>>352 >>そういう捉え方も可能ではあるが、清朝は中国歴代王朝を自認していた。
「そういう捉え方も可能」じゃなくて、実際そうなんだよ。征服王朝がその土地での歴史の正当性を名のるのも、征服するための方便だよ。
今の中国が「五千年の歴史云々」と言って正当性を主張するのと同じ事。「清朝は中国歴代王朝を自認」するのは単なる清朝の主観。
>>また、満州族は弁髪以外では漢族文化を取り入れ同化していた。
台湾で外省人2世が台湾文化に同化し、台湾語が喋れないとろくに就職口がない現在の台湾の状況と同じ。同化するのは自然の流れ。
>>清朝最後の皇帝ラスト・エンペラー溥儀も日本にかつがれて満州国皇帝に
>>なるまで満州語がほとんどしゃべれずマンダリン(清朝北京官話)で
>>話していた。
その土地で圧倒的に使用される言語に同化するのも台湾と同じ。
>>満州のみならず外モンゴルまで漢族のみの中国の領土と考えて憲法にまで
>>組み入れるのは単なる漢族至上主義の帝国主義者。
これは孫文のやったことではありません。それくらい調べろよ馬鹿。清朝の正当後継政権と言い出してその時期の朝貢国であったチベットなどを実占領したりのは他ならぬ蒋介石。
モンゴル・満州については中華民国は実効支配した実績無く領土権を主張するという、その時から今の中国みたいな馬鹿をやっていた。
>>353 >>いかなる目的であっても、(清朝)中国中央政府の台湾への
>>入島・入山制限は結果として台湾先住民保護策として機能した
>>のは事実である。
子供にでも分かる幼稚な論理のすり替えはみっともない。情けなくって高校も卒業してるのか疑いたくなるぞ。清朝が台湾先住民保護策を目的として入島制限をしたと言うソースも無しに言うな馬鹿。
>>入島・入山制限がなければ今頃は台湾先住民族は消滅していた
>>のは明白であろう。
結果論から都合のいい理屈を付けるのは誰だって出来る。
これは「日本が台湾を統治していなければ、台湾はこれ程発展しなかったであろう。だから日本は台湾を発展させるために台湾を統治したのである。」と言うのと同じ。
電波もいいけがんにしろヴォケが。