1 :
詠み人知らず:
2 :
大空澄夫 ◆kvQQiMAh9w :04/12/05 15:17:23
前スレで誰かに頃されましたw
新スレが出来たお陰で生き返りました。
唐突ですが、昨夜からの超大型低気圧の暴風には驚きましたね。
12月に台風並の風が吹くとは思いませんでした。
そこで一句
暴風や異常気象の師走かな
3 :
大空澄夫 ◆kvQQiMAh9w :04/12/05 15:21:48
>>2 やかな を使ったルール無視の駄作です。以後気をつけるように。
4 :
詠み人知らず:04/12/05 15:29:30
いつのまに生き返ったの大空さん
1=大空澄夫
6 :
詠み人知らず:04/12/05 15:34:16
大空や生き返りけり澄夫かな
7 :
大空澄夫 ◆kvQQiMAh9w :04/12/05 15:42:18
>>5 前スレから推理好きの方がおみえのようですが
どれも ブー でございますーw
8 :
詠み人知らず:04/12/05 15:51:41
大空さんあなたの正体ブタですか
9 :
詠み人知らず:04/12/05 15:53:03
スレ立てどチ○ポは立たぬ年の暮れ
10 :
詠み人知らず:04/12/05 15:55:31
冬台風わが歳時記に無かりけり
11 :
詠み人知らず:04/12/05 16:02:45
冷たくてトイレでも手が洗えない
12 :
詠み人知らず:04/12/05 16:04:26
年の瀬や独り句を練る風流子
13 :
詠み人知らず:04/12/05 17:32:37
>>11 トイレと「冷たい」の取り合わせの感覚がよい。
生活感が滲み出ているからね。
句自体は、散文的で型をスッキリできるのではないかな。
「俳人は馬鹿」で1000まで行くスレです
15 :
詠み人知らず:04/12/05 21:25:20
16 :
あかね ◆wSdkSdy/To :04/12/05 21:50:01
12月太平洋から夏便り #異常気象を詠む
17 :
さっちゃん:04/12/05 21:58:59
年内にどうか捕まれ変質者 #あかねさん、こんばんわ。
18 :
あかね ◆wSdkSdy/To :04/12/05 22:01:04
餅代に駐車違反を取り締まる #あら、さっちゃんさま、こんばんわ。
19 :
さっちゃん:04/12/05 22:03:17
紅白を今年は絶対見ませんよ
20 :
あかね ◆wSdkSdy/To :04/12/05 22:11:14
新型の炬燵で観るはハイビジョン #贅沢
21 :
大空澄夫 ◆kvQQiMAh9w :04/12/05 23:46:51
>>あかねさん
最近は携帯電話も取り締まれて、おみき代も出そう。
新型のコタツお買いになったんで?
22 :
ヤジウマ:04/12/06 00:45:38
>>1 「できるだけ字足らず、字余りはしない」
と言っていられますがその根拠をおしえてください。また「できるだけ」とあるからには、例外的には認めるということですか。どういう場合ならば許されることと考えますか。
23 :
詠み人知らず:04/12/06 00:57:06
まじめだと じぶんにいいて おおそうじ
24 :
詠み人知らず:04/12/06 15:50:47
字余りでも字足らずでも自由律でも無季でも
口語でも何でもそれで俳句だと思う人はどしどし
書き込めばいい。それを俳句と認めない人は
認めなくてよろしい。何が俳句で何が俳句でないか、
どんなのがいい俳句かは人それぞれ違うし、違っていて
当たり前。
25 :
詠み人知らず:04/12/06 16:17:48
>>24 確かに無季だとか、自由律だとか、例外はある。
しかし、俳句の基本ができていることが前提なのだ。
こういう例外は、五七五の基本的な俳句から派生したものだから、
基本の俳句を知らずに語るのはあまり成功しないのだ。
26 :
詠み人知らず:04/12/06 17:18:49
へたなくに じあまりなんぞ とくでなし
きせつなど かんじるものさ きごなんて
27 :
あかね ◆wSdkSdy/To :04/12/06 18:28:30
大歳は夫とこっそり夜逃げかな #餅、炬燵の払いが・・・
28 :
古鳥羽護 ◆1VqmHx3hiI :04/12/06 18:40:39
「セイコガニ」は季語かどうかを父に聞いたら、北海道では一年中食べられるので
厳密には季語ではないとの事。
しかし、句全体に季節感が出せれば、季語の有無は問題ではないし、北海道で
詠むのでなければ、「セイコガニ」は季語と考えても良い。
と、答えてくれました。
29 :
古鳥羽護 ◆1VqmHx3hiI :04/12/06 18:41:37
「セイコガニ」は季語かどうかを父に聞いたら、北海道では一年中食べられるので
厳密には季語ではないとの事。
しかし、句全体に季節感が出せれば、季語の有無は問題ではないし、北海道で
詠むのでなければ、「セイコガニ」は季語と考えても良い。
と、答えてくれました。
30 :
古鳥羽護 ◆1VqmHx3hiI :04/12/06 18:44:03
二重カキコしてしまいました。すいません。
31 :
さっちゃん:04/12/06 21:19:24
能書きはもうたくさんんだ句を作れ
32 :
詠み人知らず:04/12/06 21:33:17
痛いほどフォーカス来てる冬の星
33 :
さっちゃん:04/12/06 21:40:05
おとうさん寒すぎますよそのギャグは
34 :
ヤジウマ:04/12/06 23:49:50
くしゃみして青きドナウを師走かな
秋に来ても夏に来てもぶらんこ無人かな
悲しいかなや夏の終わりのかなかなかな
ロリコンヌードが出てきて煤掃きはかどらない
ふやけふやけてふやけて柚子湯の名残りかな
主は主は主は主はだけハモって社会鍋
んじゃまあねいいおとしをね俺帰る
前スレ立ち寄ってほんとに帰ります
35 :
大空澄夫 ◆kvQQiMAh9w :04/12/07 00:02:06
書き込みごくろう。まっすぐ帰れよ
36 :
詠み人知らず:04/12/07 00:37:49
神のみぞ知る
アーメ(雨)ンか
ハレ(晴)ルヤは
37 :
詠み人知らず:04/12/07 00:43:41
処女落としつらぬく棒のごときもの
38 :
さっちゃん:04/12/07 21:32:41
冬空や処女を求めて幾千里
現代じゃ処女は絶滅危惧種です
39 :
さっちゃん:04/12/07 21:38:35
暖冬だ猫も浮かれて恋してる
40 :
大空澄夫 ◆kvQQiMAh9w :04/12/07 21:39:18
くしゃみして跨ぐ火鉢の灰が飛び
空気穴が通ってるんでしょうかね?
41 :
さっちゃん:04/12/07 21:42:20
#処女鑑別法にそんなのがありますね。
42 :
大空澄夫 ◆kvQQiMAh9w :04/12/07 21:46:30
おや、さっちゃんさん、こんばんは。
いつも洒落た句、楽しく拝見してます(^^)
こんな鑑別法、試してみたいもんですね(^^)
43 :
詠み人知らず:04/12/08 21:33:37
着メロはクラシックなる師走かな
44 :
詠み人知らず:04/12/09 08:10:44
自転車で 君を家まで送ってた
どこでもドアが なくてよかった
45 :
詠み人知らず:04/12/09 11:47:57
襟巻のノットに決まる覚悟かな
46 :
詠み人知らず :04/12/09 12:48:55
,.‐:、_,:‐.、
/::::::::::::::::::ヽ
/:::::::::::::::::::::::ヽ
l―――――゙l
___,,,,,.....l_______l.....,,,,,,___
<´:::::::::::::::::;::::;;;;;;;;;:::::::;;;;;;;;;:::::::::::::::`>
`''ー‐--i ´ヽ / `゙U i--―‐''´
だめだこりゃ・・・ :==-===/'ヽ
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`!、 !_.,ヽ. / , ノ
___. /~´ ´``'ヾノ`i
γ´-.、゙ヽ ! ,/''ヽ. ! |
.〉 ) ) i ヽ,/ ヽ,,ノ .|__
.i -' ノ ! ノ_,,..-::''´::|
ヽ ; :/ _,,l,,.:::''::::::::::::::::::::`i
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!  ̄´ ヽ______i;l_l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
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! .||::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
47 :
詠み人知らず:04/12/10 13:38:57
48 :
詠み人知らず:04/12/10 13:44:00
「襟巻」=冬の季語
49 :
詠み人知らず:04/12/10 16:42:59
氷魚のよう
君の流し目
ぞくりとし
氷魚(ひを)
(´・ω・`)y─┛~~~~
はじめてこの板きて
30秒でかんがえますた
評価キボンヌルポ
50 :
詠み人知らず:04/12/10 17:49:19
100点です。
51 :
詠み人知らず:04/12/10 17:58:59
>>49 素敵です。
色気がありすぎてぞくりとしたのか、恐ろしくてぞくりとした
のかどちらともとれそうですね。
52 :
詠み人知らず:04/12/10 18:00:41
53 :
詠み人知らず:04/12/10 18:03:21
ホムホム(´・ω・`)y─┛~~~~
予想外の点数 ありがたいことですのう
54 :
詠み人知らず:04/12/10 19:41:18
55 :
詠み人知らず:04/12/10 22:07:47
皆いない寂しい寂しい冬の夜
56 :
あかね ◆wSdkSdy/To :04/12/10 22:42:40
長生きもしてみるものだ年の暮
57 :
さっちゃん:04/12/10 22:45:06
酒飲んで2ちゃんやってる年の暮れ
58 :
詠み人知らず:04/12/11 19:12:22
落葉掃き夕陽もたまる一輪車
59 :
詠み人知らず:04/12/11 19:33:12
60 :
詠み人知らず:04/12/11 19:39:54
61 :
詠み人知らず:04/12/11 19:53:22
>>59 掃いた落ち葉を片付けるのは一輪車を使います。
子どもが乗って遊ぶアレではありません。
62 :
詠み人知らず:04/12/11 19:56:28
落穂ひろい 一輪車押す 夕陽かな
63 :
詠み人知らず:04/12/11 20:21:31
>>61 #もしかして それはいわゆる ねこぐるま?
64 :
詠み人知らず:04/12/11 20:35:42
>>63 と思いましたが、
>>58さん、どうなの?
ま、そういうことにしましょう。
65 :
詠み人知らず:04/12/11 20:48:32
一輪車 三輪車とて あそびけり
66 :
詠み人知らず:04/12/11 20:49:28
二つ輪の くびきにひかれ よんどころ
67 :
詠み人知らず:04/12/11 20:51:15
五輪から 必死にまわる 七つ橋
68 :
詠み人知らず:04/12/11 21:13:35
69 :
詠み人知らず:04/12/11 21:24:39
七輪で 落葉を炊いて 車中泊
70 :
詠み人知らず :04/12/11 21:52:24
>>68 そんなことも知らんのか
ばかでも 句はよめるんだな
すこしは 恥じ入れ
71 :
詠み人知らず:04/12/11 22:04:40
聞くはそれ いっときの恥 とこそいわむ
誰でも 「初めて知る」はあるよん(^。^)
72 :
詠み人知らず:04/12/11 22:08:09
なんでもな きけばいいとは かぎらない みんなのじかん むだにしている
じぶんでな しらべろことも ひつようだぜ しけんでかんにん ぐしただたいへん
73 :
詠み人知らず:04/12/11 22:09:08
たかが2ch こんなていどで えらそうに
74 :
詠み人知らず:04/12/11 22:10:30
75 :
詠み人知らず:04/12/11 22:14:35
(^。^)v
76 :
古鳥羽護 ◆1VqmHx3hiI :04/12/11 22:15:31
>>74 いやいや、聞くは一時の恥なり。
良い句を作ってくだされ。
77 :
詠み人知らず:04/12/11 22:15:47
年の瀬に 言葉綾とる 2ちゃんねる
79 :
がみがみ親父:04/12/11 22:34:11
>>78 冗談なのに!
ばかか 冗談ですむか! あほ!
>>71 誰でも 「初めて知る」はあるよん(^。^)
生娘じゃあるまいし
>>76 聞くは一時の恥なり。
ちりも積もれば 恥じ多し
80 :
遥かな道:04/12/11 22:54:16
地震より いまはなつかし おやじかな
81 :
詠み人知らず:04/12/12 07:07:05
>>80 #なんかいいね。
冬の朝外気にて身を引き締める
82 :
名無しさん?:04/12/12 08:54:32
師走朝 布団温さに 足も出ず
83 :
詠み人知らず:04/12/12 14:02:03
84 :
詠み人知らず:04/12/12 15:44:36
85 :
詠み人知らず:04/12/12 18:20:47
>>81 冬の朝外気にて身を引き締める
「冬の朝」に、「身を引き締める感情」をこめよう。
冬の朝の基本性質として、この感覚がありますから、これをただ述べたのではまだまだですな。
例えば、今勝手に詠んだんですが
冬の朝靴紐結ぶ忙しさよ
これでもまだ甘いですね。靴紐を結ぶ感覚と冬の朝の感覚が近いですから。
「忙しさ」も全く生きてない気もします。むしろ言葉に困ってぶちこんだだけです^^;;
>>82 「布団」は冬の季語!
季重なりはよくないでつ。
>>43 クラシックなるの「なる」がまだ浅いね。
「なり」と「かな」の併用も「や」「かな」までにはいかないが、
切れ字重複の感はある。
だが、師走と着メロは、現代社会という点で繋がってくるし、方向性はよいと思う。
ここで、クラシックという選択はどう生きてくるのだろうか?
しかし、この雰囲気は「演歌」だと潰れるし。演歌だったら世は情けみたいなイメージになってしまうかなぁ。
86 :
詠み人知らず:04/12/12 19:23:14
>>85 #「冬の朝・・・」の作者です。アドバイスありがとうです。
「身を引き締める」が説明的すぎるということですね。
「身を引き締める」を言葉で言わずに「冬の朝」からそれを暗示させるような
作り方をしなさいということでしょうか。
俳句は少ない言葉しか使えないので言葉を無駄使いしてはいけないんですね。
勉強になりました。
87 :
詠み人知らず:04/12/13 00:58:14
鴉どもしづかに呼ばふ時雨雲
88 :
詠み人知らず:04/12/13 14:39:24
俳句ブームなのかな、このごろ。
89 :
詠み人知らず:04/12/13 15:25:21
↑
としよりが ふえてかねなき ひまつぶし
90 :
遥かな道:04/12/13 15:34:52
↑
さにあらず にほんのぶんか のちのよに
91 :
詠み人知らず:04/12/13 15:54:15
ひきこもりふえて2ちゃんで俳句かな
↑
のちのよに 残す文化や ひまつぶし
93 :
詠み人知らず:04/12/13 16:43:07
引篭もり隙間風だけ許すかな
停滞の日本を荷う俳句かな
95 :
詠み人知らず:04/12/13 20:18:47
>>93 なんか、すごーくブラックっていうか陰気な俳句。
隙間風だけ許すって、家族は彼の部屋に入っちゃいけないし、彼には友達もいない。
ネット回線は許す?
96 :
遥かな道:04/12/13 20:26:59
>>95 そんなことはないさ
レス読んで ことば綾織る 2チャンネル
97 :
遥かな道:04/12/13 20:33:28
2チャンネルで俳句を楽しんで、題材を求めて街に
冬ぬくし 材をもとめて 逍遥か
98 :
大空澄夫:04/12/13 21:06:15
ふたご座に身を占うや今日の我
今夜はふたご座流星群。
星を見ながら一句どうぞ。
99 :
詠み人知らず:04/12/13 21:18:02
>>93 引篭もりにとって、隙間風は唯一外界に通じるもの?
ひきこもる こころもさける 夜の流れ
101 :
さっちゃん:04/12/13 22:32:32
ひきこもり2ちゃんで句会楽しいか
102 :
あかね ◆wSdkSdy/To :04/12/13 22:46:34
降る星は小さな音をたてにけり
103 :
さっちゃん:04/12/13 22:48:12
寝ようかと思ってた時あかねさん
104 :
あかね ◆wSdkSdy/To :04/12/13 22:53:44
夢の中降る星ほどの恋心
105 :
さっちゃん:04/12/13 22:54:56
四十七やはり数える泉岳寺
106 :
大空澄夫:04/12/14 00:40:39
星降ると人のいへばや空見上げ
107 :
古鳥羽護 ◆1VqmHx3hiI :04/12/14 00:50:04
缶コーヒー 心で見なん 流れ星
108 :
大空澄夫:04/12/14 07:31:11
星ひとつ流れて願ふ吾子の幸
109 :
大空澄夫:04/12/14 07:47:52
昨夜は流星群見えましたか?幸い私の地方は快晴でしたが、せいぜい10時〜0時頃まで
時々出て見ただけで、忘れた頃に流れてました。2時頃がピークだったような。
今見てみると106の空見上げ と言うのはいかにも即物的でした。
色気もロマンもないので
星降ると人のいへばやしまい風呂
と詠み直します。早く風呂に入ると外は寒く湯冷めするので、0時過ぎに
入りました。
110 :
詠み人知らず:04/12/14 13:20:28
>>109 吟行って大事な気がしますね。
ラーメンの湯気の中より冬銀河
111 :
さっちゃん:04/12/14 22:52:15
風の行く道は見えけり枯れ薄
112 :
詠み人知らず:04/12/15 18:09:24
113 :
詠み人知らず:04/12/15 19:01:36
金の行く道は見えけりなにのこる
大空は名無しになって批評する
115 :
詠み人知らず:04/12/16 13:06:53
大空となりし虚空の花見潟
116 :
詠み人知らず:04/12/16 15:00:21
おおぼらは おおらかにこそ おぼしめせ
117 :
詠み人知らず:04/12/16 19:55:03
あほなこと言ってる暇に一句嫁
あほな句を詠むより屁でもこいて寝ろ
119 :
詠み人知らず:04/12/16 20:44:46
プッ
121 :
大空澄夫 ◆kvQQiMAh9w :04/12/16 23:02:53
>>111 >風の行く道は見えけり枯れ薄←秀逸
風を見るなんて風流だ。それも枯れススキが揺れるのを見て風を知るなんてね。
凡人にはなかなか見えんぞ。たいしたもんだ。
123 :
122:04/12/17 09:57:57
しかし、「薄」と「風」の要素は感覚的に近い、ありきたりな取り合わせだと?
124 :
天 ◆OHE9frLDk. :04/12/17 10:45:20
>>111 >風の行く道は見えけり枯れ薄
いやいや、なかなか素敵な句だよ。
野原で遊んだ子供の頃の思い出と、物寂しい気持ちが沸き起こってくる。
日本人の心象風景ともリンクしているような・・。
123は俺じゃないぞアホ
126 :
大空澄夫 ◆kvQQiMAh9w :04/12/17 15:42:12
「薄」と「風」の取り合わせだけならありきたりかも知れないが
薄が揺れることによって風の通り道まで見えてくる。というところがいい。
自然を鋭く観察していると言える。そこもいい。
普通、ボケっとして歩いているだけでは、「風の行く道」なんて感じられる
わけがない。
「風の行く道は見えけり」というのも歯切れがいい。
127 :
詠み人知らず:04/12/17 15:51:07
あほらしい!
なにを観察しているんだ!
128 :
詠み人知らず:04/12/17 19:14:30
>>127 そんなこと言ったら、「蛙飛び込む水の音」だって、何を観察してるの?って感じになるわ。
それをあほらしいって言った所で、何にもなんないでしょ。
129 :
詠み人知らず:04/12/17 19:15:28
>127
こいつは何を観察しているんだろうか・・
ま・・ ま、まさか
130 :
詠み人知らず:04/12/17 21:28:47
>>127 人によって観察するもんは違うんへ。
誰も気付かんようなことを発見したり、
たれもが気付くことを誰も知らない表現で叙述するんで俳句のよかるな。
#自作の良し悪しについては申しませんが
わたしは何も観察してませんよ。
132 :
詠み人知らず:04/12/17 22:40:43
↑
観察じゃなくて でっちあげ専門じゃないか!
>>132 おっしゃるとおりです。観察だなんて言う人がいるのが
面白いです。
134 :
遥かな道:04/12/17 22:54:50
監察?が 要るか俳句の 旅ごろも
季語無くてごめん
楽しんで詠んで千にひとつの、はっと思うのが出来たら幸せと思っています、
135 :
あかね ◆wSdkSdy/To :04/12/17 23:01:22
>>134 同感
クリスマス母にせがまれバッグ買う
136 :
大空澄夫 ◆kvQQiMAh9w :04/12/17 23:16:45
>>133 観察して詠んだか想像の産物かは詠む人ぞ知る。
他人にはわからない。でも感想を述べようとしたら、作者は観察して詠んだものと
言う前提でものを言う。
なにも見たままを詠まなくても、読み手にその情景が伝わればそれでいい。
137 :
詠み人知らず:04/12/18 00:38:04
中山で父にせがまれ馬券買う
138 :
詠み人知らず:04/12/18 02:12:50
>>136 よく観て詠んだ句は、ものの手触りが違う。
季題のリアリティーを読者に追体験させてくれる。
わからないのは、鑑賞者のレベルのもんだいですな。
139 :
詠み人知らず:04/12/18 02:41:19
きにいらぬ反対意見のものは 鑑賞者のレベルのもんだい とは よくいわれますけど
やめたほうがいいですよ
それよりも歌ってください。
140 :
詠み人知らず:04/12/18 07:23:01
>138
よく観て詠んだ句は、ものの手触りが違うだと?
一茶や芭蕉ならいざ知らず、2ちゃんのへぼ俳句に手触りもクソもあるかい。
141 :
詠み人知らず:04/12/18 07:35:02
はっきり言って、句の優劣の価値観がよく分からない。
142 :
詠み人知らず:04/12/18 08:15:50
>2ちゃんのへぼ俳句に手触りもクソもあるかい。
ああっ いっちゃいけないんだよ そんなこと
みんなせっかくいいきもちになっているのに
世間が狭くなるド オマエ
143 :
詠み人知らず:04/12/18 08:31:41
からくりに 弄ばさる ボビーかな
風の行く道は見えけり枯れ薄(さっちゃん)
川下遠く沈む冬の日
146 :
詠み人知らず:04/12/18 13:52:35
手触りもクソもあるかい2ちゃんの句
知ったかは観賞しながら追体験
147 :
詠み人知らず:04/12/18 14:16:21
>>141 主には、フィーリングですかな。
その次に、俳句としての技法が通じてるかなど。
やっぱり、俳句のうまい方がよい!とおっしゃった句は、誰から見てもそれなりによいものです。
148 :
詠み人知らず:04/12/18 15:03:34
風俗は観賞しながら追体験
149 :
詠み人知らず:04/12/18 16:26:10
150 :
詠み人知らず:04/12/18 17:40:19
風俗は手触りしながら鑑賞し
151 :
詠み人知らず:04/12/18 17:44:19
さっちゃんは景色も観ずに妄想し
152 :
詠み人知らず:04/12/18 17:45:57
下手な句をなんとか無理やり褒めるのも骨が折れるでしょうなあ。。。ふはは
153 :
詠み人知らず:04/12/18 18:18:04
>>147 なんて 低級なフィーリングの文章だろう!
154 :
詠み人知らず:04/12/18 18:20:18
さっちゃんのせかいはだれもまねできず
>>152 下手な句をなんとか無理やり褒めるのも骨が折れるでしょうなあ。
そうでもないですよ、あなたのように自惚れが強い人が多いので 。。。ふはは
155 :
詠み人知らず:04/12/18 20:21:47
雪催みんなの心フィーリング
156 :
詠み人知らず:04/12/18 21:15:17
フィーリング谷間弄るくがいかな
157 :
詠み人知らず:04/12/18 21:29:14
>>154 ワテクシは下手な句など褒めるのはマッピラでごんす。。。ふはは
158 :
詠み人知らず :04/12/18 21:32:49
>>157 ワテクシは下手な句など褒めるのはマッピラでごんす
そうでもないですよ、あなたのように自惚れが強い人は 。。。ふはは
159 :
詠み人知らず:04/12/18 21:41:14
>>158 ワテクシのどこが自惚れが強いちゅうねん、ぼけ。。。ふはは
160 :
詠み人知らず:04/12/18 21:49:26
へたな句ってぇのは
>>風の行く道は見えけり枯れ薄
これのことかな?。。。ふはは
161 :
さっちゃん:04/12/18 22:05:37
独酌や窓から覗く雪女郎
風の行く道は見えけり枯れ薄 111
川下遠く沈む冬の日 145
家路をや鴉は山へ急ぐらん
または
水上は雪いかばかり積もるらん
#
>>141 基準は評者の主観です。
>>142 言い得て妙。
>>147 日本語がおかしいですよ。
>>146 >>146 手触りがクソみたいなり2ちゃんの句
>>160 >>160 #へたな句のトップに選んでいただいてありがとう。
162 :
詠み人知らず:04/12/18 22:14:29
さっちゃんさん151がぬけてるよ
163 :
詠み人知らず:04/12/18 22:32:53
164 :
詠み人知らず:04/12/18 22:38:51
さっちゃんもけっこううぬぼれがつよいんでつね プッ
165 :
さっちゃん:04/12/18 22:39:04
前のわたしのレス、こわれてますねヘヘヘ
166 :
さっちゃん:04/12/18 22:43:33
167 :
詠み人知らず:04/12/18 22:47:34
さっちゃんさん、こんばんは。いつも感心して拝見してます。
デッチアゲなんてとんでもないですよ。この前のなんか素晴らしいとおもいました。
また楽しみにしております。ファンより
168 :
にょろり:04/12/19 09:48:41
冬眠も早仕舞いかやにょろりと出
169 :
詠み人知らず:04/12/19 11:09:05
>デッチアゲなんてとんでもないですよ
あんた事実だとおもっているの?
170 :
詠み人知らず:04/12/19 14:02:33
風の行く道は見えけり枯れ薄
中七で「けり」を使うのはどう?
「行く」「見え」「枯れ」と用言が続くのはしつこくない?
どう思います?
171 :
詠み人知らず:04/12/19 14:10:29
「風の行く道は見えけり枯れ薄」の句は、何か俳句大賞にでも出してみれば、それなりの手ごたえがあるかもしれませんね。
おーいお茶の新俳句大賞はそういう「発見系」の句に好感が持たれるみたいですし。
172 :
171:04/12/19 14:12:34
>>169 デッチアゲという表現はあまりよろしくないのでは?
俳句としての完成性を高めるために、まことしやかな嘘をついたと、青空相模さんの言葉を借りると。
私の思うところでは、俳句にある程度のデッチアゲはありだと思うんですけどね。
ありそーな事実なら、意味がわかるんですから。
雪溶けて
春風にのる
時告げの声
174 :
詠み人知らず:04/12/19 21:09:36
>>173 時告って、時告鳥のことですか?それだったら「ニワトリ」の別名ですから、
雪が解けはじめて春が始まったように新年になりました
っていう解釈もできるのだが、
しかし、真面目によめば、
「雪溶けて」⇒「雪解けて」@俳句、文学等では「溶ける」は雪には馴染まないと思われ。
時告⇒この俳句では、春告鳥(ウグイス)が連想されるみたい。
春風⇒春の季語
「季重なり」だし、雪解けだから春の声が聞こえたという、ただそのまんまのことを述べているような。
175 :
さっちゃん:04/12/19 21:20:58
お局にイブの予定を問う度胸
松風や龍棲む池の薄氷
落柿舎や竹の奥より冬の月
>>169 #雪女が覗いたのは事実です。
176 :
さっちゃん:04/12/19 21:21:53
お局にイブの予定を問う度胸
松風や龍棲む池の薄氷
落柿舎や竹の奥より冬の月
>>169 #雪女が覗いたのは事実です。
177 :
にょろり:04/12/19 23:40:01
>お局にイブの予定を問う度胸
なにも好き好んでお局様なんかにちょっかい出さんでもエエのに
もっと若いピチピチはおらんのかいな。度胸がいるくらいやから
よっぽど怖いんやろな。そのお局様。
>松風や龍棲む池の薄氷
なんや?これ。松風がそよいで龍が棲む池があって、そこに薄氷が張った
だけの話やろ?そのまんまやんけ。
>落柿舎や竹の奥より冬の月
落柿舎に竹があるかどうか知らんけど、冬の月なんかどこでも出るやろ。
それより向いの特徴的な景色やあんさんの胸に去来するなんかを詠みなはれ。
178 :
詠み人知らず:04/12/20 01:16:42
戦線を歌は越えゆく聖夜かな
179 :
詠み人知らず:04/12/20 01:17:31
>>175-176 雪女が覗いたのは事実です。
ハイハイ そうですね くりかえさなくていいですよ
180 :
にょろり:04/12/20 09:01:39
2ちゃんの句言葉3っつでできあがり
ユニット俳句やな
181 :
にょろり:04/12/20 09:32:15
>独酌や窓から覗く雪女郎
ああ、こんなんもあったんかいや。
ほんでさっちゃんはこの雪女郎を家の中に入れてやったんかいな。
一人手酌で侘しい酒飲んでるんやから、お酌でもさすつもりで入れたんやろな。
お局にまでちょっかい出すんやからな。でもな、雪女郎は人の気持を試すために
あっちこっちまわってるんやで。そないなスケベ心はすぐにわかってまうがな。
ほんで肝心の俳句やけどな、一人で酒のんどったら外から雪女郎がのぞいとったちゅうだけの
ことやろ?それでどうなったかちゅうことを詠まなおもろないがな。
182 :
詠み人知らず:04/12/20 10:12:34
183 :
詠み人知らず:04/12/20 10:38:55
にょろり=大空澄夫
184 :
大空澄夫 ◆kvQQiMAh9w :04/12/20 18:35:00
>>183 ブーーー
私はそんなクソミソな感想は書きません。
なんでもかんでも私にするのはおやめくださいです。
185 :
さっちゃん:04/12/20 22:43:39
ぬくぬくと年越す奈良の変質者
急いててもミニのサンタに振り返る
狐火を供や小雨の野辺送り
186 :
さっちゃん:04/12/20 22:46:12
一昨夜、昨夜とブラウザの不調で見苦しいものをお見せしました。
もうしわけありません。
187 :
さっちゃん:04/12/20 23:15:00
冬眠も早仕舞いかやにょろりと出(にょろり)
タイヤの下でハラワタも出る
188 :
詠み人知らず:04/12/20 23:50:06
としせまり あやまりきづき すべてチャラ ことしはいかが すこせしことや
189 :
にょろり:04/12/21 00:15:03
チロチロ
うへへ 手鏡で覗くなや
190 :
にょろり:04/12/21 00:20:08
あ、それからな、
>狐火を供や小雨の野辺送り
こりゃあええわ。
ほやけど、小雨やのうて氷雨にしたらどや?
191 :
詠み人知らず:04/12/21 05:11:42
はかどらず ねむりたりない からだいく ホームの白線 いきつもどりつ
192 :
詠み人知らず:04/12/21 21:09:56
人形の肌なめらかに聖夜かな
193 :
あかね ◆wSdkSdy/To :04/12/21 21:55:51
風切ってますます尖る柊や
194 :
さっちゃん:04/12/21 22:11:06
>>190 #初案は「氷雨」だったんですが「狐火」と季重なりになると思って
「小雨」に改めました。まだ迷ってます。
狐火を供や小雨の野辺送り
狐火を供や氷雨の野辺送り
195 :
詠み人知らず:04/12/21 22:13:58
言葉の意味がわからない。
196 :
詠み人知らず :04/12/21 22:56:37
>言葉の意味がわからない。
キツイやつ やるやいっぱつ いきおくり
197 :
にょろり:04/12/21 22:57:49
>>194 確かにそのとおりやね。氷雨やと親族縁者の悲しみがいっそう伝わって
よさそうやけどね。ま、季重なりやからしゃあないか。
ほな、小雨で我慢しよか。
198 :
にょろり:04/12/21 23:01:37
>>196 >キツイやつ やるやいっぱつ いきおくり
なんや?こりゃ。こっちのほうがよっぽどわからんで。
これ、日本語か?
199 :
にょろり:04/12/21 23:15:39
>>193 >風切ってますます尖る柊や
普通、雨や風に晒されたら丸うなるもんやけどね。
柊だけは尖るんやね。人間は丸うなりたいもんやね。
柊ももうちょっと修行せなあかんな。
200 :
詠み人知らず:04/12/22 03:11:43
キャンドルの影うつし合ふ寒夜かな
201 :
詠み人知らず:04/12/22 10:31:47
少しだけ愛を下さい雪女
202 :
詠み人知らず:04/12/22 10:40:03
ただ独り下向き歩くクリスマス
203 :
詠み人知らず:04/12/22 10:41:23
句を添えて母へ書きやる初便り
204 :
詠み人知らず:04/12/22 13:07:59
>>193 >風切ってますます尖る柊や
#ごっつええやんけ
205 :
詠み人知らず:04/12/22 13:10:06
狐火を供や小雨の野辺送り
念仏(ねぶつ)に交じるふくろふの声
206 :
詠み人知らず:04/12/22 14:46:10
202>わかるよ
207 :
詠み人知らず:04/12/22 14:48:11
208 :
詠み人知らず:04/12/22 15:03:25
雪に泣き雪に微笑む北の街
209 :
詠み人知らず:04/12/22 15:05:31
雪掻いてまた雪積もる北の街
210 :
詠み人知らず:04/12/22 15:08:47
雑煮に食む湯気の向うに母の顔
211 :
詠み人知らず:04/12/22 15:12:43
妹に喰われて消えた焼きプリン
212 :
詠み人知らず:04/12/22 15:40:04
213 :
詠み人知らず:04/12/22 15:50:23
211>季語はどれ?
214 :
大空澄夫 ◆Qjs4g5tod6 :04/12/22 16:00:04
あらら、ばれちゃった?
215 :
詠み人知らず:04/12/22 16:11:40
>>210 「雑煮」の後ろに「に」は入れないほうがいいんじゃないの?
216 :
詠み人知らず:04/12/22 16:12:47
217 :
詠み人知らず:04/12/22 16:19:50
松風や龍棲む池の薄氷←これ、いいと思うよ。
218 :
さっちゃん:04/12/22 22:26:00
本尊にケーキ上げてるイブの寺
美少女の寝顔にサンタむらむらと
219 :
大空澄夫 ◆kvQQiMAh9w :04/12/22 22:52:52
輝ける星が示すやベツレヘム
>>214 勝手に人の名前を使わないように。
220 :
詠み人知らず:04/12/22 23:33:38
赤い服 忘れていった 歌舞伎町
221 :
詠み人知らず:04/12/23 16:23:07
生野菜やっぱり聖夜祭が好き
222 :
小林 茶々:04/12/23 16:33:04
松茸と 思って食べよう 椎茸を
223 :
東山伝京:04/12/23 16:45:53
木枯らしに 身を切られつつ イブの夜
なんでなの?
ねえなんでなの?
なんでなの?
225 :
詠み人知らず:04/12/23 18:08:54
>>221 生野菜・・・確かに「せいやさい」によめなくはないけど。
>>222 香りが… 松茸と思わば思え椎茸を の方がかっこいい気もする。
>>223 木枯らしとクリスマスイブで季重なりやないか。
ともかく、この句では、「身を切る」が重要かな。
「切る」は「切ない」を伴う表現。
イブよりも、歳末の季語の方が、日本的に美しいよな。
>>224 やっぱりね
そうなんだよね
そうなのよ
226 :
東山伝京:04/12/23 18:25:49
初雪や 北に向かいて 母思う
227 :
詠み人知らず:04/12/23 19:17:10
俳句にはスペース空ける要はなし
228 :
詠み人知らず:04/12/23 21:22:39
>>227 その通り。
スペース空けると、読み方が固定されるし、
かっこわるいな。ださくみえるぞ。
229 :
遥かな道:04/12/23 21:23:17
好きだよと 年惜しむ夜の メールかな
酒を酌む 一人居の夜 街は雪
230 :
詠み人知らず:04/12/23 21:30:28
言っているハナからスペース空けている
231 :
詠み人知らず:04/12/23 21:36:40
でも啄木は区切ってるぞ。
232 :
詠み人知らず:04/12/23 21:47:39
啄木は俳句じゃないよ短歌だよ
(短歌だって区切らないよっと)
233 :
遥かな道:04/12/23 21:52:31
ついた癖なおしてみせる師走かな
234 :
詠み人知らず:04/12/23 21:54:31
それでいい遥かな道も一歩から
235 :
遥かな道:04/12/23 21:57:44
よき人か手を引きさあと励まされ
236 :
東山伝京:04/12/23 22:01:54
四の五のと 言われて尚も 自分流
237 :
詠み人知らず:04/12/23 22:12:38
238 :
さっちゃん:04/12/23 22:36:04
寺の子がちょっと不憫なクリスマス
ムラ
冬の田や何に驚く群雀
239 :
あかね ◆wSdkSdy/To :04/12/23 22:48:26
冬空にだんだん靡く地震雲
クリスマスあたためておりささやかな
240 :
俳諧老人:04/12/23 22:51:20
年の瀬に邪魔なジジイは句会かな
#あかねさんの「柊」の句はすばらしいです。
242 :
詠み人知らず:04/12/24 10:47:04
>>237 中にスペースを開けるのよりも、改行の方が許せるなぁ。
243 :
詠み人知らず:04/12/24 13:57:18
くだらん どっちでもいいよ
中にスペースを開けなきゃ よみづらいのが日本語だよ
下らん表現手法で自分をまもるなんてあほらしいとおもわんかね
244 :
詠み人知らず:04/12/24 14:41:31
スペースを入れないのは句会では習慣。
誰もスペースを入れないし、スペースを入れてる人を見ると、初めての方だな、と思うよ。
245 :
詠み人知らず:04/12/24 16:28:36
2chは 句会ではないとおもうよ
歌のよしあしは中身で評価すべきだとおもうけどな
まあ 暇人の手慰みという性格もあるかもしれん。
だったら わかりやすい書き方がいいんじゃないかな。
246 :
詠み人知らず:04/12/24 17:03:37
>>225
偉そうにキミはプロなのかい?
この句はどうだい?指導してくれよ先生!
それなりに独りのイブも楽しけり
ご指導よろしく>>225
247 :
詠み人知らず:04/12/24 17:16:50
>>246 それなりに独りのイブも楽しけり
添削指導します。
それなりにつまらん句なる独りのイブ
248 :
詠み人知らず:04/12/24 17:19:08
>>238 寺の子がちょっと不憫なクリスマス
添削指導します
寺の子が開帳してるクリスマス
249 :
詠み人知らず:04/12/24 17:20:54
>>239 冬空にだんだん靡く地震雲
添削指導します
冬空にだんだんきびし地震雪
マジでかよ…
なんだよお前
無理だって…
251 :
詠み人知らず:04/12/24 17:23:22
>>240 年の瀬に邪魔なジジイは句会かな
添削指導します
年の瀬に邪魔な葬式ジジイ異句
252 :
詠み人知らず:04/12/24 17:25:02
>>烏龍チャン
添削指導します
マジでかよ…
なんだよお前
おれだって…
253 :
詠み人知らず:04/12/24 17:30:10
>>246 偉そうにキミはプロなのかい?
この句はどうだい?指導してくれよ先生!>>225
おれは 225じゃあ ねえぜ
指導? 師道といえ!
まあ 225もたいしたことはないな
254 :
詠み人知らず:04/12/24 17:35:16
>>227>>230>>243!!!
偉そうに能書き言ってるけどキミの句は俳句じゃ
ないねん!ないねん!ないねん!
季語がないねん!ないねん!ないねん!
スペースあけるあけない能書き言う前に
季語という基礎から勉強してきた方がええんとちゃうかい!!!
ほな・・・さいなら!
255 :
詠み人知らず:04/12/24 17:44:54
季節はね 自然現象で超大昔からあるのよ それから 人類がでて言葉ができて
文明ができたのよ
あんたみたいな逆立ち現象は 馬鹿の壁立てと言うんだよ>>254
季語という基礎から勉強してきた方がええんとちゃうかい!!!
ほな・・・さいなら
256 :
詠み人知らず:04/12/24 17:57:30
>>247
それなりにつまらん句なる独りのイブ
字余りになるから、 独りイブ の方がいいんじゃない。
でも、つまらんイブより楽しいイブがいいんじゃないの?
わたしは それなりに独りのイブも楽しけり
の方が好きだな。
257 :
詠み人知らず:04/12/24 18:15:13
258 :
詠み人知らず:04/12/24 18:17:16
「恋」だけが海を渡れりクリスマス
259 :
詠み人知らず:04/12/24 18:17:56
>>255
キミはアホとちゃうか???
現在の俳句の話をしとるんじゃいボケ!
それともキミは俳句のできる前に生まれた人間かい。
縄文時代よりも前の人間かい?
って事は人間じゃなくて・・・サル・・・猿!!!!!
猿ちゃんには俳句は難しかったね。
ほな・・・さいなら。。。
260 :
詠み人知らず:04/12/24 18:18:52
261 :
詠み人知らず:04/12/24 18:24:19
>>258
いいね。恋人は海の向うの何処の国なのか・・・
知りたいねー
262 :
詠み人知らず:04/12/24 18:33:24
>>257>>260
キミには俳句より先に日本語いやパンツのはき方から
出直してこんかい!!!あばよ!
263 :
詠み人知らず:04/12/24 18:38:13
クリスマスあほでも2ちゃんやりにけり
264 :
詠み人知らず:04/12/24 18:41:40
265 :
詠み人知らず:04/12/24 18:44:44
雪泥を払いてもなほ裾濡らす
傾ぶきし an icon を直しイヴの夜はさらり流せよ西の海まで
266 :
東山伝京:04/12/24 20:29:38
どんぐりが つま先立てて 髪立てて
267 :
にょろり:04/12/24 21:03:29
そげなこたどーでもええやんけ。
それよりヘボな句でも詠みなはれ。
いくらヘボといってもな、↑こんなんは
ヘボすぎてあきまへんで。
268 :
さっちゃん:04/12/24 21:20:16
寒い朝起こす女房が鬼に見え
見栄でことわるイブの残業(七七)です
#分かち書きでも改行でも好きなようにしたらいいいです。
評価する者が各自の基準で評価すればいいのですから。
269 :
にょろり:04/12/24 21:26:18
>>268 あんさんはヘボい句とうまい句が極端でんな
270 :
さっちゃん:04/12/24 21:29:42
271 :
遥かな道:04/12/24 21:31:05
さっちゃんを盗んで
おお寒と起きぬ亭主を鬼が打ち
272 :
さっちゃん:04/12/24 21:35:09
#俳諧老人さんに代わって
句会へと今日も追い出す鬼の嫁
273 :
にょろり:04/12/24 21:40:54
>>270 ヘボい句は苦手でんねや。なんや、作るのがむつかしいてな。
最初に詠んだやつでも改めてみといとくんなはれ。
274 :
にょろり:04/12/24 21:42:18
補足
最初に詠んだヘボい句でも・・ということだす
275 :
さっちゃん:04/12/24 21:45:36
イブの夜2ちゃんしてるはタコばかり
276 :
にょろり:04/12/24 21:46:12
>句会へと今日も追い出す鬼の嫁
ええ嫁はんや。どこが鬼やねん。
ウチでぶらぶらしとったらろくなことおまへんで。
277 :
詠み人知らず:04/12/24 21:47:12
苦界へと 嫁を追い出す ボケ俳句
278 :
にょろり:04/12/24 21:52:09
さっちゃんはやさしいみたい嫁はんに
279 :
詠み人知らず:04/12/24 21:55:28
イブの夜ふたまたかけてニチャンネル
280 :
にょろり:04/12/24 22:00:35
でもな、さっちゃんの句やレスの文章みてると
人柄がわかるわなあ。常識があって紳士やな。
それに物事をよう知ってはる。
たまにボケた句作るのが玉にキズやな。
281 :
詠み人知らず:04/12/24 22:06:32
>句やレスの文章みてると 人柄がわかるわなあ。
ほんま あんたは ボケた句作るのがうまそうやな
2chでは いいっぱなしだからよかったね
282 :
にょろり:04/12/24 22:10:02
>>281 もうちょっと明確な文章書きなはれ。ボケ
283 :
東山伝京:04/12/24 22:17:22
へぼへぼと へりくだりつつ へぼをだし
284 :
にょろり:04/12/24 22:21:29
>>283 そうか?正直な感想やけどな。
あんさんの句なんかとは月とスッポンでっせ。
285 :
東山伝京:04/12/24 22:28:07
井の蛙 蛙のくせに 蛇気取り
286 :
詠み人知らず:04/12/24 22:31:31
さっちゃんは 紳士じゃないよ 淑女だよ
後味の悪さが尋常じゃなかった、以前のさっちゃんのほうがいいな。
人柄をとるか句をとるかだね。
287 :
東山伝京:04/12/24 22:50:59
にょろにょろと 穴から出ては 唾を吐き
288 :
にょろり:04/12/24 23:26:51
ションベンもひっかけまっせ
289 :
東山伝京:04/12/24 23:33:44
ショウベンを かけるつもりが つい漏らし
290 :
にょろり:04/12/24 23:36:13
まだ起きてたんかいな。もう寝や
布団の中でヘボい句でもかんがえなはれ
291 :
にょろり:04/12/24 23:39:34
布団着て寝たる姿や東山←ただしぶかっこう
こんなとこやな
292 :
東山伝京:04/12/24 23:44:16
ぼろまとい へぼな句ひねり 我にょろり
293 :
詠み人知らず:04/12/25 00:06:09
>>291 布団は普通着るもんやなく、かけるもんやろ。
したがって、布団掛けがええんちゃう? へぼいにょろり。
294 :
遥かな道:04/12/25 00:11:22
昔の布団のなかには、かいまきと言って綿入れの夜着がありました。
その名残でひところまでは「おふとん着ぃや」などと言う人もおりました。
295 :
東山伝京:04/12/25 00:43:56
侘び濡れて 去りにしにょろりや 蛇の跡
296 :
詠み人知らず:04/12/25 01:27:34
>>262
アホ猿に年を云うても判らない
早く人間に進化せい!!!
297 :
詠み人知らず:04/12/25 01:33:31
そのとおりや
猿には無理判らんよ。
298 :
詠み人知らず:04/12/25 01:48:02
仕事終え気付けばイブも終わりけり
添削お願いします。
削
299 :
詠み人知らず :04/12/25 01:56:09
↑
添削してもこれ以上よくならんよ わるくもならんから
現状で佳作です。
300 :
詠み人知らず:04/12/25 05:34:50
>>298 仕事終え気付けばイブも終わりけり
添削指導します
部活終え気付けばレイプも終わりけり
301 :
にょろり:04/12/25 09:24:08
布団着て寝たる姿や東山
服部嵐雪の句を引用しただけなんやけどな。
こんな有名な句も知らんとは、あんさんらはほんまに
アホばっかりやな。今までに聞いたことないんか?
もうちょっと勉強せえや。
302 :
詠み人知らず:04/12/25 10:28:54
>>301 引用でしか返せんおまえがあほなだけ。
オリジナリティの無さ露呈して二重のあほ晒しただけww
303 :
詠み人知らず:04/12/25 10:32:43
304 :
東山伝京:04/12/25 11:04:53
あほあほと 云われてにょろり にょきと立ち
305 :
詠み人知らず:04/12/25 11:43:09
あほとへた きそひあうのか ばかのしゅう
306 :
詠み人知らず:04/12/25 11:56:41
>>301 布団着て寝たる姿や東山
添削指導します
コンドーム着て寝たる姿や彼岸牛
307 :
東山伝京:04/12/25 12:15:04
へたなれど あほではないし 馬鹿でなし
308 :
詠み人知らず:04/12/25 12:23:55
ばかのしゅう あほでなければ へたでなし
309 :
詠み人知らず:04/12/25 13:47:54
ばかなんよ そのうえあほで へたなんよ
310 :
にょろり:04/12/25 15:05:58
>>302 その時々にピッタリの句を引用するのは、それなりの知識がいりまんのやで。
引用かどうかもわからんあんさん方のほうが、よっぽどアホでっせ。
311 :
詠み人知らず:04/12/25 16:16:11
「知っていること」を誇るのはやめようよ。
312 :
詠み人知らず:04/12/25 16:32:41
>>311 「知は力なり」ちゅうこと、さては知りまへんな?
313 :
にょろり:04/12/25 16:33:08
この程度のことで知識をひけらかす気はおまへんけどな。
302が引用でしか返せん言うから書いたまでだす。
ヘボい句ならアホでも出来るけど、引用は知ってないと
できまへんからな。
314 :
にょろり:04/12/25 16:38:03
ところで
東山伝京?伝京てなんや?w
京都になんか伝えるって意味か?w
あのな、伝京。めんどくさ、変換もできへんがなw
ええかげん、スペースあけんのやめや。
あんさんも頑固やなあ。
315 :
詠み人知らず:04/12/25 17:37:43
>>314 あんさん「山東京伝」も知りおまへんのんか? もじりやに(画家)。
316 :
詠み人知らず:04/12/25 17:47:12
にょろりとは 毛なし虫かや なめくじか
317 :
詠み人知らず:04/12/25 17:48:07
知識のない奴を軽蔑すると、しっぺ返しに遭うよ。
318 :
にょろり:04/12/25 18:38:49
戯作者の山東京伝ならしっとりますが
東山伝京なんてしりまへんな。
319 :
にょろり:04/12/25 18:52:53
>>315 それからな、もじった、もじいやに は
やじゃなくってモジリアニでっせ。
抽象的すぎて好きやおまへんけどな。
320 :
にょろり:04/12/25 18:54:12
もじいやに→もじりやに やったな
321 :
にょろり:04/12/25 19:15:49
東山伝京なんてしゃらくさい名前はやめて
「伝助」にしなはれ。東山もいらん。
このほうが一発で変換できて便利やしなw
何より愛嬌があってええんとちゃうか?
322 :
東山伝京:04/12/25 21:02:44
>>321 にょろりなんぞとふんぞりけえってるおめえなんぞにいわれたかあねえな・・・・
っんなことより、おめえの名前、にょろり雪隠 てえのはどうでえ?
おめえにぴったりのしゃれたなまえだろ?
323 :
東山伝京:04/12/25 21:20:20
雪隠を にょろりにょろりと 這い回る
云い得て妙なり にょろり雪隠
324 :
さっちゃん:04/12/25 21:38:09
氷雨にも消えぬ鬼火や富士樹海
泥川に鷺おりてゐる寒さかな
325 :
にょろり:04/12/25 21:54:02
>>322 臭そうだな。そんな名前はいやんだよw
>>324 >氷雨にも消えぬ鬼火や富士樹海
これ、さすがやね。怨念もこもってそう。
326 :
東山伝京:04/12/25 22:04:13
>>325 おめえもふんぞりけえってねえで、俺らあ素人連中うならせるような、句を見せてくんねえかい?
べぼにゃあ、俺のよさわかんねえなんてのはいいっこなしにしてよ・・・・
それでこそ、そやってふんぞりけえってるだけじゃねえって、皆に示せるってもんよなあ。
327 :
さっちゃん:04/12/25 22:06:23
暖冬ににょろりと出るや東山
328 :
東山伝京:04/12/25 22:10:47
おだてられ にょろりと舐められ 幸昇天
329 :
詠み人知らず:04/12/25 22:12:06
冬靄にうかべる月の砕氷船
330 :
東山伝京:04/12/25 22:17:11
>>329 すまん・・ 最初なんてえ読むんだい? 感じいい句とは思うんだがな・・・ すまん。
331 :
にょろり:04/12/25 22:21:51
もやだよん
332 :
東山伝京:04/12/25 22:27:17
>>331 おめえにゃあきいてねえよ。
だけど感じいいよなあ・・・ 満月ではないわな・・・上弦の月だあな・・
333 :
にょろり:04/12/25 22:29:27
上弦の月だと?しゃれたこと言うじゃあねえか。
あらま、あんさんの口調がうつっちまったいw
334 :
東山伝京:04/12/25 22:32:45
>>333 あたりめえだろ、下弦の月じゃあ船が沈んじまわあ。
335 :
詠み人知らず:04/12/26 12:44:04
名を変えてにょろりと出たる澄夫かな
336 :
東山伝京:04/12/26 15:31:53
へぼ出せず いい句も出せず 冬の空
337 :
にょろり:04/12/26 19:13:10
>>336 そんなにワイの句が読みたかったらな、あんさんの上のがどうしても
ワイを澄夫とやらにしたいみたいやから
>>109や
>>219あたりを
見てちょ。
338 :
東山伝京:04/12/26 20:04:27
人恋て 我が身うらめし 暮れの街
339 :
詠み人知らず:04/12/26 20:04:46
>>332 別ににょろりさんが教えてくださったんだから、そんな暴言はかなくても・・・
大晦日とか晦日蕎麦とか年末の季語で詠みません?
340 :
東山伝京:04/12/26 20:46:15
なんでえ? にょろりてえのはその時々で名前変えるのけえ・・・
都合悪くなりゃあ隠れるてえ寸法かい・・・ くだらねえ。
341 :
にょろり:04/12/26 20:55:18
>>339 この伝助というのんはな、粗野で野蛮ですねん。
勘弁したってちょ。
勝手に決め付ける癖もあるみたいやしな。
342 :
にょろり:04/12/26 20:58:18
んでな、句を作らせりゃへたくそでな。
スペース空けるは、季語は入っとらんはで、めちゃくちゃですねん。
せいぜい笑ったってーなw
343 :
東山伝京:04/12/26 21:03:24
来る年は 雪隠名乗ると 晦日蕎麦
344 :
にょろり:04/12/26 21:05:15
おやま。伝助はん。隙間風が入りまっせw
345 :
詠み人知らず:04/12/26 21:05:47
346 :
詠み人知らず:04/12/26 21:09:32
>>345 無理でんなww 名前変えて逃げますわ。
347 :
にょろり:04/12/26 21:10:34
伝助の隙間にゃ風も首を振り
入りたくないってさw
348 :
東山伝京:04/12/26 21:14:37
首を振り 師走の風も にょろり避け
349 :
東山伝京:04/12/26 21:16:17
雪隠の にょろり虫取る 大晦日
350 :
にょろり:04/12/26 21:17:40
10点w
351 :
にょろり:04/12/26 21:51:24
去るを語り酉に願うや晦日そば
352 :
詠み人知らず:04/12/26 22:00:19
>>351 どこからの引用やねんww 澄夫ちゃんwww
353 :
にょろり:04/12/26 22:01:02
これは引用やおまへんで
354 :
にょろり:04/12/26 22:03:22
そのあとのことはもうめんどくさいから
どうでもええわ
勝手にそうおもときなはれ
それからな、これを引用やと思うんなら
ぐぐってでも調べなはれ
355 :
詠み人知らず:04/12/26 22:07:45
>>353 310 名前: にょろり 投稿日: 04/12/25 15:05:58
>>302 その時々にピッタリの句を引用するのは、それなりの知識がいりまんのやで。
プププ 確かに引用はうまいでんなwwww
356 :
詠み人知らず:04/12/26 22:15:39
>>355 本人が言ってるんだから、信じてあげれば?
357 :
にょろり:04/12/26 22:19:37
あんさんもアホやなあ。引用か自作かの区別もつかんのんかいな。
たいていの人は、前に引用した句が誰でもしっとるといってもええ句や
くらいわかりまっせ。わからんのはアホの証拠やな。
今作ったんは、大晦日でなんか詠みなはれ、いうお人がおったから
即興で詠んだまでや。たいした句やあらへん。
いわずもがなやけどな、去る というんは、申年のさるとかけてありまんのや。
わかっとるてか?よけいなことやったなw
358 :
詠み人知らず:04/12/26 22:20:55
またはげた
ここでもにょろりの
化けの皮
359 :
にょろり:04/12/26 22:26:18
化けの皮ははがれようがないさかいはがれんけど、皮ならなんべんでもぬぎまっせw
360 :
詠み人知らず:04/12/26 22:26:42
>>357 さすがによう本読んでまんなwwww 澄夫ちゃーんwww
361 :
詠み人知らず:04/12/26 22:28:47
もうええやん。 引用でもなんでも。。。 2チャンネルやないかw所詮。
362 :
にょろり:04/12/26 22:34:22
引用するのんはな、誰でも知っとると思うから引用してるんやで。
それがわからん、ちゅうんやから、お手上げやわ。
363 :
詠み人知らず:04/12/26 22:37:08
>>362 >その時々にピッタリの句を引用するのは、それなりの知識がいりまんのやで。
あほには解らんように引用すんねんやろwww さすがやね。
364 :
にょろり:04/12/26 22:38:45
アホを相手にしてるつもりはなかったんでな
あの時はな
365 :
詠み人知らず:04/12/26 22:39:14
>>363 それは引用といわないよ。 盗作って言うんだよ。 あほ。
366 :
にょろり:04/12/26 22:40:14
でも伝助たらいうのんはアホやとおもとったでw
367 :
にょろり:04/12/26 22:41:46
>>365 ドアホ あんな有名な句、誰が盗作するかいな
368 :
詠み人知らず:04/12/26 22:42:31
369 :
詠み人知らず:04/12/26 22:48:42
なんで急ににょろりが出始めたん?
370 :
詠み人知らず:04/12/26 22:59:12
371 :
にょろり:04/12/26 23:46:47
煩悩を流して明ける百八つ・・お粗末
ほな、おやしみw
変質者 夜の小道で 遭遇だ。
(´ ・ω・ `)ヤッテランネーヨ
373 :
詠み人知らず:04/12/26 23:55:31
ゴジラ
山越しの呉爾羅と聴けり除夜の鐘
374 :
詠み人知らず:04/12/27 01:22:48
変質者 と変質者が てをとって
ばかとあほ ふたりならべて あほんだら
375 :
詠み人知らず:04/12/27 04:34:51
へたなやつ ほどよみたがる 2ch句会
376 :
詠み人知らず:04/12/27 08:47:19
374 375
もうちょっとマシな文書けないもんかね
377 :
俳諧老人:04/12/27 09:36:42
年の瀬や罵り暮らすバカとアホ
>冬靄にうかべる月の砕氷船
ムラ
>冬の田や何に驚く群雀
#いいですね。
378 :
詠み人知らず:04/12/27 10:00:44
俳諧老人さん、お久しぶりです。
青空相模さんでしょ?
379 :
詠み人知らず:04/12/27 10:01:41
>>377 己のみがバカでもあほでもないと思ってる、
そのすかし顔が罵られる基だと気がつけへんあほ老人やねw あんたw
380 :
詠み人知らず:04/12/27 10:04:57
前スレで青空相模は死にました。と言うレスしてましたよね?
俳諧老人さんて、他人のことを「死にました」なんて言う方なんですか?
だからあなたが本人なんでしょ?
381 :
詠み人知らず:04/12/27 10:05:51
382 :
詠み人知らず:04/12/27 10:08:26
青空は溺れて名を変え生まれたり
383 :
詠み人知らず:04/12/27 10:09:07
384 :
詠み人知らず:04/12/27 10:11:16
385 :
詠み人知らず:04/12/27 10:14:02
俳諧老人=自分のことは棚に上げ他人を卑下するじじいかな
386 :
詠み人知らず:04/12/27 10:14:55
387 :
詠み人知らず:04/12/27 10:16:49
388 :
詠み人知らず:04/12/27 10:19:12
あ、ほんと?以前は青空相模さんの添削、楽しみにしてたんだけどな。
急にいなくなったみたいだし。
389 :
詠み人知らず:04/12/27 10:22:54
青空は 名をかえ2ちゃんを 徘徊(俳諧)し
390 :
詠み人知らず:04/12/27 10:34:41
388=にょろり=大空澄夫=晴戸改=青空相模
前スレで俳諧老人に殺されたのは大空澄夫
391 :
380:04/12/27 10:49:50
>>390 前すれで確かにありましたよ。俳諧老人さんのレスで
「青空相模」は死にました、というのが。
大空澄夫のもありましたけど。
392 :
詠み人知らず:04/12/27 10:54:51
俳諧老人は誰でも殺しちゃうんだねw
393 :
詠み人知らず:04/12/27 10:58:40
調べてみましたら俳諧老人に殺されたのは青空相模、晴戸改、
大空澄夫の計1名です。
誰でも殺しちゃうわけじゃないんですね。
394 :
詠み人知らず:04/12/27 11:00:56
じゃあ俳諧老人=青空相模、晴戸改、大空澄夫じゃん
395 :
詠み人知らず:04/12/27 11:08:04
なあんだ、俳諧老人は3人の生まれ変わりかよ
396 :
詠み人知らず:04/12/27 11:11:48
青空に晴れに大空かよw
どうりでよく似た名前だなあwww
397 :
詠み人知らず:04/12/27 11:52:33
あほとばか めざわりなんだ しんでくれ
398 :
詠み人知らず:04/12/27 11:59:07
↑ お前もかなりのあほばかとみた。
399 :
詠み人知らず:04/12/27 14:01:22
↑ お前もかなりのあほばかとみた たのむからしんでくれ
400 :
俳諧老人:04/12/27 14:01:33
バカとアホ誰がどれやら年の暮れ
401 :
遥かな道:04/12/27 14:26:26
上方はアホほど好かれ年の暮れ
402 :
詠み人知らず:04/12/27 14:35:36
大掃除すればするほどゴミが出る
404 :
東山伝京:04/12/27 17:27:05
年の瀬に 下手人探し ボロ長屋
405 :
東山伝京:04/12/27 17:31:33
なんでえ、にょろりてえのはえらく嫌われてんだなあ・・・ 何かしでかしたのかい?
406 :
詠み人知らず:04/12/27 17:49:30
まあにょろりはヒールだからな。天然の馬鹿より面白いよ。
407 :
東山伝京:04/12/27 18:20:43
へえ・・ 何処の小屋にも似たようなのがいるもんだ・・
408 :
にょろり:04/12/27 19:41:15
羽子板も春を待つよな歳の市
409 :
詠み人知らず:04/12/27 19:51:24
>>408 なんやねんw あんたの嫌いな、季重なりやないか。w 自分はええんかいなw
俳諧老人=自分のことは棚に上げ他人を卑下するじじいかな
411 :
にょろり:04/12/27 20:04:36
>>409 これ、季重なりかいな?
羽子板は確かに春やけど、浅草寺の歳の市は羽子板市ともいって
歳の市と羽子板はつきものや。そやから季重なりにはならんと思うがな。
違うかな?ほんとはワイもようわからん。
412 :
詠み人知らず:04/12/27 20:13:39
>>408 「よな」って「様な」ってことですよね〜
羽子板・春を待つ・歳の市で、3つの季重なり。
しかも、これ、季語並べただけで、17文字になってるし。
もうだめぽ。
413 :
にょろり:04/12/27 20:25:57
>>412 春を待つよな ていうのんは、(春という言葉がはいっとるだけで)暮れから春を待っているゆうことやから
春という季語にはならんと思うんやけどな。歳の市のことをいっとるんやから、羽子板は暮れの市につきもんや。
それでも季重なりか?
414 :
393:04/12/27 20:34:32
前スレを精査しましたところ以下の事実が判明いたしましたので
御報告申し上げます。
1、俳諧老人が殺したのは青空相模、晴戸改の計1名です。
2、大空澄夫を殺したのは俳諧老人の名を騙った大空澄夫自身です。
3、俳諧老人も詠み人知らずの名で自分を殺してます。
415 :
詠み人知らず:04/12/27 20:37:48
「春を待つ」と「歳の市」でばっちり季重なりじゃ。
416 :
にょろり:04/12/27 20:39:23
そういわれたらそうやな。
417 :
詠み人知らず:04/12/27 20:41:15
418 :
にょろり:04/12/27 20:42:22
ま、失敗作やったなw
419 :
にょろり:04/12/27 20:46:47
ワイも失敗はするけどな、あんさんらが失敗したら
またわろてやるよw
420 :
東山伝京:04/12/27 20:58:57
なんでえ・・にょろりは人を笑おうてえ魂胆で、ここで巣食っていやがんのかい?
そんなんじゃ嫌われてあたりめえだな・・・・
まあ俺らあ素人は笑われてもしょうがねえと思いつつ、好きだからへぼ句入れてんだがな・・・
これからは、あんたに笑われても、蛙の面にションベンの精神でいくぜ。
421 :
にょろり:04/12/27 21:03:20
>>420 せいぜいヘボイ句でも詠みなはれ。
しかしやなあ、その名前なんとかならんか?
山東京伝におこられまっせw
422 :
東山伝京:04/12/27 21:08:23
>>421 にょろりは、ナメクジの風上にも置けねえって・・・・ カタツムリが怒ってるぜ。
423 :
さっちゃん:04/12/27 21:50:54
姑をいっそ出したい大掃除
424 :
詠み人知らず:04/12/27 22:13:48
さっちゃんの 人形縫ってる 老婆さま
425 :
詠み人知らず:04/12/27 22:34:37
>>421 あんさんの名前なんとかせな蛇におこられまっせ(マジ)
426 :
詠み人知らず:04/12/27 23:02:40
たのむから しんでください
427 :
さっちゃん:04/12/27 23:09:24
428 :
詠み人知らず:04/12/27 23:24:59
___
| バ |
| カ |
| ア | チーン…
| ホ |
| 俳 |
| 人 |
,,,. | 之 | ,'"';,
、''゙゙;、). | 墓 | 、''゙゙;、),、
゙''!リ'' i二二二二!゙''l!リ'''゙
‖ `i二二二!´ ‖
昌 |: ̄ ̄ ̄ ̄:| 昌
| ̄:|_|;;;l"二二゙゙l;;|_| ̄:|
| :|::::::| |;;;;;;;;;;| |::::| :|
| :|::::::|┌─┐|::::| :|
./゙゙└‐┴ ┴l,,,,,,,,,,l┴┴‐┘゙゙゙゙\
429 :
詠み人知らず:04/12/28 12:06:00
批評スレは荒れるという鉄則はやはり生きてたな。
430 :
詠み人知らず:04/12/28 17:03:06
>>413 「春を待つ」は春の季語ではなくて、冬の季語ですよ〜
431 :
詠み人知らず:04/12/28 17:05:42
ならば、既成の句を鑑賞するスレにしてみたら?
432 :
詠み人知らず:04/12/28 18:30:23
季語なんて常識の範囲ではっきりしているやつに限ったほうがいいね
江戸時代といまでは生活環境が完全にことなるからね
季語にこだわるやつほど他人にけちをつける傾向がある。
なさけないことだ。
433 :
詠み人知らず:04/12/28 19:12:51
>>430 せやから「歳の市」と季重なりやて言うとるやんけドアホ!
434 :
詠み人知らず:04/12/28 20:10:25
>>433 結局こういうことだと…
歳の市⇒新年の季語
羽子板⇒新年の季語
春を待つ⇒冬の季語
>>432 「江戸時代といまでは・・・」
もちろん、江戸時代と生活環境は違う。
だから、季語は増えてるんですよね。
芭蕉の句で、「あらたふと青葉若葉の日の光」というのがあります。
当時、青葉は季語ではありませんでしたが、今は季語となっています。
これは、青葉の捉え方が変わってきたから。
そうして、ラグビー(冬)、檸檬(夏)、ナイター(夏)だって季語になりました。
「常識の範囲ではっきりしている」
これはどうかと。季語とは季感がある言葉とされていますが、
季語はそもそも、日本の文化の繊細な感覚の賜物でありますから、
常識で括ってしまったところで、俳句じゃなくなるんじゃないかと。
>>424 中八はやめたほうがいい。
5・8・5というのは、発音してみると5・13になりまして、だらだらとした印象を受けるからです。
3つにちゃんと切れていた方がよい。
435 :
詠み人知らず:04/12/28 20:22:59
>>434 歳の市は年末の景物だよ。知ったかぶりして俳句の講釈をする前に
常識を身に付けろ。
このスレもうお終いだね。
437 :
遥かな道:04/12/28 20:30:13
年を惜しみ仮想現実さんざめき
438 :
詠み人知らず:04/12/28 20:30:58
433>> >>
>>430 ということでいいですか?
439 :
詠み人知らず:04/12/28 20:42:24
>>434 中八はやめたほうがいい
教えてほしいのですが
人形縫ってる
ningyounutteiru
nin gyou nut te ru を 7文字発音か8文字発音と認識する原理というのはどういものでしょうか?
440 :
434:04/12/28 21:11:27
書き間違っちゃったw
歳の市は歳末の季語ですね。スイマセン。
さて、「歳の市で買った羽子板」だと、やっぱりそれで一つの季語かと考え直す。
ここでの羽子板って、遊戯としての羽子板じゃない場合が多いんですよね。
熊手みたいに飾るやつなのですが。
しかし、やっぱり、羽子板は季語として季感が大きすぎるので、歳の市の羽子板と一つに収めきれないのか。
>>439 「人形縫ってる」は何拍だろうか?
手拍子をしながら、ゆっくり発音してみる。
不自然な読みにならないには
に・ん・ぎょ・う・ぬ・っ・て・る
と手拍子を打たないとダメなようです。だから八音なのです。
まあ、原理としては
「っ」つまり促音は、1音と数え
「しゃ、しゅ、しょ」は2文字で一音になるのですよ。
441 :
439:04/12/28 21:49:04
>>440 に・ん・ぎょ・う・ぬ・っ・て・る
と手拍子を打たないとダメなようです。
わかりました。 ありがとうございます。
わたしのやり方は 発音のエネルギーで無意識にカウントしています。
に・ん・ぎょ・う・ぬ・っ・て・る
ん・っ は あまりエネルギーがなく あわせてひとつぐらいの発音です。
手拍子と口の発生は機構が違うので私の発想にはありませんでした。
ああ それから わたしは 俳句はシロウトですので 大げさだと思わないでください。
ただ自由によみたかっただけでした。
おおいに参考になるご指摘でした。
442 :
さっちゃん:04/12/28 21:55:42
越しかねて幾つ首吊る年の暮れ
443 :
詠み人知らず:04/12/28 22:32:13
ひたすらに くびをのばして あけをまつ
にょろりと東山が急に消えて新しいのが現われやがった。
うざいのは全部同じだけど。
445 :
にょろり:04/12/29 00:06:40
ふぇ〜〜疲れたわい
やっとパソコン開けたぞい。
↑うざくって悪かったな。
なに?東山のアホがおらんてか?
そりゃあええこったw
ワイもおらんほうがええてか?
さびしいなるぞw
ほな、おやしみ
「批評」?する時は名無しになるにょろり
447 :
詠み人知らず:04/12/29 11:39:31
ふり積みて人の世まろし雪景色
434=にょろり=大空澄夫=青空相模=晴戸改
449 :
まこたん:04/12/29 12:21:21
初雪や枯れ木もしばし着飾りて
450 :
詠み人知らず:04/12/29 12:21:58
ふとんから早く出て来い東山
451 :
434:04/12/29 13:06:11
批評は、
みんながしていいものだし、
みんながそれぞれの批評を議論に発展させていいものなんですよ。
批評をする人が、必ずしも俳句のプロではないし、
批評される人が、俳句のプロでもあるのか。
首都圏では初雪が降っているようです。初雪で一句詠んだらどうですか?
初雪やリボンをほどく娘かな
452 :
詠み人知らず:04/12/29 13:48:07
初雪やひと撫でつもる人の群れ
453 :
詠み人知らず:04/12/29 14:49:56
>>451 「や」と「かな」が重なってもいいのか。434は自分には甘く
他人には厳しいクズヤローだな。
454 :
434:04/12/29 15:03:34
>>451 「やかな」じゃん。わざと?ミス?
「みんながそれぞれの批評を議論に発展させていいものなんですよ。 」って言うんだから、突っ込ませてもらうけどな。
455 :
434:04/12/29 15:05:59
>>454 そういうお前が434に激しくデジャブ
456 :
詠み人知らず:04/12/29 15:07:43
454=451=434
どうなってんだ?
457 :
詠み人知らず:04/12/29 15:13:01
私的には
初雪やリボンをほどく娘かな
「娘かな」がよくない。
娘って単語は普通すぎ。
「リボンをほどく」というのは初雪の子供のわくわく感とあいまって良い感じかもしれぬ。
何に直せばいいのか・・・?
458 :
詠み人知らず:04/12/29 15:19:24
457=434
都合が悪くなると名無しに化けやがる。
459 :
詠み人知らず:04/12/29 15:21:36
>>452 なかなか綺麗な景だと思うよ。東京人にとっては。
雪なんて滅多にない機会だしねぇ。
でも、札幌の人や新潟の人なんかに言わせれば、
初雪ってどう思うか?
雪の季節のうざったさが初雪という季語には篭められるの?
と疑問に感じた次第です。
460 :
詠み人知らず:04/12/29 15:26:09
454=453=451=434=456=457=458=459?
レスのスピード的に。
461 :
434:04/12/29 15:36:50
434は死にました。
462 :
天 ◆OHE9frLDk. :04/12/29 15:57:01
>>452 初雪やひと撫でつもる人の群れ
#わからないので・・解釈希望です。
「うっすら積もった初雪に、人々がその雪を楽しむために群れ集う」
という情景でよろしいのでしょうか。
463 :
にょろり:04/12/29 16:28:25
撞く人の思いで音色も違いけり
#除夜の鐘を撞きに行ったことある人、いてはりまっか?
交代でいろいろな人が撞く鐘の音は、微妙に違うと思いまへんか?
撞く人の気持が音にあらわれまんのやな。そないに思います。
なんか悲しいことがあった人、楽しいことがあった人、新年の希望に
満ちてはる人。人もいろいろ、音もいろいろでんな。
464 :
詠み人知らず:04/12/29 16:29:07
_,ノ‐''''''^¨¨¨⌒ ̄⌒^^''¬-、,_
._v-''¨`.,,vー─-、 .,,vー─-、 .¨'ーu_
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| ノ .────ー } __,,.,、v--ー'' { .] /
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初雪やひと撫でつもる蟻の群れ } _,ノ┘ } /
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.} _ノ 厂¨丁¨¨フ .ミ、 ゙\
.〔 ./′ ゙'-、..!,,ノ'′ ゙). ゙).
465 :
にょろり:04/12/29 16:52:09
>>463は中が八になりますな。音色いう言葉を使いたかったんと
も抜きもおかしなもんやし・・
撞く人の思いで音も違いけり
じゃあこうしよか。
466 :
東山伝京:04/12/29 18:04:12
降る雪や 大地の怒り 鎮めつつ
467 :
詠み人知らず:04/12/29 18:09:15
\ | ,,...-‐‐‐--、, l / / / /
|、 / | ,.べ;;;;;::、--- 、:::;;`ヽ、 ''‐-‐'゙/ / / /
、,_,.! ゙'-'゙(. //::/´ ``ヾ、 l / /
) (. /:,`!ヾ、. , ゙>- ヽ、_,,./ / /
'゙"`ヽ, /``/::;:゙;゙::!:.:| ``'''‐--‐''゙ '-‐'゙ ゙、 / /
ヽ ヾ /:;'/:.:!:::l 、,r''"゙`'ヾ ,:',-‐-、,'l / /
-=,'゙ ./:::/:.:.|::::l / (・),. ヾ,_(・) ,'゙l ( 撞く人の思いで音も違いけり じゃあこうしよか。
`ヽ ,゙:::,'::::;':!::::l `"´ ''"´ | ̄__,,l,,...,,_ \ まああっ・・・にょろり!!?
-='゙ l::::l::::;':. l:::::l ` ゙、.,,_,,.``ヽ、
__) l!゙,l:::;'-、 ';::::! ,.-‐‐:、 l `ヽ、 \
ヽ. !:l:::l/-ヽ.゙;::', U /:::::::::::r=‐'''"´`''‐,.-゙'‐-、ヽ.
) ゙!::l l"''、l ヾ゙:、 u l:::::::::::::::`'''‐‐''''‐i'゙ ,,..、 `\
l:::l,ヽ、_, ヾ;\ ゙、.,,_ノ/ ̄ ̄ノ /ヽ. ` \ ____
/ !::l:゙ヽ、. ,、 ヾ、;、 ゙'‐''"7'゙/ /゙ヽ \ _,./´-、ヽ.`´ ̄``
/ / l::l``;::,`´:ヽ、 `ヾ:;、.,__ :::: / `'''゙ \ ゙、 ヾ;‐、''-、゙; ヽ\::`
/ / l:l ";'::;'::';';! `''‐ 、.,_` ̄ / r'゙´ ̄ ̄``'''‐、 ゙、 ' l l:::! ゙、 ヽ`
. / l:! !:;'::!::::;! ``'''‐‐---┬'゙ `'''''''''‐-、 ゙、 ./ l:::l
468 :
にょろり:04/12/29 19:20:21
>>466 なかなかエエ句やな。大地はあっちこっちで怒っとるさかいな。
イラクあたりにも降ってほしいもんやな。
469 :
東山伝京:04/12/29 19:32:00
なんでえ・・・なんだかけつっぺたがこそばゆくっていけねえやな・・・
新潟に身内がいてなあ・・ 早く静まってくれりゃあいいけんどなあ。
470 :
にょろり:04/12/29 19:37:48
新潟だけは降ってほしくないでんなあ。でもあそこはほっといても降りよるからなあ。
今年は暖冬やさかい、少ないことを祈りまっせ。
471 :
詠み人知らず:04/12/29 19:48:13
にょろりさん、東山さん一人二役ごくろうさん。
472 :
にょろり:04/12/29 19:59:38
473 :
さっちゃん:04/12/29 21:27:08
初雪や親は急がせ子は止まり
474 :
にょろり:04/12/29 21:52:10
初雪や雀の跡の踊って居
475 :
さっちゃん:04/12/29 21:56:03
#余計なお世話でっしゃろけど、にょろりはん、あんさん一日に
何時間2ちゃんやってはりまんねん。
477 :
にょろり:04/12/29 22:10:39
昼間は仕事の合間にな。手元にパソコンあるとついつい遊んでばかりでなw
そんなことより、初雪や親は急がせ子は止まり なかなかええな。
親と子の気持の違いやな。
あんさん、最近ヘボいのが少のうなったなw
478 :
詠み人知らず:04/12/29 22:16:29
>>462 わかりにくかったようですので,詠みなおします.
初雪や一塩まとふ人の群れ
479 :
にょろり:04/12/30 09:29:50
てっぺんでけたたましきや百舌の声
百舌は秋の季語かもしれへんけど、今朝の風景だす。
せやけど百舌はなんでてっぺんばかりにとまりよるんやろ。
480 :
天 ◆OHE9frLDk. :04/12/30 10:55:45
>>478 理解できました。解釈まちがってた・・orz
481 :
東山伝京:04/12/30 20:46:05
静けさも なほまさりけり 雪の夜
482 :
詠み人知らず:04/12/30 22:16:18
這ひだして人穴つくる蒲団かな
483 :
にょろり:04/12/30 22:22:19
>静けさも なほまさりけり 雪の夜
降りしきる雪に静かさいやまさり
#勝手に変えてゴメンねんw
夜も勝手にとってゴメンねん。
あんさんのも、けっこうええよ。
でもな、夜にこだわることもないんとちゃうか?とおもてな。
雪の夜 ていうのんも、なんか平凡やしな。
松の葉にうっすら積もる初雪や
485 :
詠み人知らず:04/12/30 23:04:36
>>473 初雪では、この句のみ2ちゃんのレベルを越えている。
486 :
詠み人知らず:04/12/31 02:27:58
>>485 初雪では、この句のみ2ちゃんの最高レベルである
と言い換える必要があります。
なぜなら 評者は2chのものですから、485は論理的に自己矛盾なのです。
(集合の自己参照)
487 :
にょろり:04/12/31 08:40:21
>初雪や親は急がせ子は止まり
この句が最高レベルかどうか知らんけど、ややこしい理屈はどうでもええがな。
改めて見てみるとな、「急がせ」「止まり」という言葉は、あんまり色気がないなあ。
初雪や親は急(せ)くなり子ははしゃぎ
これのほうがええとは言わんで。こう言う表現もありってことでな。
488 :
詠み人知らず:04/12/31 08:46:27
>>487 言葉で色をつけたらあかん。
抑制したもの言いが逆にええんよ。
489 :
にょろり:04/12/31 08:52:41
色気はだいじでっせーw
490 :
にょろり:04/12/31 08:58:05
言葉で色や奥行きをつけんかったら
どないして俳句作るねん、アホか
491 :
詠み人知らず:04/12/31 09:58:33
不必要に飾り立てても、興趣を削ぐだけちゅうことや。
「色をつける」のニュアンスくらいもっと勉強せえや。
492 :
にょろり:04/12/31 10:02:31
誰が不必要に飾り立てるいうたんや?
言葉の面白みを言うとるんやないか。
もっと文を読む力つけえや。アホ
493 :
にょろり:04/12/31 10:09:53
>「色をつける」のニュアンスくらいもっと勉強せえや。
そりゃあ、こっちの言いたいこっちゃ。
色をつける と言ったんは、そもそもワイやでw
494 :
にょろり:04/12/31 10:15:21
あんさんなあ、名無しで毒づいてんと、名前入れて
ヘボい句でも詠んでみなはれ。どんだけ味気ない句作るんか
見てやるさかいにな。
495 :
詠み人知らず:04/12/31 12:25:13
>>494 へぼい句を見たかったらこれでも見とけ
撞く人の思いで音色も違いけり
初雪や雀の跡の踊って居
てっぺんでけたたましきや百舌の声
降りしきる雪に静かさいやまさり
初雪や親は急(せ)くなり子ははしゃぎ
496 :
にょろり:04/12/31 13:05:00
うん。なかなかええなw
497 :
にょろり:04/12/31 13:10:27
まだあったでw
去るを語り酉に願うや晦日そば
これもなかなかええなw
498 :
詠み人知らず:04/12/31 13:18:03
どうした にょろり だれもあいてにしてくんないのか?
だいぶ たまっているな?!
499 :
東山伝京:04/12/31 13:29:55
初雪や 禊ぞ我の 身に降りつ
500 :
詠み人知らず:04/12/31 13:34:21
へぼうたを ならべてかなし としはいく
501 :
にょろり:04/12/31 13:54:42
>>499 おお、ええ感じやな。初雪で禊とするんか
ええ心がけやなあ。
502 :
にょろり:04/12/31 13:59:28
へぼでもな、作らんより作ったほうがなんぼかええ。
作りもせんで、外野からごちゃごちゃぬかすなや。ドアホ
503 :
東山伝京:04/12/31 14:19:07
外野のごちゃごちゃが気になるようじゃあ、にょろりも青い、なんてえ野次の一つも入れたくなるぜ。
芝居小屋なんだから、野次は付き物。客唸らせるだけの芸出せりゃ、その内野次もでなくならあね・・・
504 :
にょろり:04/12/31 14:44:53
その野次がおらんとちと淋しいわけでw
505 :
東山伝京:04/12/31 14:49:25
初雪や にょろりにょろりと にょろり跡
506 :
詠み人知らず:04/12/31 14:52:43
やじという めざわりなんだ ほんとはね
507 :
詠み人知らず:04/12/31 14:56:24
おふたかた なんでもいいや きえてくれ
508 :
詠み人知らず:04/12/31 14:57:09
つくらねば よかりしものを くれのはじ
509 :
詠み人知らず:04/12/31 14:58:29
やぼへたに しょくよくなくし けつまくる
510 :
詠み人知らず:04/12/31 15:02:43
へたうたの おとしどころや におうやつ
511 :
東山伝京:04/12/31 15:15:55
幽霊じゃあんめえし、そう簡単に出たり消えたりできるけえ・・・ まぬけ。
しかし・・・どこの小屋でも餓鬼みてえにチョロチョロ首出しちゃあ、憎まれ口叩く奴あいるもんだなあ・・・
512 :
東山伝京:04/12/31 15:22:24
外へ行け 餓鬼は邪魔だぞ 年の暮れ
513 :
にょろり:04/12/31 16:27:20
餓鬼やアもホいなきゃいないで淋しいしな。
枯木も山の賑わいやしな。
まあ、アホなこと言い合って年が暮れりゃあ平和なもんだ。
514 :
遥かな道:04/12/31 16:44:22
はなに挿せさてはめにしろ枯れ尾花
515 :
詠み人知らず:04/12/31 16:49:12
ばかふたり はじかきまくる としのくれ
516 :
詠み人知らず:04/12/31 16:50:06
としのくれ こすにはずかし へたうたや
517 :
詠み人知らず:04/12/31 16:53:05
けつにさせ さてはてめえは ホモこすえ
518 :
詠み人知らず:04/12/31 16:53:55
はつゆきや へたうたかくせ としのくれ
519 :
詠み人知らず:04/12/31 17:46:44
もういいよ あのボケふたり しんだんよ
520 :
詠み人知らず:04/12/31 17:52:07
>515〜>519
この約1名は、かなりの馬鹿とお見受けしました。
まともな文章も書けないんだね。
521 :
詠み人知らず:04/12/31 18:09:53
>>520 大愚=515-519 > 大賢 > 小賢 >小愚=520
にょろり=東山伝京
523 :
詠み人知らず:04/12/31 20:29:19
誰が教えココアにバター雪の夜は
524 :
詠み人知らず:05/01/01 02:29:26
にょろりあそこにバター勇気の世
525 :
さっちゃん:05/01/01 17:51:56
4年目で賀状が絶えたムショぐらし
さようなら雪が融けたら見つけてね
526 :
詠み人知らず:05/01/01 21:37:59
謹賀新年
箸置に箸一文字初座敷
句会無く針の莚や松の内
528 :
さっちゃん:05/01/03 18:37:42
惨劇の跡美しき雪の上
愛しても愛しても君冷えに冷え
529 :
さっちゃん:05/01/03 19:00:48
鏡研ぐ仕事始めや閻魔の庁
530 :
さっちゃん:05/01/03 19:14:47
クサ
ムショで食ふ雑煮は臭くなかりけり
死刑囚 雑煮つまらせ あの世逝き
532 :
詠み人知らず:05/01/03 20:08:18
528〜530 4点
533 :
詠み人知らず:05/01/03 20:09:50
531 0点
534 :
東山伝京:05/01/04 12:36:08
帰省終え 車窓に消えゆく 故郷や
535 :
詠み人知らず:05/01/04 13:44:08
>>534 中八はだめだってにょろり先生がおっしゃってるじゃないか。
指導者の助言を素直に聞かなければ上達しないぞ。
536 :
後衛ですが ですが:05/01/04 15:55:28
>>534 「露とくとくこころみに浮世すすがばや」芭蕉
537 :
後衛ですが ですが:05/01/04 16:08:42
初写真 まことに酔って だぶりけり( ̄ー ̄)ニヤリッ
539 :
詠み人知らず:05/01/04 19:20:32
>>536>>537 東山伝京は芭蕉じゃない。芭蕉がやってるからって初心者がやって
いいわけ無いだろ。基礎をきちんと学ばなければ絶対に上達
しないんだよ。わかったかド素人め。
540 :
詠み人知らず:05/01/04 19:38:19
>>536 六八五だからなんとかなっていると思われ.
541 :
詠み人知らず:05/01/04 19:41:40
>>535 「車窓」は「まど」って読んでやるのが親心というものです。
542 :
詠み人知らず:05/01/04 19:50:48
中八はダメだ、無季はダメだ、季重なりはダメだ、
それが俳句なんだ。気に入らなければ俳句を作るな。
俳人に口答えをするな。
543 :
詠み人知らず:05/01/04 21:31:04
>>531 牢人と雑煮の取合せならば、面白いと思うよ。
牢屋の中から、故郷へ向かう思いが表現できるし、
雑煮の粘る暖かさと、牢屋の角々しくて寒い印象の対比にもなると思うから。
御雑煮の湯気より牢の消えにけり
544 :
さっちゃん:05/01/04 21:36:44
雪山や空しく下る救助隊
被害者の捨てどころ無き枯れ野かな
首吊りの影が揺れてる冬木立
首吊りは古いですよと煉炭屋
サイレンや赤く焼けてる夜の底
かき初めやアイドル画像見詰めつつ
外套をぱっとはだけりゃすっぽんぽん
545 :
詠み人知らず:05/01/04 21:40:57
>>544 4、7は時事句、川柳っぽくなりすぎてない?
6は再現しにくい情景なのだが。。。
546 :
さっちゃん:05/01/04 21:47:11
冬ゆゑに長く愛せし死体かな
547 :
にょろり:05/01/04 22:30:41
正月早々から死臭がただよってますな。
548 :
にょろり:05/01/04 22:46:02
正月が来るや六文持ち歩き
549 :
詠み人知らず:05/01/05 12:36:15
>>544 俺が一番すきなのは、サイレンや赤く焼けてる夜の底
赤く焼けてるは、赤く焼けたるでいいと思う。
感覚的な句で具体的な景はわかりにくいが、
高いビルから、深夜の街を見下ろした景が美しい。
そして、「夜の底」からは一升瓶みたいなものが想起されて、
サイレンとあいまって、高架下の浮世が美しく再現される。
ところで、これの季語は何なんですか???
私の歳時記には、載っていなかったので。
かき初めやアイドル画像見詰めつつ は確かに、謎な景か。
墨の色と、アイドルのそれを掛けてるのかと思うたよ。
だったら、アイドルよりも裸婦の方がいいかも。
外套をぱっとはだけりゃすっぽんぽん
俳句を並べるとき、最後に落ちがついててよろしいのではないでしょうか?
550 :
詠み人知らず:05/01/05 12:44:46
雑煮食む夢に終わるやホームレス
551 :
詠み人知らず:05/01/05 17:36:11
>>546 タイでは、津波による死者の肉体の腐蝕が進んでるとか、
奈良ではあんな事件もあったり。
時事句っていうか、川柳っぽくない?
552 :
さっちゃん:05/01/05 21:43:37
七輪を仲良く囲む自殺の和
553 :
にょろり:05/01/05 22:21:04
初夢は焼き場でカラス鳴いており
ええーい、正月早々縁起でもねえ。真似しちまったやおまへんか。
もっと正月らしゅう、かぐわしい句詠みなはれや。
554 :
さっちゃん:05/01/05 22:37:38
ライバルの急死を祈る初詣
WWW ZZZときて わ〜いY
556 :
東山伝京:05/01/06 01:04:57
七輪の白餅返し赤ら顔
557 :
詠み人知らず:05/01/06 10:17:13
>>549 こいつバカじゃないのかw それとも自演かw
何がオチだよ もう出てくるな カスがw
558 :
詠み人知らず:05/01/06 21:02:02
559 :
さっちゃん:05/01/06 21:33:03
組長の雑煮は指でダシを取る
ナナクサ
七臭の一つはやはりこの死体
560 :
にょろり:05/01/06 22:20:26
ハ
実を食むやつがいのメジロ葉に溶けて
561 :
詠み人知らず:05/01/07 00:08:30
凍月や爪先ほどのあたたかさ
562 :
にょろり:05/01/07 09:11:49
>凍月や爪先ほどのあたたかさ
現代俳句協会の投句にありますな。あんさんが北○はんでっか?
重箱を洗って仕舞う七草や
564 :
東山伝京:05/01/07 17:31:54
寒かろう川瀬に立ちし鷺思ゆ
565 :
詠み人知らず:05/01/07 23:14:28
>>564 324の「泥川に鷺おりてゐる寒さかな」に似すぎてませんかね。
566 :
東山伝京:05/01/07 23:25:23
>>565 その句は知らなかったがなあ。 真似てねえし、でえいちその句にゃ足元にもおよばねえだろ、俺のはよ。
567 :
詠み人知らず:05/01/07 23:45:05
どこが似てるん? 鷺なんてどこにもおるし、片や鷺を思い、一方は寒さやろ?
そんなん云い始めたらきりないんとちゃうか?
568 :
詠み人知らず:05/01/07 23:47:03
七草を刻む音聞く床の中
もの言えば唇寒し冬の夜
570 :
にょろり:05/01/08 00:00:53
いつの間に隙間なくした伝京ちゃんw
571 :
にょろり:05/01/08 00:09:58
>>566 なに謙遜してまんのやw
泥川に鷺おりてゐる寒さかな
寒かろう川瀬に立ちし鷺思ゆ
そうたいした違いあらへんがなw
572 :
東山伝京:05/01/08 00:11:47
>>565 しつけえよだけどよ、お前さんがにてるってえ思った訳おせえてくねえかな・・・・
素人の俺が云うのも可笑しいけどよ・・その句はそんなに人が真似たくなるほどの句なんかねえ・・・
573 :
詠み人知らず:05/01/08 00:14:19
565は さっちゃんどすえー www
574 :
にょろり:05/01/08 00:15:53
ワロタww
575 :
東山伝京:05/01/08 00:20:29
鷺は春の季語だから、寒い情感をだすのは難しいね。
強いて寒さを出そうと思えば、早春の余寒を表現する形になるかもしれない。
でもこれもなかなか難しい。
季語に囚われなくていいという前提でよければ、たとえばこんな句を作ってみた。
冬の月 照らして鷺は 身じろがず
526さんの
>箸置に箸一文字初座敷
は俳味がある。
韻も快く、ほのぼのとしためでたさがあってお見事。
578 :
詠み人知らず:05/01/08 16:16:28
>>576 そうなんですよね。
冬の季語の中で大きな鳥といえば、千鳥・白鳥・鶴などがありますね。
この句では、なんで「鷺」なんですか?
別に他の鳥でもいいと思いますよ。
あと「寒さ」は冬の季語なんで、
鷺と寒さで季重なりにもなるでしょう。
579 :
詠み人知らず:05/01/08 17:13:44
俺や俺鷺にかかりて冬破産
580 :
詠み人知らず:05/01/08 18:53:58
さっちゃんは 自惚れやさん ホントはね
さっちゃんさん相変わらずの自惚れの強い方でつねwww
581 :
詠み人知らず:05/01/08 18:57:11
>>578 ? だからなんやねんw 何が云いたいのかわかりまてんwww
さっちゃんとかくれんぼして松がとれ
#ファンです。はぁと
583 :
詠み人知らず:05/01/08 19:28:53
584 :
詠み人知らず:05/01/08 19:40:12
>>583 積む雪の下に眠っている蕾 #いえいえ花が好きです。
586 :
東山伝京:05/01/08 19:46:33
火照りにし身に心地良き細雪
587 :
詠み人知らず:05/01/08 19:54:07
火照っちゃったのかー
このドシケベwww
588 :
東山伝京:05/01/08 20:02:24
一人酒暖簾の先は細雪
伝京さんの細雪の句は、推敲するといい艶がでるね。心をくすぐられる。
「にし」だと「〜てしまった」(過去完了)になるから、この場合は「たる」だね。
「身に心地よき」でもいいんだけど、もうちょっと余韻を持たせると、たとえば、
火照りたる 掌(て)に溶けゆくや 細雪
ではどう?
藤原定家の「きぬぎぬ(後朝)の 袖のわかれに つゆおちて 身にしむ色の 秋風ぞふく」
を本歌取りすると、もっとオトナの恋の色気が出る。
きぬぎぬの 袖に溶け入る 細雪
あ、鷺を冬の設定で作れるのを一つ思いついたよ。
「鷺娘」。
川端の葦原で、白無垢姿の鷺の精が、かなわぬ恋に思いこがれる内に白鷺となって、
しんしんと降る雪の中で息絶えてゆく、という筋立ての長唄。
美しいけどこれも句にするのはなかなか難しい・・・。
590 :
詠み人知らず:05/01/08 20:59:16
ホテルにて火照りたる身や細雪
591 :
東山伝京:05/01/08 21:34:56
>>589 なるほどなあ。おめえさんの云う事あ、理にかなってるわな、生云うよだけどよ。
艶てえ言葉好きなんだなあ俺も。最初は「火照りたる」としたんだがな、なんか艶っぽくねえなと変えちまったんだわ。
素人の悲しさだわな。参考になるわ。ありがとう。
592 :
詠み人知らず:05/01/08 21:40:22
ぼけのあつまるすれというのはここですか?
593 :
さっちゃん:05/01/08 21:41:37
#鷺は年中見られますからわたしの「泥川〜」の句は寒さが冬の
季語で冬の句になります。
鷺を素材にした句で見付かったものを挙げときますので
参考にしてください。
鷺とんで白を彩とす冬の海 山口誓子
冬空の一角透くは鷺を待つ 加藤楸邨
秋晴るゝ松の梢や鷺白し 正岡子規
涼しさやあるほど出して鷺の首 加賀千代
比良三上雪さしわたせ鷺の橋 松尾芭蕉
#最後にこれは俳句ではありませんが冬の鷺を素材にした
素晴らしい和歌を紹介しておきますのでじっくり味わってください。
ハ
白鷺の雲居はるかに飛び消えておのが羽落とす雪の曙 正徹
594 :
さっちゃん:05/01/08 21:43:22
ババシャツをオカマも着込む寒さかな
595 :
詠み人知らず:05/01/08 22:02:09
白鷺は小首かしげて水の中
あれ?どっかで聞いたような・・と思ったあなた、かなりのお年ですよw
596 :
詠み人知らず:05/01/08 22:07:38
泥川に鷺おりてゐる寒さかな
引っぱり出していちいち講釈たれるほどの句か?
597 :
詠み人知らず:05/01/08 22:12:55
>>596 さっちゃんは 自惚れやさん ホントはね
>>589 鷺娘叶わぬ恋に凍る川
葦の河原に雪は降りつつ #短歌じゃないと無理でした。
599 :
東山伝京:05/01/08 22:23:44
>>589 ど素人の恐さ知らずで、、、、、一句。
悲恋果て雪に消えにし鷺娘
600 :
さっちゃん:05/01/08 22:25:02
季重なりじゃないと申し上げたかっただけですがいけませんか。
季重なりと思ってなくても季重なりだと言われたらそう思えと
おっしゃってるわけですね。いい勉強になりました。
俳句というものが少しわかりました。
601 :
さっちゃん:05/01/08 22:27:09
>>599 #鷺は春の季語で雪は冬の季語だから季重なりなんですよ。
季重なりでも無季でも何でもいいけど。
602 :
東山伝京:05/01/08 22:32:07
>>601 589を見てものいってんのかえ? おめえさんにゃ関わりのねえ事だわなあ。
嘴挟みなさんなよ。
603 :
さっちゃん:05/01/08 22:37:14
>>602 #見て言ってます。お気にさわったらごめんなさいね。
ところで匿名の批評子の作を見せていただきたいですね。
メール無し 心に沁みる 冬の空
605 :
詠み人知らず:05/01/08 23:23:59
>>602 >嘴挟みなさんなよ、で一首。
「あんたさあ、何様?」
「俺か? ヨン様だ。」
「それならそうと、はやく言ってよ。」
606 :
詠み人知らず:05/01/08 23:26:01
なんてレベルのひくい話し合いだろう
ばかにつけるくすりはないな
607 :
詠み人知らず:05/01/08 23:29:51
話し合いなんかしてないと思いますが・・・。
ま、2ちゃんにレベルを求めるあんたのほうが
よっぽどばかですよ。
608 :
詠み人知らず:05/01/08 23:30:42
ばかにつける
くすりもあるよ
サリンだよ
ただししんだら
なおるばあいね
609 :
詠み人知らず:05/01/08 23:33:36
>>608 おれ馬鹿を
治したいから
その薬
ぜひ欲しいんだ
売ってくれるか
610 :
詠み人知らず :05/01/08 23:34:35
馬鹿と馬鹿をあわせて バカバカといいます
611 :
詠み人知らず:05/01/08 23:37:15
612 :
詠み人知らず:05/01/08 23:45:46
アッホー
613 :
詠み人知らず:05/01/08 23:51:55
バッカー
614 :
詠み人知らず:05/01/09 00:02:56
あ ホッカー
ここは意外とできるやつがおおいな!
そうだな 611だけは 馬鹿決定に変更はないが
617 :
詠人不知:05/01/09 01:05:33
身に添はぬ雪駄あはれに鷺娘
あ・・・なんかえらいことになってますね。申し訳ないです。
鷺が春の季語というのは、検索してそうあった、それだけなんですよ・・・。
違ってたらごめんなさい。
僕のスタンスは、俳句でも川柳でも(実はこの二つの境界線は不明瞭だと思う)
お互いに、面白いなと思うところを評価しあい、
お互いに、ここを工夫したらもうちょっとよくなるんじゃないのって、
みんなでわいわいやることと思ってます。
さっちゃんさん、例句参考になりました。ありがとうございます。
あ、それから、鷺娘はむずかしいでしょ。音で5文字だから(w
それではおやすみなさい。
617さん、お見事!
620 :
不知詠人:05/01/09 01:32:42
>>608 添削指導します。
ばかにつける
くすりもあるよ
サリンだよ
ただししんだら
なおるばかだけ
下の句の限定表現は、「だけ」と強く言い切るほうがインパクトがありますね。
621 :
詠み人知らず:05/01/09 01:35:28
622 :
詠み人知らず:05/01/09 10:15:10
老いの身の先幾たびぞ初句会
一年後われも閻魔と初句会
623 :
詠み人知らず:05/01/09 15:00:29
624 :
東山伝京:05/01/09 15:59:17
きぬぎぬの別れ恨めし朝時雨
625 :
詠み人知らず:05/01/09 17:29:21
↑
持てぬ男の朝っぱらから白昼夢かい?
626 :
詠み人知らず:05/01/09 19:51:44
>>624きぬぎぬの別れ恨めし朝時雨
また濡れましょとすがりつかれる
627 :
詠み人知らず:05/01/09 20:24:07
617さんの句は、鏑木清方の一幅の美人絵のような繊細な句。秀逸。
>老いの身の先幾たびぞ・・・
はちょっとありがちで、しかも重い感じだけど
>一年後われも閻魔と初句会
は正月らしい、軽みのあるユーモアを含んだ句。
一年後と時期を限定するよりは、
たとえば「ゆくゆくは」「追々は」くらいのほうがいいかも?
629 :
詠み人知らず:05/01/10 10:51:35
>>628
これからはわれも閻魔と初句会
630 :
詠み人知らず:05/01/10 11:00:52
閻魔様今御一緒よ初句会
631 :
詠み人知らず:05/01/10 14:27:59
>>593 鷺から寒さを想う句。これだけあるのですかぁ。
さっちゃん様のこの泥川の句が成立していることを実感すると共に、
類想句の多さが、泥川の句を平凡に感じさせてる原因にも成る得るのではないかと。
632 :
詠み人知らず:05/01/10 14:54:02
>>631 泥川に鷺おりてゐる寒さかな
引っぱり出していちいち講釈たれるほどの句か? 自演厨だな?さっちゃん様www
633 :
詠み人知らず:05/01/10 14:58:13
さっちゃんは 自演がすきよ ホントはね
634 :
詠み人知らず:05/01/10 16:44:36
>>632 泥川に鷺おりてゐる寒さかな
俳句雑誌に投稿して入選するくらいのレベルに過ぎない。
特選は無理だろうから、632さんの作品にはかなわないだろうね。
635 :
詠み人知らず:05/01/10 17:15:21
月曜に スレの流れの 速き冬
636 :
詠み人知らず:05/01/10 18:57:31
637 :
東山伝京:05/01/10 19:07:40
添えぬ人待ちつる方に冬の月
来ぬ人を待ちたる君や雪中花
>添えぬ人待ちつる方に冬の月
これはいい句ですね!
これは、春の月や秋の月では、のどかすぎて締まらない。
冬の夜は、大気が澄みわたって、月の輝きが鏡のように鮮明。
それだけに、寒さや孤独さ、静けさの度合いも深い。
添い遂げられないとわかっていながら、
確実にやってくるともわからないながら、
ぼんやりと色々なことを思い巡らしていると、
相手がやってくる方角の空の彼方から、冴え冴えとした月が昇ってきた・・・
あるいは既に月は昇っているのかもしれないし、
三日月かもしれず、また満月かもしれない。
人それぞれに色んなイメージがうかぶけど、
共通するのは、思いつめたような切なさ。
639 :
詠み人知らず:05/01/10 20:39:24
もてぬ人待ちつる方に満る月
640 :
詠み人知らず:05/01/10 20:40:46
↑
持てぬ人が恥をさらして衆人環視の明るい場所に立ち尽くす ああ かなしいかな
641 :
詠み人知らず:05/01/10 20:46:57
冬の日やにょろりは誰に化けたやら
642 :
詠み人知らず:05/01/10 21:09:12
41 名前: 東山伝京 投稿日: 05/01/10 20:04:08
聖ブッシュ石油をめざしイラク攻めイエスは見ずや君が蛮行
伝京はん、あんさん狂歌の方がよろしいやおまへんか?
俳句は止めてそっちいきなはれww へぼ句よりなんぼかましでっせww
643 :
詠み人知らず:05/01/10 21:22:25
名を言えば匿名ですぐ出るにょろり
ほんとはずっと出てたんだけど
何見てもなみだにくれてにょろりかな
645 :
さっちゃん:05/01/10 21:35:40
>>623>>627 #その辺を突っ込みすぎたら地獄の釜の蓋じゃなくて
パンドラの箱の蓋があいちゃいますよ。
寒風や凶器を探す川浚え
仕事終へモツ鍋つつく外科医かな
646 :
詠み人知らず:05/01/10 21:43:42
>>645 >>632 泥川に鷺おりてゐる寒さかな
俳句雑誌に投稿して入選するくらいのレベルに過ぎない。
特選は無理だろうから、632さんの作品にはかなわないだろうね。
#どう思われます?
647 :
さっちゃん:05/01/10 21:48:19
鷺すでに飛び立ちアホが残りけり
648 :
詠み人知らず:05/01/10 21:48:49
>>646 #その辺を突っ込みすぎたら地獄の釜の蓋じゃなくて
パンドラの箱の蓋があいちゃいますよ。
649 :
詠み人知らず:05/01/10 21:52:43
さっちゃんは 追い込まれると 鷺殺し ww
650 :
にょろり:05/01/10 22:05:28
匿名では書いてまへんでw
ところで伝京はん、あんさん最近顔に似せん(?w)句詠みなはるなあw
寒気ぼろが出てまうがなw
しかし案外ロマンチストなんで驚いたわw
651 :
詠み人知らず:05/01/10 22:15:11
>>646 俳句雑誌に投稿して入選するくらいのレベルに過ぎない。
俳句雑誌なんてみたのは、先日本屋で立ち読みしたんだけど 意味があるの
やけにたくさんの駄作をならべ読む人はいないよ(投稿した人意外はね)
2chで生の応答のほうが面白いと思うけど?
651さんの言うとおり、ガチガチに考えないほうがいいと思います。
俳句雑誌でも新聞の俳壇でも、主宰する俳人の好みが多少なりとも選句に反映しますし、
選から漏れたものの中にも、改めてみてみると秀句があったりします。
著名な俳人の句でも駄句はあります。
2ちゃんねるみたいに、ほとんど顔なし、名なしで作りあったほうが、ある意味純粋に
句をみつめることが可能なんだろうと思います。
前に俳句と川柳の境界線はあいまいだといいましたが、
短歌と狂歌の境界もはっきりしたものじゃないと思ってます。
紅毛も めづらん花の 江戸桜 入相(いりあい)惜しむ 石町(こくちょう)の鐘
という歌がありますが、これも江戸時代の狂歌です。
当時の月並みな和歌よりよっぽど小気味よく、情緒がありますよ。
>仕事終へモツ鍋つつく外科医かな
ブラックだけど、実際食っていそうで
生活のにおいもするユーモアがあって好きです。
今思いついた江戸風の川柳
神妙に 初釜ひらく 閻魔かな
ではおやすみなさい。
653 :
詠み人知らず:05/01/11 17:40:56
俳句って、年齢によって作る句が違う。
この年齢が作ったのならば秀句だったり、
この年齢で作っても駄作だったりする。
俳句雑誌の句は比較的年配の方が多いので、
若年層の俳句も味わうとよいのではないか。
654 :
詠み人知らず:05/01/11 20:48:29
全国学生俳句大会で優勝し、賞状と楯をもらったことがありますがなにか?
655 :
詠み人知らず:05/01/11 20:52:15
>>654 それはよかったですね。一生のいい思い出になりますね。
656 :
詠み人知らず:05/01/11 21:31:57
>>全国学生俳句大会で優勝し、賞状と楯をもらったことがありますがなにか?
それがなにか?
657 :
詠み人知らず:05/01/11 21:32:51
その作品をみせてくださいな
さぞかし あほなやつだと おもわれないよういに
658 :
詠み人知らず:05/01/11 21:33:24
2chなら ばかにされるところだね!
659 :
詠み人知らず:05/01/11 21:33:59
>>654 俳句甲子園でつか?
それとも一般大賞かなにかですかね?
660 :
詠み人知らず:05/01/11 21:35:12
>>654 2ちゃんだからいいようなもののそんなこと人前で言ったらばかに
されるからやめときなさい。
661 :
詠み人知らず:05/01/11 21:36:49
俺も俳句やってるなんて恥かしくて人に言えないから
ここでしかやってない。
662 :
詠み人知らず:05/01/11 21:37:13
わたすも 英語の推薦状では同じことを書いてもらいました。
いや 町内の句会でしたが、大日本句会連合なんて英訳されまして。。。。
663 :
詠み人知らず:05/01/11 21:43:54
>>660-662 金子兜太は、俳句が一番かがやく頃は、高校生 青春の時代で、
高校生に俳句をこれだけ存分に関われる機会があるのは幸運だとおっしゃっていたようにですね、
俳句には若さもあるし、別に恥ずかしくはないぜ。
伊藤園の俳句大賞なんて名前が載ったら自慢物じゃん。
俳句がテーマの映画が近日上映されるらしい。
詳細は知らないが、俳句の老人イメージが一気に変わるらしい。
664 :
詠み人知らず:05/01/11 21:48:30
伊藤園じゃないけどさ、兜太先生の選だったよん。
665 :
詠み人知らず:05/01/11 21:52:36
ネットでその句を検索すると出てくるので、本名がバレるからここには書けませんが、あしからず。
666 :
詠み人知らず:05/01/11 21:54:43
べつに誇らしいことジャン
なまえなんてだれもおぼえやあせんよ
いまは、平凡な廃人だろうから
667 :
詠み人知らず:05/01/11 22:05:13
俳句賞自慢されたらハイ苦笑
#で、受賞俳人さん何しにここに来てんの?
668 :
にょろり:05/01/11 22:07:23
>>665 優勝した句をここに載せる必要はおまへん。
それだけの力量があったら、優勝した句と同じ程度のレベルの句が
作れまっしゃろ。新作をここで披露しなはれ。
669 :
詠み人知らず:05/01/11 22:16:14
>>668 そんな句はここには要らん。
絶対に受賞しない句、、絶対に俳句誌に載らない句、
絶対に新聞雑誌の投稿欄にも選ばれない句、そんな句だけが
ここにはあったらいい。
670 :
詠み人知らず:05/01/11 22:19:49
#早く誰か句を書け
671 :
詠み人知らず:05/01/11 22:28:40
>> 絶対に受賞しない句、、絶対に俳句誌に載らない句、絶対に新聞雑誌の投稿欄にも選ばれない句、
それはすごい句でっせ
672 :
詠み人知らず:05/01/11 22:29:13
婚姻を拒みし兄や冬の蝿
673 :
詠み人知らず:05/01/11 22:29:21
>>それだけの力量があったら、
あるはずがなか
674 :
詠み人知らず:05/01/11 22:30:26
婚姻を拒まれし妹や秋の蝿
675 :
詠み人知らず:05/01/11 22:30:42
み社にしばわんこ来てほそく吠ゆ
かしこみて巫女にお手するしばわんこ
しばわんこ去りて鎮守の森しづか
676 :
詠み人知らず:05/01/11 22:31:57
こんなところでどうすか?
677 :
詠み人知らず:05/01/11 22:33:41
ちんわんこ去り手鎮守のもりしずか
678 :
詠み人知らず:05/01/11 22:34:34
突堤や一月の湯は吹きこぼれ
679 :
詠み人知らず:05/01/11 22:42:58
突堤や一つきの潮は吹きこぼれ
680 :
詠み人知らず:05/01/11 22:59:56
ヘタクソすぎる
あまりにもひどすぎる
糞よりひどい
681 :
詠み人知らず:05/01/11 23:07:36
おまえもよめ
682 :
詠み人知らず:05/01/11 23:39:52
ウマすぎる
あまりにもうますぎる
2chの糞にはもったいない
683 :
東山伝京:05/01/11 23:41:00
思い侘び一人の酌や燗ざまし
684 :
東山伝京:05/01/12 00:09:42
恋しかる人映せしと月の冴ゆ
685 :
詠み人知らず:05/01/12 00:31:37
ヘタクソすぎる
あまりにもひどすぎる
糞よりひどい
冬空に雲一片もなかりけり
687 :
詠み人知らず:05/01/12 15:58:34
冬空に雲無かりせば歌詠めず
688 :
詠み人知らず:05/01/12 17:07:27
このすれにおまえなかりせばいいものを
689 :
詠み人知らず:05/01/12 18:11:32
>>672 「婚姻を拒みし兄や冬の蝿」
は面白いと思うよ。
冬の蠅、つまりなんとか冬まで生き残ってきた蠅
見合い相手が冬の蠅ならば、それを容赦なく拒む感じが兄の冷たさだな。
でも、兄が冬の蠅だったら、つまらなくなるきがする。
690 :
詠み人知らず:05/01/12 18:35:14
>>689 そうかあ? 単に蝿が手足こする姿と、兄がお願いだから嫌だと手合わせてる姿ダブらせてるだけじゃないの・
691 :
詠み人知らず:05/01/12 19:10:39
>>690 単に蝿が手足こする姿と読むと、
「冬」の蠅である意味が無くなってしまう。
・・・俳句は面白いようによんであげるのが礼儀だと思いますから。
692 :
詠み人知らず:05/01/12 19:18:33
>>691 ふーん 詠んだ人を、しぶとく生き残る蝿にしてしまうのがおまえの礼儀なんだねw 勝手な奴w
693 :
詠み人知らず:05/01/12 20:03:11
・・・俳句は面白いようによんであげるのが礼儀
間違ってはいないよね。
694 :
693:05/01/12 20:04:53
確かに、面白いようによんであげるのが礼儀だけど、
つまらない鑑賞ができちゃうというのは句の欠点にも成り得る。
695 :
詠み人知らず:05/01/12 20:04:58
面白きことも無き句を面白く
読みなすものは心なりけり
696 :
にょろり:05/01/12 20:50:18
やれ打つな蝿が手をする足をする(一茶)
という句がありますな。
蝿ってーのは年中、手や足をこすってるんですな。
なんででしょうかね?その様を結婚したくない男の心情と
ダブらせて詠んだ?そんなことはないでしょうな。
まあ、作者に聞いてみないとわかりまへんけどな。
でも、一茶の句を頭に置いて詠んだとしたら、案外そういうことかも
知れまへんで。
697 :
691:05/01/12 21:08:33
>>696 その句の蠅は夏の季語ですよね。
冬の蠅はどうなんでしょう。
夏の蠅とはまた違う蠅でしょう。
ただ、冬の蠅なんて滅多にいませんし、あまり観察する機会がないのですが、
ただでさえ小さい蠅が細々と生きているイメージがありますよ。私には。
作者に是非、なぜ冬の蠅なのかを尋ねたいところです。
では〜
698 :
詠み人知らず:05/01/12 22:03:09
くだらん
おまえたち ばかか?
699 :
詠み人知らず:05/01/12 22:06:52
700 :
詠み人知らず:05/01/12 22:33:24
やけに すなおなだな
ほんとのばかもいいな
701 :
詠み人知らず:05/01/12 23:02:27
702 :
詠み人知らず:05/01/12 23:52:43
>>672 婚姻を拒みし兄や冬の蝿
の「冬の蝿」は,部屋の隅でかろうじて生き残っていて時折羽音
を立てているようなものを想像します.
この句では何か家族会議的な場面が浮かびます.親の望む結婚を
きっぱりと断る兄.その場を支配する沈黙.蝿の羽音.
良い句だと思います.
703 :
詠み人知らず:05/01/13 00:15:54
>>702 子供の頃でもいい、冬の蝿をつくづく眺めたことのある人でないと、
こういう的確な読み解きをすることはできないでしょう。
比喩でも象徴でもない、季題そのもののリアリティ−が、この句の核となっているわけです。
704 :
詠み人知らず:05/01/13 07:52:45
現実感のない歌で感傷ひたっているばか老人にあきれるよ
いまどきそんな風景がかんがえられるか
引きこもりの社会的に未熟な男の、根気のおくれた女をおしつけようとする
陰気な風景だな
705 :
詠み人知らず:05/01/13 07:54:26
ばかだな おまえ
歌人じたいが社会的に未熟なばかのあつまりだのに
>婚姻を拒みし兄や冬の蠅
「婚姻」結婚とか所帯持つではなくて「婚姻」というのですから、
恋愛というより社会的な方便ということでしょうか。「拒みし」と
過去形あるいは完了形、完了進行形いずれにしてももう今更とりかえし
のつかないことなのでしょう。「兄」というからには作者は弟か妹、あるいは
親などの近親者でしょう。いい年をした独身者が社会的に後ろめたいような
負の印象を受けるのも、作者が近親者(家族)だからでしょう。こういう
どんよりとした話題に「冬の蠅」と鮮やかな具体物(老醜と絶望、不活発)を
とりあわせたところで、俳句になりました。このような実写にもとづいた
飛躍、ひねり、が俳句の醍醐味ということですね。こういうのにも挑戦してみたいです。
待ちかねた定年離婚山笑う あかね
707 :
詠み人知らず:05/01/13 15:18:32
あきれたねなにもしらないかわながれ
708 :
詠み人知らず:05/01/13 18:40:07
>>704-705 この板では、歌は詠みません。句です。
歌人じゃありません、俳人です。
どうでもこうでも言ってくだされ。
俳句は楽しめる人だけで楽しみますから。
709 :
詠み人知らず:05/01/13 18:51:15
>どうでもこうでも言ってくだされ。
おまえは ばかだな
句は歌の一種だよ!
710 :
詠み人知らず:05/01/13 19:16:50
>>709 一般的にはそうだが、
708は俳句界では歌人と俳人の用語を区別してると言いたいのだと思われ。
711 :
にょろり:05/01/13 19:22:25
>>709 こらこら、そこのスペース空けて文章書くアホ。句読点つけて書け。アホ
いつも文句ばっかり垂れやがって。
名前つけてヘボい句でも詠んでみやがれ。
712 :
詠み人知らず:05/01/13 19:41:01
にょろりと もれたちんぽこ かれすすき
713 :
詠み人知らず:05/01/13 19:42:07
>>俳句界では
ばかか おまえ おれは俳句界なんぞ 興味ないわ
714 :
詠み人知らず:05/01/13 19:42:26
>>711 へぼい句を見たかったら自分の句を見とけ
715 :
詠み人知らず:05/01/13 19:47:50
716 :
詠み人知らず:05/01/13 19:51:04
717 :
詠み人知らず:05/01/13 19:57:33
アホとバカ 罵り合って 楽しいか
718 :
詠み人知らず:05/01/13 19:58:53
糞にょろり 能書きだけで 句は詠めず
719 :
詠み人知らず:05/01/13 20:03:04
能書きで くそがたれるか かみがいる
720 :
詠み人知らず:05/01/13 20:12:05
712〜719まで全部同じ馬鹿だろ。しかしよくこんな馬鹿やってられるねえ。
おま屁、オツムだいじょぶか?
721 :
詠み人知らず:05/01/13 20:14:45
722 :
詠み人知らず:05/01/13 20:15:55
>>720 こらこら、そこのアホ。
文句ばっかり垂れやがって。
名前つけてヘボい句でも詠んでみやがれ。
723 :
詠み人知らず:05/01/13 20:18:21
724 :
詠み人知らず:05/01/13 20:22:01
句会の楽しさをこのスレで初めて知りました。ありがとう。
725 :
詠み人知らず:05/01/13 20:32:11
こんなんで ええんやったら おれも詠も
726 :
詠み人知らず:05/01/13 20:36:02
俳句とは ごっつ楽しい もんやんけ
727 :
詠み人知らず:05/01/13 20:36:08
それがええ それがええ
728 :
詠み人知らず:05/01/13 20:40:29
このスレおもろすぎまっせ
729 :
詠み人知らず:05/01/13 20:52:49
730 :
詠み人知らず:05/01/13 20:57:55
731 :
にょろり:05/01/13 21:50:52
思い侘び一人の酌や燗ざまし
恋しかる人映せしと月の冴ゆ
東山伝京先生の作どす。伝京はんは今や先生とお呼びしてもええくらい
こないに素晴らしい句を詠まはるようにならはりました。
あんさんがたも先生を見習うて、もうちょっとはマシな句詠めるように
なんなはれや。
732 :
詠み人知らず:05/01/13 21:54:34
にょろり=東山京伝
733 :
詠み人知らず:05/01/13 22:21:19
京伝がにょろりを使い腹話術
734 :
詠み人知らず:05/01/13 23:11:45
>今や先生とお呼びしてもええくらい
とうとう買収されたな
735 :
詠み人知らず:05/01/13 23:16:21
730は きっとだれにもあいてにされてないんだね
へぼ句でもみせてくれといいな
まあ くだらんだろうが
736 :
詠み人知らず:05/01/13 23:17:26
所詮 三、四、五流の溜まり場かい?
737 :
東山伝京:05/01/13 23:17:47
俺の句がいいかどうかはわからねえけどよ、奴の名誉の為に云うが、
人の名で何か云うようなへぼじゃねえよ。にょろり先生は。
まして俳句は俺みてえな素人と比べるのも野暮ってえもんだわ。
ちったあ謙虚さもってみちゃあどうでえ?あめえさんよ
>>732
738 :
詠み人知らず:05/01/13 23:20:39
にょろり=東山伝京
739 :
詠み人知らず:05/01/13 23:27:49
>> 俳句は俺みてえな素人と比べるの
ちったあ謙虚さもってみちゃあどうでえ?あめえさんよ
>>737
740 :
東山伝京:05/01/13 23:36:33
そうよなあ、そこんとこは 「俺みてえな素人と比べるのは失礼だろ」 にあらためるよ。
>>739
741 :
詠み人知らず:05/01/13 23:37:23
伝京の口やケツからにょろり出る
742 :
詠み人知らず:05/01/13 23:40:17
にょろりさん早く出て来て東山伝京さんと「対話」してください
743 :
詠み人知らず:05/01/13 23:45:54
ばかふたり はやくきえてくれよ たのむから
744 :
東山伝京:05/01/13 23:55:48
屋台酒野暮は云わずや燗二つ
745 :
詠み人知らず:05/01/14 00:15:36
「伝京」と書いて「にょろり」と読む不思議
746 :
詠み人知らず:05/01/14 00:50:35
伝京を
叩く間もなく
にょろり出て
にょろり叩けば
伝京が出る
747 :
詠み人知らず:05/01/14 01:55:06
句のまずさ口でおぎなうばかふたり
748 :
詠み人知らず:05/01/14 09:30:55
最近の書き込みはなかなか面白い。「にょろり」と「伝京」を同一人物とみなしているような書き込みが多いが
それは違うと思う。以前からの二人の句を比べてみると、明らかに作風が違う。
捉える対象物が違う。コメントの書き方も明らかに違う。同一人物が演じていれば、どこかに共通した言葉や
意志が覗えるが、それがない。二人は明らかに別人だと言える。同一人物だと主張する人は、文章を読む力や
推理する能力に欠けた人だと思われる。こう言うと今度は私が疑われそうだが、別人なので悪しからず。
結論・・誰が誰だっていいじゃないか。しょせん顔の見えない2ちゃんなんだから。
749 :
詠み人知らず:05/01/14 14:26:55
>>748 結論はやはりそれに落ち着きますか・・・。
それが無難なんですよね。多分・・・・
750 :
詠み人知らず:05/01/14 15:17:22
>>748 作風から同一人物かどうかを判断しているあたり、説得力ある。
751 :
詠み人知らず:05/01/14 15:27:54
ばかうたに 作風なんぞ あるものか つたないやつら のぼせあがるぜ
752 :
詠み人知らず:05/01/14 15:29:58
>>748 同一人物が演じていれば、どこかに共通した言葉や
意志が覗えるが、それがない。
ばかじゃないのか
おれなんか コテハン100個以上、それ以上に名無しで書き込んだが
みんな別人だったよ
753 :
詠み人知らず:05/01/14 15:58:15
東京・・・
明日・明後日は雪。雪でたくさん俳句を詠みましょう。
俳句では
春といったら「花」
秋といったら「月」
冬といったら「雪」
を詠みたいものです。
754 :
詠み人知らず:05/01/14 16:18:06
>>752 あほはおまえ。
別人に見えるだろと思ってるのはおまえだけだよ。
アホだけは書き込みで隠せんから、お前の共通項だよw
ちょんパレのあほで有名じゃないかwwおまえはw
755 :
詠み人知らず:05/01/14 16:37:39
756 :
詠み人知らず:05/01/14 16:56:09
にょろり=東山伝京=748=749=750=753=754=755
757 :
詠み人知らず:05/01/14 18:16:31
>>756 とりあえず、749と753はそこから除外して頂戴。
758 :
詠み人知らず:05/01/14 19:23:23
にょろり=東山伝京=748=749=750=753=754=755=757
759 :
詠み人知らず:05/01/14 19:38:08
>>754 アホだけは書き込みで隠せんから
そんないうのなら おれのコテハンひとつでも当ててみろ!
おまえのIQではむりかね
もっとも歌とIQは反比例するとかいうけれどね
760 :
詠み人知らず:05/01/14 19:43:16
>>752 こいつ、かなり筋金入りのばかやなw
>>756 758
こいつも句や文章の読めないばかw
761 :
詠み人知らず:05/01/14 19:45:24
>>759 噂をすれば影やな
さっそく馬鹿がでてきやがった。
762 :
詠み人知らず:05/01/14 19:56:26
>>751と
>>752は同じあほなんだろ?
書き込みが馬鹿丸出しだからすぐにわかったよww
コテハン100以上あるだと?
ますます馬鹿だワwww
763 :
詠み人知らず:05/01/14 20:31:26
>>759のあほへ
>そんないうのなら おれのコテハンひとつでも当ててみろ!
当ててやったよw
このスレの最初から見てみたら、すぐにわかったよ。スペース空けて書くクセと
あほ丸出しの書き込みだから、探しやすかったよw
字が抜けてたり文章がおかしかったりw笑わせてもらいましたwww
>>72 79 127 253 698 700 705 709 712 713 717 718 719 730 735 743 751 752 759
いっぱい書き込んでるなあwww
俺も暇だねえ、しかし。
あ、最後にお願いがあるんだけどな。
頼むからもう少しまとまな文章書いてくれ。中学くらいは出てるんだろ?
764 :
詠み人知らず:05/01/14 20:33:06
まとまな×
まともな○
765 :
詠み人知らず:05/01/14 20:37:43
再度訂正
735は違うな
766 :
詠み人知らず:05/01/14 20:48:56
>>765 あんさん、あほのストーカーかいなw
それにしても、気の利かない粗野な暴言を並べるだけで、
ストレス発散できる人(あほ)もうらやましいといえばいえる。
言語に対する感覚が鈍感なのかな?
767 :
詠み人知らず:05/01/14 21:38:41
にょろりさんと東山さん同時に出て来て対話してください。
いっこく堂より面白そう。
768 :
にょろり:05/01/14 21:52:24
なんや、おもろいことになってんまんなあ。
>>767 同時に対話してどないすんねん。あんたもアホやなあ。
そないなことしたら、ワイと伝京はんが別人やていうこと
わかってまうがなwまったく同じ時刻に書き込んだらな。
アホたちはそれやとおもろないんやろ?二人が同じ人間やないと
おもろないんろ?
夢を壊したら申し訳ないよってなw
769 :
詠み人知らず:05/01/14 22:07:12
770 :
詠み人知らず:05/01/14 22:08:56
771 :
詠み人知らず:05/01/14 22:11:27
718,730
はちがうとおもうよ
なんか 品がないんだよね
772 :
詠み人知らず:05/01/14 22:12:41
773 :
詠み人知らず:05/01/14 22:14:03
↑
ウーン これ以上は無理だなあ
774 :
詠み人知らず:05/01/14 22:26:15
にょろりとならんでさえるひがしやまとりまくやからたのしたのしや
775 :
詠み人知らず:05/01/14 22:28:26
↑訂正
にょろりとばかでならぶはひがしやまとりまくやからばかにたのしや
776 :
東山伝京:05/01/15 00:30:42
密やかな逢瀬包むや雪明り
もの言ふごとに霞みたれども
訂正
つぶやくたびに霞みながらも
779 :
詠み人知らず:05/01/15 05:38:40
駄句だけは
勘弁してよ
頼むから
780 :
詠み人知らず:05/01/15 07:28:11
>>779 そのとおり
まずおまえから
きえてくれ
781 :
詠み人知らず:05/01/15 08:56:14
みんなあほなりみんなあほなり
782 :
東山伝京:05/01/15 09:39:28
>>778 無名氏に素人の質問で悪いんだがおせえてくんねえかい。
575の後に77を付けたほうが良く見える句は、尻切れでいけねえもんかい?
575で完結させてこそが俳句の由縁であり、良し悪しもそれで決まるてえ事で考えるべしなのかねえ。
改めて以前の句見直すと、皆それぞれ77が欲しくなりそうで、訳わかんなくなっちまってなあ。
783 :
詠み人知らず:05/01/15 10:19:28
ばかにはむりだよ そんだらこと
784 :
詠み人知らず:05/01/15 12:01:16
にょろり=東山伝京=無名氏
785 :
詠み人知らず:05/01/15 12:18:48
私は778氏ではないけど
>>782 余韻を残すという意味で575に完全に簡潔させていないというのが、一般的な考えだと思われます。
俳句の由来は、連歌の発句が独立したものです。
連歌ですから、発句の575の後には、誰かが77を続けます。
だから、本来的には、575の後には77が欲しくなるものです。
簡潔な説明でわかりにくかったかもしれません。
連歌や発句について詳しく知りたければ、調べてみてください。
786 :
詠み人知らず:05/01/15 12:31:17
発句には必ず切れ字を入れて形態的にまた意味的に完結性を
持たせるのが連歌、俳諧の決まりです。しかし、俳諧から
すっかり独立した俳句では意味の無い決まりなので守られて
いません。
787 :
東山伝京:05/01/15 12:36:37
いやあ良くわかったよ
>>785さん
なるほどなあ、連歌の意味もわからんようじゃ俳句の由来も解りようがねえか。
不勉強なもんに親切に答えてくれてありがとうよ。ちょっと調べてみらあね。
788 :
詠み人知らず:05/01/15 12:48:10
いいねここ唯々諾々と駄句の群れ
#余韻とは、七七が欲しくなるのんとちゃうでw
789 :
詠み人知らず:05/01/15 13:03:37
782=785=787=にょろり=無名氏
790 :
詠み人知らず:05/01/15 13:12:47
>>787 くだらん文字数になにをこだわる。
感動をあらわせればいいのだよ
おまえの句は何の感動ももたらさないのだよ
暇つぶしの、たわごとだよ
それをふまえて夏炉冬扇をたのしむのいいんだよ
791 :
詠み人知らず:05/01/15 13:24:04
>>790 まともな日本語使えんおまえが一番くだらんwww
夏炉冬扇はおまえのアホセンスやろw あほ。
792 :
詠み人知らず:05/01/15 13:32:58
>>790 君のまぬけた言葉に感動した! 肥済首相。
>伝京様
密やかな逢瀬包むや雪明り
これで立派に完結した句です。
お互いに都合をつけて、夜、短い時間だけ逢う。
誰も祝福してくれないけれど、
雪明かりだけはほの白く相手を照らし出してくれる。
むしろいい句だったので、つい衝動的に下の句をつけたくなったんです。
いい演奏してると、それに即興的に合わせたくなった、という衝動的な出来心。
で、実際777,778とやってみたんですけど、やっぱりしっくりこなかったです(>_<)。
794 :
詠み人知らず:05/01/15 14:04:08
まったくくだらん
ひこもりか、ぼけろうじんのじがじさんだな
この板で雑談してるおまえたち歌人だったら歌を詠めヴォケ
796 :
詠み人知らず:05/01/15 14:46:04
795です。スレを間違えちゃった。でも、このスレもくだらんね。
歌人も俳人も馬鹿なんですね。どっちかというと俳人のほうが
馬鹿でならずもの、そんな感じのするこのスレです。
797 :
詠み人知らず:05/01/15 15:25:36
おまえはどっちだ?
ばか
798 :
詠み人知らず:05/01/15 15:27:24
799 :
詠み人知らず:05/01/15 15:42:43
ひらがなばっかりで書く馬鹿がおるが、こいつが一番のあほ馬鹿だな。
上にこいつの書いたレス番が抜粋されてるが、ほんと、分かりやすい馬鹿だなあ。
800 :
詠み人知らず:05/01/15 16:42:12
>ひらがなばっかりで書く馬鹿がおるが
よんだ?
801 :
詠み人知らず:05/01/15 16:43:22
>ほんと、分かりやすい馬鹿だなあ
ほめてんですか?
802 :
詠み人知らず:05/01/15 16:45:42
漢字混ぜて書いても馬鹿は馬鹿だよ
803 :
詠み人知らず:05/01/15 16:48:40
>漢字混ぜて書いても
Are you saying you are a fool?
804 :
詠み人知らず:05/01/15 16:49:45
俳人は馬鹿だなあw
805 :
詠み人知らず:05/01/15 16:51:03
>>803 いや、俺は馬鹿じゃない。お前が馬鹿だ。
806 :
詠み人知らず:05/01/15 16:51:55
I agree with you.
807 :
詠み人知らず:05/01/15 16:54:57
>>805 Sagen Sie sie sind ein Dummkopf?
808 :
詠み人知らず:05/01/15 16:56:02
莞爾をつかえ みたいにな! あほ!
809 :
詠み人知らず:05/01/15 16:57:02
↑ 訂正
漢字をつかえ 俺みたいにな! あほ バカ マヌケ
810 :
詠み人知らず:05/01/15 16:59:29
811 :
詠み人知らず:05/01/15 17:00:53
>>809 お前みたいに漢字使たらあほ丸出しやないかw
812 :
詠み人知らず:05/01/15 17:02:48
歌人も俳人も馬鹿だなあ。
813 :
詠み人知らず:05/01/15 20:35:39
情けない連中だ!
814 :
詠み人知らず:05/01/15 20:38:04
>>812 上の議論してる奴ら、俳人とは言えないよ・・・。
815 :
詠み人知らず:05/01/15 21:07:03
>>808>>809 他にもいろいろ書き込みしてるけど
この馬鹿なんとかならんのか?
漢字もろくに書けんみたいだしな。
センスのない悪態は面白くもなんともない。
頭の悪さをここまでさらけ出す奴も珍しい。
>>815 ここは、五七五板だから珍しいけどね、
鉄板とか最悪板とかネトヲチ板にはそういうのいっぱいいるぜ。
817 :
詠み人知らず:05/01/15 21:31:45
このスレが悪いんだよ。立てたヤツが悪いと言うべきかな。
818 :
YYY:05/01/15 21:34:55
>>807 usw.
Sagst du “ du bist ein Dummkopf ”? やっぱり教科書的ケンカ。
Sagst du ,ich sei schwachkoepfig ? (大向こう ヒケラカシタキャ言語ネタイタイケーッ
接続法デケンカニナルカッ)はい しゅみません。
薮入りや母siezenで出迎へる
819 :
XXXYYYYZZZ:05/01/15 21:54:10
With regard to hypothetical conditionals, Laura's type of response was characteritic of
children age 5 and older in Reilly's study
J: What if you ran across the street without looking?
L: You would get hit by a car
J: What if you get a bad cut?
L: If I had a cut I would find a Band-Aid
820 :
詠み人知らず :05/01/15 21:56:36
>>815 おまえはねばかとしるべしほとけのざ
あほならばいかにらくかときけばよい
821 :
詠み人知らず:05/01/15 22:04:13
822 :
詠み人知らず:05/01/15 22:05:19
>>820 いくら楽でもお前ほどの馬鹿にはなりたくない。
823 :
詠み人知らず:05/01/15 22:07:15
ばかになればかほどかみののぞみしぞ
824 :
詠み人知らず:05/01/15 22:07:41
世の中には馬鹿丸出しの馬鹿と馬鹿を隠してる馬鹿の
2種類しか無いのよ。
825 :
詠み人知らず:05/01/15 22:12:24
ばかはばかなにをかくすかまことばか
#いちおう 575で返答おながいします
826 :
ぺダントリ屋:05/01/15 22:21:30
バカにバカといってもただの同義反復
827 :
詠み人知らず:05/01/15 22:23:47
同義反復つねにしんなりこうりなり
828 :
詠み人知らず:05/01/15 22:24:57
おのれとはなにかをしればばかちかし
829 :
詠み人知らず:05/01/15 22:27:35
究極の真理を求め馬鹿になる
#漢字で書くとつまらんね
きゅうきょくのしんりをもとめばかになる
830 :
にょろり:05/01/15 22:29:59
はいお今晩は。
ところで最近さっちゃんどうしてはりまんの?
へぼい句が見えんよって、淋しいがなw
831 :
詠み人知らず:05/01/15 23:47:08
西武庫の君だよ早く句をつくれ
832 :
詠み人知らず:05/01/15 23:55:51
さっちゃんは鷺に乗って他国へ旅立ちましたとさ。 メデタシメデタシ
833 :
詠み人知らず:05/01/16 10:34:17
>>829 つまらん句はどっちにしろつまらんし、おまえもつまらん奴だなwww
834 :
詠み人知らず:05/01/16 11:43:16
↑ 575でお願いします。
835 :
詠み人知らず:05/01/16 12:03:26
つまらん句どうあがいてもつまらん句
836 :
東山伝京:05/01/16 12:21:44
つまらぬ句便秘退治の常備薬
#それはそれで必要じゃあねえのかい? 自戒もこめて。
837 :
詠み人知らず:05/01/16 12:22:05
よめないといえないおまえほんにばか
838 :
837:05/01/16 12:23:35
おどろいたきゅうにまえにとびだして
839 :
東山伝京:05/01/16 13:00:35
場違いだったらごめんなさいよ。
素人のあかさかべっちゃかで句が中々浮かばねえんだけど、
屋台、縄暖簾、赤提灯、あたりの雰囲気の浮かぶ句を誰かやってみちゃくんねえもんかね。
と言っても、俺あなんも評価できねえから見させてもらうしか能がねえけど。
840 :
詠み人知らず:05/01/16 13:32:57
>>839 「にょろり」「無名氏」の名で批評しようという魂胆です。
841 :
詠み人知らず:05/01/16 13:54:07
にょろりと無名氏が伝京のリクエストに応えて作ってやるのが
この場では最も適切ではないか。
842 :
詠み人知らず:05/01/16 14:00:23
屋台酒腰上げ難く氷雨かな
843 :
詠み人知らず:05/01/16 14:15:21
降る雪につい覗き込む縄暖簾
#つい昨日の事ですww
844 :
詠み人知らず:05/01/16 14:16:28
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
845 :
詠み人知らず:05/01/16 14:23:48
やたいざけせなかにつもるしらゆきに
ぐちなんておれはいわないつよいんだ
いつのひかがいじんばーにてかねまきてえ
846 :
詠み人知らず:05/01/16 14:25:12
>>841 >つまらん句どうあがいてもつまらん句
しか作れんおまえらしい理屈やねw
847 :
詠み人知らず:05/01/16 14:48:16
ばかなれどほとほどうれしおれのした
848 :
詠み人知らず:05/01/16 16:18:39
くだらないスレをば更にくだらなく
849 :
詠み人知らず:05/01/16 16:25:11
>>842屋台酒腰上げ難く氷雨かな
見すかすオヤジまたも勧める
>>843降る雪につい覗き込む縄暖簾
ツケたまってて入りにくいが
850 :
東山伝京:05/01/16 16:28:41
忍ぶれど酌に朱差すや雪の肌
851 :
詠み人知らず :05/01/16 17:21:31
くだらな句あほにはかなしばかのうた
忍ぶれど酌に朱差すやババの肌
852 :
東山伝京:05/01/16 17:55:46
冬屋台一人は居るや馬鹿な客
853 :
詠み人知らず:05/01/16 17:57:06
やたいにはばかがいいのだきどるなよ
854 :
詠み人知らず:05/01/16 18:09:14
縄暖簾赤提灯の屋台酒
855 :
詠み人知らず:05/01/16 18:14:52
>>850 >忍ぶれど酌に朱差すや雪の肌
伝京さんに聞きたい。この句の意味どういうこと?
忍ぶれど・・というのは「人に隠れて」というような意味だと思うが・・
酌に朱差すや・・がよくわからない。「朱差すや」はべにさすや、なのか
しゅざすや、あるいはしゅさすや、なのか。べにだとしたら「や」はいらないと
思うが。またその意味は?
「雪の肌」とは、雪のように白い肌のことで、雪という字が入っていても
冬の季語にはならないと思うが。その点については?
全体を通した意味を教えてほしい。
856 :
詠み人知らず:05/01/16 18:23:50
>全体を通した意味を教えてほしい。
そんだら かんがえるな
状況をいめーじすりゃあ ええんよ
857 :
詠み人知らず:05/01/16 18:24:36
>>842 >屋台酒腰上げ難く氷雨かな
帰りにくい気持はわかるが、「腰上げ難く」ってのは泥くさいね。
屋台酒腰重くする氷雨かな このほうがいいね。
858 :
東山伝京:05/01/16 18:25:41
>>855 そうだわなあ、ちょっと無理やりみてえだなあ。
意味は、惚れてる事を隠してるんだが、その男に酌されて、
ほんのり頬に朱の差した縄暖簾の女をイメージしたんだが。。。
雪の肌はひどかったか。季語になってねえわな。
859 :
詠み人知らず:05/01/16 18:25:56
860 :
842:05/01/16 18:29:17
>>857 いいですね。絶対そっちですね。ありがとう。
861 :
詠み人知らず:05/01/16 18:30:31
>>858 なるほど。意味わかったよw
ちと無理があったなw
862 :
にょろり:05/01/16 18:33:33
伝京どん、頑張っとるやんけw
どないな意味かと思ったで。
そやけど、ちょっと苦しかったなw
863 :
詠み人知らず:05/01/16 18:39:30
864 :
東山伝京:05/01/16 18:41:57
>>861>>862 ありがとよ。皆さん鋭い方ばかりで恐縮するばかりだわ。
もっと練りに練らなきゃなんねえもんなんだなあ、言葉を。
865 :
にょろり:05/01/16 18:52:56
866 :
詠み人知らず :05/01/16 18:56:55
867 :
詠み人知らず:05/01/16 18:58:54
>その男に酌されて、ほんのり頬に朱の差した縄暖簾
商売だよ、 いやな顔ができるかい 縄のれんの安酒客でも
868 :
詠み人知らず:05/01/16 19:00:18
869 :
詠み人知らず:05/01/16 19:07:17
流れをも読むあたわざる馬鹿ひとり
870 :
詠み人知らず:05/01/16 19:20:12
ID制キボン。
871 :
詠み人知らず:05/01/16 19:45:16
>>850忍ぶれど酌に朱差すや雪の肌
本人でなきゃ誉めない駄句だ
>ばかなれどほとほどうれしおれのした
ツボにはまりました(笑
季語をつけて
下戸なれどほどほど嬉し新年会
ではいかが?
>冬屋台一人は居るや馬鹿な客
>やたいにはばかがいいのだきどるなよ
俳句とは別に、この掛け合いも大好きです。
>屋台酒腰重くする氷雨かな このほうがいいね。
私も賛成です。
>忍ぶれど酌に朱差すや雪の肌
百人一首でもおなじみの
忍ぶれど色にいでにけりわが恋はものや思ふとひとの問ふまで(平兼盛)
にもあるように、「忍ぶ」「思う」は、和歌ではそれぞれ忍ぶ恋、恋に思いふけることとされています。
酌に朱差す、これも(男性だとキモいので)基本的には女性を想像するでしょう。
朱・紅、個人的には、紅(べに)のほうが艶っぽくていいかな、と思います。
とすると、あえて「雪の肌」で女性を連想させる表現をしなくてもすむことになります。
で、下五で季語が使える余地ができます。たとえば、即興の思いつきですが、
忍ぶれど酌に紅さししづり雪(「し」が続いてしゃべりにくいです)
873 :
詠み人知らず:05/01/16 20:15:04
きいたか無名氏の名評を
立派な気配りのできる名のある歌人にちがいない。
おまえのようなばかでも 掛け合い漫才の才能があるとよ!
874 :
詠み人知らず:05/01/16 20:17:50
そういうおまえは 売れない漫才師にもおよばないぜ
しゃれた掛け合いでもだしやがれ
875 :
詠み人知らず:05/01/16 20:19:08
そういえばリュウテイチラクなんてなつかしいな
876 :
詠み人知らず:05/01/16 20:28:29
877 :
詠み人知らず:05/01/16 20:32:34
コーヒーのカップを口に牡丹雪
878 :
詠み人知らず:05/01/16 20:38:42
879 :
詠み人知らず:05/01/16 20:39:32
880 :
詠み人知らず:05/01/16 20:43:43
21歳が掛け合いなんて言葉知らないよ。
この馬鹿は50代以上だな。
もしかしたら60以上かもなw
881 :
詠み人知らず:05/01/16 20:49:25
柳亭痴楽がなつかしいなんて言うのは、ラジオで落語を聞いた年代だ。
間違いなく60以上だな。いや、もしかしたら70以上かもなw
882 :
詠み人知らず:05/01/16 20:54:03
>>880 早稲田大学法です。 司法試験はパスしています。
883 :
詠み人知らず:05/01/16 20:55:58
はいはい
884 :
詠み人知らず:05/01/16 21:28:59
どんどん若い人達が俳句に関心を持ってくれればいいことだなぁ。
降る雪に
足跡落とす
旅路かな
吹いたきた
春一番に
夢乗せて
連張りスマソ
>コーヒーのカップを口に牡丹雪
コーヒーを飲もうとカップを口元にもっていった。
ふとみると、牡丹雪が降っていた・・・ということでしょうか。
とすると、コーヒーカップを口元にもってゆく動作に表現が引きずられている気がします。
コーヒーを口にする落ち着いた気分と、牡丹雪の柔らかな静けさの組み合わせ・・・
コーヒーに映るや今朝の牡丹雪(これは平凡)
コーヒーの香におどろくや牡丹雪(「おどろく」は「ハッとする」という意味がありますが、これも強引な感じがする)
設定のムードを活かして、もう少し時間をかけて句を完成させてみてはどうでしょう?
>降る雪に 足跡落とす 旅路かな
シューベルトの「冬の旅」を連想させますね。
古句に「初雪や二の字二の字の下駄の跡」というのがありますが、この句は理屈っぽくて、個人的に好きではないです。
885さんの「降る雪に・・・」の方が遥かに完成度が高いと思います。
「残す」ではなく「落とす」が利いていると思いました。
おやすみなさい。
888 :
詠人不知:05/01/17 02:34:05
木枯らしやホテルを出でて縄暖簾
湯豆腐で愚痴聞いてくれる人がいて
風花や地酒の銘も告げらるる
>>888 なんか縁起のいいレス番ですね。あやかって。
木枯しやホテルを出でて縄暖簾
寒い日は、ホテルの広々とした明るさよりもやっぱり
人いきれの感じられる縄暖簾でほっとしますね。
それにつけても、お仕事ご苦労様です。
湯豆腐で愚痴聞いてくれる人がいて
湯豆腐みたいな愚痴なら、黙って聞いてあげましょう。
オクラ納豆みたいなのは、ちょっと堪忍ね。
風花や地酒の銘も告げらるる
雪国の出張ですか?「風花」口に含めばほわっとひろがって
消えてしまうような、おいしそうなお酒ですね。ご馳走様でした。
すばらしい。
890 :
877:05/01/17 20:37:49
>>887 ただなんとなく頭に浮かんだのをこのスレに投稿してみただけなんですけど、
評をご親切にありがとう。
景色は、887様の通りです。
確かに、珈琲カップを口元に凝縮させる景と、
外の景色である雪牡丹は同じ句の中に生存できない感は否めませんね。
もしかしたら、この句での雪の種類は、牡丹雪よりも風花の方がいいかもしれない。
しかし、風花だったら、珈琲カップの口元に景をまとめることはできない。
どちらにしろ、
私自身、この句は、「雪」と「珈琲」の冷たい物と温かい物の対比という、
単純な取合せであり、生かすのはなかなか難しいと実感しております。
891 :
詠み人知らず:05/01/17 20:51:30
襟巻を取りに行きたし北酒場
892 :
詠み人知らず :05/01/18 00:03:33
お互いに下手な句をほめあって情けない連中だな
893 :
東山伝京:05/01/18 00:06:47
>>888 いい感じだわなあ。 縄暖簾、屋台の表現がこんなにも簡素な言葉でできるんだな。
なんとか真似できねえもんかやってみるわ。 詠人不知 さん。
894 :
東山伝京:05/01/18 00:18:36
>>892 おめえさんどんないい句作るんだかしらねえが、誰も見向きもしなきゃ作っても淋しいってもんだろ。
ましてや誉めあってどこが情けねえんだい?情けねえのはそんな事しか云えねえおめえさんだよ。
895 :
さっちゃー:05/01/18 00:19:21
握手解きそののちしらず桜闇
896 :
さっちゃー:05/01/18 00:22:30
街に人森に鳥満つ梅雨晴間
897 :
さっちゃー:05/01/18 00:25:31
夏帽子たちまち風に盗られけり
898 :
詠み人知らず:05/01/18 00:25:46
>894 縄暖簾、屋台の表現がこんなにも簡素な言葉でできるんだな
ばかか おまえは
安物で何の感動もないではないか
低級夏炉冬扇で満足しているおまえにはむりだよ
899 :
さっちゃー:05/01/18 00:28:51
噴水のわづかかかりし詩集閉づ
900 :
さっちゃー:05/01/18 00:30:14
ことのほか猫の目光る五月闇
901 :
さっちゃー:05/01/18 00:31:05
地下鉄に乗れば傾く五月の都市
902 :
さっちゃー:05/01/18 00:32:57
紫陽花の多き坂にて雨に逢ふ
903 :
さっちゃー:05/01/18 00:34:05
#季ちがひ沙汰の連張りスマソ。
904 :
東山伝京:05/01/18 00:34:16
>>898 はいはい、おめえさんと違って俺あ素人なもんでよ、
真摯に詠んでる人達見るとすぐ感動して、真似たくなるんだわね。
馬鹿でも何でもいからよ、ほっといてくんねえかい。
905 :
詠み人知らず:05/01/18 00:59:56
わかってりゃいいよ
おれはほっといるんだよ おまえがガタガタいっているんだよ
906 :
詠み人知らず:05/01/18 01:10:48
>おれはほっといるんだよ
っぷ。日本語もまともに書かれへんいつものアホやないかw おまえwwww
こんばんわ。
古今集の仮名序に
>やまとうたは、ひとのこころをたねとして、よろづのことのはとぞなれりける。
>世中にある人、こと・わざ、しげきものなれば、心におもふことを、見るもの・きくものにつけて、いひいだせるなり。
>花になくうぐひす・水にすむかはづのこゑをきけば、いきとしいけるもの、いづれかうたをよまざりける。
>ちからをもいれずして、あめつちをうごかし、めに見えぬおに神をもあはれとおもはせ、
>をとこをむなのなかをもやはらげ、たけきもののふの心をもなぐさむるは、うたなり。
とあります。
なぜ私たちが詩や曲を作ったり、絵を描いたりするのか、また、詩や曲、絵に触れようとするのかといえば、
誰かと感じ取った体験を、共感し合いたい、という欲求が根底にあるからなのだろうと思います。
一見性格も価値観も違う間柄でも、内面において共感しあうことが可能になる媒体なのだろうと思います。
俳句、短歌、これらは極限といっていいほどの短い詩ですので、殊に共感に依存する要素が大きい特質があります。
言い換えると、1句、1首だけでは、とても個性は出しようがない詩の形態だと考えています。
個性が出しようがないから私はいつまでも匿名で充分。だから2ちゃんでは無名氏(笑)
自分独自の世界、価値観を主張したい、他人に示したいということであれば、
自由詩や散文のほうが表現しやすいのです。
相手が表現し、伝えようとしているもの、それを感じ取り、共感できる楽しさというものを喪失してしまったら、
詩というものは徒に空虚なものです。
世間話をしてして、友達がボソッと言った言葉が、ハッとするようなイカした文句だった、なんてことがありませんか?
時には、いつまでも忘れられない言葉だったりする。そんな句が出来たらいいな、っていつも思ってます。
肩や脳みそに、無理に力を入れずにマターリやりましょうよ。
ではおやすみです。
908 :
詠み人知らず:05/01/18 02:00:22
>日本語もまともに書かれへんいつものアホやないかw
たんなるうちミスじゃないのかな
こんなのは低級の人工無脳プログラムで簡単に訂正できるので、あほにはちがいないのですが、論点としてはその場限りです。
てにおは以外しか論じられない人が世間には多いのも事実ですけれど
2chですから。。。。
論争もたのしみのひとつだとおもえば そうけんか腰にならないで無名さんのいわれるようにたのしみませう
おもしろいのは事実です。
2ch以外では血の雨がふるかもとおもえばやすいものです。
909 :
漂太:05/01/18 02:22:13
独り寝の床に似たるかスレの風
910 :
詠人不知:05/01/18 04:15:11
# 安物に目を留めてくださってありがとうございました。
それはともかく、さっちゃーさんはくろーとさんですね。
格調だけでなく内容のメリハリみたいなものもきちんとしていて、情念も深いものがあって、桁がひとつ二つちがう感じです。
季違いでないものも拝見できたらうれしいです。
911 :
詠み人知らず:05/01/18 16:41:55
>てにおは以外しか論じられない人が世間には多い。。。
そうとうのくせものですな あなたは
カンタンには打ち込めないです。 2,3重腰のかまえだと、沖田総司の2のつき3のつきの剣が好敵手でしょう
912 :
詠み人知らず:05/01/18 17:51:03
冬苺 手のひらに抱く 15歳
913 :
左耳:05/01/18 17:52:05
冬苺 手のひらに抱く 15歳
914 :
左耳:05/01/18 18:00:42
早梅の あと追うように 咲く乙女
915 :
左耳:05/01/18 18:16:12
春を待つ 厚着の老女 身は細り
春を待つ 鼓動高鳴り 急ぎ足
916 :
左耳 ◆SRzRzky70Y :05/01/18 18:28:23
おひさしぶりでございます。連続投稿お許しください。
アプリコットティーの甘い香りのせいか、1月の季語に少女の初恋を感じて、
そのような句になりました。私の中では老女も少女に近しい存在です。
少女に最も遠い存在は、オバサンですね。。。。。
917 :
左耳 ◆SRzRzky70Y :05/01/18 18:37:02
白雪の 溶けない肌が 腕の中
918 :
詠み人知らず:05/01/18 19:02:12
白雪の 溶けたる肌の 化粧水
919 :
にょろり:05/01/18 20:32:29
>早梅の あと追うように 咲く乙女
この句、好きだねえ。かぐわしい香りがただよってきそう。きれいな句だと思います。
920 :
さっちゃん:05/01/18 21:47:07
雪女郎の来べき宵なり風の声
921 :
詠み人知らず:05/01/18 21:53:30
>>920 俳句初心者の基本中の基本
☆五七五で詠む
できるだけ字足らず、字余りはしない
922 :
詠み人知らず:05/01/18 21:54:52
↑ ばかか?
923 :
さっちゃん:05/01/18 21:58:32
ゆきじょろのくべきよひなりかぜのこゑ
冬晴れに猫サラダ草購ひて
ふゆばれにねこさらだぐさあがなひて
925 :
詠み人知らず:05/01/18 22:04:43
つまらん句どうあがいてもつまらん句
926 :
さっちゃん:05/01/18 22:07:50
927 :
詠み人知らず:05/01/18 22:09:56
じょろしょんのもらすべきかやかぜのこえ
928 :
詠み人知らず:05/01/18 22:11:39
つまらん句おれがよんだらきんらんく
929 :
詠み人知らず:05/01/18 22:11:58
930 :
詠み人知らず:05/01/18 22:13:41
さっちゃんもほんとはへたなうたをよむ
だけどあほ やんきづかないおもろいね
931 :
詠み人知らず:05/01/18 22:16:22
369 名前: さっちゃん 投稿日: 05/01/18 21:51:12
>>367 #添削してさしあげました
どこにでも顔を出してはキモイ句を書くカスこいつ変質者かよ
返歌
ぼくはただかまってほしいだけなんだレスくれた人マジありがとう
932 :
詠み人知らず:05/01/18 22:21:02
ぼくはただおかまってほしいだけなんだレスくれた人マゾありがとう
933 :
さっちゃん:05/01/18 22:24:12
俺がもし超能力を持ってたら曲げてやりたいイケメンのマラ
934 :
詠み人知らず:05/01/18 22:26:50
たねもあるしかけもあるのまらだちはまげてイケメンさおさすながれ
935 :
詠み人知らず:05/01/18 22:32:23
>>933 俺がもし超能力を持ってたらいれてやりたいさっちゃんのけつ
936 :
927=932=934:05/01/18 22:35:05
さっちゃんには個性がある。 だからわたしは支持する
わたしは まじめなばかにゅーすもすきだ
937 :
詠み人知らず:05/01/18 22:36:42
>>933 俺がもし超能力を持ってたらさせてやりたいさっちゃんとあかね
938 :
詠み人知らず:05/01/18 22:42:06
939 :
詠み人知らず:05/01/18 22:42:42
しかしこいつら、恥ずかしくないのかねえ。
かなり頭も悪そうだから、恥ずかしいってことにも気づいてないかもなw
940 :
詠み人知らず:05/01/18 22:47:48
馬鹿は書き込み禁止だ。
941 :
詠み人知らず:05/01/18 22:52:18
942 :
詠み人知らず:05/01/18 22:52:54
575でおながいすます
943 :
詠み人知らず:05/01/18 22:53:21
944 :
東山伝京:05/01/18 23:00:17
品が無くエスプリも無く恥知らず
945 :
詠み人知らず:05/01/18 23:18:31
>>944 ばかか おまえは
安物で何の感動もないではないか
低級夏炉冬扇で満足しているおまえにはむりだよ
946 :
詠み人知らず:05/01/18 23:19:13
屠蘇気分馬鹿も煙もおもしろい
947 :
詠み人知らず:05/01/18 23:19:23
しっしっ
楽しいスレだなあ。
949 :
詠み人知らず:05/01/18 23:26:20
>>945 898のコピーはあかんよ
もう文脈がかわっているんだから
バカはすぐわすれるのがいいんだよ
950 :
詠み人知らず:05/01/18 23:28:51
楽しいスレだなあ。
>風花や地酒の銘も告げらるる
風花は、日差しや空が明るいなかでちらつく雪片。ちょうど今の季節ですね。
旅先で、昼間、たまたま立ち寄った先で酒を勧められた光景が浮かびました。
地酒の銘の由来のウンチクも、地元の人の口から出るのは一興。
旅先の祭りや、花見とか、賑やかなものだと平凡な感じの句になったと思いますが、
風花という、意識して気を留めることがなければ
気ぜわしい日常の流れのなかで見過ごしてしまう控えめな光景が活きてると思いました。
>握手解きそののちしらず桜闇
>紫陽花の多き坂にて雨に逢ふ
頭のなかにしっかりとしたイメージができ、また構成することができる人の句ですね。
街や雑誌にあふれているポスターや広告のグラフィックデザイン、
1カットで伝えたいことを象徴的に表現してみせる、という点で、俳句に通じるものがあると思います。
その意味で
>地下鉄に乗れば傾く五月の都市
は好きですね。さっちゃんさんは、構図や配置を事前に計算せずに、一気に描ききってしまうタイプの人じゃないですか?その才能、なかなか真似できません。
>独り寝の床(とこ)に似たるかスレの風
上手い!リアリティーありすぎ(笑
>白雪の 溶けたる肌の 化粧水
白雪の溶けたる肌の を活かしたいですね。このままだと、視点は最終的に化粧水にいってしまうのです
。
>冬晴れに猫サラダ草購ひて
白地のプリント皿のようなかわいい句ですね。明るく、爽やかな冬晴れ。
952 :
漂太:05/01/19 01:26:10
白雪の肌溶かしてく濃硫酸
白雪のとけたる帯の結ぶ縁 三島女郎衆はノーエ♪
以上スレ違い、
>>918さん、陳謝。
953 :
946:05/01/19 05:59:58
# 改作です
舞い上がって馬鹿も煙も屠蘇気分
954 :
918:05/01/19 10:09:32
けだるくてきのうはなにをしたのやら
とけてながれりゃみなおなじ
感謝 もうしわけありませんでした
>>951-952
血の筋を雪に辿れば虎の穴
575板で一番楽しいスレじゃないか。
957 :
詠み人知らず:05/01/19 17:31:36
それそろ次スレの時期なんまりまっせ
958 :
東山伝京:05/01/19 21:21:55
罹災地の村人待つや雪椿
#無季です
俺だけがなじみじゃなくて屋台酒
正論を置きざりに出る縄暖簾
960 :
にょろり:05/01/19 21:48:46
>罹災地の村人待つや雪椿
すばらしい。感動した。
新潟の雪椿も今年はあまり見てくれる人も少なく
村をあとにしている人々を待つように、ひっそりと咲く。
早く椿が見えることを祈る。
961 :
東山伝京:05/01/19 21:54:38
こんばんわ
963 :
にょろり:05/01/19 22:01:34
さっちゃん、こんばんは。
>雪女郎の来べき宵なり風の声
なかなか良かったで。
964 :
さっちゃん:05/01/19 22:06:41
おおきに。あんさんの褒めことばはトゲがおまんねん。
965 :
にょろり:05/01/19 22:20:44
毒もありまっせw
966 :
さっちゃん:05/01/19 22:22:39
うらもおまっしゃろ
967 :
にょろり:05/01/19 22:25:48
裏表はありまへんな。
いたって正直でな。
968 :
詠み人知らず:05/01/19 23:39:15
正直に言えば あれがたたないだけですかね
くいにげの廃人待つやなわのれん
969 :
漂太:05/01/20 01:28:20
言い訳も面目も立つときは無く
970 :
詠み人知らず:05/01/20 01:30:43
枯れ枝に撓わと生るる雀かな
971 :
漂太:05/01/20 01:59:49
陽だまりにふくら雀の動かざる
972 :
詠み人知らず:05/01/20 19:37:13
次スレまだぁ?
七騎落ち伊吹も見えぬ吹雪かな
974 :
詠み人知らず:05/01/20 23:16:48
975 :
にょろり:05/01/20 23:35:52
七騎落ちとは、源頼朝が石橋山の合戦に敗れて主従で逃げ延びた時の
ことかえ?その途中に伊吹山が吹雪で見えなかったと?そうだとしたら
逃げる途中に伊吹山はないはずだが?
976 :
詠み人知らず:05/01/20 23:46:12
にょろりはぬきみをさげてうちじにし
#落ち武者狩りでした
977 :
詠み人知らず:05/01/20 23:48:09
↑ おやお前あいかわらず掛け合い漫才専門だね
978 :
詠み人知らず:05/01/20 23:51:18
マーラーはぬきみでせまるギロチンに
979 :
詠み人知らず:05/01/20 23:52:33
おまえら十三の勘定をはらえ よしもとがお前らはふわたりといってるぞ
980 :
詠み人知らず:05/01/21 00:10:18
>>975 頼朝七騎落ちは、夏だろw 吹雪なわけがない。
981 :
詠み人知らず:05/01/21 00:16:49
ぐぐってもひけらかすにはちとたらず
982 :
詠み人知らず:05/01/21 00:17:29
釣り
984 :
詠み人知らず:05/01/21 00:23:30
>>983 何の為? 注目されたい君か?さっちゃんはww
985 :
詠み人知らず:05/01/21 00:23:53
偽札で百万円の釣り払う
986 :
詠み人知らず:05/01/21 00:25:31
さっちゃんは落武者なんだホントはね
987 :
詠み人知らず:05/01/21 00:29:38
七騎落ちはだいぶ追っ手がかかってるからおまかせ。しかしグスタフ・マーラーとなぜギロチンと思ったよ。ちゃんとマラーにしてください。
それともやっぱ、マーラー? だったら吹雪の伊吹山もあり。さすが2ちゃん。
988 :
詠み人知らず:05/01/21 00:30:07
さっちゃんは目立ちたがり屋ホントはね
989 :
詠み人知らず :05/01/21 00:32:44
源義朝は正月三日に湯殿で暗殺
#なさけない
990 :
詠み人知らず:05/01/21 00:34:02
991 :
詠み人知らず:05/01/21 00:35:30
さっちゃんは紛糾させて1000ゲット!
992 :
詠み人知らず:05/01/21 00:37:08
次スレよろしく
993 :
詠み人知らず:05/01/21 00:39:00
ばかがこんなにおおいとはあきれますね
994 :
詠み人知らず:05/01/21 00:40:08
〜理は自分で説明しろ
995 :
詠み人知らず:05/01/21 00:43:27
996 :
詠み人知らず:05/01/21 00:43:30
ロビスピエールのギロチンとマラーの浴死 −> 摩羅 −−>まーらー 抜き身 白刃 の連想ですか?
997 :
詠み人知らず:05/01/21 00:45:16
最初はにょろりの浅薄なものいいにはじまった。
さっちゃんはレベルをさげたほうがいい
998 :
詠み人知らず:05/01/21 00:47:10
早くこのスレナクナルトいいよね。そんなスレッドないです。さがしてもむだでしょう。ええ?ほんとにあったんですかー?
999 :
詠み人知らず:05/01/21 00:48:56
ばかはしななきゃなおらない
1000 :
詠み人知らず:05/01/21 00:52:27
スレ立てよろしこ
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。