台湾人半数「尖閣の為なら日本と一戦交えてもいい」

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292美麗島の名無桑
モンスターキチガイ台湾

●923釣魚台デモ行進 交流協会に抗議文

釣魚台列島(日本名:尖閣諸島)の主権を主張する保釣団体は23日午後、
台北市内をデモ行進した後、交流協会台北事務所(日本大使館に相当)に到着、日本側に抗議文を手渡した。

この「923保釣デモ」では、新党、親民党、中国統一連盟、労働党、中華保釣協会など
約1000人が国父紀念館に集合し、午後2時30分に出発、忠孝東路、復興南路など
市内のメインストリートをデモ行進した。
デモ隊は「釣魚台はわれわれのもの」「釣魚台は絶対に渡さないぞ」など領土の主権をアピール。
沿道の人々からも主張支持の声がかかった。

デモ隊が午後4時、交流協会ビル前に到着すると、
林孝信氏を代表とする人人保釣大連盟による「保釣行動劇」が演じられた。
その後、警察の誘導でバリケードを越えた林氏は、
ビル前で抗議文を交流協会総務室兼経済室主任の杉田雅彦氏に手渡した。

抗議文は林氏の署名入りで、
「日本が中華民国固有の領土である釣魚台列島を窃取していることに対し厳重に抗議する。
即刻釣魚台より撤退し、台湾へ返還することを要求する」というもの。
杉田氏は無言で抗議文を受け取った。

http://japan.cna.com.tw/Detail.aspx?Type=Classify&NewsID=201209230007