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( 'A`)y~ 从(ハ)ヽ
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〈 〈 ※ ※ \____旦\ _) (_)
ヘ, ※ ※ ※ ※ ※ヽノ\
_ll.※ ※ ※ ※ ※ ※ヽ \
\ `ー───────‐' \
ゝ、., ___________,〉
思うんだけど、アンチ て名が悪いんでないかい
素直に「評価スレ」とかに名前変えたらどうかいの
古参は名前に拘ってるから無理だよ
>>193 本来の存在意義である、
「各スレからあぶれた批判厨などが集まる吹き溜まり」としてのアンチスレは必要。
特に、長期休みがある期間は、
多少なりとも、板全体が妙な雰囲気になるのを防いでいる。
それとは別に、純粋な作品議論なんかをするスレはあってよいと思う。
感想スレの延長線上みたいな感じで。
>>193 (゚Д゚)ハァ?アンチなんておこがましいだろ
紅白で散々恥晒しておいて
住人層が変わったとは聞いていたけどこうも成り下がるとは思わなかった
ここは板の糞スレで十分
_,,.. -──‐- .、.._.
,. ‐''"´ | ``'.
,.‐´ |はみでる不味さ!
/ 超特盛り | \
,i´期待外れやきそば| __,,,,,,
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,i この脂肪こそが | ,.-,/ /::::::::::::::::::::::!,, \
. 私の全てだ… | ( ,' i:::::::::::::::::::::;ノ ヽ-、,,/''ー'''"7
i. .| `''| |:::::::::::::::::::::} ``ー''"
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| 期間限定! | '、 `-=''''フ'ー''ヽ、::::::::::/ヽ、-─-、,,-'''ヽ
| ボブ・サップ付き | \_/ ヽ--く _,,,..--┴-、 ヽ
. l. | ``" \>
. i、 .. | スタミナ /
. i、醜悪なぜい肉メンだ | なき者は ;:;!
. ヽ1Rと立っていられぬ| 地獄に落ちろ! /
. `:、. ┌───┐│ ,‐'
\. |K-1製粉| │ 潰れた蛙味 ./
`‐、. \__/. | ,. ‐´
゛'、,,_ | _, - "
~゛''、ーーー .,,''' "~
\__/
>>194 古参も何も関係無い。アンチに拘るなら放っておけばいい。
「評価スレ」として、公平な感想を述べる新スレを立てればいい。
立てたところで人が集まればここと一緒になる。
それよりイベント期間中だけはこっそり別スレ避難したほうがいい。
当然イベントの非公式にしてな。
紅白の時なんて馬鹿が大量に集まって見るに耐えられなかった。
↑とバカが申しております
・ぬるま湯音頭
微妙に音程を外し間延びを加える事で眠気とダル気が感じられる楽曲に、
敢えて流れる様な動きや多彩な表情の変化を見せる活動的な少女を組み合わせている様に見受けられた。
その取り合わせのミスマッチが効果的だったのかどうかは図りかねるが、敢えて自分の趣向全開で語ると、
独特な後味を出しているんじゃないのかなぁ、でも前例を打ち消すだけのパワーを持って一般ウケはするのかなぁ、と。
画面中央の少女の姿は、指の動きまでに拘りを見せたと思われる滑らかな踊りの動きに、
表情の変化が加わり、非常に生き生きと音頭を取っている印象を受ける。
技術力の高さに裏打ちされた見事な演技だと思う。
・紅白さん
着想元や題材はFla板のコアな内輪ネタだが、笑いの王道である漫談を、非常に斬新な切り口で見事に描いた新境地を見た印象。
ブラックジョークが非常に効いていて、笑いとしては人を選ぶ様に思われるが、
コメディータッチのサスペンスとしても魅せられるストーリー構成力の高さが感じられた。
冒頭での二重人格と言うキャラ付け、トンでも発想に至るまでの前提知識が、
平易に崩した文ながらも骨組みがしっかりしている為、説得力を持ち、非常に分厚い下地になっている様に思われる。
毒の利かせ方も、コメディーから徐々に段階的に毒を効かせており、
後味の悪さを感じさせぬように配慮させた締めまで、非常に統制された印象を受ける。
オマケ部分もだるく為りがちなコメディーの部分を飽きさせないように魅せるFLASHならではの工夫と言った所だろうか。
場面転換の無い一つの画面のみを数分間、見つめさせ続けるメリハリの効いた構成に、
プロット段階からの、綿密に計算された感を受ける。
何にせよ笑いに留まらない、作者の力量の幅の広さを感じさせられる作品だと勝手に想定してしまう。
個人的には非常に楽しめ「させられた」。
紅白中にあずまんが大王OPパロが2つでたり一時期話題になった灯台のFLASHの作者の新作など出ているのだがイベントに出ないとアンチってしてらもらないのかね?
>>203 アンチを待っているかどうか分からない、板を見ているかすら分からない製作者さんより
まずは紅白職人に感想を言ってあげたいとは思うよ。。
感想は感想スレにどうぞ
厨房以外書込み禁止
一連の曙AAが、紅白でふがいない作品を発表したお前達へのアンチであることに何時になったら気づくんだろうな(w
('A`)
そういえば紅白のエンディングのスペシャルサンクスに
に他のスレの名前はあったがアンチスレは無かったな。
アンチ否定派のFLASH50が入れるわけがない。
口だけで結局何もできないアンチは完全に見下されてるよ(w
(おまえらは一生妄想してろってこった)
電2chではF50がアンチ1にインタビューしてたな
大収穫とか。
まあその頃のアンチスレと住人が一緒だという保証は無いが。
長文書いてる人は取り合えず乙。
アンチ1っているの?紅白見たのかね?
わざわざ荒れているスレでやらなくても、他所でやれば?
もしそっちも荒れるようなら、もうやめたら?
なんつうか、アンチに出入りしてる人種って、いろんなトコからのよせ集まりでしょ。
紅白開催中のスレの内容見れば、それが良く分かる。
だから、ある程度まともなことカキコする人も、
「アンチはたまにカキコするけど、荒れてたりつまらないときは見ない。
まあ、それはそれで厨隔離できてイインジャネーノ。」
っていう感じで、
「おれは、アンチ住人ドァ!!オマエラアンチ汁!俺もアンチ!アンチ!」
っていう、気合と責任のある香具師がいない(今の状況でそんなやついるわけ無いけど)。
(だから、
>>212みないなカキコをみても、誰も奮起しようとか思わない。)
つまり、最低限の「スレ」としての役割をすでに果たしていない。単発スレ以下に。
何が言いたいかというと、今の状況でコミュニケーションの場としてアンチスレにカキコするのは
ナンセンスである。と。
そういやアンチ1さんは結局紅白にはいなかったっぽいね。
スキマや軟骨の未練がましさが鼻についただけにちょっと安心したよ。
名前もよくわからん文章系のやつが意外とそうなんじゃねーの?w
最終日 第一戦アンチ
・ぬるま湯音頭(のほほん)
大作期待の集中する今回紅白、そうした場の設定を見事に外した脱力ぶりが心地良い。
細部にまで手抜きのない仕事振りが光る。萌えキャラとこの脱力感いっぱいの楽曲との
組み合わせもちょうどうまくくさみを打ち消しあい、安心して見ることの出来る作品だと思う。
しかしながら、楽曲のリズムとズレているのが幾つの場面で気になる。もともと楽曲で
リズムと歌がズレているので、合わせるのは不可能なことかもしれないが、気がかりな
印象は残る。それと、基本的に着物、という設定は線の変化を目立たなくしてしまい、
作者が注力していると思われるキャラの滑らかな動きを殺いでしまっているように思う。
頭身の低さとあわせて、良い点、即ち滑らかな動きが抑えられてしまっている印象がある。
にも関わらず、致命的な駄作感なくかわいらしさを維持する作者の力量には感服。
・紅白さん((・ω・)ノシ)
殆ど変化のない画面ながら、最後まで飽きさせずに見るものを連れていくテンポは素晴らしい。
とりわけ女の子の表情に描き慣れた安定感が漂い、見るものにとって安心して愉しめる作と
なっているように思う。文章も何度読んでも読み易く、またダレのないビタッと決まったものである。
但しネタ的にはかなりベタ。独りよがりな楽屋オチの寒さとほぼスレスレであって、作者の普段の
作風に相当助けられているように思う。最もマズいのは基本的に「作品を落とす」というのが、
今回、状況的にネタにならないということだろう。職人、またはアンチスレの熱心な住人を
対象にした内輪感覚が極めて強いので、人によっては真剣に怒る部分もあるかもしれない。
しかし楽屋オチ感覚を助けているのは、その絶妙な間の演出だと思う。他者にはなかなか
真似の出来ない間の取りが、今作では存分に発揮されているように思う。
最終日 第二戦アンチ
・[ a day - in w.l. -] (煉天)
温もりある描画に、懐かしく響く音楽、豊かな「世界」との出会いを感じさせる心地よい作品。
切り替えの速さがアニメ的なキャラの印象を薄めて抒情感を増すことに成功しているように思う。
ZABADAKあたりのPVにするととても似合いそうなこうした持ち味を、作者は決して忘れないで
これからも続けて欲しいと願わずにはいられない、とても雰囲気のある作品だ。
但し、楽曲に相当助けてもらっている印象は残る。とりわけ描画上、空などの青色系統の色使いが
やや順当というか、普通過ぎて、「異世界感覚」を殺いでいる気がする。もっと渋味に寄せるなり、
色味合わせにもう一工夫あれば、更に世界は広がるだろう。全般に色味は濃くしながら、彩度を
落とすというのが望ましいかもしれない。あと、全体に、何かの紀行番組のEDに流れてもおかしくない
ほど完成度は高いと思うが、キャラクタが横向きばかりなので、アニメ調な描き方が妙に強調される
結果にもなっているように思う。キャラクタの描き方には(世界にあわせる)工夫が欲しいかもしれない。
・TIMETWISTER(先走り)
実写画を用いない、或いは具体的な描画をあまり用いていないにもかかわらず、幾何的な記号中心で
ここまで「世界」を匂わせることのできる構成は素晴らしい。暗い、また寒色中心の地味な色調ながら、
クール感だけを残して、駄作感や素人感を一切感じさせない構成能力は極めて高く評価できる。
但し、どうしても「短い」という印象は残ってしまうだろう。取り上げられている事象がそれほど少ないか
といえばそうでもないのだが、ここでは寒色味な構成が、戦争を始めてとする「派手な事件の連続」
だった03年にあわない印象を残してしまうからだと思える。画面構成上、記号や文字を整理して美しく
仕上げていくことと、伝えるべきメッセージの量との関係は常に相克的だが、この作品ではやや
画面の美しさに傾きすぎている印象は残る。あっさり流れていく部分が多いように思う。いずれにしても
非常にクールな作品であるだけに、もっと長く見せて欲しいと率直に思える作品だ。
最終日 第三戦アンチ
・うすっぺらいネコ(scq)
多関節を用いたFLASHアニメは、どうしても立体的表現においては苦手な側面を抱えている。
その「ごまかし方」の中に各職人の個性もまた光ると言えるのだが、そもそもそうした特性を逆手に
取った発想がまず素晴らしい。そこに作品全体のテーマを絡めたこれは構想の勝利だといえる。
いわば「うすっぺらさ」は作品世界(ネット?または現代社会?)の表現であるとともに、
(多関節アニメ)FLASHという表現手法のメタフィジックともなっているように思える。
風でめくれる、という描法など、従って極めて面白く、また見る者に驚きを与えるものであり、
試みとして高く評価をしておきたい。また、これを支えるだけの丁寧な描画振りや、うってかわった
回想(想像)部の厚みあるアニメ表現などの質の高さにも注目しておきたい。
但し、もう少し「うすっぺらさ」を強調しても良かったかも、とは我侭な要求か。とりわけキャラクタだけ
ではなく、街や木の「薄さ」の表現はもう少し、倒れたりめくれたりの表現で強調しても良かったかも。
・SLIDE(CQ)
作者の、これまでのクリッカブルな作品の集大成的な作品で、素直に愉しむことが出来る。また、
大掛かりな画面(背景)の転調もとても心地よい。発見する喜び、はインタラクティブなFLASHの
特性を存分に生かした一つの手法であり、それを邪魔しない(パロディであり、もとはあるといっても)
画面のセグメンタルな構成は整理されているとの印象を超えて、ある種心地よい次元にある。
ただ、どうもAAキャラはもともとのアスキーコードで構成するだけではやや浮いている感じ、雑な感じ
が残る。描線間の途切れ、が冷徹に構成された背景を前にどうしても浮くので、AA風味にアニメとして
描画しても良かったのかもしれない。それと、本家に比べると少し動き−変化は地味かも。
動きは大変小気味良かっただけに、もう少し大振りな動きもほしかったところ。
最終日 第四戦アンチ
・ワスレナグサ(神倉みゆ)
FCへの作者の哀悼が迸り、基本的テーマが明快で、心地よく最後まで世界に入ることが出来た。
冒頭近くの打ち捨てられたソファが、最後にピタッとテーマに合致する様は本当に心地が良い。
通常、黒地に緑(原色)、というのは素人っぽさの爆発するあやうい構成だが、テーマに沿って
破綻なく、イヤミがなく美しい。取り込みのために実際に古いゲームをプレイしただろう作者の
丁寧さにも敬意を表したい。好きな者にとってはこたえられない作品になっているだろう。
気になるのは、どうも横顔と正面ではキャラクタが違うように見えてしまうこと、それから、
あまり動かさずに構成でごまかしているようにも見える点か。全体には破綻がなく、これは
我侭な要求とは言えるが、キャラクタがそこにある限り、そう要求するのは人情だと思って欲しい。
赤と白とのツートンカラー、というのは今回「紅白」という場も狙ってのことか?これに緑の
透過光っぽい光をあわせる画面構成は非常に美しい。しかし、作者にとってお馴染みのテーマとも言え、
楽曲とあわせて「寂寥感」の方が強い。狙いとはいえ、ちょっと寂しい。
・Infinity Dash!!(静かなる中条)
数多くの伝説を残し、また今なお続いているというnum1000のリミックスだが、もうこれのとどめ
といって良いような壮大なリミックスの名作である。思いつくのは誰にでも出来るが、これをやり遂げて
しまえるのは作者のほかにないだろう。フラッシュ板の歴史に一つの金字塔をうちたてるものだ。
ところで、多くの職人作のリミックスのため、アンチをするのは実に難しい。逆に、多様な職人の良さを
引き出しつつ、乱雑感なくまとめあげた作者の手腕ばかりが引き立っている。512KB氏のモチーフが
やや多いのが気に止まる以外に、構成に関して指摘すべき点が見当たらない。配色が偏るのを
極力避けて全体を構成していると見ることも出来る、全体のすぐれた構成だ。
全体に関して、どうも「1000取り」の気迫がない、ということも言えそうだが、歴史的リミックスが
目的である以上、この指摘は野暮だろう。しかし、これはfla.ファイルを提出してもらって制作したのか?
それとも?舞台裏の苦労がとても気にかかる作品である。
最終日 第五戦アンチ
・DEAD(公共料金+α)
アニメやゲームなども配しながら、全20分という、FLASHでは超のつく長編を、飽きさせず
最後まで見せる手腕はさすがである。前作をメタに構成しなおすという全体の構成も
基本的に破綻なく決まっている。テーマも過分なく、ストレートに伝わるものだと言える。
しかしながら、このメンバーで前作の続き、という構成が、そもそも全体に妙な甘さをもたらして
いるのではないだろうか。前作PINKの主人公、ハタチをキャラクタ化させた最大の功労者は、
今回、作に協力しているSaada氏その人である。その当人を迎えて華麗なアニメを披露しながら、
一方でキャラの存在をめぐるメタ次元の問いをなす、というところに根本的な甘さがあるような
気がしてならない。いわば、キャラをめぐって存在そのものを問い直すというよりも、完全に
キャラクタ化に開き直る方向に傾いている印象が残る。だるさの漂う独特の作者の文章も、
今回はその方向に拍車をかけるように作用しているように思う。
焦点は特に後半部の開始時点で、前半終盤のアニメの頭抜けた印象が、後半の文章に
「ダルさ」を感じさせるものとして作用しているように思う。カブトガニとの決戦シーンは、もはや
「いつフルアニメになるのか」ばかりを見る者に期待させてしまう結果になっているのではないか。
見る者に取っては非常にサービス満点で楽しいのだが、全体的な甘さを残すのは否めない。
結果的に、温泉に溶けてしまったハタチを私達はこれからも繰り返し見るのだろう。しかしそれも楽しい。
或いはそれが作者の狙いなのかもしれない。ハタチは、まだまだ年を取らないのだ。
・en-iru(艶胤)(TANIYAMAMOTO)
もともとSWIFT3Dで服を着たキャラクタをモデリングして、かつ自然に動かすなどは恐ろしい
手間がかかるのだが、それを逆手に取って裸であること、ありえない動きであることを強調した
「尿意−シンクロナイズド」というテーマ設定が素晴らしい成功を生んでいる。ソフトの特性や
演出を極めてよく知った者のなせる技であり、これは難癖ではなく、手放しで賞賛できる。
凡字曼荼羅やアジアンテイストな楽曲、「暗さ」を強調する構成は、こうしたテーマを引き立てて
あまりある。どの部分をとっても破綻や欠点を見出すことは難しい。SWIFTのロゴや作者者の表示
などへの細心のデザイン的な心配りも非常に心地よい。時間の長さもまさにちょうど良い。
難点を挙げるとすれば、このテーマ、この表現は、2作、同じことを出来ないだろうという点か。
1作目の演出的な驚きは、2作目にはありえない。裸のキャラクタの演舞は既に海外作品
(JOE DONATO.COM)などにある通りで、2作目以降、どういった演出でこれを越えるかは難しいところだ。
私が中学生の時の話です。
その頃アイスココアが大好きで、夏になったらたくさんココアを買い込んできてがぶがぶ飲んでいました。
あるとき、いつものようにアイスココアを造ろうと、ココアがおいてある食器棚をあけました。ところが、家族の誰かに飲まれてしまったのか、一袋も残っていませんでした。
私はどうしてもココアが飲みたいが買いに行くのも面倒だったので、 どこかに残ってないかと食器棚の奥のほうをあさってみました。
すると袋を開封した状態で洗濯バサミで栓をしたココアが出てきました。
私はココアが出てきて一安心し、いつものように少量のお湯でココアを溶かして
牛乳を注ぎ、氷を浮かべて飲み始めました。ところが、いつもと様子が違います。
口に含むと、ココアの溶け残りとは明らかに違う固形物の感触が口の中にあるのです。
私は疑問に思いながらも、こういうタイプのココアなのかなと、マグカップに
入れたアイスココアをテレビを見ながら飲んでいきました。
ところが、残り少なくなるにしたがって固形物の量が増えていくのです。
どうやらその固形物は底の方にたまっているようです。
残りが三分の一ほどになったとき、私の口の中に大量の固形物が
流入してきました。私は、明らかに変だと思い、なんだろうこれはと
テイッシュの中にその小さな固形物を吐き出してみました。
私は我が目を疑いました。それはなんと小さな蛆虫だったのです。
びっくりしてマグカップに残ったココアを流しに捨てて確認してみると
底の方にたまっていた大量の小さな蛆虫が流しいっぱいに広がりました。
こんなものをココアといっしょにたくさん飲んでしまった・・・
私は急に気持ち悪くなり、そのまま流しに嘔吐しました。
すると、空腹だったので胃液と先ほど飲んだココアしか出ず、その中に
今まで飲んだ蛆虫がたくさん混ざっているのを見てさらに気持ち悪くなり、
何度も吐きました。その後、少し落ち着いたので問題のココアの粉が入った袋を箸でつついて確認してみたところ、
中には大量の蛆虫がグジャグジャと蠢いており、さながら蛆虫の巣のようになっていました。
古いココアの粉の袋に何かの虫が卵を産み付けていたのでした。
こんな大量の蛆虫の巣をさっきまでココアとして飲んでいたとは・・・
以前、裏庭に猫の死体が転がっており、その死体に真っ白にたかっていた
あの蛆虫のことを思い出しました。私は再び気持ち悪くなり、吐きました。
追い討ちをかけるように吐いたものの中に2匹の蛆虫が混ざっており、
私は本当に気が遠くなりました。その後、ショックのあまり次の日まで何も食べることが出来ませんでした。
思い出すたびに喉を掻き毟りたくなりました。。いまでもコーヒーは何とか大丈夫ですが、ココアはそのときのことを
思い出してしまうのでとても飲めません。おなかを壊すよりもつらい思いをしました。
皆さんも古い食べ物にはくれぐれもご注意を。
遊んではいけないと言われていた流れの速い川で男と友人は遊んでいた。
曇った空を映した川は黒に濁り、ますます流れを速くしていた。
男は荒れ狂うような川を恐れ、帰ろうと友人に言ったが、
「面白いじゃん」そう言って友人は川で遊び続けた。
川の水は増すばかり、流れは速くなるばかり。
やがて友人は川の勢いに負け、足をつってもがいた。
男は友人を助けようとしたが、川の勢いに自分まで流されそうになり
恐怖で咄嗟に手を引いた。友人は「たすけて!」と叫びながら
川に飲み込まれていった。男はその光景を眺める事しかできなかった。
遊んではいけない川で遊んでいた男を、友人を見殺しにした男を責める大人はいなかった。
しかし男から罪の意識が消える事はなく、それは幻覚となって現れた。
苦しそうに顔を歪めて川に飲み込まれていく友人、悲痛な叫び声。
幻覚や夢の中でさえも男は友人を救えず、罪の意識は深まるばかりだった。
男はやがて成長し、妻も子も出来た。幻覚も以前に比べると見る回数が減った。
それでもやはり思い出す。弱い子供でなければ、今の自分だったら溺れていく友人を救えたのに…
いや、あんな事は思い出すべきじゃない。悔やんでも、どうにもならないのだから。
男は買い物をしに、事件のあった川の前を通った。
助けてたすけてタスケテ。幻聴が聞こえてくる。
許してくれ、俺にはもう、どうしようもないんだ。見捨てたくて見捨てたんじゃない。
弱かったんだ。自分の命を守るのに精一杯だったんだ。
男は幻聴を振り切り、妻に頼まれていた物を買いに店へ行った。
物を買い終え、家のドアを開くと妻が血相を変えて飛び出してきた。
「ああ、あなた!坊やが川に遊びに行ったまま帰ってこないの!
もう門限をだいぶ過ぎてるわ。あの子は約束を破った事はないのに…!」
妻に急かされるまま川へ行くと、折れて川に沈んでいる木に引っかかった、
変わり果てた息子の死体がそこにはあった。
あの時、川の前で聞いた声は幻聴ではなく溺れた息子の助けを呼ぶ声だったのだ。
狙ってやってんでしょ
長文ウザイ
長文うざくないけどスレ違いウザイ
うああああああああああああああああああ!!!!!
セックスしたいよおおお〜セックスしたいよおおおお〜
乳を揉んだり乳首チュパチュパ吸ってみたいよおおお!!!!
くちびるチュッチュチュッチュやりたいよいおおお!!!
バックからパンパンパンパンやりたいよおおおお!!!
ザーメン顔にぶっかけたいよおおおおおおおあああああ!!!
セックスのことが頭からセックス離れないセックスよおおお!!!
一日中セックスのことばっかセックス考えてるよおおおおお!!!
あああああああああああああああああああああああああああ!!
セックスしたいよぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおお!!!!
最終日 第六戦アンチ
・
>>1さんに首ったけ(八ミリ)
1と8頭身という、もうwosa氏以来お馴染過ぎるほどののテーマだが、丁寧かつハイテンポ、そして
TVアニメ的な構図演出で見事に、かつ心地よく見せる名作。最後までいっきにもっていってくれる。
とりわけ、ベクター描線の非常な丁寧さが光る。冒頭からラストまで、よく動かしているにも関わらず
流れを損なわずかつ独りよがりな表現の部分がない、どこをとってもケチのつけられる場所がない作品だ。
アンチらしく、あえて文句をつけるなら、際立つ個性がない、とかそういうことになるのかも知れない。
しかしながら、これまで数多描かれてきた物語にも関わらず、それを上回る見事な構成でまとめた
作者の文字通りの職人らしい腕前ばかりが光る、ということになるだろう。
今後、いずれ2ちゃんねるネタを離れた時に、また作者にとっては正念場がやってくるのだろう。
しかし、今作品は512KB氏に並ぶ、ベクター描画作品の一つの指標としても良い作品かもしれない。
・アニメ2ちゃんねる(AKIRA)
アニメ番組OP仕立てが楽しく、また所々仕込まれた小ネタが愉快な作品。アニメOP、というには
ややキャラが小さく、大振りな演出が取りにくい絵柄だが、それも作者の変えがたい個性として
楽しく見ることが出来る。この曲で「かるたん」を思い出す者も多いかもしれないが、個人的には
こうした「学園モノ」に非常にあっていると思うし、気に入った。
ただどうも序盤は、学校という設定もあってやや色調が暗いのが気にかかる(全般に空が暗い)ので、
冒頭部はお決まりだが、もっと抜けるような青い空あたりからはじめても良かったかも。ついでながら
ページ背景の灰色もこれに拍車を掛けているように思う。ややコマ落ちがちに見える動きは、
どうも描画の重さからほんとうにコマ落ちして見える場面もあるし、どこまで作者の設定のものか
分からないが、これはこれで作者のある種の味のような気がする。派手さには欠けるが、
かえって「かわいらしさ」を醸し出すことになっているので、悪くない。細かなキャラクタが画面狭しと
ちょことまか入り乱れるのは非常に心地よいものだ。その意味では「中の人」が穴に落ちるなどの
j小ネタは、もっと目立たせず群像の中に紛れ込ませても面白かったかも。
最終日 第七戦アンチ
・num 1/1000(ぐぅ)
作りこまれたマシンのモデリング、タイムアタックを演出する文字部分などのスピード感は極めて心地よい。
冒頭ロゴや、キャラごとに設定されたマシンなど、細部に至るまでのこだわりも見る者にとってとても
心地が良いものだ。とりわけ冒頭部はマシンの格好よさを見せつけて余りある描写である。
中盤以降はどうもキャラネタに逃げたきらいがあるが、モデリングされたマシンを極端に動かすのは、
現在のPCの状況では難しいのかもしれない。それでもスピード感を損なわないよう、背景やキャラのブレ
など、各所に仕込まれた演出は光る。が、曲で言えば「get down!!」前後で曲の派手さに負けてしまい、
描写が宙に浮いた感があるのが、全体にスピード感を失速させる大きな原因になっている気がする。
このあたりでは、飛び込んでくるマシンのスピードが曲にあっていない。中盤以降、背景は
実写的にするのではなく、冒頭部のように幾何学的な描写で流しても良かったかも。
しかしいずれにしてもレースの興奮を伝える各所の演出が光る。聴きなれた曲だが、個人的には
あまりその点は気にならなかった。曲のイメージに作品のイメージがぴったりだったからだ。
・::: NEU-TORINO :::(Type-R)
細かい部分まで(設定を見る限り、背景まで描いていると思われる。この背景はきわめて美しい。)
手を抜かない仕事振りが光る。今回、主役は動かすということもあって、萌え的には塗りが甘めだが、
これが「妹」だという設定に見合って、ちょうど良い。愉しみながら見終えることが出来た。
残念ながらやや動きが甘い印象が残るが、これは動きそのものが甘いのではなく、とりわけ
走るシーンで、すべからく背景が主役と平行のものになってしまっているからではないかと思う。
構図的にどうしてもかなり子どもっぽい。この場面で背景が平行ではなく、もっと奥行きを取る
構図であったら、主役の走りももっと輝いていたであろうと残念な気がする。
テーマに関しては前作同様、安定した咀嚼感があり、わかりやすくイヤミがない。あと、前作に
比べるとしたら、ライティング(夜の街に映えるライティングの演出)が今回ない、というか少ないので、
やや派手味に欠ける印象があるが、これは話の設定次第なので、欠点として挙げる部分では
ないだろう。派手なライティングは、今回ならばキャラの塗りの甘さを浮かび上がらせる結果に
なっていたかもしれない。とにかく、素直に萌えて楽しめる作品だと思う。
最終日 第八戦アンチ
・驀進(MonoChrome)
あまりに繰り返されたテーマに聞きなれたクランキー氏の曲、しかしそれでもこうも見事にやりきれる、
ということを示した作者の実力の高さが伺える。黒地に白、または赤という使い古されたPV演出の
王道を踏まえながらも、それにとどまらず多彩な色彩が込められていて、飽きさせない。全般に
そうした色彩の統制力は非常に見事なレベルだといえる。彩度をおさえながら、メッセージの
衝迫力を損なわない演出は、後続にとって非常に勉強になるものではないだろうか。
しかしながら、ほんとうに斬新さのない演出だと言え、それは勿論欠点ではなく、職人の実力の
高さを示すものだとは言えるが、文句の一つも言いたくなる。極度に無個性だと言い換えてもいいだろう。
無駄がなさ過ぎるのであり、使われているオブジェクトも極めて整理され、余分がない。極限まで無駄を
そぎ落とすことによって統制された構成を引き出しているのだが、一歩間違えればフォントや幾何学
的記号そのものの美しさに頼る結果になり、無機質的な画面までもうスレスレのところである。
従って、場面によっては展開にメリハリがつきかねている部分もあるような印象が残る。
いやというほど詰め込んだ場面、逆に整理されそぎ落とされた画面、とメリハリが欲しいかも。
これはある種かなり我侭なレベルでの要求ではあるけれど。
・MEMENTO MOMENT(壱谷朋弥)
どうしてこの系統(ムーディなPV)が少ないのか、というのがずっとこれまで個人的な不満だったのだが、
作者はもうその第一人者だと言っていいだろう。どの場面をとっても、メッセージカードのように洒落た
構成がばっちり決まっていて、全くといって隙がない。かなり多数のオブジェクトを動かしながら、
一場面として乱雑な印象のない構成能力は素晴らしい、というか驚くべき、の一言に尽きる。
また、全体に色調に偏りがなく、豊かな色彩を織り交ぜながら破綻がないというのもこれまでに例がない。
知人達から寄せられたアート・カードを並べて見るような愉しさに溢れている。構成にこだわりながら、
奥行きも損ねず、世界の広がりを感じさせる。欠点を挙げるとするなら、あんまりにも素敵なので、
もっと長く見せて欲しい、短すぎると思ってしまうところか。
あと、ドイツ語と英語が混じっているのは、とりたてて気にはならないものの、この点を何故かと気にする
人がいるかもしれない。ついでながら全文ドイツ語だったほうが良かったかもと思わないでもない。しかしながら
スキマ氏、軟骨氏とはまた異なる、一つのPVにおける指標としてもいいだろう、傑作だと思う。
トリノの背景は毎度の素材集でそ
長文アンチ乙!