【雑談】静かな森のコテージ 109シーズン【スレH】

使います

うわああああん、友也さんのばかばかーーっ
心配したし、淋しかったんだからーーーっ！！

ごめんね

えっと…、抱っこしたら許してくれますか
（抱き上げてソファに腰掛ける）

時間を決めていなかったことを忘れてました
今日会うことを忘れてたわけじゃないですよ

最後の最後で鳩さん飛んでこないし、
時間わかんないし、でもお休みの日はいつも21時だから、って待ってても来ないし、
どこかで倒れてるんじゃないかって心配したんだからーーっ
（胸板に顔を埋めて、ぽかぽか二の腕を叩きながらとりあえず喚き）


（…ようやく、鼻をすすりながら顔を上げる）
……帰ってきたばっかり？
手洗いうがいとか、お風呂とかごはんとかは？

そうですよね、何も連絡なかったら不安だよね
待っててくれてありがとう
アンシャンテにいてくれて良かった

食事は済んでます
あと、手洗いとうがいもｗ
風呂はまだだけど、今日は後でもいいので

（ティッシュを鼻にあて）
時間も分からないのに、ひとりで待ってたら、心細かったよね
ほんと気を付けるから、許してください

昨日は大変だったみたいだけど、今日はゆっくりできました？

（ぢーーーんっ！）
いつくるかわからない友也さんを待つときは、おっきいカフェオレなの
おっきいカフェオレは幸せだけど、しょんぼり待ってるのはやだからねーっ！

…お風呂の時間考えると、今夜はあんまりゆっくりできない？

今日はお客さんがほぼ一日家にいて
父への来客だったけれど、私の部屋のすぐ隣の部屋にずっといたから、なんだか落ち着けませんでした
友也さんは、土日はゆっくりできました？

そうだね、おっきなカフェオレ楽しんで飲みたいですもんね
気を付けます
今日、帰るときに気が付いた…；
鳩にムチ打つか、時間だけでも、のろしで知らせないとね

時間は気にしなくて大丈夫ですよ
なんなら、一緒に入りますか？
森の中にある温泉なら、サルが一緒に入ってくれるかもしれない

ああ、来客があったんですね
仕事の方かと思いました
親の客だと気を使いますもんね
監視員はしなくて済んだので、ゆっくり過ごせましたよ
また雨でしたけどね。このところ、ずっと週末は雨な気がする

一週間今日を楽しみにしていたからね、逢えないのかなって不安で一日過ごすのはやっぱり落ち込みました
次やったら……、と思ったけれど、私もＯＫって返事していなかったし、
ごめんなさい半分こで手打ちです。ぱんぱん！

二人で仲良くお風呂だから、おさるさんはあっち→
って看板立てて入りますｗ

雨の中のお出かけだとちょっと荷物が多くなっちゃいましたね
女の人とのお出かけじゃなければいいなーって、むくれておきますｗ

雨続きの友也さんに、園芸日誌
きれいな花のハーブ１号は、５つ花をつけました。４つがツートンで、１つがピンク一色。ホットリップスって種類のようです

ありがとう
二度としません
いつでも送れるように、伝書鳩に携帯持たせますｗ

サルはあっちにやられちゃうのか
サルと一緒に風呂っておもしろそうだけど…ｗ
ふたりの方が楽しいですね
そういえば、明日か明後日が満月だったような
露天なら、月見風呂もいいかもしれませんね

荷物は傘くらいだったけど、移動のときそれでも濡れちゃうから大変ですね
屋内と車の中なら、雨も好きなんだけどね

なんか色っぽい名前の花ですね
それはどこで入手したんです？
種か苗を自分で買ってきたの？

鳩さんといっぱいメールしますｗ

雪見露天は一緒に行ったけれど、月見露天はないかもしれませんね…うちの地元を案内したときは星見露天だったし
今、カレンダーアプリでみてみたら火曜日が満月かもしれないです
文字じゃなくてイラストでかかれているので、あんまり自信がありませんがｗ

むくれてるのに否定がない…むー
友也さん、早くお風呂はいってきたらどうですかっ？ｗ

えーと、お恥ずかしながら……
自家製野菜やハーブがウリのイタリアン店に行ったら、もりもりに添えられていたんです
野菜にハーブ、前菜にハーブ、メインにハーブ……こんなにいらない！ってくらいにｗ
ちょうどつけあわせのハーブを育てた、って記事を読んだばかりだったので、じゃあ私も、と自宅に持ち帰り植えてみて今に至ります

鳩とメールするんです？
ふむ…ｗ
それで寂しくないならｗ
鳩は、ダイエットの話か、俺の悪口しか書かないと思いますよｗ

満月は火曜なんですね
今年は1月1日が新月だったので、カレンダーの月と月の満ち欠けが同じだから分かりやすい
少しずつずれてくでしょうけど

風呂に行くなら、深空さんも連れて行きますよ
おサルさんに会いたい？ｗ

この間、フォアグラ食べたって言ってた店です？
じゃあ料理に使えるんですねｗ

一緒にダイエットがんばって、クッキー食べ放題にいこうね、ってメールしますｗ
そして友也さんに「胸焼けした……」って手紙を飛ばしますｗ

１月１日が新月だったんですか、知らなかった…
友也さんは２年参りしたんですよね？
真っ暗な空に、お焚き上げが映えたでしょう…きれいだったんだろうなぁ

ちょっと待ってね、マジックマジック……きゅきゅきゅーっと
（「おさるさんはこちら→」の貼り紙作成ｗ）
これ持って行きます！ｗ

フォアグラとは違うお店です
さらに驚くことに、どうやら食用じゃないらしいですｗ　観賞用？
たしかにおいしくはなかった気がしますｗ

クッキー食べ放題に連れて行ったら、ダイエットの意味がないですｗ
がんばるでしょうけどｗ

俺が行った神社では、まだお焚き上げをしてなかったので見れてないけど
きっときれいでしょうね
炎が上がるは、踊ってるみたいできれいだし
普段は大きな火を見ること少ないですもんね
あ、でも、深空さんは、仕事柄見る機会はあるのかな

張り紙できた？
じゃあ、行きましょうか
（手を繋ぎコテージから出ると、月明かりに照らされた森の中へと入っていく）

（迷子にならないようにしっかり手を握り）
…またちょっと寒いですよね
こっちは雨とくもりが続いてるせいかもしれませんけど

ああ、ハーブでも観賞用なんですね
それでも深空さんは、味見しそうだけどｗ

目標があると頑張れますｗ
クッキー食べ放題は本当にあって、オープンして割とすぐ友達と行きました
とりあえず全種類制覇を目指しましたが、思いの外食べられないものでした…

投稿番組でみた、大きな炎がたまたま鳥のような形になっていた写真が印象深いです！
私も仕事ではみたりしませんよー
そういうのはおそらく、もっと本職の方の役目です

（夜道をきょろきょろしながら、しっかりと手を握ってついていく）
今日はこっちも肌寒かったです
春がまだ本調子じゃないのかもｗ

観賞用ながらミントみたいなすーっとしたいい香りがします
でも、食べないよっｗ
ミニトマト育てたときも、美味しくは作れなくて、農家の方ってすごいんだなと思いました

え、本当にクッキー食べ放題とかあるんだ？
ちょっ…
考えただけでも、俺はちょっとウッと来る
クッキーとか、そんなたくさん食べられないでしょ。でも行っちゃったんだねｗ
おいしいクッキー見つかりました？

大きな炎が鳥って、まさに火の鳥だね。すごいな
俺も見てみたかった
幻想的だろうな
水と一緒で、自然で勢いがあるものは、見てるだけでも浄化されてる気分になりますもんね
雲が火の鳥の形になってる画像を保存してますｗ

（人の手が加わらず自然のまま生い茂る藪を抜け、森の湿った空気とともに湯気が漂う所へ向かって歩いていく）

（森の木々が目隠しのように囲う場所までくると）
トマトは、できるだけ水を与えないように育てると、甘くなるそうですよ
農家の人の技ですね
（服を脱ぎ、深空さんの服も脱がせていく）
ハーブって、まだ根があるうちから香りがするんです？

（大きな自然の岩で区切られた湯の中に一緒に入る）

やっぱり友也さんの代役で鳩さんといかないと…（しょんぼりｗ）
もともとクッキーで有名なお店が出している店舗なので、味は文句なしでした♪
カロリーさえなかったことに出来たら、クッキーもチョコもケーキもプリンも、おえってなるほど食べてみたいですｗ

友也さんの、その自然に対する感覚が好き…気持ちが洗われる気がします
ちなみに私は、「神の目」って呼ばれている宇宙現象の画像が待ち受けですｗ

（森を抜けながら、すんすんと鼻を鳴らす）
緑のにおい……あ、温泉のにおい！ｗ
（おまかせで脱がされるまま）
お水あげないと葉っぱが萎れていくの……私自身が水分大好きなので、可哀想でたっぷり水をやっちゃいました
ハーブは生えている状態でも香りますよー。揺らしたりすると特に

（じゃぼん、と勢いよくお湯につかると、めいっぱい手足をのばす）
うーーーん、広いお風呂はやっぱりきもちいーーっ

（月を見上げながら、お湯の中に体をつけ）

んと、クッキー食べ放題は、諸手をあげて鳩を差し出します
俺は無理ですｗ
おえってなるほど食べてみたいって、あんまり誘われる文句じゃないｗ
女の子の別腹の意欲は、たぶん一生分からないだろうな

「神の目」ってどんななんです？

実際、本気で甘いトマトを作ってる農家の葉は、萎れてるみたいですね
だから必死に生きようとする分、糖分が増すみたいです
深空さんは、風呂につけたら、もうご機嫌ですもんね

生えてるときも香りがするなら、今、深空さんの家のバルコニーは気持ちいいだろうな

はっ、色気がなかったか……ごめんなさい
気がゆるみすぎるのも考え物ですね

んと…宇宙空間にぽこっと星雲みたいな鮮やかな縁取りの穴があいたようになっています
本当に目みたいな形です
…我ながら説明能力のなさに落ち込みます…

そんなに広く空間に広がるほどではないですよ
水をやるときに香ってくるくらい
花に虫も寄ってくるようになると、自然の営みに一役買っているような気分になれますｗ

…はっ！
（のびのびとくつろいでいたところ、ぱっと友也さんに近づいて）
ご機嫌じゃない、ご機嫌じゃないんだからねーっ
（友也さんの両手を取ると、お湯の中でごしごしと擦る）

くつろげてるなら、それでいいですよ
昨日は家の中でも気を張ってたんでしょうし
今は、いくらでも気をゆるめてくださいｗ

星雲でできてる神の目ってすごそうですね
実際にあるものなのかな
宇宙からそんな目で見られたら、どんな感じだろう…
なんでそれを待ち受けにしてるんです？

自然の営みに参加っていいなｗ
植物育てるのって……
小学校の朝顔以来ないかも

え？
もう機嫌が戻ったと安心してたんだけど…
（ごしごしと擦られるまま、濡れた手で頬に触れる）
本当はご機嫌ですよね？
ただかまって欲しいだけでしょ

くつろぐと、普段から少な目の色気がゼロになっちゃうからｗ
友也さんは、きっと女性らしい人がタイプなんだろうなと思うんです
くつろぐと、遠ざかっちゃうから！ｗ　嫌われちゃったら困るからｗ

検索するといくつも画像が出てくるから、きっと実際にある現象なんだと思います
待ち受けにしているのは、きれいだなと思ったのと、マユツバですけれど「願いが叶う」ってあったからｗ
私の願いは、友也さんもご存じの通りですｗ

小学生の頃は理科きらいだったんですけれどねー
大人になると、意外な趣味ができるものですねｗ

（頬に添えられた手の上から自分の手を重ねて）
…誰かに触れた手は、もっときれいに洗って下さいっ
誰かをみた目も、しっかり洗って、誰かの声をきいた耳もしっかり……
（しかめるような顔をしながら、その手指をぎゅっとつかむ）

色気メーターかなり低いんですね
まあ…
（否定もしきれず、困り笑うが）
深空さんを嫌ったりしませんよ
そのままでいてください

願いが叶うんですね
毎日見てたら、本当に神の目に通じるだろうね
深空さんの願いは…、クッキー＆チョコ＆プリンの食べ放題ですよね？ｗ

大人になって、急に農業とか猟師に目覚める人がいますからね
自然の営みがいちばんって気持ちも分からないでもないし
深空さんは、まずはハーブを育てるところから、どこまでいくんだろう？
楽しみだね
いつかスイカ育ててｗ

何してるかと思ったら、手を洗ってたんだ？
（堪え切れず笑いそうになるが、しかめた表情に）
冗談じゃないみたいですね

洗うなら、深空さんがしてください
（顎を下から押さえるように手ですくい上げ、表情を確かめる）
（親指だけを立て、深空さんの口に押し込み）
吸い付いて

（言葉を濁されたあたり、ショックの表情を露わにするが）
……ばれてるんなら、ま、いっか
（ダメな方向に開き直ってしまうｗ）

ミニトマト→まりも→紅葉、ハーブ２種、ってかなり迷走していますからねｗ
おいしいスイカ食べ放題が企画出来るように頑張ります！ｗ


（笑い出しそうな表情に喧嘩っ気が勝って）
温泉の中で火起こししたりしませんっ！
（唇を尖らせる）
（顎を持ち上げられると、反抗するような目つきすらして）
んんんーーっ
（押し込まれた親指を、拒絶でもするかのように舌で押し出そうとする）

どうしたんです？
誰かに触れた指はいやなんですか
（明かに見てとれる拒絶する目と動きに、かえって欲求を煽られる）

深空さんは、充分色っぽいですよ
俺好みの方向でね
（反抗する目に微笑みかけ）
そそられます

（もう片方の手で首の後ろを押さえ、押し出そうとする舌に無理矢理親指をねじ込む）
吸うの、好きでしょ…？
まだ口唇の欲求から卒業できてないみたいですからね
おしゃぶりするのが嬉しいはずだよ
（柔らかい舌を押し込み、強引に絡め取り）

深空さんの口で、きれいにしてください
（舌の上のみならず、口の中全てを撫で回すように、大きく出し入れしていく）

んー、んーー！
（わかってるならさせないで下さい！…の意味を込めて声をあげるが）

……っ
（神経を逆なでするように微笑まれて）
（洗脳でもするかのように決めつけられるような物言いをされて）

…っ、ん……
（悔しい思いを感じるまもなく、堕とされる自覚があって）
ん……ん、んぅ…
（口内を支配される感覚も、動きを制限されることも全て全て）
（嫉妬を上回る勢いで、隷属のよろこびに塗り替えられていく）

んん、ん……
（友也さんの指紋の一つに至るまで自分のものだと主張するように）
（濡れた視線を送りながら、舌をはわせる）

上手ですね…
やっぱりおしゃぶり好きは隠せませんか
（言い返せない相手に勝ち誇るように笑みを口元浮かべ、意志を持つように動く舌を指から感じ取っていく）
（舌の動きからも、視線からも、ゾクゾクとするものを感じ）

（もっと支配したいという欲求が沸き起こる）
（首の根元を押さえ目を見つめ）
…まだ余計なことを考えてるみたいですね
今、一緒にいるのは誰なのか、教えてあげますよ
（他の指も次々足していく）
（唇を本来ある形より大きく広げ、指をこじ入れ、口内のいたるところをかき混ぜる）

（唾液を飲む間すら与えず、口の中を撫で上げていく）

っう…
（口の中めいっぱい以上に指を入れられると、その圧迫感にえずきそうになるが）

（その苦しさを拭うように、口の端からぽとりと涎がこぼれるのを感じると）
（ゾクッ…と、体の奥からわき起こる、不快では決してない思いを感じる）

うう…ふ、、うう…
（苦しさか別の感情か、潤むばかりの目を友也さんに向けて）
（次第に、服従を表しでもするかのように、身体をぴたりと寄り添わせる）

（服従の意志を見てとると）
だらしない顔になってますよ、深空さん
涎を垂らして…
降参するのは、まだ早いんじゃ…？
（指を無造作に引き抜き、涎にまみれる唇に吸い付く）

ん…っ…
（指の代わりに、今度は舌で口内を蹂躙し、溢れこぼれる唾液ごと舐めとっていく）

（従おうとする意志をわざと揺さぶろうと）
まだこれじゃ、誰と一緒にいるのか分からないでしょ
（自分が奪いつくすだけ奪うと、切るように唇を離し）

（押さえた首根っこをしっかりと握り）
分からせてあげますね
余計なことを考えないように…
（月が真上に見えるように、お湯の中に仰向けに沈める）

ん…ん…
（荒々しい口づけに、溺れるように身体を預けるが）
（それは、相手の都合だけで断ち切られて）

（安心も、安らぎも与えてくれない相手を、絶望でもするかのようなまなざしでみつめて）

…っんっ……！！
（唐突にお湯に沈められると）
（水面の向こう、ただ丸く浮かぶ月をぼんやりとみつめて）
（月に吸い込まれていくように、そのまますぅっと目を閉じる）

（絶望する目に微笑み返し）

（お湯の中から浮き上がってくる吐気の泡が切れると）
（首を持ち上げお湯の中から顔を出させる）

（閉じるまぶたを撫で）
誰が目と閉じていいと言いました？
（息を吸ったのを確かめると、またお湯の中に沈め、それを繰り返す）
（少しずつお湯の中にいる時間を長くし）
ぎりぎりまで目を開けてなさい

目をつぶってたら、誰と一緒にいるのか分からないでしょ
ぎりぎりまで目を開けてるんですよ

（最後は深く沈めたまま、首の後ろを指が食い込むほど強く握り締める）

（気を失いかけてはひきもどされる）
（合間合間に優しい声音が聞こえてきても）
……
（感情の消えた目を、ちらりと向けることもせず）

（意志が弱ってくるのもあって、ただ月をみつめては、すうっと目を閉じることを繰り返す）

（次第に、限界の壁に近づいてきているのに）
（それでも決して、それを越えることはできなくて）
（越えさせて、もらえなくて）

（自分の意志ではどうにもならないことだらけで）
（目なんて開けてなくても、それを支配している相手の存在は大きくて）

（混濁する思考の海を彷徨っていると、唐突に痛みが走り）
（衝撃で目を開くと、水の向こうにみえる主人の顔が）
（身体中を走るように強烈に刻まれていく）

（波打つ水面越しに目が合うと、意志を汲み取るようにじっと見つめる）
（限界に追い込まれてもこちらを見る目に、頭の奥が痺れ）
……
（溢れる感情を逃がすように、深く吐息を漏らす）

（どんなに求めても他では得られない喜びを感じ取る）

（握る手をゆるめお湯の中から体を持ち上げ）
…もういいですよ
（今度は沈めることなく、胸に深く抱き締める）

（肩に手をまわし、息をさせるため強くは抱かず、ゆっくり撫でていく）

（くったりとした身体を、遠慮することなく預けて）
…はぁ……はぁ……
（荒く、しかし細く長い呼吸を繰り返す）

（ゆっくり撫でられる心地よさにうっとりしながら、元気も戻ってきて）
…おさるさん、助けにきてくれなかった……ｗ
（弱々しいけれど、信頼に満ちた笑顔を向ける）

あっちいけっていう張り紙するからでしょ
（こちらを見る目を見つめ、ふわりと微笑み返すと）
（唇を重ね、ついばむ）

（強引ではなく、互いの呼吸も一緒に合わせていくように、唇をはみ）
（舌を絡めていく）
ん…
（濡れた髪を撫で、膝を立て体が密着するように引き寄せる）

……
（欲しかった答えをそのままもらえて）
…あははっ
（安心したように、無邪気に笑い声をあげる）

……ん……
（その笑い声は口づけに溶かされていって）
（今度は、きちんと自分の意志の通る口づけで）

（通る意志であればこそ、預けたくなって）
（導かれるままに、肌を寄り添わせて身体をもたれ掛からせる）

…友也さん……好き…
ずっと、私だけ見てて……

見てますよ
ずっと俺のそばにいるでしょ…言ってる意味分からないかもだけど…

目を離せって言われても、無理だから…
（唇からその下をたどり、首筋へと唇を這わせていく）

（水滴が浮かぶ首筋をしずくごと唇と舌で味わっていく）
ん…
（片手だけをお湯の中で腰にまわし抱き、深空さんの手首を握る）
（逃がさないように細い手首にしっかりと指を回し握り）

……っ…
（何も言わず、味わっていた首に噛み付く）
（犬歯が食い込むほど強く噛み締め、深く強く吸い上げる）

（握っている手首をさらに強く握る）

…？
（きょとんとした顔をみせる）
…あ、そうだ友也さん、お手紙ね、まだたくさん残ってたの忘れてた
ちゃんとね、友也さんに届くところにあるよ
愛の、お手紙…ん…っ

（首筋を這う舌の感触に息がつまり）
（抱き寄せられ、強く手首をつかまれて）

あっ……！
（深い森に一瞬ひびく高い声をあげながら、仰け反った視界には月がうつる）
…っは……友也さん……あの………
…もっと…深く、つながりたい、です……

届くところ？
鳩が届けられるって意味かな
届けるときは、これはいついつのですって最初に書いてくださいねｗ
いつもの伝言で、いきなり恨み節が綴ってあったら、何があったかと慌てるからｗ

（歯型が残る箇所を舐め）
言ってる意味は分かりますけど…
深空さん…こっちの感覚はまだみたいだし
俺が何してるか、分からないんじゃ

（深空さんの片脚をつかみ、股間の上を跨らせるように座り直させる）
俺も繋がりたいですよ
ずっとね…
（すでに上に剥き起立した肉棒を、割れ目にこすり付ける）

（まだ繋がることをせず、竿全体を使い、割れ目の上を撫でるよう腰を動かす）
（先が徐々に潜り込み、割れ目の奥にひそむ突起を擦る）

鳩さんに託した愛のお手紙…
いっぱい書きすぎて、自分でもいつ書いたか覚えていないけれどｗ　きっと、友也さんならわかる…はずｗ


…友也さんにそう言ってもらえるの、嬉しいな…
（お湯の中でもわかるくらい熱い高ぶりを感じて）
（それが、自分の一番秘するべき部分に触れていることが嬉しくて）

…前、友也さんに言われたとき笑っちゃったのｗ
深空さんはその気にならないと全然のってこないから困る、ってｗ

……それはほんとそうなんだけど…
（恥ずかしさを隠すように、不意に友也さんの耳たぶに優しくかみ付いて）
…その気になれば、すぐ…でもあるんだよ…ｗ

いつかはクイズ形式…？ｗ
せめて季語でもヒントが入ってることを願います

（不意に耳たぶに痛みが走り、手を離し払いのける）
…じゃあ、今はその気ってことなんですね

すぐ入れて欲しいってことですか
（こすり付ける肉棒の位置を変え、亀頭を入り口にあてがう）
（位置を定めるようにしっかり腰を固定し、張りあがったカリを少しずつ埋め込んでいく）

（お湯とともに膣口をこじ開け、亀頭を全て埋め込むと）
深く繋がることが希望でしたね…
（腰をねじるように突き上げ、一気に中を肉棒で貫く）

（奥の壁を押し上げ、根元までしっかりと飲み込ませる）

思い立ったら書いていたから…
友也さんと私の誕生日には書いたと思います


…いれてほしい、じゃなくて、つながりたい……っ
（微妙でも大切なニュアンスの違いを訂正していると、ぐぐっと身体が割り開かれて）
……っっっー！！
（久々の衝撃に、口をぱくぱくさせながら呼吸をするのが精一杯で）

…っ、……っっ
は、……っはぁっ……
（ようやく、息を落ち着かせると）
…いちばん深く、つながった……
（自ら唇を重ねて、脚で抱きつくように友也さんの腰に脚を回す）

ん…
そうですね、繋がりましたね
（近付いて来た唇を、動きを合わせるようにはむ）

（熱い粘膜に包まれ、肉棒は行き場を求めるようにヒクヒクとのたうつ）
（膨張が増し、すぐにでも突き上げたい衝動を抑え）

（目を見つめ）
どうしたんです…？
なんの心境の変化なんですか
（動かないまま、唇を味わう）

（舌を絡め、挟む太ももをお湯の中で撫で）
繋がりたかった？

…心境の変化……？
（きょとん、と首を傾げるがしばらくすると笑い出す）
いつも、友也さんが縛っちゃうから動けないんだもんｗ
ほんとはいつだって、こうして、隙間もなくくっついていたいの…
（言葉通り、寸分の隙間もつくらないように身体を密着させて）

（太股を撫でられると、一瞬身体をこわばらせる）

…もっと触れて、もっと、声を聞かせて…
私、欲張りだから
（誘うように、膣をきゅっとしめる）

…っ…
（言葉の後に、意識的にされた締め上げに、膨張した肉棒が痛みを覚えるほど疼く）

脚を撫でられただけでも、緊張するくせに…
（ちぐはぐな行動が理解できないまま）
（それでも収めたい場所に、その上そこからくる刺激に、劣情の方が増し）

（深く吐息を漏らし）
突くよ
もっと深く繋げていく…
（体も心も欲するまま、腰を反らせ、その上に乗る深空さんの体を繋がる部分から突き上げていく）

（今にも乱暴にしてしまいそうな衝動を抑え）
（必死に理性の糸をたぐり寄せ、愛情だけを伝えるように、ただ深く強く奥へと打ち付けていく）

（逃げてしまわないか、縛っていない相手の目を見つめ）
上半身だけ離れて…
その方が動きやすい
（体を離し、腰を反らせて浮力を使い、思うまま突き上げていく）
（代わりに手を握り）

（腰の反動が大きくなり、カリが膣壁をえぐるように行き来し、何度も奥にぶち当たる）

（不可解だと、素直に口に出して）
（それでも求めに応じてくれて）
…うん、もっともっと、世界一深くｗ
（嬉しくて、ぺったりと抱きつきながら、子供のようなおねだりを口にしてみる）

ん、ん……っ、んっ
（鈍く体内にひびく衝撃を味わっていると）
え…離れるのやだー……
（理由まで説明されるのがなんだか可笑しくも嬉しくて）
（代わりに握られた手を、返事をするように指を絡めてつなぐ）

んっ、あ…ぅ、んあ、あっ！
（制限のなくなった動きは、衝撃も大きくなって）
（突き上げられる度に声を上げながら、心も体も満たされていく）

（突き上げるたびに擦れる感覚に情欲が増すが、、戸惑いの幅も大きくなり）
（腰の動きを止める）

（再び抱き寄せ）
このままでいましょう
繋がってるから…
（全身を締めるように強く抱き締める）

（とんとんと背中を撫で、自身の欲情が収まるのを待つ）

…え……？
（きょとん、としたまま友也さんをまっすぐ見つめる）

（そのまま、されるがままに身体を密着させて）
……なにか…いやだった？
ごめんなさい……
（甘えるように身体を預ける）

（あたたかい体をしっかりと抱き）
好きだよ…
（不安を解くように耳にキスし、普段の呼吸を取り戻し、穏やかに告げる）

（背中にお湯をかけるように撫でながら、肩に吸い付き、紅い痕を残す）
ん…

今日は繋がってるままでいい
離れませんよ。一心同体
（子供に言い聞かせるように話し、頭を撫でる）

え…え、えっ……？？
（唐突な言葉に、うれしさと戸惑いが一気に襲ってくる）

ん……っ……
しるし……でも今日は、頑張ったのご褒美じゃないね…
（微笑みながら友也さんをみつめて）

つながってるの、一番好き……嬉しい、安心する……
ありがとう
あ、あのねっ、友也さん
私も、大好き


…切りのいいところだから、あとは友也さんにお任せして寝るモードに入ります
つながったまま、ね

ん、繋がったまま安心して眠ってください
このまま閉めておきますね

おやすみなさい、深空さん




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