1 :
1:
タンカ侍でござる!(その4)
短歌のこと、歌人のこと、結社のこと
短歌に関することならなんでも(言うじゃな〜〜い)
メッタ斬りするでござる (残念!!)
---
以下の方々は「荒らし」です。
反応して餌を与えないようにして下さい。
基本、無視でOK!!
・「歌人は馬鹿」「くだらん」といった言葉を連発する方
・強引に「枡野浩一」ネタを書き込む方(専用スレがあります)
・他スレのネタである「結社俺たち」をいつまでも面白いとおもって書き込む方
* ageるとスレが荒れます。メール欄に sage と書いて投稿して下さい。
2 :
2:2005/07/10(日) 17:13:01
3 :
3:2005/07/10(日) 17:15:44
4 :
詠み人知らず:2005/07/10(日) 18:16:48
くだらん
「俺たち」専用スレおめ
新スレたて乙かれ。
なんだ、短歌関係のスレって結構あるんだな。
糞スレいらね
くだらん
歌人は馬鹿だなあwwwwwwwwwwwww
あらしはしね
なぜ荒らすの?
14 :
詠み人知らず:2005/07/10(日) 22:33:57
この板にはもう馬鹿しか残っていないのか
16 :
詠み人知らず:2005/07/10(日) 23:24:20
あーあ、クロちゃん言っちゃったよ。
>いつまでそんなくだらん選を続けるのか。
(中略)
>「塔」よ、投稿者をなめんじゃねえよ。
ここまで言うなら「塔」をやめるべきだろう。
というより、もりとしゆきというヤツの書き込みこそ問題だろう。
蟻朋の自殺って、根拠あって言ってんのかね。
ちなみにこの男は炭化腎でも要注意人物としてマークされてる。
歌人の話題はやめろ
クロダなんか・・・w
辰巳泰子さんのサイトなくなっちゃたの?
歌人なる馬鹿が立てたる馬鹿スレをいづこの馬鹿か馬鹿と見るらん
馬鹿馬鹿と馬鹿に言ふこそ馬鹿なれと馬鹿を晒して言ふ馬鹿もがな
結局は馬鹿は馬鹿にて馬鹿以上の馬鹿はいまだに発見されず
ひとつひとつ、ねたを消化していきますか。
>26
じろさんの掲示板がねたなんじゃなくて、No.701の投稿者がねたなのかな。
みくしーで、自分のファンクラブコミュを自分でつくったが誰もはいってきていないのにワロタ。
歌人はなぜ人間国宝にならないの?伝統芸能なんでしょ?
31 :
29:2005/07/11(月) 17:25:28
>>30 よくわかりました。ありがとうございます。
ミクシィの再々と区露背のコミュニティーのカテゴリーは、「有名人」!
オギー、ホムラ、ミヤケは「本」
シオンは、「学問・研究」だった シブイ!
>>29 マジレスしちゃえば短歌は古典和歌の継承じゃないからだよ。
35 :
詠み人知らず:2005/07/11(月) 23:59:16
>>32 >>34 まー、いいんじゃねえの? 別に本人が立てたわけじゃないし。
管理人やってるヤツがカテゴリーのことよくわかってなかっただけだろ。
それよりも、ホーチョー妻を支える会、てのが笑える。
なんだよ、支える、て。んで、支える会を、自分で作るなよ。
「俺たち」もせったんさんの添削指導を受ければ歌がうまくなりますよほほほ。
>>37 「俺たち」はこの板から姿を消したからね・・・。
>>38 本格歌人せったんの登場にびびって逃げちゃったんだねw
「俺たち」よ戻って来てせったんさんの指導を受けろ。
41 :
せったん:2005/07/12(火) 15:12:12
はい仰せに従いまかり出ましたせったんです、本歌取りというのご存知ですか、
守門なる刈谷河辺を郭公の鳴きわたらへば時過ぎにけり
これせったんの歌ですが、上の二句を変えただけなんです、地名だけ変えて、郭公が以下ほんとうにそう思う実感がありました。
42 :
せったん:2005/07/12(火) 15:15:14
たしかに田植え時が過ぎるというのか、よくわからんけど鯉釣りシーズンの終わりを告げたです、さっぱり連れねえ郭公が鳴きわたる。強引にもらってきた、そうしたらてめえ作のような気になる。
43 :
詠み人知らず:2005/07/12(火) 15:16:17
不勉強で本歌取りを存じません。馬鹿にもわかるようにご教授願います。
44 :
せったん:2005/07/12(火) 15:21:26
いえただもう真似ればいいんですよ、それこそ馬鹿になってそっくりさん、下二句を変えてみる、はたして本歌と同じ、あるいはそれに匹敵する味わいがあるか、さあこれが勉強です、なんどもしくじってはついにわがものへ。
45 :
せったん:2005/07/12(火) 15:24:05
歌は57577これにあう言葉の重量と幅をはかる、現代語はほそくやるせない感じでなかなかそぐわない、しかし言葉が悪いのではない、使い方だ。
46 :
せったん:2005/07/12(火) 15:32:06
おれは一個の人間としてちゃんと言葉しているんだろうかという、健康で本質的な問題を含むんです。
47 :
せったん:2005/07/12(火) 15:35:05
それは万葉あるいは百人一首でいい、歌のトレースがきっと必ず教えてくれる、どうやってもこうやってもの試行錯誤の末、自作の歌が人間の形して歩み出す有頂天の喜び。
48 :
せったん:2005/07/12(火) 15:39:37
そうか英語やフランス語にはデカタンスがあるが、日本語にはない、いつの世も完全な表現を生み出す、そうだこれだ、
49 :
せったん:2005/07/12(火) 15:44:02
これが定型だ、汚れちまった悲しみだって掌する、なに誰聞かずとも風が聞く、木の葉も月も。
50 :
せったん:2005/07/12(火) 16:17:30
ではたった一人のルネッサンス。
51 :
せったん:2005/07/12(火) 16:22:06
玉衣のさひさひ鎮み家の妹に物云はずけにて思ひかてつも
玉はたましいと同じみたま鎮めにさいさい鳴るんでしょう、さいさい心にかかるへ転じ、思いかてるは、どうにも 気にかかるということ、ではわしらの日常事件のこれ、いったいなんという美しく適切に。
52 :
せったん:2005/07/12(火) 16:29:59
歌は訴える、端的な表現=感情はたった一つ、だから枕詞や序次がどうしても必要だ、枕詞には意味がある、これはだがスタイルの問題だ、しかしそいつを発明する必要がある。
53 :
せったん:2005/07/12(火) 16:32:39
文字のない時代に土器や人形がそっくり一つのセンテンスを表す、もしやそれを受け継ぐ枕言葉。一民族のこんせんさすが凝縮。
54 :
せったん:2005/07/12(火) 16:39:11
ひさかたの光にかかる、ビジュアルなんだでなけりゃ浮いてしまう、しかすがに霧のかかる風情、でも今こんなの使用可能か。
55 :
せったん:2005/07/12(火) 16:52:19
鳥の鳴く東、天離るひなの、うーんいいんじゃねーかな、かえって斬新な。あかねさす真っ赤だひさかたのは中天の月。
56 :
せったん:2005/07/12(火) 16:55:57
いにしへは飯を盛るとふ朴柏おほにし咲けば人恋しかも
なにさべつだん枕詞を仮らずともすんなりと。
57 :
せったん:2005/07/12(火) 17:03:06
自分の表現したいことは言葉から生まれてくる、まずはそう思ったほうがいい、長くかかるんです、でも一つ二つあっというまに出来ることがあって、後の苦労の末にもひけをとらんです。
58 :
せったん:2005/07/12(火) 17:08:00
敷妙の袖返し君玉垂れのおちの過ぎ行くまたも会はめやも
生涯にこんな美しいものを一度でいいから作ってみたいと思う、ですが見習うなら、
岩走るたるみの水のさわらびの萌え出る春になりにけるかも
のほうがいいです、とにかく物まねトレース馬鹿になってやってみて下さい、いつか必ず。
59 :
せったん:2005/07/12(火) 17:20:47
なかなか歌にならないんです、お客が来るというので今日はここまで、駄文失礼しました、
山門をとく夕立の降り止めばいついつ鳴かむ虫の音ぞこれ
歌というのはこう作るんだなあと思い当たった作品。
せったんさん、ありがとうございます。明日もまたご教授お願いね。
アホがまたやってる
62 :
詠み人知らず:2005/07/12(火) 21:54:12
自慰自演放置すべし
オナニー短歌に未来はない
あかねさす太陽神戸銀行も忘れられたる名前のひとつ
65 :
せったん:2005/07/13(水) 08:16:40
年上の弟子であった人がなくなって四連の歌
榛名なる早にも聞こえ去に行けば月夜野村に雪は消残る
新治の月夜野過ぎてあひ別れ我が初に見む梅がへぞこれ
君に別れ越しの野末も春なれや雪はしましく降りさふあらん
送りては帰らひ来つるこの夜半の月はしましく雪を押し照る
66 :
せったん:2005/07/13(水) 08:22:09
別れの悲しみ挨拶の歌自然賛歌いえ人間の感情は太古変わらぬものです、たといせんずりまんずり水面下であっても、それを平らかに見る目です。
68 :
せったん:2005/07/13(水) 08:56:02
古いほど切実あるいは新しいということありますよ、うっふっふ。地名を使う、京都奈良全国版の地名以外使うなという、そんなことないんです、地方の時代ということもあり、地名の意味を用いるんです、歌の重層化。
69 :
せったん:2005/07/13(水) 09:01:13
梅の咲く山はたのへに吹く風は今日はも吹かず暮れ入りにけれ
柳生の中なる夕日つれなくも信濃河のへ春なほ浅き
歌をはじめてじきに作った二首、今でも気に入っている、言葉そのものが時代を超えて音楽や絵画のように響くこと。
70 :
せったん:2005/07/13(水) 09:12:55
歌は三十一文字の中に物語小説一巻を凝縮するほどに、無駄な言葉はおろか一語に二つ三つの意をもたせする、たわんで力をためたように作る、伸びきったうどんのようなのはだめだ。
71 :
せったん:2005/07/13(水) 09:56:14
良寛さんは平行だという、ジェイムスジョイスもそんなふうなことをエリオットがいった、平行線かも知れぬ、言葉を選んでとうとうそうなった、そこに全生活を支えるものあり、夢中の喜びあれば是。
72 :
せったん:2005/07/13(水) 09:59:09
俳句歳時記の膨大な山の辺からふっとささやき声が聞こえる、見ればきまって芭蕉、
よくみればなずなはなさくかきねかな
では残余のものはなんだ、言葉だというのに声が聞こえない、では無意味陰惨ながらくた。
73 :
詠み人知らず:2005/07/13(水) 10:34:14
心がこもっていないんだよ
>>67 古くないよ。メチャクチャ新しいよ。独創的でユニークだよ。古いなんて言ってるやつは
馬鹿歌人だ。
75 :
せったん:2005/07/13(水) 11:34:27
芭蕉と他の俳句ないしは現代俳句とでは、575の構造が違うんです、行きて帰る心の味がただのわがまま独りよがりになるところ、黄金の延べ板が点と線です。
76 :
せったん:2005/07/13(水) 11:36:41
自己に責任を持つか、あるいは定型なれば何をしてもいい、役人汚職のでたらめか、いえまさにその違いです。
77 :
詠み人知らず:2005/07/13(水) 11:37:36
せったんさんは短歌だけじゃなくて俳句もできるんだ。すごいなあ・・・
78 :
詠み人知らず:2005/07/13(水) 11:42:54
79 :
詠み人知らず:2005/07/13(水) 11:54:57
80 :
詠み人知らず:2005/07/13(水) 12:02:24
81 :
詠み人知らず:2005/07/13(水) 12:59:33
>>80 日本語文法にのっとっていない
主語が途中で変わりすぎてしかも結論はない。
しかし 貴君は理解できるのでしょう。
英語でもなんでもいいからわかりやすい日本語に翻訳してくれ。
できるだけ主語と目的語と理由を簡潔に
論理的展開を数行(4行最大)にわけて示してくれ
できないなら おまえは馬鹿だとおもう。 まってるぜ
82 :
詠み人知らず:2005/07/13(水) 13:01:05
↑ 馬鹿(80、71)にはじをかかせるな
83 :
詠み人知らず:2005/07/13(水) 13:06:50
>>81 おまえは馬鹿か。ここは文学を語る場だ。文法の講義をやってるんじゃない。
おまえの理屈でいけば、学校で文法の成績がよかったものが文学をやればいいことに
なるじゃないか。関係ないだろ。文法なんか受験以外のどこで役に立つか。
おまえの言ってることは、彫刻作品をJIS規格に合致してないからダメだと言ってるのと同じだぞ。
消えろ二度と来るな
84 :
詠み人知らず:2005/07/13(水) 13:13:33
文学は文学の言葉でしか語れない。聞きかじりの文法用語を使って
いい気になってる馬鹿には文学は永遠にわからない。
85 :
せったん:2005/07/13(水) 13:16:18
26歳のころですか、俳句をなんとかしようと思った、山本健吉の芭蕉という本を繰り返し読んだ、正確ですばらしい本だ、だのにできなかった、あきらめるよりなく。
86 :
せったん:2005/07/13(水) 13:20:23
出家してのちに、再度挑戦する、これは俳句よりも和歌のほうが、まだなんとかなりそうだと思った、理の当然かも知れない、俳句は歌をもうひとひねり。現代俳句の身勝手に77をつけたら、あるいはひょっと人の物言いになるのではないか、−
87 :
詠み人知らず:2005/07/13(水) 13:22:25
山本健吉は俳句を作らなかったけど俳句批評の第一人者となりました。
せったんさんもきっとそんな人なんでしょうね。
88 :
せったん:2005/07/13(水) 13:30:11
いえねえわしはこのとおり、日本語へただから、でも2ちゃん舌足らずでいいんでねーかなってさ。
89 :
詠み人知らず:2005/07/13(水) 13:33:29
>>88 日本語がへただなんてとんでもないですよ。日本語の精髄をわがものにして
自在に駆使してらっしゃるじゃありませんか。謙遜されるところもまた奥ゆかしくて
いいですね。心から尊敬しちゃいそうです。
90 :
せったん:2005/07/13(水) 13:33:42
戊辰戦争に敗れた河合継之介が長岡から会津へ、俗に八十里越え六十里越えと云われる道をたどって、落ち延びる。途中鉄砲傷が悪化して死んだ、これを歌おうとして四苦八苦。
91 :
詠み人知らず:2005/07/13(水) 13:36:03
せったんさんはすごい博識なんですね。
92 :
せったん:2005/07/13(水) 13:41:36
こしみちゆ月に追はれて卯の花のしげみ会津へ八十里越え
こしみちと越えがだぶって不可。
時鳥月に追はれて卯の花の茂み会津へ八十里越え
どうもどっか変だ、
93 :
せったん:2005/07/13(水) 13:54:18
いいえ博識はいらんのです、一般常識だけでいいです、河合継之介はこのあたりだれ知らぬものとてないです。
破間の月に追はれて卯の花の茂み会津へ六十里越え
破間あぶるま川入広瀬を通って会津へ、雲の切れ間とひっかけたがこれももう一つ。
94 :
せったん:2005/07/13(水) 13:55:00
あっはっはでもって未だに考えてます。
95 :
せったん:2005/07/13(水) 13:58:56
青柳の雨の降るさへ越し人の信濃河辺に投網暮らしつ
青柳の雨に降るさへ浦佐人魚野川辺に投網暮らしつ
さあどっちをとろうかというのもあります。
96 :
せったん:2005/07/13(水) 14:07:51
田を植えて松之山なん松をなみとやったら、松之山にだって松はあるといわれた、ほんにどっかに生えていた。吾妹子が松之山なんとして、あとをしくじった。
97 :
せったん:2005/07/13(水) 14:11:49
六十わが尋ね行きたや海の底山のはてなむ雪豹の道
はなんとか歌になっている、
フィレンチェの手料理となむ君若しやポテッチェルリの春の如くに
というのはさあどうなんだろ。
98 :
詠み人知らず:2005/07/13(水) 14:38:19
河合スケベ、山本スケベなど散々遊びまくり足元をわすれ、藩士、庶民には
多大の犠牲をうしない機関銃、起動空母隊などおもちゃをほしがり、使いたがり
国を誤らせたいんちき武士、提督になんと詩想があろうかや
いやいや ない。
フィレんちぇだと笑わせるな毒でものんではようあの世にいけ!
だじゃれのみあふれるこのよなさけなやみずのぼるくにこころあらわめ
99 :
詠み人知らず:2005/07/13(水) 14:39:54
とちのぞみかんづめこうじょうつくりしはなきちちなりやわがままむすめ
100 :
詠み人知らず:2005/07/13(水) 14:41:20
101 :
詠み人知らず:2005/07/13(水) 14:45:28
↑ こめ 百票!
せったん、の歌の表現や詩の世界が古く黴が生えている
題詠マラソンにあんたよりましのがあるから
よくよく読んで勉強しゃんせ
103 :
詠み人知らず:2005/07/13(水) 14:51:50
まあ 似たようなもんどっせ
104 :
詠み人知らず:2005/07/13(水) 14:55:10
せったんさんの歌は古くないよ。全く新しくてユニークだ。無学者は去れ
105 :
詠み人知らず:2005/07/13(水) 15:00:54
ふるいものほどあたらしいものをほしがるというじゃありませんか
幸いなるかな無学もの なんじ知識をえるであろう
106 :
詠み人知らず:2005/07/13(水) 15:05:58
せったんさんの御講義の邪魔をするなよ、「俺たち」の糞歌人ども。
107 :
詠み人知らず:2005/07/13(水) 15:07:16
せったんさんのお話しはとても面白くてためになります。馬鹿どもの
妨害にひるまずに続けてください。
108 :
詠み人知らず:2005/07/13(水) 16:25:16
せったんさんのお話しはとても面白くて時間つぶしになります
ばかどおし、茶々をいれあってひるまずずうずうしくやってください
109 :
詠み人知らず:2005/07/13(水) 16:27:29
110 :
詠み人知らず:2005/07/13(水) 16:42:54
このスレ、レベルがあがりましたね。
すみません女流棋士の尚司和子さんが来ていて、7子でうって貰って2回負けちゃって、それから夕食食べに行って来ました、なんせ朝四時半暁天坐なのでもう寝ます。
112 :
詠み人知らず:2005/07/13(水) 22:30:17
セイモクでかてるとおもっているのかな
やはり 馬鹿だな
113 :
詠み人知らず:2005/07/13(水) 23:12:13
せったんさんは交友関係もすごい!。やっぱりただものじゃない。
よくわからんがせったんの短歌はすごいのか?
ただのアラシです
くろちゃんところに、書き込みしている「もりとしゆき」ってなんなのさ。
117 :
詠み人知らず:2005/07/14(木) 01:20:42
映画俳優だよ おばあちゃんの話だけど
せったんが何か古めかしいそれらしいことを言ってるから
そして意味がわからないから何かすごいと思うんだろ。
フランス語を全く知らない日本人が中学レベルのフランス語を聞いて「すげー」と思う。
んでそれらを見ているフランスの詩人が「アホか」と思う。
本当にすごかったらこんなとこにいねーよ。
>>81が正論だろ。
119 :
ヤジウマ:2005/07/14(木) 01:55:05
>>71 「ジェイムスジョイスもそんなふうなことをエリオットがいった」
この言葉の意味を教えてください。
120 :
ボケ支障:2005/07/14(木) 02:11:31
おそらく ジェイムスジョイスも良寛さんのように「へいこう」だと エリオット
が評論デモしていたのかな?
いや ジェイムスジョイスはよくわからん(本とはなんにもわからん)ので中身や雪駄んさんの主張はしらんよ
まあ われわれとちがって早起きらしいからあすまでまったらいいよ
121 :
宝塚の牧師:2005/07/14(木) 02:19:23
良寛の介護
ことばのおほき
物いひのきわどさ
くちのはやさ
はなしのながさ
とはずがたり
に閉口しているとか?
せったんさんの短歌事始がせめて近代からだったら、、
薫園 柴舟 あたり。
123 :
詠み人知らず:2005/07/14(木) 07:30:24
>>118 「俺たち」は馬鹿だ、馬鹿だ、馬鹿だ、大馬鹿だ。
せったんのデタラメを中学レベルのフランス語みたいなものと思ってやがる。
古語、古典を全く知らないのはせったんと同じだが、だましに成功したせったんより
だまされた「俺たち」のほうが馬鹿だ。せったんの短歌は中学レベルのフランス語なんか
じゃないよ。「有栖川宮家の結婚式」と同質同程度のペテンだよ。「俺たち」はほんとに
馬鹿だなあwwwwwwwwwwww。「俺たち」のような馬鹿がいるからせったんのような
ペテン師があらわれる。「俺たち」的歌人にも責任があるんだよ。
124 :
詠み人知らず:2005/07/14(木) 07:32:25
>>122 せったんの歌は全くユニークで新しいものだよ。超現代だよ。
超個性的だよ。
はいおはよう、4の5の云ってないでそうねえ人を批評はそっくりに真似るにしかず、ああこの人はこういう人だという、日常の判断は分析ごとじゃないんですよ、どっかに生齧り未消化の標準があって、それで人をあげつらう幼いこったなってさ。
126 :
詠み人知らず:2005/07/14(木) 08:44:29
せったんさんおはようございます。せったんさんのお言葉は含蓄があって胸にしみわたりますね。
歌は日常です、れっきとした事件です、たとい架空でも手触り手ごたえがある、これを歌えるということ、まずもってうんち小便ひりくるみの、でもって人をあげつらい文句百まんだらのおむつを脱いで下さい、くさいよ。
万葉にも匹敵する歌が明治維新の志士たちにある、国家のために命を投げ出す連中です。
自分ありゃ自分が主張できるというのは和歌にはないです、歌を献上=自分の命を差し出すが決まり。
漢詩にはてにおはがない、それゆえ永遠のものとして存立しうる、反面思ってもない別ことも平気で言える。歌はてにおは一字さえ重大問題だ、こんなに難しい詩歌は世界にないといっていい、全身全霊をもってするほかなく。
新宿の風月道でらりっていたころの歌、はい余興です。
窓枠はモンドリアンの柳影内なる我と外なる風と
酔いどれやアルゴー船のかいをとり手足を鍛えのピカソといふぞ
133 :
詠み人知らず:2005/07/14(木) 09:11:45
>>130 比較文学論もおできになるんですね。やっぱりすごい人だ・・・
蘇れ腐乱死体のミイラなむ死海の水をモジリアーニは
彩りの時は永らへハーデスの衣を脱ぐは明日かセザンヌ
尻尾が生え墓をあばひてシャガールはなほなつかしき愛の形を
腐れてはなほはらわたを憎にくし金蝿たかるルオーの大空
吾妹子は日の神にしてなきがらの炎にあらむにせルノアール
ニイチェ泥ベートーベンをとっつけて人はいずこへ大和大路を
140 :
腐乱ソワーズ・漏レシャン:2005/07/14(木) 09:49:47
>>131 ああ、いいですねこの歌。
万葉調の作品群は、当方の素養のなさゆえ、いまひとつ良し悪しが分からなかったけれども、
こういう歌を詠まれる方なら、その内在するポテンシャルの強度も推して知るべし。
141 :
腐乱ソワーズ・漏レシャン:2005/07/14(木) 10:15:07
拙の好きなユトリロを詠んだ歌も、あれば是非お願いします。
142 :
詠み人知らず:2005/07/14(木) 10:29:38
せったんさんは、ここで書き込んでるぐらいなら
いっそ短歌の新人賞に応募すればいいのに。
どっか応募したこともあったけど鼻もひっかけられなかった、いひひ。
声聞は原子崩壊の末のモネついに残んの青と紅
極彩の神は示してゴッホなむきゃんばすさへに磔刑にせむ
なつかしき夫人の扇をマラルメの双賽一擲咽喉癌
ここに書き込んでも読みとばされるだけだぞ
じっくり読むほどのもんでもないようだからな
大戦の破壊を知るやクレーには女性的なるそのボルの雲
ゼニはねえし唐変木の恋をしてもって、空理空論。
焼酎を酌み交わしつつ天に舞へ三日もものは食はずてあらな
宮の辺に照れる椎いぞ強いてもや問へりし妹は我を待つべき
立ち待ちの椎いもおとは聞こえずやいも寝らへやも夏を明け行く
蓮す花極みうつらへ吾妹子が衣のすそに明日香風吹く
153 :
詠み人知らず:2005/07/14(木) 11:05:02
わたしはせったんさんの歌を読み飛ばしてません。じっくり味わいながら読んでます。もっともっと
読みたいです。
モーツアルトを聞いてついに破れほうけ、
菊の華の精ともなりてついへ去る我が塞外をなんの怪物
鳴り響みパパゲーノぞ華厳なる滝に投じてむくろもなしや
そうして何十年を空しく待ちぼうけ。
かりがねの越しの河もをま悲しみ枯れしくなへに雪は降りつつ
157 :
詠み人知らず:2005/07/14(木) 11:20:03
せったんが華厳の滝に飛び込んで浮かばなかったらせいせいするね
>>142 そうなんです、生まれつきの馬鹿が治らないんですよ。
だから、天性の歌人なんです、すいません。
でも、句も詠みますよ。
うんちくをたれつつうんちたれながし
159 :
詠み人知らず:2005/07/14(木) 11:43:17
>>158 「俺たち」のほうがもっと馬鹿だから謙遜しなくていいよ。
160 :
詠み人知らず:2005/07/14(木) 11:48:32
うんちくのつもりでながす廃棄歌
161 :
詠み人知らず:2005/07/14(木) 11:53:40
うんちくったって・・・
162 :
詠み人知らず:2005/07/14(木) 11:56:45
せったんと「俺たち」ガチでけんかして勝ったほうにはこの板をやる
153はいありがとう、詠みがいがあるってもんです、歌は前置き、ことばがきをつけたほうがいいと思います、また旅の歌キリョカに挑戦したらいいと思います。
164 :
詠み人知らず:2005/07/14(木) 11:59:06
お弟子さん叩いていいよせったんの坊主頭を木魚がわりに
我をさへ何を苦しえ酔ひつつに夜行列車はカザルスの鳥
尾瀬へ行く破れほうけるまえの、これは青春最期の旅、
「うんちくう?」「うん、ちくわない? つめてくう」
168 :
詠み人知らず:2005/07/14(木) 12:32:04
うんちくって・・・
>>165 確か『カザルスの鳥』っていう歌集があった
ような気がする(作者失念)。
ゲロ焼いたお好み焼きとげりうんちかけたカレーとどっち食いたい?
171 :
詠み人知らず:2005/07/14(木) 12:50:59
せったんが「万葉調」だってさアホーアホーアホーアホーアホー
アホー歌人のアホー歌人のアホー
>>173 せったんが「万葉調」なんて言ってるのは歌人じゃないと思うよ。
このスレからほとんど歌人は離れたし。
せったんはここにいる馬鹿どちよりも歌ができる
この歌に満足しててはダメよ
新しい感覚、自己の創作性が自然に出なきゃあ
今の歌にあきたらないこころが大事なんだ
176 :
詠み人知らず:2005/07/14(木) 19:11:07
>>175 せったんさんの歌は新しい感覚と自己の創作性だけだよ。
せったんはすごいなぁ
>>176
それをもってるってのはすごいことですよねぇ?
そんなすごいものをお持ちなのになんでせったんさんは世に評価されてないんでしょうか?
それともされているのでしょうか?
自演…?
>>176 バカたれ
もってるか もってないか も わからんのか
あーあカラオケに引っ張り出された、眠ったふりしてるよりないってのによ、よってもって失礼しました、また明日ーよろしく。
未だ自演?
183 :
詠み人知らず:2005/07/14(木) 22:14:12
せったんの歌は新しい感覚と自己の創作性だけ
184 :
詠み人知らず:2005/07/14(木) 22:17:18
>>180 「万葉調」とか言いたいのかアホ歌人さん。
185 :
詠み人知らず:2005/07/14(木) 22:18:32
>>181 せったんさんおやすみなさい。明日も来て下さい。楽しみにしてます。
アホ臭〜。
一人芝居終演
188 :
詠み人知らず:2005/07/14(木) 22:56:14
>>186>>187 きみたちもせったんさんに教わったらもうちょっとマシな歌が
詠めるんじゃないかな。
189 :
詠み人知らず:2005/07/14(木) 23:24:55
183=185=188 = 雪駄ん
>>184 「時代遅れ調」と言いたい 下手くそちゃん!
191 :
詠み人知らず:2005/07/15(金) 07:32:40
>>190 ペテン師のでたらめを「古い」「時代遅れ」とか言ってるアホバカ歌人市ね。
「時代遅れ」!?せったんの歌のようなものが昔あったと思ってやがる。
歌人のあほばかくずかすごみ。
26歳のころ尾瀬へ行った思い出を歌にしようとして、仕出かしたと思ったのに、今見るととっても紹介するに堪えんです、歌はよくそういうことあります、再び三度してもです、なぜだかわかりません。
浮島のなんに浮かれて梓弓春湖波の行方知らずも
白骨に化すらんものは青春の巨木にあらむあららぎの木よ
雪は降れ流転三界みずうみの底なる魚と眺めやりつつ
神からか花の辺りは杖を引き白髪を丈に廻らひ行かな
思い出の軽みというんですか、どこかやせる、思い入れるだけ細いんです。
未だ見ぬ妹に恋ほつつあら芽吹く神の田代の風の清やけさ
ひうちなるふりふる雪はみな霧らひ晴れぬまをさへ命なりけり
神からと神さひおはせふりしける雪の田代に人は踏み入れ
百伝ふ磐れ田代の言さへく雪の辺べの花にしあらん
長蔵のあら萌え出ずる満つ満つし万ず代かけて人の住むとふ
長蔵の芽吹かひ行くも花にしや手振り歌はむパパゲーノぞ
ふるえつつ鎖をとれば満つ満つし三千大千万丈の滝
尾瀬ヶ原忘れ田代の春にしや思ひ起こさば魚の行くらむ
もうひとつタンカ侍その4を立てなおさないか?
207 :
詠み人知らず:2005/07/15(金) 09:36:41
千秋のもがり吹くらむしをさへに忘れ田代を見れど飽かぬかも
万雪にしましく照れる月影の神さひおはせ花の田代ぞ
至仏なる流転三界つゆじものなほ天降らはぬ星の如くに
あと半分これをまあなんとか直して紀行文にしたいと思っています、トイレ覗いてひえー果報かはてなってのや、うっすら髭の生えて絶世の美人や、しりせいどで死にそこなったり、随所に歌を盛り上げる、ちょいとしくじると台無し。
212 :
詠み人知らず:2005/07/15(金) 10:21:08
せったん先生おはようございます。先生の洗練された珠玉の言葉から
溢れ出る豊かな詩情には心の底からの感銘を覚えます。どうすれば
先生のお歌のようなすばらしい歌が作れるのでしょうか。
いえねえようやっと精一杯、げつばたもうちょっとってわけです。
芭蕉は細みと云った、これができなかった、彼はわらじを履いて歩いて行く、こっちはいぎたなく文句ばっかり無駄飯、旅には汗のにおい、机上空論は無意味な清潔。
ゲーテやヘルダーリンの芭蕉のいう細みとあい通ずる、リルケやカフカにはない。たといわれ叫べばとて、天使らの列よりさらに答えず、マルテの手記にある、ベートーベンはオナンの華のようにただ降り掛かると。
このまあ声にもならぬ生まず女をなんとかしようという、そこから始まる、西欧のIch
には無理だ、どうしても天使であり、神という、「ぜんたい幸福にならねば個人の幸福はありえない。」という、宮沢賢治の一見美しい理由による。
賢治はわしの幼いからの心酔、だがこれは違う、一人光明なれば周囲を照らすの仏説が正しい、時代や環境によらぬ個人。
そうして日本語の定型がこれに応ずる、西欧のデカタンスには無関係だ、
だが復活には俳句ではない歌だ、芭蕉の細みはないがことだま、撃てば響くものへの復活。
カフカだってことだまー即物への復帰。ゲーテと比較するからオドラデック、比較せねばむしろ消える。
ほんのわずかの可能性、ガラス玉演技の300百年を待たずとも。
222 :
詠み人知らず:2005/07/15(金) 12:36:49
雪駄んよ たのむか染んでくれ
復活への遠い道程はむかしばなしから始まった。
ままくれ
とんとむかしがあったとさ。
むかし、下田の村あたり、雪はしんしと降りつもるとは、なんやらしらん、
「ままくれ、まんま。」
いうて、やってきた。
そやつが切ねえて、戸開けてやると、白んれいものが、ふうわり入る。
屋の灯りにあたって、ふっきえた。
そこらかたと鳴ったり、炉はぼうと、吹いたりしたは、ふんごんだ風のせい。
したば、とつぜん赤ん坊が、ひきつけ起こす。
かかや姉、大熱出す。
225 :
詠み人知らず :2005/07/15(金) 12:53:05
トイレの雪駄がのこっていました
じいさまなと、ころうと死んだ。
ままくれは、水子のたましい、入れてやってはいけぬ。たいてい、川原野っぱら、ほっつき歩いたが、雪はしんしと、降り積もると、家の灯し恋しと、ふれて来る。
入れてやらずも、あだした。
雪の辺に、もみからなと、まいておく。
「ままくれ、まんま。」
とやってきて、泣きながら、拾って食って、よそへとうつって行った。
はーい、いっちょうさけた。
はいこれはわしが就職したての、情けないったら職場風景です。
229 :
詠み人知らず:2005/07/15(金) 13:22:23
下田の温泉に雪駄がういていました。
カフカでもなく、ポオのあれはほんとうにすごい書き方をする、サンボリズムと云おうか、いやただのむかしばなし、言葉というものの復古。あやしゅうこそものぐるほしけれの日々是好日。
なにしろ繰り返す、思ったようには行かず、定型だけで人ははたしてそれでいいのか。たといこんなふうなもの。
花の子守唄
金のおわんに月を盛り
銀のおわんに雪を盛り
一つはひとうつねんころろ
二つ風呂がわいたとさ
人の舟には酒の樽
天の舟には吹流し
三つ三日月ねんころろ
四つよそゆきおべべ着て
浅い井戸には花の影
深い井戸には星の影
五つごーんと寺の鐘
六つ村々鎮守さま
遠い橋には笛の音
近い橋にはきやり歌
七つ泣く子をねんころろ
八つやちだのひきがえる
なんとなく眠くなるのがいいんですか、十六いざよいの月まであったか。
235 :
詠み人知らず :2005/07/15(金) 18:25:52
ああ おきなくていいから
とんとむかしという我がサンボリズム、なんとかして言葉をという、ついにはにっちもさっちも行かず、あっはっは頭を剃って出家。そりゃまあそれで大騒ぎというか、真剣に取り組みましたよ、
身心脱落を得ることは、歌の道とは無関係でなかったですが、いえ歌の完成もついには悟りということでしたが、それは別項。
お寺をもって雪深い新潟県、冬はまったく雪との格闘、そうして感動の春、
こしみちや春あけぼのの天空を何にたとえむ雪の軒にして
太陽が黄緑、いちめん雪の辺に七色の夕焼け、
みどりなす夕うつろへば大面村雪の梢が春を待たまく
白雲のうつろへ行けば大面村寄せあふ軒が春を待たまく
大面村おおもと読む、水辺のイメージ、むろん大雪にひっかけた、古くから栄えて800年前上杉謙信のころはこのあたりまで海。
先住がなくなった時に猛烈な霧がかかる、一寸先どころか真っ黒け、春が来るよと世話人が云った、雪霧という豪雪地帯特有の、看病はすでに半年を越え。
これはちょっとおめでたく、
古人の杉のさ庭ゆしくしくの雪霧らひつつ春は立ちこも
大寺の松のさ庭ゆしくしくの雪霧らひつつ春は立ちこも
武士のいにしへ垣のいつしばも紫にほへ雪割り桜
雪割の花を愛ほしといつしばのしのひ行きしはたが嬬として
246 :
詠み人知らず:2005/07/15(金) 20:15:27
雪駄ん くどいで
四方より花吹き入れて信濃河寄せあふ波の行方知らずも
三界の花のあしたをいやひこのおのれ神さひ雨もよひする
これをしばらく代表作として、−
248 :
詠み人知らず:2005/07/15(金) 20:40:23
四方より鼻先いれて鄙の皮剥け擦りいかずも
山海の花の明日をいやいやとおのれをかみとよくもよおする
これを大腿露呈作として、 −
せったん=雪隠〔便所) か?
ようも糞歌をたれよったな
恥をしらないんだな 糞たれ
250 :
詠み人知らず:2005/07/15(金) 21:24:57
匂いたつうたのひびきにゆかゆれてまいたつものはいやさかあがる
252 :
詠み人知らず :2005/07/15(金) 22:47:47
いたくともうちてしやまんきみのこえさらにあがりてきつきみちゆき
253 :
詠み人知らず:2005/07/15(金) 22:51:49
よをかけてほをはるさおにひきはればくらやみきいろあかねぐもみゆ
254 :
詠み人知らず:2005/07/15(金) 22:52:48
逝きました
削除依頼だすか
257 :
詠み人知らず:2005/07/16(土) 00:51:19
歌人に強いやつはいない
平仮名で書いたらいいちゅうもんじゃねえ 歌は
会津八一もあかん
付録、失われたモーツアルトがよみがえる。
あれは26歳の日であったか、見るもの花であり松であり、たといこ世はモーツアルトの他にはなし、ものみな薄れて無意味に、−とつぜん一切が砂になって崩壊する、サワラの砂漠を絶叫してもって、三日三晩立ち尽くす。
おほてらのまろきはしらのつきかげをつちにふみつつものをこそおもへ
ふいともまどろめばぱっくり食われ、そやつと取引してスフィンクスめ、なんとか浮世に舞い戻る、白髪と耳鳴りがとっつく。死んだもののようになって、一月二月、故郷のとなりの山川であった、野あざみやわれもこうに、無数のひょうもんちょうが飛ぶ、轟然よみがえる。
そうして一種の装置を発明した、土くれがらくたひからびた死体鳥獣の糞、いや砂漠の砂そのものからさへ水を、結晶水をも搾り出す装置、どうやらうまく作動して、ポリスの城壁の外へ一大王極を、−
過負荷に耐えかねたか装置は暴発、原子崩壊を惹き起こす、ケロイドまみれの息も絶え絶え、見えず聞こえずたまぎるような痛みばかりがおのれありという。
なんでおのれありという、透明人間になりたかった、ケロイドはかさぶたに癒え、痛みもなくばなんの無間地獄。
出家して十年たった、庭は掃き清めさつきに満開の五月、
「このごろは見るもの聞くもの清々ともなんともたとえようになくー」
というに、みなまで云わせず老師、
「それはまだ清らかに見ようとする心が残っている。」
と。
はあっと気がついた、わしはまだ出家せずと、ものを清らかにみようとする、モーツアルトを再びという、世間我欲の延長でしかない、死に物狂いにして、その年のろうはつ、
ぶち抜くことはぶち抜いた、あたかも大屋根に降り積もった雪が、暖気に解けて流れる、
「ぐわあー。」
てめえも流れ落ちる、清々ともなんともたとえようもなく、云うことは同じ月とすっぽんどころでなく。
せったん、このスレの趣旨を理解して自粛してくれ。正直たまらん。
to the happy few のモーツアルトが復活する、出入り自由。
和歌を作ったのはその後のこと、けっこう長くかかったです。
270 :
詠み人知らず:2005/07/16(土) 09:06:29
せったんさん、アラシに負けずに続けてください。
今はもうパロデイの時代ではない、すなをな真正面を建て直すべきときです、子規以来のわき見運転をやめて、袋小路脱却、そうですよ百人一種から入門ていうのいいです、歌がどんなに人間叡智の結晶であるか。
罪と罰のラスコル二コフが復活に失敗したように、共産主義の失敗というおまけまでついて、西欧は出遅れる、モーツアルトの復活はささやかながらわしの誇りです。
うじうじしてないで日本人と日本語の復活です、世界に冠たる倭歌です、白鳥になってその大空に飛び立って下さい、わしはそのいしずえ。どうかよろしく、長い間ありがとうございました。
274 :
詠み人知らず:2005/07/16(土) 10:40:35
せったんさんいかないでください。もっともっとお話しを聞かせてください。
いかしてやれよ いんぽじじい
276 :
詠み人知らず:2005/07/16(土) 11:06:01
せったんさんは越後のお坊さんで歌人なんだ。まるで良寛さんだ。お歌から
にじみ出る暖かいお人柄も良寛さんそっくり。
うんありがとう、今度は初秋の歌でお会いしましょう、せわしいお盆えっへえ一稼ぎ終わってさ、みなさんお元気で。もし接心などに来られる方あったらホームページをどうぞ。
278 :
詠み人知らず:2005/07/16(土) 12:00:29
やれやれ もうくるなよ
279 :
詠み人知らず:2005/07/16(土) 12:03:35
いかないでください。ずっとこの板でお話しを聞かせてください。
せったんさんがいってしまったらこの板にはまともに短歌を語れるものが
いなくなります。
280 :
詠み人知らず:2005/07/16(土) 12:04:23
せったんカムバーーック!!
281 :
詠み人知らず:2005/07/16(土) 12:11:39
せったんがいっちまったらこの板にほんとの歌人またいなくなる
282 :
詠み人知らず:2005/07/16(土) 12:14:27
せったんの珠玉の和歌に魂を揺さぶられない「俺たち」は馬鹿
283 :
詠み人知らず:2005/07/16(土) 12:27:13
せったんさんが去ってしまったのは「俺たち」のアラシにいやけがさしたからだ。
「俺たち」責任取れ。せったんさんに謝罪して再度の御降臨を嘆願しろ。
285 :
詠み人知らず:2005/07/16(土) 13:54:15
しどいひとこんなわたしになりましたよるひるなしにせったんせったんと
286 :
詠み人知らず:2005/07/16(土) 13:56:23
「俺たち」はインポよ不能すぐだめおきもちよいのよ馬鹿歌競ったん
ふっかつをねがうおなごにひかされてすべてをたつもおとこたつなる
ごりんこうぜがまれおれどちからなくれんぱつれんしゃあきにはこむと
ああー つまらん坊主とやら ほんまにこいつ接心なぞやったんかいな
おれはやったぞ 永平寺でな
正直 寝とったよ
まあ ここは偽坊主が出てきて下手歌を出す 仏もあきれてる
せったん すこしましな歌ができたら面みせい
接身など誰でもできる。
仏は国際語にむかないよ
お前らは酔う逝け
293 :
詠み人知らず:2005/07/16(土) 16:02:35
手布良 歯用逝け
295 :
詠み人知らず:2005/07/16(土) 20:21:10
せったんさんが去ったのでこのスレはまた馬鹿ばかり
296 :
詠み人知らず:2005/07/16(土) 21:05:33
歌人は馬鹿ばかりだよ
接心とは
釈迦の悟りのこころにふれること
昼夜とわず座禅をひたすらにすること
又々自演かよ!
299 :
詠み人知らず:2005/07/16(土) 23:53:37
接身とは
釈迦の悟りのこころにふれること
昼夜とわずベッドインをひたすらにすること
300 :
詠み人知らず:2005/07/17(日) 00:15:24
なるほど
それで競ったんは早いのか!
下手な歌ばっかり作っている諸君!
時には
静かに坐禅をしなさい
新しい境地の歌ができるかもしれない
坐禅とは仏の姿になることである
真言立川流って知ってるか
そんなモン知らん。
せったんの本歌取りの話に戻るが、本歌取りなんて
所詮ものまね。オウムや九官鳥のように表面は美しく
着飾っているが鳥は鳥、人の声ではない。一昔前の
アララギの自然詠なんてもう今の時代に受け入れられる
事は無い。結社の原型的イメージをコツコツと受け継いだ
堅物の人間がやる事さ。せったんの独り善がりな態度に
幻滅を感じたよ。それならさっちゃん短歌の方がまし。
もっと勉強しなよ。せったん。
>>303 あにそにあらず
独り善がりのオナニー短歌よりも
写実歌がいいかもしれんぞ
だがなあ
アララギも もうちっとは
新感覚で詩を創ることをしないとダメだ
おれ 本歌どりの歌って
ども 才能のないものがつくるようで惨めだなあ
写実も良いけれど自分の体験した事実を
忠実に歌に反映していなければ写実とは
云えないし、その人の感性もなければ歌
にはならない。唯の写しでは写真にも劣る。
まさに「ひとりよがり」な写実観でつね。
307 :
詠み人知らず:2005/07/17(日) 11:27:58
独り善がりのオナニー短歌もいい
写実歌もいい
人間だもの限定することはない。 なんでもうたえばよい。
結局 アララギには幼稚な報告歌を是としてるところがどうにもならない
詩をつくることができない才能のない集団ではないのか
アララギよ 反論があれば聞こうではないか
アララギはもう解散したっつうのに。
(上記のページから引用)
短歌というのは「誰にでも作れる小詩形」ではありますが、まず、「好き」でないと作れないも
のです。短歌を作ってもお金にはなりませんし、世間的に華々しい評価を得られるようなも
のではありません。そういう栄達の道を求めている人には向かないものです。「自分をさら
け出す」ことが上達の秘訣ですから、「好き」である上に一種の覚悟がなくては作りつづける
ことは出来ないでしょう。
「誰にでも作れる」ものですから、器用な人はすぐに短歌の形を呑み込んで、「短歌の形
をした文字並べ」が出来るようになりますが、そういう器用な人はしばしば「短歌の本質」に
裏切られて挫折してしまいがちです。愚直に作りつづけて習練を積むことが大切です。いろ
いろな事が何でも出来る器用な人は大抵上達はしないものです。
さらに言えば、自分なりに何か「強い自信を持っている人」は、その持っている「自信」を生
かして行く方がよくて、短歌の勉強には妨げとなることが多いのです。つつましい、へりくだ
った態度で世の中に生きて行こうとする人、何か自分の中に「弱さ」を感じている人が短歌
向きと言えるでしょう。文学の形式としては「マイノリティ」(少数者)の道と言えるものです。
「内省の文学」とも言えます。
ただ、余り難しいことを考えずに、まず作ってみることがいいでしょう。いろいろの事は作っ
ているうちに段々と分かってくるものです。私達の『新アララギ』で短歌を作るには、空想で
なく、現実を歌にすることが肝心で、それだけを心に持って作ってみるようにして下さい。作
りはじめたら「継続」が大切です。
(引用終わり)
↑「歌人は馬鹿だ」って歌人自身が言ってるよ。やっぱり歌人は馬鹿なんだ。
新アララギの宣伝か?違反。
アララギの名は消滅したが
アララギの流れをくむ連中が結社をつくっている
その勢力は衰えていない 例えば 新アララギ とか
>>311 まったく 偏ったものの考え方というしかない
器用なものがどうして大抵上達しないのか
自信のあるものがどうして支障になるのか
空想の歌がどうして悪いのか
現実なのが歌なのか
これらの言いぐさを幼稚な論というのだ
おがさわら ここに出てきて説明をしろ
>>315 だからさあ、言ってるじゃないの?「愚直」「さらけだし」「習練」「へりくだり」「弱さ」これが
短歌なのよ。才能や野心や自信のある人は短歌なんかやらなくても幾らでも
やることはあるでしょ。弱者の保護区を荒らさないでください。
>>316 弱者の保護区なんて意識を持ってるから
荒らされるんだよ。
俺はこのスレ自体が荒らしだと思って居るから。
ばかあほの自虐自慰行為廃人を偉大とほめて傲慢尊大
馬鹿の保護区でいいじゃん
嵐も歓迎
ここでつよくなるんだ
歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ
歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ
歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ
歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ
歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ
歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ
歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ
歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ
歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ
歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ
歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ
歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ
歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ
歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ
歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ
歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ歌人は馬鹿だ
○結社とは?→インターネットの出現で若干の変化が現れているとはいえ、歌壇や俳壇は
概ね結社制度を中心としています。つまり作家として作品を発表するにあたり、無所属では
なく結社に所属し、その結社が発行している雑誌に作品を発表するのが一般的なstyleなの
です。中には無所属の歌人、俳人もいますが、極めて例外的といっていいでしょう。結社と
いうのは家元制度や流派とは無縁の、芸術家の集まりです。しきたり、型、創作の上での規
則などはありません。ただ、例えばアララギ系の場合は具象写実が基本理念でありますし、
結社とは即ち共通の創作思想・理念で結ばれた創作集団といっていいでしょう
>>316 短歌は弱者の保護区ではない
アララギ系の連中は幼稚な報告歌の集団である
>>323 芸術家の集まりなどと幼稚な歌をつくっていてほざくな
歌は具象写実の世界ではない 詩がなくして歌とはいえない
>>324 あなたは短歌なんかやらなくてもいいでしょ。その自信を別の分野で生かしてください。
>>325 短歌は才能あるものがやるんだよ
才能のないものがやると短歌をつまらないものにする
しかし、才能がないから歌をやめろとはいえないからお好きにやって
短歌は自信でやるものではない
あくまでも詩人の世界だよ
詩人の心がないものがやっても意味がない
>>326 あなたは間違ってます。特別の才能も学問も無い庶民の日常生活の中から生まれる歌にこそ
価値があるのです。それが短歌の正しい伝統です。もっと勉強しましょう。
このスレもう終了にしてもいいんじゃない?
>>327 そんなことは一概に言えないよ
短歌の正しい伝統? それは一体何んだね
>>315 おがさわら、でなく、大河原(短歌二十一世紀)
訂正する
331 :
詠み人知らず:2005/07/17(日) 22:02:58
7・23のケータイ短歌、ゲストが加藤知恵に江川達也!?どっちもエンガチョだ!
うげっ!
332 :
詠み人知らず:2005/07/17(日) 22:04:58
カトチエなんかテレビに出すなよ。食事中の人もいるんだぞ。
あの顔は「「放送倫理ナントカ」にひっからないか
>>329 そんなことを言う人は短歌には不向きです。
馬鹿になれ、馬鹿になれ、馬鹿になれないなら短歌を捨てろ。
短歌の正しい伝統とはね、生活に根ざした実情詠なのよ。こんなの常識でしょ。
>>337 所謂「生活即短歌」ってやつだね。
でもこれは、「短歌にするにふさわしい生活を送っているかどうか」に
よって左右される。
>>337 もうこんなアララギ的な認識は過去世のこと
独り善がりの前衛オナニー短歌は50年経ってるし
今は芸術上の短歌の永遠性か
1000年以上も腐敗堕落しきっていた短歌は庶民の生活詩として近代文学に
再生したのです。文学史の初歩を学んでからものを言いなさい。
>>340 そなただけが腐乱女陰
短歌はアララギによって低劣に陥った
短歌二十一世紀の大河原よ
すこしく説明したまえ
万葉集のあと短歌がすっかりダメになったのは虚構と言語遊戯に陥ったからなんですよ。
もっと勉強しなさい。
蕗の下
弟子と弟子予備軍とおねえちゃん二人、じっさの年金あてにして、ぽんこつ車の奥の細道、庭の萩も咲きはじめる初秋の旅、
しだれつつ萩も咲くらむ吾妹子や旅の枕をいさよひの月
古風さが優美だと誤解してはならない。
回転寿司で夕飯を食って、国道7号線をぶっとばす、80キロを見ずてんで追い抜く陸送運ちゃん、キーン恐いったら格好いい、鼠ヶ関を過ぎ、道の駅象潟で仮眠、
よもすがら空音をはかり鼠ヶ関歌の枕にまどろまむとは
せったんさん戻って来てくださったんですね。嬉しい!!
秋田市内で道に迷う、弟子予備軍の三太郎が、運転免許もないのにナビよろしく抜け出す、
過ぎ行けばここはもいずこ明け烏早稲の田浦を下弦の月も
田沢湖半に筵を広げて朝食、持参のパンと野菜にホットドックをこさえ、サラダをこさえ、弟子ご自慢のコーヒーを煎れ。
田沢には魚はも住まず水澄みて草のむしろの朝げ楽しも
はいまたお邪魔します、四苦八苦の歌ですがなんとかよろしく
>>344 何が古風だ。キティのデマカセを・・・、馬鹿か
もう乳頭温泉へ泊まろうか、それとも河童の出る遠野へ行くか、どっかで魚を釣ろうたって、玉川は酸性でもって、
玉川の石を拾へば初秋のなんにむなしえ底なしの天
351 :
詠み人知らず:2005/07/18(月) 15:33:33
競ったん波ホームレスなのか?!
とりかぶとが咲いていた、あれは野路菊、すざましいにおいの玉川温泉をパスして、後生掛け温泉も過ぎて八幡平へ、これはまた絶景、
へなれても月は同じぞ恋しくば八幡平の雲いにも聞け
湯の煙後生掛けなむめぐらひに吾妹が里を行き過ぎてけり
なんたってこんなとこいやだって、おねえちゃんども二人。
お年だってのに疲れないんかしらって、なんたって釣るんだ、水は濁りが入ってフライは効かぬ、ピアノ弾きの由紀ちゃんウエザー姿可愛い、美代ちゃんは昼寝、のぶどうが実る、えびの実と信州では云う。
草枕旅寝の憂さはえびの実の甘うもありてけだし思ほゆ
>>340 子規の偏ったものの視方
これに無能のアホアララギが盲従した
せったん君
歌は下手でもよいが時には光るものがくぐもっていないとダメよ
おねえちゃんどもの選んだのはハイツ八幡平、テニスコートがあってはいからで、温泉入ったらじっさバタンキュー、夕飯までぐっすり、次の日は花輪線に沿って行く。
賢さのイーハトーボへ敷かむにはなほも淋しえその花筵
次第にさびれた道の、小屋の畑小屋の沢の地名、
人の住む小屋の沢なむめぐらへる幾つ雲いを春遠みかも
花輪鉱山を見る、だれもいない廃坑、とりかぶとの下で弁当は、毒に中りそうなむらさき、峠を越えて鹿角へ、
鹿角には萌ゆる若葉も花の輪の雪し消ぬれば山を問ひ越せ
359 :
詠み人知らず:2005/07/18(月) 16:22:34
せったんさんのホームページどこですか?
↑反吐サイト
362 :
詠み人知らず:2005/07/18(月) 16:45:35
せったんさんはすばらしい。 仏の縛りの術はほんとうに感心しました。
これからもドンドンしばってください。
縄をほどけ、自分で自分を縛っている自縄自縛の縄をほどけばもとスリッパー
、自分というSM思い込み=自縄自縛のSM縄のはしっくれ
鹿角にはストーンサークルを見て、大湯川を遡り十和田湖へ、遊覧船に乗ると魚の群れ、奥入瀬渓谷、
和井内の魚を迎へてもがり行く吹雪しのはな年はへにけり
奥入瀬のどうめきあへるしを見ればなどか思はめ満ち満つ春を
大正の木造建築蔦屋の二階はタイムトンネル、ねじれてワープして、
とりかぶと蔦屋が軒もありにしや長雨降れる奥入瀬の川
せったん和尚
きみはほんものの坊主だったのか
いや、歌が下手くそだから偽坊主と思ってた
拙僧は永平寺安居
ここには馬鹿どもと遊んでる よろしくね
わしは坊主が大嫌いじゃ、仏教のぶの字も知らぬ、御開山禅師のまったく反対ことをやって、人の死に立ち会おうというのか、血脈はただの紙っぺらか、世人のだれあって本分のことはする、うそばっかりのまあ。
さあ云うてみろ。
なつかしい、さっぱりわからん青森弁、
春さらばなんに思へらくいにしへゆ言の葉疎きおくの細道
369 :
詠み人知らず:2005/07/18(月) 17:42:28
さすが坊主役も年季がはいっているのう
わしも坊主をやってはや?十年、こじきと同じでやめられず
ばかをあいてに説教をうたっておれば生きていける世の中のありがたさ
トイレのせったんといはいいなをつけたなああ
坊主ならまず大悟徹底してからです、でなきゃただの寄生虫。
酸ヶ湯は有名な混浴温泉、あれなんで9時まで女性専用なんだ、美代ちゃん由紀ちゃんさっさと入る、くそう。
酸ヶ湯とふ標はなんに染め出ずる山をめぐらへ君に恋ふれば
みちのくの標をなんに萌え出ずる山をめぐらへ妻に恋ふれば
371もう一回手直し、そうなんですいいと思って、ここへ書くとどっか思い当たる、なぜかって見ていてくれる人がいるからです、ほんに感謝。
坊主ならまず大悟徹底してからなる寄生虫ですか?
わたしは坊主不要論なのです。 昔のローマのように
祭事は普通の人がやればよい。
いいえ坊主には無心の法があります、人を救いうるに他はないんです、触れ合うものみなを生まれる以前の、生まれたての安堵へ導く、大悟徹底死ぬんですよ、死んだら寄生虫にはなれない。
そうですねえ、昨日一日やっていた般若心経の提唱が、心と宗教、座禅と見性第二十四章にあります、参照して下さい。
坊主不要論はでもわかりますよ、人天の導師たる尊敬を得られなければ、たとい祭司とてそりゃ存在できないです。
青函連絡船は3時間50分、弟子と前に来た下北半島を眺め、長い空気枕があって、五人並んで寝そべったり、カップラーメンしか売ってない船。
さひはての仏が浦とふここにしてまたも届かじ波の辺なる
わたつみの過ぎしは思はじ吾妹子や空ろ木の辺にかもめ寄せたる
吾妹子と二人松がへうち寄せて忘れがたなむ陸奥の国かも
野辺地なむ帆立の貝の吹きさらし我が行く道はありやなしや
わたりゃんせ、めでたくなくとも、あるという
あとのまつりで、たのひとわたせ
聞いたふうなこって聞いたふうな坊主で、自己を振り返ることが欠落している、病理学の対象な、なんで寺の子だから説教なんだ、いやさ坊主だから仏教なんだ、人の命がけでうるものをさ。
ありゃまあ377以下みんな書き直し、たいへんに失礼しました。
>>366 何をいってるのかさっぱり分からん
せったんはやはり偽坊主か
365も偽坊主か
こんなところにシャモンは来ない
ここはくだらん坊主が出て来よる
下手歌を書いて恥しらず
修行が足らんのと違うか
坊主は葬式屋観光屋
金儲けしか考えぬ
偉そうなこといって単なる遊びではないか
吾妹子と二人松がへうちよせて陸奥の国なむ去に行きにけれ
はてなあどうもさえんなあ出直し
>>367 馬鹿には馬鹿になりきって
坊主には坊主で対きあわねばならぬ
じゃが、未熟坊主というものは始末が悪い
聖なることも非なることも判別できぬ
非なることを聖といい
聖なることも非という
ゆえに
上つらのさざ波ばかりを見て自分が正当のように喚く
せったんちゃん
頼むからどうにもならん歌をここに書いてくれるな
味噌も糞もごっちゃになるから
馬鹿になりきったらただの馬鹿、うーんそうだねえそんなふうに思い上がってたら、人も見えんし歌も詠めんな、坊主が未熟だろうが他人が馬鹿だろうが、自分はどうなんだという問題しかないのにさ。
せったんさんの珠玉の和歌をもっと見たいです。アラシに負けずに
もっと書いてください。
あすみません、荒らしなんぞへの河童の坊主商売、でも蕗の下完成だと思ったらそうでもなかったです、たいへんに失礼しました、面洗って出直し、明日朝洗いますはいお休み。
せったんさん今日もありがとうございました。明日もよろしくお願いします。
391 :
詠み人知らず:2005/07/18(月) 23:42:04
せったんさんの珠玉の金玉をもっと見たいです。アラシに負けずに
もっとオナ書いてください。
392 :
詠み人知らず:2005/07/18(月) 23:43:10
もうでてくるな せったん
永眠しろよ 気が楽になるよ
393 :
詠み人知らず:2005/07/19(火) 00:12:07
せったんよ人の望みの喜びよ #永〜眠!
>>387 おいおい尊公が思い上がっているのではないのか
人も見えん、歌も詠めん尊公がよ
せったんはまだまだ青い、歌も浅い
395 :
詠み人知らず:2005/07/19(火) 02:48:45
世の中坊主が多いなあ
日本経済のムダともいえる(江川)存在であり、日本の停滞の一因でもある。
396 :
ヤジウマ:2005/07/19(火) 03:52:27
まんままんまと野面に涕きてコロボックルよイーハト−ヴォはなほも遠きや
今の仏教はいちどなくしてしまったらよい
というのは坊主は葬式屋だろ
坊主がしょーもなくなって日本が滅びる、なんとかせにゃあと出来る限りのことをしているつもり、ヤジウマさんのなんかキラット知性って、そういっちゃなんだけど変なの多い中でさ、いや失礼。
蕗の下しまいまでつずけてのち、直すものは直します。函館は100万ドルの夜景、金森亭で晩餐タクシーに乗ってぐるっと、
啄木の里とは知らで夕暮れて石を拾はむ放れ烏も
啄木の聞こえもあらむ法華なる不知火村に舞ひ散る落ち葉
なつかしき百万ドルの風情なるけだし見えむ烏賊釣り明かり
紀子さまもお忍びでお越しになったという、有名な朝市定食、
朝げさへ賑はひすらむ函館のしましくこれの鴎鳴くなる
えぞふきが茂って鱒釣りの川、
コロンボックルおどろおどろに我をまた流転三界ふきの下なる
コロンボックル蕗の下魚に似て魚の行くらむ空の青さへ永なへ
松前の鉄口旅館というところに宿る、釣ったいわなを焼いて写真に撮ってくれた。
アイヌらはいずこへ行きし松前の寄せあふ波に舞ふいはつばめ
川は釣り荒れて、
醜しと名告れや我を神威なし神威かしこみ山辺の川ぞ
ニセコの昆布村に泊まる、じゃがいもが死ぬほどおいしかった、みんなでカラオケじっさは居眠り、
羊蹄の鳴る神とよみさながらに星は流れてでいだらぼうの
407 :
詠み人知らず:2005/07/19(火) 10:25:56
すごい。せったんさんは人麻呂以来の名歌人だ。
うわ冷や汗、ほんに四苦八苦ですいえありがとう。
にしん御殿を見て積丹岬へ、
二十一世紀廻らひ行けど積丹の何を仰がむにしん御殿も
乙女らが装ひ凝らし手鏡の鳴る神わたり夕かぎろへる
へに立ちて積丹岬の柏樹の人に恋ふらくわたつみ淡し
せったんは妻帯してるのか?
まだ孫はねえけどがき二ついるでえ、だでどうした。
小樽は有名な越中屋に泊まる、最期の晩、女たちが出家したいという、いじめ道場しかないから止せと云う。
わたつみの波もに揺られ小樽だに花の浮世とわたらひ行かな
越中のしだれ萩花咲き満ちて月に寝ねやれ我が女達 終わり
416 :
詠み人知らず:2005/07/19(火) 12:10:38
やっと死んだか
いやうるさかったな
417 :
詠み人知らず:2005/07/19(火) 12:38:35
すぐに復活するよ。
418 :
詠み人知らず:2005/07/19(火) 12:44:44
せったんのおかげで板のレベルがあっぷしたね。よかったね。
よいしょ!っ
420 :
詠み人知らず:2005/07/19(火) 14:20:23
「俺たち」は恥ずかしくて出て来れない
421 :
詠み人知らず:2005/07/19(火) 15:48:19
競ったんのように 恥を知らない歌人になりたくはない
せったんは人麻呂を超えてる。
歌人はみんな恥知らずだ。
よくもまあ人の迷惑も考えずに下手歌を糞のようにこいたな
こやつは恥をしらない似非者奴
ここは聖大愚のまほら、ようも汚してくれたな
閻魔大王、鬼卒に命じて焼き鑓を肛門から口腔に貫き通すであろう
そりゃ無理だわ、老師は
鬼とやら笑わせちまう
しかも鬼の真に手放すべきもの言い当てるさ
老師閻魔より曲者だっての
何んだい、老師って?
430 :
詠み人知らず:2005/07/19(火) 20:32:09
競ったん老衰のことだよ
なつくさに ころがりみれば そらたかし
しづくはけども うけるはおのれ
よのそらに つきまでにじんでみえやがる
つきのなげきか おのれのしみか
433 :
詠み人知らず:2005/07/19(火) 21:14:13
としよりのこしおれひとつそそりたちてらをゆるがすおとこのはしら
434 :
詠み人知らず:2005/07/19(火) 21:15:20
てんをつきまことのまらはえんまにもこれぞてんじくしゃかむにささう
435 :
詠み人知らず:2005/07/19(火) 21:16:58
さとりあれとくにびとのひめあればこしをうかせむいじんのこえに
436 :
詠み人知らず:2005/07/19(火) 21:17:59
はやむたびつきつつおもうこのらちはもはやとばしてしぬべかりける
437 :
詠み人知らず:2005/07/19(火) 21:18:52
なさけなやはやぬけたりとせったんがこしをひかせてゆるしてくれと
438 :
詠み人知らず:2005/07/19(火) 21:19:34
かずうちてさとりはいかがとせめれどもふがいなきかやただおがみおり
439 :
詠み人知らず:2005/07/19(火) 21:21:03
以上433−438は競った尊師のこしおれです。
なお真偽の質問はうけつけないそうですので よろしく
うたいなよ うたってみなよ かざぐるま
かぜのねならねば ならすといっきゅう
さとりなし ただのことばに おどらされ
ひとのきんちゃく きておどる
てらかまえ あそんだつもりで あそばれて
でしがこばんか こばんがでしか
以上は悟りしらずの頭だけハゲです、よろしく
むなしさや うたをわすれた こうろぎは
べんじょのはしで ひとはやす
おまえら 仏を虚仮にすっと地獄へ落したるで
せったんは妻帯しておまんこの味しめた
破戒坊主じゃ
そろばんと でしのかずには めざといが
えんまのコネでも なければつまらん
おなごやねん わしほしいねん ぼたもちが
さらにはあらず しゃばにはぎょうさん
けいえいと けいざいまなびに てらはいり
さとりはござらぬ さりとてされぬ
うたしらず よみびとしらず われしらず
こうべのてかりは なんのため
450 :
詠み人知らず:2005/07/19(火) 22:38:48
おそまつなうたをはきだしあじけなやせめてたもてよおとこのまらを
451 :
詠み人知らず:2005/07/19(火) 22:39:54
あなうたてはげのおとこのやきもちはけのなきひとのちいさきまらは
452 :
詠み人知らず:2005/07/19(火) 22:40:42
このわれはてんじょうゆいつのびしゃもんのうまれかわりとそそれたつまら
453 :
詠み人知らず:2005/07/19(火) 22:41:22
みるがよいやまとおのこのきのかぎりてんにとどけとただはてなむや
うーん、狭い世界だからなぁ。
便所の落書きも楽しむ余裕がほしいですな。
結社所属意識だけで生きている方々 ね?
455 :
詠み人知らず:2005/07/19(火) 22:42:39
わがなのりおそれおおくてだせもせずしんぶつおそれただひれふす
456 :
詠み人知らず:2005/07/19(火) 22:43:30
しらざあとなのりおれどもかなしきやてんにはてつつながれおつまら
457 :
詠み人知らず:2005/07/19(火) 22:45:32
>結社所属意識だけで生きている方々 ね?
なんじゃ それ?
われはそんなものは興味ないぞ
458 :
詠み人知らず:2005/07/19(火) 22:46:16
はようしね
なまえなぞきごうにすぎぬそうたとえぶっしゅかんでもよくみりゃきみょう
460 :
詠み人知らず:2005/07/19(火) 22:46:56
歌人は馬鹿だ
461 :
詠み人知らず:2005/07/19(火) 22:49:28
ばかでなきゃ歌人でおられるか
うたっても うたはうたってくれはせぬ
ちしきときごうと ほとけのけさは
じごくだに えんまのみやと じゅふのたば
なにかととえば おのれのねぐら
464 :
詠み人知らず:2005/07/19(火) 23:03:34
↑ 馬鹿の見本?
まらまらと おのれのまらの おそまつさ
しみずしたたる くだでじゅうぶん
466 :
詠み人知らず:2005/07/19(火) 23:10:47
マラドーナラマに揺られてたまをうつかみわざひかるくにのほこりぞ
ばかでなきゃ ほんとのばかで あるなどと
さとってくれるな かじんであると
かのおしえ きのくにきたりて はなさかす
けさにからされ しみずしたたり
469 :
詠み人知らず:2005/07/19(火) 23:19:43
せったんにしろ、ひらがなにしろ、馬鹿厨にしろ
つ ま ら ん ね
#センス感じないっす。。。
歌人は馬鹿で恥知らず
うたうたえ うたはうたってこそうたよ
うたはぬとりは かなしからずや
472 :
詠み人知らず:2005/07/19(火) 23:27:00
↑
馬鹿で恥知らず
↓
じごくだに まっさかさまにおちてみよ
うしなうものなど けさでじゅうぶん
せったんの足元にも及ばないね
あおがえる がまがえる まねがえる
ゲロゲロゲロと どれがどれやら
せったんさんのレスは言葉が上滑りで実感に乏しいような気がします。
文語、口語に限らず。
・・・もしやマジレス過去悪い漏れ状態??
477 :
詠み人知らず:2005/07/20(水) 00:01:19
469葉一番センスがないみたいだね
あるなら見せてほしいな
478 :
詠み人知らず:2005/07/20(水) 00:01:54
476も一番センスがないみたいだね
あるなら見せてほしいな
>>477 >>478 同じ人のようですが、あなたはせったんさんに
センスを感じますか?
私には単なる小手先技に思えて感動が無いのですが・・・。
480 :
詠み人知らず:2005/07/20(水) 00:15:34
人が楽しく読んでいるのにケチをつけるのはよくありません。
つまらなければ、消耗品としてきえるだけ
貴君は坊さんのようですが、説教調があり歌がおもしろくないのです
へたでもたのしければすくいがあるのですが
あなうたてひとにみちとくきみをつれストリップみて景観?(警官ではない)さける
481 :
詠み人知らず:2005/07/20(水) 00:16:57
しね!
たいほされろ
植草か?
つか、せったんに限らず短歌一般が理解できない。
漏れこそぶっちぎりのセンスなし。
それでもスレの荒れる様は楽しいんだがな。
483 :
夕べの朝麻呂:2005/07/20(水) 02:57:38
オランネンドコイッタネンシランネンコタンイッタンそりゃケッコーネン
草枕旅にしあればコロボックルはホットドッグにこころたらひし?
いきたいねナカマコヨシコトモコユミコハナコハナミズコニセコアンヌプリ
しましく などと言ひたがり屋のせったんはオトーダイ出と聞くはさぶしゑ
老師とは老いた高徳の僧をいう
まあいわば宗教界では頂点の人
せったんごとき青二才の未熟者などいわぬ
せったんは仏の排泄物・糞といってよい
せったん師は現代の良寛さん
485さんご心配なく、人みなあげつらい批判という、自分のみっともなささらけ出すだけです、うふふわし面白がっているです、人間というより人間以前ーうじむし標本箱、だもんで流行かして貰わなくっちゃさ。
人力車、メル友おねえちゃんが超ミニで二人で人力車乗ってくれるっていうから、
羽化せむは蕗の露なむおおひかげ年はもいかに我は都へ
そうしたら行く先たって鼻水どばって、花粉症、
竹やぶにやまどりしょうまも雨に濡れなんにおのれが花のみずきぞ
ふるさとは とおきちかきに ありにけり
かえってみれば みなこきょうなり
あわせて駒場寮の同窓会、
文無しの青春なりし七十やまりーなちゃんは蕎麦屋へつとめ
はよひけて ちゃりんこたなびく なつのかぜ
ねなしいえなし ふくかぜたより
国へなれ月は同じぞ別れては思ひしのはな草の葉の露
うっふ出世じゃなくてわしは出家、半世紀ぶりの挨拶、
かたかごのむらさきにほふ春なれや越し国中に風をしもとき
正月は熱海へ行くに梅の咲く今月今夜の雪降りしきり
新宿でIN仲間の新年宴会、二次会おかまばー翌日田中一村展をみてー
鼻水いぶっせえでドライブ、地震で大被害にあった真人部落、
花筏越しの真人があしびきの山たず行けば浦島が子ぞ
上野しのばず口に集合して、新年のメンバーと他、同寮会は晩餐に、
しのばずの花は蓮すか僧我や極楽とんぼが冥土の土産
まりーなちゃんと人力車に乗ったら牽く方も若いおねえちゃん、浅草観光。
おみくじは凶と出でなむ坊守や鐘は上野か浅草か
花は上野か浅草の鐘、にしよ
同寮じっさとおねえちゃん若い衆と合コン、うわ盛り上がる、
半世紀夏のあしたの蚊帳の辺の忘れ呆けて回り灯籠
あけみちゃんが忍んで来た、はてな。
草を刈り夏はむくげの日おくりの風吹くさへや命長らへ
翌朝母校を歩く、わしは10日も行かなかったが、
ローリエを取りて欲しいと云ひし女将つとにも逝けば世界騒がし
鶴見の本山に弟子を見舞って散会。
青夏やまりーなちゃんにアイスクリーム花はなんぞや彼氏はいたか
終わりーおそまつさま
津軽釣り歌
秋になったら旅に出よう、津軽へ行って釣りもしよう、きのこも取ろうといったら、そんなひまはないといって、秋田へ行った弟子とも三人旅、
津軽には食す国おはせ吾妹子や鯵ヶ沢なむ風の清やけさ
フェリーに乗って土崎港へ、ごーがらん一晩中エンジン音と雑魚寝
なんのまたタイムマシーンぞこの舟はよろず思ひを波の辺なる
やつめ礒っぱたで足を切って抜糸がまだ、医者が忘れる、
八郎のいにしへ知らずや群雀早稲の田浦は刈らむとすらむ
能代の風の松原で朝食
能代には風さへ白き松原のへにも廻らへ妹が袖振る
やまめを釣り逃がしよくみたら針先が欠けていた、
白神の山のはたしろ吹き立てばさかれし妹が思ほえるかも
十二湖は深い原生林の中に、大小三十あまえいの池沼、青池はほんに青く、
白神の十二の湖と聞こえしは出羽の鎮めの玉なれやこそ
大小三十あまり
吾妹子や青き水底に住まへりし伝へはぶなの空洞にも聞け
五能線わきの白神温泉、かあちゃんカラオケやってて出てこない
白神の夕日をさへやつれなくに二十一世紀を我は知らずも
ますらをが温泉にひたりなにせむに夕の波もを眺めやりつつ
追良瀬川に尺物やまめを一匹
白神は追良瀬川と夢に見え今うつせみの水のしぶきぞ
車力村で貝味噌定食という、はてなんぼでも飯が食える煮干一匹、
潮騒を担ふて越ゆる平らには車力村なむ貝味噌の味
十三湖は一夜にして消えたという日本のアトランテス、推定安藤氏館跡など、
蜆貝夢に見えむものはしも汝が黄金のよしやあし草
516 :
詠み人知らず:2005/07/20(水) 12:33:06
旋律のこと音がきれて我きれて 残るはシャバのど真ん中
せったん
自分のHPで下手歌をやってくれ
坊主は常識がないのか
他人の迷惑を考えろ
しかしそれにしても歌が古くこんなもん出す尊公は憐れなり
歌を教えてつかわすからしずかに只管打坐しとれ
519 :
詠み人知らず:2005/07/20(水) 13:33:38
せったんさんの歌のすばらしさがわからないうじむしどもひっこんでろ。
小泊村竜泊温泉夕日スポット、大島小島が迫ってくるような、青苗地区も見えるそうの、
草枕旅路のはてを大島の流れよせぬか夕陽が沈む
木や草っぱがぶっとんで竜飛岬
潮鳴りのはてなむ竜の天飛ぶや人も草木もうちなびく見ゆ
蛾がいっぱいこと、
初秋を凡百の蛾の集へるは竜の岬を生けるしるしぞ
蛆わくよ いずれは飛んで 離れよう 蝿蚊選ばず 祝うは祝う
青函トンネル記念館測候所に自衛隊に民間ホテルに、ごちゃごちゃ。珍品種のお花畑、どっかのばばあが引っこ抜く、
ここにして咲ける花草いくへありし渦潮巻ける竜飛岬に
身のたけは丈の白髪になんなんに魚釣り暮らせ竜飛岬を
せったん、どうしてこのスレにいるわけ?
味噌垂れのおでんを売る
味噌だれのおでんを食らひ三厩の西部劇とぞうそぶき歩く
津軽のフェリーは廃止になった、
あしびきの山越え行けば大鷲の舞ひ立つなへに霧らひ晴れ行く
多く有る 縮れた餓えに 辿られる 薄味飾り 踏んで風吹け
担ぐ事 重さ辛さに ものわすれ のぼせもわすれ からから落ちる
大平に蟹田に
いついつか雨は降りつつ大平の蟹の田んぼと横這い行かな
池田せいさんは去年つれあいをなくし、
稲むらは陸奥の国なる一つ松池田せいさの家はもいずこ
533 :
8局:2005/07/20(水) 15:10:30
寿司のことではありません
塩味に 骨を肴に 知は散らし 目玉はすでに 握りの果てよ
オイオイ!ここはタンカ侍だぞ!
短歌男はどっか池
535 :
詠み人知らず:2005/07/20(水) 15:22:43
せったんさんは去年つれあいをなくし、
まらむらは煩悩の玉なる一つあなせったんさの陰はもいずこ
八甲田山のロープウエイに乗る、
我もまた飛天になりて鳴りとよみ霧らひもい行けたけなはもみじ
月を呑む大蛇にあらむみちのくの天の雲居を我も越え行け
酸ヶ湯へ入った、おねえちゃんかあちゃん、ひーうわ絶景のおしり、
今をかも悲しき妹がみちのくの温泉にあらむ染め出でにけれ
539 :
詠み人知らず:2005/07/20(水) 15:30:24
月を呑む大蛇にあらむおくのみちほそくしあれど天の雲居ぬく
今をかも悲しき妻がみちのくの湯舟にあらむ萌え出でにけり
541 :
詠み人知らず:2005/07/20(水) 15:32:05
今をかも悲しき妹がみちのくの温泉にあらむぼうずかなしや
愚痴好物起たず蛆の群れ侍に値せず退いて空けよ
543 :
詠み人知らず:2005/07/20(水) 15:33:59
今をかもにげさりし妻みちのくの湯舟にあらめおとことあそぶ
544 :
詠み人知らず:2005/07/20(水) 15:35:19
愚痴好物もたず馬鹿の衆さぶろうきみはうたに値せず
ドイツ少女のヒッチハイクを乗せる、
金髪のメーツヘンなむ若きらが十和田を廻りなんぞ雨降る
546 :
詠み人知らず:2005/07/20(水) 15:39:49
あいんしぇーねすメーツヘンならめたくましきおとめあめをおそれず
547 :
詠み人知らず:2005/07/20(水) 15:42:55
せったんのうたをさかねにひとときをすごしねむるたたみ四畳
ばいばい カイン アウフヴィーダセエン
思い出はメールヘンとふ降る雨のぶなに乾杯あひ別れなむ
シニエちゃんはお寺によって行く。
549 :
詠み人知らず:2005/07/20(水) 19:49:17
あわれ、可憐なドイツ娘、破戒僧の獣慾の餌食に
限界だなこれ以上やるとおかしくなる、あしたにしよ、わっはっはご声援ありがとう、もうちっと脳みその訓練してね、ドイツ語たってもさ教育が泣くぜえ、きたねえパンツにきんたまおったてるほかに効用ねえんかな。
どないいうてもせったん馬鹿は下手歌を書くなあ
こんなのがいるから仏教が廃れるのや
552 :
詠み人知らず:2005/07/20(水) 21:03:20
限界だなこれ以上やるとおかしくなる、せったんよ、わっはっはご声援ありがとう、もうちっと脳みその訓練してね、仏僧たってもさ教育が泣くぜえ、きたねえパンツにきんたまおったてるほかに効用ねえんかな。
へえわしの本歌取りやってんのか、まあ頑張ってね百万年たったらなんとかなるーかもよ。なめくじのうずもたげゆく意思久し 浮遊くらげじゃ駄目か。
秋田弟子は抜糸の糸を引っこ抜く、ようしおれ案内しようとて、鹿角の大湯環状列石へ、
鹿角にはストーンサークルとあひ見みえりんごは赤く初秋の風
UFOのいにしへをかも恋わたり二十一世紀は縄文の世ぞ
竜子姫ってヌードの像どっかへたってんだけどなって、田沢湖
美はし女の伝へありとふ湖の松の影さへ言問ひ忘れ
557 :
詠み人知らず:2005/07/21(木) 06:53:39
せったんさんおはようございます。今日もすばらしい歌をいっぱい
披露してください。
はいありがとう、大元気になります、まだ梅雨は明けず涼しい墓掃除、弟子がすずめばちに刺されて一騒ぎ、あっはっは。
角館の武家屋敷
大刀とそれを思へやしずやしずやしずむかしを今に汝が椿花
きのこも多少はとった、村上の弟子んとこでいっぱいやろう、うんおれあした間に合えばと秋田弟子、抜糸さわぎで車のキイとアパートの鍵と、ずぼんごとホテルに忘れ、
しゃあない別れるっきゃないか、
月読みに萩は咲くなへみちのくの我らをのみぞ別れ来にけり
100キロでぶっとばす、三面川は満月、
満月やすすきなびかふ川辺には誰が住まへるぞ同行二人
終わり
せったんは雪隠(せっちん)
糞歌放って汚すばかりなり
はい朝糞おまえさんの顔へな。よく味わえ。
津軽恋歌 これは冬の津軽
じょんがらの何を恋ふらむ山茶花やしのひい行けば津軽は吹雪
女三人弟子とわし、葬式人に押し付けて行ったら、亡者どのついてきた、メインは山上進むの民謡酒場。
青荷には美はし乙女をしのひ降る雪のおとのへランプの宿ぞ
雪におとのへ 青荷温泉有名な混浴
横たふは天の川かもなつかしきイーハトーボは雪に眠れる
>>564 いいかげんに下手歌・糞歌の落書きをやめなさい
自分のサイトでやりなさい
ここは、自分の歌を発表するところではありません
他人の迷惑を考えぬ人間に仏は宿りません
仏は宿るんではなくってもと仏。
道の駅虹の湖へ迎えが出て雪上車
哀れこの死の行軍の八甲田万分の一が雪の辺なる
見ずやこれ氷の華に咲き満ちて静に迎へむランプの宿は
吹雪には夕を迎へむ湯の煙青荷乙女と言伝へてや
きしょーめここもセパレートになって、一つ湯舟に待ったらさすがランプの宿、男か女かもわからない。
575 :
詠み人知らず:2005/07/21(木) 09:23:20
弘前城公園のぼんぼり祭り
津軽なる百万灯にとぶらはめ人の住まへる雪はも深き
梓弓春をおとのへ吹雪なし花に散らへる弘前の城
>>575 せったんはだれも斬れなくしてるだけなんだよ
水は切れない。
ねぷた会館を見学
浮世とは流連三界ねぶた絵の夏をおとのへ浴衣涼しき
高橋竹山の写真があった、
門付けて我も行かめやじょんがらの津軽の郷に雪は降りつつ
岩木山のふもと嶽温泉へ一泊
門付けて雲いわたらへ鳴る神のじょんがら起こし津軽の山ぞ
ピアノがあってシルクハットがあってむかしの洋館跡
前世はバイオリン弾きと由紀ちゃんのシルクハットに笑まへるがよし
またぎの宿という湯の花の、
しくしくに雪はふりしけわくらばや手振り歌はむ津軽の富士ぞ
舞茸に熊の肉なむここにして酔ひや歌はむ湯の華の宿
鯵ヶ沢へ
いてつくは滝にぞあらむ鯵ヶ沢ほっけ釣るらむ海苔を摘むらむ
三内丸山
三内の月はもいずこ津軽には雪のうはべに夕ざりくらし
青森の夕暮れ
じょんがらのいついつ我は物語り津軽恋しや吹雪に暮れて
灯は吹雪に暮れてアスパムのワインの酔ふる淋しや海なも
ワインに酔ふる
ちえ山上進はいなかった、まとにかく民謡酒場
山上の津軽三味線これはこれ酔ふて食らふて雪に寝ねやれ
変なバーに寄った、何十年ぶりだろバーの雰囲気
吹き溜まりバーとは云はむ底なしやロートレックの風にしもあれ
だれもよりつかないね
>>570 その仏性があらわれないのだ
すべてのものに仏性があるというのはあまやかしにすぎない
一切衆生悉有仏性
596 :
詠み人知らず:2005/07/21(木) 16:35:13
一切衆生悉有仏性欲
>>596 これは坊主も妻帯して十二分に味わい天国にいってるべ
599 :
詠み人知らず:2005/07/21(木) 17:48:20
せったんは三宅だと思ってたけど違うのか
600 :
せったんもどき:2005/07/21(木) 19:14:44
津軽富士はるかにのぞみゑひしれてまたぎの宿にわれはわくらば
三内の月はもいずく夕ざるる雪のうはもにくらき津軽路
じょんがらに惹かれまどひてかこちつつ津軽いとしや津軽恋ほしや
山上の出番なしとやかにかくに酔ふて喰らふて雪に寝ぬべし
ゆきずりの吹き溜まりバー底なしの底辺いつもこの世紀末
#擬古典主義はいいけど、テニオハや助動詞の使い方などがでたらめなところが目だって、それが普通の表現に入り混じるからひどく読みづらい。
柳瀬訳のフィネガンズウェイクみたいにすべてアナーキーで統一されてればとにかくね。散文のほう、特に紀行文のほうが言葉のリズムが生きてておもしろいです。
>>586の鯵ヶ沢詠草はいいですよね。
まあしかし、判りやすい表記にしたとたんにカオスの魅力がなくなるというリスクもありますね。
くそボーズハヤクシネ−といわれる楽しみはなくなるかも。
まずもって言葉を自分のものにして下さい、長いじっくりとした熟成が必要です、これ詩人のつとめです、わき見運転の批評じゃだめです、生活そのものから、
和歌というものは万葉時代に完成されてしまっているのです、ゲーテなどやったように古代の衣に袖を通すのは厄介というより無謀ですか、いかに現代語がそぐわないか痛烈に感ずるところです。
しかも一枚板の叙情です、まだずいぶん届かぬようですが。
中尊寺に寄る
問ひ行くは衣川なむ弁慶の立ち往生せんもしくしく花の
仏性とはなんですか、また仏性欲というへんなものはなんですか。
かあちゃんにこぎんざしのお土産
津軽人たれを恋ふらむ花をかもこぎんざしとふそれな忘れそ
終わり
607 :
詠み人知らず:2005/07/21(木) 20:23:06
仏性とはなんですか、また仏性欲というへんなものはなんですか。
お答えいたします
物性とはなんですか、また物性欲という即物的へんなものはなんですか。
答えになっていません。
609 :
詠み人知らず:2005/07/21(木) 20:26:33
修行しろ
未熟者目!
修行ってなんですか、未熟とはどういうことです。
611 :
詠み人知らず:2005/07/21(木) 20:49:56
己自身を見よ
答えはそこにある
それはせっったんみたいな人が言う言葉で、便所坊主の台詞じゃないよ。
613 :
詠み人知らず:2005/07/21(木) 21:55:47
愚人己を見ず 人を見ておのれが便所坊主であるとにきづかぬか
そろばんではおまえさんに勝てんよ、金庫に閉まっとけ
仏性とは
仏としての性質、人にも自然にも宿るという
仏性欲とは仏の性欲です
即ち、現在の仏教は妻帯を是としている
となりのかどまつきにかかり
はさみとりだしきりつける 便所坊主なり
坊主としての性質、便所にも宿ると言う
坊主欲とは便所よくです
ウンコもれそーを是としている
618 :
詠み人知らず:2005/07/22(金) 01:11:05
便所をばかにするな!!
ウンコしない坊主がいるか!
肥料にもなる もったいないではないか
渇!
>>618 便所は僧堂では東司(とうす)という
みだりに大声を出してはいけません
隠徳を積むためにこっそり真夜中に東司掃除をすることがある
あっはっは笑えるなあ、わしでたらめ大好き人間なんだけど、ちょっと正面きってと思ってな、はい質問、1己を知るは俗人、仏は己を知らないといいますが、どうです。
2仏は一切人類の便所掃除といいますが意思如何。3肉食妻帯と見性悟道となにほどの関係がありますか。
>せったん
ここはチャットルームじゃないぞ。
細切れにして投稿するのではなく、まとまった文章として投稿してくれ。
というか、専用スレたてて、そこに行ってちょ。
松之山 赤谷の大けやきは坂上田村麻呂が植えたという
田村麻呂大きけやきをあら芽吹く年はふりぬれ雪の越路に
624 :
詠み人知らず:2005/07/22(金) 07:53:49
せったんさん、雑音を気にせずにこのままこのスレで続けてください。
はーい申し訳ないねえ、わしも自分の歌ここで完成ーかもよ、したいと思ってるんです、付き合ってくれた方に、折あったら出雲崎たこ屋のたこ、八石山すてーきとかおごるよ、メールも住所もわかるようになってます。
あらここはうんこるーむじゃなかったんけ、朝糞どっぱん。622さんへうひ爽快。
吾妹子と茂み起こして大けやき春を廻らへ時さびにけり
松之山温泉雪五尺、婿投げってのを始めた
田を植えて松之山なむ松をなみ腹減り食らふ笹団子をし
松代のしぶみの川の山百合の思ひ起こさば年ふりにけり
谷うつぎというずくなしの花が二月遅れに咲く
花の門に雪踏み分けて吾妹子が松之山なむ夏を問ひ越せ
1ひとつっきりのものみえやしない
2とぶとりあとをにごさずべんじょそうじわれそうじ
3なまぐさはんだんわれはんだん
ぜんぜんはっきりしてないなあ、三十棒。
これはしも我が青春のえんつつじなんに鳴くなへ山時鳥
黒姫山は三つあって中越の黒姫も人気がある、大島村おおじまとにごる
妹が家も継ぎてみましを大島の茂み田代は清やにあり越せ
愛しけやし黒姫が子を面隠みに小国大島田を植え終はる
面隠れみ、起き上がる菊ほのかなり水の後、よりもっとその
どこへ行ってもキューピットバレイの看板、スキー場
ずくなしのキューピットバレイぞ君見ずや山をも深みこしの真空を
これは先輩と行く西山小木城の思い出
潮騒も聞こえむものぞちはやぶる神の御代より茂みむすらむ
638 :
詠み人知らず:2005/07/22(金) 10:10:16
朝早くからうるさいやつだ。 公害の最たるもの早く逝ってほしいものだ。
坊主はひまなんだなあ
>>620 俗人は己を知らない
己を仏は知る
>>621 2 仏はそは一切でない
3 関係あり 今の仏教の堕落をまねいた
641 :
詠み人知らず:2005/07/22(金) 12:23:29
便所の坊主でてきたな
あらまあもう少しらしい返事しておくれ、ほんに仏教についてかじったこともないんだなあ、それじゃわしを追っ払うことはできないよ、あっはっはばーか。
では最高の公害堕地獄がんばるか、でも悪口ならもっとひねったやつをさあ、日本人悪口へただって公害にうんちに地獄って、知能指数30かな。
640老婆親切、三世の諸仏知らず、狸奴白狐却ってこれを知る、はいこれってなーんだ。
兄とわが思へる人と夕かぎるなほも見えむ佐渡が島山
黒姫とさしむかい米山
米山の鳴る神起こし降る雨に舞ふは烏か稲むら早稲か
米山の廻らひも行く村村のいついつ月はふり裂け見え
寮歌を歌う
松之山しましく我は悲しみの何を歌はむ二十一世紀ぞ
長岡の八方台へ
大殿が国見せむとや田を植えて信濃河のへさ霧らひ行くも
故郷や石の地蔵のレリーフを茂みみ山に眺めやりつつ
月湯女温泉
月湯女のたぐへる鴛と思ひきや窓を開けるにその姿なし
月湯女の雪消え春をおとのはめたぐへる鴛を思ひがてする
終わり
まずかったか、せっかく合いの手殺しちまったーらしいかな。
まいーかまた始めよう、臆面もなく、
西国巡礼
防府に先輩をたずねて行く春
西国はつひの命と見まく欲り防府の花の散らふる惜しも
年はふり雪の越路も花に花なほトンネルをいくつ抜け出で
ハイウエイのとんねるは26
白馬と立山連峰と、桜並木と、
白馬を仰ぎ見なむか恋しくば滄き海ひへさし入る川も
安宅の関と松井の家と
大海は花に咲くらむ日和にぞこは弁慶のお守りとなむ
ほんとに人の迷惑をかんがえぬ 馬鹿
わあよかったやってきた、もぞもぞっと口を閉じてな。わし君たちの歌をどうのとーおっとやめとけ。
こんな人間に歌のひとつできるはずない
播磨なる鳴くやうぐひすひねもすに
だめだこりゃあとが続かん、見合い10回もことわった由紀ちゃんにって、
いよいよ馬鹿本能か
…坊主スレになってるよ。このスレ。
664 :
詠み人知らず:2005/07/22(金) 22:23:14
競ったんどうしたねないのか
それとも尿簿にふられたか?
播磨なる鳴くや鶯ひねもすに幾重散りしく八重山桜
うまくないなー
安芸の宮島
これやこれ寄せては返す波のもの残んの花をうたかたの宮
天地の絶えなば絶えね人みなの真面目ぞ平家納経
こんな書を人はもう書けないのではないか
668 :
詠み人知らず:2005/07/23(土) 07:07:50
さっちゃんさんおはようございます。今日もすばらしい歌と文章をいっぱい
お願いします。
はーいよろしくお願いします、こっちも梅雨が明けそう。
萩、松陰神社
獄門の露に消えたる松陰の二十一世紀を何変はらずや
いにしへも朝日さすとふ松や松涙溢れて過ぎがてにせむ
椿の原生林
長道ゆも見まく欲りすれちはやぶる神の御代より笠島椿
秋芳洞
腕を組み鍾乳洞も名にしおふるトリュフを探す犬にしわれは
先輩に会う
半世紀あひ別れては一日の初たけのこを食らへるものぞ
一つきの古墳もありて先輩はみかん畑の中に暮らす
須佐湾から温泉津温泉山県屋一泊
角も生ひいっひいっひいとて温泉津は恋わずらひが婆さま椿
須佐男の尊はいずこ浜つ風なほも落ちしく月読み椿
出雲大社
万ず代につたへまつりし出雲なる大き社のまかりの道ぞ
こしみちを早にも出でて十つ国廻り廻らひ今しまうでぬ
糞垂れ流すなよ糞坊主
鳥取大山
今生はいつか尽きなむ旅にして伯きの嶺を仰ぎ見なむか
きを漢字に
にわか雨 廃の於きにて 雨宿り
我が廃屋も 来ん世宿り
天橋立さいごの宴
名にしおふる天橋立あせを松押し照る月に酔ふてもわたれ
夏向日葵周りし有情の陽
城下一面大区画 月下無双の灯火なりし
帰ってきたらお寺も満開
つばくろも帰り来たらむ田の末や花に迎えむ四天王門
終わり
大火一面風流の花
生起寸前跡形も無し 不識夏はなびら
珍宝貫通満湖底
嬌声達天終夜蜿蜒
おかま歌 世田谷のぼろ市に行って、新宿で新年宴会、二次会はオカマバー。
関越や雪ふりしきり出で行けば初春を迎へむはぐれ雲の行く
ここにして富士を仰がむ高崎の六十を越えて空の明るさ
新宿の柳かげなむしばしとて風月堂はいずこへ行きし
風月堂は店仕舞いの直前雲水姿で行ったら覚えていた。
おんぼろけぼろ市となむ世田谷のつらつら椿代官屋敷
のこ毛の小筆を買った。
>>683 天橋立の住人として言う
こげんな下手な歌、名勝を汚すものである いいかげんにせい
アララギよりも下手な歌をつくるな
693 :
詠み人知らず:2005/07/23(土) 13:19:39
>>692 1000年以上も堕落しきっていた短歌を近代文学として再生させたのはア子規とララギの
功績です。文学史を勉強してからものを逝ってください。アララギは解散しましたが新アラ
ラギは最大の結社ですしアララギ系結社を合計すれば歌人の過半を優に超えてしまいま
す。近現代短歌の正統はアララギにあります。
>>693 最大の結社は今ではコスモスじゃなかったっけ?
>>693 その「近代」の賞味期限が切れかけている、というのが問題なんだけど。
論じているやつが歌つくったためしないのだが。
こんなところで歌つくっているやつは糞
698 :
詠み人知らず:2005/07/23(土) 15:12:10
短歌は庶民の生活詩として日本人の心に生き続けるでしょう。
万葉集の時代には専門歌人というものがありませんでした。だから
あんなにすばらしい歌がつくれたのです。貫之や定家は専門歌人ですから
歌には純粋さも力強さもありません。時代を超えて人の心を打つものが
無いのです。短歌の道に志す人は。短歌で名を挙げ地位を築こうなどという
邪念に捕らわれず短歌の王道を歩んでください。
車屋別館新年宴会
花筵祝ひせむとや空っ風老ひたる梅もこれが初枝を
おかまバーtomotomo
春宵は歌舞伎にまさるニューハーフ田舎坊主をお出迎へ
我が行くはおかまバーとふネオン街華やかにして空洞がよき
702 :
詠み人知らず:2005/07/23(土) 16:04:57
競ったん よほど印象が強かったんだね!
今日は早く寝たほうがいいよ
近状の介護ハウスにおなじようなボケ老人がいっぱいいるよ
声かける 後ろ姿は 美しく
見たる顔には 薄く青茂る (字余り)
翌日横浜そごうに田中一村展を見る
七十年涙あふれて見えむは一村の世を極楽浄土
せったんおしょうさまになにしつれいなことゆうだばちあたりめ。
せんたんさまはそれあえれえおかただ。
我もまたミイラになりてただよひに燦たるあだんの奄美が島へ
ブラが好き それならそうと いってよと
半袖シャツから 透けて見えるぞ
708 :
詠み人知らず:2005/07/23(土) 16:24:12
我もまたミイラになりてただよひに燦たるローズの裸行水
新緑に 隠れて見えぬ 遠き日の
思い出探しに いざ故郷へ
710 :
詠み人知らず:2005/07/23(土) 16:34:00
君がいて
僕が隣に
座ってる
明日こそきっと…
信じて眠る
明日(あす)ね
エコロジー 志しては みるものの
夏の暑さに 負けは確定
ミイラとは即身仏なり
>>700 こりゃあ、へなぶり坊主
尊公はおかま坊主だったのか
>>693 アララギがしっかりせんから
軽薄な独り善がりの前衛たらが跋扈したのや
アララギの大河原よ ちゃんとせい
>>712 勃起チンこそ即身仏なり
名器そそこそ菩薩なり
話かわるけど、NHKの短歌
今日見てたけど司会の平野くん、腹が膨れてた 妊娠か
紅ちゃんも、女の子らしくなったね
早く、いいひと見つけてね
孟夏熱風 梨花葛もち
茜空我も暮れたし 涼の宿
わっはっはほんとうに進歩しねえ連中だなあ、まいーか。
夕向日葵 周り納めて我対峙
往きし空雫落つ 祭り夏浴衣
中華街へ行く
ひさかたの春は華僑の朱けにぬる門柱となりて年を忘れな
手相見に
あれもまた花でありしか深山木の六十を過ぎて初に知れりとは
疎開して大船の観音さん
戦なる過ぎし思ひを大船の観音さまは立ちておはすか
坐相であった。
車窓より挨拶などと 誰よりか
麦茶弁当駿馬より 流るるは景色非ず
せったんはまた出てきたんかいな
早よ 素麺でも食べて夕べの勤行しなはれや
早よ ヨメさんとねんねしいや
715のような一夜であらな
>>717 おまえだけ珍宝(ちんぽ)を伸ばして進歩せい
ははははは、仲悪りぃなお前ら。
熱海へ行く
熱海なる廻らひ来たる半世紀夕のさ庭のけだし美はしき
おかまなんかに負けてらんないって、おねえちゃん二人家族風呂、おっほう正月、
いにしへは笑みみ怒りみはねかずら今し乙女がつけし紐解く
翌日は今月今夜の十七日、おっぱいだけ見せてくれた朱実ちゃんが、張り切って案内してくれるというのに、吹雪。
温泉さへ大師ゆかりのものなれやお宮の松は二代目にして
これをかも大師ゆかりの温泉なれお宮の松は二代目にして
訂正
吾妹子は七つ七湯を廻らひにしのふる雪の梅がへに行く
紅梅に雪はふりしけ白梅に雪はふりしけ初春ならむ
津和野にはつらつら椿めぐらひに熱海の梅を見らくしよしも
しましくはふりふる雪にあひ別れ今月今夜の月をも知らじ
終わり
734 :
詠み人知らず:2005/07/23(土) 20:37:20
競ったんだ以上部会
病んでは諸国を駆け巡る。
このままいってくれるのが一番いいのだが
はーどげい
あそこをだすのが
とくいわざ
そこにばななを
いれるはずだが
せったんに
歌の心を
教わった
せったんは
平成の世の
良寛さん
(タンカ侍の別スレができて、みんなあっちにいっているのに、気付いてないのかよ。せったんはアホだな。)
じゃあこのスレはせったん専用だね。よかったね。
もうせったんの邪魔をしちゃいけないよ。
せったんは2ちゃん荒らしの偽坊主ということがよくわかった
こんなところに坊主など出て来ない
742 :
詠み人知らず:2005/07/24(日) 02:06:42
坊主って働きもせず生産もせず 厚顔座食ドキョウ 役にも立たぬ 日本経済のムダの主役だね
>>742 梅原猛が朝日新聞に書いていた
仏教は廃れて死んでしまった、と
梅原猛w
ドライブ
つばくろや郷別け中に橋かけて雨しの降るに揚がるは凧ぞ
軒のへは葵咲くらむ信濃河わけても降れる年のへ雨ぞ
信濃川でなく大河津
凧合戦は六月、今町と中ノ島。大河津で半ばを海に流し、じきにまた信濃川と中之口川の二流れになる。
田を植えて新郷村に行けるなく河辺をわたり郭公の鳴く
仙見川杉原なへの田井の家に人はも住まじ鳴くほととぎす
蓮す花たまゆら露に寝ねやれば流らふ雲が恋ほしくもあるか
746日の行くと葵咲くらむ大河津わけても降れる年のへ雨か
山門の鳴る萱にして日に月にたはぶれ舞はむ二頭の獅子ぞ
田の末のふりふる如き蛍とふ涙せりしは子の母にして
754 :
詠み人知らず:2005/07/24(日) 09:18:40
平成の良寛さんおはようございます。
はーいおはようございます、良寛さんの郷はここから車で30分、ちょうど真正面ですよ。
よしえやしおのれの沙汰も何せむにあきれ蛙が蒲原の田井
757 :
詠み人知らず:2005/07/24(日) 10:58:08
もう新潟から出るな 真紀子に師事しろ
わかったか 競ったん
758 :
詠み人知らず:2005/07/24(日) 13:30:32
せったんさんどうされたんですか。スレがとまってますよ。大丈夫ですか。
今日は日曜日法事です、酔っ払って帰って来ました、26で自殺した青年の33回忌、生きていても死んでも同じ風景と、人みな明らめて。
田の末に舞ひ行く鷹を君見ずや越しの小国はなほ雪深し
この村も与板といふぞ河の辺のふりふる雪に雁の舞ひ行く
いにしへに恋ふらむ鳥かみ雪降る越しの小国ゆ鳴きわたらへる
ドライブ2
この鳥や佐渡は四十九里波の辺寺泊なむ雪は降りつつ
764 :
詠み人知らず:2005/07/24(日) 17:05:13
せったんってすごいなあ。天才じゃないか。歌仙・歌聖って、せったんみたいなのを
言うんじゃないか。
せったん如きペテン師に手も足も出ない歌人は馬鹿だなあwwwwwww
たが妹か帰り行くなむ佐渡島荒らき波もに雪は降りつつ
>馬鹿だなあwwwwwww
って ここは、いつから、作品発表のスレになったんでしょうか?
作品発表のスレは他なんじゃない?
用なしの我をいずこへ柏崎冬辺を荒れて波に宿るは
>>767 >ここは、いつから、作品発表のスレになったんでしょうか?
せったんがあらわれてからだよ。それがわからない「俺たち」は馬鹿だなあwwwwww
770 :
詠み人知らず:2005/07/24(日) 18:04:53
せったんはねせったんっていうんだほんとはねだけど馬鹿だから自分のこと
せったんっていうんだよ馬鹿だねせったん
せったんと「俺たち」とどっちのほうがが馬鹿なんですか?
772 :
詠み人知らず:2005/07/24(日) 18:37:03
>>771 歌人はみんな馬鹿だよ。それがわからないお前が一番の馬鹿
馬鹿同士で喧嘩すんな
775 :
詠み人知らず:2005/07/24(日) 19:13:39
せったんさまの和歌のスレを下品な言葉で汚すな!!
大崎の荒れぬさ庭を行く船ぞ島を廻らひ松影白し
恋しくば馬瀬の田代の柏樹のもがり吹くらむ冬の日をはや
せったんさまには参ったな、ともかく一生懸命、一応自分の作った歌整理して死にたいのだし、併せこうしてみてもらえるのはほんに幸せです。
波枕寝ねても突かむ石鯛ぞ空手の羽賀が大威張り
ほんにあいつ60センチの二枚突いて、30センチのわしにくれた。
波枕寝ねては突かむ石鯛ぞ空手の馬鹿が大威張り
どっちみち歌にはならんだけど、こう直します。
781 :
詠み人知らず:2005/07/24(日) 21:04:46
競ったん 寝る時間だろ はよねろよ
みんなしぬのをまってる。
782 :
詠み人知らず:2005/07/24(日) 21:06:06
としおいてじんかくいやしひととなりぼけたははなるどきょうたからか
783 :
詠み人知らず:2005/07/24(日) 21:23:09
せったんは名僧だ
馬鹿せったんは早く火葬場へゆけ
こおろぎぼうずでて来たな!
786 :
詠み人知らず:2005/07/24(日) 22:29:30
年寄りを
いたわりましょう
よもふける
雪を担いて井に埋ずむ、はーいこれせったんの意味ですよ、うっふわかっかな。
ここをかも風吹き荒れて石塀の松は残んのおもかげにして
白妙の新た衣をうちかけにわが米山は人を恋ふるらく
貝殻も吹きしのへるに虹かかりオーストラリアの海辺恋ほしも
791 :
ヤジウマ:2005/07/25(月) 08:59:33
担雪にならないわけは?
792 :
詠み人知らず:2005/07/25(月) 09:17:26
朝早くから働きもしないでいい気なもんだ
794 :
詠み人知らず:2005/07/25(月) 09:47:53
いちめんの
てんごくもようって
ゆうじゃなーぃ
でもあんた
じっさいあんたが
天国に居るもよう
残ねーん!
あいたいのに
雪を担いて井に埋ずむ、糠に釘、たとえばさばかだの死ねだの云われたってみんな溶けて水。
北海のしのふる雪をあひ見てむ弟呼ぶらむさばし川波
794言葉整えれば立派な和歌になるのにな。
798 :
詠み人知らず:2005/07/25(月) 10:23:40
from794
叱咤かな
賭けで素直に
こりゃどうも
799 :
詠み人知らず:2005/07/25(月) 10:28:07
いやだねええ 貧乏人のひがみは!
弟らが松を美はし柏崎なんにおのれが日のしずくして
さばし河荒れて鳴くなる海猫やなんにや誰が人を恋ふらむ
弟となんにやを直そうと思って、そやつがどうもならん。今日はだめだ。
803 :
詠み人知らず:2005/07/25(月) 13:33:43
ぼけすすむどきょうたからかよみあげるなかみもしらぬ無駄音駄文
#こんなお経をいみをわからず音読でおぼえてぼけた 無駄な心のいとなみです
#葬式のいみがないね
804 :
詠み人知らず:2005/07/25(月) 13:50:17
若後家にのぼせて読経間違える
葬式のセールスに来る慾ボケ僧
本尊を売った酒代もう尽きた
若後家に参詣勧める下心
弟子は皆肛門壊れて逃げ去った
あの…短歌のスレですから。一応。
せったん登場から短歌スレではなくなっとるよ
うっふっふほんにこいつら能無しだなあ、能無しの眠たし我を行行子
思いつかんなあ弟となんにや、−
もういっそこれやめちゃって秋の歌
雲水で歩いていた日
蒲原のはざうら田辺を谷内烏なんに舞ひ行く沖つへ曇る
813 :
詠み人知らず:2005/07/25(月) 14:55:11
若後家にわいんすすめて説教す
814 :
詠み人知らず:2005/07/25(月) 14:56:05
もういっそこれやめちゃって泣く後家が
蒲原のはざうら田辺を谷内烏なんに鳴くなへ日は照りまさる
それを思い出すことあって
谷内烏鳴くも悲しえ蒲原の早稲の田うらに雨もよひする
あっちもこっちも嫁日照り
かかと鳴く烏にあれやはざうらの六郎屋敷に嫁は来ずとて
夏草を刈らずてあればかかと鳴く烏もそけて六郎屋敷
大面村松がへわたる雲間ゆも見裂ける月に小夜更けにけり
群らふ鷺茂み日浦が夕のへも吹く風しのひ秋長けにけり
刈谷田の郷別け中に橋かけて押し照る月は清やにも照らせ
郷別けの中なる川に橋かけてわたらふ月は池島に行く
823 :
詠み人知らず:2005/07/25(月) 16:19:12
郷別けの川べの月に想ひつつ半族を言ふレヴィ・ストロース
郷別けというのは、村が二つに分かれるんですよ。
825 :
詠み人知らず:2005/07/25(月) 16:23:01
かかと啼く烏あらわや嫁は来ぬ六郎屋敷ただ草いきれ
若栗はいついち稔るあしびきの山押す風に問ふても聞かな
若栗の稔らふ待ちにあしびきの山押す風がなんぞ恋ほしき
828 :
詠み人知らず:2005/07/25(月) 16:25:28
一語一句がぜんたいに響く、短詩形のてにおはまでもです、郷別けの必然性い。がない、なんかそんなふうですよ、それに人のわからんことは使えな
半族ってタイのクワイ川右辺に住む、待てよそうじゃないな、レビって人名ですか、はてどういうこったかな。
831 :
詠み人知らず:2005/07/25(月) 16:39:50
>>829 まったくひとのわからん言葉だねえ。
あしひきの山往く風に問はまほし若栗すでに稔りそむるや
あしひきの山の嵐の寒けくにふんどし欲しとマツタケの泣く
マツタケの脇に落ちてる松フグリ
裏山を登れば枝に栗と栗鼠
大面村沖つへわたる白鷺の泊てなむとしてまたも舞ひ行く
蒲原のはざうら田井もいついつか秋になりぬれ雨降りながら
836 :
詠み人知らず:2005/07/25(月) 18:38:24
せったんはせっくすがへただぼうずだめあれがだめとでうたでもたれる
大河津別けても降れる長雨のまふらまふらに秋の風吹く
芦辺なし風をしのひに大河津舞ひ行く鷺の姿さへ見ず
蒲原のいくつ村井を越えてもや降り止まずけむあれは米山
839没
841 :
詠み人知らず:2005/07/25(月) 21:18:44
売ってたよ古道具屋で鉄の処女試したらしい痕洗わずに
842 :
詠み人知らず:2005/07/25(月) 23:30:43
拷問博物館不渡り出した少女マヌカン売り切れてたか?
大面村廻らひ行ける久しきに山尾の萩の風揺れわたる
m
まだ馬鹿がやってるのか
死ぬまでやってろ
せったんたんは東京大学文学部卒業なんだってさ。じゃあ馬鹿じゃなくて
キチガイなんだね。
東大って無事通過したきりだよ、あーゆーつまんねえとこの影響ゼロだよ、農家のじっさばっさ専門なの。
雲の行くこんぺいとうに赤のまんま咲く田は刈りおえて久しき
大けやき十二社の寄り合へに人住む里と問ひ越せぬかも
デンベエさは小さな家に住んでいる、大地主であった、
露しのふ長者屋敷は伝兵衛の早稲の田うらを押し別け行かな
孫せがれが上級公務員試験に受かってお役人になった
露しのふ長者屋敷は月読みの萩の門を押し別け行かな
ふーんちょっとまずいかな
月読みの長者屋敷はつゆしのひ萩の門とを押し別け行かな
伝兵衛の長者屋敷は日の照ると早稲の田うらを押し別け行かな
山を越え十日町なむ植うる杉の折れしだへつつ人も老ひぬれ
だれかとはいいませんが東大出の一応名のある歌人がいるでしょ
歌はまるっきり下手くそ
歌は学歴、肩書きは一切関係なし
啄木、小中などいい例
いいかげんに雪隠もどきのおひとよ
下手歌を書くのをよしてくれんか
2ちゃんの質を落しめるものだ
ここは権威あるところなんだから
856 :
詠み人知らず:2005/07/26(火) 09:20:27
あっはっはわし名なんかぜんぜんねーよ、ご心配なく。
妹らがり問へるもあらんあしびきの山尾の萩の風揺れわたる
米山の雨は降れるに群雀穂向きよりあへ夕なぎわたる
米山のぴっからしゃんから谷内烏穂向きよりあへ夕映えわたる
東北旅行
余目のこれや乙女を見まく欲り早稲の田うらに吹く風のよき
鳥海の廻らひ行ける久しきや遊佐の田浦に出羽の風吹く
中学のころ秋田にいた
我がおくのたけき思ひは大杉の太平山とぞただずまひける
秋の風清やけくあらむ雄物川浮かべる瀬々に思ほゆるかも
865 :
詠み人知らず:2005/07/26(火) 09:48:31
せったんやおれはだいとうだいしょうがつのはこねまらそんみるがいいぞえ
行く春を忘れて思へや水の辺の碇ヶ関とふおくの清やけさ
わしはテレビでしか見たことねえなあ、女子マラソンはおっぱい小さいのが勝つ。
恋いたみ加治川橋に行き通ひ哀れや猿の物乞ひしつれ
我がおくに雪を迎えむ大杉の出羽の田代とこれの清やけさ
恋いたみ加治川橋に行き通ひ哀れや月の影を追ふなる
僧我れや六十を過ぎて訪のはむりんごの国の何を悲しと
老ひ行くは淋しきものを鳥越の椎いの葉末に言問ひ寄さめ
夏来れば椎いをわたる風さへに袖吹き返し咲まふ子らはも
山を越ゆ鳥にはあらね乙女らが袖ひるがへし礒の辺に行く
物部の香椎の宮の乙女らが早苗取る手に言問ひ忘れ
ふーんなんかおかしなこと始めたな、なぜだ。
実川の流れを早み五十嵐のいにしへの家を問ひ難しかも
門付けて我も行かめやじょんがらの津軽の海に雪ふりしきり
実川の流れの間にも散らふるか花の門を言問ひがたし
まいーかみりゃわかる、夏の歌な、
しましくに花の浮き世も大杉のいにしへの家を問ひ難しかも
みちのくのランプの宿と聞き越せど川音のみぞ清やけかりける
越し人のもやへる舟を芦辺にか信濃大曲夏いやまさる
いにしへの月を知らじや行く秋の長けき思ひを奥入瀬の川
われながらほれぼれとするいい歌だ、
へえだれやっても同じにせったんで出るのかな、ひまなやつうっふっふ。
せったんはようしね
ふーんこの一連の夏歌手直しせんけりゃまずいな、おっすあんがとよ。
八甲の何をし見なむみちのくの酸ヶ湯といふぞ舞ふらむ蝶も
いにしへの月はもいずこ三内の埴輪の眉の空しふもありて
891 :
詠み人知らず:2005/07/26(火) 11:00:04
坊主なら仏の道を説きなさい狂言綺語は堕地獄の
下北は遠くにありと思ふれど秋風しのひ野辺地を過ぎぬ
ほんに哀れなやっちゃなあ、あっはっは救うんなら救いがいのあるやつって思うぜ、どぶへはまったのはどぶへはめとけって、一生懸命の町医者がいってたけどなあ。
吾背子やいずこ宿らむはまなすの茂み野辺地に風吹きわたる
行き行きて終ひの宿りは下北の松美はしき夕凪にして
やへむぐらしげれるかどのつゆけきにつきさしいるるよるぞたのしき
芦辺なしもがりわたらへ下北の恐れの山と我他所に見つ
このたびもつかひなれたるつゑつきてまたわけいらむおくのほそみち
896あっはっはこりゃいけてらあ。
へえなんか優秀なやついるんだ、だったら戯れ歌じゃないのこさえたら
おとなへばさてこそひとにしらゆりのはなつまむとてくさかりしかな
国民の鎮めなれやもつゆじもの忘れて思へや陸奥の稲群
うっはっは笑えるこりゃ狂歌とて相当なもんだぜ、こりゃいいや。
しのぶれどたへでやもりのしたくさのねをこそたてねいろにいでにけり
待てよほんにこれ今の人が作ったんかな、なみの教養じゃねーぜ、今様国語教育じゃとってもとても。
ななへやへにほひしあとをみやまぎのしたばきにこそいろつきにけれ
そうかこんなん出来ればわしみてえな歌幾つだって出来る
でも面白いな鑑賞させてもらうか。
会津藩士の移り住んだあと
もののふをここに永らへ下北の清き川内と笹鳴りすらむ
てをあげてまねくすすきのすがたよりをとこごころをそそるしらはぎ
いついつか雪はふりしけ会津なる清き川内と笹鳴りすらむ
ひこぼしとおりひめごとにふけるよのあけてからまたしをったなばた
束の間に海は荒れなむさひはての仏が浦とふ舟の寄りあへ
ぶぎゃうともしらねばわるはとほやまにきりかかりたるあきのゆふぐれ
行く秋をなんに呼びあへかもめ鳥大間が岬に夕を暮れなば
手ぐす引きまぐろ釣るらむ波のもは寝ねても渡れ津軽の海ぞ
さほひめのかすみのころもうすければすけてぞみゆるゆきのやまはだ
すかしべのみはなきものをのこりがはむなしきそらにたちのぼりつつ
>>856 わたしは東大法学部出ですがこんな学歴
へとも思ってない
わたしはハーバード大法学部とMITでドクターを取ったが
学歴学位をひけらかしたりはしません。
>>920 なんでそんな学歴の優秀な人がこんな真昼間からこんなスレにカキコしてるわけ?
>>921 そこが世の中不可思議奥深いところ
こういうのを人生の妙味ということかな
ちょっといわんでもいいことをいうが
雪隠もどきよ
きみの歌にはこの味欠けとるなあ全く
>>920 もう言ってひけらかしてるぜ
ひけらかしていないというのはひけらかしていることを証左するものだぜ
>>923 きみの学歴コンプレックスがそう思わせるのさ。あわれな学歴難民よ。
川上雪担
北海道旅行
神威かもアイヌに入らむ吾背子が舟のへさきに寄せあふものは
大島や小島の沖に寄るさへやくしくも思へ暮れあひ小樽
雪駄ん
狂言綺語は地獄の門
命あるうちに仏道に励まずしていつ励むのか?
えらいお坊さんがなぜ2ちゃんの、しかもこんな板に粘着するのですか?
これはマジな質問ですよ。率直に答えてください。
なんでさ、わしどこにも歌発表したことないし、今の文壇歌壇なんてものちっとも信じてないよ、それにたまたま初夏をでデビューしたら、聞いてくれる人いたじゃん、感謝感激。
もし高学歴ちったあましな大学出たら、その分責任を持つ、てめえ一人でなんとかなったんじゃない、世の中に恩返しだよ、当たり前のこった、がりがり亡者の独善あかんよ。
カザルスのバッハを聞くは札幌の往還にして涙流れる
東大を出た70歳の老師の文章じゃないよ。あんた雪担師のニセモンだろ。
読み人知らずのくせに何を云ってるんだ、人なんかどうあれ歌、だれが読んだろうが是というのが一番です、そうなあちっとは歌のいろはをさ、あほくさいよ。
ウルップの北海沖をしましくは一つ木の葉に舞ふぞ悲しき
やっぱり偽者だ。もう消えろ
939 :
詠み人知らず:2005/07/26(火) 16:40:42
私は灯台のはるか上を行く大東大を卒業し、MIT(武蔵工科大学)大学院で
学位を取得しました。
またハバナ太巻き葉巻をゆらし、黄金の雪隠を毎日使っております。
また小泉などもののかずではない大泉にすんでおります。
にせったん
はいはいおむつぼくちゃん、
えぞぶきの露にもしのへ未だなほ見果てぬ夢を金山の郷
942 :
詠み人知らず:2005/07/26(火) 17:28:55
ことのはもまくはりかくすなかだしのみのひとつだにしゃせいもふのう
住職 川上雪担(かわかみせったん)
昭和11年神奈川県生まれ。東京大学文学部卒業後、新潟市内の高校で教鞭を執る。
三年後思うところ あって出家、福井県小浜市発心寺僧堂に掛搭。以降日夜坐禅に明け
暮れるが、この事なかな手に入らず、あるとき浜松市、井上義衍老師の事を聞き及んで
早速かけつけ、しばらく逗留。ほどなく法の一端をかいま見る。昭和47年大本山総持寺に
安居、その後新潟県東山寺の住職となる。その後も義衍老師の接心に通い、あるとき
もと脱落底なるを知る 。
944 :
後衛ですが:2005/07/26(火) 18:21:31
せったんに言うが、なんで「初夏を!」の俳句スレッドからはいりこみましたか。
短歌のスレッドいっぱいあるのにね。ここも本来は論議の場所で実作スレではないらしいが、まあ論議挑発の材料としてヘンな作品書き込んでるんだろうからこれはこれでいいですけど。
もうじきおかげでこのスレも満杯、そのあとどこをねらいますか?
おつき合ひ
かにかくに会津はかなししなやかの絵ろうそくの油煙赫く顕ちにき
コゴミ天ぷらそばは大内ゆふづつに女身おぼろの背なは湯野上
別にどこでもいいよ、初夏をは夏の入れるに好都合ってさ、でもアト500ぐらい入れりゃ終わるかな、2ちゃんねる借りて一応完成を見たいことと、ちゃんと聞く人いるの信じてますよ。
947 :
詠み人知らず:2005/07/26(火) 19:14:52
せったんさま、500とおっしゃらず1000でも5000でも10000でも続けて
ください。
ほんとに面倒な連中だな、歌すれに歌入れてどこが悪いんだい、わし70なるけどおまえらより5おは若いぜ、おまえら老人姑息、たねなしスイカだな。
50ゼロ抜けた
ライダーの宿とは云はむ過ぎ行けば残んの夏を芹の花ぞも
951 :
詠み人知らず:2005/07/26(火) 19:18:34
葬儀屋と坊主が医者を急かしてる
ちょっと後衛さんの歌もう一いや三工夫ですよ。
953 :
詠み人知らず:2005/07/26(火) 19:20:19
本山は後家情報の交換所
947それじゃどっかスレ建ててくれませんか、わし2ちゃんねる音痴です、よろしく。
955 :
詠み人知らず:2005/07/26(火) 19:22:34
競ったんは70か
余命10年ないな
そうか まあ 気が済むまで呼んでくれ
墓場の連中も気の毒だが。。。
956 :
詠み人知らず:2005/07/26(火) 19:23:10
若後家を慰めるのも人助け
あけぼののオホーツクかも雪の辺に李咲くらむ知らじや吾妹
行く秋をここに迎えむサロマ湖や寄せあふ波はオホーツクの海
岬には花を問はむにオホーツクの波風高し行くには行かじ
知床やうとろ岬のかもめ鳥何を告げなむ行く手をよぎる
知床の花の岬を今日もがも神威こやさむ我れ他所に見つ
そうだった北海道の歌半分どっか行方不明だったな、さがしてこよ。
ねえな。
964 :
詠み人知らず:2005/07/26(火) 20:16:46
どうした 心臓でも止まりそうだったか?
息はくるしくないか?
のどが引っかかるようなことはないか?
965 :
詠み人知らず:2005/07/26(火) 20:23:09
↑ 死神?
まあいいやあるだけでしよ、羅臼のいいのあったんにな。
行き暮れて宿を借らむに白糠の鮭の遡るを眺めやりつつ
かき暮れて宿らむものを馬主来の右に問へれば左に外ける
なんと!此処はせったんの塵捨て場?
名前:1 投稿日:2005/07/10(日) 17:12
タンカ侍でござる!(その4)
短歌のこと、歌人のこと、結社のこと
短歌に関することならなんでも(言うじゃな〜〜い)
メッタ斬りするでござる (残念!!)
---
以下の方々は「荒らし」です。
反応して餌を与えないようにして下さい。
基本、無視でOK!!
・「歌人は馬鹿」「くだらん」といった言葉を連発する方
・強引に「枡野浩一」ネタを書き込む方(専用スレがあります)
・他スレのネタである「結社俺たち」をいつまでも面白いとおもって書き込む方
* ageるとスレが荒れます。メール欄に sage と書いて投稿して下さい
#1さん。しっかり、管理してね。
わしはこんなとこ嫌だ
逃げようっと
971 :
1:2005/07/26(火) 22:19:37
>>969 1です。
ちょっと次スレをたてようかどうか迷っています。
>せったん さん
お作を楽しく拝見しておりますが、短歌・五七五の他のスレッドに移動願えますでしょうか。
このスレッドの趣旨とは、はなれておりますゆえ。
972 :
1:2005/07/26(火) 22:24:05
973 :
詠み人知らず:2005/07/26(火) 22:26:48
偽善事
悪者居なきゃ
寝正月
>>972 死んだスレ紹介してどうすんのよ。年取ったお坊様ををからかうんじゃないよ。
「俺たち」以外の誰もせったんさんを迷惑がっていないんだよ。
>>972 あんたこそ歌を詠んだらどうなのようまいだろうね「俺たち」だもの
977 :
詠み人知らず:2005/07/27(水) 00:25:27
このスレは、もうせったんのものだよ
余生いくばくもない競ったんにくれてやれ
>>969 ホンモノの1です
次スレは「あるあるタンカ隊」にします
つまりテーマ限定です。
読んで思わず「あるある!」と声があがる。そんな短歌をお待ちしております!
980 :
詠み人知らず:2005/07/27(水) 01:51:28
次スレは「あるアル中タンカ隊」ですので ご注意を
981 :
詠み人知らず:2005/07/27(水) 02:29:09
次スレは「せっタン硬い」death
982 :
詠み人知らず:2005/07/27(水) 02:30:33
あっ「せっタン硬い」death か スカトロ
ここをかも神威廻らへ北海の寄せあふ波に満天の星
どこでもいいや、まあよろしく。
984 :
詠み人知らず:2005/07/27(水) 07:57:30
せったんさんおはようございます。次スレでもご活躍お願いします。
年寄ってるのはおまえさん方、歌どころか言葉も満足にしゃべれない、おむつはめてもらってうんち小便垂れ流し、いいも悪いもわかんなくなって、うっふう棺桶。
はーいおはよう、人を年寄り扱いするで頭にきた、まだ現役でおねえちゃんひっかけてーるよはいな。
さてこそは神威こやさむ夏をかもラッコ川とふ舞ひ散る落ち葉
吹く風に残んの酒を酌み交はしつとに終えなむ北海の旅
秋の陽を寄せあひすらむ島影や襟裳岬を過ぎがてにせむ
門別に鳴る神わたり廻らへば問ひし空知はいかにそあらむ
991 :
詠み人知らず:2005/07/27(水) 08:24:54
>>986 十年来勃起したことないくせに何ぬかすやらこの糞坊主
みたこともないくせにさ、ほんにセンスてかいいとこないな、どあほ。
鹿の鳴く声だも聞かじ夕霧らひ行くにはい行け石狩の野を
994 :
詠み人知らず:2005/07/27(水) 08:33:32
禅坊主ならもう少し機転が利いた返しができんのかい。やっぱりニセ坊主だな。
機転の利いた返事はまともなやつにかえしますがな。うっふっふこんにゃくまらさん。
山古志の尾の辺萩花咲きみだれ通ひい行くは七日の月も
寝ねてもや虫の鳴く音に行き通ひ今宵は月の出でずともよし
998 :
1:2005/07/27(水) 08:43:55
(978は偽物です。)
取り仕切る権利はないのですが、せったんさんが板から消えるまで
しばらく待った上で次スレを立てようと思います。
効果はないと思いますが、せったんについては2chサイドには連絡しておきます。
999 :
詠み人知らず:2005/07/27(水) 08:44:18
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1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。