シンクロナイズドスイミングについて語ろう3

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161第1のコース!名無しくん

低迷シンクロ ゴールデンタイムから格下げ深夜放送へ

 「第12回FINAワールドカップ大会」(9月16〜19日、中国・常熱)に出場する
シンクロナイズドスイミングの日本代表(マーメイドジャパン)が格下げ≠ウれた。

 同代表は15日、都内で壮行会を行い、フリールーティンを披露。今回、世界的に
有名なロシア人振付師ガーナー・マキシモーバ氏を起用し、映画「レッドクリフ」の
サウンドトラックを使用するなど「今まで日本になかった振り付けと戦うイメージでいきたい」
(花牟礼雅美ヘッドコーチ)と意気込んでいる。

 そんなマーメイドジャパンだが、周囲の期待度は決して高くない。
放送するテレビ朝日が深夜でしか放送しないという。「結果が出てないし、
盛り上がっていませんからね。深夜で録画放送となります」(同関係者)

 4夜連続ゴールデン生放送した前回大会とは大違い。それもこれも、かつて日本の
お家芸とも言われたシンクロが、低迷していることが原因だ。1984年のロス五輪で
シンクロが正式採用されてからメダルの常連だった日本だが、2008年の北京五輪では
得意のチームで5位に低迷。09年の世界選手権でも惨敗を喫した。

 採点競技だけに、一度悪いイメージがつくと、はい上がってくるのは容易ではない。
今大会後にはアジア大会(11月19〜21日、中国・広州)が続くが、インパクトのある演技で
ジャッジに新生マーメイドジャパンを印象づけておく必要がありそうだ。

東スポ芸能 2010年8月16日
http://g.tospo.jp/v/entame/ArticleTop.asp/jskycmi/AY2qe7SDs6c8QH/XTPkJfoJvpgl26bJVGHOHHX1p89OKw2tziaSKtIpzgnOPFIoUinONc4UUikSKc4qgMDAwMDAw/ArticleTop.asp?Cornerid=004&Entid=0000025406