その11より
我が懐も
三寒四温
NIPPONは
春の季節に
向かってる? (kekeさんより
>>2 過去スレで〜す
あぼーん
#どなたはフォーお願いします。その11を間違いました。違うのが
でてしまうんです。うえ〜ん(泣)わかりませ〜ん。
#とりみだして申し訳ありません。パソコンが変わり、以前は
それぞれのアドレスがのっていたものが、
http://www.2ch.net /2ch.htmlとしかならないです。訂正:フォー→フォローです。
なんてあフォーなんでしょ。(泣)
散らずに咲いて
いてほしいもの
沖縄の
桜散らずに
残ります
#はばたきさん。いつもありがと。乙かれ〜。
#一茶さんどうもありがとう ほっとしました。
希望はすてず
花見酒のみ
桃蕾
だいぶふっくら
してきたよ
猫もひなたで
顔をなでなで
言い訳を
考えながら
歩いてる
香り待たれる
あと2,3日?
スレ移動の
あたふた終わり
ありがとう
ありが十なら
いもむしゃ二十歳
900を
越えたスレなら
よろしくと
頼むぜベビィ
僕まだにしゃい
ほかぽかの
春の小道を
かあさんと
#はばたきさん乙
仔犬を連れて
散歩するんだ
のどかだな
春の陽射しが
いっぱいだ
#はばたきさん、ありがとう♪
ふきのとうたち
もももふくらむ
ムスカリと
小水仙咲く
坪庭に
#>はばたきさん、乙かれ!、一茶さんも!
なんで野菜を
植えんか!と怒鳴る
不況下の
風流なべて
様変わり
16 :
くすりやさん:03/03/02 22:08
むずかる君を
なだめて散歩
菜の花や
パンジーも咲く
春来れば
鶯鳴く日も
近いでしょう
千鳥浮く
東京湾の
春霞
千恵子想いて
花巻の雪
寒いかも
まだ北国は
梅さかぬ
#みなさん、ありがとう…、(よろ泣)
風流好きなら
梅に雪も可
どうしても
花鳥風月
捜す人
自然に浮かぶ
春の夜の月
まだ新米
コレで3回
書き忘れ
息吸いやすき
日がいいとも
向かい来る
冷たい風を
どうすれば
背中で受けて
屁で押し止める
生きるテク
身につく頃には
老いぼれて
覇をもってきて
入れ歯としてさ
まだこれを
しとげるまでは
宵ならず
とクダを巻きつつ
酔い痴れるよう…
どこからが
正気の境い目
朧月
ドッペルベンガー
みなきゃ大丈夫
見ない振り
してみているよ
大事何?
優しきまなざし
いつも感じる
目をかけて
手は掛け過ぎず
育てるの
そして旅立ち
見送るのよね
あと少し
子供でいてねと
思いおり
29 :
詠み人知らず:03/03/03 22:34
ところがどっこい
ずうっと子供
子の守を
親に任せる
現代っ子
孫の守まで
親に任せる
長生きも
めでたくもあり
そうでもない
のんびりゆったり
過ごしたいもの
なかなかに
思うに任せぬ
世の中で
流れるもよし
抗うもよし
一人舟
時には急な
流れあり
流れに任せて
下ってみようか
急いだり
のんびりしたりの
時間(とき)過ごし
楽しい想い出
ぽろりぽろりと
流されて
いるようでいて
いないよで
ただがむしゃらに
アップアップと
そんな日も
あるさ、でもきっと
歩けるさ
あぼーん
明日には花が
咲いているよね
春はこれだ
いい季節でね
息吹感じて
桜の芽がね
ふくらんでるよ
いい季節
いい気分でね
迎えよう
39 :
詠み人知らず:03/03/04 23:36
彼岸過ぎれば
本物の春
春一番
吹いた翌日
きた風は
40 :
詠み人知らず:03/03/05 16:32
黄砂従え
街を呑みこむ
一息に
イチゴ牛乳
飲み干して
豊乳にして
赤子に飲ます
母乳にて
育てる理想は
何ヶ月?
この母と子と
満ち足りるまで
君と食う
テイクアウトの
牛丼は
きっとなつかし
若きし思い出
付け合わせ
キムチただなら
食いまくる
ゲッまいったなと
ピロリ菌
夕食は
春巻きシュウマイ
ごま団子
45 :
北食(ノ*・(ェ)・)ノクマー:03/03/05 22:23
あとは彼女が
となりにいれば・・・
あのときに
こうしておれば
良かったな
布団で考え
寝返りばかり
時計の針
チクリチクリと
俺を刺す
47 :
詠み人知らず:03/03/05 23:23
オレから折れるは
漢(オトコ)の名折れ
男から
関係改善
努力して
48 :
詠み人知らず:03/03/06 21:37
出来るくらいなら
弄ばれない
啓蟄の
夜通し降ります
寒い雨
今年は雪も
もう飽きた
雨ごとに
咲く花の数
増えてゆく
50 :
くすりやさん:03/03/06 22:29
そして順番に
しぼんで逝くの
咲き誇る
花の気持ちは
わからねど
51 :
北食(ノ*・(ェ)・)ノクマー:03/03/06 22:34
子どもに願う
この花のごとくと
懐かしき
花の薫りに
足を止め
静けさのなかに
匂い誘ってる
省みて
さんざんなこと
雨流し
世界は何時も
新鮮なまま
恋破れ
日月もあり
星もあり
54 :
詠み人知らず:03/03/06 22:50
春になろうと
関係ない春(謎
失敗は
してしまっても
いいけれど
自分で認める
強さもちたい
新参です
みなさんよろしく
お願いします
どうもこちらも
お願いします
夜の風
お願いだから
吹いてくれ
彼女を包める
口実が欲しい
思い出す
数年前の
桜の日
58 :
詠み人知らず:03/03/07 01:39
でもその後は
思い出せない
りんごの木
長野へ逝けば
見れるけど
59 :
詠み人知らず:03/03/07 02:04
自宅で作れば
もっと簡単
知っている
漏れは絶対
知っている
突然いったい
どうしたの?
氷雨降る
東京の夜
道は光り
雨が降るから
帰れないのね
今夜だけ
飲ませて欲しい
氷雨の夜
冷えた心と
身体に熱燗
今夜だけ
飲ませて欲しい
禁酒中
呑ませたいけど
やっぱ駄目だよ
禁酒中
あったか心で
温めよう
あなたがいると
それで名古屋か
飛んでいく
そこはどこかと
思ったよ
飲んだ振りして
よっぱらちゃお
へべれけで
読んだ句などが
ずれて見え
ずれ るだけ なら
まだま だま しだ よ
日本語の
乱れた若者
どうしましょう?
一緒に混ぜて
ついでに食べちゃう!
おばさんの
ほんとのこわさを
知らないな
酔ってなんくせ
つけちゃ駄目だよ
女性ほど
酔えば恐ろし
ものはなし
ただただ見てる
あきれてみてる
注意して
挙げ句の果てに
けりはいる
夜ごと夜ごとに
減る美少年
雨の夜の
浅茅が宿の
物語
逢って見たいな
美人の幽霊
恋心
儚いばかりじゃ
ないみたい
夜な夜な覗く
きみが寝姿
恐いもの
見たさに覗く
女風呂
探検したいぞ
ジャングル・洞窟
雨止んで
道に残りし
水鏡
のぞけば空に
私が見える
雪とけて
道に残りし
水鏡
75 :
詠み人知らず:03/03/08 18:33
水面揺れて
私も美人
あられ降り
蛇も蛙も
土帰る
馬鹿亭主だけ
帰っては来ず
大リーグ
松井イチロー新庄や
まだまだいるぜ
日本人だな
頼むから
馬鹿やらないで
海外で
国内ででも
困るんだけど
年取ると
嫌いなふるさと
なつかしい
でも帰りたいとは
思わぬらしい
ふるさとの
山のかたちは
格別で
80 :
くすりやさん:03/03/09 00:52
ツインピークス
母の思いで
あの山の
向こうに幸せ
あるという
81 :
北食(ノ*・(ェ)・)ノクマー:03/03/09 01:34
行って気付いた
地上の地獄
独裁に
富は一部の
ものばかり
主義も主張も
所詮意味なし
シッポ切り
保身はかるも
何度目か
83 :
詠み人知らず:03/03/09 05:30
ペンブロークの
断尾よりみにくい
野良ハスキー
チワワ見己
投影し
84 :
詠み人知らず:03/03/09 07:11
君もそのうち
そっぽ向かれる
目を痛め
おいらも泪目
可愛いか?
おでこの縦皺
なければね
ハスキーが
向かいの奥様
散歩させ
尻尾ふりふり
お散歩かしら
後始末
しっかりせんと
苦情くるn
早朝ないても
苦情くる
ゴールデン
おとなしければ
気品あり
柴犬だとて
小粒でもピリッ
犬と歩けば
右から読む
看板だ
89 :
くすりやさん:03/03/09 22:47
猫と歩けば
ニャンと左から読む
曲がり角
曲がった先に
何がある?
時を感じぬ
梅の長道
気がつけば
もうそろそろで
来年度
決算じきも
様々ありて
少しでも
黒字になれば
まあいいか
92 :
くすりやさん:03/03/09 23:00
ピッカピッカの
いっちねんせー行く
桜吹雪
君と歩けば
春の風
スカートゆれて
頬、さくら色
かぁさんと
手をつないでる
写真あって
そういや行ったねぇ
つくば万博
飼い主は
だんだん似てくる
飼い犬に
首輪するのも
癖になりけり
だんだんと
準備整い
きな臭い
やっぱりNOとは
言えないJAPON
唯一の
被爆国である
日本こそ
さあ立ち上がれ
若者たちよ
最近は
みかけなくなった
地ベタリアン
#遅れてすいません。はばたきさん、一茶さん、ありがとう。
お尻冷えるし
冷たいし
おでかけは
メガネに帽子に
白マスク
あぼーん
挙動不審で
尋問受けた
尋問の
おまわりさんは
男前
見とれていると
職務質問
警官も
人の子なれば
魔が差して
102 :
詠み人知らず:03/03/10 21:13
魔差かの逮捕
処分は軽いが
こつこつと
真面目に生きる
人もいて
美女を探して
ストーカー
追いかけた
つもりはないのに
誤解され
アルミ缶など
拾い集めて
段ボ〜ル
住いに寝てる
真面目にて
105 :
詠み人知らず:03/03/10 21:25
意外と温い
新聞布団も
新聞で
寝ているあなたは
ハムスター?
106 :
くすりやさん:03/03/10 22:57
新聞に出てる
あなたは大スター
有名に
なりたくも有り
なりたくも無し
スクープされてわかる
ほんとの友達
人妻に
なりたくも有り
なりたくも無し
それもやっぱり
夫次第で
結婚は
女子供を
守る城
はりのムシロの
砂の城かな
20年ローン
真綿で首を絞め
110 :
詠み人知らず:03/03/11 07:19
首の代わりに
ウェスト締めよう
ローン済み
ほっとしてると
雨漏りが
ほっとできない
うき世のならい
子ねずみが
視界をよぎる
家に住み
112 :
くすりやさん:03/03/11 21:45
ねずみ算式
子のみが増える
金も無し
な〜んもないけど
子は宝
頭の黒い
鼠が2匹
ご注意を
その内家財
皆とられ
残るは亭主と
古女房
オークション
買い手のつかない
古女房
115 :
詠み人知らず:03/03/11 23:50
呼び方変えて
アンティークで売る
アンティーク
つまるところは
古道具
古いから
タタミと女房は
新品が
リフォームより
リハウスしたい
本当は
117 :
北食(ノ*・(ェ)・)ノクマー:03/03/12 02:03
できることなら
妻もおニューに
お父様
私はお嫁に
参ります
離ハウス離ホーム
離婚もあるさ
なんとなく
惰性でここまで
きたけれど
119 :
ちょうむすび:03/03/12 03:34
いけばわかるさ
アントニオ猪木
そのアゴで
自分の肩を
トントントン
120 :
詠み人知らず:03/03/12 21:01
背中のツボまで
とどいたらすごい
肩こりは
何かがついて
いるそうな
世のしがらみを
とってあげませう
わたしのて
ハンドパワ〜で
肩こりを
122 :
詠み人知らず:03/03/12 21:13
握力強くて
指痕くっきり
風強く
くっきり見える
富士山が
清水港にゃ
春が来たかい?
次朗長も
生きてりゃ此の世
嘆くだろ
あっちは戦争
こっちはタマちゃん
そろそろね
桜前線
気にかかり
125 :
くすりやさん:03/03/12 21:38
枯れ木に花を
咲かせる爺さん
風流に
花見と洒落て
酒を飲み
呑んで浮かれて
浮世を忘れ
そんな節
はよこないかと
空をみて
127 :
くすりやさん:03/03/12 21:45
腰のばしたら
節々痛い
痛いのは
我慢するしか
ありません
ヒバリ探して
ツバメを待つわ
いつの世も
歌い継がれる
歌あれど
傷に染み入る
歌の少なし
癒しとは
どんなことかな
人により
ぼんやりすること
私の場合
癒しとは
ひととき和む
ことかしら
131 :
くすりやさん:03/03/12 22:29
古都かしら琴
の音和やか
いやしいて
いうならそれは
心次第
(^^)
人の心の
様々ならで
折れそうな
倒れし枝を
引き起こし
我も立ち上がらむ
今年こそは
今日もまた
顔の前に
風が吹く
135 :
くすりやさん:03/03/13 22:40
馬耳東風か
蛙の面に小便
逆風を
柳の如く
受け流し
春の光と
しばし戯れ
言の葉に
よせて詠まばや
何事も
137 :
くすりやさん:03/03/13 22:52
ことのほか冴え
ている君今夜
言の葉は
刃を持つらしい
傷つける
うたえば欝も
ちょと晴れて
ゆとりある
羽ばたき見せし
明け鴉
139 :
詠み人知らず:03/03/13 23:01
想いの晴れた
夜明け前なら
夜明けから
鳩の鳴く声
うるさくて
140 :
くすりやさん:03/03/13 23:05
しみじみ平和
感じる目覚め
目覚ましに
起こされ今日も
出勤だ
141 :
詠み人知らず:03/03/13 23:06
時計よお前も
出勤してみろ
明日もまた
目覚まし時計に
八つ当たり
クックルールと
春うたうのに?
巣作りに
鳩のつがいは
余念なく
143 :
詠み人知らず:03/03/13 23:21
気の弱そうな
ベランダ探す
卵まで
産みつけられて
捨てられず
朝のおかずは
目玉焼きです。
春告げ鳥
鳴けど
心は枯れススキ
145 :
北食(ノ*・(ェ)・)ノクマー:03/03/14 09:27
ほーほけきょと
春求むごとく
うぐいすの
鳴く歌声に
我思う
146 :
詠み人知らず:03/03/14 16:13
「鳴かなかったら
どうしてたかな」
来年の
大河ドラマは
何だっけ
147 :
くすりやさん:03/03/14 22:37
巨人阪神
戦でみせよう
メロドラマ
見ては私は
ヒロインと
人それぞれの
舞台に生きる
この幕は
これでおしまい
また明日
149 :
詠み人知らず:03/03/15 01:20
公演初日の
純な気持ちで
スポットを
浴びたこと無い
我が人生
懐中電灯の
電池も切れて...
閉幕も
カーテンコールの
我が人生
151 :
詠み人知らず:03/03/15 01:35
拍手と罵声が
飛び交う最中に
履歴書に
賞罰なしと
書き込める
152 :
字あまりの介:03/03/15 01:37
己磨いて
自ら光る
我が人生
眩し過ぎて
先が見えない
153 :
詠み人知らず:03/03/15 01:47
見えぬはずだよ
その先は滝
滝修行
洗い流せる
ものならば
154 :
北食(ノ*・(ェ)・)ノクマー:03/03/15 06:05
恋のしがらみ
流しておくれ
朝六時
ラジオ体操
いちにさん
早く起きすぎ
二度寝で遅刻
卒業の
コサージュゆれて
目がうるる
156 :
詠み人知らず:03/03/15 11:37
泣いてる馬鹿を
横目で嘲う
学校は
好きだったけど
ねえ、だけど
学校側は
私をきらう
もうちょっと
勉強しても
よかったな
159 :
詠み人知らず:03/03/15 14:50
思うときには
もう遅いけど
遅いけど
なんとかならんか
もう一度
これからでもさ
遅くはないよ
気が付いた
時がし頃か
何でもね
し通す根気
それが問題
ふきのとう
取り残されて
とうがたち
162 :
くすりやさん:03/03/15 22:28
残ったふきで
屋根でも葺こうか
まだ寒い
あなた風邪など
ひかぬよう
あなた変わりは
ないですかてね
たよりない
人を想いて
なつかしむ
164 :
くすりやさん:03/03/15 22:39
たよりのないは
元気な証拠
ゲンノショウコ
可憐な花に
味苦
苦きはお腹に
良い証拠
食べられる
草花ありて
春は楽し
166 :
詠み人知らず:03/03/15 23:54
芽吹くちからも
ともに身に入り
木の芽時
3月うさぎ
変な人
167 :
太夫=叢雲太夫(念のため:03/03/16 00:35
お茶会ばかり
してもいられず
首を切れ?
トランプきるなら
わかるけど
168 :
北食(ノ*・(ェ)・)ノクマー:03/03/16 05:40
はり「きる」思いも
途切れ途切れ
窓際で
お空を眺めて
楽しいな
花も見えるし
鳥も詠う
もう間近
春の訪れ
楽しいな
170 :
詠み人知らず:03/03/16 10:56
早くこいこい
桜前線
楽しみは
花も団子も
取り揃え
顔見世盃を
交わす新旧
桜あり
閉ざした何か
開く鍵
越し方行く末
見渡すこころ
つかの間の
淡き命よ
桜花咲く
173 :
北食(ノ*・(ェ)・)ノクマー:03/03/16 17:17
燃えるように生き
華麗に散りたい
お酒がね
呑みたいだけなの
お花見は
中には死に場所
探すのもいて
埋もれた
怨念燃える
彼岸ごろ
真夜中みんなで
運動会だね
そろそろそ
門から出てくる
園児たち
手ぐすねひいてる
誘拐犯たち
リストラで
最後の商売に
トライする
177 :
くすりやさん:03/03/16 22:55
とらぬ狸の
皮算用よ
最期です
お願いどうぞ
きいてよね
そゆて10度の
臨死体験
あの世との
境のあたりに
あったのは
179 :
字あまりの介:03/03/17 01:37
見たこと無いので
らかりません
はやまるな
いずれはわたる
三途の川
180 :
字あまりの介:03/03/17 01:41
らからないでねぇ
わからないだぁ
つかれてる
もう遅いので
おやすみなさい
夢に立つのは
想いの人影
まぶたから
「ねむいもうねろ」
指令あり
182 :
恋茶 ◆WuiwlRRul. :03/03/17 02:20
時空の彼方に
逢瀬もあるか
こらえても
心に掛かる
面影が
183 :
詠み人知らず:03/03/17 14:14
面影橋から
川覗き込む
写らない
代わりにぼらの
佃煮が
184 :
詠み人知らず:03/03/17 15:47
ぼらぼらするな
こちとら江戸っ子
佃島
いい匂いした
姉さんも
185 :
恋茶 ◆WuiwlRRul. :03/03/17 16:23
八十路の髷に
花のかんざし
ブラッシング
春風に飛ぶ
ねこ柔毛
鰯を食べて
若ハゲ予防
みどりなす
黒髪も、はや
みなくなり
187 :
恋茶 ◆WuiwlRRul. :03/03/17 16:29
恨みはカラスに
石投げる
水温む
石投げの子の
首に汗
無心の瞳
もひとつの水面
石飛んで
きらきらきらと
みずしぶき
その銀色の
過去がなつかし
幼き日
あの川越えれば
夢の国と
信じた私の
サンダル流され
夢の国
クレパス使った
お絵かき帳
191 :
詠み人知らず:03/03/17 23:51
渡って戻らぬ
子もいたっけな
トラウマに
なってしまった
あの記憶
この記憶もと
数えおり
この天を
ともにはせずと
見切りたる
193 :
恋茶 ◆WuiwlRRul. :03/03/17 23:59
お遊戯会での
我慢のお漏らし
ファインダー
涙がにじむ
いとおしさ
今だけだわよと
育児の先輩
いい子とは
親の都合に
合わせる子
わたしゃ悪い子
マイペース主義
いいとも!と
つい独り言
主婦の昼
196 :
クロレラ ◆GMchlORelA :03/03/18 12:23
家事は午後にと
お嬢さん方
春が来て
布団が離して
くれません
干して太陽の
匂いの中で
暁を
覚えずだもん
まったりさ
花粉たっぷり
涙に暮れる
なきぬれて
あかつきばかり
うきものはなし #ひさびさにまるっとパクリ
199 :
詠み人知らず:03/03/18 20:05
沈む心も
浮かれる春とや
浮かれてる
4月からです
新生活
200 :
詠み人知らず:03/03/18 20:31
マンネリ夫婦も
気持ち新たに
何もかも
再生させる
春の雨
201 :
シャルロット:03/03/18 20:57
だけど禿げちゃう
この酸性雨
春雨と
春巻き一緒に戴こう
202 :
詠み人知らず:03/03/18 21:06
はらりと春着
晴れやかに着て
韻を踏んでみた
卒業を
間近に控え
過ごす日々
新たな世界を
少しおそれて
卒業は
大きな何かを
なくすこと
少なからずも
思い出だけは
数年の
思いは僅か
一瞬で
205 :
くすりやさん:03/03/18 21:49
人生は何しゅんだろう
春旬駿シュン
窓の外
季節は巡る
ひらひらひら.... #落としてしまいました。
207 :
詠み人知らず:03/03/18 21:59
今咲く花も
やがて散る花
コート着て
去り往く街を
歩くとき
ハンカチとんだ
ふわふわふわ
ちょとワイン
3杯かさね
テレビ見て
さあ飲もうかと
ごくごくごくふ
あかかなあ
しろかなあとか
なやんだり
210 :
くすりやさん:03/03/18 22:05
ちょっとはイン
して身を重ねたら
寒いから
言い訳しつつ
すりすりすり
花は昔の
香り留めぬ #ぱくりパート2
わかれとは
出会い求める
旅立ちだ くすりやさん、好調ですね、、、はぁと
212 :
詠み人知らず:03/03/18 22:07
歌合戦じゃ
ないんだからさ
仕事中
ふと手をみつめ
息を吐く
>>211 かぶり。かっこわる。
>>210 より
ほっぺとほっぺ
ひげちくちくちく
姥桜
いいとしこいて
ぶりぶりぶり #だいなし、荒らし、色気なし
真面目な一瞬
君にもありて
我に返る
ときはありしか
今日は多忙
お尻ぷりぷり
もんろ〜みたい
風が吹き
めくるスカ〜ト
ふわふわふわ
216 :
くすりやさん:03/03/18 22:20
ありさんいばる
キリギリス泣く
忙しい
そんなときこそ
五七五
>213から
そんな元気が
あったらいいな
うばざくら
年は忘れて
紅かさね
ばらばらなんね
年もばらばら
くれないの
あのくちびるの
なやましさ・・・
219 :
くすりやさん:03/03/18 22:28
あなたつれない
あたしうれない
憂い帯びた
君の横顔
盗み見て...
盗みみずとも
真正面
みてごらん
ほら目の前に
みえてるよ
コジマとヤマダの
百年戦争
戦争が
百年続くと
困る事
222 :
恋茶 ◆WuiwlRRul. :03/03/18 23:41
それも日常
生きてきた人間
日常を
ふっと忘れて
雑踏に
223 :
詠み人知らず:03/03/19 00:03
斧の柄朽ちるも
気付かずにおり
一瞬を
永久に変える
その一瞬
224 :
字あまりの介:03/03/19 02:31
けんかをやめて
わたしのために
しってるかい
かわいなおこの
うたでげす
225 :
詠み人知らず:03/03/19 23:06
下種でもないよな
ファンがいたよな
懐メロも
世代によって
様々に
226 :
詠み人知らず:03/03/19 23:56
押し入れの中は
懐メロだらけに
げらげらと
朝から晩まで
笑ってる
幸せそうで
うらやましい
なぜか浮かぶ
欝の一文字
もう慣れた
228 :
くすりやさん:03/03/20 23:28
鬱が沢山
うつらうつらの春
のどかなる
日々を心
待ちにして
渡り鳥さん
もう帰るのか
暖かく
なれば来る人
帰る人
230 :
くすりやさん:03/03/20 23:36
三寒四温
人入り乱れ
春の後
夏が来ますよ
嬉しいな
そよ風に乗り
海晴れ渡り
ああ暑い
そんな日々など
もう僅か
232 :
くすりやさん:03/03/20 23:41
もっと僅かな
熱いあの日々
ラブラブで
君と逢ってた
あの頃は
ひときわ青い空が見えたよ
そらたかく
舞い上がるのは
何だっけ
234 :
字あまりの介:03/03/21 01:14
パトリオットか
テポドンか
フセインと
ブッシュで対マン
やったれば
ギャラリー巻き添え
場外乱闘
黙々と
収拾するが
仕事にて
国の長(おさ)なら
国守らねば
喧嘩なら
他人巻き添え
しなくとも
真実のとき(The Moment Of Truth)の
意味を問いたい
Dead Zone
大統領の
手に触れて
238 :
詠み人知らず:03/03/21 18:50
我を忘れて
とんぼ返り
海の日は
なぜ海の日か
わからない
239 :
シャルロット:03/03/21 20:13
海に囲まれ日々暮らせども
日本海
最近鯨が
よく捕れる
我が家に決して
並ばぬ食材
潮を吹き
優雅に泳ぐ
鯨見て
地球は人だけ
住むには非ず
虹の潮
吹き上げ遊ぶ
親子鯨
湾岸方面
逝っちゃダメだよ
いつの日か
イルカに乗って
クルージング
243 :
恋茶 ◆WuiwlRRul. :03/03/21 23:40
そのイルカの名は
トリトンと言う
手塚漫画が
未来と言った
時が来て
244 :
詠み人知らず:03/03/21 23:42
いつか地球を
1週するぞ!
面白い
ダジャレは急に
思いつく
245 :
詠み人知らず:03/03/22 01:58
たいてい人に
言う前に忘れる
洒落の効く
人はめっきり
減りまして
オヤジギャグと
言われ消え行く
ギャグなんて
その時々で
変わるもの
247 :
シャルロット:03/03/22 10:09
あたりまえだの
くらっかー・・とか
最近の
子供の笑顔
なんだかなぁ
ひきつり笑いで
ココロつめたく
寂しげに
微笑むアナタは
なんだかな
これが年増にゃ
バカ受けなんだワ
人間の
器量を測る
ものさしは
測らむ人の
器量次第か
人間の
奥行き測る
ものさしは
251 :
詠み人知らず:03/03/23 00:20
30cmが
いまはせいぜい
細胞の
一つ一つに
大宇宙
アンドロメダの
水素も体内
億年の
胸憶さぐる
瞑想で
へたのかんがえ
やすむににたり #ぱくぱく
叩いても
伸ばしてもたった
166cm
やけ食いしたら
八十八キロ
転んでも
タダでは起きぬ
赤ん坊
ほふく前進
末は自衛官
未来では
無くなって欲しい
争いごと
開闢以来の
最終悲願
明日また
君に会いたい
我が悲願
叶えてあげてよ
そのささやかを
悲願もちて
日々ゆくことは
せつなくて
それが支えの
楽しい人生
備えありゃ
憂い無しとは
言うけれど
259 :
詠み人知らず:03/03/24 00:39
備え過ぎれば
憂いの素なる
銃社会
やられるまえに
こちらから
260 :
いかだ ◆83XJYkmtMs :03/03/24 00:43
気づけば会う人
みな死んでいく
目を開けて
手を握ってよ
現実を
認めたくない
君まだ温し
南から
開花の便り
春来たり
262 :
詠み人知らず:03/03/24 17:33
君はいまごろ
白い花嫁
出会いあり
別れもあって
春はゆく
さよならだけが
人生じゃないよ
始めよう
芽吹く木の葉と
咲く花と
白線流し
空も飛べるはず
松村(邦洋)と
高田延彦の
見分け方
掛布のモノマネ
高田に出来るか?
松村の
腹はぶよぶよ
見苦しい
人の振り見て
我がハラ直す
体重計
口に出せない
数字なら
267 :
詠み人知らず:03/03/25 01:25
何はともあれ
ダイエットだな
AAで
一番好きな
シラネーヨ
みんなが知ってる
オマエモナー
埋めて掘り
均して剥がす
年度末
269 :
詠み人知らず:03/03/25 21:56
道路だけとは
限らぬものを
桜の木
咲いてよいのか
迷う雨
270 :
詠み人知らず:03/03/25 22:23
宵の香漂う
春は目の前
春雨に
濡れてゆきたい
時もある
271 :
くすりやさん:03/03/25 22:26
やせ我慢して
は〜っくしょ〜ん
傘さして
二人で歩く
春の宵
272 :
詠み人知らず:03/03/25 22:33
肌寒いくらいが
丁度いいよね
春来るな
君をも少し
抱いていたい
273 :
くすりやさん:03/03/25 22:36
そうこうしてる
うちに夏来ぬ
夏休み
今から楽しみ
どこへ行く?
274 :
詠み人知らず:03/03/25 23:04
たぶんそのころ
職安通い
あれこれと
思い描けど
夢の夢
足元みつめて
転ばずに
膠着の
戦がありて
今日は雨
276 :
詠み人知らず:03/03/25 23:35
雨でも職安
いやハローワーク
職安は
なんだか最近
綺麗です
277 :
詠み人知らず:03/03/25 23:51
利用者増えて
大賑わいだし
思うほど
楽な仕事は
ありもせず
278 :
詠み人知らず:03/03/25 23:57
だけど思うほど
辛いのは多い
駅前の
モスバーガーへ
寄ってみた
デザートも食べ
満足度高
食事中
ふと思い出し
気になった
今日は休みか
マックへ逝こう
タダだけど
マックの笑顔は
嘘くさい
>280 食中毒にて、あぼ〜ん
282 :
字あまりの介:03/03/26 03:06
自慢じゃないが
一度も食せず
モス マック
ロッテもケンタも
食べたことない
生まれてこのかた
吉野家一筋
不健康
ジャンクフードと言われても
あぼーん
285 :
(・A・):03/03/26 14:58
スマイル下さい
にらみつけられ
マックでは
スマイルだけが
とりえでは?
春休みには
君がバイトで
一時の
笑顔ぬくもり
恋しくて
287 :
詠み人知らず:03/03/26 20:32
故郷の母と
だぶらせて見る
上京し
初めて吉野家
行きました
都のお味は
しょうゆと砂糖
ジョナサンは
タンドリーチキン
お洒落です
下の句トリーも
なかなか乙よ
2ちゃんねらの
友には言えぬ
ここの板
かもめのくせに
てつがくするな!
猫だって
哲学やって
悪くない
あぼーん
かもめかもめや
わらってお〜くれ
ウミネコは
かもめとちがう
うみねこね
293 :
字あまりの介:03/03/27 01:03
まねきうみねこ
なにをまねくの
まねき猫
テレビの上で
両手を挙げて
294 :
詠み人知らず:03/03/27 14:21
降参するのか
万歳するのか
諸手あげ
賛成したが
無視されて
あぼーん
あぼーん
衛星打ち上げ
ミサイル発射
どんぱちと
火事と喧嘩は
江戸の花
298 :
詠み人知らず:03/03/27 19:41
そんなあなたも
江戸の華では?
もう少し
時間にゆとりが
あればなぁ
貯時間箱を
発明したぜ
アメの中
ベトベト地獄を
忘れたな (時事みたいだな)
お金の中も
お金の地獄か
プルシェンコ
帰ってきたらし
はよ見たい
301 :
詠み人知らず:03/03/27 23:30
見ては見たいが
顔がわからぬ
芸能人
超有名な
人ばかり
302 :
詠み人知らず:03/03/27 23:47
それでも知らない
芸能オンチ
歴史上の
人物なんかは
知ってたり
曾じいちゃんの
名前は知らず
じいちゃんが
教えてくれた
遊びとは
304 :
くすりやさん:03/03/28 00:02
わしも昔は
光の源氏
ばあちゃんは
嫁入り前の
こと忘れず
305 :
詠み人知らず:03/03/28 00:23
おもらしの数
ちゃんといえます
我が家のも
ウォッシュレットに
リフォームし
306 :
字あまりの介:03/03/28 02:40
おしりだって
あらってほすぃい
すわるより
しゃがんだほうが
ふんばれるよね
違うなあ
座った方が押し出せる
まあいやだ
私としたことが
なんとしょう
308 :
詠み人知らず:03/03/28 23:00
カキコでなけりゃ
とぼけられるのに
天然は
ウナギと一緒で
貴重品
希少価値でつ
正気の中では
いつの間に…
不倫も数えりゃ
○○回目
あらそんなには
いじわるなひと
とかいって
ごまかしわらい
おほほほほ
311 :
詠み人知らず:03/03/28 23:08
満員電車で
音の無いあれ
なんであれ
人は認めて
強くなる
312 :
詠み人知らず:03/03/28 23:21
自分の弱さや
他人の強さや #ダメじゃん…
惚れている
つもりはないのに
なぜ弱い?
惚れられていても
強いよモレは!
ウザいなぁ
言葉で愛恋
言うなワレ
314 :
詠み人知らず:03/03/28 23:32
だから男は
ケダモノという
天人は
見詰め合うだけで
いいらしい
ネットじゃ顔見ず
逝けるんでつ罠
人の業
それはかなしや
想像力
316 :
詠み人知らず:03/03/28 23:46
他人の不幸も
想像できれば
この時勢
せめてお茶断ち
してみるか
税で煙草と
発泡酒も断ち
何処の水
一番美味いかで
大喧嘩
318 :
詠み人知らず:03/03/28 23:54
故郷の水さと
旅人は言う
飢えた時
一番美味いは
塩むすび
319 :
字あまりの介:03/03/29 03:08
お茶とたくあん
あればなおよし
お花見は
ポン酒にビールに
焼酎に
320 :
詠み人知らず:03/03/29 15:57
この際花は
咲いてなくとも
酒を飲む
理由は年間
通じてあり
あぼーん
楽しいお酒に
苦い酒
飲むほどに
飲んでるわけは?
ほもよろを
留守いい亭主
嗚呼おこそとの
春がきて
急いで食べる
鍋料理
磯の香りの
はまぐり鍋でつ
海の町
黙ったままで
僧通る
325 :
字あまりの介:03/03/30 00:08
托鉢に出るも
厳しいご時勢
それならばと
僧尼も行くのか
ハローワーク
(#>字あまりの介さん、お初! なんでちょと(^^;;よろすく!)
ロハで喰う職
ぜんぜん(=禅々)無いでつ
門戸あけ
衆生を癒す
寺皆無
懐蝕む
強制寄付有
坊さんも
宗派によって
違いけり
328 :
詠み人知らず:03/03/30 04:16
他宗派嫌いは
共通してるが
何事も
お布施が無ければ
始まらぬ
329 :
詠み人知らず:03/03/30 22:02
じゅげむじゅげーむ
ごこうのすりきれ
バーベキュー
家族で食べると
美味しいね
あら落語かい
美味しい噺
落語なら
落ちがあります
最後には
あぼーん
落ちがなければ
落ちつかないでしょ
この後を
誰か繋いで
さあどうぞ
柱野ざらし
高速道路
アンテナに
へきる星から
メッセージ
334 :
詠み人知らず:03/03/31 21:49
寒々しいな
凍へきる空
この季節
路上生活
一年生
地下街うろら
宝さがしか
地下すれを
探れば宝
ざっくざく
336 :
詠み人知らず:03/03/31 22:18
梁がくずれて
生き埋めになり
梅・桜
あっという間に
初夏がくる
337 :
詠み人知らず:03/03/31 22:21
あっというまに
また冬が来る
焼き鳥が
5本100円
得したな
338 :
詠み人知らず:03/03/31 22:24
その鳥何の
トリだったんでしょう?
雀らが
ついばみ桜の
花落ちる
339 :
くすりやさん:03/03/31 22:43
男が啄ばむ
女の華よ
けど今は
女が強い
時多し
男の威厳
何処へ逝ったか
こりゃ駄目か
女性の強さ
尻じゃない
341 :
字あまりの介:03/04/01 02:47
しかれてみたいな
あややのおしり
ほんとうは
おっぱいせいじん
たにま だいすき
(♯みすたぁ ぼんのぉーだったりしますが、なにか?)
今日も元気に
いただきまーす
好き嫌い
偏食しては
いけません
食べるよだけど
好きは好きなの
恋すると
胸いっぱいで
食べられぬ
344 :
詠み人知らず:03/04/01 22:33
たった3杯
吉牛特盛り
食い意地と
恋の意気地は
さも似たり
345 :
くすりやさん:03/04/01 22:46
ごった煮なんです
人生なんて
世の中は
ウンで決まるさ
何事も
踏ん張れば良し
足地に着いて
うんなんて
うなずいちゃ駄目
信じちゃう
347 :
詠み人知らず:03/04/01 22:57
今日だけの嘘と
わかっていても
年経りて
騙されることにも
慣れまして
信じて傷つく
楽しみ知った
恨んだり
妬んだりもう
しないんだ
349 :
詠み人知らず:03/04/01 23:10
だけどしっかり
呪ってやろう
何よりも
恐るべきもの
たずねられ
ねずみが恐い
ぼくドラえもん
あんなこと
できたらいいな
夢いっぱい
それが今では
いっぱいいっぱい...
夢なんて
見れば見るほど
空しくて
いつからだろう。夢をなくして生きるようになったのは・・・
合宿中
トランプ禁止
ジーコ・ジャパン
353 :
字あまりの介:03/04/02 01:19
あいもかわらず
かてないでつね
さくらのはな
そろりそろりと
しちぶざき
のそりのそりと
浮浪者の去る
花見客
見下ろし桜
言うことに
楽しみてあれ
明日を知らねば #今日もパクっていい調子
ひらひらり
はなびらひとつ
ちりそめぬ
鼻の頭に
花びら一つ
ピンク色
桜祭りの
ほろ酔いで
花冷えなれど
心地良きかな
桜夢幻
ひと足早く
蝶になり
358 :
詠み人知らず:03/04/02 21:41
残した身体が
木の枝にゆれる
人の世が
夢か胡蝶が
夢なのか
柳の下に
両手が2本
でたかいな
足元注意
ふらついて
360 :
詠み人知らず:03/04/02 21:56
おっと危ない
エクトプラズマ #あぁぁ…
花見の宴
いさめる今日の
春雨か
花の開くも
一休みして
若者は
花より群れる
ことがうれしく
土曜の夜の
駅の喧騒
花の夜の
勢い任せ
突撃し
363 :
字あまりの介:03/04/03 01:27
こんやのばんめし
なんでせうか
でかしゃもじ
これさえあれば
くいぱぐれれなし
芸は身たすく
どんな芸でも
履歴書に
特技笑顔と
かいてみる
365 :
詠み人知らず:03/04/03 20:40
となりのいえに
こんやもとつげき
気まずいな
紹介した家
ホカ弁で
ラップ弁当
よりはましかと
夕食も
終わってほっと
一休み
これから食べる
夜食は別腹
食後には
甘いもの少し
食べたいな
其れは好い事
消化によろし
わたしなど
直ぐに一服
つけちまう
似合えばよろし
大人の女だ
世界一
たばこの似合う牛
ミル姉さん
あたし 大ファン
なの モ〜大変!
今更に
タバコ始める
歳じゃ無し
授乳中のママ
真似は止めとけ
後先を
考えないで
詠んだ歌
>>372 吸殻は灰皿へ
止めるにはまだ
若すぎるけど
思い出す
若気の至り
赤面し
今じゃ全てが
臆面も無く...
年取れば
色気もくそも
無くなって
いいとこあるじゃん
と思ったりして
ほろ苦の
思い出もまた
生きた証
苦味も過ぎれば
死んだ心地よ
青春は
遠い昔に
あったはず
めぐりめぐりて
今ふたたびの
あのころは
よかったなどと
思う時
378 :
字あまりの介:03/04/04 04:03
はずかしくもあり
せつなくもあり
むねのうち
いわずにそつぎょう
したけれど
言えばよかった
のかどうか
むねのうち
言わぬが花と
決めてるの
二児の母なの
ごめんなさいね
なんてこと
嘘ついてみて
おどかして
ちょっとドキドキ
するのが楽し
恋の重荷
それは若さに
おまかせよ
オレには出来ぬ
腰痛持ちには...
ドキドキは
仕事に有るけど
恋に無し
ときどき有るのは
恋愛もどき
日暮れ時
人恋しさも
雨の日は
あぼーん
いっそう募る
独りはつらい
責めないで
お互い様の
うすなさけ
386 :
くすりやさん:03/04/05 22:51
酒を薄めて
今夜も一人
雨に濡れ
桜も今夜
寂しそう
あなたの吐息
いき吹き返す
まだ蕾
あるからほらね
雨散らず
桜の一夜は
値千金
散る桜
散る散れ散るな
花吹雪 #また来年ね。やっとあかねも一息つけそう。
あびてしみじみ
泣くな心よ
なんちゃって
陽炎おいかけ
桜の樹
また健やかに
咲けよ来る年
新年度
心構えは
できてます
そんなにはやく
ちらさないでね
まだこちら
つぼみもちいと
ふくらんで
はなのさくひは
あなたしだいで
花咲けず
しぼむ蕾に
吾思う
桜前線
追い掛ける旅
桜色
の帯が北上
日本じゅう
空から見たいな
桜の絨毯
花見なら
近くの公園
穴場かも
395 :
くすりやさん:03/04/05 23:38
近所のガキが
落とし穴作り
あの頃は
悪ガキだった
でも今は
夢を求めて
悪あがきかな
悪ガキに
殴られた傷
まだ痛い
シップを貼って
お大事に
痛むとき
こころも何だか
わびしくて
過ぎてしまえば
良き思い出に
新学期
また新しい
出会いあり
新顔をみて
心うきうき
散る花も
又咲く花も
春はあり
会うも別れも
花吹雪の中
如月の
日差しの中に
北風の
空風の吹く
周りも心も
目の前に
妖艶三日月
吹く風は
どこから吹いて
どこへゆくのか
春風と
いう風このごろ
珍しく
東南西北
吹く初旬 #語呂合わせ
不安定
女心と
春の空
404 :
くすりやさん:03/04/06 22:14
男心も
負けず秋の空
上の空
ちゃんとあなたは
聞いてるの?
下心なら
みえみえだけれど
聞き所
違う気がする
男女では
406 :
くすりやさん:03/04/06 22:27
女は子宮で
考えるとか
では男
どこで考えて
いるかしら?
上と下とは
別の人格
それならば
男はみんな
二重人格
408 :
くすりやさん:03/04/06 22:52
なるほど君は
二重○と納得
決めるのは
上ですかまた
下ですか?
下に打ち勝つ
例は少ない
下々で
良かったと思う
祭り時
410 :
くすりやさん:03/04/06 23:13
もじもじ下を
向いてた君は
上向いて
涙こらえた
時は遠く
想う青空
降るほどの星
涙涙
あふるる甘き
想い出よ
412 :
詠み人知らず:03/04/07 17:23
一人浸って
遠い目をする
待ち焦がれ
待ちわびてまだ
待ちぼうけ
散る花びらを
ひとり数える
待つことに
慣れたみたいで
最近は
414 :
詠み人知らず:03/04/07 20:16
逢える喜び
より深深と
誕生日
自分一人で
過ごすのも
40回越え
すっかり馴染む
孤独って
寂しいけれど
自由だな
だけどやること
一杯あって
なにしよう
自由すぎても
こまりもの
何するかリスト
作ってみては?
さもなくば
すること考える
ことをする
418 :
字あまりの介:03/04/08 01:13
故きを温ねて
新しきを知る
我仁を
欲すればここに
仁至る
419 :
詠み人知らず:03/04/08 20:25
されどいささか
仁は重くて #思いやりとか優しさとかみたいなものでしょうか。
柵に
かかる桜の
いじらしさ
そのひとひらの
行方目で追う
あと何度
この花
我を過ぎるやら
花の数ほど
散った恋とか
咲く花の
数ほど生きりゃ
本望さ
それは何億
単位と言うこと?
盛り過ぎ
やっと気が付く
良さもあり
423 :
恋茶 ◆WuiwlRRul. :03/04/09 14:13
夫婦の食卓
安堵の空気
TV見て
出ました親父の
おさだまり
あぼーん
あぼーん
それにつけても
金の欲しさよ
カネカネと
世の中値段で
きまりゃ楽
あぼーん
楽はいいけど
払えるのカネ
人により
価値観それぞれ
違うもの
429 :
くすりやさん:03/04/09 22:33
か痴漢になんて
間違われたり
弛緩して
のんびり昼寝
縁側で
猫のきもちに
なる夕日おつ
夕おちて
白い雲いる
オリオンが
隠れて一息
屈伸運動
春の夜の
月は朧に
婀娜めいて
432 :
くすりやさん:03/04/09 22:58
難しい漢字は
読めずあたふたし
春の朝
日は昇れども
目は開かず
目覚まし時計も
リセット数回
目覚めても
しばしぼんやり
やがて立ち
434 :
恋茶 ◆WuiwlRRul. :03/04/10 01:04
我が肉体の
歳を悟れり
CMの
化粧品の肌
眺め入り
あぼーん
436 :
字あまりの介:03/04/10 02:28
巧言令色(コウゲンレイショク)
鮮し仁(スクナシジン)
過って
改めざる
是過ちという
437 :
詠み人知らず:03/04/10 08:19
そんな時には
謝りましょう
空想の
世界でだけは
伸び伸びと
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
>437
こひもしちゃおう
ダンスもしちゃおう
木曜日
夕餉の支度も
めんどうで
寿司折り買って
帰る夕暮れ
夕間暮れ
こんな時間に
外遊び
きっとお家が
寂しいひとね
バスを待つ
ひとそれぞれの
立ち姿
コートだったり
Tシャツだったり
何気なく
遠くの山を
眺めれば
山際白くて
何あるのやら
さんざめき
花びらちらし
吹く風に
去り行く春の
音ぞきこゆる
行く春の
かほりも惜しき
すみれ草
448 :
恋茶 ◆WuiwlRRul. :03/04/11 14:31
その名はごつい
大工の道具
普請場の
弁当に 茶に
舞う桜
いい仕事をと
思いあらたに
春の日は
心うきうき
身もそぞろ
思いばかりが
さきばしり汁
すみません
おとしどころを
まちがえて
その瞬間に
ニュートンは悟った!
地球とは
大きな磁石で
あることを
足元はみな
中心をさす
高速で
回転すれど
それは知らず
穴子握って
くれや大将
廻らない
寿司の値段は
全部時価
454 :
くすりやさん:03/04/11 22:37
客が廻れば
目を回すなり
給料日
たまにはお寿司
豪華だな
たまごご飯の
日々にアディオス
−−−−−−−−
エコーズの
ファンだった過去
ひた隠す
今は大人の
顔した私
恋したわ
あなたのことを
思いっきり
殴ってみたい
猟奇的自分
今日もまた
誰にも会わずに
いちにちを
明日もおそらく
誰にも会わない
道を行く
見知ら人に
声を掛け
なあにそんな日も
今日は運命かも
どぎまぎと
しながらあうも
面白く
檻をはさまず
熊と向き合う
春先は
冬眠明けで
飢えている
植えましょう種
輝く春が
鈍色だって
春ははるだし
元気だせ
肩も張るから
膏薬を貼る
花散って
もう一花の
桜花賞
463 :
字あまりの介:03/04/13 02:42
アンカツ騎上の
ヤマカツから行く
相手には
アドマイ ピカイチ
スティル トーホウ
ワナにはまって
散る桜あり
そう言えば
もうすぐ府中も
開園ネ
競馬?のことか
詠みびとしらず
春がすぎ
夏来りなば
海宴
サザンと戯る
夕のさざなみ
風まいて
花毛氈の
霞みだつ
萌える自然の
息吹不可思議
南風
はるかかなたの
リズム乗せ
若葉をそっと
誘いつつ行く
春の息吹
という風もある
この国に
夢見る心
今はいずこぞ
はかなきを
なげく思いを
風にのせ
言の葉揺する
心ぞあはれ
春芽吹き
ほめうた捧ぐ
歌人の
あぼーん
472 :
詠み人知らず:03/04/13 16:52
春を待ち居て
髪白くなる
日曜日
あっという間に
終わりそう
あぼーん
あぼーん
475 :
いたいいたい:03/04/13 18:22
蝶舞う都
札まう都
これからは
いかにいきんと
見合いだめ
あぼーん
あぼーん
めげずに見合い
がんばって
しおどきを
見誤らずに
慎重に
#>にゅーさん、いたいいたいさん、お初、よろしこ!
上陸して即
引き返す亀
萎えさせる
過剰な音とか
色彩が
480 :
くすりやさん:03/04/13 23:25
用意しましょう
秘めやかな音色
見えそうで
見えないものが
良いのでしょ
蜃気楼とか
ほうき星とか
お好みの
森羅万象
取り揃え
良くない憎い
ストリップの蝶…
ダンサーの
目線にコロされ
息を呑み
483 :
くすりやさん:03/04/13 23:31
大きな象さん
ある日森の中
蜃気楼
この手に捕らえて
みたいもの
色即是空と
思い知ったり
きっかけは
日常にある
いくらでも
485 :
字あまりの介:03/04/14 08:01
歳寒くして
燃(シカ)る後
松柏の
彫(シボ)むに
後るるを知る
あぼーん
487 :
詠み人知らず:03/04/14 09:56
松脂とって
君思ふかな
思い出の
桜ならべて
道を行く
今も暖かき
紅顔の君
詠み人の
託す心は
愛一色
いつか御許に
届くと信じて
新しき
制服も靴も
やや馴染み
気付けばときに
君すら忘れて
新緑の
合い間に白き
名残り花
足元に咲く
スミレ紫
花々の
微妙な色調
恋心
492 :
詠み人知らず:03/04/15 00:36
そまるこころに
にくしみつのる
やがてくる
なつのさかりの
いきるねつ
ふゆはわすれて
しのねむりつく
君恋うる
人のありなば
かえり来よ
はるかな夢路
愛で照らそう
ながい物語の
終章を読む
495 :
詠み人知らず:03/04/15 18:12
結末知れども
繰り返す性
永遠に来ぬ
春の息吹を
待ち侘びて
待ちわびている
彼の人もまた
生きられる
遠くで君が
生きている
497 :
詠み人知らず:03/04/15 18:45
あ
あぼーん
信じる心に
障壁はなし
またーりと
夢をかたりし
姫いずこ
衣変わりて
心香春じ
♯ おきて破りスマソ!!
春がすぎ
夏来りなば
秋遠からじ
500 :
恋茶 ◆WuiwlRRul. :03/04/15 20:36
水着にスキー
仕舞う間も無し
花見頃
ショーウインドウは
夏盛り
でも長袖は
未だ離せない
着るものも
もう短めに
なったんか?
夜はどんどん
短くなった
花咲く
一年分の
思いこめ
一週間で
散る潔さ
江戸っ子に
心意気だけでも
なりたいな
あぼーん
時にははっぴに
御輿も担ぎ
こころいき
粋と言う字は
おしゃれな響き
捻じり鉢巻
きりりと締めて
色気ある
おんな神輿も
粋でいい
507 :
くすりやさん:03/04/15 22:30
コロコロ舌で
転がしてみる
粋なんて
縁がないです
不調法
そのぶん洒落が
シャレにならない
イキとスイ
同じ漢字も
西東
509 :
字あまりの介:03/04/16 03:21
西から昇って
東に沈む
お日様は
これでいいのだ
バカボンパパ
あぼーん
れれれのれ〜と
平凡に!
バカボンパパ
もとは天才って
知ってます?
あぼーん
頭良すぎて
吹っ飛びなのだー
香り立つ
秀麗万華の
恋心
万華鏡なら
美しいかも
恋なんて
忘れてもうた
もうないか
と,ぬけぬけほざく
百歳新婚
歳の差を
しっかり埋める
遺産高
516 :
くすりやさん:03/04/16 22:59
余命低にて
天気上々
低気圧
すっと過ぎるを
待ってます
うっかり触れた
妻の逆鱗
明日から
三日は夏が
続くらしい
予報は気休め…
温暖化の恐怖!
来年は
北海道へ
引っ越そう
あちらは半年
雪の中です
引越しを
するなら空気の
美味いとこ
ICU(集中治療室)でつ
酸素が濃厚
黙しつつ
海死に急ぐ
港湾市
今は昔の
蜃気楼とや
日本海
ヤバそなものが
流れ着く
過疎の村から
おばあの腰巻
松の枝
ふぅわり干した
あれは何?
523 :
詠み人知らず:03/04/17 05:57
あんたのははの
いのちなのよ
せきねんの
つもりしうらみ
いまはらす
(^^)
525 :
詠み人知らず:03/04/17 11:15
はらしかたさえ
わからず泣きて
賑やかな
軒先見れば
つばめたち
526 :
詠み人知らず:03/04/17 19:33
千里の波越え
再びここへ
いまうかび
うつろにきえる
浅き恋
今日は何処で
咲き初めるやら
薫風が
寝ぼけ頭を
一撃す
はっ,踏み忘れた
停車ペダルを
トンネルで
特急が事故
飛ばしすぎ
そんなに急いで
どこ行くのかな
飛ばすとき
どこか得意な
気がしてる
チャリにナナハン
ブーメランに野次
飛行機の
横すり抜ける
光るもの
531 :
字あまりの介:03/04/18 03:04
あぁブーメラン
あぁブーメラン
脇の下
おへその下も
ギャランドゥ
ギャラをどうぞ
俺にはずんで
メラメラと
燃える恋など
してみたい
ハッピーエンド
ならなおのこと
欲張って
あれもこれもと
手を出して
あぼーん
あぶはちとらず?
一石二鳥?
はちあわせ
重なるときは
十重二十重
恋だ仕事だ
彼女にワイフ
かなし時
喜びの時
いつだって
537 :
北食(ノ*・(ェ)・)ノクマー:03/04/18 20:58
あなたがいれば
私は幸せ
幸せを
願う親は
いつだって
世間体と子
秤にかける
母の愛
マリア観音
慈悲菩薩
539 :
くすりやさん:03/04/18 21:46
鬼子母神とか
大岡裁き
本能は
わが遺伝子を
残したい
子宝観音
願い聞き入れ
直ぐ出きる
魔法如意棒
振るだけで
まあ恥ずかしい
くっくっくっく
晩御飯
魔法の杖で
作りたい
542 :
くすりやさん:03/04/18 22:00
できちゃったこん
だてお子さまランチ
手抜きです
たまにはレンジで
チンだけよ
543 :
北食(ノ*・(ェ)・)ノクマー:03/04/19 00:43
手抜きと生き抜き
実質同じ
金曜の
夜が一番
わくわくす
明日の明日も
お休みだから
私(わたくし)の
電源切って
点検し
心も体?も
ピッカぴかでつ
おっさんの
頭の中は
電子管
ピーヒャラガーガー
怪電波
おば様の
頭の中は
献立で
547 :
くすりやさん:03/04/19 22:13
今夜立つかな
なんて心配
お子さまの
頭の中は
勉強が
入る隙無い
情報化社会
円周率
3で教わる
味気なさ
549 :
詠み人うれしかなし:03/04/20 01:13
あとでこっそりと
消費税かえせ
# 3/Pi= 0.954929658551372014613302580235=95%
おんなから
あいそづかしだ
消沈し
あぼーん
一夜明けたら
すでにルンルン!
風に聞き
雨に教わる
衣換え
カーデガンでも
ひっかけようか
なんとなし
春の午後とは
おもわれず
汗ばむ季節
遠からじとや
ほほなでる
春風ふいに
花をのせ
前行くおばんの
香水でした
激し雨
チューリップみな
うつむきて
輝く陽色の
くる時を待つ
ねえあなた
夜もとっぷり
暮れてきて
556 :
北食(ノ*・(ェ)・)ノクマー:03/04/20 19:25
月明かりの下
あなたを探し
どっぷりと
沈む太陽
おいしそう
何でも食べて
大きくなるのよ
満腹は
優しい心を
保つこつ
だからおデブは
みんな優しい
太っても
心はスリムで
居たいもの
あぼーん
あなた一筋
余分はないの
あなたへの
思いが胸にも
お腹にも
むねはいいけど
おなかほどほど
でもぼくは
ふとったきみも
だいすきよ
562 :
くすりやさん:03/04/21 00:51
むちむち脂肪
洗ってあげよう
けどやはり
細身の君が
愛しくて
563 :
北食(ノ*・(ェ)・)ノクマー:03/04/21 01:43
わかった私
痩せるわきっと
ダイエット
今回こそは
痩せてやる
決意も固く
アクアビクスだ!
色白の
太目が好きな
やつも居る
日に10グラム
一年で何ぼ?
田舎では
美味しい空気で
肥えるのです
実感でつ
むちむちむちよ
火影より
送りし恋歌
君に届かん
あぶったイカの
甘い香りも
イカは好き
でも西瓜って
種がいや
568 :
北食(ノ*・(ェ)・)ノクマー:03/04/21 22:35
種を食べると
芽が出るんだと・・・
新聞紙
下から読んでも
新聞紙
569 :
字あまりの介:03/04/22 01:41
最初に見るのは
ラテ覧でつね
どれよりも
愛読するのは
東京スポーツ
だって他に
置いてないから・・・
コカコーラ
炭酸なくば
砂糖水
あぼーん
あぼーん
クリープの無い
コーヒーの如し
朝ぼらけ
支離滅裂の
文字ならべ
大丈夫だぞ
中央線動いてる
あおいそろ
ひがわりでかわる
つものきぶん
青い空 日替わりで変わる 雲の気分
日々新たなり
日々美しくあり
ウチュな朝
あの雲に乗って
逝きたいね
#青い海 日替わりで変わる 波の気分
今日は透明 昨日はブルー
そよぐ風
あの波にのって
ゆきたいね
578 :
字あまりの介:03/04/23 01:00
己れに克ちて
礼に復(カエ)る
過ぎたるは
及ばざるが
如しかな
579 :
北食(ノ*・(ェ)・)ノクマー:03/04/23 01:08
杉田かおるは
オバ猿如し
あぼーん
女とは
か弱きものよ
あはれなる
秋の扇か
火とりの埋み火
咲いて散る
花に例える
おんな道
散るしかないのが
男道かな
散り際の
潔さこそ
男道
玉砕してこそ
立つ侠(おとこ)道
ストーカー
男女の別なく
未練がまし
585 :
字あまりの介:03/04/24 06:40
だからといって
殺しちゃダメよ
「まちぶせ」は
石川ひとみの
名曲で
あぼーん
山本リンダが
「狙い撃った」よ
今はもう
『若きウェルテル』
通用不可?
それでもみんな
持ってる悩み
ストレスは
早めに解消
しましょうね
だからといって
殺しちゃだめよ(w
胃に穴が
開いたとこから
溶けだして
流れ流れて
海越え山越え
我が想い
空に浮かんだ
雲になる
591 :
詠み人知らず:03/04/25 01:41
やがて夜が更け
願いは星に
天の川
星降る夜の
星まつり
592 :
字あまりの介:03/04/25 03:24
かどかどかどかど
まがりかど♪
カラオケで
歌いましたね
星降る街角
あぼーん
あぼーん
ほんとにふれば
放射能大変
星屑の
かけらを拾い
集めたら
どんなねがいも
かなえてあげる
よるのいき
とをあけていれる
あさのいき
となりにねてる
きみのためいき
なにとなく
こころひかれる
よるのかぜ
遠くで弾いてる
バイオリンのためいき
白き指
見つめる瞳
夜色の髪
都会の夜だで
ギンギン金髪〜
親父にも
染めろと薦める
革命や!
プラチナブロンド
白髪と一緒じゃ
傷むから
髪染める気は
さらになし
いまさら何を…
悪に染まって (TT)(おかん)
この頃の
カラスの波根は
何色や?
濡れ落ち葉色と
言われるおっさん
タレントは
50過ぎでも
金髪だ
#
>>802漂太さん、すまそ! 見逃してただ〜! 逝くな還れ〜〜!
80間近で
茶髪の学者も… <色川大吉氏
ゲーテさん
70過ぎて
ギャルに恋
生きてることは
いいことだもし
ウチの母
90歳でも
やきもち焼き もう亡くなりました
相手は私よ
ゲテモノ食いね
美白より
恋が若さを
保つコツ
606 :
字あまりの介:03/04/26 01:01
恋に恋すれど
現実は厳しく
寝ては夢
覚めてはうつつ
春うらら
初夏の気温に
暁やいずこ
萌えいずる
恋も若葉も
青青と
実りに遠い
色にこそ思え
産毛つけた
新芽がいまは
青々と
木立から差す
光も眩し
怪しげな
咳と発熱
してる人
噂の病気か
便乗仮病か
咳払い
それはいつもの
あの合図
上納金は
まだか越後屋
こばんでも
やっぱりあなたに
かてないわ
ういやつよのう
まゆでもつかって
かざぐるま
いいとこででる
あぶらあげ
たまらず飛びつき
尻尾を出した
出して巻く
フォックステールの
銀ぎつね
あらまもうなつべ
そんだらあつくて
たまちゃんを
ねらうへんなやつ
きをてけて
くうてみたいと
いえばにんぴにん
何だって
いいよたまちゃんの
苗字など
人間世界の
ウザさは迷惑
時々は
タマ取り出して
掃除して …マウス
617 :
くすりやさん:03/04/26 22:55
きんのたまでも
ぎんのたまでも
たまにはね
あなた遊んで
下さいよ
アナがあるなら
いつでも何処でも <(__)>
金銀で
買えないものが
尊くて
凡俗の身には
ありがたすぎます
愛と誠
金もつければ
大三元
裏金つければ
国士夢想…
命張り
大儀のために…と
言うばかり
ばかのいうこと
きくやついない
ばかでなく
りこうでもないの
うたいたい
そゆて稼ぐ
ミリオン歌姫
麗しい
初心が褪せる
○年目
あぼーん
624 :
北食(ノ*・(ェ)・)ノクマー:03/04/26 23:45
嫁も旦那も
我関せずと・・・
あの頃は
若かったわと
君は言う
21歳!…徹夜も
酒もイケイケで
叱られた
「若さを誇るな」
胸刻み
626 :
くすりやさん:03/04/26 23:49
よく見りゃ皺が
刻まれておる
皺の数
だけ苦労した
のでしょう
627 :
字あまりの介:03/04/27 03:14
シワ防止に
更に苦労して
行く末は
天使のお尻も
象のけつ
どこが悪いの
踏み潰したろか をい?
東洋人
落差少なく
お買い得
いや落差のある
フォークも魅力
米粒に
あふれる詩情を
書きつづる
筆は名残りの
自前の毛髪
米粒に
細工する人
目が若い
631 :
字あまりの介:03/04/28 02:13
近くは見えても
遠くは見えず
はじまった
黄金週間
なにしよか
632 :
北食(ノ*・(ェ)・)ノクマー:03/04/28 03:59
やっぱりお家で
寝るのが一番
>>632より
この時期に
海外行くのは
勇気いる
おうちで二人
こちらは忍耐
夏向きの
暮らしに備え
衣替え
ボディラインも
ついでに変えよ
まだ寒い
ヒーター入れる
朝もあり
寒がり屋さん
上着を脱げず
この夏も
長袖シャツで
過ごしそう
じつは二の腕
みせられないの
年齢が
重なってるの
腹に腕
あぼーん
少し運動
なさればいいって
パソ前で
結んで開く
掌を
指の運動
ボケにも良しと
折り紙や
塗り絵も良いって
聞いたけど
書いてるものが
わからなくなったら
レース編み
するくらいなら
買ってくる
642 :
字あまりの介:03/04/29 02:46
今から編めば
冬にはまにあう?
セーターの
つもりがいつか
腹巻きに
毛糸ケチって
財布暖め
夏のよな
日差しを浴びて
日に焼けて
あぼーん
少しはわたし
いろっぽいかな?
なんてこと
いってみたいの
おとしごろ・…#姉さんおひさし。
アーチャリーにも
14の春が #15歳かもしれない
甘やかされ
悪行三昧
アーチャリー
647 :
あれーふっふっふぁ:03/04/29 11:29
だってはつこい
おっかけことわられ
あのひとは
めがさめてから
いっちゃった
あぼーん
649 :
オームふっふっふぁ:03/04/29 13:26
たしかにかれは
ハンサムまじめ
かみをもう
かけいのゆえか
ソンシに帰依
650 :
オームはしね:03/04/29 13:58
しばりはとけて
きがつあくごう
こにつみは
なきといえども
おしえしか
こんちは さよなら
ありがと ごめんね
親バカで
子に教えない
馬鹿親が
そうなんだよと
少年院で
おれたちに
せっきょうたれる
前科5犯
うちの子だけは
違うと言い張り
子を想う
親の気持ちを
袖にして
何見ているの?
どこいくつもり?
かくあれと
願うようにだけ
はならなく
655 :
字あまりの介:03/04/30 01:25
タカからトンビか
トンビからタカか
みどりの日
どこににも出ずに
立夏かな
立夏はまだだ 三連休ある。 今日は雨 短歌スレッド 開いたら
657 :
クロレラ ◆GMchlORelA :03/04/30 12:33
メーデーイブで
意外と少ない
飛び石で
休みたいのに
休めない
休むといえば
我がクビがとび
とんではね
水たまりいく
子供らは
服の汚れを
笑い飛ばして
母辛し
日々の洗濯
空は雨
洗濯物が
カーテン代わり
部屋中に
色とりどりの
花が咲き
661 :
ましゅまろ:03/04/30 21:50
今はオモテの
ツツジも満開
花屋さん
よりどりみどり
迷います
初夏のにぎわい
風になびいて
爽やかな
風を楽しみ
土手に行き
つくし三昧
嬉しくなる春
灰汁あるが
素敵なをのこの
条件か
磨きひかりし
味わい深し
噛むほどに
深み判るは
友の性
息ぬきがたい
宵もあるから
同調す
それだけあると
心よく
徹夜で飲める
こともあるかも
友居れば
生きるも楽し
甘露かな
笑うひと時
福も来たりて
お誘いの
電話も嬉し
休みの日
されど勧誘
これは困るし
セールスの
電話迷惑
怒りの火
日ごろの鬱憤
つい爆発し
名も知らぬ
誰かになんで
八つ当たり
そんな私に
バチが当たって
閻魔様
舌の収集
はかどって
くぎをはっぽん
うちてしやまん
おやへんだ
心臓とまり
はらうごく
673 :
クロレラ ◆GMchlORelA :03/05/01 04:31
はらの振動で 心臓うごく
はら減ると
なぜか動悸が
はげしくて
それにつけても かねのほしさよ
なんでやねん 文字変革が できやへん
675 :
字あまりの介:03/05/01 07:27
文字変革?
文字変換!
過っては
則(スナワ)ち改むるに
憚るる
はばかり無いので
野原でこっそり
つまらない
今朝も
腸からスンナリと
677 :
詠み人しらん:03/05/01 11:03
うずまりたかし
きをおちつけて
いいてんき
すこしさむいか
いいかおだ
銭が借りられ
銭を盗られて
金銭の
縁で別れる
お友だち
679 :
詠み人知らず:03/05/01 20:51
かねさえあれば
いつもでもいっしょ
かねだけは
あてにするなよ
わがむすこ
それでも気になる
子等の行く末
放物線の
経済生きて
明日思う
681 :
結婚詐欺師:03/05/01 21:53
あいさえあれば
だいじょうぶだ
ひとのあい
わがあいとまぜ
つくるさけ
愛憎上手く
シェイク出来るか
子供とは
夫婦の素材
混ぜた物
683 :
くすりやさん:03/05/01 22:47
出来が悪いは
当然かもね
夫婦とは
赤の他人の
くっつきあい
684 :
結婚詐欺師:03/05/01 22:49
いたいなあああ
おれもなきたい
事実とは
おんなしかしらない
このよだぜ
手のひら踊る
あわれオトコよ
オトコとは
純の言葉の
代名詞
よくパンツなんか
売れるなあのコら
こんなんで
俺ら喜ぶ
思うなよ
写真付きなら
話しは別だが...
写真見て
指名したのに
ウソでしょう
受け入れなさい
目の前の事実
判押して
赤の他人に
なりたいね
言える間は
繋がっている
いざ晴れて
他人になった
その日から
その意見だけ
互いに一致
愛情に
愛が抜けたら
情だけで
692 :
詠み人しらん:03/05/03 21:20
その情さえも
今日までとは
こうやでも
おれはひとりで
いきぬくぞ
693 :
くすりやさん:03/05/03 21:23
豆腐を食べて
こうやって生く
一人では
寂しいじゃない
世の中は
694 :
詠み人しらん:03/05/03 21:25
なきすがっても
もうおそいのよ
ほんとにね
じぶんをかえて
くれるなら
湯豆腐などを
二人でつつき
仲良くね
二人でつつく
唇を…
血まみれになり
恍惚の笑み
#↓借用いたします
>>689 いざ晴れて
他人になった
その日から
突然場面が
ズームアップし
夫婦なら
仲良くしとかな
間がもたず
697は無し
696から
人生の先
明るく見える?
#もう一度
いざ晴れて
他人になった
その日から
699 :
くすりやさん:03/05/03 22:26
あなたの良さを
しみじみ思う
後悔は
先に立たずと
言うけれど
そもそも足は
生えてないしな。
生えてたら
さぞ逃げ足が
早かろう
望まぬ別れに
少しうそぶき
#じゃなかったらごめんなさい
もう会えぬと
こころに決めて
歩をすすめ
702 :
大店の隠居:03/05/04 16:25
ついたところは
ばくろうちょう
きみにおう
たゆとうからだ
あさゆにて
703 :
となりの隠居:03/05/04 16:29
ひやみずかけろ
いなかむすねよ
いのちょうし
まだ正常じゃない
おかゆでね
704 :
くすりやさん:03/05/04 18:46
いつもすまないねぇ
感謝してるよ
連休に
温泉行きたい
つかりたい
まだ寝てなさい
治るまではね。
そのかわり
行って来ましょう
おんせんへ
706 :
読み人しらない:03/05/04 21:16
あたがわおんせんか
ほっかわおんせんか
でんしゃから
みてたのしきかや
とまれるカー
#伊豆は渋滞
私を棄てて
逃げた車か
お先です
追い越して行く
テールランプ
信号無視は
されませぬよう
追い越しも
姿よければ
かっこよし
何処までゆくの
そんないそいで
こんなにも
離されては
おいつけぬぅ
君は自動車
僕は自転車
自転車で
薫る風きり
デートしよ
711 :
読み人しらない:03/05/04 22:30
おっあかねはん
だいじょうぶか
伊豆みちは
じゅうたいだらけ
すぐつかまる
月山道は
まだ雪が有り
自転車は
坂道辛し
昇りだけ
雪まであっては
とうてい無理ね
二人乗り
久しぶりだわ
風の中
いまの季節は
サイコーです
サイコーと
言えば色々
浮かんでくる
海が最高
山が最高
どちらでも
海山川と
なつびとは
汗をかきかき
日差しと遊び
どうしましょ
グラサン焼けの
逆パンダ
おめめも胸も
あら皆ぱんだ
広きうみ
深きうみなど
満喫を・…#プゥサンオカエリ。
しばらく海の
夢に漂ふ
マイホーム
ツバメの夫婦
建設中・・・#アリガトウ、タノシカッタワn
うまそうねよと
ふたりでかたる
ゆめさめて
はらのへったる
ふうふかな
あぼーん
それにつけても
かねのほしさよ #なんにでもあいますね。
金よりも
あなたの愛が
ほしかった
722 :
くすりやさん:03/05/05 21:53
それは過去今は
全て金次第
愛あれば
辛いことにも
耐えられる
湯の香恋しい
奥飛騨慕情
盲目の
バーテンダーの
言うことにゃ
ウオッカトニックが
一番得意さ #簡単なので..。
あの人に
今日も勧める
ドライ・マティーニ
725 :
新米写真か:03/05/05 23:39
なかなかきかぬ
こいのくすりも
ねむくなり
あしたのしごと
ゆめでやる
されど儚き
夢はやぶれて
三日振り
職場の机
メモだらけ
727 :
詠み人知らず:03/05/06 17:07
優先順に
並べ替えたり
人任せ
出来ればどれ程
気が楽か
貧乏暇無し
金持ち喧嘩せず #ひどい字余り
お互い様
狭い世間を
しのぐ身は
狭くしている
反省しきり
雨模様
からから天気
嘘のよう
こちらまだ晴れ
今宵もあつい
明日あたり
小粒の雨が
降りそうで
こちらもしっとり
湿った空気
雨ふれば
またまた木の芽
よくのびる
うたはちゃっきり
おとこはじろちょ
静岡は
お茶とみかんの
でどころか
733 :
詠み人知らず:03/05/06 21:52
八十八夜に
乙女踊りぬ
茶畑の
緑にしばし
陶然と
光の中の
命に浸る
新茶淹れ
あなたと二人
みつめあい
735 :
詠み人知らず:03/05/06 22:24
苦さの中の
甘さ噛みしめ
青々と
萌ゆる木立の
激しさに
若き瞬間
思い出深き
木漏れ日に
かざす我が手を
仰ぎみて
血液型は
ABだねと
すがすがし
歌を昔の
若者が
738 :
さいたまちゃん:03/05/07 00:14
うたごえきっさ
さいごのうたげ
よるになり
みあげてきづく
ほしのおおさ
739 :
詠み人知らず:03/05/07 10:05
金銀砂子と
戯れてみる
星明り
文庫本まで
読めねども
ひもとく過去の
君の心を
夜の海
波音だけの
ひとりごと
時にやさしく
尚美しく
繰り返し
又 繰り返す
恋ごころ
波うち寄せる
砂浜に似て
海の香の
薫る風にも
髪ゆらぎ
遠くにみるは
かみのまにまに
打ちそよぐ
海草みるめ
見る目なし
744 :
横丁のどら:03/05/07 21:15
わかめざけには
めもつぶれんか
ないかいの
みなみかぜとて
ゆられけり
はじっこにいる
ようそろう、聞く
外海が
とってもすきだよ
日が落ちる
海の景色は
見飽きないもの
銀盤の
ごとき夜明けの
海もあり
あぼーん
潮の音にて
目覚める朝よ
深き海
蒼さの奥に
何みえる
君とまどろむ まぼろしの海 昼の海 青く晴るれど 夜の海は
750 :
おせっかい:03/05/08 16:35
真珠貝の
いとなみひかる
おもいのば
展げてみても
かたづかず
果てなく広がる
夢のグランジュール(大旅行)
冒険は
駄目といわれりゃ
燃えてくる
元気印の
あかねさまなら
大旅行!
思っただけで
ときめくわ
其のうち来るよ
宇宙旅行で
星の果て
今火星から
こんにちわn
754 :
くすりやさん:03/05/08 22:06
火星人襲来
火星人襲来
宇宙へと
夢は広がる
人類の
満天ちゃんと お空でデート
君の眼は なんでそんなに 美しい?
うつくしいもの
それだけみてて
ちほすすみ
むかしのことは
わすれたい
自分は消しても
周りは忘れぬ
五月病?
気候の変化に
身体が重く
758 :
詠み人知らず:03/05/09 15:32
心も重く
見上げたる空
行く風に
乗りて逝く人
見送りて
あぼーん
ひとり飛ばして あとをおねがい
せっかくの サイト切らずに 続けよう
761 :
詠み人知らず:03/05/09 19:36
続ければこそ
浮かぶ瀬もあれ
ヒット数
サイトの内容
知るじゃなし
だけど気になる
そんなに多いの? #宣伝コピー意味ある位?
秘密だよn
ローン残高
預金額
ふしぎなことだ
いつもあわない
さんだいの
せだいにわたる
借金かな
百億円の
借金王とか
あの人にゃ
誰もかなわぬ
金ずかい
なげるがごとく
もやすがごとく
かねいらん
うなるほどある
鉄工所
766 :
詠み人知らず:03/05/09 22:12
あかがねならば
貨幣の型…を
銑鉄を
打って叩いて
鋼にし
767 :
くすりやさん:03/05/09 22:45
儚いねぇと
一人うそぶく
熱いうち
打てとみんな
言うけれど
打てど響かぬ
あなたの心…
叩かれど
されど我が身は
磨かれず
769 :
くすりやさん:03/05/09 23:00
出てくるはただ
ほこりばかりか
言の葉を
今日もせっせと
磨いては
770 :
詠み人知らず:03/05/10 07:53
磨かぬ吾が身の
飾りに下げる
言の葉は
軽佻浮薄
柳の葉
771 :
詠み人知らず:03/05/10 16:10
古今東西
口約束は
言の葉の
色はいろいろ
あるけれど
まっかないろは
はずかしいとし
まっくろと
せめられおるも
あとすこし
773 :
詠み人知らず:03/05/10 18:43
桃色吐息と
歌われても居
言の葉の
色で貴方を
詠うなら
774 :
詠み人知らず:03/05/10 18:43
時が味方か
四十九日か
忘れてく
日々の過ち
時のなか
776 :
くすりやさん:03/05/10 22:09
てくてく歩く
今日も明日も
過ちは
誰にでもするさ
許してよ
そんな事云って
直ぐするうわき
ゆるさない
あんな女の
どこがいい
持ってないもの
欲しがる癖よ
時間過ぎて
分かるは遅し
人のもの
幼い頃は
人の物欲し
その癖が
今でも抜けぬ
悪い癖…
愛を探して
愛をこわすと
存分に
子供をやって
成人し
本能のまま
法も無視して
人裁く
人もまた人
たれが神
トイレで叫ぶ
だれか〜カミ
下ネタに
なってしまい
すいません
うえやしたの
だんなさまが
あさなのに
なぜにねむいの
きのうだって
あぼーん
夜更かししたなら
しかたないじゃn
深夜には
独りの時間
楽しめる
一日20
4時間ねむる
いいけげん
ころしてほしい
くだまいて
コードを巻いて
ガソリン撒いて
ガソリンが
100円越えたよ
高すぎる
百円ショップ
1ガロン売る
陵と室
ここが思案の
おとしまえ
あぼーん
つけなきゃだめよ
ドアには鍵を
戸締りは
こころの扉
閉めるように
2階に少女
監禁9年
母親は
知らなかったと
シラを切る
塞いだ心
いつ開けるのか
ピッキング
出来ぬ鍵など
出回りて
>>786 ぎゃぁああ、名主生還! おかえりやっしゃーーーー!
それ「開ける法」
2chでガイシュツ ・・ウソ
一歩先
行って逝き過ぎ
つまずけば
これで安心
わがチャリンコも
雨の日も
風の日もそして
雪の日も
心は晴れ晴れ
ディムパのおかげ
色彩に
狂う神経
踊る情
796 :
くすりやさん:03/05/11 22:37
明日はどっちだ
明日のジョー
もしも明日
晴れるとしたら
何処に行く?
やはり斎場
通夜は済んだし…
後先が
狂えばやはり
妙なもの
狂わなくても
別れは悲しい
見送る目
わざと見ないで
旅出った
見れば悲しい
白内障の目
いつからか
一期一会の
覚悟して
800 :
くすりやさん:03/05/11 22:54
五月晴の空
苺を摘むの
出会いとは
別れの始まり
と知っている
見合いの席で
言うなよそれを
何処まで
併走できるか
長丁場
802 :
詠み人知らず:03/05/12 16:49
あぼーんされずに
そのままゴール
出会ったら
挨拶くらいは
しておこう
かねかえせと
うるさいひと
ここ有名な 戎橋だよ!
戎橋 誰・名をつけた ひっかけ橋?
かねをかえせと
うるさいひとに
病院で
診断受けて
つかれたよ
#802は手違い
<804>は<802>の続きダヨ!
ほんとはドボン
みんなとびこむ
めいわくの
あとじまつさえ
ままならぬ
他人事なら
また微笑まし
人さまに
拘らないで
生きるのも
きらくなれども
またさびしくて
つよきひと
みてはめそらし
そのままに
買わねばたから
くじあたりなし #参照:さわらぬ神にたたりなし
まあやって
みないと何も
始まらぬ
あかねさんは
くじうんつよし
サッカーも
競艇よそうも
少年サンデー #おはずかしいかぎりで
少女フレンド
まだあるのかな
20キロ
ダンボールに詰め
宅配に
遠くへ送る
腹の脂身 #できたらいいな〜
初夏の風
薄着のわが身に
脂汗
土に滲みこみ
アブラゼミ育つ
あぶら汗
ガマの油で
売れないか
ガマに例えちゃ
可哀想でつ
良い汗を
かいて気持を
リフレッシュ
自転車のタイヤ
空気いれましょ
風切って
走る道沿い
つつじ咲く
817 :
詠み人知らず:03/05/13 22:19
蘇る想いも
ちゃらにしてみる
帰りみる
道の茨は
まだまだと
818 :
くすりやさん:03/05/13 22:20
いつまでも睦
まじくありたい
花盛り
いつまでも咲く
花は無し
道無き未知を
平気で拓く
一人分
通れるほどの
道が出来
820 :
くすりやさん:03/05/13 22:24
そこを二人で
通りたいもの
暗き道
茨の道も
君となら
されど心に
枯れぬ花あり
年月に
人は流され
枯れ逝けど
あぁ…
>>820カラ
越えていけるさ
君はブルドーザー
パワフルな
君に振り回されている
823 :
くすりやさん:03/05/13 22:32
元気付けよう
ワッフルいかが?
朝食は
パンとコーヒー
サラダ付き
これでたったの
三百八十円
アールグレイ
香る青春
悔いだらけ
825 :
クロレラ ◆GMchlORelA :03/05/14 12:54
アールヌーボーの
自由 夢みて
アールデコ
幾何学的な
様式も
アールコールで
グルグル廻る
「しっあわっせは〜」
「あ〜るいてこない〜」
と酔っ払い
フォックストロット
踏む千鳥足
一人では
踊れないよと
水を向け
あぼーん
何照れちゃってと
受け止められて
駅毎の
ダンス教室
灯がともり
優雅に見えるが
体育会系
エアロビも
ワルツもタンゴも
ブレイクも
831 :
クロレラ ◆GMchlORelA :03/05/16 12:39
ノリが悪けりゃ
耳に入らず
そこんとこ
ツッコミ入れて
欲しいのに
いつもずれちゃう
びじんのきゃくが
きょうはね
かぞくでおでかけ
ひとりなの
833 :
詠み人知らず:03/05/16 18:25
今のうちだね
急げや急げ
急ぐほど
仕事あるとこ
まれになり
ERばかり
いつもパニック
救急で
運ばれてきた
人見れば
ドッペルゲンガー
我とわが身か
治療しる
われがわが身の
脈をとる
聞こえてきたのは
三三七拍子
五月晴れに
なってよ 春の運動会
いきてるこころ
そとにこぼれる
ばらんすの
くずれたあたま
いつまでか
要求水準
さげてゆこうか
このごろの
緑の色の
とりどりに
こころゆさぶり
もどせバランス
どんなでも
けっこう保つよ
ニンゲンは
98%は
猿だものなあ
第六感
冴えて勝負の
大バクチ
#98%は猿=ゲノム
壊れそうなら
眠るが勝ちよ
ひょうひょうと
風にふかれて
逆らわず
落ち着く先は
世のふきだまり
一日の
苦楽を焼酎に
溶かしこみ
梅干溶けて
我も溶け逝く
いいちこが
旨い飲み方
教えます
いい稚児か をい
近ぅ こち来い
日の本の
文武両道
守りぬき
えいえいやあの
冷や水注意
ストレッチ
省略したら
筋違え
レオタード着て
入院するオカマ
趣味好み
人さまざまで
折り合って
世にかもし出す
混沌楽し
清濁を
併せ呑んだる
ふところの
広きに濁の
われが飛び込む(^0^)
いいちこの
旨い飲み方
待ってるの(ほんとっす)
砂糖レモンと
炭酸水を
カクテルは
タンブラーにて
シェ−クして
目薬落とせば
彼女もイチコロ
五月雨に
ふれなば落ちん
風情して
あやめむらさき
黄のかきつばた
はや初夏も
梅雨の走りに
かきくもり
曇り空とて
土には恵み
はよ降れと
待っているのは
野菜たち
あまりの大粒
花まで落ちた
田んぼから
蛙のコーラス
いいもんだ
げろげろげろろ
げろげろげろお
何時までも
鳴く声やまず
コ〜ラスも
夜に静かに
しててくれれば
あまやどり
いつもの道の
うま小屋で
馬もいななく
ひひひひひ〜ん
馬小屋じゃ
色気ないぞえ
匂いして
858 :
くすりやさん:03/05/17 22:56
うさぎ小屋とか
ブタ小屋もイヤ
狭いけど
楽しい我が家
ほんとかな?
一緒に暮らす
人によります
家族とは
社会の最小
単位とて
860 :
字あまりの介:03/05/18 01:03
母が与党で
父が野党で
内閣を
組織するのは
嫁と子で
されどいろいろ
中は複雑
何事も
なきが幸せ
家の中
遺産もなければ
さらに幸せ
争いは
いつもささいな
行き違い
些細大袈裟
おおやけ小焼け
飛び火して
消すに消されぬ
火事喧嘩
八百八町
ひのうみになる
おおえどの
景気の良いのは
けんかゆえ
陰湿暴力
華が咲かない
昨今は
けんかの仲裁
命がけ
犬死だけは
するなよな君
867 :
詠み人知らず:03/05/18 16:02
ああいやだ
インテリスケベの
おじさんは
868 :
詠み人知らず:03/05/18 16:31
失礼ですね
お兄さんだよ
遊んでる
場合ではない
この板で
ここはインテリの
高級サロン
宇野さんは
インテリかいな
指みっつ #サミットで指3本。。
ふたつは詰めた
ゴルフで負けて
−−−−−−−−−
なんじゃあの
三枝の
創作落語って
新婚さんに
ウケがいいとか
三枝師匠
ヤング・オー・オー
若き日々
872 :
詠み人知らず:03/05/19 14:25
ついでにバカ殿様
大暴れ
さてなにを
歌うべきかとひとりごつ
873 :
詠み人知らず:03/05/19 14:36
ふらふらふらと
めくる広辞苑
芸人の
素顔横行
良し悪しか
直面のうまい
役者の役作り
ややこしや
ああややこしや
ややこしや #ぱくりすぎ、おなか一杯
全部でいくつ
おこしがあるの? ....w(関西名物はカミナリおこし ゴメンナサイ
2chねる
噂の真相
これいかに
876 :
詠み人知らず:03/05/19 19:11
真実知るは
只一人のみ?
嘘っ八
それでも売れねば
飢えるだけ
あぼーん
今なら間に合う
大根播こう
からくりの
たいき君は
可愛いね
夏大根は
おろして辛し
辛いのが
病みつきになる
暑さかな #ちとはやい
暑い時には
熱い飲み物
汗かけば
水分補給
忘れずに
猫舌なんよ
熱いの駄目よ
お茶までも
冷まして呑んで
いまつでつ
母の故郷
雪深き里
かき氷
キーンとくるのが
たまらない
883 :
字あまりの介:03/05/20 00:59
頭キンキン
虫歯ジンジン
我が人生
医者にかからず
済んだなら
住めた筈かも
4LDK
豪邸も
住む人により
ごみ屋敷
愛情欠けて
たまりしものじゃ
まごのふく
つくってるつまは
ふるむかず
ものに込めなきゃ
愛は見えない
隙間風
金やものでは
埋まらない
887 :
詠み人知らず:03/05/20 12:46
歌でからっぽ
うずめてみたら
昔観た
シネマが街にやってきた
東京上空
いらっしゃいませ
ヤスの野郎
やるんだってな
階段落ち
あぼーん
銀ちゃん新調
金銀スーツ
尽くしても
届かぬ恋じゃけ
埋み火が
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
892 :
しおむすび:03/05/22 02:12
己れを行うに
恥ありき
過っては
則ち改むるに
憚かることなかれ
893 :
詠み人知らず:03/05/22 10:04
人生なんて
間違いばかり
今日はまた
いいお天気でございます
潮の香りが
一段と濃く
かもめ飛ぶ
下は小あじの
大群か
もぐってみたら
冷たいだろか
蒼く透く
夢のようなる
魚たち
実存としての
群れ泳ぐイルカ
太洋を
鯨の親子
南下せり
あぼーん
898 :
しおむすび:03/05/23 01:08
ベイスターズも
最下位爆進
大ちゃんの
頭光れど
笑顔曇って
899 :
詠み人知らず:03/05/23 03:48
はるか遠くで
虎が笑う
阪神ファン
経済効果と
言うけれど
900 :
Wheel:03/05/23 10:35
まついうたなきゃ
いみがないのだ
やきゅうなんて
すりこぎでたまを
うつだけだ
901 :
あかね太夫:03/05/23 22:25
打つだけなのに
3振ばかり
サヨナラで
会心の当たり
ホームラン
球児の夢の
拍手喝さい
野球とは
無縁で過ごす
人もあり
野菜畑で
球根を掘り
花咲くを
待てば見事な
雑草が
なんだろうなあ
今日もまけたん
負け試合
無言で過す
人もあり
905 :
あかね太夫:03/05/23 23:10
浮世の風が
やけにしみらあ
負け試合
はやく忘れて
次勝とう
万年最下位
望みは一勝
強くなれ
おのれに鞭打ち
得るものは
あぼーん
908 :
詠み人知らず:03/05/24 09:55
なにもないもよ
すべて女房のよ
909 :
詠み人知らず:03/05/24 10:13
小手調べ
してみたところが
全部負け
コテじゃダメだ
本名出せと
女房は
パソコンけって
病院に
それは言い訳
美容院だよ
女房は
カルチャーセンター
優雅です
華麗に舞った
アルゼンチン・タンゴを
赤いもの
見ると興奮
する仕組み
人の心も
牛とおんなじ
真夜中に
突然に鳴く
どうしたか
親父のスーツが
唐草模様で...
飼い犬に
噛まれた親父の
言い訳は
小屋を覗き見
いぬのまぐわい
ひさかたに
さんぽにでかけ
くそをふむ
916 :
詠み人知らず:03/05/25 10:36
噛まれた
あなたの小指が
痛い
犬という
立場にされて
腹が立つ
あぼーん
犬は賢い
主人にゃ甘え
生き物は
生きてく為か
従順で…
919 :
あかね太夫:03/05/25 21:07
無駄な争い
人類のみか
賢者いわく
人は獣に
及ばずと
天には全て
及ばざるなり
ずいぶんと
暴れてきたが
ここはどこ
921 :
詠み人知らず:03/05/25 21:56
あなたは誰と
檻のなかかも
暴れるに
理由ききたい
どうしたの?
922 :
あかね太夫:03/05/25 21:56
かわいいぼうや
ママの掌
どら息子
かよわい母を
振りまわす
母はめまいで
さきゆき見えず
脛肉も
やや細りたる
昨日今日
鏡みてみぃ
すらりの美人
眉間じわ
いつか消えてる
まったりで
925 :
詠み人知らず:03/05/26 03:37
age
926 :
詠み人知らず:03/05/26 10:25
それは良かった
おめでとうです
今日はまた
板の雰囲気
違います
927 :
詠み人知らず:03/05/26 13:56
何違うかと
線路が邪魔なの
遠いとこ
行きたいものだと
地図開く
開いた地図は
ゲーム世界の・・・
雨曇り
ドライブ助手席君の顔
きょうのとまり
ロマンティック
したごころ
かくしきれずに
音たかし
声は次第に
なくなっている
なんとなく
うつむいている
別れある
視線合わせりゃ
吹き出しそうで
演技派の
熱演幾組
ホテル・バー
目的同じの
鍵っ子野郎
最上階
有り金叩いた
スィートルーム
泊まったその日に
テロで崩壊
運命の
女神をナンパし
恋人に
934 :
しおむすび:03/05/27 01:02
未だ恋を知らず
いずくんぞ愛知らん
ぐらぐらぐら
東北地方で
ナマズのダンス
ダンスはすんだ
でも余震あるそな
天変地異
地球生きてる
みんなそう
936 :
詠み人知らず:03/05/27 15:46
生きてるものは
全て呼吸する
あれはまあ
大きな地震
だったのね
亀裂が入った
君と僕にも
あざみ摘み
梅雨のすきまの散歩道
指先を刺す
棘がせつない
ひきこもり
アメノウズメを
呼んでこい
君は完全に
包囲されている
こじ開ける
手にはバールのような物
ドアの隙間に
差込み開けて
乱暴に
こじ開けられた
家のドア
941 :
しおむすび:03/05/28 01:32
ピッキングですか?
カム送りですか?
入っても
いいけど物は
持ってかないで
余計なものも
置いてかないで
置き土産
キレイに残った
靴の跡
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
新雪積もる
夜に見送る #季節違いですね
布団干し
太陽の臭い
かぎながら
寝っ転がって
くしゃみを一つ
幸せは
意外と身近に
あるものだ
衣食住が
あれば十分
穴あいた
服が流行る
昨今で
公園で寝てたら
金めぐまれた
地震後は
季節外れの台風か
強い風吹く
暗転まだ
妙にだる
近づく目の色
銀色か
ミラーグラスの
似合うボーカル
よく響く
背骨が共鳴
ライブハウス
950 :
詠み人知らず:03/05/29 18:38
951 :
詠み人知らず:03/05/29 20:04
みんな一緒の
気分が最高
一体感
それが目的
ライブハウス
953 :
しおむすび:03/05/30 03:09
首振り過ぎて
ムチウチになる
最近は
部屋でCD
聞くばかり
君とふたりの
ラブ・コンサート
釣りしてる
親子眺めて 初夏の土手
955 :
詠み人知らず:03/05/30 10:27
われは独りと
つぶやいてみる
夜の風
連れてこないか
あのひとを
タマと縁側
手酌が寂しい
海開き
待ち遠しいな 君と行く
浮き輪のように
ぽっちゃりの君
夏の前
梅雨が来るのよ
いやでもね
来なきゃ干照りで
涙雨でつ
”前線”が
どんな線だか
見てみたい
腺病質
千秒したらくる
線かいて
それが仕事と
先おもい
センズリかいて
ふて寝するなり
あっけらかん
明日は明日の
風まかせ
風は嵐の
修羅場とかとか
それがいい
のんきの元気
雨しのぐ
明日(今日)くる雨は
あわて台風
豪雨きて
かるがもどこへ
雨宿り
963 :
しおむすび:03/05/31 00:36
たまちゃんも
いずこ流されて
次なるは
相模川とか
現れて
番いになって
繁殖はじめ
アザラシも
日本棲息
指定され
そのうちうじゃうじゃ
泳いでるかも
ああだるい
出かけたくない
寝ていたい
それがヒキーの
始まりでした
抗鬱剤
今じゃ無くては
生きられぬ
なんであんたが
知っているのか
爺さんは
滝浴びみそぎに
火渡りす
ばあさん介抱で
疲労困憊
火渡りの
ように熱い
この陽射し
俺のハートも
萌えているぞえ
遠足に
行ってた昔が
なつかしい
戯れし野は
家並みの中
家並みの
窓には今は
明かりなし
影法師だけ
独りさまよう
体には触れても
心に触れられぬ
ホモサピエンス
生きまどう理由(わけ)
触れもみず
すれちがいゆく
人あまた
なぜ君でなきゃ
だめなんだろね
体ない
電脳空間
浮遊する
>968あれまっちゃん と 970紅楓橋さんい座布団計一枚
おじんぴっくの
よはふけにけり
そのむかし
こいんを割りき
二人なり
アロンアルファで
くっつけたゴルア
電波には
電波でかえす
爺さんは
山はおおかじ
ままさん不明
てんあおぎ
ちちははかえせ
ももたろお
きびだんごには
愛着残る
色気より
食い気だ爺は
みなのもの
あおまんしよおぜ
はやいものがち
うらおもて
ぷらすまいなす
かくにんしn
お茶もおいしく
召し上がれ
甘味喫茶
このごろ少し
敬遠し
入れたり出したり
するんでしょうか?
いぢめると
小首をかしげる
しまりす君
老眼鏡で
すないぱあせし
時は今
あたってくれよ
38式
せっかちだ
爺はよろよろ
もう休みとき
なぜならば
お日様と一緒に
起きるから
あしたに修行
夕べにかんしゃ
ぶってすと
ひつじはゆるす
ぶって よし
のっぴきならない
牢名主様
戦いの
PTSD
お大事に
おやすみなさい
いえすきりすと
峻厳の
山のいただき
れきしたい
弔う人の
あらまほしかり
天地無用
この世の定めの
中で逝きたい
ゾンビの立場も
考えてやれ
死にたくも
死ねず生きたくも
生きられず
988 :
詠み人知らず:03/05/31 19:30
触れないことが
幸せなのかと...
意図ないが
満員電車で
触れた尻
そんなご縁で
お知り合い
毎朝の
遠距離通勤
苦にならず
だって私は
鉄道マニア
痴漢の手
挙げてビックリ
父だった
だけど戦う
最高裁まで
父の日は
何もする気は
無かったよ
自分で父に
なってみるまでは
誤算でも
なってうれしいと
言わぬ彼
娘援交
息子引きこもり
父親に
なってみるのも
悪くない #そうそう、かる〜い気持ちで、ね!
と思った俺が
悪かったよと
義兄よりも
あたしになつく
姪っ子よ
997 :
しおむすび:03/05/31 23:55
わかりやしたと
レスするれすです
あと少し
きっちり決めて
終わらせたい
尾張名古屋は
みゃー猫の
ねったりし
やってみようよ
もう少し #わお
レス使い切る
これもエコです
sageながら
書いておきます
許してね
1000 :
はばたき:03/06/01 00:18
けつまくります
最後とります
想いきる
できないけれど
みていたら
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。