【微笑之旅】台灣高速鐵路22【活絡台灣】

6日18:30ごろ、嘉義付近で転轍機故障発生、465号が発車できず、
台北方に引き返して上り線走行、左營に43分遅れで到着。
付近を走行していた158号も巻き添えで遅れる。
台南-嘉義27kmで下り線閉鎖で双単線運行。42本が影響。
467号が嘉義に68分遅れ、469号が嘉義に50分遅れるなど
開業以来最大の乱れに。19:50ごろ正常運転に戻る。

馬も巻き添えで涙目。
台南の国際蘭展出席→移動中遅延の知らせ
→19:50ごろ教会（菁寮天主堂）で神父と会食。
→旧友と会うはずが、15分だけ茶飲んで車で嘉義駅に（そのころには既にダイヤ復旧）
→21:10嘉義駅から高鐵で台北に戻る。

命掛けの事件も発生。
台北病院から臓器移植担当医師2名乗車
→19:30高鐵で嘉義（20:56着予定）へ。
→台中で遅れに巻き込まれて線路上で立ち往生。
→臓器の鮮度失効時限が迫っていたため車掌長に事情を説明
→上りを足止めして当該列車を優先運行（高鐵本社の許可が出ていない段階）
→21:30再起動、22:20嘉義駅着。
→「火速進開刀」なメス捌きで脳死患者から心臓摘出。
（5日に交通事故に遭った患者が脳死状態で、家族も臓器提供同意。
ただ臓器摘出の時効が迫っていたらしい。）


高鐵大誤點 馬總統受困車上
http://www.libertytimes.com.tw/2009/new/mar/7/today-life6.htm
台南行北返 報告馬總統 高鐵大誤點
http://n.yam.com/chinatimes/politics/200903/20090307612829.html
高鐵誤點不救急 險誤器官移植
http://udn.com/NEWS/NATIONAL/NAT5/4774938.shtml