台湾の韓国ブームを語る

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107悲しい話
中華に君臨していた初期の民族は朝鮮人なんだよ。
事実は全て漢民族によって葬り去られてしまったんだ。
中原を支配して強大な文明国を作った朝鮮人に対して周辺の異民族達は
激しく嫉妬していたんだ。
特に南方の漢人達はおそまつな武器を持つ烏合の衆でたびたび朝鮮人の生活を
脅かしていた。
高度な青銅製の武器や威力のある弓矢を持つ朝鮮人にとって漢人の愚行はさほど
脅威とはならなかったが、協力関係にあった西方の地へ軍を送った隙に
漢人達に都のピョロル(碑絽流)を落とされてしまい北東への民族移動が
始まった。
BC2150〜BC1600の頃までは現在のペキン(北京)のあたりを
都として国を築いていたが、朝鮮人達の優れた文明に憧れる北方の
遊牧民勢力の度重なる侵入や南方の蛮族である漢民族におされて民族はまた
大移動を開始した。
蛮族の進入に備えて彼等は東方の山深い半島へと向かった。
一部はさらに東方の島(おそらく日本の事だろう)へと船で渡り、
そこに住む原住民達に様々な技術を教えたのである。
原住民の気性は荒く、幾人もの朝鮮人達が志し半ばにて散っていった。
それでも彼等に文明を伝えたいと願う朝鮮人達の思いは消える事は無かった。
そしていつしか原住民達は朝鮮人を神として崇めるようになったのだ。
朝鮮人無くしてこの島(おそらく日本の事だろう)の文明化は無かったといい切れる。

さて、半島に新たな国を作った朝鮮人達はその優れた技術
を使節団によって
たびたび漢人の国に派遣した。
文明国となった漢民族は、恩を忘れ再び