サウナ風呂
蒸されて我慢
汗をかき
肉まん一つ
できましたとさ
過去スレ
>>2
鯖移動
過去ログないと
あせったよ
いつもアリガト!
クロレラ様〜〜〜
これでまた
振り出し戻り
新鮮に
離婚届を
出してきた朝
街からは
陽射し遠のき
季も新た
季語を考え
歩く道々
さて今日も
暮れていきます
秋深し
今夜は一人
何をしようか
茜雲
見ても涙が
でた昔
今はお金を
見て涙す
金銀で
買えないものも
あるはずよ
10 :
名無し→しめ鯖:01/10/28 03:11
金で買える
愛もあったり
失業や
金の切れ目で
縁も切れ
リセットボタン
押して再生
文鳥か・・・
おまえも俺も
籠の中
12 :
くすりやさん:01/10/28 08:05
中は結構
居心地よいと
窓の外
見れば寒そな
秋の朝
二人で落ち葉
集めましょうか
秋風に
吹かれコスモス
咲く道を
並んで歩いた日々は遠くて
いろいろなこと思い出す秋のころ
15 :
まちだまちよ:01/10/28 17:21
「や〜きいも〜」の声に
しばし脱線
現像後
整理されない
写真の山
後でやろうと
言いつつ一年
風船が
手から離れて
天高く
おさなごのごと
見守る我等
喉仏
そのふくふくの
ど真ん中
さわりたかったの
ずっと前から
お化粧を
落とし湯船で
思うこと
スッピンもまだ
イケるかしらと
混合肌
冬はカサつき
夏ベトリ.
季節の変わり目
我が肌で知る
スッピンで
出掛けたものの
店先で
鏡を眺め
老いを感じる
老いてゆく
誰も時間は
止められぬ
ならばより良い
時を過ごそう
時重ね
芳醇さ増す
美酒ごとく
上手くはいかない
ビバ姥桜
自分には
縁などないと
思ってた
24 :
名無し→しめ鯖:01/10/29 02:34
痴漢で捕まり
ブタ箱の中
濡れ衣の
痴漢で捕まり
逆提訴
「財布をスルのに
体に触れなかった!」
世の中に
いろいろクラブは
あるけれど
26 :
toro rosso:01/10/29 07:00
ゴルフの筈が
息子を打った
祭りの夜
ドンパドンパと
花火せど
27 :
toro rosso:01/10/29 07:09
「すいません つながりのない 上の句で」
26の下半分(次の上の句)はなかったことに…
これでお願いします
↓
手が震え
我に返るも
時遅し
連れてこられた
警備員室
万引きの
理由になるか
生理中
止血のために
商品詰め込み
何故なのか
本屋で便意を
催すの
30 :
くすりやさん:01/10/29 23:51
ふんを惜しんで
読書する秋
活字見れば
何だか眠く
なっちゃって
犯人わからぬ
推理小説
いつもとは
ちがう仕草に
ピンときて
チンポを弾く
満身力
なああんた
ここはニッポン
パス!ひとり
33 :
くすりやさん:01/10/30 22:46
一人じゃ一本
だよと呟く
雑踏の
中で私は
ひとりぼっち
ぼちぼち歩こう
ホトトギスかな
熱湯の
コマーシャルで
ひとりぼち
テレビジョッキー
竜平えみりと
久しぶり
同窓会で
驚いた .
友達ほとんど
初老じゃないか
秋なすは
嫁に喰わすな
言うけれど
やめさせるべきは
毎夜のケーキ
そんなこと
できないけれど
やってみる .
ええやってくれるの?
ベリーダンスを。
あんなこと
やってみたらさぞ
おもろかろ
ウチのヨメはん
一人で喰うとる
月見酒
美女が居たらば
言うことない・・が
40 :
toro rosso:01/10/31 00:34
美女はもう居ぬ
かぐや姫かな
竹の幹
切って取りたる
エジソンは
39取消し、
>>38に付けて
体面なければ
臆面もなく・・・
いつからか
ハメを外すこと
忘れたな
>41より
大人になるって
こういうことね
望月を
見上げ涙が
流るるは
#これに>40を付けて下さい
43 :
詠み人知らず:01/10/31 01:48
42→40か?
>>40から
世界を明るく
照らしたぞなもし
綺麗だろ
宇宙の闇から
見る地球
行けるのかしら?
新婚旅行で・・ by引田てんこう
アメリカが
勢いなくして
泥沼に
世界の盟主
いずこに向かう
行き先を
決めない旅に
出てみたい
読みかけの本
ポケットの入れ
ぽっかりと
時間があいた
昼下がり
47 :
くすりやさん:01/10/31 22:39
珈琲飲んで
煙草燻らす
一日が
今日も終わるよ
こんなふうに
君との語らい
夢。虹。禁煙。?
アスという
まぬけなやつが
やってきて
未来などない
キョウを殺した
ごめんなさい
先立つ不幸を
許してと
バカな思い捨て
今日も快便だ
恋の予感
キミのしぐさが
気にかかる
伏し目で眺め
トキメク心
恋しくて
文に気持ちを
託そうか
読んでるメール
誰からかしら
恋なんて
年じゃないよと
言いつつも
#ごめんなさい 52も<50につけたものです。
@一茶さん同時でしたね
たまには淡い
恋も良いかも
いつの日も
気持ちは子供
ありたいね
#
>>53 どういたしまして!
55 :
くすりやさん:01/11/01 15:05
ありでたいつる
あるかな幸運
こんな世は
宝くじ買い
待つばかり
夢が膨らみ
気分上々
夢はじけ
現実厳し
憂き世かな
その日日記は
書かず白紙で
逗留の
つもりがいつか
放たれて
58 :
くすりやさん:01/11/01 23:08
でも戻るブー
メランの如く
時々は
よろめくことも
あるけれど
いつだっていつ
だってだってって
さよならと
言う日がきたら
どうしよう
貸したお金は
戻ってくるのか
さよならと
引っ越すあの娘に
花渡し
後で気付いた
あれって仏花
一万円
大きな花束
買いまして
100円ショップで
買った花瓶へ
大好きな
物を最後に
食べる癖
見せびらかして
ゆっくり味わう
くるくると
回転寿司に
行きました
いっしょに回る
君がかわいい
ぐるぐると
さらしを回す
晒し者
殿、ご無体な
おやめくだされ〜
和服着て
帯が苦しい
レストラン
姫、いけませぬ
乳が、はみはみ
和服脱ぎ
温泉つかって。。。
牛乳を
67 :
名無し→しめ鯖:01/11/02 05:02
これぞ極楽
至福の一時
人生で
至福の時とは
この一瞬
地酒と肴
両手にオナゴ
疲れるか
酒池肉林の
ハーレムは
夢みるだけじゃ
物足らないの
湯豆腐で
私は日本酒
あなたは何
私も日本酒
ぬる燗にして
デパートの
日本酒売り場で
試飲して
71 :
くすりやさん:01/11/02 22:52
酔った振りして
腕組み歩く
そのあとは
レストランにて
食事など
姫、いけませぬ
乳が、はぐはぐ
なんとなく
既出のような
概出な
外出ししたから
害出ないはず…
万一の
備えをするのが
危機管理 、
殿、いけませぬ
一汁一妻です
マンが一
番好きな
あの人は
臆してるくせ
センないお方
民主主義
日本は平和
これ常識
#72、74に一票
>74の次は あのさんを期待していたら やぱーり・・
なように見せかけ
るのが大変だ
法治主義
踊る阿呆に
見る阿呆
一夫一妻
これヒジョーシキ?
タリバンは
憎さも憎し
…うらやまし
それにつけても
金の欲しさよ
世のなかは
善いも悪いも
金次第
80 :
toro rosso:01/11/03 00:29
蜜を吸わんと
飛ぶこがね虫
幹垂れる
樹液見つけど
先客が
メイプルシロップ
カナダ名物
カナダから
届いた手紙
読みながら
やせた男にゃ
太った女
いや、待てよ
大橋の妻
痩せてたぞ
あいつは若い
今に太るさ (ンッ? タシカワカカッタヨネ?
特権か
若さで走る
何もかも
84 :
くすりやさん:01/11/03 17:57
特急「わかさ」
ひたすら走る
時々は
立ち止まり野の
花眺む
我に花咲く
明日はありしか
秋雨が
フロントガラス
たたく夜
去り難き君
ワイパーを止む
紅染めて
今にも落ちん
忘れ柿
渋きといえど
またあわれなり
ワイパーを
盗んでつけた
マイバイク
88 :
toro rosso:01/11/04 00:50
雨は拭えど
罪は拭えぬ
脱獄し
土砂降りの中
駆けて来て
89 :
U ◆OB4Jw7y6 :01/11/04 02:27
稲妻ひかり
その道をゆく
雨降らねば
君に逢える
予感せず
恋する我が肩
ずぶ濡れになり
勉強と
恋の両立
大変だ
そうしてみんな
大人になったの
青空が
昨日の喧嘩
忘れさせ
いつもどおりの
休日を過ごす
ラジオでは
行楽日和
私には
縁無い話と
ひとり2ちゃんし
公園の
木々も色付き
美しく
絵の具持ち出し
画家を気取るか
洗濯を
取り込む時間
早まって
95 :
U ◆OB4Jw7y6 :01/11/04 18:26
ほそる洋服
傾く夕陽
歩けども
また歩けども
秋の陽が
96 :
くすりやさん:01/11/04 22:59
真っ赤に燃えて
私を誘う
君の影
私の影に
寄り添って
97 :
toro rosso:01/11/05 03:03
影伸び行くも
先は日没
無常観
噛みしむ間なく
日は昇る
おいまてちょっと
オラは眠いぞ
ひむがしの
のにかぎろひの
たつみえて
99 :
詠み人知らず:01/11/05 03:18
かへりみすれば
ツキかきうせぬ
ガキ共と
人迷うらむ
落ちぶれて
濡れてほだけて
饐えるころかも
おとめなり
あすはこのてに
にぎるなり
101 :
詠み人知らず:01/11/05 03:31
ペニのかよいじ
しばしとどめむ
しのぶれど
いろは如意棒
暴れけり
なにぬねの
それがどーした
アホはお前じゃ
103 :
toro rosso:01/11/05 03:41
アホ言う奴が
アホじゃ!ウワーン!
泣きながら
ぐるぐるパンチ
子供喧嘩
104 :
詠み人知らず:01/11/05 03:41
アホはオレ
そんじゃあぼーん
お休みネ (バイバイ)
>103
みんな迷惑
亜米利加覇権
亜細亜には
亜細亜の秩序
あるものを
107 :
U ◆OB4Jw7y6 :01/11/05 16:25
世界の秩序と
こはいかなるや
政治論
戦わせるには
年端もいかぬ
108 :
toro rosso:01/11/06 01:56
かたや老い過ぎ
闘志なき者
繰り返す
思い出話
もう聞いた
109 :
詠み人知らず:01/11/06 02:15
呆けの兆せる
祖父哀れなり
友の愚痴
聞きつ重ねる
盃は
東の方から
吹き抜ける風
すきま風
吹き込む狭間
またも増え
傘張り浪人
蟄居閉塞
ときはいま
あめのしたたる
ノーベンバー
#それにつけても
金の欲しさよ
112 :
U ◆OB4Jw7y6 :01/11/06 10:33
降り止む雨の
なおわびしきに
秋となり
人恋しさを
なお思う
おっとどっこい
オイラがいるぜ
うすらばか
そうはみえけん
下郎にて
迷い児さがす
鈴の音とおく
誰がため
鳴き震わせる
鹿の角
115 :
詠み人知らず:01/11/06 16:35
新たしき 年の初めの 初春の
今日降る雪の いやし気善事
116 :
詠み人知らず:01/11/06 16:36
117 :
toro rosso:01/11/07 01:57
>>114より
角の震えは
音叉の如く
馬が合う
二人の意見
共鳴す
118 :
U ◆OB4Jw7y6 :01/11/07 02:08
涼風の吹きて
鈴鳴るごとく
夏も遠く
秋も去りたり
冬を待つ
春はなのみの
風のさやけさ
やまかはに
にっこりわらふ
ひとありき
おむすびくわえ
たくわんくわえ
新緑に
生えかわりゆく
歯も映えて
後は抜けゆく
黄昏もあり
枯れ葉でも
子供集めて
芋を焼き
間違えたこども
焼いたよ すまん
彼だって
喫煙したい
芋だけど
123 :
詠み人知らず:01/11/07 23:13
嫌煙叫ぶ
君も芋だね
切り取って
折って畳んで
裏返し
飛行機作り
野原で飛ばす
折り紙で
作る飛行機
技術いる
125 :
U ◆OB4Jw7y6 :01/11/08 00:56
あらためて空
膨らむ夢が
目覚めても
伏していつつも
思うこと
わがレスに付く
七七いかに
くりかえし
読みなおすたび
つのりゆく
手紙の文字は
あの人の蒼
速達の
赤いインクに
せかされて
128 :
toro rosso:01/11/08 01:56
急いで開けて
切った指の血
指切って
約束するも
今は昔
針を千本
今も永続
針仕事
指が傷つき
血の海に
アフガンの夢
砕け散りぬる
あどけなき
子らの眼に
未来あれ
131 :
U ◆OB4Jw7y6 :01/11/08 15:59
見据える先の
闇を光に
しらしらと
明くる早朝
払暁に
132 :
くすりやさん:01/11/09 00:01
三文の得かと
思い早起き
落ち葉踏み
ゆくりと朝の
散歩道
それにつけても
金の欲しさよ
ニッポンに
金の成る木が
あるじゃなし
落ち葉に隠れた
小銭を探して
実は俺
自販機荒らしの
常習犯
>>134 なし
アメリカンドリーム
追って渡米し
実は俺
自販機荒らしの
常習犯
必殺アイテム
海中電灯
善と悪
さあおたのしみ
どっち買う
137 :
くすりやさん:01/11/09 00:11
常にシュールで
ニヒルな男
いつだって
君の行く道
波乱含み
嗚呼オレは逝く
オレはいくんだ
だといって
ついてこいとは
いわないぜ
139 :
くすりやさん:01/11/09 00:15
いわれなくても
ついていくのさ
道端の
石ころ蹴飛ばし
行くんだよ
たけし青春
浅草の秋
相棒を
殺す血刀
日本人
浅間の山に
捨てた青い春
芽吹く日を
指折り数え
球根花
あれどーだ痛
ねんねんねんね
ふゆかいな
はるだっちゅーのに
ふゆかいな
皮肉もふるえて
さむざむとして
寒空に
馬に蹴られて
死ぬる身か
けつまくえんの
蒼いたそがれ
暁に
逝くものあり
あはれなり
痛き書き込み
叩く書き込み
馴れ合いの
掟知らぬぞ
痛ましき
146 :
詠み人知らず:01/11/09 05:40
自民ソーカに
タマを抜かれて
日章旗
立てて息巻く
自衛艦
無事を祈って
帰還を待つ
あぁこうして
どんどん戦に
巻き込まれ
148 :
U ◆OB4Jw7y6 :01/11/09 07:37
真実に守る
ものも忘れて
忘れゆく
日々の面影
遠い君
いまは何処か
なにする人ぞ
なつかしく
遠きの記憶
思い出す
150 :
U ◆OB4Jw7y6 :01/11/09 15:30
寄せては返す
波濤のごとく
冬の海
白きが勝って
激しきに
151 :
詠み人知らず:01/11/09 18:47
華と見まごう
上がる飛沫よ
新妻の
厨仕事の
美しさ
一瞬の時
つかのまの夢
かげろうの
あやうい命
ゆうまぐれ
153 :
くすりやさん:01/11/09 19:40
うすばかげろう
じごくもありさ
天国と
地獄を行きつ
戻りつと
154 :
U ◆OB4Jw7y6 :01/11/09 19:43
目の前の仕事
傍らに布団
夜になる
布団に潜る
やけに静か
傍ら眠る妻の
饒舌
湯たんぽの
子供恋いしや
冬の夜半
秋田の名物
食べ暖を取る
ボクの住む
小さな町の
大事件
157 :
toro rosso:01/11/10 01:07
採算取れぬ
私鉄廃線
老人は
駅員辞めて
隠居する
終点間近
各駅停車
心地よく
ゆらりゆられて
夢心地
メデウスの輪
永久輪廻
風車
360度
ひとめぐり
160 :
くすりやさん:01/11/10 07:59
ドン・キ・ホーテが
記念写真を
はいちーず
作り笑いの
写真撮り
161 :
詠み人知らず:01/11/10 09:14
スレ立てて
初めて分かる
駄スレかな
>>160 我が醜さを
人の目で見る
我が付けた
嵐のレスが
晒し上げ
164 :
U ◆OB4Jw7y6 :01/11/11 01:31
>>162 昨日の悦び
今日の哀み
日々が去り
月が満ち欠け
人は同じ
165 :
詠み人知らず:01/11/11 02:19
>>164 幾星霜の
早き事かな
大海の
波頭を越えて
われ行かむ
166 :
詠み人知らず:01/11/11 03:56
差し障りなき
名目のもと
幹事役
八方丸く
収めけり
多角形の角
多ければ丸
納めても
まだ溢れ出る
この思い
168 :
U ◆OB4Jw7y6 :01/11/11 22:24
囲うは不自然
放つは危険
放たれず
錠の向こうに
思いあり
ゲッゲッゲーと鳴く
のどくらめども
梁にいて
夜店の標的
300円
170 :
詠み人知らず:01/11/12 01:34
下手な鉄砲も
数撃ち外す
基地の外
聞く者も無き
叫び声
誰ぞ知るらん
その胸の内
誰からも
理解されぬと
そっぽ向く
172 :
U ◆OB4Jw7y6 :01/11/12 17:10
理解されたき
思いつのれど
人の心
頑なにすは
おのが心
173 :
くすりやさん:01/11/12 17:13
斧で心の
殻打ち砕く
暖かき
君の心に
触れたなら
ボクは今にも
気が触れそうだ
客が減る
マクドナルドで
ふと思う
175 :
U ◆OB4Jw7y6 :01/11/13 00:10
涙流るる
冬の新宿
明け初める
ビル群見上げ
凍る息
かじかんだ指
ぬくもり欲しい
柔らかい
あなたのコートを
切り刻む
177 :
toro rosso:01/11/13 00:16
テロの爪痕
さらに墜落(知らない人はテレビON!)
空爆を
ひねもすのたり
のタリバン
178 :
toro rosso:01/11/13 00:16
すみません177は無しで…
北部戦線
けむりてありぬ
人間の
その血の赤よ
逝く時よ
>180
空の青さの
無情と戸惑ひ
何処へゆく?
様々なぬくもり
様々なやすらぎ
asakiyume
akinomisorani
bakuretudann
それにつけても
金の欲しさよ
>182,183 ルール守れないなら、連携に書くな
185 :
U ◆OB4Jw7y6 :01/11/13 15:15
>>181 様々な人
何処へも行けぬ
帰るのは
人の心と
故郷の空
蛙泣く
ココロの旅路
ゆうまぐれ
それにつけても
金の欲しさよ
>184 名無しでしか書けないんなら、書くな
ダムに沈んだ
村の夕焼け
都市捨てて
難民援助に
身を捧げ
#
>>187と
>>186逆にしていいのかな?
カラス悲しく
空で遠吠え
ゴミ箱を
漁るカラスも
目になれて
#
>>189ナシね!
経済疲弊
深刻不況
不の記事が
いつまで続く
日本国
暗闇藁
不不不不不不 不
年賀状
今年のだうぞ
おめでた不
不可不可過負荷
馬の背なるか
干支までも
馬になるなら
競馬でしょ
193 :
くすりやさん:01/11/13 22:53
馬に負けじと
走る先生
21世紀
なったばかりが
早一年
194 :
U ◆OB4Jw7y6 :01/11/13 23:25
積み重なりて
早一世紀
世紀越え
何か変わると
期待せど
セイキをかわし
暮らし変わらず
聖域は
精液のようで
そうでなく
196 :
toro rosso:01/11/13 23:39
神々しい穴
童貞にとって
いざ行かむ
諭吉握って
裏通り
金で買えない
愛なんてない
諭吉って
何した人かは
知らないが
198 :
U ◆OB4Jw7y6 :01/11/14 03:30
兎にも角にも
拝んで見んとす
神棚に
埃の積もる
杯あり
お神酒注げば
金粉の如
神棚と
お仏壇とが
喧嘩して
200 :
かたつむり:01/11/14 22:01
向こうの山まで
いざ競争だ
カメさんは
のろいぜホットケ
先に行く
とにもかくにも
日本は平和
国会は
ライオン宰相
敵はなし
202 :
かたつむり:01/11/14 22:36
子孫の稼ぎも
みな食べちゃうぞ
オオカミだ!
赤ずきんちゃん
逝ってよし
203 :
くすりやさん:01/11/14 22:41
おお神だ天
にて君待つは
待ち人は
今日も来ないよ
一人ぼっち
204 :
U ◆OB4Jw7y6 :01/11/15 00:21
思い出してね
ここに皆いる
直截に
ふれあう心
恐れても
205 :
toro rosso:01/11/15 00:36
間接やり取り
かえって気楽
楽なれど
本質見えぬ
回線越し
206 :
詠み人知らず:01/11/15 00:37
まあいいじゃない
小指絡ませ
指一本
次は手と手を
握りあい
207 :
詠み人知らず:01/11/15 00:39
ネカマ同士の
熱い触れあい
想像が
頭揺らして
眠れずに
ずうじと三畳
忍者アカツキ
定年は
ありやなしやと
問うている
209 :
U ◆OB4Jw7y6 :01/11/15 12:04
ありかなきかの
年金たよりに
あるなしは
誰が決めるか
純恋愛
やってみなはれ
やめられまへんえ
一生涯
心は捧げ
身は遠く
211 :
詠み人知らず:01/11/15 12:17
止むに止まれぬ
心の叫び
身体を
離れ意識が
絡み合い
212 :
おべんと食べた:01/11/15 12:23
それがセクースよ
ウチの星では
子供の名
愛坊○号と
申します
飼い犬の名は
アイボ○号
21世紀
猫型ロボット
まだかいな
赤ちゃんの
泣き声なぜか
居酒屋で
>>214ごめんなさい。ちがうとこに書いてるつもりでした。
216 :
くすりやさん:01/11/15 21:45
どらやき食べつつ
思いを馳せて
焼き芋の
匂いに誘われ
ふらふらと
217 :
toro rosso:01/11/15 23:36
出たがトラック
高速移動
追いかけて
行けば行くほど
遠ざかる
218 :
U ◆OB4Jw7y6 :01/11/16 01:40
流れる雲に
未来重ねる
踏み出した
新たな世界
気分新た
断崖絶壁
ピョンと飛んだら
出来るかな
パピヨンのごと
脱獄が
普通は出来ぬ
溺死で終わる
マックイーン
思い出すのは
バイクかな
タバコの似合う
ニヒルな横顔? お いかん
ニヒルとの
噂のアヒル
池渡り
222 :
toro rosso:01/11/17 00:19
クールぶっても
石で逃げ行く
警官隊
衝突するは
デモ隊だ
223 :
U ◆OB4Jw7y6 :01/11/17 02:13
「でも」も「しかし」も
そこには通じぬ
言い訳を
することに慣れ
心離れ
居をあとにする
足取りの早さよ
この空と
つながる異国の
風ありなん
風船爆弾
亜米利加上空
偏西風
地球回転
コロンブス
226 :
くすりやさん:01/11/17 08:25
東風吹かばまた
巡り来る春
いつか春
来るとは思えぬ
この寒さ
227 :
U ◆OB4Jw7y6 :01/11/17 09:58
恋の終わった
心に通ず
終わりから
始まる恋も
ありなんや
摂氏10℃は
まだはつのてにて
はるかいな
ふゆだっつーのに
ふゆかいな
229 :
くすりやさん:01/11/17 10:03
冬は買わない
買うは春のみ
青い春
遠きあの日に
夢見たね
ななつのとしの
あほききたうみ
決意あり
やまがわなべて
血に染めん
231 :
U ◆OB4Jw7y6 :01/11/18 00:39
見よこのまなこに
走る赤きを
走り去る
過去を追いかけ
たどり着く
ようきだねとゆ
祭りの歌垣
百年の
祭りに参加
募集中
233 :
かたつむり:01/11/18 00:52
苦楽を忘れ
歌い踊らむ
喧噪の
果てに故郷を
恋うるあり *「流浪の民」
世界はひとつ
神のみどりご
おーまいがっ
あほやから ボケ
負けタイマン
235 :
toro rosso:01/11/18 01:28
闘争本能
あってこそ人
真実か
金持ち喧嘩
せずと言う
売られた喧嘩も
高値で転売
道ひとつ
愚直なまでの
極め方
237 :
くすりやさん:01/11/18 09:23
その終わりには
勿忘草咲く
春の花に
負けじと色づく
紅葉かな
舞い散る落ち葉
錦繍の山
ハラハラと
落ちて舞うのは
我が涙
鼻汁参加
これは危険だ
狙撃兵
定点観測
岩肌に
落ちて地にしみ
遠き春待つ
白銀の
まばゆい世界
恋しくて
トイレで欠伸
ゴーグル外す
総絹製
下着はなんと
9800円
#北海道って
不思議だな
バス停留所なんて
みんな無視無視
242 :
くすりやさん:01/11/18 18:02
外税なので
10290円なのだ
バスストップ
君に逢うため
バスを待つ
北国の春
おとめのいのり
かじかむ手
頬をこすりて
路面 白
244 :
くすりやさん:01/11/18 18:12
面白き君の
面影浮かべ
寒き夜
大根面取り
煮ています
こころしみいる
きたくにのくれ
とおくより
よははるものの
こえかする
皆は平伏し
お言葉耳に
詔
聞けば朦朧
眠くなる
19450815
20010815
ラジヲから
なごやかに流れ
ラヴソング
248 :
toro rosso:01/11/19 01:45
和やかなれど
失恋の歌詞
終わる筈
なきものとこそ
信じたが
249 :
U ◆OB4Jw7y6 :01/11/19 01:49
信は裏切る
ためのものにて
裏切りが
遠からずまた
帰り来る
平伏私服
やまがたのごと
いらっしゃい
ここはまたりの
くにですのn
251 :
くすりやさん:01/11/19 14:31
はまったりしちゃ
だめだめだめよ
めだかのめ
めだまがとても
めだってる
252 :
toro rosso:01/11/20 00:06
めでおってるのは
めすばかり
ねえちょいと
人の話を
聞いてるの?
253 :
U ◆OB4Jw7y6 :01/11/20 02:45
聞かねで話す
これ嫌われる
嫌いでも
いいからそばに
いてくれと
逝かないことを
知ってるくせに
いつもの手
それしかないの
ワンパターン
それはそれはまー
自分の事でしょ
早く逝け
なんて大きな
声ではねー
言えないけれど
あら言っちゃった
ぶぶ漬けを
さあさ召しませ
ならオッケー
258 :
U ◆OB4Jw7y6 :01/11/20 15:01
ぶぶ漬けて何?
聞けるはずなく
たずねても
答えの返る
ためしなし
優しい想い出
だけを遺して
年月を
経て面影は
鮮やかに
ディテール消えて
すべてやさしく
なにかしら
せつない思い
去来して
261 :
U ◆OB4Jw7y6 :01/11/20 16:02
一年ぶりの
電話をかけた
受話器から
こぼれる声は
過去と同じ
違いは一つ
私の名字
恋なんて
もう何年も
してないわ #小泉もーど
263 :
くすりやさん:01/11/20 20:45
何度も失恋
してるはのはなぜ?
君恋し
路傍の小石
蹴飛ばして
264 :
toro rosso:01/11/21 00:12
人の振り観て
他山の石に
磨けども
光戻らぬ
我が玉は
憎みと同じき
愛情発す
同情を
すわ愛情なりと
はき違え
かわいそうすら
かわいいになり
かわらにて
かわらぬきみに
かわされて
267 :
くすりやさん:01/11/21 23:14
かわしたことば
かわせみわらふ
夕暮れの
川原で一人
君待って
川面に小石
投げる健作
鍛錬は
大リーグボール
ピンポンパン
269 :
toro rosso:01/11/21 23:49
父はちゃぶ台
ひっくり返し
貧乏の
くせに飯をば
粗末にし
270 :
U ◆XG12TKSo :01/11/22 00:57
心粗末に
すること気づかず
気づかない
振りや? それとも
気づいてる?
271 :
詠み人知らず:01/11/22 01:04
知るかもしれず
知らぬかしれず
わかったと
思うことこそ
無知ならむ
それは知らない
ふたりは若い
放課後に
あいつらどこへ
逝ったのか?
勝ったねと
えっへんえっへn
タッチの賽
弘法大師
そらには雲雀
↑撤収 スマ
俺は知ってる
秘密のアジト
秘密基地
空き地で作り
遊ぶ子も
よせるなみのこ
かえすなみのこ
少年は
バリケード篭る
神を撃つ
神は死すべし
実存世界
世の中は
己が誇り
神となれ
みかまり千年
あとは野と果て
へ、をっ、逝く
あこはほんまに
まなむすめ
演技つかの間
汁をたらして
潮を吹く
鯨みたいな
オナゴ見て
280 :
U ◆XG12TKSo :01/11/22 01:58
マグロの己を
恥じて退散
刺身食う
生臭さにまた
閉口し
281 :
くすりやさん:01/11/22 14:21
開口一番
不味いといへば
生娘を
なまむすめとは
読んじゃダメ
282 :
詠み人知らず:01/11/22 23:56
ダメとわかるが
卑猥が愉し
みだらなり
言われて気づく
己が姿
生鱈をなままらと
なまる口癖
焼酎は
嫌じゃワインが
実は好き
284 :
くすりやさん:01/11/23 13:22
でも本当は
牛乳が好き
ホットミルク
カップについで
差し出せば
難民の子等
押し寄せてくる
丸裸
自衛隊員
逃げまくり
286 :
詠み人知らず:01/11/23 13:42
湯気みただけで
心あったか
ぽかぽかと
芝生の上で
小春日は
死体を整理
解放の朝
やせがえる
まけるな一茶
ここにあり
#1945カドマンCM銀座
288 :
U ◆XG12TKSo :01/11/23 20:14
俳人一茶が
句 心に沁む
古き人
思い返さば
気づくもの
289 :
詠み人知らず:01/11/23 20:48
おのが心の
成長のあと
むかし人
過ぐればわれの
こやしなり
わが
「わが」は削除
291 :
くすりやさん:01/11/23 22:08
われもいつかまた
こやしになるか
ヒトの為
働くにあらず
いまはただ
292 :
U ◆XG12TKSo :01/11/23 23:06
ヒトとして生く
その自覚知る
自覚なく
おぼつくわけなく
泥酔し
気付けばひとり
タクシーの中
朝になり
記憶辿りて
青ざめて
うら若き君
小学生なの?
あらいかん
そうはいいつつ
珈琲を
295 :
U ◆XG12TKSo :01/11/24 15:45
すする瞬間
幸せ感ず
豆を挽く
時間がなくて
缶コーヒー
南極観測
船宗谷○
太郎○
次郎も○だ
よかったね
297 :
かたつむり:01/11/24 16:05
○いフラスコ
琥珀の滴り
珈琲は
○より△
好みです
#○=まろやか △=酸味
298 :
U ◆XG12TKSo :01/11/24 18:33
モカベースこそ
王道と見たり
王道など
有るはずないが
訊いてみる
299 :
かたつむり:01/11/24 19:11
道はあります
人々つなぐ
今日道を
聞かば明日に
逝くもよし
急がば回れ
苦難を救う
気を張らず
のんびり歩む
日々の道
ひび割れた手を
見つめため息
何事も
恐くはなかった
少女の日
そしてこうして
昭和終了
あまてらす
おおみのかみは
みまかりぬ
303 :
U ◆XG12TKSo :01/11/25 06:33
神話が終わり
人の時代へ
天皇の
逝去の報に
歴史感ず
304 :
くすりやさん:01/11/25 08:28
どのチャンネルも
同じにゃ参った
固体とは
遺伝子運ぶ
ものだけと
304 個体です。
306 :
U ◆XG12TKSo :01/11/25 15:11
連綿続く
長き流れや
連綿と
つのる恨みは
誰に向く
ブーメランだよ
てめえに戻る
彗星に
乗ってゆきたい
よその星
308 :
くすりやさん:01/11/25 20:07
冬の三角
呼んでる君を
天の川
今は見えねど
横たえリ
東京銀座
高見順など
かってあり
伝説ひとつ
山口が
310 :
toro rosso:01/11/26 00:07
ドスやチャカやら
集め抗争
命がけ
兄貴撃たれて
サブ泪
仇を討たずに
堅気に戻り
サラリーマン
満員電車に
揺られつつ
しょんべんをする
あのがくがくの扉
代々木⇒都内某所
チカンたくさん
うんざりじゃ
313 :
U ◆XG12TKSo :01/11/26 17:01
痴漢てある種
文化になりかし(鬱)
鬱病と
名乗るやつほど
疑わしく
くっくっくっく
おれはほんもの
ねえあなた
百円呉れ
イヤ
貧乏人
暮れ行く年に
時雨冷たく
クレパスの
グレイで描く
夕暮れは
316 :
くすりやさん:01/11/26 22:22
グレイの歌う
WI\nter again
行きたいね
雪の降る頃
あの町へ
あれは あれは
逝きかうふたり
山の中
そんなさみしい
駅でした
Winter again です。ミスすみません。
許す髪
はらりひらりと
舞う中天
>>317 より?
殺した妻を
埋めた場所なら
父親が
若い後妻を
連れてきた
321 :
toro rosso:01/11/26 23:54
馴染めない子に
振るう虐待
死んじゃった
子供を川に
捨てるドキュン
322 :
U ◆XG12TKSo :01/11/27 12:27
それ見て喜ぶ
見物ドキュソ
今の世に
きつい話題が
多すぎる
みんなに夢を
もうクリスマス
12月
やけに素直に
なる我が子
324 :
くすりやさん:01/11/27 23:50
目的一つ
クリスマスです
ジングルベル
鳴り響く街
歩く一人
売れ残ってた
ケーキを片手に
1億円
当たったならば
街に出て
326 :
toro rosso:01/11/27 23:55
「性」なる夜に
裏通り行く
ポン引きが
やたら優しく
声かける
それより優しく
説く神の道
繁華街
何かを探す
眼ばかりが
328 :
くすりやさん:01/11/28 00:12
目ではかるより
心ではかり
君思う
心に変わり
ないけれど
体はとっくに
新人歓迎
畳替え
障子張り替え
亭主替え
満足するも
二年で飽きて
かじかんだ
君の手握り
囁いた
「僕がいつでも
暖めてあげる」
ポケットに
両手突っ込み
歩く人
腰縄引いて
先を行く人
世界中
敵に回して
ひきこもる
333 :
U ◆XG12TKSo :01/11/28 03:27
最大の敵
自分自身
克己心
足りずに何度
泣きたりや
鳴いたカラスが
もう笑う
カラスの子
残った柿の実
干して食い
335 :
くすりやさん:01/11/28 15:10
百舌の速贄
真似するが如く
百舌が鳴く
百足が走る
百日紅
千日かよい
満願か
夏の日に
恋は成就す
秋は来ぬ
冬のマンネリ
別離の春や
別れても
思い返すは
睦言なり
338 :
くすりやさん:01/11/28 23:01
我は枯れても
君生き生きと
睦月の雲
花嫁のヴェール
の如くに
339 :
toro rosso:01/11/28 23:37
風吹き散らし
成田離婚に
おかしいな
新婚旅行
新婦来ず
前夫と離婚の
最終調停
忘れたい
忘れて欲しい
過去だけど
それはそのハズ
ゆまにていしゆ
世界かも
亜細亜とどうか
おっつかつ
342 :
U ◆XG12TKSo :01/11/29 09:59
WTO
中国吸収
冬の日に
シルクロードを
夢見歩く
343 :
かたつむり:01/11/29 13:30
かしこにほの見ゆ
異郷の団欒
山なみも
はく息もまた
白い朝
林檎の如き
頬の目に映ゆ
風の子の
遊び戯れ
果てもなし
345 :
toro rosso:01/11/29 23:30
冬も短パン
叩かれる腿
パチパチと
泣く子の脚の
紅葉かな
346 :
U ◆XG12TKSo :01/11/30 02:33
焼け出た芋が
涙拭うか
焚き火して
怒られたあの
思い出も
川は流れて
どんぶらこっこ
少女は
大人になり
ました
348 :
くすりやさん:01/11/30 22:55
そして婆さんに
なり河で洗濯
爺さんは
山で煙草を
くゆらせる
349 :
詠み人知らず:01/11/30 23:06
そのまま逝てもて
火葬の煙
人生は
一寸先も
わからずに
隣でポチが
猿と戯れ
ここ掘れと
ワンワンぽちが
尻を振り
351 :
toro rosso:01/11/30 23:12
行方不明の
爺さんここに
何年も
見てないうちに
変わり果て
352 :
くすりやさん:01/11/30 23:21
桃尻振ってる
桃太郎なり
笛を吹く
君の後皆
ついて行く
美し過ぎる
脇毛見たさに
僕たちの
子供の世代
まで残す
354 :
詠み人知らず:01/11/30 23:30
ダイオキシン入り
DNAを
オレの死後
後は野となれ
花と咲け
焼香かわりに
枯れ葉剤など
ヴェトナムの
ベトちゃんドクちゃん
元気かな
356 :
くすりやさん:01/12/01 00:13
花と酒をば
飾って墓に
花手折り
花瓶にさして
眺むれば
部屋は明るく
心も穏やか
人間も
月の満ち欠け
影響し
出番待ってる
狼男が
潮騒の
寄せては返す
遠い音
そらはあおいぜ
おまえくらいな
にえがさき
かのしまやまに
およぎでよ
いきっやがったんだ
おりんぴっく
ほんとうは
シンクロ選手
金メダル
#わけわからんレスで、雰囲気壊したけど、謝れへんもんね。
361 :
U ◆XG12TKSo :01/12/01 12:30
シンクロせずに
銀にも届かず
さび付いた
父の形見の
銀のペン
地球儀を裂く
歴史をも裂く
宰領は
我が手にあれり
どないしよ
363 :
くすりやさん:01/12/01 23:20
どないもこないも
するが最良
最良の
人と結ばれ
歩く道
かけはたなひく
あきのみちのく
ろんけすと
やあとらんなあ
たちとまり
365 :
toro rosso:01/12/01 23:35
振り返っても
前見ても道
長い道
来た道よりも
これからが
366 :
くすりやさん:01/12/01 23:38
もっと長いの?
辛すぎるかも
辛すぎる
大根おろし
涙して
テレビ見笑う
忙しい母
この紙に
サインをすれば
なにもかも
いいこといっぱい
まっているかも
朱の印字
ぼくらこれから
友達じゃん
369 :
くすりやさん:01/12/02 22:00
ここに捺印
そこに捨印
友情も
契約となる
世の中は
370 :
詠み人知らず:01/12/02 22:06
371 :
U ◆XG12TKSo :01/12/03 13:41
>>369 悪魔の契約
価値も薄るる
悪魔来て
ささやく言葉
「くじけよ」と
372 :
縞栗鼠(シマリス)の親方:01/12/03 14:21
振り払いても
世は生き地獄
降りかかる
火の粉の連続
わが人生
374 :
詠み人知らず:01/12/03 17:24
375 :
くすりやさん:01/12/03 23:09
燃えに燃えては
やがて灰となる
赤々と
命の炎
燃やしましょ
さぁあか抜けろ
レッド吉田よ
ケータイを
買い換え最初の
着信は
377 :
くすりやさん:01/12/03 23:28
ワン切り電話
だったの悲しい
ポケットで
寂しげに震える
会議中
ニゲテクダサイ
チキュウメツボオ
ゴ詠歌ハ
マルデ ア、そうだ!
子守歌
379 :
くすりやさん:01/12/03 23:33
ハマルデナイヨ
ダマサレルナヨ
子守唄
哀しき調べ
子もなきて
無イ手ヲ振ッテ
スメラビト逝く
某国ノ
ソノアホラシサ
ノドカバカ
381 :
くすりやさん:01/12/03 23:40
喉がばかとは
風邪引きさんね
風邪ひいて
見舞いに君よ
来てちょーだい
あの看護婦が
休みの日には
看護婦に
過剰サービス
求めたら
383 :
くすりやさん:01/12/03 23:46
ちゅーしゃされるし
かんちょーされるし
制服が
あの子はとても
良く似合う
17の春
その嗚呼幸の春
あふがんに
がんもどき食う
コケのあり
385 :
U ◆XG12TKSo :01/12/04 01:07
コケてつまずき
異国の空か
旅に出る
雪の降り積む
道を越え
ガソリンは果てる
いのちあぶない
足り番よ
おまえはいのち
あぶないか
いくらあっても
たらないなどと
命くれ
無いならないで
金をくれ
388 :
くすりやさん:01/12/04 22:44
くれないの森
くれないの河
口紅を
つけた唇
なまめかし
なんか企み
あるんじゃないの?
久々に
言葉を選ぶ
楽しさよ
ことだまのくに
かみすめるくに
やおろすの
かみさんほつとけ
あらふしき
391 :
toro rosso:01/12/05 00:42
持たざる者も
持つ者も死ぬ
無常なり
遅かれ早かれ
終りあり
なんきょくせんは
いきつもとりつ
あのひとは
いったいどーゆー
ひとだった?
393 :
U ◆XG12TKSo :01/12/05 00:53
百聞すれども
いまだにわからず
聞きもすれ
そばにもおれど
まだ足りず
394 :
詠み人知らず:01/12/05 00:58
そりゃあ解らぬ
神ならぬ身で
一歩づつ
わかり合うのが
人の常
395 :
詠み人知らず:01/12/05 00:59
世の常ならむ
あいみてのちは
露の道
胸ふさがれぬ
暁に
#調子でません。
匍匐前進
尻は守れよ
ボクのため
可愛い子供
生んでくれ
#そんな場合じゃないってば〜
どんな場合だ?
それはいえない
ふたりは若い
あなた鏡を
見たことあるの?
そばにいて
くれるだけでも
いいという
399 :
toro rosso:01/12/05 23:20
倦怠期経て
夢幻に
あれは夢?
醒めれば見える
醜さよ
400 :
くすりやさん:01/12/05 23:22
洒落にならずに
酒飲む一人
キッチンで
飲むほどに募る
寂しさよ
等身大の
その等身大
いいわけは
これはいえない
わけがある
いえないつらさ
解って欲しい
暴力と
恐怖が統べる
今の時代
#最近明るい話題無いですね
だいじなのはね
やまとごころさ
なんとなく
嘘っぽいよな
枯れ薄
404 :
U ◆XG12TKSo :01/12/06 02:25
嘘の寂しさ
募りて本音
本音さえ
吐けぬとわめく
小僧あり
すみかのすみの
たたみのほこり
蒼の芽の
そのたけだけしさだけが
真実さ
406 :
くすりやさん:01/12/06 22:39
ウオノメ痛いも
ほんとなのだよ
痛いけど
じっと我慢す
君のため
407 :
toro rosso:01/12/06 23:30
流血ながら
何のこれしき
バイク便
きっと多くが
痔ろう持ち
ソレハナンデカ
プリプチノ尻
楽しいナ
オナゴダイスキ
地溝ヨレ
409 :
くすりやさん:01/12/06 23:37
フォッサマグナは
捩れているか
どこまでも
交わりのない
捩れの位置
いつも折れるの
俺なんだよね
喧嘩して
仲直りして
また喧嘩
411 :
詠み人知らず:01/12/06 23:54
しっかり見られて
いるのも知らず
新婚は
昼夜なくて
朝もイイ
412 :
U ◆XG12TKSo :01/12/07 02:03
恋の魔法は
いつまで続く
かかるかな
かけて見せよう
この魔法
現実逃避で
注いだ一杯
会社にて
寝言を発した
ダメ人間
トンツーとんとん
へんしんあらず
ていのうか
ここははくあの
くにならす
415 :
U ◆XG12TKSo :01/12/07 22:44
白亜紀恐竜
並の 頭脳か
発掘し
暴いた過去に
手柄顔
ついでに自分
の過去も埋める
発掘し
石窟したり
なんかして
ありじごく墜ち
たりばんは逝く
地球儀は
きりくる回る
世はすべる
419 :
toro rosso:01/12/07 23:57
昔は亀が
支える板よ
海の果て
行ってみたらば
一周し
のーちらす号
へんしんはなし
うみのはて
やまのはてには
ゆうひおつ
421 :
かたつむり:01/12/08 12:12
朝日は昇る
小田原の海
真鶴の
岬を散策
潮の香に
露店で売ってる
韓国土産
このくにの
かたちはとほく
ことほぎす
たった四つの
小島からなり
大陸に
焦がれる歴史
いじらしく
424 :
toro rosso:01/12/09 00:29
日本外交
やたら気使う
日韓の
ポスター変える
我がままで
425 :
U ◆XG12TKSo :01/12/09 02:09
通るも通らぬ
筋も義理も
義理を通し
この身を削れど
片づかぬ
426 :
詠み人知らず:01/12/09 02:15
歳末忘年
一掃セールじゃ
おんなのこ
あたしはたちよ
まってるわn
428 :
toro rosso:01/12/09 23:54
実はガキにて
おっさん逮捕
騙された
二十歳と聞いて
取調べ
なんとゆうじに
みやこてふてふ
小学校
5年で退学
履歴書 ○
430 :
くすりやさん:01/12/10 22:37
学歴社会に
挑戦するさ
能力が
あれば渡れる
世の中よ
431 :
toro rosso:01/12/10 23:35
自己の能力
見つけられれば
他人より
分からないのが
己なり
と信じていたね
13の春
七回の
結婚歴です
立派でしょ?
人の繋がり
複雑すぎる
人生は
悔やまぬように
過ごそうか
捕まってもいい
覗きたいんだ
負けないもん
五七五板の
ライバルの
435 :
U ◆XG12TKSo :01/12/11 02:45
名前は出せねど
あの人越えたし
越ゆれども
また現れし
白山は
まほろはのくも
たなひきにけり
さてつなり
たいとうをゆく
ひとりなり
青き若き日
挫折に満ちて
若き日の
希望の心
いつまでも
438 :
くすりやさん:01/12/11 23:35
最後に残った
ものを頼りに
トシ重ね
なければ見えない
物もあり.
439 :
toro rosso:01/12/11 23:37
一方失う
物もありなん
針見つけ
今度は糸が
見つからず
縫う物忘れた
やっぱやめとこ
人生は
ノンビリ行っても
人生で
441 :
くすりやさん:01/12/11 23:41
走ってみても
やはり人生
太く生く
短くても良い
君は言う
せっかちはいや
ちゃんと愛して
しあわせは
つかの間逝った
にくいひと
しっかり遺した
子供と借金
年末も
元旦も同じ
一日よ
444 :
toro rosso:01/12/12 23:55
人の暦に
神関せずや
神無月
出雲では言う
神有月
岩國哲人
ちょっとダンディ
夜起きて
明け方眠る
引きこもり
446 :
U ◆XG12TKSo :01/12/13 02:21
同じ時間に
クラブもやってる
皿回し
回しているのは
皿ならず
皿は固定で
自前で回る
冬の雨
つかの間寒さ
和らいで
448 :
toro rosso:01/12/13 23:42
放射冷却
防ぐも冷雨
雨降って
引篭り居る
家の中
晴れならさらに
奥に隠れる
遠い国
歩いて旅する
青春篇
恋う ご期待
三重県津市乙部町
1228
ゆうがたチャンス
スペシャルで
451 :
U ◆XG12TKSo :01/12/14 11:44
儚い期待
雪より淡く
雨明けて
波立つ雲が
夏に見ゆ
哀れかの男のごとき魂よ
今は何処に
何を思うや
御仏に叛きて逝きし我背には
届かぬ教え
ひむかしの空
>>451から
それもそのはず
ここは南米
人気ない
浜わがものに
ヌーディスト
流民ナリケリ
天照大神
旨シ邦
カクテ歴史ハ
始マリキ
凸と凹とを
うまく繋いで
千年後
はたして地球は
あるのやら
457 :
くすりやさん:01/12/15 23:49
ヒトは使命を
果たして滅ぶ
ヒト亡き後
地球に残る
生物は
458 :
toro rosso:01/12/16 00:04
ひたすら栄華
ヒトは害獣
森燃やし
海吸い尽くし
ガス撒いて
459 :
くすりやさん:01/12/16 00:06
どこかのおっさん
のことみたいだね
忘年会
飲んで騒いで
憂さ晴らし
焼き畑農業
旅路のおはり
みゃんまー人
これは楽土じゃ
嬉しいな
#詳しくはNHKスペシャル
「亜細亜ロード 海の道」
(PD 福田)
を見れば
納得できると思います
461 :
くすりやさん:01/12/16 00:14
竪琴を弾き
歌など歌い
天国が
どこぞにあると
信じてる
地獄へ一歩の
運の分かれ目
勝負だぜ
男は度胸!と
宝くじ
びんぼーくじの
だいひんみんの
テロリスト
アフガン少年
完爾 微笑(わら)
行き先知らずに
逝くその朝
天国で
逢えば敵味方
同い年
うてなのなかに
せかいふああっつ
それだけは
いえないことば
さけぶとき
いきなり返事が
脳に直通
海原を
越えて届けよ
ふるさとに
みゃんまーむかし
ビルマといったっけ
H14NHK津亜
細亜ロードを
検証す
#約束だよ
CP宣言
検証スレでは
sage進行か
上げ下げの
激しきは板
のみならず
469 :
くすりやさん:01/12/17 22:45
小さなのみが
大きくじゃんぷ
今はただ
耐える時だと
思います
470 :
toro rosso:01/12/18 00:36
痛みを分かつ
改革致す
医療保険
三方一両
損という
471 :
U ◆XG12TKSo :01/12/18 03:18
それは建前
得する者アリ
建前に
隠れた本音
見つけたい
シロに聞いたら
ここほれワン、ワン
掘ってみたら
お宝地図か?
埋蔵金
473 :
詠み人知らず:01/12/18 18:46
掘っても出ないよ
不法投棄場
野ざらしの
トラック
中に白骨体
徳利傾け
南無阿弥陀仏
この憂き世
未練あるなら
出ておじゃれ
お出でなされば
増収酒税
生き急ぎ
死に急いで
この始末
地に足付けて
歩むが良いが・・
時間だけ
独り歩きの
世のつらさ
電脳の海は
秒進分歩か?
福引の
鐘の音で知る
年の暮れ
478 :
くすりやさん:01/12/18 23:07
除夜の鐘の音
何を知らせる
限りなき
欲望抱えて
今を生く
あすはからすが
かっかじるべえ
おらはゆく
いったら世界は
和解せよ
480 :
toro rosso:01/12/18 23:43
しかし握手を
する振り払う
和解せぬ
なんだと貴様
これでもか
くれるものなら
なんでも貰い
世の中は
持ちつ持たれつ
いうけれど
482 :
ゆずぱっぱ:01/12/19 02:08
言ったそばから
マイクはなさず
カラオケ屋
入ってみたら
何だコリャ
483 :
U ◆XG12TKSo :01/12/19 13:42
店員・客も
皆高校生
過ぎ去りし
遙か若き日
痛々しく
匂い立つほど
香ばしきかな
我もまだ
若いと思い
挑めるも
485 :
くすりやさん:01/12/19 22:37
鏡よ鏡
私は若い?
正直な
鏡はなんと
いうでしょう
486 :
ゆずぱっぱ:01/12/19 23:25
苦笑しながら
ノーコメントと
横顔を
見ながら戦々
恐々と
数え上げるは
烏の足跡
気にせぬと
言いつつ選ぶ
スキンケア
あれもこれもと
コスメジプシー
この季節
薬用リップが
欠かせない
初めて使って
ハマる女装に
日常の
そこここワナが
潜んでる
490 :
U ◆XG12TKSo :01/12/20 12:11
ブラクラ・ワン切り
文明の利器
踏んでみたい
それがブラクラ
呼んでいる
491 :
くすりやさん:01/12/20 23:29
火の山も呼ぶ
フニクリフニクラ
海の外
どんな世界が
あるのだろ
憧れ家出し
干上がる蛸の子
幸せは
山の彼方に
かりそうで
493 :
toro rosso:01/12/21 00:22
飛んで参らん
糸もて凧に
めっきりと
消えた初日の
風物詩
494 :
ゆずぱっぱ:01/12/21 01:58
福笑わずに
おやじを笑う
わらったな
その顔すでに
歪んでて
どうせおいらは
あじあじんじゃん
識別は
かなり困難
むつかしい
#だれがだれやら
わからへんがな
馬のお顔に
ディンラディン
でっどおあ
あらいぶさ^かす
展覧会
498 :
くすりやさん:01/12/21 23:19
の絵を聞きながら
過ごす夜長よ
クラッシク
たまには聞きましょ
君と共に
499 :
ゆずぱっぱ:01/12/21 23:59
おなかのこどもも
聞いてるのかな
おなかの子
話しかけつつ
返事待つ
赤子呆れて
「はや過干渉かよ」
人格は
親子といえど
まるで別
501 :
U ◆XG12TKSo :01/12/22 11:09
年を経るほど
重なりゆくもの
一年に
一度しかない
この仕事
おおそうしやと
はなをかきつつ
たまさかの
みれんはすてて
われもこふ
いれてはだして
年に一度の
おおそうじ
くものすはりて
ひもせすん
504 :
くすりやさん:01/12/22 22:59
君知るやその
花の言葉を
吾亦紅
その花摘むの
君がため
ぼぼんが盆の
さ〜かすの宵
仏教徒
愛はむ命
ランドセル
愛ですぎて罪
ロリコンゆえに
買春に
躓く校長 、
良い教師
507 :
toro rosso:01/12/23 01:43
大和人にぞ
ロリコン多き
と言いつつ
メリケンもまた
少女好き
508 :
ゆずぱっぱ:01/12/23 02:25
結局みんな
趣味同じかよ
同好会
世に数あれど
それはあり?
いすらむまほう
かだだの避暑地
るをあがふ
そのつもりだって
じゃぱにいず
カネの力が
世界にとどろく
自民党
最後の盾の
小泉の
小手先の技
大冠なす
やまがはに
かけたるはしの
しのんかも
512 :
くすりやさん:01/12/23 21:42
天の川には
鵲の橋
雨上がり
空に架かるは
七色の
そのいろのはて
ゆうしいすらむ
たながたの
あめにまぎれて
さりにけり
さくたろーってか
わはは
えひめけん
そうはみえけん
いちしぐん
ひさいでわあるがき
とどまるつもち
もちべえしょん 顎
つまり あの
だいたい事情は
わかるでしょう
518 :
どこ吹く風:01/12/24 00:37
いえいえさっぱり
わけわかめでしゅ
はっきりと
いいたいことなら
いわなくちゃ
言えばスッキリ
気分爽快
ハキハキと
気分はつらつ
お嫁さん
今日「お嬢さん」と
聞かれましたの
セールスの
言葉たくみな
若い男(ひと)
521 :
ゆずぱっぱ:01/12/24 02:25
匠の技で
わたしとかして
ああなんで
言葉一つで
とろけそう
秘めたる願いに
明かりを灯そう
今夜こそ
伝える言葉
いざはやる
品を売るより
自分売れ
営業で
師走の町に
出てみたが
↑さげ
言葉要らない
当たって砕けろ
肉弾戦
静かな夜半に
かしましく
生鮮食品
バーゲンセール
妹よ
泣いたらあかん
これは戦争
たかがじゃんけん
あめ玉いっこ
仲良しの
兄弟なんでも
はんぶんコ
528 :
くすりやさん:01/12/24 23:07
ちょっと大きい
おいらの分は
兄弟で
同じ女の子
好きになり
529 :
toro rosso :01/12/24 23:39
はんぶんこせん
穴は前後に
前門の
兄後門の
弟か
530 :
U ◆XG12TKSo :01/12/25 12:29
契りをかわすは
一度のはずを
契約に
重ねて約束
まだ足りぬ
我が子を思う
親心なり
親として
皆の手本を示すにも
532 :
どこ吹く風:01/12/25 13:52
腰に手をあて
牛乳一気
イライラは
カルシウム不足の
せいなのか
それとも
私の心のせいか
心にも
思わぬことを
口走り
反応ないので
びっくりぎょうてん
それほどに
おれの存在
臼井のか
535 :
くすりやさん:01/12/25 23:25
碓井峠も
車でスイスイ
てくてくと
一人で超える
この峠
536 :
toro rosso :01/12/25 23:28
走り屋車
横向け通る
あぶねえな
歩行者かすめ
突っ切った
燕の宿命
猪突猛進
かくすれば
かくなるものと
しりながら
538 :
ゆずぱっぱ:01/12/26 01:24
尻を隠して
き頭充血
祈祷師が
我が子の未来
占いし
精神疾患
救う道なし
いつの世も
不安を煽る
詐欺師道
それがしのぎの
ごくどうしょうばい
ちちょうかはん
いってんちろくの
さいのめの
541 :
どこ吹く風:01/12/26 15:05
さいはふられた
いざ勝負ぞな
宝くじ
夢は億万
長者なり
ニューカレドニアに
リゾート買うか
寒い路
コサムイなんぞを
想像し
543 :
toro rosso :01/12/26 23:36
サムイ島行く
寒い父さん (こんなこと書く俺が寒いわ(w)
娘まで
白い目で見る
オヤジギャグ
544 :
くすりやさん:01/12/26 23:39
目の黒いうちは
頑張るオヤジ
眠くなり
舟漕ぎながら
575
船頭勝手に
七七付ける
海軍は
女乗せずに
半年間
546 :
ゆずぱっぱ:01/12/27 00:20
傑作できて
目覚め忘れる
川柳を
打ち込みながら
思い出す
547 :
ゆずぱっぱ:01/12/27 00:25
かぶった、545より
想像力の
訓練進む
訓練は
何度もつんだと
いざ出陣
いきなり撃たれて
「号令かけれー!」
すれ違う
タンカーに恋
双眼鏡
デッキに立ちたる
乙女の銅像
中田英寿
帰ってみれば
ベートーベン
偶数番は
優しく迫る
俗物が
しらーっと唱える
高尚さ
あみだのねんぶつ
さいほうじょうど
ねーちゃんや
それにつけても
恋してる
552 :
ゆずぱっぱ:01/12/27 14:40
私がこの世の
主人公よ
いい女
好演してる
人生の
裏での努力
計り知れない
携帯の
メールが来るのを
待っていて
554 :
詠み人知らず:01/12/27 18:37
555 :
くすりやさん:01/12/27 23:29
来るメールったら
出会い系のみ
欲しいのは
何にもないと
うそぶいて
ひそかにねらう
ターゲット ポン
イーシャンテン
役満間近
うふふのふ
油断一瞬
国士にあたる
計画は
たいてい倒れて
五分止まり
558 :
U ◆XG12TKSo :01/12/28 00:36
半ば過ぎれば
終わりと知らず
三十路過ぎ
耳順を迎えて
何を見るや
昔の年齢
今の八掛け
孔子さま
道説く君の
行く末の
さいはてのすえ
ついてくるかい
この道は
獣道だが
いいんかえ
とは言うものの
後戻り無理
戻りたい
中学生に
戻りたい
それが無理なら
はたちのころに
まっしろの
心になるは
いとかたし
563 :
ゆずぱっぱ:01/12/28 20:22
もともと色付き
まだら模様よ
曼荼羅を
不思議な気分で
眺め見る
坊主に囲まれ
立つよしも無し
弁天が
確か居た筈
目で探す
とっくに脱いでる
観音様じゃー
手を合わせ
何に祈れば
いいのやら
しんじなさいね
すくわれるのん
やおろずの
かみさんみんな
ありまして
567 :
くすりやさん:01/12/29 08:31
やまのかみさん
とくにすてきね
あのひとは
やおやのかみさん
だいこんうる
こいかあるいは
みしつのこいか
かくしんはん
ねらいはあなた
たあけつと
恋敵10人
倒してから来て
愛嬌が
美貌に勝って
玉の輿
微笑み和む
いつの時代も
愛嬌も
消えて無くなる
三十路越し
571 :
くすりやさん:01/12/29 23:07
柳腰なら
完璧勝利
あの人の
歩く姿を
例えれば
言葉に言えぬ
苦労の虫か
歩むとて
胸張り行くが
挫折あり
足元見ないで
歩くからじゃ
目標は
常に遠くて
届きゃせぬ
574 :
くすりやさん:01/12/29 23:17
子が名月を
欲しがるごとく
けどすぐに
届く目標
つまらない
百歳翁の
「十年計画」
夕べには
白骨になる
身なれども
黙々歩み
光を見つけ
光明は
自ら開け
人ならば
電源止まって
いずこも真っ暗
知らなんだ
資源は有限
命モナー
#
>>576 無しね!
綺麗に見せる
それが人魂
審判は
己が決める
これすべて
>ひええ>577は>576に付けただよー、どないしょー?
>578より
赤札、黄札で
埋まる棺桶
ピーと笛
吹いてほしいよ
時にはネ
#
>>580 ゴメンネー でも… このまま行きますか?
耳栓してて
聞こえもせぬが
ヘッドホン
歩行じゃ怖い
気を付けろ!
>>589 続いてるようで…~~;
手前こそアイマスク
して歩くんじゃねえ!
世の中は
もちつもたれつ
ヘタレたり
スマソ、↑は
>>582 @一茶さんへダス<(__)> お先にっす。
585 :
詠み人知らず:01/12/29 23:49
>>583 臭くてかなわぬ
貧乏炬燵
疲れ目を
いたわり閉じる瞼には
#
>>583-584 青長期さん 承知!
母が見えるか
瞼の裏に
嗚呼母よ
俺を産んだは
何のため
はっととりっく
てんねんふかしぎ
だいもんだい
いう゛のとーさん
くりすます
588 :
toro rosso :01/12/30 01:35
呑んだくれて
プレゼント忘れ
期待して
寝てる我が子の
いじらしさ
589 :
くすりやさん:01/12/30 12:01
もちろんサンタ
信じちゃいない
良い子ども
演じているのも
楽じゃない
590 :
どこ吹く風:01/12/30 16:21
呼ばれています
名子役って
ペルソナを
使い分けして
演じてる
591 :
詠み人知らず:01/12/30 16:29
よい子の頭は
変換自在
ちち母を
敬う気持ちは
ありぬれど
ほしぶどうかむ
百年の恋
やまざとは
もりにせいきが
あふれいて
青カンおおらか
大和の大地
祭り後の
夜這いが縁で
金婚式
594 :
ゆずぱっぱ:01/12/30 20:07
俺の遺言
葬式夜這い
孫の代
までも守れよ
遺言は
595 :
toro rosso :01/12/30 23:14
年寄りの言う
こと守らんか!
「最近の
若い者は…」と
パピルスにも
596 :
詠み人知らず:01/12/31 02:36
台詞はくごと
己が歳をおもえ
いってきます
ただいま、風呂は?
メシはまだ?
整理整頓
日常茶飯事
どですかでん
それはご飯よ
佐和子ちゃん(愛猫)の
かつおご飯の
寂しい食事
猫マンマ
ジャズ喫茶にて
食べたっけ
てつきがどーも
しなっているので
みゅーじっしゃん
あぽんのせかい
きませんか
600 :
U ◆XG12TKSo :01/12/31 16:56
逝きませんから
ご安心を
安心し
年越しそばを
すするけふ
おいばーさんや
いればはどこじゃ
百年の
恋 来年で
百一年
三十一文字を
何回詠める?
さて今日で
今年も終わり
ですねぇ〜
そうはさせんと
走査線
テレビは報道
砂漠の嵐
とゆ前置きをして−−−詠んだ
うをっほn
そうですねうふ
らいねんもよろ
きみとぼく
ともだちなんだ
きょうだいだ
#逝くよ見て
貫くでかい
大運地
そっか隠し子
ここにも居たか
親父には
負けない頑張る
来年は!
うそばっかりの
聖夜の誓ひ
夜寒かな
ゆくとしわたしゃ
ぐれるとし
そしてたちまち
更正する初春
何故なのか
同じ「明日」が
来年とは?
むーんらいとの
さっかくだわい
いはいこと
おとしはなしの
のにいけん
609 :
ゆずぱっぱ:02/01/01 18:23
作意を超えて
育つ七七
寝すぎです
育つ必要
ない愚息
610 :
U ◆XG12TKSo :02/01/01 22:46
起きればろくな
こともしないで
起きてみて
すっかり忘れた
初夢かな
あのありあけの
けついひょうめい
おきてみつ
ねてみつわかる
獄の暗
会えずにスマン
われ塀の内
エゴイスト
お互い様と
ボソリ言い
寝て食べて 飲んでまた寝て また食べる
お気楽極楽 寝正月なり
615 :
詠み人知らず:02/01/02 00:57
サウナ風呂
なんとまあここも
春の芽が
つぼみにままで
ふるえているよ
618 :
詠み人知らず:02/01/02 03:34
春咲かむ
ことを夢みて
受験生
#次七七→五七五をつけて下さいね。
てのひらにかく
こぎたないじを
鉄火場じゃ
赤いぱんつに
黒マスク
620 :
toro rosso :02/01/03 00:00
猪木が卍
ヤラセで倒す
幼子が
3の次には
ダーと言い
いーつーいーつまでも
きみをあいす BON
なからえは
またころころや
しのはれて
622 :
ゆずぱっぱ:02/01/03 01:55
いろいてにけり
またこころかな
股心
気付かれぬよう
さりげなく
ぐらりふらふら
らしんばすけす
このままだ
あんやこうろの
まっしぐら
624 :
ゆずぱっぱ:02/01/03 02:38
城の崎にて
和解不可能
いいさおれ
なかなおりさえ
いなおりさ
俺と奴とさ
奴の彼女と
函館ハーバー
センチメントの
どうどうめぐりの
626 :
くすりやさん:02/01/03 09:40
床屋のオヤジ
どこを刈ろうか
北の果て
立ちて眺むる
流氷の
流れ流れて
世界一周
コロンブス
卵を立てて
説明会
628 :
詠み人知らず:02/01/03 21:47
来たのは卵を
とられた鶏
鶏の
とさかに初春
思うかな
629 :
くすりやさん:02/01/03 23:13
しっぽに思う
晩秋の風
東風吹かば
何を思うか
うま年に
630 :
toro rosso :02/01/04 00:00
念仏聞くも
知らん顔して
こくりこくり
香典払い
後は寝る
白髪の
混じる母親
この頃は
染髪似合い
笑顔も明るく
縁側庭先
あんた何歳
鶏を
〆る手つきの
あざやかさ
ぎっくり腰
くしゃみし叫び
笑われる。
その痛みをば
知れとぞ想ふ
政界の
牛若丸は
どこいった。
山口敏夫
絶えて見かけぬ。
猫暖房
腹に猫のせ
気持ちよく
猫さん猫さん
じっとしててね
爪の跡消す
女房がいて
旧家にて
五世代家族
集合写真
#はい、ばたー
637 :
くすりやさん:02/01/04 23:27
背後霊見え
何世代かな
お正月
ご先祖様も
いそいそと
背後にズラリ
先祖も写って
仏間には
“ぬけがら”の写真
DNAの
タクシーの列
赤ランプ点灯(つけ)
なへるのも
ふたたひのはる
まつたけさ
>637うわ、たまげた同発想、新年めでたいよろしくす>くすりやさん
待つ間もなくて
すぐにまた初春
いつの間に
過ぎたか一生
酔生夢死
わしも土井意見じゃ
くすりやさんに座布団一枚
642 :
くすりやさん:02/01/05 08:35
>640、641 光栄です。よろしくです。
輪廻転生
嗚呼もういいやん
菩提樹の
木の下ゆくり
昼寝して
おっとしまった
悟ってもたがな
じんせいは
ねておき食べる
くそをひる
#どーも、青長期の次は苦手でのう
くすりやさん、ないすふぉーろー ありがとう
>643
時折気ままに
女房を抱く
枯れ木にも
寄る鳥の居て
寒の音・・・・・・・コゲラのドラミングが聞こえます。
==H======================================================
2ちゃんねるのお勧めな話題と
ネットでの面白い出来事を配送したいと思ってます。。。
===============================読者数:84480人 発行日:2001/12/21
どもども、ひろゆきですー。
こないだのメルマガでお知らせしましたが、警察を相手にしたおいらの勇姿見てくれましたかー?
警察を相手にしても一歩も引かなかったですよー。
いやあ、5月に珍走団に土下座させられて以来、「ひろゆきってヘタレ?」なんて言う奴等が
いるので頑張ってみたですよー。
「得意気に武勇伝を披露する中学生みたいで馬鹿みたい」なんて声も聞きますが大きなお世話ですー。
実を言うと、おいらは企業や警察を相手に勇姿を見せるのは結構得意なんですー。
この連中はいきなりパーンチやキーック飛ばしてくることはないですからねー。
苦手なのはやっぱり珍走の連中ですー。
あいつらときたら、おいらの屁理屈に全く耳を貸しませんからねー。
まったく困った連中ですー。えぇえぇ、、、
ところで今回発売した本の中で珍走団との一件をいかにもクールに乗りきったように嘘を吐いて
しまいましたが、これって奴等の世界じゃ背信行為に当たるんですよねー?
本当は丁重に詫びて許してもらったわけですからー。
もし珍走団がそれを読んで再び乗り込んできたらどうしたらいいんすかねー?
もちろん言い分けは用意してありますけど、言葉遊びに付き合ってくれるかなあ、、、
なんだかちょっぴり不安な今日この頃ですー。。。
それはさておき、最近みんなおいらに冷たくない?なーんか信者だって激減してきたしー、、、
以前はネット王子とかwebヒーローなんて言ってもて囃してくれてたじゃん、、、
それが最近じゃ、ワキガ王子に歯糞オトコなんて、、、ちょっとひどいよー(泣
明日からは頼んだじょ!
んじゃ!
645から続く
方丈の庭
借景都庁
ビルの谷
お銚子浮かべ
サウナ風呂
借金言い訳
冷や汗の滝
痛みには
もう耐えられぬ
骨と皮
神が矢を射て
3億ゲット!
一寸の
先もわからぬ
ヒトの身は
後見てぞっと
することもあり
酔っ払い
新宿さんちょめ
歩く夜は
頭ネクタイ
腹巻に銭
定番の
東宝サウナ
つけきかず
カラダで払う!と
言うてボコボコ
カネ無くば
冷気身にしむ
大都会
山が恋しい
浅草ロック
あの人は
塩殻頭
塩辛声
イカ墨に漬け
味は最高
里帰り
母の手作り
塩辛や
食わぬ先から
落ちる涙…
親不孝
した数の分
母のシワ
目元と口元
俺のせいかな?
若い頃
苦労をかけたな
ごめんなさい
年取ってなお
ひどい不孝も
悪いなあ
親の血をひく 、
オレだから
658 :
くすりやさん:02/01/06 00:08
文句があるなら
親に言ってくれ
責任は
そうさ全ては
遺伝子に
知らんもんオレ(DNA)
下宿人だぜ
希望持ち
次の世代へ
夢つなぐ
万世一系
人類兄弟
ないやがら
地球はOh奇異
大家族
661 :
くすりやさん:02/01/06 00:20
な、いやがらせは
やめよう仲間だ
大宇宙
生命体との
遭遇は.
人間ばかりが
毒撒くバイ菌
時来れば
人造物なぞ
みんなゴミ
理恵蔵が吹く
「サイバラは役満を基準に生きている。それ以下の人生って、ごみ。」
なきおとし
困ったらいつも
「え〜ん、理恵子泣いてお家に帰るぅ〜」
中途半端に
堅いのは罪
かたすぎる
それもまた罪
ナニゴトモ
中庸に在り
日本人心理
あっちゆき
ふられ こっちは
白い目で
666 :
ゆずぱっぱ:02/01/06 01:30
千鳥足こそ
我が人生さ
この寒さ
これが酔わずに
いられるか
667 :
くすりやさん:02/01/06 08:28
見上げりゃ空に
夜半の月在り
お月さん
毎日空で
何見てる
餅つく兎
まだかと見てる
お雑煮の
お餅何個に
いたしましょ
まんこでえーぞ
おまえでもいい
ゆくとしや
あかつきとおく
なりにけり
頑張り過ぎて
まっ黄色なり
今宵突く
愛の数だけ
餅を食う
なんじゃこりゃ!!!
うえはたいへん
したもたいへん
上中下
めかくしされたら
めるへんか
その上鞭打つ
どやシビレルか?
趣味が合い
とても良いのヨ
夫婦仲
近所のコメント
殺戮の後
死ぬ死ぬと
3日にあげぬ
良い夫婦
なにがなんだか
わからないのさ
さむねいる
うつくしいせい
らんぷ灯
金婚来たのに
まだくたばらねぇ
親孝行
したってしたって
なお元気
676 :
くすりやさん:02/01/06 22:37
舌って下って
もっと下です
君上で
私が下です
いつもはね
ぐやぐやおいで
わしはあがつま
こんnyくは
おでんのなかで
ちくわぶと
↑675撤回。674から
明治は遠く
百歳越えただ…
いつからか
童に戻り
無邪気なり
おいで雀の仔
おもろいもんあるで
八百屋裏
子供を背負った
強盗だ
木村拓哉が?
まさかどうして??
世の中は
謎に謎呼ぶ
ことだらけ
681 :
くすりやさん:02/01/06 22:48
子ども背中で
あっちに逃げろと
パン一枚
盗んで罪に
問われたと
獄中無念
パンツ一枚
ルソン島
アメリカ空軍
うるさいなあ
パンツ一枚で
泣いてるあの子
せめてもの
情け人の世
あいみたがい 、
↑683撤回。うーむ同発想はいいが…パンツ一枚・・・
次の戦場
探してるのよん
口笛を
吹いてヤンキー
討伐隊
あからさまなる
せめのことばが
逃げよ早
地球は広い
みな友さ
686 :
くすりやさん:02/01/06 22:54
どうせ吹くなら
尺八が良い
虚無僧が
尺八吹いて
歩いてく
らんらんらん
うどうむぞうの
がいじんぶたい
ここからは
えんちょうせんに
はいります
諸行無常の
鐘の音追い抜く
何処まで
行きなさるかと
問われれば 、
690 :
くすりやさん:02/01/06 23:04
いらへはむろん
天国までさ
天国への
往復切符
あれば良い.
もっていますと
君の背後霊
語ろうか
不思議な不思議な
物語
往復割引
夫婦同伴
とおくよぶ
あれなにかしら
われもこお
693 :
U ◆XG12TKSo :02/01/06 23:52
かれもこう言う
なれもこう言え
馴れ合いも
足りねばそれで
荒れるかな
694 :
toro rosso:02/01/07 00:05
誉め言葉の中
皮肉埋め込み
人の言う
ことの裏側
深読みし
695 :
詠み人知らず:02/01/07 15:47
わかってる
だからあたしは一人
いつもより
多く笑った
でも だけど
顎が外れて
涙滴る
AVの
真似して2本
くわえたが
前と後ろに
煙満腔
おねがいよ
ベッドでタバコ
吸わないで
降る雪の 静かな闇夜で ぼんやりと 外の景色に ・・・・・・・
なんか、余韻が残るようにお願いしますわ。
699 :
あちょ@専守防衛 ◆6cyv0OLs :02/01/07 22:05
>>697 お前の肩は
左手で抱けるよ。
>>698 足跡も無し。
いつまでも
忘れられない
貴女にも
肱に痣あり
二十歳青春
あのときは
あんなにあんなに
楽しかったのに
702 :
あちょ@専守防衛 ◆6cyv0OLs :02/01/07 22:17
>>700 過ぎねば分からぬ
時の儚さ
あのときの
楽しき日々を
思い出し
>>701 こんにちは
ジプシースレの
離脱者です。
#そやな
ご祝儀で
>699あちょ@専守防衛に
座布団一枚やる
大切に保存しなさい
わかったね
704 :
あちょ@専守防衛 ◆6cyv0OLs :02/01/07 22:23
ありがとう
普通に話すの
#←これつける?
そゆことね
つけるつけない
ご自由に
ろーかるるーるは
ありえないのだ
#過去スレに
いきさつ記録
ありまして
参照されたし
「ゆうがたチャンスを罵倒云々」とか
706 :
あちょ@専守防衛 ◆6cyv0OLs :02/01/07 22:28
ありがとう
今日はこれにて
ねむります。
要約すると
「定型と非定型の区別は
生産的でhない」
とゆーことです、ね
さあ、リラックス
英訳すると
あず・ゆー・ライク・いっと
和訳すると こーなる
勝手にしやがれ
ね、楽しいでしょ
ねむれよいこよ
森は...
きみの揺籃
菩提樹さ
大船か
泥舟なのか
しらないが
710 :
詠み人知らず:02/01/07 22:39
悴む手
旬の童貞
竿握る
春は遠き日
想いはそこに
あのうみで
すいえいをした
昭和なり
セーリングいつも
防波堤中
712 :
詠み人知らず:02/01/07 22:43
渡りに舟の
据え膳を食う
そんな気が
無い時ばかり
寄せる波
714 :
くすりやさん:02/01/07 23:01
年取ることを
寄る年波という
夜明け前
寄せては返す
波見れば
715 :
toro rosso:02/01/07 23:57
我が人生も
波乱万丈
札を撒き
奢りし思い出
塀の外
716 :
ゆずぱっぱ:02/01/07 23:58
なみなみならぬ
想いがよせる
返された
この情熱は
何処へか
ほしのかなたに
あっ 流星
天文台
地球儀なんて
あそびごと
オレのふるさと
アンドロメダだで
水に載り
やって来たのさ
生命の芽
希望が支える
次世代如何
酸化して
土に帰って
役に立ち
720 :
U ◆XG12TKSo :02/01/08 13:06
奉仕活動
参加もせずに
そう言えば
効くと信じて
ボランティア
721 :
あちょ@専守防衛 ◆6cyv0OLs :02/01/08 20:13
信じるものだけ
救わぬ神よ
告げようと
思ってみても
今は亡く
天の岩戸の
前で歯ぎしり
二見浦
汽船は西に
落日へ
かざす手の平
頬のごとくに
竿ひとつ
差せば良かった
逢うの瀬で
724 :
U ◆XG12TKSo :02/01/08 22:35
目印なくて
彷徨う二人か
彷徨いて
行き着いた果て
酒を飲む
心にしみる
土地の人情
乳母車
並んで押す手の
暖かさ
726 :
ゆずぱっぱ:02/01/08 22:46
仙人二人
連歌読みあう
仙人の
うたの内容
驚愕の
727 :
ゆずぱっぱ:02/01/08 22:48
あれれ 726さげ
>725から
いつか殺すと
胸に秘めつつ
日常の
狭間にポッカリ
暗い穴
729 :
あちょ@専守防衛 ◆6cyv0OLs :02/01/08 22:57
忘れられない
大切なひと
悲しみと
ともに生きると
誓った日
730 :
ゆずぱっぱ:02/01/08 23:11
落とさなくなる
心の染みか
かわいいな
染みそばかすも
あの子には
70年経った
シワもなかなか
笑くぼまで
憎く見えます
倦怠期
732 :
くすりやさん:02/01/08 23:19
あばたはどんな
風に見えるの
目に入れて
も痛くないと
思ったのよ
今では親に
目つぶしくらわす
立て歩け
はよう育てと
頑張った 、
734 :
かたつむり:02/01/08 23:39
生まれたばかり
チト早いカモ
いとけなき
姫君 皆の
人気者
735 :
toro rosso:02/01/09 00:04
早くも惚れた
おいら見詰める
見る頭
ハットトリック
かぶりもの
好かれるためには
点数稼ぎを
玉蹴りに
翻弄されそな
この一年
737 :
どこ吹く風:02/01/09 11:30
美貌磨けば
玉となるかも
今からじゃ
もう遅いかな
玉の輿
738 :
かたつむり:02/01/09 11:33
たまの今年は
いいことあるカモ
人生は
すべて塞翁
午のごと
739 :
どこ吹く風:02/01/09 11:38
ウマくいくとき
あればラッキー
奉納の
絵馬に願いを
掛けまして
740 :
かたつむり:02/01/09 11:42
もろ手を合わせ
神仏ご加護を
籠に乗り
旅に出たいな
ホイサッサ
先ずはイボヂの
治療してから
なんでそう
ウシロばっかし
狙うのよ
742 :
U ◆XG12TKSo :02/01/09 19:35
見えるうなじに
恋いこがれたり
手を伸ばし
引き寄せた手に
かかる髪
春の香りの
温かき肩
言葉無く
なおゆっくりと
歩む道
744 :
ゆずぱっぱ:02/01/09 21:05
丸太橋での
緊迫のとき
だいじょうぶ
俺の手はなさず
もってろよ
リンボーダンス
パンツまるみえ
場末小屋
蝋燭炎
あやし 揺れ
746 :
あちょ@専守防衛 ◆6cyv0OLs :02/01/09 21:19
その火を飛び越え
「潮騒」気分
手を振って
別れを告げる
あの人に
フィルムに秘めいs
憎悪めらめら
俺は逝く
世界は和解
してくれよ
戦のタネだけ
撒いて早立ち
天国へ
一足お先に
場所取りに
749 :
詠み人知らず:02/01/09 21:57
花の散るなり
人集まりて
散華する
時代間違え
赤軍か
敵わめく「ソ連か
日本か、はっきりしろい!」
錯綜戦
神仏ごちゃまぜ
「あらー、ぶつだヨ」
751 :
くすりやさん:02/01/09 22:07
私もまぜてと
西郷さん「どうぞー」
幸せの
王子と運ぶか
幸せを
不幸の姫が
眠りから覚め
いつの間に
時代は変わり
ここは何処?
753 :
くすりやさん:02/01/09 22:39
ここは2ちゃんよ
あなたと一緒
いつの間に
時代は変わり
私はは誰?
754 :
くすりやさん:02/01/09 22:40
#「は」が一個多かった・・・
よしよしオイラの
クローンだがな
環境が
人を作るか?
違うのか?
みんなおんなじ
かみさまのこら
のにいてて
わかなをつみし
おとめなり
#はがゆい、かな?
千代あとだよ
手も眼も退化
人類の
絶滅いつの
ことだろう
758 :
くすりやさん:02/01/09 22:51
いまや遅しと
待つゴキブリ
罠かけて
何がかかるか
気にかかる
にかいのおんな
きにひっかかる
たいへんだ
SOSだ
救急車
かかったカカアが
呵々大笑す
茅屋に
顔つきあわせて
50年
760撤回。759から
どうせついでだ
坊主も読んどけ
明日には
咲くはずですの
月下美人
月光仮面
すずきのおばん
ありてなし
八百比丘尼
ボブディラン
風に吹かれて
飛んでく小錦
もしあれば
タイムマシンで
何処へゆこ
764 :
toro rosso:02/01/10 00:03
昔の我に
マシン教えに
ならば何故
未来の我ぞ
教えに来ぬか
永劫回帰
輪廻煩悩
らんららん
鉄腕アトム
空を跳ぶ
766 :
U ◆XG12TKSo :02/01/10 12:08
空を飛べない
人の憧れ
呆れはつ
言うに事欠き
駄言続け
767 :
詠み人知らず:02/01/10 13:08
うなる亭主を
蹴とばし起こす
快晴の
この東京の
大寒の
ものともせずに
尻さらすなり
懐も
風も寒いが
したいとて
769 :
詠み人知らず:02/01/10 19:01
骸骨なれば
カンラカラ
黒老犬
日ごとに白くなりゆくを
我が股(コ)見つめて
涙したたる
黒なれば
強きを示さん
白なれば
771 :
詠み人知らず:02/01/10 20:23
蘭丸まねても
主は無し
巨大魚が
棲むちょう湖(うみ)に
氷張り
俺の小魚
入る余地無し
あちこちで
上物食って
舌が肥え
773 :
くすりやさん:02/01/10 22:29
デブな舌では
動き鈍かろ
並木道
そぞろ歩けば
木枯らしが
774 :
名無し→恋茶:02/01/10 23:38
のせ来るラーメン
ハンバーグの香
リンゴ割り
ほとばしる香に
故郷の
775 :
toro rosso:02/01/10 23:41
悪戯するも
黒タイツだし
だがしかし
風でめくれる
スカートは
776 :
ゆずぱっぱ:02/01/10 23:46
木枯らしの中
そこだけは春
春を待つ
首筋寒く
息白き
777 :
名無し→恋茶:02/01/10 23:55
側を駆け抜く
朝練の群
寒稽古
出かける息子
送る母
778 :
ゆずぱっぱ:02/01/11 00:09
鳥肌を見て
鶏肉あったな
朝食は
から揚げつくって
待ってるよ
779 :
ひとり上手:02/01/11 00:18
息子のペットの
鶏締めて
今日もまた
医者を目指して
猛勉強
算術よりも
仁術を
子に名付く
仁という字に
思いこめ
781 :
くすりやさん:02/01/11 13:14
込め過ぎちゃって
仁が伍になり
名前など
ただの記号と
思えども
782 :
詠み人知らず:02/01/11 13:15
783 :
&rlo;’:02/01/11 16:02
娘に萌とは
つけられず・・
あしたから
ハワイに行きます
私たち
ついでにあなたと
式を挙げてやりたい
久々の
あなたの声も
体温も
785 :
U ◆XG12TKSo :02/01/11 21:09
今は哀しみ
呼ぶ引き金か
引いてなお
想いは残り
引かぬかな
土俵中央
がっぷり四つ
愛してる
二人は恋人
離れない
#これも
親を振り切り
矢切を渡る
ついてこい!
そんな言葉に
だまされて
788 :
ゆずぱっぱ:02/01/11 23:22
ついていけない
その性癖は
放置され
プレイといって
ごまかすな
789 :
くすりやさん:02/01/11 23:23
レイプしたわけ
ではないけれど
イレブン過ぎ
少々眠く
なりにけり
胡麻は貸さない
逝ってから振る
無いようで
ありますですよ
クセ七つ
791 :
かたつむり:02/01/11 23:39
ひとクセ増やし
白菜大好き
漬け物が
うまきゃますます
飯すすむ
792 :
ゆずぱっぱ:02/01/11 23:52
どんぶりめしに
ジョッキの牛乳
朝日浴び
朝の体操
さわやかに
793 :
かたつむり:02/01/11 23:56
食欲増進
ますます食って
結局は
下腹へこまず
もとのまま
794 :
toro rosso:02/01/12 00:44
あだ名は董卓
歴史好き名付け
喧嘩売る
奴は差し詰め
袁紹か
795 :
くすりやさん:02/01/12 18:55
売られたけんか
買うは石鹸
シャボン玉
君をうつして
飛んでった.
ラブホのネオンに
彩られつつ
小刻みに
ふるえつ揺れる
白き尻
795くすりやさんに座布団一枚
妻買う痔薬
待つ夫かな
幽霊の
写るビデオを
見てみたら
なんといんちき
てあしはっぽん
そこぬいて
これからはしまる
どきょうだけ
800 :
詠み人知らず:02/01/12 23:25
冬の夜の
賑わう街の
若人を
仄かに照らす
月の老婆心
がってっててってってってだい
ここはひぢりの
みやまいだ
いらとおいとち
それでもいいか
>>799から(>800の人、前句の五七五に七七をつけてちょ)
テープに採録
ナニの時聴く (読経…)
慌てるな
早く逝くなよ
色即是空!
803 :
ゆずぱっぱ:02/01/13 09:43
婆をイメージ
たえる涙よ
たえてさも
得意げに顔
覗き込む
この人に夢
託す決意を
枝の雪
払いつ進む
広き背に
805 :
かたつむり:02/01/13 10:53
そんなに広くも
ないんだけんど
あと続く
者に肩身の
狭い思い
させないように
風切っておく
そろそろに
始まりそうな
花粉症
807 :
かたつむり:02/01/13 12:59
真の原因
道路の舗装
都会では
花粉も土に
還れずに
朽ち果てて逝く
かさこそさささ
抜け殻の
かそけき声は
風の中
耳にあてふる
三半規官
うちあげし
浜辺のうえの
軟体物
はろばろきたぜ
ないすがいだぜ
やんぱるへ
どんぶらこっこ
すっこっこ
811 :
U ◆XG12TKSo :02/01/13 16:34
どんぶらどんぶら
すっこっこっこ
流れ見て
儚き詠んだ
方丈記
812 :
かたつむり:02/01/13 16:43
されば結局
うたかたの夢?
どんぶらこ
手紙流れて
こないかな
813 :
詠み人知らず:02/01/13 17:19
拾ったビンの
中にはアリス?!
read me
マニュアルなんか
読めません
0100001
1000010
信号は
急を告げ
はてにけり
儚きものは
黄ぃの点滅
交差点
似た人を見て
一歩二歩
散歩尻尾振り
おむかえでごんす
あのひとは
けふはどこまで
逝ったかな
817 :
くすりやさん:02/01/13 18:13
きっとどこかで
トンボつりでしょ
魚釣り
白髪の人
糸垂れて
千年潮の
干潮を知る
ぴくぴくと
たつはおいらの
ティンポです
ひくひく動く
あたしの鼻は
魔女ならば
箒に乗って
飛べるものを
バスのでか口
がばと喰われて
あおきさん
小魚我を
食い散らし
散らぬ落ち葉は
ホンコンフラワー
このごろは
お供えさえも
パック詰め
822 :
U ◆XG12TKSo :02/01/13 19:26
心や信仰
抱き合わせにて
持ち寄りて
墓の下まで
隠すもの
823 :
かたつむり:02/01/13 20:54
真心隠し
など墓に逝く
真心は
あなたの私信
待ってます
824 :
詠み人知らず:02/01/13 21:28
願うことなら
現金入りで
お釈迦さん
ゆんでを衆に
さしのべて
825 :
詠み人知らず:02/01/13 22:06
救うはほんの
一握りかな
一目見て
惚れてそのまま
ラブホテル
826 :
U ◆XG12TKSo :02/01/13 23:09
一目が人目に
避けて会う仲
逢瀬には
一期一会の
危険あり
1月14日
午後11字半
その朱鷺だ
ゆうやけのそら
ゆらりゆうらり
揺れて消えゆく
懐かしき顔
逢瀬後の
別るを知れば
逢わぬのを
829 :
toro rosso:02/01/14 00:01
諸行無常の
理恨む
壊れたら
直せばいいと
言うけれど
にどとかへらぬ
さらばじゃそこく
こうそくは
WWW
非常線
壊れたっきり
消えた命は
掌に包み
慈しみをに
背かれて
彼の手残る
後悔の熱
厳冬の
そこだけ熱い
にぎる手は
833 :
くすりやさん:02/01/14 18:50
血流が良い
からと科学する
雨よ雪よ
降っても平気
元気です
槍が降ってる
あ、雷さんだ
天気地図
日本列島
こともなし
てなこと云われて、その気になって
出かけりゃ明日は大雨だー
以上、あおき風味
されど成人
酒の雨降る
折角の
チャンスに票を
集めたし
生存競争
スタートライン
よーいどん
フライング気味
制止無視
#これが、性調あおき節
子供できたら
責任とってよ・・・・・精子、虫?
やりたいよ
あん、やりたいよ
やらせてよ・・・・・・・これぞ、聖蝶かぐら音頭
いらっしゃいませ
せんちゃくじゅんよ
とくてんは
かいがいりょこお
えいえんの
いらさりませえ
せんきゃくばんざい
やりまんお
やってやっってやって
やりつくし
#これが本家家元
正常か
性異常かは
しらないが
年金払えば
どちらでも良し
成人式
将来見えた
上位下位
843 :
くすりやさん:02/01/14 22:54
どっちがいいか
なぁんて頬染め
下向いて
話きいてる
ふりをして
844 :
toro rosso:02/01/14 23:33
提灯吊るす
鼻の穴から
鼻提灯
出して寝る奴
見たことない
845 :
くすりやさん:02/01/14 23:45
臍が茶をわかす
のも見た事ない
世の中は
不思議なことが
多ければ
冒険多い
楽しみ深し
常に持て
子供の気持ち
遊ぶ道
847 :
U ◆XG12TKSo :02/01/15 02:34
行く道踏みて
後続託す
君の前に
道はありなん
君のあとは
848 :
詠み人知らず:02/01/15 03:17
添い来たる者
誰ひとり無し
吾独り
無明の闇を
手探りで
匍匐前進
あいたいたいな
幸せの
順番待つの
あみだくじ
850 :
ゆずぱっぱ:02/01/15 08:59
線足し裏目
折れの人生
ままならぬ
人生楽しむ
達人は
851 :
かたつむり:02/01/15 09:16
いつでも望み
持ち続けること
可能性
あれば信じて
進むのみ
私の彼は
信じて欲しい
でもバッグは
質屋に売ったの
進ちゃん
853 :
U ◆XG12TKSo :02/01/15 14:06
あなたの恋は
退くの一手ね
一歩ずつ
着実に進む
夢ならよし
意味を受けとめられんので
852に付けさせて貰います。深謝
同じバーキン
三つあるから
それぞれの
想いは腰で
受けとめる
855 :
くすりやさん:02/01/15 22:20
腰が重いの
どーしてかなー?
スカートの
裾翻し
軽やかに
銀輪部隊
青い山脈
雪崩だよ
緊急避難
春の雪
857 :
くすりやさん:02/01/15 23:20
雪解けて川
になり海へと
名残雪
消えたら君は
帰って来る
服を着てると
凍えると云う
眠るなよ
眠ると死ぬぞ
くわえてろ
859 :
くすりやさん:02/01/15 23:25
くわえるよりも
君の服かけて
かまくらを
作り餅焼く
ほのぼのと
山上湖水
わかさぎを釣る
孔穿つ
一本の鉄槍
たのみます
#ずんどこずんどこ
とこずんど
いつもの楊枝
じゃない太いやつ
ごーめんね
普段の珍で
来てもうた
もうかえれない
ほるほるほる惚れ
ほってなんぼの
土方の稼業じゃもの
かえろことなしあっぽ逝っちゃう
863 :
toro rosso:02/01/16 00:16
年度末には
特に掘ります
掘って埋め
予算キッチリ
道凸凹
日本列島
構造改革
街道を
逝く龍馬なり
はるかごけ
雪深々と
すべてが白く
雪見酒
脳裏に描き
駆ける高速(みち)
866 :
詠み人知らず:02/01/16 12:46
めし食う隙の
無きぞ悲しき
夜重い
だから板には
昼に寄る
でも五七板
一人じゃ出来ぬ
大家族で
ありし時には
望みし孤独
無い物ねだりは
世の常なりし
降る雨を
眺めて雪が
恋しくなり
869 :
詠み人知らず:02/01/16 15:01
降れば降ったで
解かす雨待つ
小汚い
庭を風情に
変える雪
870 :
U ◆XG12TKSo :02/01/16 16:46
傷を隠した
「嘘」のように
花落ちる
つかずに済んだ
嘘なのに
871 :
詠み人知らず:02/01/16 16:52
つばきの群に
隠れて涙
大寒を
ものともせずに
張る蕾
873 :
U ◆XG12TKSo :02/01/16 17:23
寒さが花を
美しくするか
残寒にて
体調すぐれぬ
人 見舞い
別れの予感
消えよと祈る
賀状来ぬ
友の安否を
気遣いて
受話器握れど
指のためらう
もう旦那
帰りし頃かと
時計見る
お帰りなさい
寒かったでしょ
氷雨降る
犬も今宵は
吠えぬのか
877 :
ゆずぱっぱ:02/01/16 20:04
静けき風情を
わかるのかしら
犬でさえ
この風流を
感じたか
両足上げて
ションベェをする
シートトと
昼間とギャップの
痴話遊び
879 :
詠み人知らず:02/01/16 20:21
不快感撒き
本人気付かず
演技して
一人何役
こなします
880 :
ゆずぱっぱ:02/01/16 21:06
あんさん何を
言ってまんのや
あの快感
感じないのは
不感症
あんたが下手なに
開き直って
あぁ次は
あそこ舐めると
読めるテク
882 :
くすりやさん:02/01/16 22:33
嫁るテクとは
色仕掛けなり
あなたの気
引こうなんとか
頑張って
照明凝らして
BGM付け
いつまでも
浅草の灯よ
フランス座
#いのうえひさし:作
884 :
くすりやさん:02/01/16 22:43
敦煌読んでは
中華を夢見
思い出が
いっぱいあの本
この本よ
885 :
かたつむり:02/01/16 22:56
重いで、この本
家が潰れる
ごくつぶし
朝寝、朝酒
朝湯好き
>885かたつむりさんに座布団一枚
青とのつずけよーが思いつかない
しらじらとゆー暁
で、お次は
885から続けてください
才気あふれる歌人求め
座布団折って
腰か頭か
酔うほどに
段々若く
色っぽく
あおきさんは座布団がすきですね。
西川さん ? ひょっとして。たまには羽毛布団かなんかを。
888 :
かたつむり:02/01/16 23:32
>>886 またまたごっつぁんス!
人惑わせる
妖しい流し目
柳腰
上目でにらむ
艶姿
>887鼻神楽さんへRE:
実家の義母が趣味のミニ座布団作ってますんで現物輸送、あるいはデジカメによる
Email添付はマジ、可能っす
木綿製しか無いっす
羽毛布団は予算の関係で無理っす
すいませんっす
890 :
toro rosso:02/01/16 23:44
欲は溢れど
我が竿もはや…
爺ちゃんも
昔は遊び
人でした
今も欠かさぬ
刀剣点検
耳掻きで
ぽんぽんぽんぽん
しているの
#武士は墓に入るまで現役
女は灰になるまでどすけべえ(新井白石のおっかさんの例もあるからして
まんざら嘘ともおもえないよーな...
ああ、真実が見えない
知りたいよー
教えておくれ
婆さんや
あっためっっこしましょ
やりまひょか
「ふーてん老人日記」谷崎ジュン著作より抜粋
894 :
かたつむり:02/01/17 00:00
爺さんお茶が
さめてまうがな
茶をすすり
話すだけでも
満ち足りて
昔の浮気は
許せないけど
いつの間に
時経て孫が
30人
896 :
かたつむり:02/01/17 00:18
孫にも衣装
代が大変
もうひとり
ふえてみそひと
メンバーに
百人一首は
ケンカで終わる
振袖の
裾も乱れて
成人日
ラインダンスが
似合うかも
鴨群れて
そこだけ温し
遣り水の
温いはずだよ
あいつがションベン
お婆さん
鳩に餌やりすぎ!
肥満死だぁ
似たよなもんだろ
フォアグラと
甘みそを
舐めて恋しき
母の味
クソミソ言ってた
オレを許して
若い日は
さんざしたよな 、
親不孝
わかりゃあいいのよ
死ぬまでに
細脛を
しゃぶり尽くして
砂かけて
903 :
U ◆XG12TKSo :02/01/17 12:21
親への感謝も
砂に沈む
海浜に
流れ着きたる
椰子の実に
灼熱の日々
閉じ込め流す
砂の味
忘れた顔で
子のフリース着る
905 :
くすりやさん:02/01/17 16:35
味気ないので
やっぱり止めだ
頑なに
我がスタイルは
これなのと
906 :
詠み人知らず:02/01/17 16:48
決めて出世に
縁遠き道
世間より
恋をうらぶと
履きし沓
↑恋を選ぶと、でした。お詫びして訂正します。
総て捨てたら
踏む土も無し
霜柱
遠回りして
踏む子らが
909 :
くすりやさん:02/01/17 23:05
ケータイ手にし
ぴこぴこぴこぴ
挨拶も
今はメールで
おくるもの
>>909 空へ飛ばそう
半角文字列
#一人でスレを またーり消費
写メールて
一体いくら
かかんだろ?
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
Λ_Λ | 君さぁ こんなスレッド立てるから |
( ´∀`)< 厨房って言われちゃうんだよ |
( ΛΛ つ >―――――――――――――――――――‐<
( ゚Д゚) < おまえのことを必要としてる奴なんて |
/つつ | いないんだからさっさと回線切って首吊れ |
\____________________/
(-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ…
(∩∩) (∩∩) (∩∩)
(-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ…
(∩∩) (∩∩) (∩∩)
(-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ…
(∩∩) (∩∩) (∩∩)
さあ?電話して
訊ねてみたら?
写メールに
いったいなにを
映したの
(^^)
(^^)
(^^)
(^^)
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
923 :
詠み人知らず:03/04/29 15:44
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ