ノソ^∀^)ラナー 台湾AAを作ろう2 ワナー( ^∀^)
台 湾 A A 劇 場
☆★☆ サヨンの鐘物語 ☆★☆
special thanks 娜々志娑无
(1)
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
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|| /台 ||/二ヽ | |#######||########|
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lO|o―o|O゜|.======| |====臺北觀光====|
|∈口∋ ̄_l__l⌒l_|____|___l⌒l__|≡≡))
 ̄ ̄`ー' ̄ `ー' `ー' `ー'
台湾の東海岸を宜蘭南へバス旅行する人は、運がよければ
バスガイドさんの歌う「サヨンの鐘」という清冽で美しい歌を聞く
ことができるでしょう。
(2)
サヨンの鐘
イクサ イ
一、嵐吹き巻く 峰ふもと 二、晴れの戦に出でたもう
オ オ
流れ危うき 丸木橋 雄々し師の君 懐かしや
タレ ホガ
渡るは誰ぞ うるわし乙女 . 担ふ荷物に 歌さえ朗ら
アカ
紅き唇 ああサヨン 雨は降る降る ああサヨン
ヒトエ
三、散るや嵐に 花一枝 四、清き乙女の 真心を
シノ
消えて哀しき 水けむり 誰か涙に 偲ばざる
ナ
蕃社の森に 小鳥は啼けど 南の島の たそがれ深く
なぜに帰らぬ ああサヨン 鐘は鳴る鳴る ああサヨン
(西条八十作詞、古賀政男作曲)
(3)
_r'^''y
r-'''~~ ・ ~~'ッ
ノ 台北 r~、
_,-~ ・ l
,/ ↑/
,r' └─ココ
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..r' リ
.| l
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l 丿
.`l ノ サヨンとは台湾先住民タイヤル族の少女
[ _-'~ . サヨン・ハヨンで、宜蘭県(当時は台北州
L r' 蘇澳郡)南澳郷の奥、標高1200メートル
~`-, ノ ほどの山麓にあったリヨヘン蕃社(現・旧
{ l 武塔村)に住んでいました。
{ .ノ
⌒
(4)
サヨンは素直な働き者で、目はぱっちりとして髪を綺麗に三つ編みにして
二つに分けていました。
,§
ゝ彡三ミ/
§‘∀‘§
(ヽ__ノ)
| | ♀||
(__)_)
5)
父親が男女の節度に厳しい人だったので、浮いた話はありませんでしたが、
村の青年たちには大変人気がありました。
"ヾ*ヾ|i;;ii ;iiメソ"i",*
ヾ|iii::;;;;|//゙
|iii::;;;;|/゙ ええ、でも向こうで
|iii::;;;;| 遊びましょうね
|iii::;;;;| ∧∧
|iii::;;;;|/ 台\ サヨンたん. ,§ サヨンねえたん、
|iii::;;;;|(;´Д`) ハァハァ…. ゝ彡三ミ/ ののと一緒に
|iii::;;;;|⊃M⊂) §;‘∀‘§oノハヽo 遊んでほしい
|iii::;;;;|/ 台\ ぜひお嫁さんに (ヽ__ノ)从´D`从 のれす
|iii::;;;;|(=^∀^) なってほしいワナー. | | ♀|| (_ )
jwjjrjj!iii::;;;;|jwjjrjwwjwjjrjwwjjjwjjrjwwjwjjrj( ) )rjj( ( )wwjwjjwjrjjrjwjrj
jrjwwjwjjrjwwjjjrjwwjjrjwwjwjjrjjwjjrjwwjwjrjwwjwjjjwjrjrjwwjwwjwjrjwjwjrjw
(6)
時は昭和13年(1938年)、当時この蕃社に駐在していた日本人青年、
田北正記警手(鉄道の踏み切りなどで交通安全を確保する役目の人)は、
夜間に地元の男女青年団員を対象に国語講習の教師を務めて慕われて
いました。
|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|| ○いろはにほへと
|| ○さくら さくら
|| ○おとうさん おかあさん
|| ○おはようございます
|| ○こんにちは
|| ○さようなら __/☆二ヽ はい、ではみんなで
|| \ (´∀` ) 読んでみましょう
|| ∧∧ § ∧∧ ⊂ ⊂ )
||___ / \__ゝ彡三ミ/__/ \_ | ̄ ̄ ̄ ̄|
( ∧∧ ( § ( ) |
/ / \ / § / ∧∧ は〜い、先生。
(_( ) (_ゝ彡三ミ/ (_/ \
/ ) ( ) .( )
ところが、日華事変の拡大により田北警手が海軍に応召されることが
決まり、9月27日に出発することになりました。
(7)
下山の日は前夜からの台風で山は大荒れ。田北警手は入営時間が
気になるのと、夜道を重い荷物を持って下山することの危険の両方を
考慮して、荷物を持たずに出発しようとしました。その時、蕃社の女子
青年団(処女会)副団長だったサヨンが、出征に際して田北警手の心
残りにならないようにと荷物運びを申し出て、サヨンを含む六人の男女
が選ばれて、一足先に出発することになりました。
それでは 気にすることは 申し訳ないモナ
行ってくるのla! ないワナー 山道にはくれぐれも
気を付けてほしいモナ
ノ) ,§ ノ) ∧∧
ミ()) ゝ彡三ミ/[二||ニ] ミ()) / 台\[二||ニ] __/☆二ヽ
|| §‘∀‘§|同「_| || ( ^∀^)|同「_| (´Д`;)
⊂((__(( )|\||__| ⊂((__(( )|\||__| ( )
||♀ | | ̄ ̄ ||,_Ξ| | ̄ ̄ | | |
(_(__) (_(__) (_(__)
(8)
一行は、重い荷物を抱えて、30キロの山道を松明の明かりだけを
頼りに一晩かけて下山していきました。
\ ビ \\ \ \\\ \\ \ _/;;;;\ /;; \\\
\\ \\ゥ \ ウ\\ \ \\ _/;;;\ヽ ノ;;\ \ \
\\ \\ ノ)\ §\ \\ ウ __/;;;;\ /;;;\ \\\
\\\ \ ミ())ゝ彡三ミ/ 二||] __/;;;; \ Y⌒ヽ;;\\\ \
\\ \\ || §‘Д‘;§同]/ _/;;;; /;; /;; ハ;; ヽ\\
\ \ ⊂((__(( )\||]\ /;;;;\ |;;\ ウ\ ヽ;;\\ \
\ \\ \ /♀ 八 ̄ / \\ \\ \\\\
\\ \ \\ /(_) ∪ / \\ \\ \ウ \\ \\
\ \\ \ / \ \ /ヽ\\ \\ ヽ\\ \\ \\
\ \ \ / \\ \ /ヽ\\ \\ \\ \\ ゥ\ ヽ
\\ \\/ \ \ /\\ \\ \\ヽ\\ \\ \\
(9)
そのうち一行は、南澳渓の丸太を束ねた橋にさしかかりました。
南澳渓は前夜からの豪雨のために激流と化していました。
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ …
,:;'"( ヽ〃゙ 〃⌒〃べ ⌒〃〃⌒゙ べ,:;'"
,:;'"( ヾ〃〃⌒゙べ 〃 〃⌒〃〃⌒〃,:;'"
.,:;'"( ヽ.〃〃 〃⌒゙〃へ〃゙ べ〃⌒゙ ,:;'"
,:;'" ヽ〃⌒〃⌒ヽ 〃 ⌒゙〃 べ〃゙,:;'"
( ̄ ̄(( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(( ̄ ̄ ̄◎
( ̄ ̄(( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(( ̄ ̄ ̄◎
( ̄ ̄(( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(( ̄ ̄ ̄◎
 ̄,:;'" ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄,:;'" ̄ ̄
,:;'" ヽ⌒ ゛ 〃⌒べ へ゛ 〃⌒〃,:;'"
(10)
サヨンが橋を渡っていたちょうどその時、運悪く鉄砲水が橋の上の
サヨンを襲いました。
\\ ド ォ ォ オ ン !!! //
o § o
\\ 。 Σ ゝ彡三ミ/[二||ニ] 。 //
o 。 _ヽ §ノノハ§|同「_| 〃 o
− 。 。 _ノ ((__(( )|\||__| \_ ゜ −
二 o ) Y 人 ( 。 o 二
o 。 < (_) J >
( ̄ ̄(( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(( ̄ ̄ ̄◎
 ̄ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄
ヽ /
(11)
サヨンはバランスを崩してまっ逆さまに丸木橋から落ち、
荒れ狂う激流の中に呑み込まれてしまいました。
\ \ヽ
\
\ \ \\ \ \\
∩ ∩
\ ! ̄ ̄§
\ ヽ\ i §彡三ミ/ \ヽ
\\ ⊂ニ(;‘Д‘)⊃
ヽ\\\ ヽ\\
(12)
,.,
,..,;;.,, ザパァァァン・・・・・
:::; ;;:; :..,
: ;;:,,,・ ,,...
,,,,;;;・ ; ∵ 。 ・;:::
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ヾ‖|‖ゞ彡/~〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(13)
流れが激しく水かさが増している上に民族衣装を着ていたサヨンは
自由に泳ぐことができませんでした。彼女は流れの中から手を振り、
「サヨーナラー」と叫んで消えて行きました。
__)
、,、,、 ,,... ____ ヽ サヨーナラー!!!
~ 、... ~ 、,、,、 -‐-∠
〜〜ー 〜、 ,§ 。 o゚ `i/⌒ヽ'⌒Y⌒ヽ'⌒Y⌒
,,,へべへへ、 ゝ彡三ミ/ っ゚ 〜へべ,,,
へ〜ー .... _,,,, ,§;‘Д‘§∩人へ、 ー〜へ〜ー
へへ〜し人人人へ〜ーへ〜ー ..,...,,,..,,,,
〜ー〜へー 〜べ人へ〜ー 〜〜ーへ〜
(14)
すぐに懸命の捜索が行なわれましたが、一週間以上捜索しても、
発見できたのはサヨンの背負っていたトランク3個のみ。サヨンの
遺体は遂に見つかりませんでした。
俺がサヨンを
殺したような
ものだ… サヨンねえたんが
∩∩ ∧∧ 死んじゃったのれす §
/ 台\ /台\ ヾヾ三ミレ
(¶;´m`) /二☆ヽ__ (TД∩) ∋oノハTДT 从
(つ W つ( TД∩⊂ ヽ ) ( TDTと )
|| ) ) ( ノ. ||,_Ξ| | ( ) ( (
(_||__)_) (__Y_)(_(__) (__)__)__(___)
蕃社の人々は「サヨンを想う」という歌を作り、サヨンを追憶していました。
(15)
サヨンの悲劇から約3年経った昭和16年2月、台湾全島の高砂族青年団の
慰問学芸会が台北で開催され、リヨヘン社の代表が歌った「サヨンを想う」の
歌が、臨席していた長谷川清台湾総督の耳に止まりました。
♪〜 #〜 ♭〜 ♪〜 刀`
∧∧ ,§ ∧∧ ,§
/ 台\ゝ彡三ミ/ ./ 台\ゝ彡三ミ/
( ^ O^)ノソ‘ O‘)( ´ O`)ノソ^ O^)
(ヽ__ノ)(ヽ__ノ)(ヽ__ノ).(ヽ__ノ)
| |Ξ_,|| | | ♀|| | |Ξ_,||. | | ♀||
(__)_)(__)_)(__)_)(__)_)
(16)
総督は事件の概要を聞いて大変感動し、サヨンの篤行を褒め讃えて
「愛国乙女サヨンの鐘」と刻んだ真鍮製・ベル型の鐘を造らせ、サヨン
の兄(バット・ハヨン)を通して贈りました。リヨヘン社では檜作りの鐘楼を
教育所に建てて据え付け、鐘の音がお祭りなどの時に鳴り渡るように
なりました。
_同_
/ \
.| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| 愛.國.乙.女 .|
/ ヽ
/ 二二二二二二ヽ
/ \
 ̄ ̄ ̄ ̄目 ̄ ̄ ̄ ̄
. (,,)
§
§
(17)
同時に、県知事もサヨンの遭難場所(現・武塔村の南澳渓の分流点)に、
高さ1メートルほどの石の四角柱で「愛国乙女サヨン遭難之地」「昭和
十三年九月二十七日」と刻んだ記念碑を建てました。
____
| |
| 愛 |
| 國 |
| 乙 |
| 女 |
| サ |
|. ヨ │
| .ン |
| 遭 |
| 難 |
| 之 |
| 地 |
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jwjjrjjjjwjjrjwwjjrjwwjwjjrjwwjjjwjjrjwwjwjjrjrjjwwjwjjrwjjrjrjj
(18)
こうした美談は新聞やラジオで報道され、歌手の渡辺はま子さんの目に
止まりました。渡辺さんは多分、長谷川総督と面識もあったのでしょう。
彼女の発意により、台湾総督府から提供された資料に基づいて、日本
コロムビアレコードから売り出されたのが前記の「サヨンの鐘」の歌です
(原題は「乙女の真心」)。昭和16年11月、日米開戦直前のことでした。
γノノヽ)))ヽヽヽヽ ♪嵐吹き巻く峰ふもと
ノノ -‐- -‐- ヽ ♪流れ危うき 丸木橋
ノヽ"" ∇ "" ノ ♪渡るは誰ぞ うるわしの
γ⌒ヽ γ⌒ヽ γ⌒ヽ ♪紅き唇 ああサヨン
( ,‐/~~i乂__ノi~~\ ‐、 )
ゝ| / .| | `:, |'`
`:、__/ |.__.|. `:,__/
| (( .|
| )) .|
この歌は無論渡辺さん自身も吹き込みましたが、台湾では台湾コロムビア
専属の佐塚佐和子さん(霧社事件で犠牲となった佐塚警部の長女)によって
台湾全島で公演され、歌い広められました。今の日本ではほとんど知られて
いませんが、台湾では現在でも「沙蓉(莎詠)鐘声」などの題名で、渡辺さんの
ものの再録や胡美芳が新たに歌ったテープが出ており、愛唱もされています。
(19)
なお、「サヨンの鐘」の物語には多少の後日談があります。
田北警手は海南島に出征後、宮崎市に復員しましたが、サヨンの後を
追うように交通事故で亡くなりました。鐘は戦後国府軍に接収されて
行方不明となり、石碑も同じ頃に心無い国府軍の兵士たちによって
「愛国」「サヨン」「昭和」の各文字を削り取られた上、川原に打ち捨て
られて埋められてしまいました。
何が「愛国」アル!
日本鬼子的
走狗! ∧∧
∧∧ ガツン /中 \
/ 中\ ガツン! (`八´#)
(#`八´) ☆ 〃 / ∪ヽ
(~_)))_~) 〃 目=∪_(__)
ノ ノ\`⌒i| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ_
(_) `'".| ヽ
jjwjjrjwwjwjjrjrjjwwr.jwjjrjwwjwjjrjwwjjjwjjrjrjjwwrjwjwjjrjw
(20)
石碑は平成元年頃、宜蘭県方面関係者の慰霊訪問に際して掘り出され、
南渓の川沿いの道端に石碑の上部だけを地面に出す格好でひっそりと
立て直されました。
__
i'''''" ヽ
i ;;;;; |
| ;;;;; U
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(21)
するとどうでしょう、日が経つにつれて、埋められていたはずの石碑が
少しずつ表に出てきたのです。
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i'''''" ヽ
i ;;;;; |
| ;;;;; U
| 乙 |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(22)
そうです。サヨンの石碑が隠すように立てられていることを哀しく思う
地元の人たちが石碑を覆う土を少しずつ取り除いてくれていたのです。
__
i'''''" ヽ ∧∧
i ;;;;; | /台 \
∋oノハヽo∈ | ;;;;; U (^∀^ )
(;´D`) . .| 乙 | (⊃━∩━|> ミ凸
( ⊃⊃==||. U. 女 U ||Ξ_,||
(__)__) ノ | ;;;;; U (__)_)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(23)
現在では石碑はすっかり姿を現わし、固定されています。
在天のサヨンよ、世の転変や人の営為の様々をいかに
照覧ありや。
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i'''''" ヽ
i ;;;;; |
| ;;;;; U
| 乙 |
U. 女 U
| ;;;;; U
| ;;;;; │
| ;;;;; |
___________.彡遭 U__________
| 難 |
| 之 |
ヽ. 地 ノ
''''''''''
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(劇終)〜〜〜