あなたの好きなFLASHサイト

あなたの好きなFLASHサイトは何ですか？
その見所は何ですか？
何が一番のお気に入りですか？

2GET

っていうクレクレスレがまた立った。

Ｓ　　Ｔ　　Ｏ　　Ｐ　　糞　　ス　　レ！！　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 __,.r　 '' ´￣　‐　.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　 　 ｀　､
　　　　　　　　　　 　 ,. ‐､　　　 ,. '　　 　 　 　 ,　　 　 　 　 　 丶-ﾉ
　　,.‐ ､　　　　　　　i.　　l.　　 /　 /　/　// // ,　　　　　　　　　､＼
　　{ 　 ヽ 　　 　 　 !　　 ｌ　　,'/ /　/　/,ﾍ,ｲ/!.,'　　 ,　　 !　i　　　ヽ　.
.　　',　　 ヽ.　 　 　 l　 　 |.　 jil i　 ｉ ,ｲ/,Ll.」ﾄl.i　　 /　/,',!　l ,　　　 ', i
.　　 ヽ　　 ヽ.　　　 |.　　 ｌ　 ,'l|l|. l | ｌ7' ,lr'ヽヾ{　〃 -ｧ七'７ﾄ　l　　　ｉ l
　　 　 ヽ　　 ヽ.　　 ｌ　　 |　/ l !ヽl.Nl　i;'､_ﾉ! 　V/／',r‐/X,ｲ, j ,!　 !.ﾚ
‐-　._　　＼.　 丶ｰ-|. 　 l /　　　ﾊヽ　l;ゞ';ﾘ 　 　 　i{.　ﾉ!ｲ7/,'/　 ,'./
　　　 ｀'ー'＾ 　 　 　 　　 l'__　 /' ヽ.{ 　｀'ｰ′　 ．　{ゞ´ﾂ//ｲ/' ／/
｀¨'‐- ,　　　　　　　 　 　 |、ヽ'_,r '´￣ヽ 　 , '⌒j　｀ヾ´　,ｒ'.ｧイ'´
｀ヽ､　　　　　　　　 　 _　　ヽｧ'　　　 ,.ｲヽ.　{　 ノ　　　 ノ イ.　|
　　l　　　　 　 　 ,　'´ 　 　 ´　　 ,. '´ !　　｀ ｰ;--‐ ''´ｌ　　 l.　 l
.　　!　　　　　　/　　　　　　　 ／　　　l　　　/ }.＼　 l|　 　 l　 l
　　 '､　　　　 /　 　 　 　 　.／i､　　 　 lヽ　 /　 　 ヽlL_.　　l.　l
　　　いー--､　　　　　　 ／:.:.:.__ヽ.＿　 l.　/　　　　 　 厂 ヽ!　l
　　　 ﾍ ヾ ､ｰ＞ ､__,,. イ /:.:.:.〈::::::::::::__ヽrく.__＿_ 　 ／ｌ/　　ヽ　',､
　　 / /〉､　ヽ‐''´__,,.／ ｲ:.:.:.:.:.:.}:::::::::｀ｰ::j::::ﾉ-､::::｀ヽ:.:.:|　　　/　 ﾄヽ
　 / / ,' 　 ｀7ヽ｀ー,.イ　l:.:.:.:.:.;ｲ::::::::::_,.イ‐く:::ヽ::::::::/:.:.:!　 　 i　　l　ヽ
. / /　i　　　l　　｀¨　 |　|:.:.:.r'::::｀￣´::::/　|:::ヽ::::::::::j:.:..ﾉ 　 　 !　 l　　 ＼

・しない、させない、糞スレ立て
・限りある鯖資源を有効に使うための糞スレ撲滅です
　皆様のご協力をお願いします

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ,,,,,,iiiilll!l″
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ,,,,,,iiiil!!!llllll!ﾞ°
　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　 　 　 　 ,,,,,,iiill!!!ﾞﾞﾞ`,,iill!lﾞ’
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 liill!!lﾞﾞﾞ’　 .iiiiil!!ﾞ゜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀　　　　　lllllll
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ,,iiil,,,,,,iiiillllﾞ′　 　 　 　 　 　 lllllll
　 　 　 　 　 　　　　　　　　　 ,illll!!lﾞﾞﾞ,ill!ﾞ′　　　　　　　　　 lllllll
　　　　　　　　　　　.,iilll",,,,，,,ill!!llliiiiilllll,,,,,,,,,,，　　　　　　 .,,,,,lllll!″
　　　　　　　　　　,,iill!ﾟ,,ill!ﾞﾞ,,il!ﾞ’.,,lill!!!!!!!!!!!!ﾞ′　　　　　　ﾞ!!ﾞﾞﾞ″
　　　　　　　　..,,iillllliiiill!ﾞliliiii,,.,,iill!lll,iiiiiiiiilト
　　　　　　　　｀ﾞ”ﾞﾞlllllliil!!ﾞﾞﾞﾞlll!lﾞ’'ﾞﾞﾞﾞﾞ,,,,,,,,,,,i､
　　　　　　　　.,iiill!!ﾞﾞllllll.lllllli,、.,iiiillll!!!!!!!!!°
　　　　　　　　..ﾞ',iiii"llllll　ﾞ!!ﾞ" ￣
　　　　　　　　: ,lllll｀.llllll
　　　　　　　　..lﾞﾞﾞ゜ .!!ﾞﾞ′

・・・・・・・・クレクレスレじゃないのに＿|￣|○

おまいらの一番好きなフラッシュはるスレ
http://pc5.2ch.net/test/read.cgi/swf/1083873664/l50

KILLERKILLER光る
何か心に響く感じ
お気に入りは第三日本帝國、
です

>>1ガンバ

好きなサイト無いのみんな？

ここは>>1の自作自演をヲチするスレになりました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／｀ヽー―‐ー--､/ 　　>>1
　 　 　 　　　　　　　　　　　　 　 　 ／　/ハ∨ハヽ　　　|　　　頭
　　　　　　　　　　　　　　,,. ‐'',つ ,/　　l ,!　|　 |　ﾞ! ﾞi.　　|　　　だ
　 　 　　　　　　　　 ,. ‐'"'ヽ,"　 / 　　,! |　 .|　|　 |　|　　|　　　い
　　　　　　　　　　／　　 (ﾞ,. ） / 　　　| ,!　　Ｌl　　|　| 　 |　　　じ
　 　 　　　　　　 /. ヽ-r''",ノ /　　 ＿＿,,,,,,,,,,__　　　　　 |　　　ょ
　　　　　　　　 r,!　　 -r''"　ﾉr‐'"´:::/‐|:/　　`､::ﾋ､‐-､　|　　　う
　　　　　　　　/`--‐'''/　　 ｿ:::::/i::∠.,,ﾚ　　　 ﾞ､|,,ヽ::i､:`:| 　　 ぶ
　 　 　　　　 /､＿,,..-{　　　i:::::i'.,r''/::::ヽ 　 　　'r'"ヾ':|,ヽ:::i　　 ？
　 　 　 　 　/　　　　iﾞ 　　 ,'::::i i.　i:::::::::l　　　　l:::::::::|.　i !:::ヽ　
　 　 　　　 ,'　　　　 |　　　,':::::! '.　'○:ノ 　 　　'○:ノ　ﾉi:::::::ム､＿＿＿
　　　　　　i　　　　　l 　　 !:::::i 　 　 　 　 　 　 　 　　　 |::::::::|
　 　 　 　 !　　　　 i' 〉　 ,'::::::::､ 　 　 　 　＿　　　　　　l:::::::::|
　　　　　 i_ 　　　　 '' ＼i::::::::| lヽ、 　 　 l 　 l 　 　　.／::::::::::!
　　　　　 ヽ` 　 　 　 　 |:::::::i:┴i:::`''- ､_ `'''" 　,. -'":::::::::::::::|
　 　　　　　!_,.. --ｧ　|　 `､:::|　　''T'r'"´l ｀`""´!:::::::::::::;i:::::::::|
　　　　　 　 ヽ:::::/　 |　　 `､|　　　　'､　 ヽ　　 {ヽ､:::ﾉﾘ|:::::::::!

ガ━━━━━（ﾟДﾟ；）━━━━━ン！！

まずは自分が紹介しないとな。>>1

何でこういうスレが他に建ってないかをよく考えてくれ。
一時期建ちまくって散々ウザがられたからだ。エロスレ同様に。

　　.／ ￣/〃＿＿〃　　　／ ￣/　　　　　　 /
　　　 ―/　　＿＿　＿／　　　./　――　/　/
　 　 ＿/　　　/　　　/　　　＿/　　　 ＿/　/＿／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/＼＿＿_／ヽ　　　　　　　
　　　　　　 __,､　　　　　　　 　　　≡　　　　 ／''''''　　　'''''':::::::＼　
　　　　〃ﾆ;;::`lヽ,,_　　　　　　　　　　　≡　 .|（●）.,----.（●）､:| 　　　　　
　　 　〈 (lll!! ﾃ-;;;;ﾞfn　　　　__,,--､_　　.　　　|　　 ,,ﾉ(､_, )ヽ､,,　.:::|　≡
　　　／ヽ-〃;;;;;;;llllll7,,__／"　　＼三=ー"."|　　 ｀-=ﾆ=- '　.:::::::|'　　≡ 　
　　　>､/:::/＜;;;lllメ　　　＼ヾ、　　ヽTf=ヽ　 ＼　　｀ﾆﾆ´　 :::::／
　　j,,　ヾて）r=- | ヾ:　　 :ヽ;;: 　　　 | l |　 l　　｀ー‐--‐‐―＼　　　≡
　,ｲ　ヽ二)l(_,＞"　l|　　　 ::＼;:: 　　　| |　 |　　ヽ,,-‐、i'　　／ V
　i、ヽ--ｲll"/　,, ,//,,　　　　:;;　　　l //　 l く> /::l"'i::lll1-=::::￣＼
　ヾ＝=:"::^::;;:::／;;;;;;;;;:::::::::::::: :::::ゞ ﾉ/　　 L／〈:::t_ｲ::/ll|─-=＝　ヾ
　　＼__::::::::／::::::::::::＿;;;;;;;;;;;;;;;;;ノノ　　　ﾍ　　　>(ﾞ ）l:::l-┴ヾ、ヽ　 ）
　　　　 ￣~~￣￣／　:::|T==--:::::　 ／／　　/　ﾄ=-|:|-─ （ l　　 /
　　　　　　　　 ／　::　 ::l l::::::::::::::::::/ /:::::::::::/:::::(ヽ--─　 /　|　 /
　　　　　　　　 ヽ＿=--"⌒￣ﾞﾞヾ:/ /:::::::／:::::::::`<==--　ﾉ　/　/

ttp://www005.upp.so-net.ne.jp/tori/swf/logo.swf

腐れ雅さんの
KILLERKILLER光るだー
黒FLAが又良いんだYO
お気に入りは、第三日本帝國だ！！

>>19ふーん

あっそ！！

踏んじゃえ！！

>>21-22
オラサイト？

気に入ってるサイト無いの？

肛門の臭い

ttp://home.att.ne.jp/sun/nana/contens/comic/uo/uo2.htm

26GET

27GET

29GET

＿|￣|○ガクッリ
あぁなんと見事なまでの糞スレ
腐ってらー、

笑えよこんな糞スレを！！

32GET

（'A`）ぬ〜〜〜
_/へへ

だから重複だって。>>8見れ。

アーヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ

>>34よ
>>1は＝FLASHサイト
>>8は＝FLASH
ですけど？

>>36あっそー

　　　　　　　　　　　　　死　　
　　

無いな

» ポエヤマ
» MoRinono
» 活動漫画館
» 地獄変ドットコム
» モナ倉本店
» こしあん堂
» BondeFlashForest
» 512kb
» ヘッポコムービーズ
» 弥栄堂
» MARU PRODUCTION
» TAKAGISM
» マスヲのやつ
» rumparo-tita
» 弱腰戦士マカァー
» うさぎ軍団2004
» KIKIDOG
» スキマ産業
» wOzBox (;´Д`)
» きれいな核兵器
» ふぉらっしゅ倉庫
» 78
» ウンゲロメッパ
» スタヂオイピョウ

» Mono J+
» 似て非なるもの
» Dance on Web
» ジャンクムービーズ
» C@UTION110%
» gorua
» ア-壱
» a Flashgun?
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» U=GI Studio
» otomania.net
» eden
» 青空の扉
» 奇用件
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» H H H
» えるまーの隠れ家
» ＲＯＵＴＥ２

» TeamFlashSozai
» Flash Island
» Nakajo Web
» 哭蔵のFLASH
» つかいこなせていない
» fujiyamaの部屋
» ねずみのろうか
» ぐっどるっき〜
» Pinbani!
» ぷちぷち
» F+
» EMANAO
» olo (,,・д・)
» おけぐわの微笑
» MONKY MAGIC
» Nordy Mag.
» 赤いコンドル
» KILLERKILLER光る

» 緑のプレハブ小屋
» ﾌﾟｰｱﾙ茶
» のし部屋
» 可愛くなったありさん
» 335
» 卓上掃除機
» Unidentified Thin Person
» 偽与野区役所
» Redo From Zero
» 忘れてた存在
» half-done autocrat
» 保健所
» K.Y FACTORY
» THE 冷蔵庫の中身
» SaaDake
» のほほん
» 千葉の片隅から
» 奪☆白いスカラーさんの研究所
» nextFrame(!)
» MICRO SCOPE
» ホットウェルタンク
» すなふえ谷

» KOUMON-FAMILY
» Real EXistence
» bad trip
» てとらぽっと
» なにかがだめぽ
» Fらっしゅ
» ぱららいず通信
» N-GRAVITY
» 資材置場
» N G U M I
» (・∀・)ｺﾞﾘｭｳ(・∀・)
» 202accepted.net
» CounterQ
» scq
» HACHIMIRI FILM
» Lance王国
» 右門産
» G-STYLE
» ERROR404
» SKT
» mutast room
» FLASH　WAYS
» かけそば一丁
» アンタイトルFLASH仮倉庫
» 蚤様部屋
» にゅーすたいる！
» Clairvoyance
» 谷津製作所
» ワシの部屋

» デジタルカカト落とし
» 90fps.com
» Dorasaito TRUE
» Zorasaito
» Outside
といろいろあるぞ！！

>>1
このスレを糞スレにしたいのか？
URL表記ぐらいしろよ

>>46
ここはもう素手に糞スレだYO
フフフー
http://www.cc9.ne.jp/~angel-of-death/

悲しいな

イイアクの左メニューをコピペして楽しいですか？

先ず最初に正直な所、貴方が真面目な態度で人生を生きようとしているのかどうか、
非常に疑問を感じる所が有ります。何故ならば、
こう云うバカなスレッドをたてる状態では、
満足な世渡りが出来兼ねると考えられるからです。
極端な知恵遅れか、精神障害者でも無い限り、
こう云うスレッドをたてる可能性が殆ど無いのです。
このスレッドが、ほかのスレッドでの貴方のレスに対する他人のレスなども参考にして、
真面目な態度でたてたスレッドであり、尚且つ貴方の現在のライフ・スタイルが、
忠実に文面へ表現されたもので有ると仮定した場合には、甚だ残念ですが、
自分一人の力で人並の生活を維持して行く事が、
非常に困難なタイプで有ると申し上げる外有りません。
肉親や身内の者に、貴方を理解し、同情して呉れる人が居て、
貴方を徹底的に保護ないしはリードして呉れる場合、
貴方がその人の意見を真剣に聞くと云う条件付きならば、
或る程度は、人並に生活を営んで行く事が出きるでしょう。
それ以外では、様々な施設へ保護されるか、収監されるか、
又は放浪者となって、巷をさ迷うような事になるか、
その何れにしても暗く悲惨な状況を招く可能性が、
非常に高いタイプであると云わなければ成りません。
そう云う不運な事に出来るだけならないようにする為には、
貴方の身近に居る人で、世間から立派な人と評価されて居るような人の意見を、
出来るだけ聞くように心掛けると共に、
自分の独りよがりな考えや判断で行動する事を、
出来るだけ控えるようにする事が肝要です。
世間の常識や規則を無視しないと云う点に於いてのみは、
僅かに見るべきものが有りますが、
他の全ての面で非常に劣っているタイプと云う事が云えます。

51GET

age

　　　　　　　　　　　　　 　　|￣｀`''- ､
　　　　　　　　　　　　　 　　|　　　　　 ｀ﾞ''ｰ- ､　　＿＿＿＿＿＿__
　　　　　　　　　　　　　 　　|　　　 ,. -‐ ''´￣￣｀ヽ､＿　　　　　 　 /
　　　　　　　　　　　　　　　 |, - '´￣　 　 　 　 　 　 　 ｀ヽ、 　 　 /
　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　｀ヽ､ヽ 　 /
　　　　　　　　　　　　 _/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽヽ/
　　　　　　　　　　 ／ / / 　 /　　/　 /　　　　　　　　　　　　ヽﾊ
　　　　　　　　　 く　 / /! 　 | 　 〃 _/__　l|　　 | | 　 |　　|　 | | ||ヽ
　　　　　　　　　　 ＼l//　/ |　 /|'´ ∧　 ||　　 | |ｰ､||　　|　 | l　| ヽ
　　　　　　　　　　　　/ハ/　|　 | ヽ/　ヽ | ヽ　 | ||　/|ヽ/!　 |/　|　ヽ
　　　　　　　　　　　 /　|　　||ヽ { ,r===､　　 ＼| _!V　|//　//　 .! 　 |
　　　　　　　　　　　 |　|| 　 |l　|ヽ!'´￣｀ﾞ 　 ,　　==ミ､ /イ川　　|─┘
　　　　　　　　　　　 | ﾊ||　 ||　|　"""　┌---┐　　｀　 /　//　 |
　　　　　　　　　　　 V　!ヽ ト! ヽ､　　　 | 　 　 !　　　　/　//|　/
　　　　　　　　　　　　　　 ヽ! ＼ハ`　､ ヽ､__ノ　 　 ,.イ/ // | /
　 　 ┌/）/）/）/）/）/）/）/）/）/）lｰ/　` ー‐┬ '´ レ//l/　|/
　　　 |（/（/（/（/（/（/（/（/（/（/│||　　　 　 |＼　 〃
　　r'´￣ヽ.　　　　　 　 　 　 　 | | ト　　　 /　 　 ＼
　 /　￣｀ｱ　　　　　　　　 　 　 | | |　　⌒/　　　　 入
　 〉　￣二)　知ってるが　　　 | | |　　／　　 　 ／/ ヽ
　〈! 　 ,. -'　 　 　 　 　 　 　 　 | | ヽ∠-----',　'´　 　 ',
　 | ＼| | 　 .お前の態度が 　 | |<二Z二￣　 ／　　 　 ',
　 | 　 | |　　 　 　 　　 　　　　 _r'---|　　[ ｀`ヽ､　　　　　 ',
　 | 　 | |　　　気に入らない　>-､__　　　 [　　　 ヽ　　 　 　!
　　＼.| l.　　　　　　　　　 　 　 ヽ､　 　 　 [　　　　 ヽ　　　　|
　　　 ヽ|　　　　　　　　　　　　　　＼　 　 r'　　　　　ヽ､　 　 |

,.ゞ　:,,ヾゞヾ;ゞゞノヾゞ:ヾヾ　　゛ゞ.ヾ　　　　　ゞヾゞ;ゞゞヾ　　ゞ;ゞ　　　　　 `
ゞ:ヾゞ゛;ヾ;ゞ　　,',;:ゞヾゞ;ゞヾ.:　　　　　ヾ:ヾゞヾ.,　.ゞヾゞ;ゞ　　　ヾ;ゞゞ;ゞ　`　　``
,,ゞ.ヾ＼＼　ゞヾ:ゞヾ　ﾉﾉ　ゞヾ　.　　ゞヾ ゞヾ 　.ゞ;ゞヾ;ゞゞ;ゞ　ヾ;ゞゞ;ゞ 　　　`
ゞヾ　,,.ゞヾ::ゞヾゞ:ヾ　ゞ:.y.ﾉヾゞ..ヾ　.ゞ,'ヾ　　ゞヾゞ　;ゞヽ,.ゞ:,,ヾゞヾ;ゞゞ;　　　 `
ゞヾゞ;ゞゞヾゞ;ゞiiiiii;;;;::::: ｲ.ヾゞ,　.,;　　ゞヾゞ___//　;ゞ　　　ゞヾゞ;ゞ　　ヾ;;ゞ 　　　`
ゞヾ　　　ゞ;ゞ　iiiiii;;;;;::::: :)_/ヽ,.ゞ:,,ヾゞヾゞ__;::/　　　　　　ゞヾゞ;ゞヾ;ゞゞ;ゞ
　　ゞヾゞ;ゞ 　 iiiiii;;;;:::@:|;:/　　　　ヾ;ゞゞ;ゞ　　　ヾゞ　　,　　　　　　　　　　　　　　　`
ヾ;ゞゞヾ;ゞゞ　|iiiiii;;;;::: : |:/　ヾゞ　　　　　　　　`　　　　　　　　　　'　　　`
　　ヾ　　　　|iiiii;;;;;::::: ::|　　　　　　　`　　　`　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　`
　　`　　　　|iiiiiiii;;;;;;::: :| `　　　　　　`　　　　　　　　　　　　`　　　　`　,
　`　　　　 ,|i;iiiiiii;;;;;;::: :| `　　　　`　　　　　　　　　`　　　　　`　　　　　　`　`　　　`
　　 　 `　 |ii,iiiiiii;;;;;;::: ::|　` 　　　,
　　　　　 ,|iiii;iiii;;;;:;_ _: :|　　　　　　　　`　　　　　　　　`　　　　　　　　`,
　`　　　　|iiiiiii;;;;;;((,,,)::.::| 　　　`　　　　
　　`　　　|iiiiiiii;;ii;;;;;;~~~:|`　　　
,　　 　 　 |iiiiii;iii;;;;i;;:: :: ::| ` 　　　　　　
　　　`　　|iii;;iiiii;::;:;;;;::: :::| 　　　
,,.,.. ,. ,...|M|iMiiii;;ii:ii;;:;i:i;;:;ﾍヘ 　,,.,.,.... ,,,.,.. ,.... ,... . ,,,.. ,,,,.,.. ,.... ,,,.. ,,,,.,.. ,...
,.,.. ,.... ,,,.. ,,,,.,.. ,.... ,,,.. ,,,,.,.. ,.... ,,,.. ,,,,.,.. . ,,,.. ,,,,.,.. ,.... ,,,.. ,,,,.,.. ,.... ,,,.. ,,,,.,.. ,...

とりあえず通過中............(･∀･)ﾆｬﾘｰﾝ?

(・∀・)ﾆﾔ？

|�Dﾟ) nya nya？

（･∀･）ﾆﾔﾆﾔ

　　　　　　　 (⌒-─-⌒)
　　　　　　　（　　ﾟ (ｪ) ﾟ ）
　　 　　　　　〈（(ﾘﾉ ）)）iヽ
　　　　　 　　 ﾘ!ﾉ;・∀・从　　　　　ｼﾞｬｼﾞｬｰﾝ♪
　　　　 ／￣ヽ/,― ､＼　｡｡｡｡
　　　　 |　||三∪●）三mΕ∃
　　 　　＼＿.へ--ｲ|j_ ゝ.ﾟ.ﾟ.ﾟ.ﾟ
　　　　　　　　　 ∪∪

(･∀･)ﾆﾔﾆﾔ…？

（・∀・）ﾆﾔﾆﾔ

(・∀・)ﾆｮ?

（・∀・）ﾆﾔﾆﾔ

,.ゞ　:,,ヾゞヾ;ゞゞノヾゞ:ヾヾ　　゛ゞ.ヾ　　　　　ゞヾゞ;ゞゞヾ　　ゞ;ゞ　　　　　 `
ゞ:ヾゞ゛;ヾ;ゞ　　,',;:ゞヾゞ;ゞヾ.:　　　　　ヾ:ヾゞヾ.,　.ゞヾゞ;ゞ　　　ヾ;ゞゞ;ゞ　`　　``
,,ゞ.ヾ＼＼　ゞヾ:ゞヾ　ﾉﾉ　ゞヾ　.　　ゞヾ ゞヾ 　.ゞ;ゞヾ;ゞゞ;ゞ　ヾ;ゞゞ;ゞ 　　　`
ゞヾ　,,.ゞヾ::ゞヾゞ:ヾ　ゞ:.y.ﾉヾゞ..ヾ　.ゞ,'ヾ　　ゞヾゞ　;ゞヽ,.ゞ:,,ヾゞヾ;ゞゞ;　　　 `
ゞヾゞ;ゞゞヾゞ;ゞiiiiii;;;;::::: ｲ.ヾゞ,　.,;　　ゞヾゞ___//　;ゞ　　　ゞヾゞ;ゞ　　ヾ;;ゞ 　　　`
ゞヾ　　　ゞ;ゞ　iiiiii;;;;;::::: :)_/ヽ,.ゞ:,,ヾゞヾゞ__;::/　　　　　　ゞヾゞ;ゞヾ;ゞゞ;ゞ
　　ゞヾゞ;ゞ 　 iiiiii;;;;:::@:|;:/　　　　ヾ;ゞゞ;ゞ　　　ヾゞ　　,　　　　　　　　　　　　　　　`
ヾ;ゞゞヾ;ゞゞ　|iiiiii;;;;::: : |:/　ヾゞ　　　　　　　　`　　　　　　　　　　'　　　`
　　ヾ　　　　|iiiii;;;;;::::: ::|　　　　　　　`　　　`　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　`
　　`　　　　|iiiiiiii;;;;;;::: :| `　　　　　　`　　　　　　　　　　　　`　　　　`　,
　`　　　　 ,|i;iiiiiii;;;;;;::: :| `　　　　`　　　　　　　　　`　　　　　`　　　　　　`　`　　　`
　　 　 `　 |ii,iiiiiii;;;;;;::: ::|　` 　　　,
　　　　　 ,|iiii;iiii;;;;:;_ _: :|　　　　　　　　`　　　　　　　　`　　　　　　　　`,
　`　　　　|iiiiiii;;;;;;((,,,)::.::| 　　　`　　　　
　　`　　　|iiiiiiii;;ii;;;;;;~~~:|`　　　 ∧＿∧　　　　お茶ﾄﾞｿﾞｰ
,　　 　 　 |iiiiii;iii;;;;i;;:: :: ::| ` 　　( ´･ω･)　　　　
　　　`　　|iii;;iiiii;::;:;;;;::: :::| 　　　( つ旦O　　_｡_　　∬
,,.,.. ,. ,...|M|iMiiii;;ii:ii;;:;i:i;;:;ﾍヘ 　と＿)＿)c（＿）ｱ　旦,,.,.,.... ,,,.,.. ,.... ,... . ,,,..
,.,.. ,.... ,,,.. ,,,,.,.. ,.... ,,,.. ,,,,.,.. ,.... ,,,.. ,,,,.,.. . ,,,.. ,,,,.,.. ,.... ,,,.. ,,,,.,.. ,.... ,,,.. ,,,,.,.. ,.... ,,,.. ,,,,.,.. ,...

乗っ取っていい？

,.ゞ　:,,ヾゞヾ;ゞゞノヾゞ:ヾヾ　　゛ゞ.ヾ　　　　　ゞヾゞ;ゞゞヾ　　ゞ;ゞ　　　　　 `
ゞ:ヾゞ゛;ヾ;ゞ　　,',;:ゞヾゞ;ゞヾ.:　　　　　ヾ:ヾゞヾ.,　.ゞヾゞ;ゞ　　　ヾ;ゞゞ;ゞ　`　　``
,,ゞ.ヾ＼＼　ゞヾ:ゞヾ　ﾉﾉ　ゞヾ　.　　ゞヾ ゞヾ 　.ゞ;ゞヾ;ゞゞ;ゞ　ヾ;ゞゞ;ゞ 　　　`
ゞヾ　,,.ゞヾ::ゞヾゞ:ヾ　ゞ:.y.ﾉヾゞ..ヾ　.ゞ,'ヾ　　ゞヾゞ　;ゞヽ,.ゞ:,,ヾゞヾ;ゞゞ;　　　 `
ゞヾゞ;ゞゞヾゞ;ゞiiiiii;;;;::::: ｲ.ヾゞ,　.,;　　ゞヾゞ___//　;ゞ　　　ゞヾゞ;ゞ　　ヾ;;ゞ 　　　`
ゞヾ　　　ゞ;ゞ　iiiiii;;;;;::::: :)_/ヽ,.ゞ:,,ヾゞヾゞ__;::/　　　　　　ゞヾゞ;ゞヾ;ゞゞ;ゞ
　　ゞヾゞ;ゞ 　 iiiiii;;;;:::@:|;:/　　　　ヾ;ゞゞ;ゞ　　　ヾゞ　　,　　　　　　　　　　　　　　　`
ヾ;ゞゞヾ;ゞゞ　|iiiiii;;;;::: : |:/　ヾゞ　　　　　　　　`　　　　　　　　　　'　　　`
　　ヾ　　　　|iiiii;;;;;::::: ::|　　　　　　　`　　　`　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　`
　　`　　　　|iiiiiiii;;;;;;::: :| `　　　　　　`　　　　　　　　　　　　`　　　　`　,
　`　　　　 ,|i;iiiiiii;;;;;;::: :| `　　　　`　　　　　　　　　`　　　　　`　　　　　　`　`　　　`
　　 　 `　 |ii,iiiiiii;;;;;;::: ::|　` 　　　,
　　　　　 ,|iiii;iiii;;;;:;_ _: :|　　　　　　　　`　　　　　　　　`　　　　　　　　`,
　`　　　　|iiiiiii;;;;;;((,,,)::.::| 　　　`　　　　
　　`　　　|iiiiiiii;;ii;;;;;;~~~:|`　　　 ∧＿∧　　　　よくよく見てみたら前スレのひとつ下だった。
,　　 　 　 |iiiiii;iii;;;;i;;:: :: ::| ` 　　( ´･ω･)　　　　こんばんわ。しょしんです。
　　　`　　|iii;;iiiii;::;:;;;;::: :::| 　　　( つ旦O　　_｡_　　∬
,,.,.. ,. ,...|M|iMiiii;;ii:ii;;:;i:i;;:;ﾍヘ 　と＿)＿)c（＿）ｱ　旦,,.,.,.... ,,,.,.. ,.... ,... . ,,,..
,.,.. ,.... ,,,.. ,,,,.,.. ,.... ,,,.. ,,,,.,.. ,.... ,,,.. ,,,,.,.. . ,,,.. ,,,,.,.. ,.... ,,,.. ,,,,.,.. ,.... ,,,.. ,,,,.,.. ,.... ,,,.. ,,,,.,.. ,...

,.ゞ　:,,ヾゞヾ;ゞゞノヾゞ:ヾヾ　　゛ゞ.ヾ　　　　　ゞヾゞ;ゞゞヾ　　ゞ;ゞ　　　　　 `
ゞ:ヾゞ゛;ヾ;ゞ　　,',;:ゞヾゞ;ゞヾ.:　　　　　ヾ:ヾゞヾ.,　.ゞヾゞ;ゞ　　　ヾ;ゞゞ;ゞ　`　　``
,,ゞ.ヾ＼＼　ゞヾ:ゞヾ　ﾉﾉ　ゞヾ　.　　ゞヾ ゞヾ 　.ゞ;ゞヾ;ゞゞ;ゞ　ヾ;ゞゞ;ゞ 　　　`
ゞヾ　,,.ゞヾ::ゞヾゞ:ヾ　ゞ:.y.ﾉヾゞ..ヾ　.ゞ,'ヾ　　ゞヾゞ　;ゞヽ,.ゞ:,,ヾゞヾ;ゞゞ;　　　 `
ゞヾゞ;ゞゞヾゞ;ゞiiiiii;;;;::::: ｲ.ヾゞ,　.,;　　ゞヾゞ___//　;ゞ　　　ゞヾゞ;ゞ　　ヾ;;ゞ 　　　`
ゞヾ　　　ゞ;ゞ　iiiiii;;;;;::::: :)_/ヽ,.ゞ:,,ヾゞヾゞ__;::/　　　　　　ゞヾゞ;ゞヾ;ゞゞ;ゞ
　　ゞヾゞ;ゞ 　 iiiiii;;;;:::@:|;:/　　　　ヾ;ゞゞ;ゞ　　　ヾゞ　　,　　　　　　　　　　　　　　　`
ヾ;ゞゞヾ;ゞゞ　|iiiiii;;;;::: : |:/　ヾゞ　　　　　　　　`　　　　　　　　　　'　　　`
　　ヾ　　　　|iiiii;;;;;::::: ::|　　　　　　　`　　　`　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　`
　　`　　　　|iiiiiiii;;;;;;::: :| `　　　　　　`　　　　　　　　　　　　`　　　　`　,
　`　　　　 ,|i;iiiiiii;;;;;;::: :| `　　　　`　　　　　　　　　`　　　　　`　　　　　　`　`　　　`
　　 　 `　 |ii,iiiiiii;;;;;;::: ::|　` 　　　,
　　　　　 ,|iiii;iiii;;;;:;_ _: :|　　　　　　　　`　　　　　　　　`　　　　　　　　`,
　`　　　　|iiiiiii;;;;;;((,,,)::.::| 　　　`　　　　
　　`　　　|iiiiiiii;;ii;;;;;;~~~:|`　　　 ∧＿∧　　　　>>65 どぞ。では退散します。
,　　 　 　 |iiiiii;iii;;;;i;;:: :: ::| ` 　　( ´･ω･)　　　　
　　　`　　|iii;;iiiii;::;:;;;;::: :::| 　　　( つ旦O　　_｡_　　∬
,,.,.. ,. ,...|M|iMiiii;;ii:ii;;:;i:i;;:;ﾍヘ 　と＿)＿)c（＿）ｱ　旦,,.,.,.... ,,,.,.. ,.... ,... . ,,,..
,.,.. ,.... ,,,.. ,,,,.,.. ,.... ,,,.. ,,,,.,.. ,.... ,,,.. ,,,,.,.. . ,,,.. ,,,,.,.. ,.... ,,,.. ,,,,.,.. ,.... ,,,.. ,,,,.,.. ,.... ,,,.. ,,,,.,.. ,...

(･∀･)ﾆﾔﾆﾔｼﾖｳﾄｼﾀｹﾄﾞﾃｯﾀｲ?

http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2chd/1083322887/78-87

81 ： ◆saboYkulrQ ：04/05/29 20:21 ID:vVcsiN33
>>80
埋め立ては、鯖に無用な負荷をかける2chに対する迷惑行為です。
もちろんこの板の報告対象ですし、規制になることもあります。
絶対にやめてください。

そのようなスレは削除対象なら削除依頼して放置してください。
削除対象外の場合も放置で。


84 ： ◆saboYkulrQ ：04/05/29 23:09 ID:vVcsiN33

廃スレの有効利用はなんら問題ありませんが、
うめたて（特に容量潰し）は、禁止された行為である以上、
もし一度規制コースにのれば、規制される可能性は低くありません。
(特に継続的に行われている場合は、、、)

特殊な事情があったとしても、考慮されることはまずありません。
(しかし、この種の問題はむしろ、この規模の板に共通する普遍的なもののような気もしますが。。)

↓の6番に一度目を通してみてくださいな
http://www.2ch.net/accuse2.html


87 ： ◆Opera7X3Eo ：04/06/02 02:19 ID:tGGS7yVp
>>86
>容量が大きいAAにコメントを少しだけ乗っけていたりするのです
この行為を埋め立て荒らしと呼ぶかどうかですな。しかし特別だから
こういう行為が必ずしも許されるわけではないと思われ。

まあ大方の予想通り（？）ここを夏休み特別企画として再のっとりするわけですが
AAどうしよう・・・

企画開始までには探さなきゃ。

容量か1000かも考えていないわけですがそれは企画の流れ次第で。

(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ

>>73
早すぎるよ・・・('A`)

ところで>>69のこのマルチポスト。

よくよく見たらキャップもちの運営の意見ではないわけで。

運営側からすればこれも余計なお世話なんだろうなあ。

今日は再のっとり宣言だけで撤収。んではでは

(･∀･)ﾆﾔﾆﾔ

|�Dﾟ) nya

（・∀・）ﾆﾔﾆﾔ

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　
{　∧＿∧..}　
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　>>79-81 ﾆﾔﾆﾔ乙です！
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　ひょっとしてずっとお気に入りに入っていたとか？
{　∧＿∧..}　
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　AAはこれでいこうかと。
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　ネタ仕込みのため一時撤収・・・
{　∧＿∧..}　
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　夏休み特別企画
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　ウラジーミル・プロップ著「昔話の形態学」について
{　∧＿∧..}　
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　著者はロシア人で原本は1969年に出版されました。
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　
{　∧＿∧..}　
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　どういう本かというと物語の分類に関しての本です。
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　
{　∧＿∧..}　
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　植物をその葉っぱの形や根っこの形、花の形などから
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　共通点、相違点を見つけ出し、植物全体を分類するように
{　∧＿∧..}　物語をその形態から分類していこう、という本です。
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　物語の形ってなんやねーん！
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　と思われるかもしれませんが要するに物語の構成要素や
{　∧＿∧..}　その構造を分析してそれを分類していこうという試みです。
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　具体的にどういう風に分類するのかはおいおい述べるとして
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　なんでこんな本について語るかということに関して。
{　∧＿∧..}　
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　昔教養の授業で「読むための理論」という本を読まされました。
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　
{　∧＿∧..}　
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　この本はずばり物語を読み解くことに関してのテキストです。
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　むずくてほとんど理解してませんけどね・・・
{　∧＿∧..}　
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　まあ自分の専門分野ではなかったし興味もそんなになかったし・・・
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　いいわけいいわけ
{　∧＿∧..}　
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　その本の中でこの「昔話の形態学」について書かれていたわけです。
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　
{　∧＿∧..}　
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　簡単にちょこっとだけ紹介されていたのですがその
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　物語の分析が面白かったのでここでも紹介してみよう
{　∧＿∧..}　かなとか思ったりしたわけです。
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　この「昔話の形態学」では物語を構成する要素を抽出し、
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　それを紹介しています。
{　∧＿∧..}　
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　この本では既存の魔法昔話から物語を構成する要素を
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　抽出していますが逆に言えばこの構成要素から
{　∧＿∧..}　物語を新たにつむぎだすことも可能ではないかな〜とか思うわけです。
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　まあ直接その構成要素から物語を再構成することは
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　難しいかもしれませんが少なくとも物語を考える上で
{　∧＿∧..}　多少は役に立つのではないか、とか思ったりするわけ
{ ..(,,･ω･）..}　ですよ。
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　そんなわけでこの本の分類をちょこちょこ紹介していこうかなと。
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　
{　∧＿∧..}　
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　結構書き飛ばす上にそれ以外のことは書かないので
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　興味のない人は読み飛ばし推奨です。
{　∧＿∧..}　今日はこの辺で。
{ ..(,,･ω･）..}　今から読まなきゃｗ
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ

(･∀･)ﾆﾔﾆﾔ

(・∀・)niyaniya

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　>>101-103
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　みなさんﾆﾔﾆﾔまりがとん♪
{　∧＿∧..}　
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　8月中に終わるのかなあ・・・これ・・・
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　
{　∧＿∧..}　
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　とにかく続きを。
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　さてさてこの本以前にも昔話の分類に関してはもちろん
{　∧＿∧..}　いろいろあったわけですがプロップﾀﾝは不満でした。
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　まあ不満だったからこそ自分で新しく方法を模索するわけですが。
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　どう不満だったのかは省略するとして・・・
{　∧＿∧..}　
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　どのように分類するかというと
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　「昔話に関し、その構成部分・構成部分相互の関係・構成部分と
{　∧＿∧..}　全体との関係に基づいておこなう」とあります。
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　具体的に見ていきましょう。
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　
{　∧＿∧..}　
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　あ、言い忘れてました。
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　昔話について分析する際にプロップﾀﾝは魔法昔話に
{　∧＿∧..}　対象を限定しました。まああらゆる昔話について分析
{ ..(,,･ω･）..}　してたらきりがないですしね・・・
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　具体例
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　1
{　∧＿∧..}　王が、勇者に、鷲を、与える。
{ ..(,,･ω･）..}　鷲は、勇者を、他国へと連れて行く。
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　2
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　老人が、スーチェンコに、馬を、与える。
{　∧＿∧..}　馬は、スーチェンコを、他国へと連れて行く。
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　3
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　呪術師が、イワンに、小船を、与える。
{　∧＿∧..}　小船は、イワンを、他国へと連れて行く。
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　4
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　王女が、イワンに、指輪を、与える。
{　∧＿∧..}　指輪の中から現れた若者たちが、イワンを、他国へ連れて行く。
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　これらの昔話では登場人物の立場や呼び名は変わっています。
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　しかしその登場人物が果たす行為は共通です。
{　∧＿∧..}　
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　Bという人物がAにCを与える。
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　CはAをDへと連れて行く。
{　∧＿∧..}　
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　この英字の部分が異なるだけで後は共通です。
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　
{　∧＿∧..}　
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　このように昔話では登場人物の名前等が異なるだけで
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　同じ行為をしていることが多々ある。
{　∧＿∧..}　
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　この登場人物が物語において果たす行為を昨日と呼び、
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　それに基づいてプロップﾀﾝは昔話を分析しました。
{　∧＿∧..}　
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　ここでは昔話において登場人物が果たす役割が重要なのであり、
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　登場人物が誰なのか、また、その役割をどう果たすのかは
{　∧＿∧..}　重要ではありません。
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　また、その昨日が話の筋の中でいつ登場するかというのも
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　大きな問題です。
{　∧＿∧..}　
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　「たとえば、（話の終わりで）イワンが王女と結婚する場合の結婚と、
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　（話の始め近くで）父親が二人の娘をつれた寡婦と結婚するという場合
{　∧＿∧..}　とは、（同じ結婚という行為でも、筋＝出来事全体の展開の上でもつ
{ ..(,,･ω･）..}　意義が全く違うために、その機能も）まったく違います。」
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　プロップﾀﾝは機能という言葉を以下のように定義しています。
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　
{　∧＿∧..}　
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　「登場人物の行為で、しかも、筋＝出来事全体の展開過程にとって
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　当の行為がもちうる意義（位置）という観点から規定された
{　∧＿∧..}　登場人物の行為」
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　とりあえず今日はこの辺で。
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　なんかよーわからんぞゴルァという点があれば
{　∧＿∧..}　遠慮なくﾄﾞｿﾞｰ
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

すごくこの先が楽しみです、とワクワクな気持ちで通過中
......................(･∀･)ﾆｬﾘｰﾝ

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　>>126 私はあなたの冥途姿が楽しみですよｗ
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　
{　∧＿∧..}　
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　×昨日　○機能
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　の誤字がかなりあった・・・（/ω＼）
{　∧＿∧..}　
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　さてさて再三断っておきますがこれはプロップﾀﾝが
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　魔法昔話について行った分析でありどんな物語にも
{　∧＿∧..}　適用できるという保証はありませんしそれが絶対に
{ ..(,,･ω･）..}　正しいかどうかもまた別です。
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　さてさて続きを。機能に関して以下のようにまとめられています。
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　
{　∧＿∧..}　
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　1　昔話の恒常的な不変の要素となっているのは、登場人物たちの
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　機能である。その際、これらの機能が、どの人物によって、また、
{　∧＿∧..}　どのような仕方で、実現されるかは、関与性を持たない。これらの
{ ..(,,･ω･）..}　機能が、昔話の根本的な構成部分である。
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　これに関しては今まで説明してきました。
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　
{　∧＿∧..}　
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　2　魔法昔話に認められる機能の数は限られている。
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　
{　∧＿∧..}　
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　プロップﾀﾝは機能の数は31個だと言っています。
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　
{　∧＿∧..}　
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　3　機能の継起順序は常に同一である。
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　
{　∧＿∧..}　
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　今後31個の機能について説明していきますがそれらの出てくる順番は
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　魔法昔話に限れば常に同じ順番で出てくるということです。
{　∧＿∧..}　
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　4　あらゆる魔法昔話が、その構造の点では、単一の類型に属する。
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　
{　∧＿∧..}　
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　これについては私もあまり理解してませんしそこまで説明する気も
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　ないので省略ｗ
{　∧＿∧..}　
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　ちょこっとだけですが今日はこの辺でとどめておきます。
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　次からひたすら31個の機能の羅列が続きます。
{　∧＿∧..}　多分退屈なので覚悟しておいてください。
{ ..(,,･ω･）..}　んではでは。
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　さてさてこれから機能を昔話に出てくる順番に列挙していきたいと
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　思います。
{　∧＿∧..}　
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　昔話はたいてい導入から始まります。
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　たとえば桃太郎だと「むかーしむかしあるところに
{　∧＿∧..}　おじいさんとおばあさんがいました」というように
{ ..(,,･ω･）..}　始まりますよね？
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　こういった物語の舞台や登場人物などの状況の説明から
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　始まりますがそれは「導入の状況」と定義し、機能には
{　∧＿∧..}　含めません。
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　こうした導入の状況の後に機能が続きます。
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　
{　∧＿∧..}　
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　あ、言い忘れてました。機能の数は31個と言いましたが
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　すべての昔話がすべての機能を備えているわけではありません。
{　∧＿∧..}　しかし機能が登場する順序は同一です。
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　I 留守
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　「家族の成員のひとりが家を留守にする」
{　∧＿∧..}　
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　そのまんまです。たいていの場合年長者が家を留守にします。
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　これの強化された形として両親の死があります。
{　∧＿∧..}　
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　II 禁止
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　「主人公に禁を課す」
{　∧＿∧..}　
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　ここを除いてはいけないよ、どこそこへ行ってはいけないよ、
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　○○してはいけないよ、といった禁止のほかに○○しなさい
{　∧＿∧..}　という命令の形もあります。
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　III 違反
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　「禁が破られる」
{　∧＿∧..}　
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　禁が出てきたら破られるのは当然のことです。
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　行ってはいけない西の森へ行ったり開けてはいけない扉を
{　∧＿∧..}　あけたり。それによって何らかの災いが生じます。
{ ..(,,･ω･）..}　場合によっては「王女たちが庭に出てゆき、家に戻るのが
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..}) 遅くなる」というように明確な禁止はなくとも違反の機能が
ゝ､__＿＿ﾉ　存在する場合もあります。ここで敵対者が登場します。
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　IV 探り出し
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　「敵対者が探り出そうとする」
{　∧＿∧..}　
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　貴重なもの、あるいは人物を手に入れるために敵対者が
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　探り出そうとします。
{　∧＿∧..}　
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　V 情報漏洩
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　「犠牲者に関する情報が敵対者に伝わる」
{　∧＿∧..}　
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　これは先ほどの探り出しと対になる機能です。
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　敵対者が手に入れようとしているものに関する情報を
{　∧＿∧..}　手に入れます。
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　VI 謀略
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　「敵対者は犠牲となる者なりその持ち物なりを手に入れようとして、
{　∧＿∧..}　犠牲となる者をだまそうとする」
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　敵対者は姿かたちを変えたり、あるいはうそをついたりして
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　犠牲となるものをだましてほしがっているものを手に入れようと
{　∧＿∧..}　します。
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　VII 幇助
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　「犠牲となるものは欺かれ、そのことによって心ならずも
{　∧＿∧..}　敵対者を助ける」
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　これも先ほどの謀略と対になる機能です。
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　しかし違反同様謀略なしで存在することもあります。
{　∧＿∧..}　
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　VIII 加害
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　「敵対者が、家族の成員のひとりに害を加えるなり損傷を
{　∧＿∧..}　与えるなりする」
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　「この機能は、きわめて重要です。なぜなら厳密にいえば、
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　この機能によってはじめて、昔話の動きが始まるからです。
{　∧＿∧..}　「留守」も、「禁止」／「違反」も、「探り出し」／「情報漏洩」も、
{ ..(,,･ω･）..}　「謀略」／「幇助」も、この「加害」機能の下準備となるもので
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　あり、この機能が［成り立ち］うるようにするために、あるいは、
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　単に、この機能［の成立］を容易にするためのものです。そこで、
{　∧＿∧..}　［「加害」以前の］これらの最初の一連の機能は、昔話の予備部分
{ ..(,,･ω･）..}　であると見ることができます。」
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　以上長々と引用してきましたがこの加害は重要です。
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　たとえばラピュタなんかはこの加害から始まっており
{　∧＿∧..}　それ以前の両親の死（留守）やムスカが飛行石を探し
{ ..(,,･ω･）..}　だし見つける（探り出し／情報漏洩）などの
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　予備部分ははしょられています。
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　加害と名づけられていますがその具体的な形はきわめて
{　∧＿∧..}　多種多様です。
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　あーラピュタの例の分析が適切なのかどうかちと
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　怪しいなあ・・・あれは忘れてください。
{　∧＿∧..}　
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　続き。たとえば敵対者が人間を誘拐したりものを奪ったり、
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　誰かに危害を加えたり誰かを殺したり、などです。
{　∧＿∧..}　本にはもっと多くの加害行為が掲載されていますが省略。
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　ただし場合によっては直接の加害行為はなく、欠如から
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　物語が始まる場合もあります。加害というのはたとえば
{　∧＿∧..}　ものが奪われることによってその奪われたものが欠如する
{ ..(,,･ω･）..}　ことといえます。物語によってははじめから欠如していることも
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..}) あり、そのため加害のサブカテゴリとして欠如が定義されます。
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　VIII-a 欠如
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　「家族の成員のひとりに、何かがかけている。その者が
{　∧＿∧..}　何かを手に入れたいと思う」
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　本の中では例として花嫁、呪具、珍しい不思議なもの、金銭などが
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　あげられています。
{　∧＿∧..}　
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　今日はこの辺で。
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　う〜ん50ぐらい書いた気はするのですがあんまり
{　∧＿∧..}　進んでないなあ。撤収。んではでは。
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　今日はちゃっちゃといきますよー。
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　
{　∧＿∧..}　
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　IX 仲介　つなぎの段階
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　「被害なり欠如なりが［主人公に］知らされ、主人公に頼むなり
{　∧＿∧..}　命令するなりして主人公を派遣したり出立を許したりする」
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　昔話の主人公には探索者型と被害者型の二種類が存在します。
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　
{　∧＿∧..}　
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　たとえばさらわれた王女を王子が助けに行く、これは探索型の
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　主人公です。逆に白雪姫のように継母に城から追い出される
{　∧＿∧..}　などの場合は被害者型の主人公です。
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　つまり先ほどの加害で被害を受けた登場人物が主人公の場合は
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　被害者型の主人公。そうでない場合は探索者型の主人公となります。
{　∧＿∧..}　
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　X 対抗開始
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　「探索者型の主人公が、対抗する行動に出ることに同意するが、
{　∧＿∧..}　対抗する行動に出ることを決意する」
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　これはそのまんまなので特に説明は不要かな。
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　当たり前のことですが主人公が被害者型の場合はこの機能は
{　∧＿∧..}　存在しません。
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　XI 出立
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　「主人公が家を後にする」
{　∧＿∧..}　
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　探索型の主人公と被害者型の主人公では経緯は異なりますが
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　家を後にします。
{　∧＿∧..}　
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　ここで贈与者と呼ばれる新しい人物が登場します。
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　この贈与者は普通主人公と森の中や路上で偶然に
{　∧＿∧..}　出会い、主人公に呪具などを授けます。
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　ちゃっちゃととかいいながら放置してたわけですが、
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　続きです。
{　∧＿∧..}　
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　3つまとめて。
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　
{　∧＿∧..}　
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　XII 贈与者の第一機能
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　「主人公が［贈与者によって］試され・訊ねられ・攻撃されたりする。
{　∧＿∧..}　そのことによって、主人公が呪具なり助手なりを手に入れる
{ ..(,,･ω･）..}　下準備がなされる
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　XIII 主人公の反応
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　「主人公が、贈与者となるはずの者の働きかけに反応する」
{　∧＿∧..}　
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　XIV 呪具の贈与・獲得
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　「呪具［あるいは助手］が主人公の手に入る」
{　∧＿∧..}　
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　まとめて言うと主人公が呪具を手に入れるということになりますが
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　その実現の仕方は多岐にわたります。
{　∧＿∧..}　
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　本の中では詳細に分類されていますがここではちょこっと
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　例を示す程度にとどめておきます。
{　∧＿∧..}　
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　「老人が、主人公に、あれこれ尋ねる。主人公はぞんざいに
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　答える。そこで、何ももらえない。やがて再び戻ってきて、
{　∧＿∧..}　今度は、丁寧に答え、馬を受け取る」
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　「三人が、不思議な力を持ったモノ（帽子・絨毯・靴）の分け方を
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　めぐって争っている。主人公は、［決着をつけると称して］三人に
{　∧＿∧..}　競争させる。三人が競争している間に、三つのモノを略奪して
{ ..(,,･ω･）..}　しまう。
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　このように手に入れるもの、手にいれる方法は多種多様です。
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　そして呪具が手に入ったのであればそれを使う段階が続きます。
{　∧＿∧..}　助手（生き物）の場合はその助手が助けてくれるシーンが続きます。
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　XV 二つの国の間の空間移動
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　「主人公は、捜し求める対象のある場所へ、連れて行かれる・
{　∧＿∧..}　送りとどけられる・案内される」
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　二つの国の間と名づけられていますが必ず別の国へと
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　移動するわけではありません。とにかく別の場所へと
{　∧＿∧..}　移動します。
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　移動手段は空飛ぶ船や馬、徒歩などさまざまです。
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　
{　∧＿∧..}　
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　ただしXI の出立の後すぐにつく場合はこの機能とは
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　みなされません。
{　∧＿∧..}　
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　XVI 闘い
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　「主人公と敵対者が、直接に闘う」
{　∧＿∧..}　
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　闘うといっても殴り合いの戦いや何かの競争、カードゲームなど
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　も含まれます。
{　∧＿∧..}　
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　XVII 標（しるし）づけ
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　「主人公に、標がつけられる」
{　∧＿∧..}　
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　主人公の身体に傷がつけられたりして主人公に何らかの
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　標がつきます。
{　∧＿∧..}　
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　たとえば
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　「王女が主人公の頬にナイフで小さな傷をつけ、それによって、
{　∧＿∧..}　闘いの前に主人公を目覚めさせる」
{ ..(,,･ω･）..}　「王女は、主人公の額に、宝石入り指輪で印をつける」
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..}) などです。
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　XVIII 勝利
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　「敵対者が敗北する」
{　∧＿∧..}　
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　戦いに主人公が勝利します。
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　
{　∧＿∧..}　
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　XIX 不幸・欠如の解消
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　「発端の不幸・災いか発端の欠如が解消される」
{　∧＿∧..}　
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　これは話しの発端となった「加害」「欠如」と対を成す機能です。
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　これも加害同様非常に多種多様です。
{　∧＿∧..}　
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　「魔法の鴨が、金の卵を産む」
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　「主人公は、エンドウ豆を盗もうとしている鶴を捕らえる」
{　∧＿∧..}　などなど
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　XX 帰還
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　「主人公が帰路につく」
{　∧＿∧..}　
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　たいていは来たときと同じ方法で帰りますがそうでない場合も
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　あります。また、とらわれていた場所から逃げるなどのケースも
{　∧＿∧..}　含まれます。
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　XXI 追跡
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　「主人公が追跡される」
{　∧＿∧..}　
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　主人公が幽閉されていたところから脱出し、逃げるときなどは
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　当然追跡者に追跡されます。
{　∧＿∧..}　
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　XXII 救助
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　「主人公は追跡から救われる」
{　∧＿∧..}　
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　どうやって助かるか、というのもさまざまです。
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　「主人公は、がちょう・白鳥にのって飛び去る」
{　∧＿∧..}　「主人公は、ブラシ・櫛・タオルを投げる。すると、これらが、
{ ..(,,･ω･）..}　山・森・湖に変わる。」
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　機能の数は31個といいましたがたいていの昔話が
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　ここで終わります。
{　∧＿∧..}　
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

　（ （ （ 　
　　） ） ）
,＿＿＿＿　
{　　　　　　}　なのでまあ今回はこの辺で・・・
{ﾍＹＵ/ＹＵ.}　あー結局8月中に終わらなかったなあ・・・
{　∧＿∧..}　仮に終わらせたとしてもこのスレ埋まるのやら・・・
{ ..(,,･ω･）..}　
{ :.(ﾉ_ .. .:: ..})
ゝ､__＿＿ﾉ　
　　 ∪∪

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