強きを助け
弱きを見捨てる
日本政府 >kekeさん
過去スレ
>>2 指針狂いて
流るるままに
難破船
恨み膨らみ
幽霊船
柄杓のそこは
必ず抜いて
死んだ振り
相手が死人で
化けの皮
#@一茶さん スレッドありがとう
#
>>3 いえいえ
生き血吸われて
カラダ硬直
腰抜かし
体動けず
あぶら汗
べっくらこいた
空き巣とばったり
名人は
5分でできる
ピッキング
入ったお宅で
5分で御用
名人は
5分で100匹
金魚すくい
苦みばしった
テキヤのあんちゃん
まっとうな
シノギのひとつ
銃密売
たった四丁で
サツに捕まり
取り調べ
ぽんと出された
カツどんの
トキ卵より
ソースときゃべつ
千切りの
春キャベツでも
いかがかな
10 :
ベタ藤原 ◆MNjfnp0E:02/05/26 14:22
素直になれない
あなたの口に
口あけて
親を待つ待つ
ツバメ子の
11 :
くすりやさん:02/05/26 22:29
その巣が人の
餌となるを知らず
人はいふ
知らぬが仏
ほっとけと
ホットケーキに
肉骨粉が
死んだらば
私も焼かれて
肉骨粉
妬かれたうえの
出来事かもね
もう狂う
今狂いそう
明日ならば
天寿を全う
そして焼かれる
はばたきさん
ひどいわ私
ブスだもん
心美人に
ブスはいないよ
雷鳴が
轟いていたの
怖いふり (なんちゃって)
16 :
ベタ藤原 ◆MlJRHwJk:02/05/27 14:12
連れの男は
素で怖がり
怖がりの
くせに怪談
大好きで
あしたの風よ
我を滅ぼせ
風狂と
いふことばあり
風やみて
独りねこわい
今日も徹夜か
明けるまで
話し続けた
長電話
(すみません、17はスルーして下さい。)
最長30分
これ短い?
天気予報
見事にハズレ
大迷惑
20 :
詠み人知ってる:02/05/27 19:39
そうでもないか
老いて救われ
そうそうよ
もう若くない
やめとけよ
21 :
くすりやさん:02/05/27 23:06
うそうそあたし
まだ若いふり
反省は
いつもしてます
何度でも
22 :
詠み人知らず:02/05/27 23:21
猿でもできる
というけれどね
してしまう
何度もこりずに
勘違い
だから楽しい
ぎりぎりのとこ
日焼け跡
ちらりと見える
夏の午後
24 :
詠み人知らず:02/05/27 23:29
痛々しくも
知らん顔した
うらやまし
外気にいるんだ
風涼し
夕方までは
パチンコでもしよ
遠雷に
ふるさとの歌
思い出し
26 :
詠み人知らず:02/05/27 23:39
電話してみる
15年ぶり
生きてたか
声を呑み込み
切る携帯
27 :
詠み人知らず:02/05/28 00:06
社会の狭間で
さまよう同志
苦しみと
悲しみの果てに
辿り着き
元のもくあみ
足掻けば地獄
足掻けども
動き変わらず
嘆く日々
29 :
ベタ藤原 ◆MNjfnp0E:02/05/28 05:44
ビールの泡で
嘆き飲み込む
飲みすぎて
頭が痛い
二日酔い
30 :
詠み人知らず:02/05/28 11:26
追い出た苦悩に
迎える苦労
わらべ歌
聞こえる校舎
晴天の
空にすわれて
時渡りもどる
涼しげな
女子生徒の
夏すがた
噂が客ひく
クレープ屋の前
油蝉
窓ばっかりの
ビルにおり
覗き好きなの
生まれかわりぞ
衣替え
痴漢に供す
夏姿
34 :
詠み人知らず:02/05/28 20:55
時折混ざる
女装のオヤジ
梅雨が来て
湿気で重い
布団かけ
35 :
くすりやさん:02/05/28 22:05
それがあなたの
重さであれば
漬物を
つけてみましょう
できるかな
亜細亜の貧困
憂う四畳半
木漏れ日に
時の狭間を
見たような
時空を超えて
母胎に戻る
ダイソーで
百円のブラ
買ってきた
38 :
くすりやさん:02/05/28 22:14
大層立派な
ブラではあった
どうせ私
100円ショップが
お似合いの
39 :
ベタ藤原 ◆MNjfnp0E:02/05/28 23:45
リストラ男よ
背中に哀愁
いつの日か
景気上向く
希望持ち
立ち食いソバに
油揚げをのせ
若さゆえ
滴る汗が
目にしみて
41 :
詠み人知らず:02/05/29 01:39
振り払う笑み
真白い歯列
グランドの
夕焼けていく
長い影
42 :
詠み人知ってる?:02/05/29 02:19
大根サラダを
食えず居残り
不覚にも
大きいおかずの
担当で
どこにでもある
人生の岐路
気が付けば
平均寿命を
越える夏
燕は越冬
今年二才か
根がついて
さし木の薔薇は
ロマンスと
乙女の指を
紅く染め
ランプの火
猫の気まぐれ
影法師
ふいにゆらめき
いま抱かれおり
揺れながら
脳裏に浮かぶ
夏花火
かすかに覚ゆ
祖国(くに)の童謡
白髪と
息子の出世が
ご自慢で
あぼーん
49 :
くすりやさん:02/05/29 22:53
あの世で閻魔
さまに舌抜かれ
舌なんぞ
何枚もある
からいいさ
母ちゃん用と
彼女用とね
もうそろそろ
秋田に着くね
降りようか
高度3000
天気良好!
腑に落ちぬ
何故鉄塊が
浮くのかが
それとも飽きたら
降りようか
もう一度
あなたの顔が
見たくって
も一度布団に
もぐって夢見
都会でも
三十路独身の
女性達
それなり生きて
楽しいかもね
潜っても
どこに浮かぶか
わからない
55 :
くすりやさん:02/05/30 22:18
ここから潜れば
出るはブラジル
このごみを
その穴の中
投げ込めば
ブラジル出る頃
ダイヤモンドに
にいちゃんと
回るとすぐに
一時間
57 :
詠み人知らず:02/05/31 10:54
寄り道もまた
楽しお使い
お迎いが
来ない迷子の
3歳児
まったく世話の
やける親だな
葬式で
知らぬ女が
泣きくずれ
あとは野となれ
はためのそぞろ
恋そめし
ころに戻れば
水をさす
目じりの皺と
張りの無い肌
宝物
隠したままで
10年の
鏡に写った
目尻のしわよ
大好きな
友は今では
五児の母
>>61,62は無視してください。(透明です。
それにしても不思議だな。61が画面に出たとき、60は出てこなかった。
結構、時間差があるのにね???
>>60-61 をを、同発想七七!
>60 から
歳月越えて
開花する夜…
桃栗も
3年経てば
実が成って
無人の駅に
人寄するかな
懐かしき
恋愛映画の
ラストシーン
>>64 ほんとうですね(驚)
66 :
くすりやさん:02/06/01 08:31
まねをしたくて
失恋したの
あんたなんて
いなくて平気
強がりを
言いつつ今日も
ホストに貢ぐ
坂道を
転がりだした
三十路前
三十路で坊さん
待ち受けてるよ
あたくしも
尼になろうか
激抜け毛
69 :
くすりやさん:02/06/01 18:25
いえ海女になり
若布とり食う
人の毛は
なにゆえあるか
考えて
無いのはなぜか
又、考えて
生え揃う
前歯が全て生え揃う
>>67 和尚さんに座布団一枚
代わりに祖父やん
入れ歯が揃う
赤銅の
笑顔孫抱く
漁港そば
73 :
をとめ ◆kl6OTOME:02/06/02 03:19
目尻刻むは
孫数の皺
喧騒を
逃れドライブ
3時間
74 :
くすりやさん:02/06/02 08:07
ちょっと居眠り
気がつきゃ天国
神さまが
ここはおまえの
来るとこじゃない
地獄でも断られた
ばかりなのにね
いたずらに
月日を重ね
ながらえば
#遅れましたが @一茶さん スレッドどうもありがとう
76 :
詠み人知らず:02/06/02 10:19
もはや呼べない
仮面夫婦とは
愛人を
囲う元気が
あるうちは
現役社長で
挨拶回り
階段を
無理してあがる
若作り
エレベーターでは
若者歓談
無理しても
体力作りは
階段で
79 :
くすりやさん:02/06/02 20:43
皿を一枚
二枚三枚
ダンベルで
体操したら
体力が
夜までもたずに
居眠り三昧
病み上がり
禁酒禁煙
明日で解禁
>>71 ミーオさんありがとうございます
81 :
くすりやさん:02/06/02 22:33
もひとつ解禁
それは皆勤?
皆勤賞
もらって嬉しい
新婚さん
トラブル勃発
成田離婚
てんてこ舞い
100人乗ったら
ぺしゃんこで
まんねん肩こり
霊能力者
第六感
授かりわたしの
得意技
変更します
99人に
この板に
一時間いる
人いるか?
漢字わからず
辞書ひきながら
ここ覗く
何年ぶりかで
みな知らん?
覚えてますよん
ご無沙汰でした!
#お、お懐かしい…。(・_・、)
ギコ猫を
商標申請
したタカラ
87 :
くすりやさん:02/06/03 22:46
下タカラ
上はまさかね
ガラクタじゃ
#87 訂正、すみません。
上だってガラ
クタじゃないです
わがタカラ
人はガラクタと
言うけれど
他人のタカラは
俺にはガラクタ
わが人生
生まれた時から
クタクタだ
吸えども吸えども
ママは貧乳
グラマーで
美人のオカマに
嫉妬して
どうどう巡りの
回転木馬
ひとごころ
かけたつもりが
仇となり
仲間集めて
餌ねだる猫
副都心
わがもの顔の
カラスさえ
七つの子供が
待っている
ブタの無い
トン汁だって
食えたもの
くわれた獲物
ちょっとがっかり
なんだかさ
向かうところが
はてなです
地平線しか
見えぬサバンナ
太陽の
偉大さを知る
最果ての
行く手も見えぬ
白いカーテン
初夏の夜の
虫の声裂き
聞こえくる
大臣の椅子
狙う秘め事
敵の敵
味方とばかりは
限らない
影もみせずに
忍びただ行く
君を待つ
夕暮前の
ストリート
花束渡す
台詞探して
背も高く
キザがこれまた
様になり
思わずアベック
二人で振り向く
あんな人
いいわと女が
つぶやけば
我は薄着の
美女に見とれる
暑いわと
妻のあられも
なき姿
押しても
引いても
目の端につく
集団で
蚊が襲ってくる
夏がきた
二人いるのに
なんで俺だけ?
B型が
幸せ感じる
時ならば
Aがあせって
蚊帳を買う
つま先に
違和感感じて
靴を脱ぐ
105 :
詠み人知らず:02/06/05 23:06
誰かが入れた
画鋲がひとつ
あしたから
がんばろうとは
おもうけど
利かぬ体に
沈む気分
隣人と
仲良くしようと
おもうけど
1センチずつ
我が地へ侵略
国々の
戦争のもとも
同じみたいね (自分のだけで、一句完結みたいじゃなぁ〜)
108 :
詠み人知らず:02/06/06 12:45
先住権は
サルのものなり
でかき尻
電車のいすに
はみ出して
109 :
詠み人知らず:02/06/06 14:17
尻とも腿とも
いえぬ肉かな
夕立の
明くれば
風も涼しけれ
風邪に混じって
虫の大群
大き目の
ほくろが一つ
こめかみに
111 :
詠み人知らず:02/06/07 01:12
ありしを思う
今はいずこへ
ペンだこの
人差し指を
眺めおり
112 :
詠み人知らず:02/06/07 10:39
やっと半分
源氏の写経
サッカーに
沸き立っている
その影で
113 :
詠み人知らず:02/06/07 17:31
眺めしゃがむは
埼玉県知事
キッチンに
掛けたはずだよ
カレンダー
なのにどうして
トイレにあるの
誘われて
買い物出かけ
その結果
なんとか教の
信者になった
朝と晩
牛乳3杯
一気飲み
乳離れできず
彼女もいない
夏草や
好き者どもが
格闘中
汗をかきかき
雑草むしる
栓抜きに
付属されてる
缶きりが
どうにもできず
たよりたくなる
暑かった
水やるばらも
ばらばらで
はらはらと散る
乙女の淋しさ
結婚は
19と決めてた
あの頃よ
何時のはなしでも
いいよなぁそのころ
ついついと
過ごした月日は
なつかしい
121 :
詠み人知らず:02/06/08 04:11
懐かしむうち
ついつい月日が
参道を
歩きながらの
女郎花
むしる私は
農家生まれよ
産道を
通りし日から
60年 (はばたきさん、お元気どしたか?)
この先長くもあり
短くもあり
ちまたでは
元気いっぱい
中高年
援交→逮捕
だけはやめてね
ストレスの
発散先は
集団で
125 :
ホッケイ♪:02/06/08 14:12
食中毒で
Wストレス
病院の
看護婦めあて
入院し
126 :
をとめ ◆kl6OTOME:02/06/08 14:57
病棟違い
付くはお局
引き出しの
奥に眠るは
思い出の
127 :
詠み人知らず:02/06/08 15:46
そーゆーときも
あったりしてね
理屈では
分かることない
年頃よ
#新米のガキですが宜しく・・・・
うぶなあの頃
人生の花
#
>>128 575付いてないから 私が残り付けます。
花集い
見栄え艶やか
紫陽花の
>128 無視してけれ。
どっかに指が触れたら、レッドカードが出たでおます。
後半考える気力なくしたっす。明日またね。
#
>>130 面倒だからそのまま続けるよ!
集団強し
人と同じか
人は皆
個々の力は
非力かな
132 :
詠み人知らず:02/06/08 21:51
三本の矢も
いずれは折れる
考える
葦とは言っても
所詮葦
133 :
くすりやさん:02/06/08 22:03
良し悪しわかる
ことは難し
難しい
ことは何にも
わからぬが
とかなんとか
ムズイ人
祝い酒
なんだか鼻が
むずむずと
くしゃみの音に
おもしらがられ
しんねりと
した宴会に
ぽつねんと
座っている俺
なんか浮いてる
なんとなく
テンション上げて
空回り
うん、わかる
楽しめばいい
楽しさは
自らもとめよ
とかなんとか
138 :
ベタ藤原 ◆MNjfnp0E:02/06/08 23:56
冷たい視線が
わが身を刺し抜く
冷たいわ
あなたの態度
その言葉
酷暑モードに
変えてみたのさ
道端に
白いカバンが
落ちていた
お手々の先が
はみだしていた
しくじると
耳をそがれる
マスゲーム
当たれば超音波用
すげー耳あげます
亡命を
したくて訪ねた
某大使館
なんで選んだ
薄情な国
乙武氏
出てるとチャンネル
切り替える
向こうも同時刻
そっぽ向いてる
テレバスは
宙を飛び交い
切り結び
144 :
詠み人知らず:02/06/09 02:13
「あれどこいった」
で通じる夫婦
坂道で
加速していく
車椅子
145 :
詠み人知らず:02/06/09 02:42
こんなところが
バリアフリーとは
掛け算を
やっと覚えて
みたけれど
そろばん人口
衰退一途
廃液を
集めて速し
下水道
知るも知らぬも
お役所のせい
税金を
集めて淡し
利便性
いままでのぶん
おかえしします
なーにかな
目のとこ付いてる
目やにかな
目クソ鼻クソ
ついでに歯クソ
同じヤ
皆同じヤ
日本人
同じで安心
そのせいかもね
変人は
個性派なのよ
ほんとはね
ほんのちょっぴり
憧れたりして
警官を
どやしつけてる
ホームレス
一度やったら
やめられない
鉛筆を
しっかりにぎって
刺しました
153 :
ベタ藤原 ◆MNjfnp0E:02/06/09 13:55
眠気覚ましに
私の右手
眠いなら
眠ってしまおう
この授業
静かな教室
先生も熟睡
学校の
居眠りのせいで
不眠症
155 :
くすりやさん:02/06/09 19:19
睡眠学習
出来ぬと嘆く
嘆くまい
なんとかなるさ
人生は
半年前の
事故起こすまで
ネジ一本
小さな錆を
見落として
157 :
くすりやさん:02/06/10 00:02
詫びる言葉も
五七五にて
あびるほど
飲みたい時も
ありました
修行6年
造り酒屋で
下戸ゆえに
違いがわかる
ものもあり
小さなこだわり
コーラはペプシ
−−−−−−−−
寝たきりで
いてくれるなら
まだマシで
あちこち放浪
今じゃ子沢山
どうするの
日本は一夫
一婦制
神のお告げが
聞こえるらしい
犬連れて
10里先まで
下駄買いに
>>161 は 159 へなげる
つもりだったので取り下げまーす
結局犬しか
戻らなかった
隙間から
蚊が入ってくる
蚊取りたく
>>160 男のメンツの
防衛ライン
迷ったと
口に出せずに
地図を見る
>>163 へ続く。後続は163へのレスからで
いかがでしょう? 混乱させて申し訳ない。
>>163 吹きかけてみる
ガラムの煙
>>164 サハラ砂漠で
星をたよりに
極寒に
耐えかね暴徒が
火を放つ
166 :
チポ=chipo:02/06/11 09:57
始末むなしい
一時の幸せ
酔狂し
うなじに一つ
爪の跡
#お色気になっている。。?
致命傷です
死因はこれだ
ブタの肉
牛だと思って
レアで食べ
アレよアレよと
鼻穴開く
某板は
悲痛なカキコで
敬遠す
一人芝居が
PART10まで
貫けば
たいていのものは
芸となり
トリを務める
人間ポンプ
宿酔いで
ひげも剃らずに
ご出勤
#諸氏へ 「歯の浮く」もやらない?
歯浮かなくてもいいからサ
彼のあだ名は
病上がりの熊
旅立ちの
夢を抱いて
無医の町
医者じゃない人
外科の手術を
アレガ来る
雨と混じって
今夜半
わくわくするよ
なんじゃらほい
すっきりと
しない空だよ
梅雨だもん
私の心が
空に映れリ
クーラーの
隣の部屋では
炬燵して (実話。トホホ・・)
夏と冬とを
行ったり来たり
足元は
お天気次第
靴選び
公園デビューの
準備万端
子供には
子供のルールが
作られて
殺されたって
文句いわない!!
雨降りで
ハエの姿は
失せたけど
加熱取材も
一時休戦
飛び込んで
冷たい水に
酔いが醒め
女房のえくぼ
あばただと知る
段々と
性格悪く
なる私
180 :
詠み人知らず:02/06/13 11:43
元からそうだと
親が言うとる
アフガンの
田舎から出よ
新思想
最終的には
地下鉄サリン
段々と
お鼻が低く
なる私
182 :
くすりやさん:02/06/13 23:01
クレオパトラと
悩みは同じ
世の中に
同じ悩みの
人がいて
それでも明るく
生きるのもいる
こき使え
愚痴が出るなら
まだいける
184 :
チポ=chipo:02/06/14 11:48
神風根性
天地をゆるがす
不景気と
共に時代は
変わりゆく
「ら」が抜け落ちて
語尾がだらだら
少しずつ
使わぬものから
退化して
186 :
チポ=chipo:02/06/14 17:48
長きをわたれば
いつしかプレミア
年をとり
修羅場の数が
人磨く
頭も磨き
後光すら差す
今夜また
電気毛布と
厚布団
188 :
くすりやさん:02/06/14 21:53
それより嬉し
あなたの重さ
磨きすぎ
かなり擦り切れ
疲れ果て
ねぇ、そのネクタイって
あなたみたいね
襟汚れ
自分で手洗い
彼の背に
今日もかなしき
人生の夕暮れ
夢のよに
過ぎてしまった
日々思い
鏡に映った
顔にヒビ入り
こんな日は
日比谷公園
雨の中
もの悲しきは
ビルの谷間に
またいつか
晴れる日もくる
この先に
心の中の
梅雨明けを待つ
ツユダクを
頼む声さえ
虚ろげに
194 :
をとめ ◆kl6OTOME:02/06/15 12:12
隣の客は
ねぎだく頼み
誰彼も
野球忘れて
浮かれてる
イニングの間も
ベンチで噂
人の世は
勝ち負けじゃないと
言いながら
196 :
詠み人知らず:02/06/16 01:42
夜な夜な歯軋り
する君がいて
空しさや
寝覚めの後の
雲の色
海にも勝る
汚れなき蒼
美しき
あなたの寝顔
その先に
頬をつたいし
涙の跡が
心裂き
別れし人の
夢見しや
車窓にもたれ
ふいにまどろむ
ハネちゃった
おまけに免許
不携帯
蛙でよかった
お祈りするね
携帯で
動物寺へ
通報す
201 :
をとめ ◆kl6OTOME:02/06/16 12:38
小さな命
手厚く埋葬
父の日に
今どきの子は
何贈る
遊園地にて
思い出作り
収穫は
ルール憶えた
ことかしら?
「夜明けのスキャット」
上手くなったわ
ボール蹴り
網に入れるの
楽しいか
だら〜り2タマを
ぶら下げてるよりはネ
形無き
ものを追う追う
グラウンド
そんなものだぜ
夢ってぇやつぁよ
大好きと
綴りし手紙
破かれて
せんかたなしと
尻をふきつつ
咲き誇る
花に枯衰の
陰りあり
あんなにもいた
DIVAいづこへ
高僧は
聞きしにまさる
けちんぼで
釈迦の教えに
世俗を被せ
教えども
解る世人は
何処かな
209 :
詠み人知らず:02/06/17 22:49
知りたい者は
自ずと学ぶ
口開き
吐き出すものは
空気だけ
210 :
くすりやさん:02/06/17 22:51
光合成する
健気な植物
生きるため
人は喰らうよ
生き物を
されど保護する
矛盾の民よ
自然保護
共存共栄
詭弁かな
212 :
詠み人知らず:02/06/17 23:03
逆らうものは
弱肉強食
部屋一人
左手常に
股さする
こころ邪ま
隠微な世界か
煩悩に
正直進む
若人よ
行き着くところは
同じだと知れ
気が付けば
遠距離恋愛
5年めで
215 :
詠み人知らず:02/06/18 13:10
無理と思えど
応援したり
書き込みに
気になるものは
上司の目
部下もこちらを
ちろちろ見てる
胸痛む
関心なけれど
トルシェ負け
慰めるのは
隣の通訳
サポーター
三々五々に
散らばって
218 :
くすりやさん:02/06/18 22:41
また明日から
ルーチンワーク
今日火曜
金曜日なら
良いのにな
あしたは親戚
一人殺そう
辛口の
越後もうなる
韓国戦
イッポン取られた
ニッポン負ける
今回は
強豪負ける
ジンクスあり (そうでも思わなきゃ、選手達の気持ちが。。)
221 :
詠み人知らず:02/06/19 13:23
弱いチームも
順当に負け
猫でさえ
日陰に入る
初夏の午後
222 :
詠み人知らず:02/06/19 13:56
原付で風
切るも心地よし
散歩行き
飼い主より先
犬がバテ
人より高い
診察料出す
保険とは
ある意味ひとつの
ギャンブルか
国民年金
国営賭博
止めようか
博才無いこと
知っている
代わりに白菜
シチューは美味いぞ
リサイクル
五千円の服
百円で
サイクルショップに
服買い求め
格安の
お部屋を借りて
夜な夜な
↑と
(一文字ましたり)
なよなよあたし
あなたにせまる
狭いけど
やはり我が家が
一番と
229 :
詠み人知らず:02/06/20 01:26
飼い犬諭して
犬小屋そのまま
一日の
仕事シメは
このビール
一杯のつもりが
二杯、三杯
少量で
酔い残るは
衰えか
その寂しさも
酒を勧める
何を見る
場末のバーの
端っこに
先月自殺の
ホステス嬢?
ライバルを
蹴落とし上がる
チーママに
さらに下から
チーパッパ
雀はね
大人になると
蝶ネクタイ
234 :
くすりやさん:02/06/20 19:45
ペンギンすまし
燕尾服切る
麻雀は
大人になったら
やりましょう
賭けねばOK
メンツ足りない
ファミコンで
鍛えた腕を
披露せん
ほーら勝ったぞ
なんで脱がない?
ノーホーラ
焼き鳥という
日本人
受け入れられない
ヤマトダマシイ
役職は
権力保持用
免罪符
>237 ほほぅ 知らんかった(w
切られて怒るは
違反切符か
ヒップにも
貼っていいのか
エレキバン
対称に貼れ
顔できあがる
エレキバン
効く症状は
なんだっけ?
考えてるうち
肩が凝るぞな
青空の
入道雲に
禅問答
問答無用
気楽に生きよ
肩が凝る
ブラのサイズが
合わぬから
あみだの乳も
衣よりたれ
千本の
手をもて殴る
観世音
大日如来
手のひらの上
菩薩道
善人悪人
いずれにも
浄土を約す
南無阿弥陀仏
この世には
神も仏も
無いのなら
されど人の
心にぞ住む
このスレに
鬼は住まぬと
皆が言う
鬼は己が
心に棲むなり
童謡も
昔話も
冒険も
最後は「…!!!」
言葉置き去り
詞花の森
一角獣らが
集い寄り
夕日に綴る
幼子の夢
日に一度
光一筋
蔵の奥
主ひそかに
防諜活動
黒い子が
産まれてビックリ
仰天す
子には罪なき
親はオヤオヤ?
さりとても
なすすべもなき
この世では
シケた顔すな
軽くステップ!
カミソリと
いうより斧だな
例えれば
253 :
詠み人知らず:02/06/23 12:58
切れ味重く
致命傷だね
寄り添って
主導く
盲導犬
見せたや子への
愛ないヤンママ
ヤンマーは
トラクターのほか
何作る
255 :
くすりやさん:02/06/23 22:59
きんぎんおにと
とんぼけて作る
池に棲む
ヤゴが変態
空を飛ぶ
256 :
さいばらさん:02/06/24 00:14
みよおおぞらに
はちがぶんぶん
文学は
ちんぷんかんぷん
もーいやや
257 :
詠み人知らず:02/06/24 02:07
そんな私も
五七五調で
寝姿を
見れば化粧の
秘密知る
女心の
いじらしさも知る
わたしはね
あなたの老け顔
愛してる
遺産遺産と
読める深皺
コチコチと
冷静沈着
古時計
今ひそっりと
時効を告げる
盗ってきた
金で支払う
弁護費用
×ひそっり→〇ひっそり
喜ぶおばあに
疲れもいえる
雨水が
漏れまくってる
お風呂場で
盆を浮かべて
粋な都都逸
蜆売り
声のいいのが
有名で
買って味噌汁
しみじみ二人で
郭公が
あまり啼かない
初夏だった
あぼーん
疎開先から
金の催促
不器用に
削る鉛筆
左利き
ペン捨てて行く
街では両刀 。。m(_ _)m
不公平
自動改札
右側で
いつしか左手
5センチ伸びる
変な年
政治と天気は
連動す
宗男の涙に
天は動かじ
温暖化
釣り師勇んで
人を釣り
つりしつもりが
釣れれたりして
清流を
泳ぎしやまめ
おいかけて
ガキ大将に
もどるこの夏
あのころの
眼の輝きは
失せずして
すてきあなたは
今もそのまま
省みて
なんだか悲し
宵の空
273 :
サイバラ式:02/06/26 05:51
七夕想ひ
たへなむとする
あれごらん
南の空に
十字☆
アルファベットで
綴る下の句
君の字が
大人びて見ゆ
夏便り
我に求める
連帯保証
夏を待つ
幼き頃の
思い出は
横丁を行く
金魚売りの声
なんとなく
圧縮形式
変えてみて
解凍できず
後々涙す
お茶を飲み
シール集めど
送れずに
嗚呼我が人生に
最大の危機
長電話
彼女の名前
間違えて
思いだそうと
ああ名が出んわ
梅雨の空
乾かぬ服を
ため込んで
どれだけ寝かせば
きのこが生える
サルマタケ
食べてみたいと
思いはせず
一度試せよ
味噌汁うまし
サルマタケ
ひょっとしたら
風邪に効く?
282 :
サイバラ式なのだ:02/06/27 15:21
猿に説法
豚真珠
弛緩太座
なんまいだぶつ
ぶったるでぇ
親父の寝言
今日は少なめ
誕生日
ひとり寂しく
赴任先
284 :
詠み人知らず:02/06/27 19:57
受話器の向こうに
子の笑う声
テレクラに
電話しようか
やめようか
雨宿りのふり
電話ボックス
交通や
電話で世界が
縮まって
286 :
詠み人知らず:02/06/27 21:11
営業マンの
ボクらを縛る
年寄りに
高いお布団
売る仕事
そのクレームを
受け持つ仕事
そのお金
回収するのも
また仕事
鬼にもなれる
仕事ですから
−−−−−−−−
シロートは
これがあるから
イヤやねん
クロートのよに
黒くならにゃあ #ヲヤジ降臨。。
真っ白な
翼と心
天使さん
どっと気疲れ
また急患か
−−−−−−−
彩りと
栄養バランス
考えて
291 :
詠み人知らず:02/06/27 21:55
食べたいものだが
コンビニ弁当
新商品
次から次に
出るけれど
ダイエットでも
楽しく食べよ
眼力で
ヘルスメーター
ぶっ壊し
>292却下。 閑古板 こんなカブるの 私だけ。。。
>291kara
料理が下手な
新妻が待つ
「おいしいよ」
ひきつりながら
誉めてみる
箸の運びが
本音を語る
国境の無い
世界夢みて
歌造る
295 :
詠み人知らず:02/06/28 18:04
ところでどこの
国の言葉で?
ニュース読む
アナウンサーの
国語力
日本の将来
ジュンプウマン「ポ」
大田胃酸
オオタイさんと
思ってた
ショパンの曲とも
思ってなかった
おーいお茶
どうして「お茶」だけ
冷静なの?
わびさび精神
コレ重要ね
テストには
ここが出るから
覚えとけ
はいそこんとこ
アンダーライン
ラッシュ時に
親父の熱い
息かかり
目を閉じ無理して
彼女と思う
人の息
すべてに色が
ついてたら
息がかかって
派閥色分け
携帯の
電源消して
行く先は
極秘会合
選挙対策
極道も
まっつぁおデス
ウラ政界
赤ちゃんプレイで
おむつ交換
無理すると
変なところが
綻んで
神経までも
綻んじゃいや!
眠くても
今日はがんばる
食べなくちゃ
消費期限の
近い納豆
冷蔵庫
怖くて見られぬ
奥のほう
分かる分かるわ
とっても分かるわ(^^)
冷蔵庫
生ゴミ製造
庫にもなる
入れた順から
出せたらいいね
(↑ただの希望です。もうひとつ冷蔵庫でいいですか?)
新婚が
買ったばかりの
冷蔵庫
308 :
あおき2nd:02/06/29 11:25
新雪のなか
こだまとびかう
雪の洞
あったかぃよなぁ
たのしぃなぁ
309 :
海老マニア:02/06/29 13:42
いつか救助が
来ると信じて
休日も
梅雨のさなかの
曇り空
こんなの慣れてる
日本海人
晴れてても
PCとりこの
桜餅
311 :
海老マニア:02/06/29 15:19
日焼けしろよな
日本海人
あらいやだ
カップラーメン
なくなった
312 :
あおきそのひとし:02/06/29 17:17
なにはなくとも
日清製粉
なにほしい
ほしひはすてに
てきあかり
入れ歯にゃ硬くて
ゴメン被る
痩せたいと
言いつつ寝る前
ビール飲む
314 :
詠み人知らず:02/06/29 23:56
トイレに5度起き
げっそり痩せる…
見積もりは
いつも予定を
下回り
↑314 俺です、HN消えた、書いたのに・・
316 :
くすりやさん:02/06/30 01:06
穴のあくほど
見つめる数字
唾つけて
障子に穴を
あけてみた
展示品です
実費頂戴
車より
レースクィーンが
お目当てで
オペラグラスを
磨く前日
歌終わり
拍手喝采
鳴り止まず
世界を翔ける
小さな天才
子宝の
価値は大きな
可能性
320 :
あおきそのひとあらひとがみ:02/06/30 03:16
針小棒大
したいほうだい
よはなべて
さすらうがよい
すきにして
さすらい過ぎて
拠り所なし
今日もまた
板にさすらう
日々ありて
322 :
くすりやさん:02/06/30 09:30
板さん修行も
楽じゃないぜよ
明日もまた
何かを探して
さすらえば
薬屋あるけば
客にも当たる
最近は
効かない富山の
置き薬
製造元は
みな外国で
タイ米に
輸入マグロの
寿司なんて
325 :
海老マニア:02/06/30 13:51
思うてみても
また回転か…。
給料日
明細見ながら
思うのは
326 :
キタキツネ:02/06/30 14:41
わが人生の
通信簿かな
日曜は
一日パジャマで
過ごしたい
月月火水木金金
えう゛りでぃだぜぃ
網走は
今寒いのか
熱いのか
328 :
詠み人知らず:02/06/30 17:18
横浜の熱
日本席巻
よし今だ
仕事抜け出し
Aちゃんねる
329 :
海老マニア:02/06/30 17:18
横浜の熱
日本席巻
よし今だ
仕事抜け出し
Aちゃんねる
ありゃりゃりゃりゃ
ダブりケコーンで
スマソです
331 :
詠み人知らず:02/06/30 17:49
あれれ何だか
人が少ない
かのひとは
いったい誰と
観戦す?
横浜の熱って
川崎病かな?
日曜日
仕事をしてる
人あるらし
らし…ってそんなぁ
街中仕事師
賑わいも
やがて寂しき
祭りあと
334 :
くすりやさん:02/06/30 22:09
同じ思いを
心に残して
巡り合い
時の流れの
一瞬を
335 :
キタキツネ:02/06/30 23:47
心に刻み
刹那を永久に
守護神は
勝者の舞いを
ただ見つめ
音なく微笑み
未来をためす
ぎりぎりの
体力つくす
美しさ
その一瞬を
見詰めていたい
実際に
肌で感じた
この感動
フェイスペイント
洗い流して
−−−−−−−−
この歳に
なってかかった
おたふく風邪
その一瞬を
見詰めていたい
実際に
肌で感じた
この感動
こぶとり爺さん
も一度読もうっと
かからずも
生まれながらの
お多福よ
福が多けりゃ
とても幸せ
服買って
クローゼットを
満タンに
あとはひたすら
ダイエットする
三十路前
彼氏ができた
お祝いに
343 :
くすりやさん:02/07/01 23:20
この玉手箱
あなたにあげる
玉の輿
乗ってみたいと
修行した
のりは乗ったが
だばだばじゃのう
開けた箱
あっという間に
老婆心
おしゃれしてても
生まれは明治
天国も
地獄もこの世で
味わって
今は平成
凡々の日々
10センチ
狭いスカート
買ってきて
347 :
キタキツネ:02/07/02 14:09
いつの間にやら
努力目標
ケンカして
頭が冷えたら
寂しくて
呼んでみたけど
誰も応えず
うらうらと
ただ過ぎし日の
毎日に
幸せ思う
鮭の塩焼き
犬を飼う
そのためだけの
一戸建て
350 :
くすりやさん:02/07/02 22:44
建てたはいいが
犬買う金無く
わたくしは
一点豪華
主義ですの
この大きな鼻
チャームポイント
ねえカーサン
帰ってくるかな
トーサンは
ジャポンの果ての
破産社主なり
ねえムー民
あとランてすは
どっちどす?
353 :
くすりやさん:02/07/03 23:13
恥ずかしがって
潜ったんでっしゃろ
へぃ平民
人の上には
人はいない
君の原にて
よこたう謡う
ひとびとよ
紙の声より
耳閉じよ
355 :
海老(厨):02/07/04 16:57
口閉じ鼻閉じ
尻の穴閉じ
夏来たる
やるぞ必ず
今年こそ
356 :
キタキツネ:02/07/04 19:40
エアコン外して
ガマン大会
西瓜って
一人で食べると
旨くない
種を噴き出す
相手がいない
メロンちゃん
独り占めして
食べたいな
闇鍋の底
豪華景品
遠浅の
海に竿さす
夕餉かな
退ける潮の
忘れし形見
白々に
晒され朽ちる
無花果は
常世になべて
咲き誇るらむ
金銀怒
バールはおまけ
ばかやろお
げに恐ろしき
審判ミスなり
熱狂の
覚めたあくる日
街角に
しとしとと雨
しとしとと雨
雨上がり
さぁ夏が来た
海や山
どっこも満員
デパ地下逝こうか
外食は
胃薬持って
出かけましょう
364 :
くすりやさん:02/07/06 01:07
まず内職をして
先立つものを
この仕事
いったいいくらに
なるのでしょ
金は出せんが
成果出せ
毎日を
会社で過ごす
社畜かな
われは家にて
静かに写経
この暑さ
心頭滅却
寒いです
367 :
海老(屍):02/07/06 12:06
鍋焼きうどんを
おひとついかが?
老人の
教祖たるかな
みのもんた
みのほどしらず
もんもんたらむ
わこうどって
どのつらさげて
いっちゃって
369 :
くすりやさん:02/07/06 21:50
面を上げよ
若人ならば
下向いて
歩けば何か
良い事が
ガマグチ広い
場外むかう
大穴を
スケベ心で
買ってみた
わらしべ拾い
長者の道か
人生は
ヒョンな事から
道曲がり
372 :
くすりやさん:02/07/06 22:08
ふ〜〜ん大きい
穴が好きだとは!
スケベって
お鍋の変種
なのですか?
お釜オコゲの
ハッテンバかな?
ハッテンバ
熱気ムンムン
臭気たち
>371(372はムズいからパス)
出会いは定期を
拾ったことから
−−−−−−−−−
この広い
空でどうして
ニアミスが
来たとたんかぶった。SORRY。
376 :
kazma ◆MGTy6iYI:02/07/06 22:29
よそみして
でんちゅうぶつかる
こいずみ氏
ひとみあやまり
人ミスするし
間違える
大切なこと
でもきせき
あちゃ、、
最近見ないな
小泉今日子
べっぴんに
なったもんだな
安達祐美
願う気持ちも
泡となりけり
間違えど
気にせず行けば
道開くか
381 :
kazma ◆MGTy6iYI:02/07/06 22:39
もういっぺん
でなおしてこいと
せいじかは
>380
マークミスから
たなぼた万券
コピー↓
もういっぺん
でなおしてこいと
せいじかは
ダムを巡って
紛糾長野
知事室は
開けっぴろげな
クリスタル
ガラス強固に
気持ち頑固に
民の声
民の泪は
投票へ
おらの一俵
誰にいれるべ
我が民よ
我が声を聞け
なんちって 他意はないんで
大和屋あるし
芸者衆もいる
新地には
ホステスさんが
待ってるかも
みんなコケてく
社会主義国
おいでませ
北朝鮮は
よいところ
ホステスいるし
ロシアも近い
さあ夏だ
ニュージーランドで
スキーだぞ 他意はないんで
>386
バカの見本だね
やしきたかじん
口開きゃ
金とオンナの
ことバッカ
>388(カブるなよ)
冬にはオーストラリアで潜ろう
煽りには
煽りで返す
議論板
折りおり混ざる
なごみのマタ〜リ
貫禄に
秘録を添えて
天下り
教えちゃいましょ
入札価格
チャッカリと
退職金を
二重取り
それにつけても
金の欲しさよ
わが袖は
振っても振っても
かわかむり
お金は天下の
回り物
あるだけで
使い道なし
小金持ち
395 :
をとめ ◆kl6OTOME:02/07/07 12:17
そこに目を付け
寄り来るセールス
テレアポが
かけた相手は
元カレで
久しぶりだと
取り合えずやる
女性だと
レスしていたら
ネカマとは
おかまいなくと
笑う髭面
真似をして
板につきます
こまっちゃぅ〜
398 :
くすりやさん:02/07/07 15:45
つられてレスし
いやんこまっちゃぅ〜
本当に
なります嘘を
つき続け
賭場入りびたり
身包みはがれ
村八分
娘七つで
吉原に
あぼーん
401 :
をとめ ◆kl6OTOME:02/07/08 00:26
>>399 十で客執り
十五で花魁
莚敷き
おくんなましと
木久蔵が
それもいいかも
かわらこぢきさ
いっちゃいやn
新鮮組は
逝ってよし
403 :
詠み人知らず:02/07/08 02:34
あおきひとしも
逝ってよし
逝ったなら
しっかりカギを
掛けましょう
貞操帯に
しっかりカギを
饒舌な
男がやけに
物静か
だからと言って
気にもとめずに
二人して
黙ったままの
夜だから
ラジオ番組
放送事故です
おま○こと
松本明子が
言いました
テケトー↓
いったい何を
考えてんだか
ポッカリと
穴開けて待つ
エアーポケット
ブラックホールは
紀元万年
とよろずの
しきねのおとの
ひびきけり
うちはこんやは
まつばくずしで…
震度3
今夜日本は
「姫はじめ」
410 :
をとめ ◆kl6OTOME:02/07/13 14:08
震えてるのは
地震のせいか
曇り空
でも紫外線
降り注ぎ
日傘のあなた
みめうるわしく
どんよりす
苦しきここち
吹き飛ばし
人混む街で
更に苦しき
蒸し暑さ
何処に行けども
付きまとう
しつこすぎるぞ
キャッチセールス
−−−−−−−−−
身につけよう
カースタントの
基礎技術
血管さぐりの
病院出口よ
目の前に
ヒカルミラーに
先みえず
柱の影に
潜む当たり屋
手を組んで
山分けしよう
保険金
それにつけても
かねのほしさよ
ゆきゆきて
しんぐんらっぱ
からまわり
竹槍ひとつで
飛行機落とせと・・・
−−−−−−−−−−−
青空に
かぎの十字が
はためいて
ハーケンクロイツ
回る矢車
五大陸
人類みんな
お友だち
肌が白いと
いう条件で
テスト前
だけ連絡する
お友だち
ふだんはあかの
たにんなのにね
こんなとき
あなたにそばに
いてほしい
↑前に一度付けてますが・・・
サクラがあおる
実演販売
出刃包丁
試してください
切れ味を
月トミマガフ
コノポンポンデ
子午線ハ
気ノセイカモシレナイガ
傾ケリ
頭の上の
皿も干からび
カラカラの
のどを潤す
カルキ水
心を込めぬ
ご詠歌うたう
さっちゃんは
ほんとはさちこと
いうんだぜぃ
すてきなうたで
ボクを惑わす
パラノイア
語感似ている
ひろのみや
中核派vs
革○兄弟
歴史とは
繰り返し また
繰り返す
娘の仕草に
妻の面影
ねえ,パパァ
ジョーハツてなに?
ママはどこ?
裏の庭には
鶏二匹
にはかあめ
証拠隠滅
おくらいり
#おいおい
かくしてうやむや
警察不祥事
田舎では
飲酒運転
あたりまえ
条里制だで
簡単だがね
右入る
厠下って
上中下
#京都府の公衆便所は何故こんなに少ないのでしょうか
京都府の公衆便所は何故こんなにも臭いのでしょうか
京都府の公衆便所は何故こんなにも暑いのでしょうか
京都府の公衆便所は何故こんなにも...
テケトー↓
しだれ柳に
一迅の風
分からない
四条畷の
読み方が
天上天下
唯我独尊
御不浄哉
嗚呼御不浄哉
御不浄哉
#よじょうあり
つづるそばから
もれてちる
朝はコレだね
納豆サンド
読んでみたい
たまには辛口
政治ネタ
よくやった感動したで
国民納得
気がつけば
だれがやっても
暮らしは変わらず
諦めていれば
さらに変わらず
白い雲
土手にのぼって
川を見る
小石投げ込む
百年の流れに
今日もまた
あいも変わらず
2ちゃんねる
ちゃんは寝とるし
おかんは留守だで
ネット上
じわりと世論が
起ち上がる
438 :
くすりやさん:02/07/14 22:42
法の網目を
潜らせずとて
暑いから
今日はお昼ね
ハンモック
息子がモックリ
起き出し寝ない
樹陰には
永遠にも近い
瞬時あり
440 :
くすりやさん:02/07/14 23:03
リンデンバウムに
君の名えりぬ
松の木の
下で君待つ
この時は
松茸だけを
恋焦がれてマス <(__)>
会える日は
限りあるゆえ
燃えに燃え
442 :
姉 ◆a575anew:02/07/15 00:00
寂しい時でも
想い出すよに
逢えぬなら
想いばかりを
募らせて
はがかり通って
いばり(尿)ばっかり
恋の歌
思い当たって
ドキドキし
444 :
姉 ◆a575anew:02/07/15 00:08
そうよ私は
あなた想ってる
回線の
向こうであなた
どうしてる?
#>姉さま、こ、ここはジゴロとちゃい…(後略)
スケスケ下着の
君を透視中
昨日から
今日へと移る
一瞬は
446 :
姉 ◆a575anew:02/07/15 00:15
#あたしはこっち方面しか無理です〜(w
昨日の続きと
今日を実感
掛け合いの
漫才してる
わけでなく
傍目にゃいかに
見えようとも!
恋も句も
パワーが勝負か
ヘナヘナヘナ
448 :
姉 ◆a575anew:02/07/15 00:25
笑いを取ったり
落としてみたり
飲みすぎて
頭の回転
止まりそう
パッシングされ
はっと目が覚め
−−−−−−−−
コンパスの
効かぬ樹海に
迷い込み
退屈しのぎ
ドクロとたわむる
心から
笑えることも
少ないが
泣きたい時も
涙干からび
飲む量の
半分以下しか
出ぬいばり
汗と消えたか
酒もなみだも
からっ風
肌を撫でゆく
暑い日は
453 :
姉 ◆a575anew:02/07/15 11:02
星空拝んで
乾杯しよう
冷房は
聞き過ぎてても
逆効果
454 :
くすりやさん:02/07/15 11:23
温暖化する
このほし憐れ
夏くれば
思い出すのは
あの歌の
水面に浮かぶ
水芭蕉かな
はたはたと
うちわを仰ぐ
心地よさ
456 :
さんた黒酢:02/07/15 12:10
いにしえよりの
ぷんのかおりが
けんこうと
びようにちゅうい
いたしましょ
酒にたばこに
男と女
台風が
やっと過ぎれば
またひとつ
悩みのたねは
彼方に芽吹く
今外は
サハラの如き
熱風の
部屋にこもるな
白豚め
剥いた皮
微小な点穴
毛穴かな
水虫薬が
売れる夏きて
汗どめに
あぶら取り紙
キンチョール
ピンクの河童
目の前にみえ
ごきごきが
もぞもぞしてる
わなわなよ
462 :
姉 ◆a575anew:02/07/15 17:22
黙って叩いて
捨てる悲しさ
灼熱の
太陽すらも
いとおしく
今日も涼しく
デスクワーク
クソ暑い!
クーラーつけずに
過ごすには
「心頭滅却…」
唱えるがよし
雨近く
湿度の高さが
気になって
ついに採用
再加熱除湿
#再加熱…=詳しくは家電板・エアコンスレへどーぞ。
進化する
機械に対し
人間は
すぐに順応
やがては退化
はや半月
ワールドカップ
終われども
J1人気
あがりましたと
4年後の
ワールドカップ
楽しみに
カーンのファンは
持ちこたえるか?
4年後の
自分の歳を
数えたら
カーンはもっと
きつかろうです
ポール背に
空をあおぎし
君なれど
凱歌は敵の
変な頭に
変な髪
流行る時には
床屋さん
技術いらずで
ロナウドに感謝!
くろい髪
かえって目立つ
ご時世に
いつか必ず
黒が前衛
時回る
文化も回る
人もまた
回って回して
殿〜ゴム他意なあ
女をまわす
悪代官どもめ
うまやらすぃ
宵ではないが
よいでわないか〜
宵待ちの
花をも散らす
野分かな
散り逝く花の
行方想いて
さんざめく
飛沫の音に
潮騒を
断崖立ちて
眺め震えて
絶望の
中に希望の
芽生え見ゆ
477 :
くすりやさん:02/07/16 11:53
その種撒いた
あの日あの時
箱を開け
あっと驚く
その中に
478 :
姉 ◆a575anew:02/07/16 12:15
希望と絶望
混沌として
悲しみも
乗り越え次に
あるものは
拓けた希望の
大地だといい
遠く聞く
祭囃子に
胸つかれ
ふいにホウズキ
風鈴とおさげ
あいたいな
十九のあたし
目潤みて
481 :
くすりやさん:02/07/16 22:52
今のあたしを
見て「おばさん!」
地に足を
つけて歩めよ
若き人
素足っていいよ
気持ちがいいよ
砂浜で
ダッシュ百本
アテネ狙
#すべての道ってさ
ローマへと続くんじゃないかな
期待 大
483 :
詠み人知らず:02/07/16 23:10
消防の頃
↓
辞書でエロイ単語ひきまくり
↓
クラスの男子に伝染
↓
俺、エロ字引きの中心的存在に
↓
女子の1人が先生にチクる
↓
学級会で問題に
↓
俺、他数名必死に弁解
↓
三者面談決定
↓
先生「息子さんの最近の生活態度が」という話から
↓
やがてエロ字引の話しへ
↓
俺「証拠ないじゃん」
↓
先生「辞書持ってきなさい」
↓
蛍光ペンで線ひかれた性交の字
↓
辞書(|| ゚Д゚)トラウマー
あてなくダッシュ
着いたは離島
無気力や
中元にして
送ろうか
あぼーん
486 :
姉 ◆a575anew:02/07/17 18:27
歳暮で返し
元の木阿弥
若き頃
3ナイ運動
懐かしや
不倫つぐない
百万以内
歳とって
ごぶさたしてる
あっちにも
こっちの親もと
東奔西走
お中元
開けば元気な
捨て猫ちゃん (イヨイヨ、アブナイ段階に入ってきた模様・・・)
飼うたつもりが
飼われてみたり
悲劇観て
やさしい自分に
涙する
490 :
をとめ ◆kl6OTOME:02/07/20 23:41
カタルシスとは
この事かしら
夏祭り
夜店巡りて
棒の足
491 :
くすりやさん:02/07/20 23:45
犬が私の
足にぶつかる
疲れたの?
あなたはそっと
囁いて
新聞紙かけ
足早に去る
酔ひさめて
ふと目覚めれば
朝の道
あたしってなに
ここはどこなの
犬公(わんこう)が
おいらの鼻を
舐める時
浅き夢みし
我にかえる
終電で
乗り過ごしても
また眠り
桑名の駅に
蟋蟀の鳴く
のりをこえ
すぎたるものの
たちどまる
ひさしを超える
自殺線かな
射程距離
過ぎてくるりと
振り向けば
497 :
しりとりOL:02/07/21 13:00
ポテ・ド〜ンの玉
ニッポンの夏
夏雲が
湧き立つ峰の
むこうがわ
視線当たらず
君のYシャツ
暑き日に
パソにまたがる
たれぱんだ
君に座布団
一枚あげる
498
碧海吟遊
すぐれもの
500 :
をとめ ◆kl6OTOME:02/07/21 17:29
シュールな句歌は
この板イチか
知らぬ子は
死装束の
浴衣かな
おっとめえった
あんたのかちや
たをやめの
浴衣姿の
柳腰
#あくまでも
あおきは厳正中立の立場なので・・・
えーと
え〜ん、理恵子泣いてお家に帰るぅ〜
腕を回すは
ますらをの人
扇子には
色とりどりの
風鈴が
倫理が宿る
哀しい性(さが)ね
股関節
脱臼大変
救急車
504 :
をとめ ◆kl6OTOME:02/07/21 17:59
そこでみつかる
鼠径ヘルニア
医療保険
それでも全て
「いいえ」です
505 :
くすりやさん:02/07/21 18:02
そのあと守る
介護保険で
保険では
ほっとけんもの
なんとかし
在家にありて
彼岸ををもう
蝉の声(おと)
次第にとおく
なりにけり
昼の暑さを
追ってゆきしか
お坊さん
黒衣の背中(せな)に
塩をふき
508 :
くすりやさん:02/07/21 18:17
徳高ければ
その塩敵に
一粒の
塩の結晶
美しき
夕日に誓う
西岸浄土
パンダ産む
夢を抱いて
嫁ぐなり
510 :
をとめ ◆kl6OTOME:02/07/21 18:22
ネグレストなる
母にならねど
虐待の
とり方見方
難しく
511 :
くすりやさん:02/07/21 18:26
マゾな子どもが
いるやもしれぬ
ほっといて
これが私の
方針だ
あかつきに逝く
止めてくれるな
おとーさん
お空の☆に
なっちっち
513 :
をとめ ◆kl6OTOME:02/07/21 18:35
新盆の夜は
ドンチャン騒ぎ
墓前には
好きな薔薇でも
手向けましょ
銅鑼銅鑼キュッキュ
なんまいだぶつ
この世には
神も仏も
ないもんか
515 :
くすりやさん:02/07/21 18:52
あるのは一つ
自然の摂理
他の命
喰わねばわれは
生きられず
妻の喰うのは
夫肉体
世は輪廻
パフォーマンスや
さよかいな
517 :
くすりやさん:02/07/21 19:01
リネンを纏い
死装束の
真っ白の
シーツに咲いた
赤い薔薇
あおきひとしや
ふらんす万歳
ひえびえと
粛清の跡
凱旋門
何を見るのか
過去の亡霊
時は逝き
お前独りが
壁の中
遺書はひとこと
七生報国
この国を
革命する奴
おらんのか!!
出土地底
八百万民
視界零
遊覧飛行
亜細亜逝
シングルマザーが
客引く街で
−−−−−−−−−
神妙に
神父 式辞を
粛々と
522 ミス いたの?
歴史トナリヌ
永遠ノ時
ナベテ世ハ
平和デアラメ
別世界
此岸はデタラメ
統べてよ{父」
神々は
地上のゲームを
お楽しみ
なんて不思議な
生物進化
ミンミン蝉
いったいどこへ
消えたやら
夏の陽射しに
殻を残して
キー回し
エンジンかけて
アクセルを
ふかしてみたら
ガス欠だった
アクセルを
まわしてエンジン
かけまくり
今宵攻めよか
箱根の峠
猿たちが
徒党を組んで
お出迎え
ご家族歓迎
ここは日光
ご対面
曲がりくねった
坂道で
>528
踏み切りの中
列車は迫る!
珍しい
こんな田舎で
大事件
>530
腰の曲がった
隣のばーちゃん
おばーちゃん
お荷物持って
あげま初夏?
どう盛夏がわ
しい奴 結構!
ころころと
怠慢している
床掃除
おおありがとう
じいさんですか
いいやああ
わしゃかみさま
だっちゅうの
>532
530からつけて頂いてありがとうございます(-人-)
>533
ネコがあくびし
こっちを見てる
>535 単にオレがチョンボしただけです
534 再掲↓
いいやああ
わしゃかみさま
だっちゅうの
じいさんお迎え
もう間近らし
坊さんが
バイクにまたがる
違和感は
円周率の
回転木馬
回帰拒否
輪廻を越える
夢を見て
生簀に落ちる
我がはぐれ魚
人の来ぬ
水族館の
暗がりで
糸を垂らすは
釣りキチ三平
在来種
ブラックバスの
生け贄に
我が髪なでる
ごつい指にて
さっきから
気にしておりぬ
空模様
彼女の機嫌も
下りの模様
模様替え
部屋をま白に
染めてみる
ただ黒く映える
カネミの瞳
幼きが
守られぬ国
夢も無く
義務教育で
銃の手入れを
−−−−−−−
プチ家出
風呂にも入らず
不衛生
帰れば喧嘩
挙げ句に殺され
青春の
光と陰に
揉まれつつ
陰影フラッシュ
コ・マ・送・り・でしゅ
スタンドは
彼岸のごとく
聳えたち
若き無心の
白球を待つ
難飛球
横っ飛びにて
キャッチせり
歓声ひとしお
亜脱臼
青空に
純白の雲
浮かぶ夏
549 :
板をわたる者:02/07/26 15:54
屋台でわたあめ
買っていこうか
知らぬ道
歩いて迷う
楽しさよ
路傍の茶屋で
ラムネとおでん
山歩き
峠を越えて
日も陰り
そろそろ出る頃
魑魅魍魎が
山里に
棲むのは大抵
美女と婆
552 :
くすりやさん:02/07/27 08:31
ネオン街には
蝶々虎棲む
雑踏の
中で私は
孤独だと
生きている間は
孤独じゃないよ
コンビニで
買い物しても
人と逢う
手をのばせば
ぶつかったり
さみしさを
紛らわせるのは
夢中とか
今日もまた
変な夢をみた
旧友と
会ったまでは
良かったが
556 :
姉 ◆a575anew:02/07/27 09:15
老け具合みて
我が老いを知る
戦いの
後に残るは
空しさと
逃走経路
証拠隠滅
帝都燃ゆ
たった三分
だったけど
558 :
くすりやさん:02/07/27 16:27
デートで燃えた
たった三分
三分じゃ
欲求不満
物足りない
ウルトラマンも
哀れ形無し
口説くとき
しつこく行こう
粘り腰
560 :
くすりやさん:02/07/27 16:35
なるほど腰と
腰くっつくね
この汗は
潤滑油なの
かもしれぬ
長く使えば
油も焼けて
適当な
頃に相手を
畳替え
あぼーん
563 :
くすりやさん:02/07/27 16:49
この皺君が
畳んだからだ
畳まれて
捨てられて泣く
わが身かな
老いて死地旅
恨みを一つ
涼しさを
求め廃墟へ
肝試し
565 :
くすりやさん:02/07/27 17:10
と旅立つ君
腎虚となり帰る
目的を
忘れ寄り道
しましたね
なにゆえ判る
其方何者
曲者が
ちまた徘徊
街の中
567 :
をとめ ◆kl6OTOME:02/07/27 21:52
我関せずの
裏目懸念し
取り締まる
はずの交番
留守ばかり
電話拝借
テレクラ・コール
留守ばかり
空き巣の僕には
もってこい
569 :
くすりやさん:02/07/28 00:27
僕は郭公
卵を置いてく
泥棒に
入ってみたが
貧しさに
570 :
をとめ ◆kl6OTOME:02/07/28 02:23
負けて置きゆく
鼠小僧に
暑い日に
熱い茶啜る
天邪鬼
凍てつく大地
しばれる息子
サムネイル
伝信するも
便り無く
572 :
くすりやさん:02/07/28 08:09
はたしてサムは
いるか寝てるか
休日の
朝はゆっくり
寝ていたい
外の喧騒
無縁一日
寝過ぎれば
時は早足
駆けていく
574 :
板をわたる者:02/07/28 12:28
三月うさぎの
歩みにも似て
暗夜行
迷いし道に
影長し
マリオネットが
語る世界史
おのこらよ
天 突くへしも
白昼夢
576 :
板をわたる者:02/07/28 15:21
寝ても醒めても
色はいろいろ
蒼き空
地面貫く
白き矢に
びっくらこいたす
とんでもないっす
いたずらに
はしってしまう
わかいから
おつむにおむつを
少年犯罪
きっかけは
ほんの小さな
出来心
579 :
ベタワン君 ◆NrzNAFPLAQ:02/07/28 19:57
ベタワン君
2ちゃんねらーの
人気者
580 :
ベタワン君 ◆NrzNAFPLAQ:02/07/28 19:58
おまえらは
生かされている
この俺に
581 :
ベタワン君 ◆NrzNAFPLAQ:02/07/28 19:59
なんだろう
ベタワンという
風雲児
582 :
くすりやさん:02/07/28 22:56
おできと同じ
だんだん大きく
出来心
つけるくすりは
ありません
いいや気心
付け入る隙あり
ジワジワと
国民管理の
網拡大
584 :
くすりやさん:02/07/28 23:07
網広がれば
穴も大きく
網タイツ
色っぽいでしょ
いかがです?
(#こ、これはジゴロじゃないな、たしか…)
中国産
大根特売!!
商売は
工夫アイディア
口上手
586 :
くすりやさん:02/07/28 23:24
あなたはジゴロ
確かにおじょーず
思い切り
甘い言葉も
たまにはね
別れの日にこそ
思いっきりネ
歳月を
手繰り寄せてる
一人酒
苦楽駆けるか
意識の渦に
悩めども
過去は動かぬ
消せぬもの
589 :
くすりやさん:02/07/29 22:48
梃子や消しゴム
役には立たぬ
この重き
荷物背負いて
くたびれて
伴侶探して
二人で担ぐ
二馬力で
歩む大地は
子も多し
591 :
くすりやさん:02/07/29 23:20
お馬の親子は
仲良し子多し
自由とは
天翔るあの
馬のごと
吾が翔けても
何処へも行けづ
浮き草の
ごとき漂う
人生は
ダンボール背に
歩む亀らと
人生の
薀蓄それは
クイズです
594 :
くすりやさん:02/07/30 22:36
くがなきゃうんち
イスの洋式便器
世の中に
わからないこと
多いけど
信じるしかない
食品表示
安全も
水もタダでは
ないみたい
596 :
くすりやさん:02/07/30 23:27
タダの太陽
ウネルギーに感謝
ふと思う
もしも太陽
なかったら
#↑ウネってどうする・・・エネルギーです。
ウネルギー不足
みんなでウネレ
ウコロジー
みんなでウコれば
人糞だぁ 他意はないんでお嬢様
きっとこんなに
暑くないのに・・・
熱帯夜
お門違いの
恨み節
ウロガントにね
言ってみたらおふん
うろうろと
彷徨ってみた
真夜中に
何してんだ・・・
#600-601みごとにつながっていますね
少し期待も...
夜遊びは
百鬼夜行の
好む餌
604 :
くすりやさん:02/07/31 22:30
一方火遊び
貴婦人好む
好みとは
人様々で
ありまする
605 :
詠み人知らず:02/07/31 22:37
しかしながらでも
おらをこのんでくり
人は人
の上にひとを
乗せたりと
蓼食う虫を
食う虫もいる
夜通しで
蚊取り線香
焚きつづけ
#もー、かさねがさねすみませーん…(鬱 >605から
「蟲」みたいな字に
なるのかしらん
轟も
驫木もまた
スゴイ字で
608 :
くすりやさん:02/07/31 22:40
乗せたら燃えて
炎となりけり
燃え盛る
炎鎮めて
下さいと
609 :
詠み人知らず:02/07/31 22:41
落ちたか数え
1000までかぞえ
あさまでは
きみをはなさぬ
でもあつい
610 :
くすりやさん:02/07/31 22:43
浅間ならきっと
涼しいでしょう
言い訳は
聞きたくないと
言ったけど
611 :
詠み人知らず:02/07/31 22:46
いわねが花よ
り団子でっせ
良いわ毛が
効きたくなくても
はえてきた
612 :
くすりやさん:02/07/31 22:48
良い腋臭って
麝香の香り
良い香り
臭い臭いと
紙一重
気になり耳は
ダンボの容姿
彼の耳
そばに忍びし
コンセント
615 :
詠み人知らず:02/07/31 22:51
君のかおりは
ノリカと紙一重
かれのみみ
おおさまのみみは
ろばのけつ
616 :
くすりやさん:02/07/31 22:53
ろはのつけなら
怖くない月末
明日から
八月ですね
暑い夏
617 :
詠み人知らず:02/07/31 23:01
そんな悲しい
こといわんでくり
あした君
きょうより何倍
美しい
信じる心
プレッシャーに
海に行く
ことになったよ
どうしよう
体隠して
海に飛込め
冲でれば
顔しか見えぬ
海坊主
ごめんなさい↓
波に身まかす
どんぶらこっこ
漂流船
陽射し遮る
物もなく
太陽神を
奉る日々
アポロンよ
地球は青く
見えますか
ごめんなさい↓
大気汚染は
いよいよ深刻
汚濁した
水の輪くぐる
アトラクション
#あやまるこたぁーないです。
大腸菌は
通常の三倍 #←詳しくはシャア板へどうぞ。
浮かれすぎ
道頓堀の
ダイビング
やったー悲願の
最下位脱出
ハンデ師が
白球を追う
ハラハラと #できたら「は」しばりで
歯軋りしつつ
鼻の下伸びつつ #ゴメー…
久方の
光のどけき
昼下がり
さあ,はじめよか
地下鉄工事
−−−−−−−−−
関係者
完全黙秘
緘口令 「か!」
貝のようだね
頑なな口
夏休み
長いと思えば
泣きを見る 「な!」
波の雫で
涙誤魔化し #自己回収〜♪
人妻が
一人で生きて
引きこもり
人として生く
暇なひと時
台所
大好きな酒
どんぶりで #ほんとは一滴も飲めません
630 :
manmon:02/08/01 04:36
ぐつと飲めども
暑さは消えず
独り寝に
落ちて流るる
涙河
631 :
まちだまちよ:02/08/01 15:11
涎も加わり
大海原に #すみません・・!
熟れきった
小玉すいかを
デザートに
お昼寝あとの
幼子よろこび
あどけなき
吾が子の寝顔
ながむれば
633 :
姉 ◆a575anew:02/08/01 17:31
日々是成長
日々是反省
離れても
忘れたことなど
ないけれど
634 :
板をわたる者:02/08/01 18:06
日々の暮らしに
かすむ記憶よ
時と歳
心の中の
時間差よ
635 :
姉 ◆a575anew:02/08/01 20:20
時は止まれど
歳は増えゆく
一緒でも
涙もあなたも
とまらない
霞んで見えない (花粉症だし) (共にあの世へ)
心の行方 (貧乏ゆすりで) (震度10だわ!)
#…ベツバージョン…
もう何も
要らない朝焼け
海ホテル
637 :
まんぐーす:02/08/02 16:06
かすかな寝息
そよぐカーテン
深呼吸
1つしてから
目を閉じる
638 :
をとめ ◆kl6OTOME:02/08/02 19:13
マイナスイオン
染み入る森で
油蝉
ジリジリとして
溶けそうで
639 :
くすりやさん:02/08/02 20:20
トラでバターを
蝉でチョコレート
蜩の
鳴き声聞けば
もの悲し
鳴いてこの世に
別れ告げるか
夕立の
あとの涼しさ
心地よし
アネモネの種子
大地に放つ
いつのひか
みんな幸せ
なれるよに
なれたらいいが
なれなくてもよ
甲子園
球児たちよ
さっかもいい
マイケルジャクソン
窮境煮炊く
あれヲミヨ
民(タアミ)ノ竃ハ
ニギワイワイ
すべらぎのみこ
いたせたてまそ
かみながら
おんばおへおへ
えぷろえき
とにもかくにも
つける七七
張り切って
早起きをして
歯を磨き
646 :
くすりやさん:02/08/03 22:57
腹が減っては
働けません
朝食は
力の元です
ちゃんと食べ
会社に着いたら
お昼寝しよう
休み前
このひと時が
嬉しいな
648 :
くすりやさん:02/08/03 23:21
疲れも取れる
付ける七七
さて明日
さっぱりとして
誘うかな
財布カラだが
サーフィンにでも
海岸は
芋の子洗う
混雑で
妹も迷って
探す砂浜
紫外線
気になり日傘
さしかけて
私は傘の
内なる美人
黄昏て
一人佇む
あの人は
なぜか柳の
下でずぶ濡れ
ニチロ社の
肉まん食べる
肝試し
タイムリーだな
この季節には
幽霊の
小噺聞いた
その夜は
654 :
くすりやさん:02/08/04 00:05
幽霊の声が
気になり不眠
悶々として
眠れぬ訳は
暑さより
夜空を焦がし
消える花火か
ともないし
人はいずこに
この夏よ
656 :
くすりやさん:02/08/04 00:18
花火に乗せて
届けよ心
あの人に
逢う事あれば
伝えてよ
僕は悲しい
キューピッド役
伝書鳩
君に想いは
届かない
消えぬこの恋
再び燃えぬ
ひたすらに
川面を渡る
風となりたし
白鷺ととも
君のみむねに
明日こそは
あの娘に告ると
決意して
660 :
くすりやさん:02/08/04 00:40
明日は来ない
来るは今日のみ
はとぽっぽ
あの人に手紙
届けてと
ハト語で伝える
ぐるぐるぽっぽ
大空に
はばたく鳥に
なりたいと
さあさ,お食べよ
でんろく豆を
4月から
まめにつけてる
日記帳
なし
>661
そんな思いで
鳴くか ニワトリ
ヨード卵
なしてそんなに
高いのさ
そりゃあヨードが
はいってるからだんべ
お百姓
汗水流し
作ります
666 :
くすりやさん:02/08/04 01:08
子ども作るは
皆同じ作業
雄と雌
なぜに作った
神様は
それは快楽
与える為かも
気持ちよく
なければ子孫も
増えないね
668 :
くすりやさん:02/08/04 01:19
気持ち悪けりゃ
誰もしないあんなこと
あんなこと
こんなことなど
山のよう
ふしぎなポッケで
かなえてくれる
ドラえもん
夢を叶えて
くださいな
670 :
をとめ ◆kl6OTOME:02/08/04 01:41
まずは掃除と
洗濯とあと・・・
たまる家事
こなすならそう
昼寝抜き
671 :
詠み人知らず:02/08/04 01:47
はっと気づけば
外は夕焼け
夕焼けに
あなたの頬が
照らされて
672 :
くすりやさん:02/08/04 01:47
三食だけは
抜きたくなくて
元気でね
でも留守が良い
と思うけど
>672
思い複雑
元気な姑
それ,そこだ
シュートチャンスは
1度だけ
674 :
くすりやさん:02/08/04 01:55
ゴキブリジェット
シューッとチャンス
人類が
滅びてもヤツ
行き続け
憎まれっ子
世にはばかる
ちまたでは
いまだイジメが
横行し
胸に傷もつ
子の顔は能面
悲しさを
知っているから
ひと優し
バムバムバムバム
子宮撃墜
ラッカサン
ミヨオオゾラニ
トリヤスラ
#カニユク
678 :
くすりやさん:02/08/04 19:39
かに地に堕ちて
実る落花生
流れ星
君と見上げた
あの時は
向こうから見てる
飛行士も居なくて
夏空に
衛星巡る
音もなく
680 :
くすりやさん:02/08/04 19:53
私の心も
君を巡りて
暑いねぇ
お元気ですかと
問いかける
それは貴女の
お心次第 (アッ、ジゴロジャナカッタッケ?)
大輪の
花火の陰で
盗むkiss
682 :
くすりやさん:02/08/04 19:59
一瞬の閃光
ひと時の夢
ナイヤガラ
嫌がらせでは
ありません
宙とぶ飛沫に
七色の虹柄
帰りには
ブエノスアイレス
立ち寄って
684 :
くすりやさん:02/08/04 20:15
胸いっぱいに
良い空気吸い
深呼吸
してみましょうね
ハーヒーブー
ハーブで癒す
恋の火傷を …ジゴロダッタッケ?
一瞥に
こめた想いを
読み解いて
687 :
くすりやさん:02/08/05 13:01
クロスワードじゃ
苦労するなり
座る位置
別々になった
席替えの
君に届けと
消しゴムころがす
暑き午後
後れ毛にそっと
ひかる汗
指ですくいて
哀れ痴漢に
美しい
だから触った
無実だと
690 :
くすりやさん:02/08/05 21:52
はなたかくする
八重山吹は
あなたとの
愛の結晶
なんてキザ
言われりゃ嬉し
歯も浮く言葉
言葉など
単なる記号
伝達の
692 :
くすりやさん:02/08/05 22:11
!”#$%&’
=〜|¥^‘@
あれ君は
宇宙人だった
ですか??
記号眺めて
思わず笑みが (
>>692ウマイ!
記号でも
読めず会話は
沈黙し
貴方の肩に
そっと頬寄せ
二人きり
言葉は要らぬ
傘の下
695 :
乞食坊主 ◆fOajpc66:02/08/05 23:40
核ぞ我らの
守りなりける
撃ち過ぎて
冬来にけらし
白妙の
雲湧き出して
これが腎虚か
日毎夜毎
老若男女を
組み敷くに
一夜干しにて
成る累々の沢
魚の眼
網の目のごと
観想す
698 :
詠み人知らず:02/08/06 09:49
ひときわ映ゆる
ふるさとの沢
油蝉
夕暮れ時に
力尽き
飛行の夢見
羽を広げし
でも何で
家の前でと
思うけど
700 :
くすりやさん:02/08/06 19:42
家の前にも
犬糞するし
夕暮れに
犬連れ散歩
あの人は
701 :
詠み人知らず:02/08/06 22:53
まずい大家だ
まわり道せにゃ
マイブーム
帰りにジムで
泳ぐこと
702 :
くすりやさん:02/08/06 23:02
アフター5
瑞々しい美女に
濡れた髪
優しく撫でた
あの人は
703 :
詠み人知らず:02/08/06 23:15
いけない先生
ここから先は・・・
生徒との
交際誰にも
邪魔させない
責任取ってね
ジジババ込みで
世の中に
うまい話は
ないもんで
705 :
詠み人知らず:02/08/06 23:38
「知らずにお金が増える財布」ってオイッ!
幸運を
引き連れてくる
ペンダント
首にぶら下げ
これみよがしに
わたしには
失恋運ぶ
プレゼント
優しい顔して
詐欺の元締め
留置所の
窓を見上げて
思うこと
雨露しのげて
飯も食えるな
暑いので
黒びかりして
たくましく
なるにはなすび
こをいかにせむ
臨界点
越ゆるう憂う
海水浴
710 :
くすりやさん:02/08/07 17:09
臨海店で
芋洗い売る
咲き乱れ
色とりどりの
パラソルが
台風一過
道に散乱
台風が
過ぎていくたび
涼が増す
712 :
詠み人知らす:02/08/07 23:29
悪ははびこる
大過なくとも
台風よ
その目で真
睨みつけ
豪雨と風で
浮世滅ぼせ
世界など
いつか必ず
滅びるぞ
714 :
詠み人知らす:02/08/07 23:57
そりゃそうだあ
わしゃかみしゃまじゃ
しむらけん
神様じゃけん
ばか殿じゃ
ながめ平和を
しみじみ思う
人生の
悲劇喜劇は
繰り返し
716 :
くすりやさん:02/08/08 11:59
そう言や今朝の
服裏返しにて
暑き日に
顔から火が出る
恥ずかしさ
背に一服の
涼は冷や汗
冷やっこ
ビールは中で
枝豆と
718 :
詠み人知らず:02/08/08 19:37
もろきゅうあれば
言うことはなし
汗かいた
ビール片手に
家路へと
このひとときを
幸福という
昨年の
梅酒がそろそろ
いい具合
氷にかけて
ひとかきで喰う
冷たさは
頭に響く
夏の音
721 :
くすりやさん:02/08/09 20:36
うるさいほどの
静けさもあり
寝静まる
真夜中シーンと
音がする
昼間の吾を繰る
“我”が出てくる
深層に
縦横無尽の
横通路
723 :
くすりやさん:02/08/09 22:48
パラレルワールド
いくつもあるらし
生きるとは
たまに真面目に
考える
着る、切る、斬る
そして息切れ
ココロって
何処にあるか?と
問われれば
725 :
くすりやさん:02/08/09 22:55
ロココのココロ
いしにあるらし
横顔が
意思の強さを
表す君
マッカーサーの
あの例の写真
胎内で
進化の歴史を
遡る
逆流するも
元の黙阿弥
ネビウスの
永久回帰の
輪廻哉
芋づる式に
疑惑次々
川渡す
亀の背中を
駆けてゆく
729 :
くすりやさん:02/08/10 08:59
足の裏には
六角形の火傷
火傷には
これが効きます
手当てして
恋の火傷には
時が一番
なにもなく
時の流れに
身をまかせ
731 :
くすりやさん:02/08/10 09:16
ぬねのと意味も
無いが呟く
意味の無い
言葉の裏の
その裏は
己れの気持ち
脳が吐出し
血の巡り
悪く言葉も
絡まれば
733 :
くすりやさん:02/08/10 09:26
血は一点に
集中する朝
朝だから
元気だって
なぜいえる
男は判る
下を眺めて
朝起きて
通じで勃起
心地良し
735 :
くすりやさん:02/08/10 09:37
よくわかんないけど
気持ちよさそう
今合点
男の気持ち
解らぬ理由
道は二つか
オトコとオンナ
交差点
交じり産まれる
子供かな
737 :
くすりやさん:02/08/10 09:59
君とあたしは
平行な直線
曲がらない
素直な人は
何処へ逝く
めだかすいすい
からすかあかあ
あかねぞら
みんなげんきで
いってまえ
739 :
くすりやさん:02/08/10 21:31
ならえ先頭は
手は腰にあて
青い空
みんな元気で
運動会
音無く迫る
ミサイルの影…
運命は
生き残っても
読み解けず
皆んな同じ
神様の子供
夕日堕つ
明日はどないと
きゃーなろたい
ぐじゃっぺじゃるけん
わしゃ知らんたい
往年の
闘士が逝ったと
いうニュース
乳巣を抱く
かきむしるんだ
アベマリア
地軸さわがず
微笑する
どうせ全ては
アタシの子宮に
イエスさま
体外受精
第一号
745 :
詠み人知らず:02/08/11 01:36
アイドルだって
するこたぁするのに
用済んで
ふと見上げると
紙がない
天使は空に
みかえる虹よ
わたしたち
幸せになるために
生まれてきたのです
死ぬまでなれなきゃ
あの世でなるわヨ
信じれば
世界はバラ色
今日もまた
ばたばた母さん
ぱたぱた父さん
ぷがじゃでは
じゃがじゃが今朝句
月の一
ブッダガヤーでは
釈迦,釈迦,袈裟付き
悟りには
達せぬ迷いの
苦が満ちて
墓地に佇み
来世を想う
世の中は
辛い辛いと
言うけれど
751 :
くすりやさん:02/08/11 08:59
つらつら思へば
いいものであり
夜が明けて
昨夜の苦悩が
嘘のよう
酒の力は
偉大なりけり
熱帯夜
いかにして寝る
あなたなら
駅のホームは
マグロがずらり
海岸に
打ち上げられた
鯨たち
どうにでもせよ
さっさとせんか
ほ乳類
友達だった
筈だった
黒き背中を
並べおり
波高く
人々かなし
浜辺より
>755 砂に埋めて。
あをきさんたら
まあどうしましょ
ふりちんで
ディスコ占領
大フィーバー
ジャカルタった
単身赴任
今帰る
でもすでになし
父の席
>754より、というかぁ・・・
>758ね、無為さんにZ旗を
760 :
くすりやさん:02/08/12 00:40
戒名つけられ
仏壇の中
仕方ない
行方知れない
人だった
それにつけても
なんだながるっるぅうっっ
あをきさん
あんたはどえらい
ひとやった
762 :
くすりやさん:02/08/12 00:46
怒偉院飛翔
尻青居士 合掌
惜しい人
亡くしたものだと
人はいう #もちろん、フィクションです
ちょっと待て
お尻のあたりに
匂いあり
#良かったねー
助たったねー
嬉っしいねー
楽っしいねー
つまんねー
>762
されど継がれる
料亭の味
良かったら
わけを聞かせて
くれないか
それはいえない
ふたりはわかい
ああなって
こうなってその
なりゆきね
766 :
詠み人知らず:02/08/12 01:42
木を見て森を
見ずとはこのこと
森の中
闇を頼りに
生きる道
鶺鴒導く
とぼとぼとぼと
懸巣なく
中天穿苦
やまとみち
苫屋はカラ巣で
欠け巣はカシ鳥 懸巣=カシ鳥≠鴉
三界に
家無し、というが
四階は?
769 :
かりんとう:02/08/13 04:15
炎ゆる日数えて ため息ついて
日暮の
声は未だかと
待ちわびて
770 :
詠み人知らず:02/08/13 08:29
あずまの空に
流星の散る
音もなく
流星群の
空を掻く
音もなく→音もなき
縁側の下
子猫生まれる
夏ゆきて
それにつけても
飯のまずさよ
一汁一菜
感謝のこころ
盆の入り
静かな街に
蝉時雨
774 :
詠み人知らず:02/08/13 12:46
えだを飛び交い
落ちるやつ
おしっこを
かけられて泣く
人の子よ
775 :
↑ ね、無為:02/08/13 12:46
です。
喜び変わる
奴隷になりて
日の影を
探して涼む
美白の人
777 :
詠み人知らず:02/08/13 12:59
メラニン無くて
困ることなし?
何事も
行き過ぎは悪し
とぞ思う
女代議士
少しやせおり
「真実」の
定義は宙に
浮いたまま
ままになれよと
いうかくえない
このくにの
かたちはもはや
えけせてね
せめて見てくれ
磨くだけ
猛暑でも
ジムのプールは
温水だから怠くなる
あぼーん
砂を噛むよな
リハビリ生活
またいつか
スポットライト
浴びるため
はっぴを着たら
ハッピーな気分
散歩でも
行こうか
気分転換に
SORRY↑チョンボ ↓再掲
またいつか
スポットライト
浴びるため
中元歳暮で
人脈づくり
あのねのね
そのねのねのね
蝉しぐれ
ウゾウムゾウニ
カンシンハナイ
ウジムシハ
ウジムシラシク
シテナサイ
ハウマッチイズ
ゴブノタマシイ
生命が
お金に変わる
保険金
788 :
くすりやさん:02/08/17 22:49
地球より重い
その値段とは
あなたなら
命に値段
つけられる?
目玉飛び出る
稀少くわがた
よめはんも
あきれて匙を
投げたよう
投げられたサジで
アイスクリームを食べる
この夏も
猛暑続きで
グロッキー
することもなく 家でゴロツキー 潮風の 舞い込むチャペルで 賛美歌を
歌い手のギャラ
いかほどにいたしやしょう
芸術の
道で生きぬく
人生を
793 :
詠み人知らず:02/08/18 14:51
術をなくして ゲイになりぬる
歌手になる
その日夢見て
ノドチンコ
794 :
詠み人知らず:02/08/18 21:02
揺らして歌う
今日もまた
ああ無情
負けたらアカンと
あんたは言って
795 :
詠み人知らず:02/08/18 21:04
送り出すのさ
おれをリングに
孤独との
闘いかもな
ボクシング
797 :
くすりやさん:02/08/18 22:36
僕は見ている
戦ってる僕
なぜ人は
戦わずには
いられない
だって資源は
有限だもの
英霊に
黙祷するのに
許可が要る
大きなお世話と
言ってやりたい
爆弾を
降らす正義が
アメリカ流
カネヲクレ
タノムゼジャップ
オカネモチ
パナマウントニャ
☆ガピカピカ
#1945年硫黄島デ
米海兵隊ト自衛隊ガ
親善野球試合ヲシタトイフ、ラシイデス
>799
勝てば官軍
地でゆく傲慢
>800
ラジャーアンタニャ
サカラエマヘン
逆らって
消された者は
数知れず
給湯室は
裏の人事課
どうしても
受け入れ難い
部下の笑み
やむにやまれぬ
有給願い
この夏も
一人でお仕事
マンネリ化
#三年目
だんだん要領
分かって、も...
フラフープ
纏う人形
有難う
サイパンで
ダイビングする
バカ娘
おまえなあ
休み疲れって
なんやそれ
オフィスは
2〜3日秋川
リス状態
来年もまた
マンネリの夏
休み明け
ねずみーランドの
お土産を
805 :
くすりやさん:02/08/21 20:25
そいつは猫を
追い走る鼠
お土産に
いろんなものを
貰うけど
あぼーん
お土産に
いろんなものを
貰うけど
キーホルダーは
有難迷惑
お土産に
木刀買う人
なに思う
もくとうしながら
間、もくすうか
いわないで
目でものいうは
アイスだね
冷たくはない
愛する気持ち
儚くも
心の声は
届かずに
あぼーん
811 :
詠み人知らず:02/08/23 00:34
812 :
詠み人知らず:02/08/23 02:49
この手伸ばすも
彼方のアナタ
扇風機
揺れるその髪
艶やかに
813 :
詠み人知らず:02/08/23 15:18
松の木ばかりが
まつじゃない
レスを待つのも
まつのうち
あぼーん
香り放ちて
心トキメク
街の中
若き香りと
露出過多
豹柄も加えて
めざせ原始人
最近の
女性の貞操
観念は
817 :
詠み人知らず:02/08/24 02:15
男のソレとも
またよく似ずに
何をする
五月蝿い虫が
耳のそば
818 :
詠み人知らず:02/08/24 04:40
払えど払えぬ
異性の如く
寝付けずに
ついつい朝を
迎えけり
819 :
くすりやさん:02/08/24 08:24
お迎え来たら
目覚めること無し
目覚めても
いつもと変わらぬ
朝だけど
何もないのが
幸せだったり
何もない
ホームレスでも
なろうかな
821 :
くすりやさん:02/08/24 23:23
ハローワークで
探す「ホームレス」
世の中にゃ
いろんな仕事が
あるもので
履歴書を出す
風呂屋の番台
銭湯で
潜水をしちゃ
いけません
もぐりはどこに
湯の花に隠れ
潜水を
楽しめくらげ
骨ありか
824 :
エントリー:02/08/25 01:34
狙いはあそこの
ふとももか
小麦色
光るその肌
なやましく
825 :
詠み人知らず:02/08/25 05:03
おもわず腰が
くの字を絵描く
句を詠めど
二の句がつげず
難儀する
826 :
詠み人知らず:02/08/25 05:22
語彙の脆弱
永久の命題
夜が明けて
時の移ろい
感じるは
眠気まなこの
目尻のしわかな
早朝の
清清しさよ
この頃は
828 :
くすりやさん:02/08/25 19:57
秋が過ぎはや
冬が来たかと
秋ならば
黄昏時が
素敵です
829 :
酔っ払いA:02/08/25 22:32
季節は知らずに
虫は夜を飛ぶ
ステージは
来年のために
片付けられ
830 :
詠み人知らず:02/08/26 01:49
秋草にただ
響く虫の音
漂うは
夏の名残の
蚊遣りかな
831 :
くすりやさん:02/08/26 22:47
私は君に
ただ酔うばかり
秋の空
浮気な雲が
浮かんでる
夏の浮き輪は
もう要らないの
ビニール製
バッグの底に
海の砂
ウォークマンから
ザラザラと音
イヤホンで
こっそり競馬を
聞いてると
思い出すのは
一茶さんの句
CMが
七五調だと
気になるよ
835 :
くすりやさん:02/08/26 23:30
BGMまで
ラップde五七五
名調子
耳に残りて
いとをかし
赤い帽子の
テスコガビーの
独走で
興味は記録の
更新のみ
敗者の記憶
屈辱感なり
奇跡的
名シーンだけ
見逃して
リプレイで見る
いと口惜しや
坂道を
自転車押して
登る人 .
人生は山
ありもはめど
くだらない
ジョウクはやめて
やめないぜ
840 :
酔っ払いA:02/08/28 04:22
余分な言葉に
心の糧あり
残暑とは
「あちー」と叫べば
世を覆ふ
841 :
詠み人知らず:02/08/28 04:25
なんてことない
晩夏暁
ボブディラン
ハミングしつつ
さー ねよかぃ
842 :
くすりやさん:02/08/28 20:54
ホディーランゲージ
しつつ眠れるかぃ
月見ては
心乱れる
この頃で
乱視のために
月も乱れる
恐いほど
満天の星
山の夜
稲妻走るは
眼下の雲海
#南アルプスの尾根辺りで、実際に見られる光景です(ぉ
しがらみに
囚われ渡る
世の果てで
隣で天幕
野郎八人
朝、発ちぬ
夜具蹴り上げて
若さかな
↑ちと遅かった。
無視して下さい
847 :
くすりやさん:02/08/29 08:04
地球はまん丸
なてなど無かった
後ろ髪
ないと言われる
あの人は
前髪つかめば
ズレる危うさ
一瞬の
決意が勝負
ワン・チャンス
849 :
くすりやさん:02/08/30 23:13
通らばリーチ!
運はどっちに
世の中は
全て運さと
割り切れば
切れない縁に
また泣かされる
正気から
狂気へ跳ぼうと
誘われて
851 :
くすりやさん:02/08/30 23:18
瘴気漂う
地獄へ堕ちた
地獄でも
いい湯だなぁと
風呂に入る
閻魔を色気で
コロッと蕩かす
急場では
何がモノ云う
かといえば
853 :
くすりやさん:02/08/30 23:27
目がモノを云う
火花をちらす
想い出は
夏の名残の
花火かな
854 :
詠み人知らず:02/08/30 23:38
スネコネお金
オッパイポロリ
グラマーの
第一条件
何だろう
855 :
くすりやさん:02/08/30 23:50
もちろん孫一人
いることグランマー
あらまぁ〜
お孫さん一人
いてはるの?
肉のバランス!
でなきゃ小錦
想い出は
旅の名残りの
火花かな
856撤収。
>>855から
曾孫3人
隠し子5人(^^)
葬式で
実力見せて
驚かす
辞世の句にも
挙句を付ける
発句なら
こんな感じで
どうでしょう
859 :
くすりやさん:02/08/31 08:43
はずしてちょーだい
背中のホック
痒いけど
手が届かない
そんなとき
難句にありて
武蔵小金井
知事選の
投票率や
アキ近し
>857青長期さんにカムバック賞として賞状一枚
「汝は、このへたれ板の名手
梅酒
盟主
の、いずれかである、のだと思うが、どーですか
ま、感謝、感謝
ロウな主より」
昨日の新聞
開いて知りけり
草原に
散ることも無く
咲く花よ
ぶつぶつぶつ
独言一生
閃光は
出逢いの瞬間
ほとばしり
さしもしらじな
萌えて燃えた夜
格安の
線香花火で
彩る夜
かなわないわなぁ
三尺玉には
夏終わり
国際空港
ラウンジで
お帰りダァリン
逢いたかったわ
盆過ぎて
海辺の潮騒
穏やかで
(
>>860 おひさ!うへへへ、梅酒くれ!牢名主)
離婚終えたし
身辺おだやか
うっちゃれて
扉開ければ
次の生
黄泉の国から
辿りつきたり
にわか雨
しのぐ間は
茶店へゴー
無銭飲食
留置所へゴー
無計画
無思慮がもとで
ああなって
気づけば捕虜は
脱走成功
ほのぼのと
茶菓子を食べつつ
縁側で
互いの離婚の
数かぞえ合う
茶のみだけ
それで始まり
子が5人…
いやいやもっと
いたはずぢゃないか
××で
しかたないけど
お似合いね
○○よりは
続くよきっと
知り合いが
50で二十歳の
娘と再婚
20歳下と
ケコーンの女も
一番は
40歳上への
玉の輿 …ワハハハ、ジジツ…
遺産相続
苦労するんじゃ・・
歳離れ
心とココロが
通じ合い
笑顔の下で
ポックリ願う
お葬式
笑いをこらえて
泣いた振り
コロコロ変わる
心裡に戸惑い
ジジと時事
語れば最後は
説教され
ババと馬場だけ
のんびりと聞く
男なら
でっかいことを
やりたいが
だってだってさ
あなたのせいよ
説教は
聞きたくないので
夜逃げして
やりたいが・・・・
それが辞世となりました
夢追って
満州馬賊に
なったヤシ
>>878飛。
オレには妻と
二人の娘が
このままさ
休暇をとって
南国へ
>879撤収。878から
自己破産して
禁治産され
夢追って
満州馬賊に
なったヤシ 、
何を隠そう
それはあいつじゃ
外国へ
渡るのもよし
君次第
どっちにしても
後悔はする
現実を
直視するから
進めない
超えて飛翔し
塀中へ着地
未来まで
胚胎している
この一瞬
どぴゅーと一発
できちゃった結婚
すみません
下ネタばかり
溜まってます
タネは大事と
精子バンクへ
売買の
ブツは細胞
骨組織まで
いっそミイラに
なってしまおう
細胞を
とかして一緒に
ダイエット
888 :
詠み人知らず:02/09/01 01:53
竜宮は うれしたのしの 極みなりけり。
チャイナ式では
ヘパサイト(肝細胞)溶けるよ
痩せ流行
ぽっちゃり好みの
俺淋しい。
馬鹿なムスメら
摂食障害
竜宮は (
>>888 詠み人知らずサン。スレ趣旨みてちょ)
うれしたのしの
極みなりけり
何故か泡盛
ここに持ちたり
宴会を
終えて枕で
ものおもひ
そこで気がつく
孤独りであること
天上を
眺めて涙
ぐっと溜め
893 :
詠み人知らず:02/09/01 02:14
枕を濡らす
たくさんの粒
はかなさと
知りつつあなたを
想う日々
894 :
酔っ払いA:02/09/01 02:37
ストーカーだよ
動かないだけ
IDを
見つけに潜る
2ちゃんねる
深く沈んで
抜け出せぬ日々
ピンク色
勝負服着て
お出かけを
896 :
くすりやさん:02/09/05 23:00
けどブルーな日
気分はグレイ
青い空
今日はなんだか
秋めいて
ふと引越しを
考えてみる
焼きイモを
頬染め買った
あの頃に
898 :
くすりやさん:02/09/06 21:31
戻ったみたい
今ぷーたろう
焼き餅を
頬染め焼いた
あの頃に
899 :
bloom:02/09/06 21:42
>>898後
戻る気分で
餅をつきけり
帰ろうか
夕日が海へ
沈む頃
しり餅あとを
波 消し去るまで
あわてんぼ
そんなあなたに
贈りたい
淡いブルーの
ダイアリーでも
今日こそは
いひつつ時間は
午後3時
カステラ一番
電話が二番
ティータイム
おやっと思えば
もう夕暮れ
904 :
くすりやさん:02/09/07 08:58
おやつ食べ損ない
ああ損したな
赤蜻蛉
釣瓶落しの
秋の日に
君と歩いた
川原は想い出
将来を
語りし友も 今はもう
あをきといきの
いきでいなせえ
ハイキング
ここに幸あり
あをき蒼穹
バンジージャンプで
宙を舞うのさ
ハイキング
ぐねぐね運転
いとつかれ
君の寝顔で
癒されるかな
食欲の
秋と人は言うけれど
実は行楽
ファミリーおでかけ
在りし日の
船こぎ人の
語りぐさ
腰をこーして
これこのとおり
日本海
裏庭あっBCD
凶暴ね
昔倭寇で
いま不審船
海くらい
自由に逝くぜと
漂流し
912 :
くすりやさん:02/09/08 00:02
自由が不自由と
思い知るなり
今雨が
激しく降って
きましたよ
流すものやら
蘇えるもの
雨音に
辿る記憶や
夏終わる
914 :
くすりやさん:02/09/08 01:28
あれやこれやも
水に流して
忘れたい
けど忘れたく
無い想い
自然に呆けて
何もかもワヤ
神様が
何処かにいてはる
ホントかい?
916 :
くすりやさん:02/09/08 01:37
ほんとだよほら
君にあえたさ
雨音が
眠気を誘う
子守唄
時に雷鳴
人生そのまま
濡れて逝く
そんな一夜の
雨宿り
ひながうたたね
もはやゆうがれ
のったりと
波の背中で
遊泳中
いつの間にやら
北朝鮮へ
海越えて
昔人らは
大航海
920 :
くすりやさん:02/09/08 01:47
bon voyage
今も昔も
旅立つ日
あなたに送る
この言葉
天国の席を
確保しといて!
生保なら
秘密加入が
2、3口
922 :
くすりやさん:02/09/08 01:53
生活保護なら
認められません
世の中は
やはり金かね
そんなもの?
オバサンが逝く
天下敵ナシッ!
逝ってもた
春夏秋冬
無関係
(922−923みごと続いてる)
生誕=満潮
逝くとき=引き潮
満ち欠けで
命の水も
左右して 、
925 :
くすりやさん:02/09/08 02:08
つきなき人は
右往左往す
雨の中
お月さまどこで
雨宿り
根岸の里の
夕方に居る
狐狸庵は
あさだちまでの
勃起かな
雨雲傘に
雨具も自然
なぜだろう
あたまがススキ
朧月
自己没却して
日中をうっちゃる
凝視めれば
とめどなきもの
闇の中
>>927無しね
されど煩悩
あたま渦巻き
快適な
朝は勃起で
始まろう
バーコードに秘め
秘密伝令
コードレス
青春は一時
タコ八郎
>930
打たれ強いが
逝くのも速い
時止めて
立ちつくす夜
秋の音
ツートンカラー
トントン拍子
息ヒソメ
頭ヲ覆イ
床ノ下
再起期す意気
遺棄されし秘書
墓場まで
持っていくなど
幻想で
それにつけても
金の欲しさよ
ヨーグルト
姉さん明日は
晴れるといいね
それにつけても
金の欲しさよ
グーな夜と
母さん満足
できたらイイね
(^^)
(^^)
941 :
ラッキーアイテム:03/02/26 11:53
(^^)
(^^)
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
949 :
詠み人知らず:03/06/01 10:50
アゲ
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ