1 :
美麗島の名無桑 :
2007/02/24(土) 11:36:03 日本国会図書館HPから「カイロ宣言に署名」が削除
国立国会図書館のホームページにおけるカイロ宣言(1943年)の解説文にあった
「1943年11月27日、ルーズベルト、チャーチル、蒋介石が署名」とのくだりが削除された。
http://www.ndl.go.jp/constitution/shiryo/01/002_46shoshi.html 日本による中国への台湾の「返還」を謳ったカイロ宣言は、中国が台湾領有権の唯
一の法的根拠としているが、実際には同宣言は国際条約などではなく、何の法的効
力を持たない単なるプレスリリースに過ぎなかった。そこで中国はこれを条約であ
ると見せかけるため、「署名された」と偽りの宣伝を行い、その謬説が日本の官民
の間で定着し、六法全書まで「署名」と記すに至っている。
(中略)
そこで同図書館は二ヶ月以上にわたって調査を進めた結果、「1943年11月27日に署
名されたとする確実な資料は確認できなかった」との理由で、修正に応じたのだ。
(中略)
権威ある同図書館のホームページの影響力の大きさを考えれば、今回の修正の意義
は小さくない。「署名あり」の謬説打破への大きな一歩と位置づけることができるだろう。
ソース:
http://www.emaga.com/bn/?2007020059289518002574.3407
2 :
美麗島の名無桑 :2007/02/24(土) 11:48:29
だって捏造宣言だもん
3 :
朝鮮での覇権争いで割譲された清帝国植民地 :2007/02/24(土) 12:15:22
>>1 問題は形式的瑕疵だけでない。より重大なのはカイロ宣言の内容のウソ。
*****
帝国主義国家どうしの朝鮮での覇権をめぐる争いで清帝国(中国)から
割譲された清帝国(中国)の植民地が台湾。弱小国家を侵略して弱小国家の
領土を無理矢理割譲させたのではない。
*****
カイロ宣言のウソ:日清戦争と台湾割譲 @ Yahoo!掲示板 by true_masanori_asami (浅見真規)
日本は日清戦争で中国の(本土化されつつあった植民地的)領土の台湾の割譲を
受けました。日清戦争は朝鮮での覇権をめぐる帝国主義国家同士の戦争です。
中国に対する侵略戦争ではなかったのです。その覇権争いをめぐる帝国主義
国家同士の争いに勝って正々堂々と日本は台湾の割譲を受けたのであって
盗んだのではありません。
よって、カイロ宣言が日本は台湾・澎湖諸島を清朝中国から盗んだと
批判してるのはウソです。
4 :
美麗島の名無桑 :2007/02/24(土) 12:17:36
>>3 の訂正
(誤)弱小国家を侵略して弱小国家の領土を無理矢理割譲させたのではない。
(正)弱小国家を侵略して弱小国家の固有の領土を無理矢理割譲させたのではない。
5 :
美麗島の名無桑 :2007/02/24(土) 12:19:03
6 :
カイロ宣言:盗賊国家の米英が盗取呼ばわり :2007/02/24(土) 12:21:02
7 :
美麗島の名無桑 :2007/02/24(土) 12:25:47
>>1 内容が笑止千万のウソだった(
>>3-6 )だから署名できなかったのだろう。
8 :
日本の放棄した台湾は中国領になった :2007/02/24(土) 12:38:19
9 :
美麗島の名無桑 :2007/02/24(土) 18:17:01
>無主地先占され 台湾の場合は、無主地先占ではない。 おまえは無主地先占の定義がわかっていない。
10 :
美麗島の名無桑 :2007/02/25(日) 00:07:53
そうだね
11 :
美麗島の名無桑 :2007/02/25(日) 23:15:10
12 :
美麗島の名無桑 :2007/02/25(日) 23:19:51
>>9 国際司法司法裁判所の西サハラ事件の勧告的意見の説を前提にすれば、
19世紀後半には無主地先占が成り立たないので北海道の大部分は日本領
でない事になる。そういう説を前提にすれば、台湾本島東岸・中央山岳地帯・
蘭嶼島の原住民居住地も第二次世界大戦終結時に日本領でなかった事に
なるので日本は台湾本島東岸・中央山岳地帯・蘭嶼島の原住民居住地を
放棄できず、台湾本島東岸・中央山岳地帯・蘭嶼島の原住民居住地は
完全な中国領にはならない。
そういうわけで、北海道の大部分や沖縄が日本領でないというなら、
台湾本島東岸・中央山岳地帯・蘭嶼島も中国(中華民国)領でない事になる。
しかし、台湾本島西岸・北岸は日本が放棄した時に中国(中華民国)の無主地先占が
成立する。
13 :
美麗島の名無桑 :2007/02/25(日) 23:26:07
ともかく、漢人の台湾独立派のいうような日本の放棄した台湾がどこの領土でもない などというのは完全な誤りである。 それならば、まず、台北政府が台湾本島東岸・中央山岳地帯・蘭嶼島の原住民居住地 の支配を止める事だ。そうすれば、台湾本島の海岸に面した居住地のある原住民の 一つでも本土中国側について人民解放軍の基地が建設されて台湾独立派はアメリカに 亡命せざるをえなくなる。
14 :
美麗島の名無桑 :2007/02/25(日) 23:36:55
>>10-13 のまとめ
ともかく、澎湖と台湾本島西岸・北岸は日本の放棄によって中国(中華民国)の
完全な無主地先占が成立する。完全な中国領。
そして、台湾本島東岸・中央山岳地帯・蘭嶼島の原住民居住地について無主地先占が
成立しないという説を採るなら北海道の大部分は日本領でない。
尚、沖縄住民の大部分が真剣に独立を求めれば独立の権利はある。台湾本島東岸・
中央山岳地帯・蘭嶼島の原住民居住地より沖縄の独立の方がはるかに認められやすい。
浅見電波、だれも聞いてないから。 もういいよ。
16 :
西サハラ事件と無主地先占 :2007/02/26(月) 11:00:11
17 :
美麗島の名無桑 :2007/02/26(月) 11:07:41
>>9 日本は第二次世界大戦終結前に台湾を完全な日本領にしていたので、第二次世界大戦
終結時に中国(中華民国)政府に台湾・澎湖を引き渡した事と、サンフランシスコ
講和会議の対日平和条約で台湾・澎湖を放棄した事と、その時点で、台湾・澎湖には
住民の独自の統治組織がなかった事から中国(中華民国)政府による無主地先占が
成立し、台湾・澎湖は完全な中国(中華民国)領になった。
以上により、
>>10-14 は修正する。よって
>>8 は完全に正しい。
>>8 は完全に正しい。
完全に間違い。
なぜなら浅見が主張することは
常に間違っているからだ。
以上証明終わり
常に間違っているからこそ、誰からも相手にされない
ニートなのだよ。分かったかね。