フラッシュの歴史、ネタや経緯などに関する出来事について話すスレッドです
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Now_loading...774KB:03/12/24 21:29 ID:SiLndd1U
映像の世紀なフラッシュねーの?
スレッド検索をし、重複していないことを確認して
意気揚々とスレを立てた1。しかし、しかし悲しいことに、
ネタがつまらなさすぎた。そして1に話すだけの知識がなかった。
「Flash職人」という風変わりな職業の人々を観察するようになってから何年になるだろう。
記者としてこれまでおびただしい数の職人に会ってきた。
Flashの記者はどうあるべきか、などまだわからぬが、まず、しなければならないことは、Flashそのものをじっと見ることだと考えている。
インタビューしているときも、(・∀・)イイ・アクセスでも、スレに投下された時でも、またひたすらFlashそのものを見る。
言葉にはうそがまじるから必ずしもその通り信用するわけにはいかないが、Flashは正直だ。
技術の良しあしではなく、志の高さとか、品位とかはFlashからかなりよみとれる。
突然、悪相になったな、と感じるFlash職人がいるが、そういう職人はどこかで邪なことをしているか、考えているに違いない。
100%立派だといえる職人がいないのと同じように、100%悪人だという職人もいない。
世間で悪の代名詞のようにいわれるFlash職人も、どこかでいくらかは皆のことを考えていたりする。
人気のあるスマートな職人より、悪役よばわりされている職人のほうが、義理人情に厚く、人間臭かったりする。
ポエ山氏から100ぺそ氏まで何人ものFlash職人を観察してきた。
それはそれで歴史の証人としては貴重な経験だが、それよりも心に残るのは、舞台から消えていったたくさんの職人のことである。
ことしもまた、たくさんのFlash職人が引退した。長い間、職人の生きざまを間近で見続けてきた身には、栄光を手にした職人よりも、志半ばで舞台から去る職人のほうに限りなく心揺さぶられる。
いうまでもないがFlash職人もまた人間である。
われわれと同じように喜怒哀楽の感情も、さまざまな欲望もある。
職人を観察するときの要諦は、そばにいることを意識させないようにすることだ。
優れたカメラマンが被写体の自然な表情を写し出すように、人間としての裸の姿を盗み見る。
思いとは異なり制作の現場からしだいに遠のいていく人。
病に冒されながらも、ろうそくの火のように消える寸前に一瞬、輝くFlash職人。
成功、不成功を決めるのは、努力以上に「運」である。
運がめぐってきたとき、一気に駆け上がれるかどうか。同じチャンスは二度とめぐってこない。
「いずれ神になる人」と衆目の一致するFlash職人で、なれずに去った人はたくさんいるのである。
age
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花子:03/12/31 21:35 ID:???
10ゲトーーーーーーーー
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