‥恋する伝言‥70冊目‥

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211美名子
>>203
健さんへ

あなたと出会ったあの昼下がり
私は心に大きな穴が空いていて…
淋しくて…
誰かに抱きしめてほしくて…
たまらなかったんです

でも、健さんと出会って
大人な一面と、ふざけて笑わせてくれる
お茶目な一面を持つあなたが気になって…
空虚だった心の中が満たされる思いでした

私の心はすぐにいっぱいになったけれど…
健さんの心は私だけじゃ全然足りないんですよね

あの時好きだって言ってもらえて
本当にうれしかったんです
あなたのことをもっと知りたかった…
もっとあなたの名前を呼びたかった…
でも…もう無理だから
あなたには感謝の言葉だけを伝えたいです

ありがとう…健さん
たった一週間だったけれど
私はあなたに恋をしていました…

美名子

【恋する伝言板をご利用の皆様、スレ流し申し訳ありませんでした】