【2009反省会】 世界水泳選手権 Part3 【2011】
すまん、確認せずにたてた。重複した
男子800メートルリレー決勝で、日本は水着が破れて世界選手権史上初のメダル獲得を逃した。
予選を米国と並ぶ1位タイで通過。
各国のエースが集まる第1泳者の内田は、今大会200メートル自由形金メダルのビーデルマン(ドイツ)、同銀メダルのフェルプス(米国)には遅れながら4位。第2泳者の奥村につないだ。
ところが、奥村が着ていたイタリア・ジャケド社製水着は、しりの部分が泳ぐ前から破れ、こぶしほどの大きさの穴が開いていた。そこから浸水してタイムを落としていた。
最終結果は3位オーストラリアと、わずか0秒61差の4位だった。
05年大会の5位を上回る史上最高成績だったが、仮に奥村の水着が万全であれば、この種目の世界大会では64年東京五輪銅メダル以来45年ぶりの表彰台の可能性があった。
奥村は「こんなに悔しいのは久しぶり。やっぱりメダルは取りたかった」と、何度もため息をついた。
4 :
誘導:2009/08/02(日) 12:36:38 ID:YdSD5BwY
世界水泳選手権(ローマ)で、ポリウレタンで全身を覆った新型高速水着を着た選手が好記録を連発し、注目を集めたジャケド社(イタリア)。創設者のフランチェスコ・ファブリカ社長(50)に、世界記録を次々に樹立する水着をつくり出した経緯などを聞いた。
−−会社を立ち上げたのは
「もともとは製品をパック包装する機械を製造していた。そのノウハウを利用し、縫ったり編んだりしない水着をつくってみたら成功した。水泳好きな息子のジャコモとエドアルドの名前の一部を合わせて社名にした」
−−今大会は国際水連の要望を受け、選手に水着を無料提供している
「あらゆる国の選手を対象に400着を提供した。昨年6月に立ち上げたばかりの新参メーカーなので今大会の宣伝効果はありがたい。日本も開拓したい重要な市場だ」
−−国際水連が来年適用する新規定ではポリウレタンは使用不可となり、織物のみとなったが
「詳細は秘密だが、何通りかの新作を準備している。織物だけで革新的な水着を開発する競争でもかなり先行している自負がある。あすにでも新規定に適合する高速水着を用意できる」
−−水泳以外には
「アルペンスキーや自転車など速さを競う競技に進出したい。わが社の挑戦は始まったばかりだ」
6 :
第1のコース!名無しくん: