フラッシュで2chの歴史を振り返ってみるスレ

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一応漏れが感じたまとめ

ロビー時代
調べてみると混沌の時代だったらしい。
ネットの中でもアンダーグラウンドに位置し、今では考えられないことを平気でやっていたといわれる時代。
2chで禁忌とされているあの事件が発生したのはこの時期だと伝えられている。
新聞で極悪ドラえもん画像を見たのはこの時期だった気がする。
主な事件:あめぞう閉鎖 しまじろう問題など

ラウンジ時代
この時期からネラーが爆発的に増大し、2ch特有の文化(新しいAAキャラクター 2ch用語など)が生まれた。
ただし、前期はまだ殺伐とした雰囲気が中心で、煽り・叩きなどの攻撃的なものばかりだった。
ネットギャングとして恐れられ、他のサイトで名無しさんと名乗ったり2ch用語を使ったらそのサイトの住人に怖がられ、世間から「便所の落書き掲示板」というレッテルを貼られた。初心者は半年ROMるのが常識だった。
(「ボケ!カス!氏ね!」 「逝ってよし!」は常用句だった)
後期には殺伐よりも馴れ合いが中心となり、AAや2ch用語もそれに伴って移行した。
そしてついには様々なボランティア活動を活発に行うようになった。
この性質の急な変わりように他のサイトの人達は「あれ?叩いてこない」「大人しくなった」「2chらしくない」「2chはどうしちゃたんだ?」と首をかしげたという。
主な事件:ネオ麦茶事件(ヒヒヒ) タカラギコ問題 田代祭り 2ch閉鎖騒動(UNIX) あゆ祭り(感じ悪い) ディルレヴァンガー事件(猫虐殺) winMX事件(もうだめぽ) 蓮画像騒動 吉野家OFF マトリックスOFFなどなど

ニュー速VIP時代
この時期から2chは政治や世論情勢などに興味を示すようになり、それに関して声を出すようになる。(ネット世論の確立)
結果、ついにはネット世論として世論を動かせるようになった。
電車男によって世間に知れ渡り、ついには「日本最大級のコミュニティサイト」と呼ばれるまでになった。
まさに言論の自由の具現化と言ってもいいと思う。
他のサイトでも2ch用語を頻繁に見かけるようになったというか、慣れ親しむようになった。
主な事件:のまネコ問題 人権擁護法案反対運動