下下下)奈良の大仏
953 :
朧-○_:04/12/07 17:57:46
「太平の眠りを覚ます上喜撰、たった四杯で夜も眠れず」 幕末、ペリーが浦賀に来航
したときに流行った狂歌です。
アイドルグループV6のメンバーに関西出身・しかもバラエティ「元気が出るテレビ」
出身の岡田准一が加入する時は、すったもんだに、いじめ有り等、いろんな軋轢を生んだ
モノだったが来春のNHK歴史ドラマ「大化の改新」では、主役というではないか・・。
いつの世も次代を切り開くのは異端児・・。
954 :
詠み人知らず:04/12/10 03:12:10
上)テレビっ子
955 :
詠み人知らず:04/12/11 00:41:26
中)年末年始は
下)モルモット
評) テレビっ子 年末年始は 漏るもっと
老夫婦ありき。子宝に恵まれず。
昔11PMなる教育番組にて若い兎の乳の表る
いざ立ちたる期を逃さず励めり。
年末は紅白の美空ひばり妖艶なるいでたちにて翁が
また年始の隠し芸大会はジュリーにて老婆の漏らしたる
ベビーブームと人の云うなり
958 :
詠み人知らず:04/12/14 21:53:11
上)クリスマス
959 :
詠み人知らず :04/12/14 21:57:26
中)年に一度の
下)親孝行
961 :
詠み人知らず:04/12/17 10:55:30
クリスマス 年に一度の 親孝行
クリスマスに、豪華なレストランで、母親にフランス料理を食べさせたら、単純に喜んでいた。
本当は、その席には別の人が座るはずだったのにorz
962 :
詠み人知らず:04/12/17 12:22:16
上)もうだめぼ
中)たったひとりで
964 :
詠み人知らず:04/12/17 14:57:18
下)樹海まで
965 :
詠み人知らず:04/12/17 17:18:43
下下) いきはよいよい
966 :
詠み人知らず:04/12/17 17:56:50
下下下)恋しきオッパイ
967 :
詠み人知らず:04/12/17 22:45:25
もうだめぼ たったひとりで 樹海まで いきはよいよい 恋しきオッパイ
評)がんばったが もうだめぼ たったひとりで いきました。
あのジュカイにかおうずめてたら、懐かしいままのおっぱいをおもいだしました。
道程の男の喪失の哀歓がうたわれています。
上)もみの木の
969 :
あかね ◆wSdkSdy/To :04/12/17 23:02:48
中)ライトアップは
970 :
詠み人知らず:04/12/17 23:06:01
下)玉虫色
971 :
詠み人知らず:04/12/18 00:24:45
下下)乳首こりこり
972 :
詠み人知らず:04/12/18 05:07:01
した下下)
おしりチクチク
973 :
詠み人知らず:04/12/18 21:31:54
もみの木の ライトアップは 玉虫色 乳首こりこり おしりチクチク
我が家でも、ささやかながら部屋の中にクリスマスツリーを置いた。
飾り付けたイルミネーションライトが、様々な色に輝いてきれいだ。2人は良い雰囲気。
夜は当然のように、サンタの上着を着てのコスチュームプレイ。
いつもと違う雰囲気にちょっと興奮。乳首こりこりされただけで、もーだめ。
でも気になることが....おしりがチクチクする。見てみたら、もみの木の尖った葉っぱが突いてた。
狭い部屋に、こんな大きな飾りは無理だった。
何でこんな狭い所にしか住めないんだ?それもこれも旦那に稼ぎが無いからだ。
そんな事考えたら、白けてその気も無くなった。なんだかムカついてきた。
甘いムードから一転、大喧嘩に。あーあ、せっかくの クリスマスに何やってんだか。
来年は離婚か?
上)暖冬や
975 :
詠み人知らず:04/12/18 22:46:21
中)断頭台下
976 :
くすりやさん:04/12/18 22:48:39
下)弾道が
977 :
詠み人知らず:04/12/19 01:37:18
下下)坂東英二
978 :
詠み人知らず:04/12/19 02:51:46
下下下)暖冬林間
川柳に戻して欲しいリレ〜かな
こんな川柳も有りますよ。
落ち葉踏む変態ごっこにも飽きて 普川素床
すれ違いシツレイ。
年の瀬に
上)年の瀬に
中)眺め更けるは
983 :
詠み人知らず:04/12/21 11:28:47
下)顔の皺
評)「かささぎの 渡せる橋に置く霜の 白きを見れば 夜ぞ更けにける」
古今和歌集の大伴家持の歌です・・。
かささぎには黒い羽に白いものが混じっています。学者として年老いていった
家持も、夜が更けて霜が白くなるように、自分の髪に手をやって、その白いものの
混じった髪と皺の刻まれた顔の自分の人生をかささぎにたとえたのでしょうか。
985 :
詠み人知らず:04/12/21 20:19:08
上)初雪や
986 :
詠み人知らず:04/12/21 20:28:46
中)あちらこちらに
987 :
詠み人知らず:04/12/21 20:36:27
下)足の跡
下)アイスノン
989 :
詠み人知らず:04/12/21 22:51:24
初雪や あちらこちらに 足の跡 アイスノン
あまりにも有名な俳句
初雪や 二の字二の字の 下駄の跡 の劣化コピーかと思ったが、「足の跡」がミソですな。
寒さごときに、おのれの欲望は負けはせぬ。露出の衝動は季節を問わぬ。たとえ雪が降っていても。
今日も、コートを羽織っただけの姿で夜の街へ。向こうから来た若い女にすれ違いざま、すべてを見せる(寒さで縮んでいたのが悔やまれる)
悲鳴を聞いた近くの人が駆けつけて来た。こっちが凶器を持ってなく、弱そうだと判断したようだ。捕まえようとしてきた。
こっちだって、捕まる訳にはいかぬ、あちこち逃げ回る。足は速いほうだ。
でも、人間が裸足で走るのは無理があった。足が痛くなって走れなくなって(後でアイスノンで冷やした)、とうとう捕まってしまった。
反省した。次からは靴だけは履いとこう。 って反省する所が違うだろーが
990 :
詠み人知らず:04/12/21 23:55:41
上)もういくつ
991 :
zzz:04/12/22 00:01:06
中)聞かれて困る
992 :
zzz:04/12/22 00:02:37
↑訂正
中)訊かれて困る
993 :
詠み人知らず:04/12/22 00:03:16
下)厚化粧
994 :
詠み人知らず:04/12/22 00:34:09
もういくつ 訊かれて 困る厚化粧
年を重ねて肉体が衰えても、心だけはそうは変わらない。
男もそうだが、女は特に。いつまでも若くいたい
でも、顔のシワが目立ってきた。それを無理やり化粧で隠す。
久しぶりに会った人が、お世辞交じりに年を訊く「いつまでも、お若いですね。いくつになられました?」
‘イヤミなババーだなー。おめーと5つ違いだろーがよー。何年たっても変わんねーよ。”
そう言いたいのを我慢して、笑って挨拶。 それが大人の対応ってなもんよ。
995 :
詠み人知らず:04/12/22 00:36:42
下)年の暮れ
996 :
詠み人知らず:04/12/22 09:17:16
>>995を 上)の句と見做し
上)年の暮れ
中)借金取りも
997 :
詠み人知らず:04/12/22 12:25:24
下)スレの果て
評) 年の暮れ 借金取りも スレの果て
挙句に相応しい挨拶の辞
年老いた老娼婦には、借金取りもお見限り
体で払うと云われても
皺んだ乳房見るに付け萎える借金取りが愚息
せめてお口でご奉公と致せば
突如ふくらみ喉に詰めたる愚朕、
目を白黒にして老娼婦そのまま棺桶へ入り三角頭巾に飾られたる
げにアバズレの行き着く果ては悲しいものよ
999 :
詠み人知らず:04/12/23 09:11:27
1000 :
詠み人知らず:04/12/23 09:12:49
1000柳
1001 :
1001:
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