■□2008年 紅白FLASH合戦 公式スレッド 4□■

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外部の人間の気持ちで考えてみる。
例えばイイアクに貼られる作品群をくまなくすべて目を通す人なんているだろうか。
いや、まずいないだろう。
自分の興味を持ったタイトルとこれ面白いですよと紹介されているものしか見ないはず。

FLA板のイベントではすべての作品を見ましょうという暗黙のルールがあるけれど
外部の人間にとって玉石混合なんてとても耐えられないと思う。
有意義な時間を過ごしたい以上、面白いと最初から分かってる作品だけを見たいはず。

じゃあ、すべての作品に目を通してくれるのはどういう人間?
と考えたときに導かれる答えはひとつ。
それは同じ制作者側の人間だけだろう。

現実問題、今回の紅白本スレではほとんど制作者だけでアクセス数をまわしていたと思われる。
そして、本当に面白い作品だけがピックアップされ外部サイトに紹介され、アクセス数を伸ばし続けている。

これが今のFLA板イベントの実態である。
だからこれから何をしようとも、制作者のためだけのイベントであり続けるだろう。

インターネットに慣れた人々は、有意義な時間を過ごす方法を知っている。
本当に自分が見たい作品だけに辿り着ける方法を知っている。
FLASHブームが再び発生し、特需が発生したなら話は別だが
新しく人を呼び込みたいなら、玉石混合が最大のネックになっている点に留意したい。
498Now_loading...774KB:2009/01/10(土) 09:24:51 ID:kI7o3ngF
★訂正
×本当に面白い作品だけがピックアップされ外部サイトに紹介され、アクセス数を伸ばし続けている。
       ↓
○強く興味を抱いた作品がピックアップされ
 それを見たい人々が集まる所に紹介され、アクセス数を伸ばし続けている。
499Now_loading...774KB:2009/01/10(土) 09:43:47 ID:kI7o3ngF
結論だけを言うと
・FLA板イベントは最初から制作者のためのイベントであると理解し、
 その上で最高に楽しめる趣向を凝らすのが、全員の満足度に直結する事
・上記記載事項が納得出来ない場合は、
 自分の望む結果は、FLA板伝統のイベント形式では、
 面白いコンテンツが腐るほど溢れ返っている
 この多様化したンターネット上では絶対に得られない事を理解し、
 自分の望む結果とそれを待ち望んでいる人々が集まるステージへ
 挑戦していくしかない事