●台湾の不幸は外省人の支配にある●

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67美麗島の名無桑
>>57
>「私は中国人じゃないから、中国なんて関係ない」といいつつ、
>別の話題では「私たち中国人は云々」なんて言い出すような台湾人とは
>何度も出くわしたことあるんで、そんな気にする必要ないと思うんですが。。

台湾人に一貫性を求めてもムダw。
同じ人間が選挙になると「をーーー、我々は台湾人!」というが、中国に行くと
「私たちも中国人だから、優遇してね」というし、日本に来ると「私たちのおじいさんは
日本人だった」という。

その場でころころ変わるのが台湾人。確かにこれは中国人ではありえないアイデンティティの
表明の仕方なので、台湾人は確かに中国人とは違うことはわかるがw。
68美麗島の名無桑:2007/09/13(木) 14:45:38
>>60
>台湾人のアイデンティティは、かなり重層的。

台湾人は基本的に台湾本土、大中国・中華、日本、米国その他のアイデンティティが
複雑かつその場の気分で重なりあっていると見たほうがよい。

中華の部分は日本統治時代にも自生的に発生したことがあるから、これもなくならないが、
しかし中国政府が「期待」するほどの強さではなくて、いい加減。

今の流れでは基本的に台湾本土の部分が個人の中でも台湾人全体でも多くなっている
が、中華、日本、米国の部分もなくならない。

そしてその場で使い分ける。それが台湾人。