七七を　付けてちょーだい　お願いね♪♪その７

挨拶も
今はメールで
おくるもの　　>くすりやさん

左の親指
腱鞘炎に

>>過去スレ

七七を　付けてちょーだい　お願いね♪♪その６
http://game.2ch.net/test/read.cgi/tanka/1004146972/

七七を　付けてちょーだい　お願いね♪♪その５
http://game.2ch.net/test/read.cgi/tanka/998624320/

七七を　付けてちょーだい　お願いね♪♪その４
http://game.2ch.net/test/read.cgi/tanka/991446331/

七七を　付けてちょーだい　お願いね♪♪その３
http://game.2ch.net/test/read.cgi/tanka/986415875/

七七を　付けてちょーだい　お願いね♪♪その２
http://game.2ch.net/test/read.cgi/tanka/980220255/

七七を　付けてちょーだい　お願いね♪
http://game.2ch.net/test/read.cgi/tanka/960291919/

↑ごめん、番号付け忘れ〜！

あいたたた
しばらく残る
恥ずかしさ

いまだ何かが
挟まっている様

だんだんと
形が合って
きて嬉し

＃できたて嬉し　初ゲット

鍵穴合って
さあ！いざ闖入

入ったら
散らかり放題
ビックラコ

染めてあげるは
自分色

サイケ調
目玉絡まる
退出す

足絡まって
躓き戻る

よろよろと
歩いては君
危ないよ

ロックから落ち
頭打ったの？

ミッキー〔カーティス〕の
離婚理由は
ギャグの最

恋にユーモア
足りぬは淋し

ユーモアを
はき違えたり
ブラックギャグ

うまく流して
仲直り

口悪い
友の心は
ナイーブで

口の良いやつ
ナイーフ持ち出す

見まごうな
人の良いのと
良い人と

良子ちゃんは
どっちかな？

我が名前
我が名付けた
名にあらず

マスコミ勝手
レッテルを貼る

うそっまじー
「五七五のドン」
だれのこと？

それじゃドンドン
いきまほか〜〜

末見えぬ
杉の林に
仰ぎいて

我はゴッホか
だんだん狂うて

星空を
仰げば心
醒めてきて

鮫出て来たら
思い出すジョーズ

花まるで
大変良くでき
ましたなんて

せんせいボクに
気があるのかなぁ

初恋は
みごと失恋
頬にキスﾀｹ

あの日に戻って
もらってみたい

無理難題と
知りても願う
若返り

悪いが無理だ
今を生きよう

年重ね
初めてわかる
価値もあり

鶴は千年
亀は万年

お菓子なら
亀屋万年堂
ホームラン

な　あほな

有名だけど
よく知らなぼな

新幹線
座席指定で
どっこいしょ

おせきとりさん
ふたりぶんしめ

可愛いな
間で震える
土筆の子

育ちて大き
スギナいかなぁ

ふきのとう
雪の中から
顔出して.

味噌にしようか
天ぷらしよか

鍋の湯気
ふと見つめ合い
暖かく

夕餉楽しや
小さな団欒

あれやこれ
蘊蓄たらたら
鍋奉行

私食う人
耳はテレビに

音楽を
消して聞こえる
鳥の恋

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子らは寝に就き
とりのこる部屋

外は雨
降り来て やがて
ぼた雪に

服着るあなたの
急ぐ背を見る

今度いつ？
私の問いに
声も無く

ふみ手渡せり
その中に記す

去りゆくと
見せてあとから
アッカンベー

ケータイにメール
で答え送る

逢えないと
想いが募る
元気ですか

32遅かったです、無しね。

サムイサムイと
足早に去る

サムネイル
どれがいいかと
見比べて

あっかんべんねって
心で泣いて

哀しさを
笑いで誤魔化す
なを哀し

頑張ってねと
番茶一杯

脱税で
二億五億の
日の本で

もはやダッセー
政治の批判

茶番劇
カバン一杯
詰め込んで

よろしく、ウンウン
角、栄えたり

ブロックが
飛び交う現場
永田町

批判したけりゃ
立候補すれば

この国に
生きていきたい
と思う世に

みんな議員の
秘書と成りせば

立候補
したいが無いのよ
預託金

なくてもなんとか
なるさホトトギス

生真面目に
生きてきたそれが
誇りだと

だけどなんとか
なるさキリギリス

真夏日に
日焼けて黒い？
蟻どもは

本当は白
家の根太喰う

土台から
建て直すのも
一考よ

ぐれてしまった
その精神

暮れなずみ
明星見れば
小コウモリ

彼が一番
嬉しそうに舞う

寒かろう
我が家の屋根裏
使うかい？

大阪城には
鼠が二匹

梟の
おはしますなり
梁の上

手の上お箸
回すなり暇

言葉無く
手持ち無沙汰で
君といる

ラブホのロビー
待合室にて

間が持てず
歯の浮くような
世辞語る

こともあったね
ダイヤモンド婚

我が至宝（たから）
無事にてあれと
願いおり

今中東の
空にありせば

我に似ぬ
子の生き様や
ボランティア

子に教えられ
一歩ずつ進む

一生餅
背負う幼子
カメラ向け

債務背負いて
二生願われ

幼子が
すこやかに生きる
世界問う

ローマの時計
一秒でも戻れ

欧州旅行
いつの日か二人でと
夢描き

バーキン、シャネルの
リスト書くなり

クリスマス
年五回なら
たらふくに

なるわきゃないよ
財布は一回

夢だけは
制限無しで
昔へと

行ってみたいな
元禄時代

君小袖
オレは着流し
浅草の

佃煮入りの
海苔弁共に

懐かしき
夜店で綿あめ
買いました

ペンと便箋
あなたへの恋

つながらぬ
胸のときめき
空に飛んでけ

キューピッド受け
止め君がもとへ

七色の
ラルクアンシェル
雨上がり

そりゃなんだよ
意味を言ってみ

若者が
我を見る目の
敵対視

昔の我と
瓜二つだわ

恋心
止まることなき
色模様

つっぱして
縞模様

ゲレンデに
虹色ランタン
滑り来る

後ろの方で
こけた奴見っけ

決め所
笑いを取って
どうすんだ

顔は笑えど
心臓（こころ）は汗

心音に
明日も生きてと
足さすり

寝息確かめ
なでおろす胸

病室に
靴音こだます
黒い夜

子らの笑む顔
天井に見て

虫追いが
ほーやれほーと
畦を踏む

やほーれ、やふーは
ワームで大変　　　

地に近く
登る満月
膨らんで　　　＃おさきす

幾夜も見ては
驚愕あらた

登校の
道すじ　氷
割っていく

ガラスも割りたい
十五の春は

さぁやるぞ
武者震いした
あのときは

センター試験
終わって一山

おびえつつ
立ち向かう子ら
いとおしく

もうひと月だ
先は見えたり

何事も
詰めが大事と
戒めて

手タレ目指して
爪も綺麗に

台所
洗剤ＣＭ
仕事です　　　　　　

夫は裏道…
足も洗わず

顔だけで
勝負の時代
終わりかナ？

これからの時代
おあし勝負よ

足はやい
時代に負けた
負け犬は

マターリ転進
盲導犬へ

優しさを
叫ぶもいいけど　　　　　　　　　　　　　　　、
飯も要る

眠くもなるし
ムラムラもする

しょうがない
人の本能
開放し

トコトンまで逝き
今は網走

流氷の
溶け出す頃に
再会を

暖冬だから
すぐに会えるね

そう言った
あなたの面影
今もまだ

絵姿のなか
微笑んでいる

想うこと
日々の糧にし
生きてをり

折節思う
ここはどこ

おらがうち
めんこいおまえ
うまい飯

外は吹雪けど
温い曲がり屋

東京湾
フェリーも止まる
高波に

巨大鯨も
迷い込む海

人恋し
やっぱり一人で
生きていく

運命なのか
膝を抱く

先人が
切り開きたる
この大地

後人拝して
更なる荒野に

昔から
兄のお古で
恋人も

もひとつお古
弟にあげ

新品は
なんだかちょっと
使いにくい

肌に馴染んだ
ボロいつまでも

物持ちが
良いねと人に
皮肉られ

貧乏人とは
ものが違うさ

年ごとに
物増えたれど
そろそろに

ぞろぞろ出てくる
いらない物よ

捨てなくちゃ
けど勿体無くて
捨てられぬ

化石になった
パソコンソフト

地層見て
ここは昔は
海だった
　

ホラ見ろ木片が
箱舟の化石…

ポケットに
手入れるはご法度
発掘他意

貝や半魚
人の化石が

半魚人
人魚と違う
その扱い

↑訂正　他意→隊　

豪州産を
国産と詐欺

折れ使う
のは止めてやと
白き雪

積もって梅の
枝折れるかも

ほら君の
肩に雪積む
ひらりひらり

別れの涙が
はらりはらりと

良いことが
きっとあるよと
駅頭で

出会い頭に
ごっつんこ君と

次の駅
君は降ります
わたくしは

僕も降ります
終点ですから

初めての
逢瀬で決まった
二十年

二度目の逢瀬は
天国でねぇ君

一目惚れ
そんなことなど
あるものか

と思ってこれで
もう五度目

会いもせず
愛だけ深まる
ネット恋

ネット恋とは
勝手連なの？

お勝手で
今日も一人
飲むかな

「勝手にしろよ！」の
言葉消すため

酔いざめの
冷えに射し入る
寒の月

神無月には
君とほろ酔い

音もなく
降り積む雪と
時の中

雲なく見えて
放射冷却

身を隠す
ものさえなくて
赤裸々に

しばし見つめる
命の来歴

明日てふ
日を捨ててから
生き直し

忘れ物ない？
昨日の私

取り返る
時間無いから
取り替えた

男の換えなら
いくらもあるわ

昨日まで
襁褓あていた
愛し子よ

タンパースあて
街を彷徨

倍胡座
飲み過ぎ頭
乱立し

あっぷあっぷと
頭にりあっぷ

木枯らしの
中を彷徨う
若き日の

-----
武田騎馬軍団VS.この板の歌人衆
http://game.2ch.net/test/read.cgi/tanka/1011963793/
-----
我らが武勲
霧のまにまに

軒並みに　騎馬の勇者の
立ち出でし

雨振りゃ軒下
雨宿りせむ

勇者とても
生身の人間
であるから

スレ立て規制
恐れてありぬ

煽り叩き　裏を返せば
その不安

赤子のように
むずかりて書く

あと一歩
押して呉れたら
落ちるのに

「ごめん」と　君は
もどかしく退く

「友達」と　カテゴライズせず
その線を

そのファンならば
叩きなどせず

意味不明
言葉織りなす
綾錦

たえず織り成す
２ちゃんねるかな

名もいらぬ
メールアドレス
書かずとも

開かずの扉に
オープンセサミ

固く閉じた
扉を開ける
そのコツは

まずは殴りて
意気くじくこと

それもまた
押しの一手と
勘違い

されど決め手は
優しき言葉

攻めないで
暖かき言葉
待ってます

でも怖い癖で
出る「逝ってよし」

「オマエモナー」と
返せる女性は
我が理想

「ウシロモナー」と
返しちゃうあたし

へそ曲がり
素直じゃないの
それもよし

「めぞん一刻」
症候群かも

ああ我も
３０代かと
嘆きつつ

まだ立ち待ちの
せがれ哀れむ

騎馬軍団
あちらこちらと
テロをする

堕ちる我が名を
挙げんとぞ欲す

評判を　つるべ落としに　雪印

もはや忘れた
父の教訓

父ほどの
才能もなく
勝頼は

意気込み空しく
家かたむけし

こら貴殿
なんぞ文句が
あるんかい

仁王の声が
幼子の耳に

ＴＶ女子アナ
明日の雪を
楽しげに

「てめえは転べ！」と
視聴者の念

雪だるま
膨れし借金
逃げ切れず

右肩下がりの
坂転げ行く

転石に
苔むさずとて
ストーンズ

>>125
武田騎馬軍団とあるので、ちょっとかけてみました。悪意はないよ。

I can't get no（あいきゃんげっのぉ）
satisfaction（さてぃすふぁくしょん）

#>>128 こちらが因縁つけるのも、またネタにて。お気になさらず。

不満足　声に出さねど
ピクミンの

喰べておくれと
女子(おなご)増えるか

たべたあと
満足したかと
聞くまぬけ

お粗末さまと
答えるおバカ

空腹は
最大の調味料
君は言う

料理に隠れた
愛も見つけて

料理する
後ろ姿に
見とれている

裸にエプロン
男のロマン

寒くって
コタツにもぐって
テレビ見る

コタツの中で
ひとりシコシコ

2チャンネル
卒論書かずに
見てしまう

資料は２ちゃんと
書いてみれば

昨年の
私のデーター
この手帳

自費出版も
悪くないかも

並ぶ店
小一時間が
限度かな

財布の中は
大が一枚

財布の中
覗いて溜め息
給料前

リストラされたら
給料後も無い

食後すぐ
横になったら
牛になる

縦になったら
「升」になるかな

食後すぐ
横になるのは
身体に良い

＃んだって

だからあなたは
洗う人

青空に
はためく下着
家族分

隅の竿だけ
年寄りの分

ニ所帯住
いいが色々
うるさくて

あ、しまった浮気
相手の彼の分も

見たことない
ハンケチ見つけ
ヒステリー

フンドシ見たらば
どないなるやら

言葉など
要らんかったネ
新婚期

言葉などもっと
いらへん晩婚期

おい！とか
ちょっととか
メシフロと

いってください
尽くしたいのよ

肩越しに
振り向く君の
眼が好きさ　　　　　　　　　　　　、

あたし近眼
なぁんも見えへん

世の中は
見えない方が
良いことも

そうして百年
腐敗の只中

改革に
手がつけられない
ひどすぎて

足がついたら
一人で歩く

一人では
寂しすぎます
生きるのは

だから６人
子を作ったろ

子々孫々
増えに増えたり
食糧難

ショック療法
何でも食えと

ひ孫でき
るまで行きたいと
思いますか

と訊いてみたのよ
新婚の夜に

三つ指を
ついて頬染め
言葉なく

身体はうずうず
求めていたの

君も未だ
顎の線など
鋭くて

心も鋭利で
テロリスト志望

命かけ
明日は何処へ
向かおうか

心の闇の
奥底に行け

そこの池
伝説悲し
二人目の

姫が身を投げ
男は百人目

無明なる
闇をぬけんと
只管打坐

三人目になるかと
畔に立った

悩み有り
解決できぬ
ことなれば

ゆったってしょうがないじゃん
黙ってやれば

明日こそ
と思うあしたは
雪なれば

＞同時刻は前の句につけてネ

雪見酒でも
しゃれ込もうかな

ゆったりと
流れる時間
楽しもう

そうして生きて
今年で１００歳

めでたさも
どのくらいかは
もうわからん

目出度測るは
難しく思えり

夏祭り
縁日で買った
出目金を

揚げて喰ってる
隣りの学生

フリーター
不況で不利に
なったとさ

犬(けん)も増えすぎ
ブリーダー鬱

お犬様
引かれて散歩
主人顔

だって売り値は
主人より高価い

経験が
何よりモノ云う
非常時に　　　　　　　　　　　　　、

トイレに入って
紙が無いじゃん

明け方の
こんな時間に
起きている

じいさんばぁさん
ぽちにたま

さんちゃんも
居らぬ過疎村
積もる雪

よのなかなべて
はっぱふみふみ

さいげつの
いくとせなべて
うっとおし

いいとこどりで
はやめにサイなら

女子マラソン
ロバに負けるな
ウマくやれ・・・・・・武田軍、山にお隠れです

もちぃと美形なら
折れも見るけど

寝てるのか
からかってるのか
チラチラと

裾をまくって
お誘いかいな

マンネリを
打破するために
演出を

やりすぎですよ
国会学芸会

この子らが
年取った時
このビデオ

>>171恋茶です。

ちきゅうはまはる
しきゅうはうづく

さりばんは
こんなこととは
しらないで

夢の中にぞ
漂いにけり

夜半の荒れ
夢とばかりに
ぽかぽかと

なって欲しいよ
日本経済

リストラを
気にして仕事に
なりゃせんわ

ちりがみいちまい
さざんがきゅう

さくらはな
にまいよんまい
おちまいる

ほんにアンタは
泣かせ上手と

泣かされた
マキコの瞳に
映るのは

宗男の背後霊
野中青木橋本

その裏に
政権ねらう
アノ団体

菊の家紋と
特効服で

あだちゆみ
にしきのあきら
みのもんた

もだえてるのよ
あんただいすき

はあはあは
はははみごもり
すのこです

簀巻きまきにて
手巻き寿司だね

バスの旅
日帰り温泉
食べ放題

そのまんまひがし
にしむくさむねいる

とゆわけで
さっちもしてよ
にきはいね

漁港の今朝は
大漁だ

魚河岸に
長靴干さる
昼下がり

誰かサンタを
呼びに行ったか？

不景気で
今年もチョコは
皆さんで

言われなくても
今日も食ったよ

ちょこまかと
スーパー出かけ
買い物を

しようと町まで
でかけたがサイフ・・・

う忘れて
愉快なサザエ
鬱になる

ワイフは辛いと
一人呟く

ど忘れが
多くなったと
馬鹿にされ

馬鹿にさるるも
忘れ悲しき

忘れたる
埋めた昔の
指輪あり

思うよすがの
タイムカプセル

掘り起こし
開けてみようか
やめとこか

たけのこはたけ
はるよこいこい

しょこのくり
やかてまいちん
あらふおそ

あらふそお
いりへさかえん
うるほしき

あたまだし
くびひっこめたか
するりしゃん

＃しょこの句、全然わからん...

ぬるりひょんだよ
こはくはないよ

みてごらん
かめのこみたく
ぶらちんこ

＃しょこの句
　たけのこ

のびてちぢんで
呼吸器模様

膨張と
収縮の様
目の当たり

まぶたの凄さを
珍わあやかれ

一生の
内に伸縮
幾度する

尺取虫の
胡麻の歯ぎっしり

双六の
賽の目くらり
テンと痴に

近視に老眼
入って来ちゃった

万華鏡
初めて見た子の
歓声が

ハッカーのごと
頭侵さん-------------ね?

正体を
見たりウイルス
撒く人の

晩餐会は
大賑わいわい

瑕疵もなく
おっかなぴくりと
時の逝く

無難に生きて
残るもの無し

ギャンブルは
せぬが人生
こそバクチ

だが竹馬の友
いるが支えと

ぶるぶると
震えています
この寒さ

温もり求めて
さ迷うは心

魂に
寒さは良いと
師の曰く

イソップ曰く
暖かさが良い

本当は
とても怖いの
童話とは

わかる歳まで
生きたくなかった

夢ばかり
みていたあの頃
霧の中

霧の中で寝ちゃ
風邪ひちゃうよ

ハーックション
誰かが私の
噂をして

…自意識過剰と
診断されたわ

人里を
離れ独居が
理想なり

独古にいても
感性が大事

都会こそ
花鳥風月
見つけたり

ビルに映るは
ふたつ目の月

欠けていく
月に我が身を
重ねたり

ぼいいん絶句
夕暮れかなし

なんとなく
説得力の
あるでなし

ろくでなしでも
一分の理在り

欠けてても
見えないだけよ
月もまた

そのほのむらの
ほむらたてちん

どおしても
おさとがでるの
ぽてちんよ

青空の星と
同じことかな

見えぬもの
信じて生きるは
辛いけど

>211なし。

おおまいが
だれもしらない
ここだけのはなし

＃かたつむりごめ
　のろいといはぬ

>211あり
眼にし苦しむ
ことの多くて

伏し目にて
歩く親父の
肩寒く

上向き歩く
我が目に涙

横向いて
あなたは何を
言い出すの

言い出せないの
激しい昨日

ノーマルが
アブノーマルの
筋違い

裏筋捻挫
つつがなくなり

直径が
二倍になった
あくる朝

単にふんどし
巻き付いてただけ

裸女数人
まとわりついてる
夢を見る

ぶっといつらら
たれさがりおりぃ

たれといやぁ
なんにつけたら
よかかのぉ

珍に付けたら
さぞしみるらん

メンソレを
つけると悶えと
聞かされて

はるばる沖縄
あら　めんそーれ

たまにはね
旅行に行きたや
悶々と

にもんくらいじゃ
どこにも行けん

知床の
岬に流氷
来る頃に

わたったのですね
わたしの原始

マイブーム
自分史出版
いらんかいねぇ

経験人数
桁増えている

振り返る
話しに尾鰭
飾り付け

足までつけて
伝言ゲーム

わがことば
きみに伝わる
か心配

百言考え
それでも言えず

夢でもと
願えど聴けぬ
君の声

美人画に惚れ
抜け出ぬものかと

古咄の
雀になれと
願うなり

雀になったら
舌切られたり

欲しい物
たくさんあるが
今はただ

届かぬそこに
あなたが欲しい

帰り来ぬ
届いたはずの
あのメール

忘れたころに
ひょっこり返信

寝静まる
夜の静寂に
ただ独り

ねんふつとなえ
いつていいかも

かまかえる
たらりたらあり
はこのうち

蛙社会の
美醜ってなに？

雛祭り
眉目より衣装
髪飾り

がまの油を
ちん子に塗れば
押せども引けども
逝きゃせぬぞ。。。さぁ、密着を願いつつ帰ろうっと。

↑あっ、ごめん！ここは七七付けだった。
233無かったことにして！スマソー

＞２３２より
はしゃぐ子供に
愛しさつのる

雛人形
すぐにしまった
甲斐も無く

間もなく古希を
迎え祭らん

一生を
アナゴみたいに
同じ穴

ムジナよりマシ
ひとりごちるか

道理あり
山にうごめく
ましらにも

しらぬがほとけ
とつぶやきさる

部屋に一人
誰も聞いては
くれぬから

寂しく「ﾜﾗﾀ」と
　書き入れてをり

歳の数
数えて食らう
豆の味

味などわからん
数などわからん

鬼は外
それじゃ鬼が
気の毒じゃん

さりとて嫁に
豆投げられず

豆食べて
内なる鬼を
追い出さば

外なる服
来てぬくぬくと

寒いけど
アリナミン飲んで
だいじょーぶぃ

街角暗き　残業帰り

なぜか今日
にんにくを出す
妻の意図

カニバリズムか
たらばカニも出

満月に
わぉ〜と吼えた
男一人

カラオケハマり
発声練習

御近所に
見つけたうまい
ラーメン屋

裏口山成す
雪印の箱

風評で　売れずに焼肉　焼却炉

焼却炉ぼやく
おいらだってゴメンだ

何もかも
焼き尽くすのか
地獄の火

「ミディアムレアで」と
指定して見る

焦がれつつ
恋の行方を
占えば

焦げすぎ焼き餅
ぷぅ〜と膨れて

水色の
恋に落ちた
はずなのに.

泥の茶色と
血の紅に

俺色に
染めて見せると
意気込んで

気分はブルー
顔面蒼白

薔薇色の
人生なんて
なんだろう

まず思い浮かぶ
黄金色の薔薇

まずは銭
銭あってこその
幸せと

腹色とせば
まっくろくろけ

シャンソンの
物悲しさよ
パリの空

＃負けましたでござる・・・253撤収

ユーロ（憂慮）ユーロと
うたて悲しみ

諸国から
じきに参ぜん
選手たち

専守防衛
まずは守りぞ

武田氏
ちょー堅物と
思いきや

浮世の俗に
染まりけるかも

何事も
序列をつけて
数値にし

痛みの頂点
知らず死にたい

極楽寺
往生願う
善男女

本当にそう
思ったその時

春宵に
ふと振り返る
歩む道

居て欲しい人
来てよと願う

こっくりさん
絵馬に賽銭
祈祷にと

べんきょうもせず
ただ神だのみ

すべりどめ
美人の多い
とこ選び

面接落ちした
おめでた馬鹿男

鬼　仁王
マッチョ好きには
好男子

角度によりて
アングルかはり

まらめらの
おおおていえんす
はなうたひ

あなたちょっと
鼻づまりですか

はっきりと
言いたいことを
いえぬ世に

なったと言って
言いたい放題

昔はね
食うことだけで
精一杯

はっきりと詠み
たいことを詠む

五七五
サンバのリズムは
合うかしら

>>265から
いまは食い過ぎ
脂肪で一杯

少しずつ
飢餓の日のため
貯蔵して

冬眠しても
太りそうなの

恐ろしい
一人で過ごす
長い時

なに言うとるか
と小野田中尉が

都会では
一風変わった
サバイバル

なかのけんてふ
ちちくりすたる

はゆめにい
めめすのことす
いちらんす

アナタとこから？
ワタシぺるーから

国際語
飛びかう首都では
手話通訳

似て非なる
ボディーランゲッジ

音楽は
言語を越えて
伝え来る

きかいたいそう
そりあんかんは

たまさかに
あかはかみつけ
ていとゆけ

亡霊ですか？
官邸へ向かう？

逝けぬまま
さ迷う魂の
そこかしこ

あれは人魂
人は魂消る

お墓にて
手を合わせつつ
祈る事

かみさまとおか
ゆつてくんなま

しかたなく
やとかりのまま
ややこまし

どうか出てきて
働いておくれ

若者が
減って苦しい
暮らし向き

↑277撤回。>>276から
子孫を送る
海外出稼ぎ

日の出づる
ナンバー１の国
何処いった

馬鹿者増えれば
もっと苦しい

正直な
者がばかみる
世の中は

地球はめぐる
ジパングへ逝け

地球儀に
てのひらのゆき
はれひれほ

窓辺に置いて
想うアフガン

難民の
テントに荒ぶ
雪嵐

風よ止んでよ
その時は凪

苦労など
しないですませ
たいけれど

とうに苦労の
証のシワが〜

寒の夜に
しじまつんざく
悲鳴して

間違ってばぁさん
襲った痴漢

夜目遠目
傘のうちなる
女です

初めから見てたよ
暗夜スコープで

隠しても
隠し切れない
色と艶　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　、

やつれはてても
やしろあきない

ひちりあり
てをさしのへる
もののある

あくもけんじゃか
こふもたましい

生き物に
生きる理由が
すべてあり

人間だって
遺伝子が主

目鼻立ち
ほんのちょっとの
位置の差で

美人と醜女
道は分れて

分岐点
思案しどころ
立ちすくむ

手を携えて
行く人あれば

家族一緒
当然と思った
頃もあり

仕送りかさみ
家計窮乏

再集合
できないことと
しりつつも

烏合の衆は
ただ集うのみ

雨が降る
寒き日曜
部屋の中

連帯保証の
犠牲者選びを

スキャナーを
しげしげと見る
金詰まり

ファスナー下がらぬこはいかに

君服を
脱がせることが
お上手で

ショーウィンドウ
担当決定

マネキンの
見つめる虚空
辿っては

世の中マネー金
次第と知るよ

世の中に
金より尊い
ものあれば

また思いつく
キャッチ・コピーを

神サマも
客にしちまう
商魂で

己れの命
それとも我が子

金よりも
信義大切
これ道理

＃>>298 無ね！

ついでに鬼も
呼んでみようか

呼びこみの
声に釣られて
店入る

金無く出てけ〜
の声に追い出され

私初心
なので騙され
易いのよ

地回り出てきて
叩きだされる

都市の夜
華やぐ色の
裏に闇

>>300から
言いつつ10年
いまは姉御で

札束を
数える休日
だるい午後

そんな夢見た
雨の休日

雨乞いの
祈りが天に
通じたか

水は溢れて
皆色男だ

風邪気味の
声が艶なり
秋の日は

おくすり飲んで
ひなたぼこして

木枯らしの
中を歩いて
行くように

すれっからしが
逝く辛い道

寒月に
映し見ている
己が身を

気がつきゃオイラは
オオカミ少年

オオカミだ
オオカミ来たと
叫んでも

皆大喜び
おお神の降臨

シナイ山
白く煙った
その時に

干ばつ極み
山も砂漠化

月の砂漠
流す灯油の
タンク車が

アフリカからも
アメリカからも

校庭は
サッカーボール
ただひとり

風に流され
あ、自殺点

風流は
かぜながれると
なぜ言うの？

風に寒暖
季節感じて

四季の色
風の心を
肌で知る

厚化粧しちゃ
知る時も無し

肌で知る
ために冬でも
シャツ一枚

と言ってた小娘
今年はばばシャツ

とげ抜きの
地蔵通りは
賑わいて

歩く行き先
三途の川か

お年より
煙をかぶり
むせ返る

灰を被って
あらシンデレラ

木枯らしが
おいでおいでを
する如く

コート襟立て
また放浪す

転々と
あちこち回り
銭尽きて

近所の屋台で
何大げさに

チャルメラが
近づき犬が
遠吠えを

腹もチャルメラ
叫び驚く

腹鳴れど
減量中じゃ
我慢しろ

乙女心に
リバウンド地獄

娘持つ
母は心が
若やいで

「まるで姉妹ね」
むりやり言わす

寒そうで
寒くなかった
一日は

あなた来そうで
来なかったよねぇ

待ち侘びて
一人茶を飲み
五七五

待ち人来ずて
句集完成

句集売れ
今更来たる
待ち人は

くるしゅうないぞよ
後を片付けい

資料館
つましき暮らし
江戸長屋

住みたくもあり
住みたくも無し

ラーメンの
汁をうまうま
飲み干して

だいぶ栄養
採った気がする

気のせいか
あのコおいらを
見てるよな

その視線をば
あのコは見るやも

言ったのか
言わぬのかとまた
口論か

辻褄合わぬと
斬る赤鰯

名刀を
とんと見かけぬ
赤絨毯

一億評論
足場が消える

散歩した
砂浜今日は
波の下

波で洗われ
過去は問うまい

先を見て
散る花無縁
明日の花

明日が駄目なら
明後日を待つ

待ちぼうけ
コロリ転げた
木の根っこ

紅葉に牡丹
熊うさぎ鍋

寒空に
不釣り合いなる
椿咲き

そっとくちづけ
松茸そびえ

美しき
花弁に見惚れ
目は虚ろ

ふらねたりうむ
きしむねしれる

しこせんか
ちえるふくろく
はくけきほ

きみしはみほひ
はっぱふみふみ

月高く
蒼き厳しさ
刺し通し

今日一日（ひとひ）我
正くありしか

折々に
問いかけてみむ
蒼空に

宴たけなはの
湖上の　静か

たたらふむ
通過儀礼と
いひなから

槍で刺されて
バンジージャンプ

行きましょう
いついつまでも
一緒にね

イヤだだなんて
言わせないわよ

帰宅して
真っ先に見る
テレビって

ボッと映てる
疲れた我が顔

映像の
裏側どんちゃん
大騒ぎ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　、

緞帳が下り
夢が終わる

夢に見た
ことが今日こそ
本当に

そ思った途端に
また目が醒めて

だますなら
一生騙して
欲しいのに

男は逃げた
ダマスカスまで

もうもはや
アラファト議長
力なく　　　　　　　　　　

後襲おうと
若きらファイト！

洞窟に
雪吹き入るか
戦あと　　　　　　　　　　　　　　、

心の隙間
人心離るる

隙間風
暖かくなり
二月かな

はるはねむいの
ちょうきけっせき

まかせなさい
いちょうのちょうしは
いいちょうし

どこぞのおやじ
さけくさい

はよかえり
おやじかりされ
なくまえに

護身用にと
ナイフ忍ばす

雨音に
まぎれサイレン
鳴り響く

物理研究
ドップラー効果

給食の
曲だこの曲
小学の

条件反射か
よだれでてきた

教壇で
眠い目こする
試験官

試験管から
刺激臭嗅ぐ

目を覚まし
我慢で耐える
目の前に

劇薬まぜて
遊ぶ子らいて

トリカブト
摘みに出かけた
山の奥

へりこ舞う舞う
ごーるどらっしゅ

羊水を
流すみどりご
賽河原

下流で掬うは
臍帯治療医

人体も
貴重な資源と
リサイクル

詰めさせた指
ペットのえさに

学力の
低下を憂う
父親よ

財力低下を
息子は嘆くぞ

母さんが
やたら張り切る
リストラ後

父の料理の
腕に驚く

庭先に
ためしに大麻
植えてみて

ふうふあいわし
はあはあひいふ

火吹き竹
火事場の力
みせるとき

↑３５８撤回

実る頃には
塀の中なり

山奥に
ケシの畑を
隠しもち

コーヒー園を
くぐりぬけたら

アクセルを
戻し口にす
缶コーヒー

瞬間目くらみ
末期のコーヒー

高速に
魔物潜むと
人のいう

のんすとっぷなの
こいははかない

とまらない
しいとべるとが
しまらない

↑３６３撤回

受注工作
裏金が舞う

口止めを
怠る先に
リークあり

止めれば益々
リスクは増えて

袖の下
重すぎてもう
入らない

＃＞365　キミのＨＮ決まったで。458（ヨーロッパ）あおきさん命名。

けものみたいな
こいがしたいが

ごーかーと
日活伝説
おもいだす

＃宍戸ジョーさんが
　こういったことがあって．．．
　「石原裕次郎を見て
　これが戦後なんだ
　って、思った
　外人に対してどうしても構えてしまうのが僕たちの年代
　あの某（名前忘れた、すまん。天国関係の映画を監督主演したおかた）にしたって
　外人に会う時は、対決！という構えがあった
　　ところが裕次郎は、「はーい、元気？」で通す
　時代は動くものだなあ」

　　という話を渋谷の彼の事務所で聞いたことがある

↑　まちがえてどーする４６８（ヨーロッパ）。デス。と。

>>367
おもろい！　

367は前と続いているの？

こんなんはどう？

袖の下
重すぎてもう
入らない
小切手ならば
受けとっとくが・・・

　再開
ごーかーと
日活伝説
おもいだす

すみません
３６７前と係累はじぇんじぇんありません
よって、自主回収する所存でございます

セナを思い出す
オレは若いの

英雄は
いつもはかなく
散り急ぎ

夭折晩年
ときはうつろひ

あげはてふ
だったんかいきょう
とんでゆけ

＞371そーされてはこまるでござる。>>372は>>370に付けたでござる。

＞373から
渡りの鳥の
旅路かすめて

蜘蛛さえも
大洋越えるに
人の身は

監獄の夢
ライト兄弟

はんとはね
びーとたけしの
初ねーむ

＃詳しくは新潮本を読んでくらはい

一度は死んだ身
名なんかなんとしょ

抑圧の
民は偶像
欲しがって

いわしのあたま
しるくはっとけ

ほっとけぃ
刑期終身
おはらいに

自縛という名の
見えぬ牢獄

意識下に
通路見つけて
脱出し

＃う、リロードが重たい、ぐぐぎが・

顔をかくすは
風俗の火事

＃ふるーい時事ネタ

いざ休暇
とれば夜更かし
して過ごし

タイムカードに
つけるーーーー

ひとときの
ながさをはかる
すべもなし

会議は長いが
デートは短い

我が時間
返してくれと
叫べども

奪ったショーコー
身柄安全

青年の
無垢な心の
傷深く

直す過程が
大人への道

いばら道
通ってみれば
薔薇の道

エバラのタレで
腹いっぱい焼肉

微熱あり
変だねこれは
恋煩い

濃いわつらいよ
焼きすぎよこれ

あの人を
みればぼやけて
あかるくて

焼棒杭に
火がついたかも

いつまでも
忘れられない
あの人を

いつもおんなじ
服着てたっけ

＃出来が悪いな　でもまあいいか　こんばんは

今日こそは
捨ててしまおう
引出しの

引き出し捨てて
どーすんの心配

中身がね
大事と君は
言うけれど

そんなの嘘と
歴史が証明

歴史には
残らぬ身だと
知りつつも

レコード捨てる
ことなど出来ぬ

ドーナツの
甘いにおいが
香る駅

帰りがけ買う
息子へ土産

帰ったら
息子はすでに
夢の中

朝が来たらば
ちゃんと起き立つ

朝が来る
今日はどんな日
かと思う

やぱーりだめだ
ぴくりともせず

めげるなよ
世の中それだけ
ではないぞ(ｗ

けど立って欲しい
そ〜れそ〜れ！

粘りこそ
我が長所なり
もう一度

チャレンジ精神
付き合いきれず

あくび噛み
鳥肌さすり
待つ時間

なかなか上がらぬ
H２ロケット

世界がと
言われて戸惑う
星条旗

寒い？懐炉いかが？
待てば日和あり

待つ時間
とても長くて
辛いのよ

メル返なくて
口もとんがり

メル友は
数じゃないよと
言うけれど

お金沢山
もってりゃぐーよ

のこりめし
たくわんそえて
みそそえて

どうでもいいよな
前ふりやめて

夕焼けと
朝焼けと　影
長さ比べ

今から寝ます
私はフクロウ

夜勤明け
緊張共に
脱ぐ白衣

おっとしまった
ほってんとっと

更衣室
さなでわくらめ
くわぬもの

暗めでわくわく
ぬぎなでさすり

祖父さんは
孫の衣装を
借りて着て

ピッシッと着こなす
大正ロマン

父母は
明るい時代に
幼年を

孫子の代には
宇宙を流浪

闇の奥
超新星は
死の閃光

北斗七星
天体主体

あめりかや
没落　天下
（お）わいのもの

そゆて出て来る
中国とロシア

モノ言うは
国土人口
潜在資源

負けてなるかよ
一億日本

優しさと
甘えを区別
出来ぬ民

強さと傲慢
わからぬ国家

最弱の
人を心に
まつりごと　　　　　　　　　　　　、

つもりつもった
はいふんじんに

ときならぬ
めんどりのこえに
とまどって

雄鶏欲っせり
性転換を

障害は
心の最奥に
潜むもの

病　盾にし
罪を逃れる

世田谷の
犯人いまだ
捕まらず

それもそのはず
２ちゃんに潜って

どんな人と
すれ違うやら
ネット上

＃実感で、４１３から

家すぐそばなの
鍵増やしたわ

＃本当なんです。

近所でも
顔すら知らず
住む都会

＃４１４へどうぞ

＞414
ジツハシッテル
キミノオウチヲ

本当に
興味あります？
冬季五輪

それはゆうなや
おもろないやん

だいこーふん
ねっきょうのふり
しとこや　な

「無い」という人
公安がマークか？

愛国心
謳うときほど
危険なり

↑418撤回。>>417から

そう囁いて
上げる視聴率

関心は
明日の不渡り
資金繰り

漢字禁止の
世が来たりして

健脚の
じーちゃん
挑む　フルマラソン

＃いきなり場面チェンジだ

420　撤回

＞421　混線してすまそ。同時の句は先に並んでる方を採用、のよーです。

ふるえるあしだ
げっけいかんむり

はしること
ひたひたひたと
歩む　行くぞ！

覧なウェイ
おいらのおしりは
せくしーかい？

>>420-423続いてるので>>423から（最後の三行ぬき）
グレイト・ジャーニィー
ついにゴールへ！！

夢あれば
必ずかなう
信じなせぇ

マルチじゃないから
安心してよ

恋人も
友も失い
のめりこむ

新婚だもの
仕方ないべさ

新妻の
ほのかに染まる
耳たぶが

りそくはひとつき
たったいちまん

まんこーの
おたけぼあげて
しっそくす

＃これはちょと
　やばいですかな
　あぶないぜ

　そうなる前に
　生命保険

　住友生命のおばちゃんが昨日来て
　ばれんたいんちょこをおいてった
　処置のこまねちびーとたけしった

＞なにげにジマンしてるあおきさんに　ハリセン一発！

だんなしらずに
こしのぜんどう

腹上死
歓喜渦巻く
安楽死

＞429一茶さん、すごい、両面受け、みごとに続いておめでとーさん！

下のお方は
ＰＴＳＤ

報道の
「心不全」の裏
ドラマあり

うむ、４２９＠一茶さんにお茶を一服

＞430
保険に入って
たった一月

＃一月でお金下ります？

また遅刻
駅の階段
駆け上る

それでも遅れて
下がる席次が

ライバルが
怖くて有休
とれぬまま

石仏と化しぃ
天然記念

♪これみてね
　たんたんたぬきの
　おっきぃものよ

スグ割れたから
不燃ゴミです

北極点
立つ夢を見た
翌日は

正夢だった
網走左遷

何も無い
春でも行きたい
知床へ

行けば忘るる
都会の嫌悪

忙しなく
動く都会の
景色見て

蜃気楼かな
でじゃぶじゃぶじゃぶ

波いくつ
のりこえたなら
あすはどこ

努力むなしく
結局破産

既視感だ
自宅門前
叫ぶ老い

おいおいわしぢゃ
ここにいるのだ

よべどさけ
べどぴんぽんぱｎ
なさけねー摺醴����霾醴髏蠶蠶鸛躔　か　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ベ∃壮鎧醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
勺儲靄靄醴醴醴蠶體酌�偵A�u�r�u山∴　 　 　 　 　　ベヨ迢鋸醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
∃儲霾�ｦ露繍蠶髏騾臥猶鬱�h　 ご笵此∴　 　 　 　∃�f謳廱躔騾蔑薺薺體髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶
ヨ儲諸隴躇醴蠶歎勺尓俎赴　 �f蠶蠶蠢レ　 　 　　∴�f醴蠶鬪扠川ジ⊇氾衒鑵醴蠶蠶蠶蠶蠶
ヨ鐘諸薩讒蠢欟厂　ベ状抃　 傭蠶蠶髏厂　 　 　　ヨ繍蠶蠶臥べ泣澁価価櫑蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
�f罐諸醴蠶蠶歎　 　 　 マシ‥…ヲ冖　 　 　 　 .∴瀦醴蠶襲�j�J鶴門門攤蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
加罐讒蠶蠶欟厂　 　 　 　 ヘ　 　 　 　 　 　 　 ∴�f醴醴蠶甑欄鬮°�f蠢蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
溷霾醴蠶蠶勸　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　　∴ヨ繍醴蠶蠶鬮狡圷し醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
醴蠶蠶蠶蠶髟　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ベ湖醴醴蠶蠶蠶庇⊇⊇��體髏髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶蠶欟　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 �f繍蠶蠶蠶蠶蠶曲三三巛憫髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶蠶歉　 　 　 　 　 　 　 　 　 澁畄＿迢艪蠶蠶蠶蠶蠶蠶甜川⊇川川衍捫軆髏髏蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶蠶髟　 　 　 　 　 　 　 　　コ醴蠶奴繍蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶齡辷シジ⊇川介堀醴醴蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶鬮か　 　 　 　 　 　 　 　 .ベ苛ザベ繍蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶醯己に⊇三介�f繙醴蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶髏鬮シ　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 尽慵蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶自辷三沿滋鐘醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶醴勸　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 氾隅髏蠶蠶蠶蠶蠶靦鉱琺雄躍蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶醴訃　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ∴∴∴沿滋溷醴髏蠶髏髏韲譴躇醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶髟　 　 　 　 　 　 　 ＿山辷ム�f蠡舐鑓躍醯罎體體體驩讎櫑蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶�a　 　 　 　 　 　 �f躍蠶蠶�J蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶醯註珀雄醴醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶廴　 　 　 　 　 �f醴蠶欟閇憊體醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶靦錐讒醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶欟シ　 　 　 　 　 　禰蠶蠶蠢螽螽�f醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶躍蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶監シ　 　 　 　 　 　∵ヴ門夢曠髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶�a　 　 　 　 　 　 　 　 ∴シ∃愬嚶髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶診

あらしつれ

＃目を細めて、じっくり鑑賞したら、目と口が見えてきたけど、
創作意図通りに見てるかなぁ。

和尚七人
豪華な葬儀

友の死は
久方ぶりの
同級会

なんでそれまで
集えなかった

焼香に
慣れぬ右手が
間違えて

周囲とテンポ
ずれて汗顔

式典は
ボロださぬよう
緊張し

いろんなところ
張って困っちゃった

式典で
来賓のお言葉
長すぎて

先導役が
右手右足

＃けっこう偉い人が来賓だったときの出来事、
緊張の限界だったんだろうね。

バトントワラー
夢見て精進
ダイエット

結局２ちゃんす
罵倒と（藁

チャンスあり
幸運の女神
微笑んで

写真判定
花が萎みぬ

重馬場の
ドロ跳ね好きの
奴がいい

トロイの木馬
なんだか危険

安全な
ものより危険な
香りが好き

シンナーよりも
メタンは怖い

芦ノ湖畔
車窓にふっと
出湯の香

そう憧れて
根性焼き跡

＃あおきひとしさん、荒らすの止めて下さい。>440

着メロが
恥ずかしくなり
シンプルに

>>450 なし〜

北国に逝く
後は追うなよ

あと３分
最終レースの
始まりだ

がんばれ
ほっかいろまん

がんば
一世
ニセコに逝くのだー

それにさんせい
しせいただしく

前世は
何であったか
わからねど

絶対ないぞ
貴族の姫様

レポーター
体験してみて
奴隷の身

サポーターやっても
やはり奴隷なり

手に入れた
自由は何と
難しく

手錠のままの
脱走劇は

パトカーを
撒いて一息
倉庫裏

そうこうするうち
またパトカーが

追いかけて
どこまで行っても
追いつかぬ

夢で追いつき
醒めて涙し

夢ならば
醒めてくれるな
パラダイス

君は素敵な
年上のヒト

「お父さん
　お嬢さんをボク
　に下さい！」

また！　461　音速撤回

望みどおりに
そのまま天国

突然死
深夜に起こる
その時は

もちろん腹上死
に決まってます

君のため
いつでも死ねる
ほんとだよ

だから今夜は
道行き決行

タブーなら
いっそう燃える
恋のはて

放火の言い訳
されて驚く

鍵掛けず
暮らした日々は
戻らぬか

タイムマシンが
出来るまではね

一度だけ
逝ってみたいな
縄文期

彫り深き面（おも）
南と北に

黒百合の
黒さは恋の
果ての血が

それを前世と
白百合が言う

はきだめに
ホントに鶴が
くるかしら？

＞469の一行目訂正。×それを→○それが

子らの願いに
答えるは我ら

＃難民は、世界中にいます。
東南アジア諸国のゴミの山に暮らす子供達を、
マスコミは、もう忘れてしまっているようです。

飽食の
東京の空
カラス飛ぶ

みんなフラフラ
脂肪肝重すぎ

余剰品
どこでもドアで
届けたい

難民キャンプに
お残し届く

喜んで
喰らう姿の
痛ましさ

冷凍食品
だけの食卓

評判の
お店は路地の
奥のほう

踏みいる勇気
浮き立つ心

異国にて
探したるは
この翡翠

ダイアモンド☆
泥（ドールド）ラッシュ

さかそうよ
ちるちるみちる
あほひとり

ありそうでもあり
なさそうでもあり

あしたこそ
けふよりよけれ
わかやまひ

まだ治せると
信じて努力

真実を
告げ得ず逝かせし
弟に

もし逢えるなら
今度は言える？

告げる科白
託した小さな
甘い菓子

甘く切なく
ほろ苦き味

銀よりも
金が欲しいと
泣く子かな

応援の顔
笑みて祝福

勝利者が
ピアス茶髪に
頬ワッペン

良く似た特徴
持つひったくり

昔から
若年犯罪
ありました

こぼれる涙
乾いた日々に

慰めも
拒否する強さ
涙捧げん

泥棒に見え
飄々と生く

我が人生
誇れるものなど
ありはせぬ

はよしにたいわ
たいはないけど

いたいなし
めいきゅういりの
なんじけん

蟻きりぎりす
どちらでもなし

どちらにも
とことんできぬ
半端もの

＞４８６さげ

ごじと答えて
すっとぼけたり

君とぼけ
知っているのに
知らんふり

ミキサーかけて
振りかけてみよか

引き出物
次々いただく
日用品

でも使えない
不用品ばかり

欲しいもの
手に入らずで
要らぬ物

文句は言えぬ
だって只だし

くれるなら
何でも貰う
意地汚く

とかくうきよは
ままにならない

ぼくはきみ
きみがきらいな
ぼくのこと

鏡に向かい
独りつぶやく

うつろなる
目つきで怒鳴る
老醜を

目逸らさずに
奥覗き見よ

過去にとぶ
記憶の澱の
波立ちか

潜在期すぎ
プリオン効果か

虐待の
つもりないのに
責められて

鯨と牛とは
食文化の差

潮上がり
歌に胸鳴る
ウオッチング

まいっちんぐじゃ
きみにかてない

どうじゃった
きたみたまけた
さいでっか

>>450クロレラさん感謝、見てびくーり！
>>440あおきさんアラシちゃだめよん♪（凄いっすネ、その作者！
生写真からパターン起こしたんなら技術が凄いし、オリジナルなら
大変な画才だと思う、ナニモノ？？ＡＡでこーんなことできるのか！

＃私もそう思う。で、

鯨と体重
比べてどうする

芸術が
爆発ならば
世界中

たこつぼだらけ
ねこはいだらけ

だらしない
あなたせっかん
しめて　やる

ほんとはぎゃくに
よろこばれたり

>>498 いや、それはコピペですけど、AA作成ソフトに取り込んだだけだと思われ。

寒すぎて
外でたくない
朝の日は

いぬふりをいて
ねこまんまたへ

こんこんと
からせきなんか
れんしうし

マスク男の
下心如何？

目を病みて
アホの相手は
見えもせず

あさきゆめみし
えひもせすん

深酒に
足を取られて
貰い水

貝のごとくに
口つぐむなり

もうそろそろ
カキ鍋水炊き
飽きてきた

>>504

喉潤うも
頭ガンガン

ガンガンガン
隣の新築
うるさいよ

それが原因
連なる改築

空っ風
乾燥しすぎの
東京は

天つ風吹き
乙女の生足

春一番
吹いてスカート
翻り

ガキ女子高生の
術中にはまる

いい年の
男がなぜに
簡単に

本能のなせる
わざです・・・

男なら
若い女が好き
なのよとは

絶対言わせぬ
言質取ってあるモン

添いて来て
今や互いを
血肉とぞ

肉食らっても
骨は断つなよ

宵来たり
酔いつつ数える
チョコの数

妻から１個
子から１個か・・・

ゴディバって
なんスカ
虫の名前スカ？

＃本当に分からなかったら検索しておくれ

三倍返しの
怖い虫かと

お返しは
交際費にて
落とせぬか

＃捨てレスです

ゴディバなら貞女に
なるってことなのか

＃偉そうに笑っている女どもも、
きちんとした歴史なんか知らないと思うよ。
やっつけてやんなさいよ。

＞514
これも仕事サ
ホスト稼業の

靴箱に
はいってる包みは
なんだろな

匂ひにけるな
古き靴下

足元を
綺麗にせよと
妻の言ふなり

足を洗へと
暗に言ふなり

含ませる
言葉を覆う
甘言か

気付くも遅し
埋伏の毒

酒の席
張り付く笑みで
お追従

一生そのまま
棺桶の笑み

顔に責任？
そんなもん知るか
親に言え

ちちおやわたし
ははおやわたい

なんでやろ
ああしてこおして
どーなっつ

穴だけ残して
食う得意ワザ

ピーナッツ
いろんな意味が
あるらしい

ピーとなったら
放送禁止用語

使っては
いけない言葉
あるは変

使ってイケナイ
道具もあるよん♪

白昼は
だいじに仕舞う
僕の武器

白夜にゃどう
するのか心配

すんません
下司の勘ぐり
かもしれぬ

そういいながら
手がさぐります

いやん馬鹿
言われてみたい
しっとりと

イワン馬鹿を
昔は読んだね

本棚の
本取り出して
懐かしき

春夏秋冬
毎年毎年

あなうれし
こつぃもいきて
いるわいや

忘れたヘソクリ
すっかり価値落ち

バイト後の
談笑で芽生えた
恋もあり

カーバイド焚き
おしりをこがし

おしくらめ
かなしいこひを
しりつぼみ

男娼が淡き
恋するも有り

商売じゃ
いやなことでも
がまんして

切れ痔になる頃
また想い出し

懐かしい
人は遠くて
逢えぬまま

いやなあいつにゃ
毎日あっちゃう

会えなくて
寂しいそんな
冬の夜

北斗七星
見守っている

北斗星
乗って札幌
雪祭り

銀河鉄道に
のり北斗星へ

999
夜空に今日も
走ってく

追ってもセン無い
絶対届かず

１ミリの
違いで消える
何百億

それもそのはず
はづばんどかね

なんとんか
しらねどなんか
とんねえうす

とんでもねえど
なんとかすべえ

とっさんが
密かに積んでる
金延板

鑑定したなら
クロム合金

給料じゃ
小粒ダイヤが
限界で

誰が決めたの
３か月分って

世の中で
一番堅いと
信じます？

火事で燃える物
バッカラしいよね

首に銀
玉を連ねる
奥地人

きんたままるめ
ほれんそうぱい

っぱいやや
おっぱいほしーや
ほうれんそ

この子もとうとう
離乳食なのね

断乳の
つらさ勝される
母心

添えた手のひら
感触残る

手を添えて
はぐはぐ飲んでる
我が子見て

http://203.174.72.111/jan_vermeer/

乳滴るたび
涙がにじむ

還暦間近の
偉丈夫なども
吾生みし

面影よりも
僅か痩せしか

母の髪
混じれる雪の
せつなさよ

今年は雪かき
してあげようか

雪かきで
積んだ雪にて
遊ぶ子ら

はるか昔の
我の面影

雪降りて
我の頭は
白くなり

その雪溶ければ
ピッカピッカなり

雨上がり
大空に架ける
あの橋は

すべって遊ぶ
天女の戯場

天人は
雲にまたがり
遠くまで

雲はぼやくよ
自分で歩け

このごろは
歩く事など
めったにない

走ってばかり
ああ忙しい

転倒し
ゆっくり静養
病院で

それが呆けへの
第一歩なり

心にも
リハビリ必要
このごろは

正月もある
めでたさ同じ

取り得なし
丈夫だけとも
言えぬ身と

>555
コント５５号でしらけどり
このスピードでも
お手つきするわたしって、、、

萎えぬ身持つが
自慢なのだよ

人は人
我は我なり
思えども

言ふこと聞かぬは
息子なりけり

朝立ちて
夕べにお辞儀
これにて御免

ここ数日は
水やってない

ガラス越し
早春の陽光（ひ）が
暖かく

川辺並木の
櫻芽を想い

猫が背にも
春来て共に
微睡みつ

光の春から
温度の春へ

二月は逃げ
三月は去ると
人は言う

されど四月は
余らざりけり

暖かく
なるは是か非か
杉の花

晴れの日かすむ
涙鼻水

いぬふぐり
アクアマリンの
春を告げ

恋猫のトルコブルーの
天に連なる

猫の春
私もそろそろ
活発に

にゃぁにゃぁ鳴いて
君にスリスリ

春だねぇ
ふきのとう摘み
食卓へ

並べたあの日の
並んだ顔が

小川とけ
芹摘む人が
手を入れて

あらこんなとこで
帯がとけゆく

洋服を
一枚脱いで
春模様

体の脂肪は
まだ冬のまま

穏やかで
天気に文句
付けられず

かわりに蹴飛ばす
ちょと粗大ゴミ

お日様に
逢えれば命は
しあわせで

おけら夢見る
世界征服

たんぽぽの
ゆらりひらりと
ゆうえいし

コンクリばかりで
永遠に飛び続け

渡り鳥
休む干潟を
見つけかね

を払えばすぐ
に休めるかも

世の中は
金次第だと
うそぶいて

強盗未遂の
暁武装

本気だぜ
そういいながら
手が震え

君本気出せ
と励まされ

本気かな
甘い言葉に
騙されて

やってきました
このよのはてに

なみだうみ
ふねはとばりの
さおおとぢ

もうこの先は
黄泉の国です

本当は
死ぬのが愛情
かもしれず

憎しみを糧
として今日も生く

苦しみが
命の終わりに
ありとせば

そりゃ無い我あり
と神がのたまう

抱き取る
天使の腕に
身を任せ　　　　　　　　　　　　　　　　、

その腕青く
長かったらな

天使の輪
取り外す事
できますか

みそらにひばり
とおくただよう

よっぱらい
とゆーこえもあり
むしするの

美人と呼ばれて
アキアキしてるし

噂では
オヒレが付きます
メスなのに

でんでんむしだが
酒には目が無し

イモ酎が
好きだがちょいと
量が過ぎ

＞５８２なし

ものろーぐなのに
からふるうっわさ

きたのくに
わたしいったい
だれなのよ

＞５８４なしんげん

蛇にオアシが
つくようなもの

嫌われて
涙流すか
蛇さへも

かためつむりて
かわいいつもり

＞584から（続いてるっしょ？）
その探究する
哲学者でしょうが！

大学じゃ
次々呆ける
教授陣

おきのはなにも
なみだみせまい

やんぱるや
ひえりのはれほ
ひきがえる

帰る前には
ごみ拾ってけ

沖縄の
自然満喫
深呼吸

しらなかったの
米軍核漏れ

秘密裏に
進行します
おおごとは

こごとはがみがみ
いいまくる人

叱られて
とぼとぼ帰る
道すがら

四面封鎖の
海岸線では

アメこーと
ホテルが占拠
やってられねー

＃沖縄で
　海水浴は
　できません
　無料の浜は
　ないのです

　（やや誇張したが、
　　じっさい
　　ややや
　　とゆー現実なのだ）

何もしなかた
ツケが回って

地位協定
という名で占領
おおっぴら

砂漠は広い
戦いはまだ

殲滅戦
だちゅかんぼしや
持久戦

時給なんぼの
兵最前線に

司令官
一番うしろで
「突撃〜〜」

君だって息子
の後ろで「突撃〜〜」

人は言う
夜の生活
なんか変ネ

誰か突っ込み
入れろあいつに

我先に
突入するは
ネオン街

＃くすりやさん・・意趣が似てますね。
５９７ｓａｇｅ

いらっしゃいませ
一発５万

このみせは
だいじょうぶででげす
あんちんよ

あんは要らない
ナマが欲しいの

ホストたち
英語じゃrent boy　と
いうらしい

↑訂正　ナマが欲しいの→ちんだけでイイ（…変な訂正…）

タレントなるには
容姿いまいち

容姿をば
マメさで補う
男たち

おこたでみかん
わたくしゃ処女よ

なんとなく
すぎてゆきとき
なえるとき

雪で冷やせば
はや復活か？

冷やしたら
いいのは下で
無く、頭

それで感じる
心の重み

吸っている
空気が同じと
感激を

観劇部隊
間隙刺客

感激感
歴史は止まる
この瞬間

君に伝える
凍てつきの空

月の春
もやの空澱
浮かぶ君

かげりををみせる
そぶりはないが

つきのはを
かぶりしゃすのか
くらいまく

時空を越えて
広がる絵巻

薫君
誠実が故
落ちし罪

よいまちくさの
まつよのつらい

こんなにも
あなたあいして
いたけれど

幻想だったと
日記見返し


腑に落ちぬ
判定ばかり
文句垂れ

げりまんだーを
しらないおまえ

あかんたれ
へをこいてゆけ
へっへっへ

言いたくもなる
理不尽判定

極東の
小国だよなと
呟いて

ちびりちびりと
サカナは螺焼き

今夜はね
記念日なのよ
ご馳走は

二品三品
奮発したの

思い出の
遊園地今日
閉園に

不況でレジャーは
のきなみダウンか

三月は
向ヶ丘も
閉園です　（向ヶ丘遊園　小田急沿線）

始まりがあれば
終わりある哀し

初めての
デートは君と
回転木馬

思い出すシーン
君は若やか

外圧で
潰されるのか
この国は

ボイルシャルルの
法則思う

耐えられぬ
この重荷をば
なんとしよう.

それには無論
シェイプアップを

早朝に
湖畔ジョギング
心地良い

ショッキングな事件
13日の金曜日

大幅な
字余りですが
良いですか

誰にことわり
許しを請うのか

八百万　
神は優しく
一神の

たまの戯れ
我は不幸に

神頼み
すればするほど
泥沼に

睡蓮咲きて
おいでと誘う

くくろうか
薬を飲むか
原行くか

涅槃の道は 多彩分岐か 釈迦よりも 己信じて 歩むもの

＃二重カキコ防止で、こういう書き方ゴメン！

確立し難し
アイデンティティー

五十路を
越せども未だ
我が心

衰え知らず
エロ真っ盛り

爺ちゃんの
部屋の押入れ
音がする

おとづれてはや
ななとせむかし

ときはゆく
こんなにすごいっす
だいじょーＶ

一寸法師
大腸を責む

うねりから
波に変われる
一瞬の

ことたましいゆ
あつつあつふう

この季節
やっぱりがんも
これですね

たべてもすへに
しるのまんとぞ

鍋料理
妻の手抜きを
楽にする

昨日も今日も
明日もこれだ

寒いので
炬燵恋しい
この身体

脂肪ぶくれで
座布団と化す

あはれなる
きみのゆくすへ
そだいごみ

すてられてなほ
こひしききみよ

ここにない
こちらにもない
ここにあり

ここに幸あり
ここってどこ

結婚式
定番歌って
シングルが

ほれたあの人
新郎の義兄

美人だな
話してみたいな
少しだけ

高嶺の花には
声も届かず

朝焼けに
浮かぶ山肌
黒き肌

ゆたかにきがえ
おおいそがしい

こんぱにょん
ポルトガル語では
Ｂoa noite

どうもありがと
Obrigadoね

挨拶で
始まる朝の
食卓は

テレビドラマの
絵空事になり

朝急ぐ
近所の少年
リクルート

休みにゃサーフィン
シールートなり

浜木綿の
可憐に咲ける
海辺立ち

今、私が勤務している会社が出会いのHPを作りました。
女性会員は街頭などで募集し、結構アクセスもありますヨ。
まだ男性には宣伝を一切していないサイトなんで、今ならかなりの高確率で出会えます。ちなみに男どもは会社にないしょで３名の女の子をＧＥＴしました。（１週間で）
うそじゃないんで一回見てみてくださいネ。
来月には男性誌などで宣伝をバンバンうつ予定です。今がまじチャンスだよ！
ホームページ ： http://www.kokorode.com/

【女性の方へ】
ごめんなさい、宣伝です！
はじめまして！私が勤務している会社が出会いのHPを作りました。
会員は女性誌や街頭などで募集し、結構全国アクセスもありますヨ。
うそじゃないんで一回見てみてください。登録もしっかいりしてて男性の質もいいよ。
あ！それともうすぐ男性誌などで宣伝をバンバンうつ予定です。
ホームページ ： http://www.kokorode.com/

>>643
出会いがあるから
別れも悲し

>>642
解ける白きに
思いも流るる

流れても
遠からずして
戻る船

夢の船なり
醒めては戻らず

白百合の
後追いたしと
伏すデッキ

記者は帰社する
汽車するごとく喜捨

いまはやま
やがて鉄橋
すぎて結い

想うているのか
渋谷のモヤイ

絶海に
背を向けて立つ
モアイなら

ないもんはない
もんだいはない

いなせだね
せなかがふるえ
ごりんじゅう

仁王立ちした
弁慶みたい

勧進帳
優男だと
弁慶びいき

それはいわない
やくそくでしょう

うめきごえ
ふたりのひみつ
こぞのなつ

絶対ダイエット
すると誓って

体には
悪いと知りつつ
夜更かしを

だからいったの
いってまったの

いっちょうまえ
まえはかくして
しろおとる

白鶺鴒が
下りて尾を振る

枯れ草に
夏の名残の
蝉の殻

ときをへだてて
てとてをつなぐ

ゆーらしあ
うらみつらみの
三千年

にしへひがしへ
なんみんのやま

とうかいの
しまぐにへいわで
ぼけにけり

米のリハビリ
もはや手遅れ

新じゃがに
ミッキーマウスを
見つけたよ

切るに切られず
料理も出来ず

スーパーの
素材に家族の
顔重ね

包丁携え
笑うまな板

ぬくぬくと
こたつでながめる
雪試合

くねくね体
動かしてみた

雪解けて
隠してたもの
現れて

ウチの庭には
二羽ニワトリがいた

ニワトリか
タマゴがサキか
どうなのか

コロンをつけた
ブス戸惑う

君去りて
後に残った
香り一つ

エレベーターで
放屁ゆるさじ

うえへ昇る
君の階数
見定めて

でもさぁ下へ
昇るじゃおかしいじゃん

人の上
人を作らずと
いうけれど

上に人乗せ
人を作ると

偽者の
福沢諭吉
暗躍す

福沢輪吉と書き
×だった試験

漢字って
難しいよね
異口同音

まず書いてから
話をしてよ

水茎の
あと麗しき
たよりあり

誤解を生むが
良いこともあり

寄ってみて
言われオプション
ヨセミテも

＃あぁ、３分も遅い・・・
さげ。。。

朝に祈り
夕餉に海苔じゃ

なべてその
きみのかはゆい
おさげがみ

解いた黒髪
心ときめく

初デート
初めてさした
口紅は

ちょっと外に
はみでていたね

歌ってる
くちびるさらに
艶っぽい

ナイチンゲールの
夜の囀り

カラス鳴く
真似る声音に
首傾げ

昔のスカラ座
なつかしきかな

太陽の
季節にゃカラス
目障りなだけ

毎朝挨拶
可愛いもんだよ
（＃ほんとだよ）

ゴミ出しの
乱雑さ故の
多出産

人も負けずに
子孫をつくらにゃ

羽根が黒
それよりイヤな
腹が黒

おらが苦労を
誰も知らぬと烏

大空を
自由に飛べる
鳥ならば

航空写真の
会社に就職

フリーター
好きでやってた
つもりだが

いつかはわかる
負け惜しみだと

職さがし
するもしないも
まずは卒業

職見つけるも
単位ヤバイ子

四回生
後期試験に
命懸け

落とす立場も
辛いものなり

不可だけど
優つけたいな
あの子には

どすとえふすきぃ
あおみどろのいけ

あやまれば
ゆるしてくれる
はずだけど

｢ご｣の字が言えず
二人沈黙

歌歌う
園児が乗ってる
バスの中

叫び声にも
微笑み浮かぶ

答弁で
答える声も
力無く

国会議員が
告解答弁

選別に
かけられ悩む
不条理に

オレは下りるぞ
餞別おくれ

王手飛車
いっそ逃げたれ
飛車の方

価値観の違いと
つぶやきながら

そんなもの
なにゆえ大事に
するのかと

言われるけれど
捨てられないの

ガラクタが
部屋のあちこち
うずたかく

誰が書いたか
わからん色紙

とりあえず
もらっておこう
タダだから

リロードしたのに・・・　688撤回

＜６８７より
拾い集める
こぼれた想い

集めても
あせる記憶が
足早に

満足する間も
なく次探す

旅先で
ついに見つけた
探し物

探し物
あったかどーかは
いいんじゃない

だいじなことは
ほかにあるのよ

>>691
一期一会の
今のかみさん

映画観て
心に湧いた
疑問アリ

平日昼間に
なぜに満席

ガラガラの
テーマパークに
ぽつねんと

税食いゲートに
黒き錆び浮く

外務ほど
素敵な商売
なかりけり

仕事出来ずに
金はジャンジャン

無能さは
戦前からの
定説で

定説なんです
グルはのたまう

インチキの
教祖は今や
檻の中

彼は相手が
檻の中と考える

この世界
自分中心に
回ってる

コペルニクスも
思ってたかもね

長年の
苦労酬われ
昇進し

自腹で買った
ブランドスーツ

短くも
友と呼べりし
人が去り

延々つづくは
悪縁奇縁

悪友は
やっぱり財産
一生の

阿久悠さぞや
財産持ってるやろね

羨まし
使い切れぬほど
金あれば

もちろん全てを
喜捨して出家

魂の
平安こそが
目標で

泣くよ鶯
ほーほけきょ♪

偕楽園
満開の梅
見に行こう

梅干しさん等で
満開でした〜

暇無いよ
梅も鶯も
別世界

パラレルワールド
あるんだどこか

プラスあれば
マイナスがある
どこだって

合わせたばかりに
不発弾なり

恋猫の
浮かれ悩まし
宵の道

道きわめれば
ヨイヨイとなり

道半ば
病に倒れ
嘆く人の

未練しずめて
渡す引導

どこまでも
ひきずる我欲を
業と呼ぶ

そうだ！go!go!
どこまでも行こうぜ！

行き着く先
天国ならば
良いけれど

バージョン揃って
涅槃もあります

風土越え
救いの思想は
共通し

水火を足して
世界は成り立つ

大宇宙と
原子の構造
似てるよね

じつは宇宙は
脳内に在り

独我論
宇宙に我あり
ただ独り

けど一人では
子どもできない

オスとメス
いるからこの世
楽しいと

それなりにんにく
どれいひつぎかも

くさちゅう
ううううううう
あいだゆゆ

>>714
思っていたが
辛いこのごろ

ああなんと
可憐な娘だと
かんちがい

それがどーした
もんくあるかい

あるときは
またあるときは
そのときは

絶滅佐渡の
今いない朱鷺

生物が
受難の時代
この惑星は

じだいはうつろ
めはまはるでかん

ろんどんで
どんどんおちる
ろんぱりん

やっぱやすものはだめだなー
大損こいつばき

株暴落に
持たぬ幸せ

江戸っ子は
宵越の金
持たないと

明るいうちから
心許ない

鹿児島で
自爆テロせし
いのししの

なんともあはれ
はいさようなら

さくらぢま
てんじょうてんげ
いききしつ

背（せな）に鮮やか
萩の赤たん

花札で
遊んだあの日
遥か昔

はなはだきおく
あいまいなんよ

そんなこと
やったおぼえは
ありません

とくなことだけ
やってるだけさ

曖昧な
記憶の底に
あるものは.

それはいえない
ふたりはわかい

まんじゅしゃげ
かぜにゆられて
いるよおな

饅頭下げた
狸ぽんぽこ

墓参り
君はどこまで
いくのでしょ

無縁仏にも
お花を添えに

ギャンブルも
酒もタバコも
やらぬ人

結局ケチな
だけだったとは

人見る目
確かなはずが
曇ったの.

助っ人ガイジン
またすぐ帰国

花嫁は
夜汽車に乗って
里帰り

まだ３日しか
たってないのに

成田にて
希望と別れ
行き帰り

舟は出て逝く
かえりみはせぢ

とうりゃんせ
ここはどこの
ほそみちじゃ

おいなりさんが
よこめでにらむ

あぶらげを
やったはよいが
ばかされる

献金損かよ
落札は他社

大船に
乗ったつもりが
ドロの船

リストラされた
俺のことかよ

一人酒
気づけば横に
ブサイクが

こうなりゃ酔うぞ
酒出せ酒だ

目覚めたら
横に寝てるの
ブサイクで

やらぬすもりが
ついてをだした

そうなれば
おかめのかおが
きにならぬ

三日で慣れて
しまうのもよし

目移りを
しては自嘲を
繰り返す

そんなもんだと
ゆうひとがいて

たまさかの
？によわい
ひとなんだ

ふたりあそんだ
まつしまなんだ

こいなさけ
まつりはながかった
一番町

青葉城址に
昇る満月

夜桜を
サカナに一人
杯を

頭に載せた
黄桜カッパ

新入の
パン職物色
エロがっぱ

最近枯れて
粉も吹き出る

白い顔
三人官女は
義姉似で

いたずらずきの
ながしめをする

しろざけに
よったふりして
よりかかり

平手打ち食う
左右の大臣

三方に
一両損の
筈なのに

四面楚歌なり
謝るごめん

無い金を
工面しなくちゃ
明日までに

いらっしゃいませ
おまちしたまし

なんとまあ
ここはぢごくの
はっちょうめ

八丁堀で
待つ君遅刻

春の宵
待ちくたびれて
ため息を

おもちをついて
ぺたぺたついて

うれしいな
ぼくはだいすき
きみのちち

しゃぶりつきたし
ゆたかなたにま

風に舞う
小雪に君を
思い居る

うらやまし
あまたなおんな
目移りし
我が身かえりみ
めまいする

＞７５１

伊勢崎あたりに
さぶらいており

春の雪
掌にとり
いとおしむ

とけて流れて
下水道へと

水ありて
命産まれた
この惑星（ほし）で

なにわのことは
いわんでくれえ

なんとなく
いいことあるよな
はるのよる

ほろほろよって
かえるみちみち

追い掛ける
瞳がわらう
舞う妖精

ほんっとへたですまそ〜ん

異次元の中
時止まる一瞬

すきなんだ
結婚してください
この僕と

一生大事に
してくれるなら

かんがえて
よーく悩んだ
はずなのに

やっぱヨークより
美味いヤクルト

食べ物の
好みは君と
違うけど

ふとんはひとつ
だぶるべっとだ

はんなりと
しんなりと揺れる
たまらない

いつものことだ
げんなりとして

毎日の
単調さには
飽き飽きし

このよのあきを
いとおしみつつ

つつがなく
がっついしまつ
おそまつ君

さざえのお造り
わかめざけなど


おかわりの
声もはつらつ
でぶちゃんこ

食ったり飲んだり
汗をかいたり

エレベーター
デブのお陰で
ブザー鳴り

おりたおばちゃん
じろりとにらむ

そのはらに
りょうのおっぱい
のっかかり

ああ、なにこれは
いや、もう、すごい

走っても
走って走って
走っても

お月様ったら
後ついてくる

なんとなく
視線感じて
振り向けば

初恋の人

>>769ミス

なんとそこには
初恋の人

思い出の
話尽きない
忘れない

日記破って
庭で焼き芋

米寿前
棺を埋める
ラブレター

炎のような
恋の名残か

おれが先
死ぬとお前は
言うけれど

ニヤリと交わす
五分の杯

月の夜に
一人旅立つ
理由とは

それはいえない
ふたりはわかい

あいみての
のちのこころに
くらふれは

むかしはものを
重く感じた

親方の
怒りのどけき
春の日に

こぶんかんぶん
ちんぷんかんぶ

よのなかは
なべてひぐらし
このくには

金金金と
泣きつ暮らしつ

名ばかりの
春をいずこに
訪ねらむ

それにつけても
金の欲しさよ

あさやけの
空をみつめて
誓うのさ

山の奥にぞ
わらびなくなる

忍ぶれど
顔に出にけり
飲酒運転

雨に降られて
君に振られず

朝靄の
彼方に見ゆる
日の光

とけてながれて
われてくだけた

わーたいへん
こんなことして
あとしまつ

はうきチリトリ
あとオロナイン

そう言えば
最近来ない
富山から

全国漫遊
大変なのよ

水戸黄門
そんなに急いで
どこえゆく

ダイソーに行き
旅のグッズを

最近は
価格も破壊
されてきて

砂漠にひとり
何おもふ彼

永劫の
哀号響く
地に染みつ

行く先知れずの
涙川かな

桜待つ
春の心に
浮かぶのは

ただゆくすえの
こころのたびぢ

なんまいだ
いろはにほへと
ちりぬるを

法然親鸞
一遍空海

いろは歌
四十七士の
踏む雪は

ただげんろくの
よるにちるなり

あけそめて
ほんがんじょうじゅの
せんがくじ

都営地下鉄
浅草線

泉岳寺
周辺住民
富裕民

そうとばかりは
いえねえこれが

かねがなる
芝増上寺
午前五時

深川あたり
かえりみすれば

おとこぎの
親分さんは
いまそかり

ここはめぐみの
なわばりでいｺﾞﾙｱ

けつおさえ
そろそろあるく
かげまくん　　　　（かわいそう昔の子って）

いちにちいっぽ
みっかでさんぽ

けんこうは
とってもだいぢな
ことなんだ

寝るもたべるも
健康なれば（のしあわせ〜）

あれもしたい
これもしたいが
なくなった（最近）

あれも面倒
これも面倒

半畳で
寝て暮らしても
同じこと

ふくろうのごと
はりにまとわる

たまさかに
むじんのやかた
おとづれん

倍々ゲームで
膨らむ負債

勤勉で
誠実すぎる
人でした

惜しい人をば
亡くしたものだ

坊さんの
お経聞くよな
ふりをして

肩越しに見る
若き未亡人

晴れて今
自由になったと
はね伸ばす

保険金詐欺
そのうち御用

今のうち
アルゼンチンに
逃げよかな

経済破綻は
我にも起これり

どうせなら
だましてみたい
チリ女

映画出させて
ギャラを横取り

映画館
つい居眠りし
後悔す

肩をたたかれ
白昼夢消ゆ

この世には
ユートピアなど
ないんかな

一歩踏み出す
あの世へのジャンプ

ドライブも
樹海脇では
ちょと沈黙

思わず黙祷
捧げて過ぎる

幽冥を
隔ててなおも
通ずもの

>806 幽冥→幽明

きみはいざなみ
ぼくはいざなぎ

よみのくに
おんなにゃみれん
あるけれど

地獄の女鬼は
虎の腰巻き

見渡せど
閑散とした
極楽に

基督もいる
あら、ほっとけよ

ながながと
三者会談
オフレコに

働くよ
ああ働くよ
ぐわん春

＞８１０
独伊　味方に
いざ大戦へ

策すべて
尽きて頼みは
精神力

神風が吹く
こともあるらし

なんまいだ
困った時は
唱えてましょ

生臭坊主も
それだきゃ知ってる

分数が
出来なくたって
大学生

酒さえ呑めりゃ
それで完璧

新歓で
一升空けて
名を売って

急性アル中で
新患になり

ほどほどが
どれほどなのかが
問題で

人格の逝く
つくところまで

こんにちは
みなさんごきげん
いかがです

そうして韜晦
疑惑の追及

結局は
与党多数が
元凶で

↑818オレですだ・・・ここも消えてた、ふしぎ〜〜

遠吠え野党は
気楽なご身分

三食に
昼寝もついてて
座るだけ

暴力付きだった
生傷だらけ

家庭ごと
秘め事潜めて
ひそやかに

行われゆく
子々孫々と

村人の
後をこそーり
こそこそと

付けてゆく影
投票日前夜

利権とは
清くない票から
はじまって　　　　　　　　　　　　、

トロッコ軌道
漸進あるのみ

けもの満ち
我が選んだ
獣道

巨大な公園
ヒトの管理化

象に乗り
ユラリと渡る
メコン河

開発進んで
メタンで汚染

せわしなく
パンとビタミン剤
の日々　　　

葉緑素呑み
陽浴びて万全！

砂の城
せっせと積んで
生き急ぎ

一匹つまんで
ありじごくにポイ

あのころは
楽しかったな
せみ採ったり

さとやまに
まよいないたことも
あッたっけ

きりぎりすなく
夜明けのスナック

アスファルトには
啓蟄も無い…

もうとうに
狂い始めた
自然界

コート不要で
ミンクも安泰

冬服を
しまわない　だって
出してない

出せるはずない
質屋の蔵だぜ

リサイクル
祖父のスーツで
キメてみる

丈があわない
折り曲げてはく

ガンかしら
あのひと最近
やつれてる

同じ病棟
差異化で慰め

病いみな
心が初発と
言う説も

おまえも一応
ストレスあるのか

生意気な！
「ガンバレヨ」だと
九官鳥

＞８３５月の願いさんい座布団一枚

↑月の願い→月の誓い
　申し訳ありません
　つつしんでおわびもうしあげます
　ごめんなさい

「おまえもなー」と
オウムが返して

類は友
派閥に集うも
似た同士

ちいちぱっぱ
がくどうほいく

おさなごの
えがおにまさる
ものはなし

老いの慈顔に
さしも似たり

還暦を
境に戻るか
源泉へ

輪廻はまはる
地球はまるい

そーなのだ
コペルニクスは
えらいひと

都会はなれて
温泉めぐり

このワシも
故郷に帰れば
大地主

８４２　なし

「死んでから言うな」と
えらい怒って

命ある
束の間光る
闇の中

蛍さがして
右往左往か

カブトムシ
いまじゃお金で
買うモンです