721 :
詠み人知らず:
色情狂
長谷川櫂め
死に失せよ
長谷川櫂が書いたとかいう本について
「現代俳句の鑑賞」と題してはいるが、全く手前勝手な偏向した本でしかない。
自分自身の作品を臆面もなく高く評価して恥じず、大きく掲載しているあたりは、
呆れ果てて良識を疑うばかり。
俳諧の世界で著名なある人物も曰く、「長谷川櫂氏は、『日本語を知らない俳人
たち』と言う本の中で、実名を挙げられて、今までのデタラメな指導や選評などを
事細かに暴露された」とのこと。
日本文学に於いて俳句の占める位置が、とことん地に落ちた今日にあっては、
かかる「お粗末至極な」本が出版されるものかと情け無く思う限りである。
あぼーん