大日本帝国の最期

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「大日本帝国の最期」3部作、最終幕がUP
合計45分のドキュメンタリーフラッシュ。

http://www31.tok2.com/home2/teiteitah/
2Now_loading...774KB:04/09/07 22:51 ID:KhQjgHGq
2ゲットって言ってみたかった。
3Now_loading...774KB:04/09/07 23:04 ID:5qITqgp9
【戦争と】歴史・政治・思想FLASH総合スレ・2【平和】
http://pc5.2ch.net/test/read.cgi/swf/1084267957/l50
■■■■終戦記念日にFlashを創ろう■■■■
http://pc5.2ch.net/test/read.cgi/swf/1079343654/l50
4Now_loading...774KB:04/09/07 23:07 ID:cEFHqeP4
>>3
まあそう言わず。傑作フラッシュだから。
スキマ産業の1000キターも単独でスレがあったし。
5Now_loading...774KB:04/09/08 00:23 ID:tQMOG0FC
確かに傑作。地図の使い方、音楽のタイミングが抜群に上手い!
6Now_loading...774KB:04/09/08 19:29 ID:pIC10oU+
age!
7Now_loading...774KB:04/09/09 14:55 ID:zk1ySzbp
これを超えるフラはないっしょ
学校で歴史教えるときコレ見せればいいのにな、ちょうど45分だし
877:04/09/09 23:55 ID:NRfQ0h0Y
作者の愛国心がつわたってきます。
素晴らしいです。
9Now_loading...774KB:04/09/10 09:14 ID:p+YN2Hk/
やっぱフィクションよりノンフィクションだよな
10Now_loading...774KB:04/09/10 10:42 ID:JqkUNjpG
素晴らしい作品だな。だけどもう少し資料を集めてから作成してもよかったんじゃないか?
11Now_loading...774KB:04/09/10 12:27 ID:ann6Qw6r
ロシアが参戦してきたのをもっと強調してもよかったんじゃないかな。
せっかく地図があるんだからさ。

とは言えども力作!
12Now_loading...774KB:04/09/10 13:37 ID:g/gy4nuI
45分ておい
13Now_loading...774KB:04/09/10 22:25:19 ID:d7KEEypB
プリンスオブウェールズが沈没するシーンは鳥肌が立った。
音楽の使い方上手杉。
14Now_loading...774KB:04/09/11 00:40:19 ID:FHRWEDin
日本は植民地にならないための政策として国民国家にしているわけで。
国民国家に献身する市民を作り出すのが「国民化」だけど、その国民化が、
「国民益を増大するべく命懸けで国家にコミットする市民を作り出す」のではなく、
「崇高なる魂に一体化するべく命懸けで国体にコミットする臣民を作り出す」という形でなされていて、
その結果としての国民国家化であるわけです。
いち早く市民社会化を遂げた「連合国」と出遅れたために田吾作を国家へと糾合しようとした「枢軸国」。
国民軍と言っても、前者では、国民共同体のために戦う集団ですが、後者では、国民に優先する国家のために戦う集団です。
だから、戦車で国民を踏みつぶしながら前進しながら、それでも「国のために戦っている」と思えるわけです。
国のために戦うことが、国民のために戦うこととは関係ないからです。
まさしく後進性の表れです。
一億総玉砕って面白い発想で「国民が全部死んでも国の本質は守られる」といいます。
この場合、国とは国体のことです。国体って何でしょう。崇高な精神共同体のことです。
レイテ戦では、兵隊さんの九割以上が餓死と病死で、戦って死んだ兵隊がほとんどいません。
インパール作戦では事前に敗北が予想されながら、作戦が不合理だから中止しようという参謀は誰一人いませんでした。
まさしく「戦車で国民を踏みつぶすがごとし」。それでも「国のため」が通用したのです。
日本人が全員死に絶えても守られる国家の本質が保たれるという発想。
こうした国体思想は、古くは水戸学にまでさかのぼるとか、いろいろと言えるのですが、それを言っても意味がない。
というのは、枢軸国と呼ばれた後発近代化国では、ドイツでもイタリアでもスペインでもすべて、同じ発想を取ったからです。
国破れて山河あり、じゃありませんが、国民滅びて国家あり。
一体何処に正義が有る?
少なくとも 明治初期の人たちはリアリストで「天皇機関説」では「国民のための天皇であり得ないなら討ってよし」が
公言する者こそわずかで常識としてあった。
特攻などは愚の骨頂である。
15Now_loading...774KB:04/09/11 01:39:07 ID:uxjEclsZ
>14
日本語下手だけど言ってることはよくわかる。
あそこまで国民を苦しめた軍令部の連中の何処に愛国心があるのかという・・・
16Now_loading...774KB:04/09/11 02:47:08 ID:T7FiuPdd
1777:04/09/11 10:37:45 ID:M53b95RA
>>14
>特攻などは愚の骨頂である。
あの状況ので他に手段があったんですか?
物事を批判するのは簡単なことです。
自分の立場を考えなくていい匿名掲示板ですから
ですからこういう場でこそ、批判するなら、代案を出すべきです。
代案が無ければ、ただの愚痴ではありませんか。

18Now_loading...774KB:04/09/11 10:43:02 ID:K4JEvS9m
19Now_loading...774KB:04/09/11 12:20:15 ID:M2oUp4G1
良い作品です、特に最終章は涙が出ます…。
今の学校の歴史教育などでこのようなコンテンツを
紹介できないものでしょうか。
ある程度の判断力が備わってきた小6〜中3くらいの子供たちに
こういった見方もあるのだと紹介できれば今の自虐的な風潮の
教育もいくらか改善できるような気がするのですが…。

力作をありがとうございました。
20Now_loading...774KB:04/09/11 16:34:14 ID:F86AxON8
>>17
そんなアホな手段を国家ぐるみでしなければ相手を倒せないという状況自体が「愚の骨頂」ようするに100%負け戦決定だろ
んな状態で特攻で勝てたのならまだしも現に日本は負けちまったじゃん。他の手段?「降伏」という手段があるだろ。
なにが悪いか?それは「休戦としての降伏」という駆け引きが出来なかった外交力不足の政治家と、それを受け入れらない連合国側のせいだろ。
にほん万歳的な精神論ばっかで物事をいうな。冷静に考えろ、ろくに戦争を知らずに「戦争反対」を叫んでいるブサヨと
怒りのあまりに冷静な意見が出ると反論できずに結局は煽り叩きになる>>17 のどこが違うんだ?怒る
るな、とりあえず厨房の>>17は2chでネットなんかやらずに必死で勉強していい会社に入って日本の為に死ぬ気で貢献しろ。
な、それこそが神風特攻隊を始め日本の為に死力を尽くして死んでくださった英霊に対する最大の恩返しだろ。
ようするに漏れが言いたかったことを一言にまとめる。
オ マ エ モ ナー
21Now_loading...774KB:04/09/11 17:26:15 ID:iD9TI9u2
>>20
・冷静になる
・極東板へ行く
・学校の教科書ばかり読んでいないで文献をちゃんと読む



こーゆー話題はどうしても荒れるなぁ。
2215:04/09/11 19:15:35 ID:uxjEclsZ
とりあえず極東版に移動しよう。
23Now_loading...774KB:04/09/11 23:39:08 ID:M8tjxtKb
極東板なんてのがあるんだ。どこ?

でも、まぁ、このスレタイ、フラタイではオレみたいに後から後から見た人が来るだろうから、
難しいだろうね。

オレはプチサヨだけど、このフラは結構よく出来ているんじゃないかな。
ノータリンの多いウヨと違い、会戦に至るまでの経緯や経過、その結果について
よく調べているように思う。
フラとしても選曲のセンスや画面効果、間のとり方などもオーソドックスだが
悪くはない。良作。

ただちょっとプチサヨとして感じるのは、概念の美化かな。
「八紘一宇」「大東亜共栄圏」というのは、概念としてアリだと思うし間違った考えではないと思う。
でも実際に旧日本が行ったことは、欧米との植民地争奪戦。アジア諸国の文化や国家に対して、
敬意を払ったり協調を行ったりしてはいない。欧米がやってきたを日本がやっただけ。

当時から、いわゆる知識階級の人間達には欧米と戦争を行っても勝てないことは理解されてた。
でも国内では言論弾圧や思想統制を行い、天皇すらねじふせ強権的に会戦へと突っ走った。
その結果、予想されたとおり日本は敗北し、日米ともに多数の戦死者をだした。その責任は
やはり東条、および当時の日本国民にあるだろう。

それでも、これだけきちんとした資料をもとにこれだけ良質のフラを見ると、
感情論としてウヨの気持ちも、同調できる部分がかなりある。
あまり過激でない、プチサヨくらいのいい加減な人間に見てもらいたいかな。
2477:04/09/12 00:13:40 ID:x1bC8VzU
>>20
>そんなアホな手段
特攻のことを言ってるなら、あなたは勉強不足ですね・・・
>「休戦としての降伏」という駆け引きが出来なかった外交力不足の政治家
お言葉を返すようですが、あなたなら英米とソ連共産党を相手に
そんな駆け引きができたとおっしゃるんですか?






25Now_loading...774KB:04/09/12 01:53:36 ID:vQ+Gdtsm
要するに日はまた昇るを言いたかったんだよ。作者は
26Now_loading...774KB:04/09/12 02:03:05 ID:2HZbljJZ
>>20
というより左側縦文字…明らかにネタだろ…
27Now_loading...774KB:04/09/12 03:04:45 ID:WZhAHM0u
>>26

「そんなに怒るなよ」・・・か。
初めて気づいた。藻前は偉い。
28Now_loading...774KB:04/09/12 09:28:54 ID:ExnJW250
いや、正直感動したね。
泣いたよ。
これ見ると、改めて南京大虐殺なんかを捏造して日本に賠償を求めてくる馬鹿国家に対してさらに憎しみが沸くわ。
29Now_loading...774KB:04/09/12 11:09:38 ID:s3QWEVGX
昭和64年10月10日
東京オリンピック 開会式会場に聖火ランナーが入場する

 世界に対して日本は隠されたアピールをした
   そのメッセージは日本の訴えなのか、私の中で永遠の謎です

19才の最終聖火ランナー その青年の名は吉村

 彼こそは昭和20年8月6日広島で原爆投下のその日、広島の廃墟の中で
産声を上げた赤ん坊だった

 絶望の地獄の町広島で彼の産声を広島の人たちはどの様に聞いたのだろうか?

30papa:04/09/12 11:11:15 ID:s3QWEVGX
昭和39年の間違いでした
31Now_loading...774KB:04/09/12 12:59:48 ID:2HZbljJZ
>>21-24
イタタタタタ。。。。。。
32Now_loading...774KB:04/09/12 20:30:23 ID:cD6jhcFE
>>23
ノータリンの多いサヨにもこういう人が多いと、感情的にならずにきちんと議論できる希ガス
相手の考えに敬意を払いながら、これだけの意見を言えるならサヨの気持ちにも同調できる部分はある。
33Now_loading...774KB:04/09/15 00:06:35 ID:9A4dvwun
>>32

もーしわけない。->ノータリン。
ウチの近所では日曜日の朝っぱらから街宣車の軍歌で叩き起こされることが多くてね。

歴史に「もし」はないのは承知しているが、
もし、あのとき誇りある戦争でなく屈辱の忍耐を選んでいたらどうなったろう、とかは考えるね。
浅学な漏れには当時を調べる知識も頭脳もないが。

欧米は調子こいて、コロニアリズム(って言うのか?)を推し進め、アジアは奴隷のまま
だったのか。日本が立ち上がらなくても、いづれ行き詰って日本が主体でない欧米同士の戦争に
なったのか。或いは他国に侵略された経験を持たない日本が、近代化に伴い一度は経験しなければ
ならなかった大きな痛みだったのか。

他国を侵略するということ、されるということ。
このフラッシュを見たときに日本人として感じる感傷と、マスコミで報道される執拗なまでの
反日のニュース、そして米国のあまりに単純な自国への賛美。


日本が「国」として年齢を重ねるというのは、どういうことなんだろう。
このフラ見るたび、そんな答えのでない疑問が浮かんでは消える。
34Now_loading...774KB:04/09/16 17:39:38 ID:EocMaT9r
mage
35Now_loading...774KB:04/09/16 19:06:29 ID:8yR1pdWp
あ?45分?おいおい・・・そんな長いの見れるかよ・・・







・・・正直感動した 作者に敬意age
36Now_loading...774KB:04/09/16 19:52:39 ID:Ug89pxG9
すげえ。
スキマ産業やモナ倉なんか目じゃないな。
37Now_loading...774KB:04/09/16 23:19:09 ID:MsEWQs2C
自国賛美マンセー

ラストサムライを見て感動した時、初めてアメリカ万歳映画を見て燃えている米国人の気持ちが判ったよ
38Now_loading...774KB:04/09/17 06:51:49 ID:qTedneni
釣りか?
このフラッシュはただ事実を淡々と流してるだけにしか思えんが。
39Now_loading...774KB:04/09/20 00:00:08 ID:OYY+70Mv
左翼・・・
40Now_loading...774KB:04/09/20 21:11:25 ID:mqF49C2+
tesut
41Now_loading...774KB:04/10/01 01:00:04 ID:lKEP556V
保守
42Now_loading...774KB:04/10/03 22:49:17 ID:pfDvXQV+
>>33
もしも日本が参戦していなかったら、それこそ、全アジアが白人に支配されてたろ。
日本もなし崩し的に降伏。もうそうなったらアジア各地でリンチ裁判が行われ、
日本だけでなく中国や東南アジア全域に至るまで「理性に対する罪」「白人社会に対する罪」
とかで一方的に断罪され、日中韓共通どころかモンゴロイドでひとくくりにされた「反黄史観」で
ムチャクチャな自虐教育されてただろ。
他地域進化説で洗脳されて、北京原人の発生は、歴史が生み出した不幸な過ちであり、
白人との対等な関係は二度と繰り返してはならない、とか何とか。
43Now_loading...774KB:04/10/05 09:01:46 ID:yizUzBbh
討論なら軍事にでも逝ってくれ。
44Now_loading...774KB:04/10/20 15:11:41 ID:j/4a3evI
消えてる?
45Now_loading...774KB:04/10/24 23:42:52 ID:8JOTpFu0
⌒゚(´ー`)゚⌒ サゲロヨ・・・
46('A`) :04/10/25 09:25:45 ID:oXv8N4R9
どうでも良いが、泣いたといえば小学校の時
オヤジに3年間位毎日3時間夜中ソフトボールのピッチャーの練習やらされてて
他の子達は週1で子ども会の遊びで2時間くらいやってただけなのに
毎日毎日馬鹿みたいにやらされてて、マンガの良くあるワンマンチーム
みたいな感じになってて実際物凄いピッチャーになったんだが、
その時決勝の1個前でギリで負けて、まあガキながらにこんだけアホみたいに
やっても負けるんだ、みたいな悔し泣き位だった訳で、
俺はその後10年ほど映画とかで一切泣いたこと無くて(親しい身内も
まだ死んだこと無いしね)、
そんな小学校まで遡らなければ泣いたこと無い俺が
何故だかインドネシアの旧日本軍が一緒に戦ったクダリで泣いてしまった訳だが。
そこで思ったのは。。。
ああ、2ちゃんねると小林よしのりに毒されすぎだ・・・
だが、それが良い・・・

恐らく無理やりに嫌々徴兵されて、でも家族や故郷、国を守る為に、
そして今を生きる俺達の為に恐怖を押し殺して戦ってくれた。
そんな誇り高き俺らのじいちゃん達に・・・
敬礼!!!!!

作者にGJ!!

俺が園児の頃に死んだ爺ちゃんはビルマで子供まで作ったのに
日本に帰ってきたのは内緒だw
47Now_loading...774KB:04/11/18 22:44:50 ID:LPY84VuM
2ちゃんねるの最期
48Now_loading...774KB:04/11/19 08:25:33 ID:3wx4PKtG
2ちゃん消えろ
49Now_loading...774KB:04/12/16 19:53:14 ID:7e4HkOkg
東条英機よりも近衛文麿の方が遥かに極悪人だろう。
50Now_loading...774KB:04/12/21 14:03:20 ID:XIK0q/Iw
第2幕見てて思ったんだけど

太平洋では負けてたんだけど、中国では勝ってたんじゃん
51Now_loading...774KB:04/12/21 14:35:55 ID:6Oml2kZT
>>50
Σ(;´△`)エッ!?
52Now_loading...774KB:04/12/25 04:14:33 ID:8q1NOPLY
うむ、確かに中国には負けてないな。
アメリカの支援のせいで泥沼にはなったが。
53Now_loading...774KB:04/12/25 04:33:35 ID:1CCoa9jj
感動するのは構わないが「盧溝橋で中国側から発砲」とか、一応ホントかな
くらいの疑問は持ったほうがいいと思うぞ。

イラク戦争の大量破壊兵器。
(イラクに大量破壊兵器があるという理由で開戦したが、全くの嘘)
ベトナム戦争のトンキン湾事件。
(公海を航行中の米国海軍駆逐艦が魚雷攻撃されたというが、全くの嘘)

大陸へ進出する気マンマンの旧日本帝国陸軍の言い分だからなぁ。
(しかもシビリアンコントロールも殆ど効いていない状態の)
54Now_loading...774KB:04/12/28 16:51:50 ID:qWM64JAf
>>53
もう少し歴史について勉強してから語ったほうがいいぞ。
日本人が中国人に大量虐殺された通州大虐殺とかもあるしね。
55Now_loading...774KB:04/12/30 18:06:46 ID:iQjU8Gzn
>>54
現代に生きる我々には、もう当時の事実を確かめる術はない。
それを理解せずに、一方の言い分だけ聞いていてはイクナイ。

当時の南京で30万人なんて数字の虐殺があったとは思えない。
同時に日中戦争開戦の言い分など、にわかに信じがたい。

祖国を守るため命を懸けて戦った人もいれば、中国人朝鮮人を
チャンコロ呼ばわりして属国同様に支配しようとした人もいる。
これらは「部分」として、どちらも真実。

一面だけの情報を鵜呑みにするな、ということ。
56Now_loading...774KB:05/01/05 13:42:13 ID:7EbQLUoa
自由討論は議会が機能しうる為の必須条件であり「議会内の言論の自由」を大日本大日本帝国憲法第五十二条で謳っている。
議会内の賛成の多数は自由な討議によって獲得する。
これが無ければ政治家は只の木偶となり国会は機能を停止し国民の信頼を失い立憲政治は機能しない。
戦前の日本の政府は軍部大臣現役制が癌になっていたため論理的に機能しなくなってしまう危険性を孕んでいた。
軍部大臣が辞職すれば内閣は解散してしまう(天皇の大権すら阻害できる)ので軍部が政治をコントロールする事が出来るからだ。
山本内閣は勇断によって軍部大臣現役制の現役規定を削除して陸海軍大臣の補人資格を
予・後備役の陸海軍大中将にまで拡大した。
軍部大臣が現役制で無く予・後備役制まで広がれば予・後備役の就任は軍部の文官大臣制へと繋がる。
現役こそが軍人であり予・後備役に編入した途端に軍人では無くなる。
軍部大臣が現役軍人で無い場合、軍に対して大臣が共同歩調をとってくれるとは限らない。
そう言う状況を嫌悪して予・後備役の軍部大臣が就任する事が無いように自制して軍部は
政治に余計な口出しをしないようにしたが2・26事件にビビった広田内閣は
迂闊にも軍部大臣現役制を復活させてしまった。
支那事変の様に出先の軍隊が暴走しても内角に軍隊の指揮権は無いからどうする事も出来ない。
しかし、言う事を聞かない指揮官は片っ端からクビにすれば良い。
軍部は政治に口を挟めないから勝手に戦争を始める部隊はいなくなる。
高級将校は官僚だから役人根性コチコチなんで大臣を暗殺してまで政策を阻止しようなんて思わない。
さらにいくら政党が腐敗して民衆の信頼を失い民意が軍部に傾いてもその対象は青年将校であり
軍閥や高級将校は政党同様腐敗し君側の奸として暗殺の的になっていた。
政府は不拡大方針を堅持したが軍隊が勝手に動いてしまうので戦争は拡大するばかり。
外国から見れば不拡大方針の言明で外国を安心させておいて結局戦果をあげて既成事実を作ってしまうとは
なんて狡い国策だと言う事になって日本の信頼は地に落ちる。
57Now_loading...774KB:05/01/12 11:54:47 ID:SgR958be
でもま〜54の言う事も事実ですから 残念
58Now_loading...774KB:05/01/12 21:04:28 ID:EoHGrDih
アメリカ以外には負けてない。
文字通り無敵皇軍だったのは事実。
59Now_loading...774KB:05/01/14 01:02:38 ID:XCeXMz6I
>>58
むしろ内部の脆弱さに問題があったな。
>>56
60Now_loading...774KB:05/01/14 16:10:04 ID:3l3HljhI
確かに挙国一致の総力戦体制は戦争末期からだったしな。
米英は大学生を予備仕官として養成しておいて戦争始まったら直ちに召集したり
女性もさっさと徴兵したり(後方配置だが)と組織面で優れていた部分は多い。
そういやナチスドイツも女性の徴兵はほとんどやってなかったらしい。
連合に比べると枢軸って甘いね。
61Now_loading...774KB:05/01/14 21:26:08 ID:qFQPM8G4
>>56
これを誰か簡潔にまとめて教えてくれ
クソ長くて読む気がせん・・・
だらだらと長文を書く香具師って
頭悪すぎ、何が言いたいかよくわからん
62Now_loading...774KB:05/01/15 01:08:58 ID:aTDyM2hT
>>61
むしろあんたの読解力に問題が有るのでは?
63Now_loading...774KB:05/01/15 12:00:42 ID:g/MQmL53
>62
長文を判りやすく書き換える能力が無い奴はタダの馬鹿
64Now_loading...774KB
>>62
チョソは黙ってろ、な?