ウンコマンでおもしろくないふらっしゅを作ろう
終了
2 :
Now_loading...774KB:2007/01/28(日) 12:35:29 ID:9y1zQ8mZ
↓以下ウンコマンを使って何が何でもおもしろいフラを作るスレ
ウンコマン第1話(全部で25話以内には収まる)
俺は山中の温泉にいた。天然の露天風呂というやつだ。
辺り一面、霧で立ちこめている。うん、いかにも大自然という感じだ。
山を登ってまで、こんな温泉に来るのは俺くらいだろう。
そう思っていた。が、俺以外にも先客がいたらしい。
霧の中にぼんやりと人影が見える。
「おお、誰か居るのか?」
そう思って人影に近づいた、その瞬間!
「ひょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
【気が向いたら次回に続く】
4様
ウンコマン第2話
どのくらい気を失っていたんだっけ。目を覚ましたら、なんかすでに日が陰っていた。
何が起きていたのかよく覚えてないが、とりあえず時間も時間なので急いで下山するとしよう。
その後も旅館で懐石料理を食し、土産物屋で模造刀を買い、お祭りを楽しんだりと
実に有意義な冬休みライフを過ごせた。いや〜、実に素晴らしい旅だった。
一週間ぶりの我が家。がらがら〜っと戸を開けた瞬間、
目の前に意味不明な光景が広がっていた。
俺 の 葬 式 が 行 わ れ て い る
【気が向いたら次回に続く】
6 :
◆FgGZZjraPg :2007/01/29(月) 01:13:28 ID:Lvm6DgNk
今書いてる「ウンコマン」をFLASH化する予定。
ここまで読んでみていかがだろう?
感想求む。
どっかてやってた卓球の話より趣がある
ただ、最後の「気が向いたら」がいつ来てもよい終わりが身近に聞こえる
【予想】
伏線→辺り一面、霧で立ちこめている
模造刀
FLASHをつくる前に、土台になるストーリーを診てもらえるとすごく助かりますな。('Д`;)
絵を描く前に軌道修正ができる。
「ウンコマン」第3話
「かずあき!あんた生きてたの?!本物なの?!!」
おかんが驚きと喜びの混じった声で言った。
そういえば自己紹介まだでしたな。俺の名前は前田かずあき。学生です。
「前田君、生きてたんだ…よかった」
畑仕事をする時、よく一緒になる近所の娘、濱田さんが泣いている。
おお!俺なんかの為に涙を流してくれる人が肉親以外にもいるなんて!
濱田さん地味だけどいい娘だよ。濱田さんメガネ可愛いよ。
遺体を見てみようと思ったけど、すでにお骨になってました。
で、この遺体は結局誰の遺体なんだ?
【今ちょうど3分の一くらい終了。好評みたいなので次回に続かせていただきます】
>濱田さん
苗字で呼ぶということは、それほど親密でないということだな。うんうん
×この遺体は結局誰の遺体なんだ?
○この遺体は遺っ体誰の遺体なんだ?
>>10 上手い!その表現、つかわせていただこうw
FLASHを作る前に文章公開すると、こういうのもできるから楽しい。
ちなみに、憶測通り主人公前田と地味な濱田さんはそんなに親密ではありません。
「ウンコマン」第4話 いよいよストーリーもターニングポイントへ
遺体の謎は結局不明なまま、冬休みが終わる。3学期の、始業式の帰り道。
なんか、変な白装束の集団にいきなり周囲を囲まれてしまった。何だこれは。
…………俺、どうなるんだ?
俺が今いる場所から少し離れて、ここはJR京都駅。全身、黄土色のどろどろで覆われた、
うんこのような悪臭を放つ人間(?)が今まさに、駅構内を歩いていた。
こいつは存在自体がトラウマ級だ。周りの通行人は皆、引いている。
この後、とんでもない事が起こります。
【ちょっと中だるみしてるけど続く】
なんか先の読める展開になってきたような…
ストーリー系って難しいな。
いや、話飛び杉だろww
オチ予想
【ワーム擬態説】
霧の中にぼんやりと人影→ワーム
人影に近づいた、その瞬間!→ワームに擬態される。主人公死亡
「ウンコマン」第5話
白装束集団に銃で撃たれそうになった、と思ったら
たまたま通りすがった濱田さんがバイクで白装束集団をはね除け、俺を助けてくれた。
「濱田さんバイクとか乗れたっけ?」「突然でしたからちょっといじりました。」
…なんか意味不明な返事が返ってきた。まあいいや。
JR京都駅、うんこまみれになった風な人間(?)が一歩歩くごとに人々は道をあける。
うんこまみれ風の人間(?)に女子高生が詰め寄る。
「愛しています。ご主人様」
「逃したか…」
舌打ちする白装束の集団に、赤装束の集団が槍を持って突撃する!
【中盤という事もあり、だんだんありきたりな展開になってきた…続けるべきかやめておくべきか】
濱田さんおいしいな
夢オチとか言うなよ?
サジを投げたか?
休載…
うんこスレ
オラッ出て来い ◆FgGZZjraPg ドッカンギッコン☆