514 :
美麗島の名無桑:
台湾に来て人間不信っていうか人が嫌いになった…。
ここで書いたことはあくまでも氷山の一角にすぎない…
人間性を疑う…
1.お昼にマックで食べてたら5〜6人(グループではない)の人達が何も頼まないで
一人用の席(一列の席)?でそのまま昼寝をした。
そんで皆席を一つ空けて座っていて物も隣の席に置いて占領、お昼で混雑してるのに
4人席しかなくて申し訳ないと思いながらもその席に一人で座った。
一定の時間になったら(たぶんお昼休み終了)みんな目覚めて仕事に行った
クーラーが効いててさぞかし寝心地がよかっただろうね
マック難民でさえもちゃんと1杯のコーヒーを頼んでるのに…
2.バイクで犬の散歩をしていた。
大型犬ならまだしも小型犬(チワワやヨークシャテリアなど…)をバイクで散歩、犬は必死に走り
首輪が苦しそうだった。それにくらべたら日本のチャリンコで犬の散歩なんでカワイイもんだ。
3.夏休みに短期のバイトをした、そこは一家で経営しているこじんまりとしたアットホームな写真館
辞める最後の日、私はいつものようにそのお店に行った…
今日は最後だし色々仲良くさせてもらったのでちゃんとお礼を言おうと思ってた…
そして着いたあといつものようにバックを置こうとしたら
店長が「あ、ちょっと待って、ハイこれ(給料袋)今日はもう帰っていいから!」
私「え?でも…。」
店長「今日最後の一日だけだしあなたが居なくても差はない!」
私「唖然…」
そんで1分位ボーっと突っ立っていて我に戻り店を出ようと振り返って一応挨拶をしようと
したら家族全員完全無視…。私は帰り涙が溢れて、家に帰った後大泣きした…
その後も一週間くらいショックで何も手につかなかった。
きっと最後の日だから何か盗まれるとでも思ったのかね…。