責任放棄〜北京五輪出場、最有力 競泳選手の死が投げかけるもの〜2008年2月4日放送〜
五輪出場候補選手の死! 2006年3月、日本体育大学2回生で1500m自由形全日本
2位の記録を持つ宮嶋武広さん(20)が、中国での高地トレーニング中、プールで
死亡した。北京五輪代表に最有力と目されていたトップスイマーは、なぜ死んだのか。
遺族は、引率したコーチや大学から納得のいく説明が得られないとして死の真相を求め、
動き出した。そこには思いもしない壁が立ちはだかっていた。「スポーツと科学」を
探求するべき最高学府の社会的責任を問う。
制作:朝日放送
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