ん?一緒に?
…うん///
(手渡した花火ではなく、自分の手を包まれて、ちょっとぴくっと反応して)
うわぁー、綺麗!
(青白い閃光の眩しさにちょっと目を細めて)
(その後には、パチパチと音を立て光が花を開き)
ねっ、やっぱり正解だったね!
次はこれかな…?
あっ、でもその前に乾杯しよっ
(冷たく飲み頃の缶ビールを取り出し)
はいっ、啓介さん
乾杯!
んっ、冷たくておいしっ♪
重くなかった?
(着火用の蝋燭が湖畔を渡る風に、少しゆらぎながら)
(青白い光の奔流が辺りを照らしたかと思うと
黄色かかった色に変わって光の筋が流れて)
綺麗だな・・・
(佳那美を直視できずチラチラっと覗いながら思わずつぶやいて)
パチパチ・・・パ・・・
(花火の最後の光が流れ落ちるとまた蝋燭の明るさに戻って)
あ、うん・・・乾杯!
(プシュっと開けた缶どうしを軽く触れてから、ごくごくっと)
ふぅ、うまい・・・
大丈夫、大丈夫そんなに持ってきてないし・・・っていうかもしかして足りない?
(ビールは残り4本、そんなに飲むつもりでもなくw)
大丈夫、足りますw
缶ビールは1本で充分だよ
って、啓介さん、後4本もあるしw
(一口飲んで、クーラーBOXを覗き込み)
さて次は…
啓介さんのリクエストに答えて線香花火にしましょうか
始めから長続き競争する?
(蝋燭の脇にしゃがみ込んで、下から見上げるように線香花火を差し出しながら)
良かったw 足りないって言われたらどうしようかと・・・w
(ごくごくっとビールを流し込んで)
(アルコールの力で、ちょっと緊張が緩んで)
(改めて浴衣姿の佳那美を見つめて)
うん・・・
(しゃがんだ佳那美に触れるくらい隣にしゃがんで)
いいよ、競争しよう
(線香花火を1本受け取って、佳那美を見つめる)
(・・・佳那美の浴衣姿、綺麗だな)
うん、分かった!
(触れるくらい近くにしゃがみ込んだ啓介さんの体温を感じながら)
…えっと、啓介さんが勝ったらご褒美あげる!
私が勝ったら、ご褒美欲しいな…
(初めての浴衣姿をみせているためか、ちょっと照れながら)
(蝋燭を見つめて呟く)
え、何なに? 俺が勝ったらご褒美って何を貰えるの?
何でも好きなこと言っていい?
(蝋燭を見つめて、ほのかに照らされる佳那美の横顔を惚けたように眺めながら)
・・・佳那美が勝ったら、何でも好きなこと言っていいから
ご褒美は私があげるのw
勝ったら、だから、まだ内緒
啓介さんのご褒美は、私が何でも言っていいって事?
う〜ん…、それじゃなく、まだ内緒にしてて?
啓介さんがくれるのが嬉しいから…///
じゃあ始める?
せーの、同時に火を点けるんだからね
(啓介さんに視線を向けた後、蝋燭に視線を戻して)
(浴衣の袂を少し手繰りあげて、手首があらわに)
っ、せーの
(二人で同時に火を点けた線香花火は、ぱしゅっと音を立て、徐々に丸くなる)
そっかw よし、絶対勝つぞw
(ごくごくっと片手に持っていた缶を飲み干して)
せーの
(ばしゅ・・・ぱ・・ぱぱっ・・・ぱぱぱぱっ)
(2つの赤い玉が出来た後、その周りに一瞬の光が飛び散り始めるが)
(今度は裾から覗く佳那美の細い腕が気になって余所見をしてしまうが)
(花火に集中している振りをして無言のまま・・・そっと佳那美の方へ体を寄せて、肩にほんの少し触れる)
(丸くなった線香花火は音が変わり、細かくでも大きく花を開き)
…線香花火って、儚いけど、夜空に開くおっきな打ち上げ花火を
手元で開かせてる贅沢さもあると思うんだ…
(パチパチ…からチリチリと音の変化と共に、細い光が飛び散るようになり)
あっ…、落ちちゃった…
(ふと肩に触れた啓介さんを意識したせいか、手が震えたと同時にぽとんと)
そうだね、小さな打ち上げ花火・・・
(赤い玉から走る小さな稲光が浮かんでは消え、しばらく繰り返した後)
(2人の赤い玉がしぼみ始めて)
(ぽとっと佳那美の方から先に落ちて)
俺の勝ち・・・
(どうしてもご褒美がほしくてズルをした後ろめたさから
押さえた声の調子でしか発せられず、佳那美をみつめる・・・)
【次スレ、立ててみるね】
あ〜あ…、負けちゃった…
啓介さんからのご褒美、すごく楽しみだったんだけどな
(口調は悔しがってはいるけど、表情はそんなことはなく)
どうする?
もうちょっと続ける?
(啓介さんの瞳を覗き込むようにして首を倒し)
>>950 【お疲れ様!】
【大丈夫?眠くない?】
【私は平気だけど…】
・・・佳那美
(首を倒して覗き込まれて、何かがプツンと切れて・・・)
(燃え尽きた花火を奪うように取って自分のとあわせて飲み終えた缶に放り込んで)
(空いた佳那美の腕を取り、そのすっとした手の甲に唇を当てて)
今日はとっても、綺麗・・・
(浴衣の裾をさらに手繰りあげて腕を撫でていく)
>>952 【ちょっと眠いけど、未だ寝たくないw】
ん?
あっ…、ありがと…
(呟くように名前を呼ばれたのと同時に手元の花火が奪い取られた事に驚き)
…///
…ありがとう
っん!
(手の甲に落とされた唇の熱さと、ストレートな啓介さんの褒め言葉に顔は朱く)
け、啓介さん!
(忍び込み肌を滑る手の感触に、思わず腕を掴んで)
>>954 【無理しないで…】
【そろそろおしまいにしようか?】
(腕を掴まれ、名前を呼ばれて)
ん、何?
(手の甲の上から顔の方へと視線を動かして、ただ、捕まえていた佳那美の指先は離さず
裾の中に軽く潜り込んだもう片方の手も、佳那美の滑らかな肌から離さないで)
・・・ご褒美をくれるんじゃなかったっけ?
>>956 【佳那美が眠くなったらおしまいにしようw】
【無理はしていないから】
ここ、外だし…
花火の続きを聞いたのに…
(自分の肌をつたう手の動きは止まらず、反対に大胆さに戸惑いかながら)
ご褒美は私からって言ったでしょ?
それとも、啓介さんの好きにさせるに変更する…?
きゃっ
(啓介さん手から逃れるように身をよじったとたん、バランスを崩し)
>>958 【たぶん、当分眠くならないよw】
【眠くなったら教えてね】
外だと、ダメ・・・?
・・・ごめん、それじゃあ、佳那美からのご褒美を待つねw
(くすっと思わず笑みがこぼれて)
そんなこと言われたら、ちょっと期待しちゃうよw
あ!
(バランスを崩した佳那美を捕まえてぎゅっと抱き寄せる)
>>960 【嬉しいね!】
【眠気がだんだん遠のいてきました(笑)】
あ、ありがと…
(尻餅を着く寸前に抱きしめられ)(そのまま啓介さんの背中に腕を回し、ギュッと抱き着き)
一緒に花火をしてくれて、ありがとう…
すごく楽しかったよ…
んじゃあ、そろそろ戻ろ?
啓介さんは、クーラーBOXを忘れずにw
(花火を片付け、最後に蝋燭を消すと闇に包まれ)
うわっ、真っ暗…
…啓介さん、手繋いで帰ろ…
(満天の星空が広がっていても、蝋燭の明るさに慣れていたためか)
(闇の深さに少し怯え、指だけでなく腕全体を絡ませて戻る)
>>962 【それははたしていいことなのでしょうかw】
うん、戻ろうか・・・ 花火、あんまりやれなくてゴメンね
佳那美の浴衣だと一段と・・・ ガマンできなくってw
(言い終わると抱き締めていた佳那美を解放して)
(クーラーボックスを肩にかけて、ゴミを袋に入れて手にぶら下げて)
本当だ・・・真っ暗だね
(佳那美に腕を差し出して絡ませて・・・
(次第に目が慣れて、満天の星たちもはっきりと瞬いているのがわかる)
今日は星もキレイだね・・・
(2人で見上げた、ちょうどその時)
(ピュンっっと流れ星ひとつ)
>>964 【もちろん! いいこと、です】
【・・・ダメ?】
(星空の明るさに目が慣れても、絡めた腕は緩めることなく)
啓介さんと一緒に花火をすることが目的だったんだよ?
手持ち花火も線香花火も出来たから、目的達成で大満足!
…それに…
花火の時は、浴衣で会う約束も叶える事出来たし…
啓介さんに綺麗って言われて、すごく照れたけど
喜んでもらえてよかったです///
褒めてくれて、ありがとう///
えっ?流れ星?
残念…消えちゃった…
(次こそは!と探しているうちに部屋にたどり着き)
んっ、下駄は歩き難かったw
(入口に着いたとたん、ぽいぽいと脱ぎ捨てるw)
啓介さん、こっち!
(呆れている啓介さんの手を掴み室内へ)
>>966 【いいことならいいですw】
【ちっとややこしいw】
【ダメじゃないよ〜】
・・・もっと色々なのをしたかったのかなって思ってw
そう言ってくれてありがとう、佳那美が楽しかったならそれでいいやw
あら、見えなかった? 今、流れたのに・・・
(部屋はすぐなのでそれ以上は何もなく入口に着いて・・・)
! こらっw
せっかく綺麗な浴衣なんだからもうちょっとおしとやかにお願いします!
(と言っているのに手をとられて導かれて)
…!
まぶしっ…
なんか、明かりが強すぎる…
そうだ!
啓介さん、蝋燭、残ってるよね?
こっちにしようっと
(蝋燭に火を点け、室内の明かりを落とすと、ちょっとホッとしたように)
啓介さん…、えっと…ご褒美だよね?
ここ、座って?
(啓介さんをベッドに腰掛けさせ、隣に腰を下ろすがお姫様抱っこのように両脚を啓介さんに乗せ)
(啓介さんの頭を引き寄せると、耳に唇をあてながら)
ご褒美は…私からのキスだけど…物足りないかな…?
(呟いた後、首に腕を回し、舌を絡ませるキスをする)
うん・・・
(仄かな明るさの室内になんだかリラックスして)
(ご褒美、と促されるままにベッドに腰を下ろすと)
ん、佳那美・・・?
(いきなり、抱っこのように膝の上に乗ってきた佳那美に驚きつつも悪い気はせず)
(耳に刺激的な言葉を呟かれると)
・・・物足りないって?
(疑問に思う間もなく舌を絡められて
ん、ちゅ・・・
(慌てて佳那美に応えながら・・・首に腕を回されたまま背中側にベッドの上へと倒れて
佳那美に圧し掛かられたカタチになって)
!
(キスをしたまま、啓介さんを押し倒すようになったけど離れず、しばらく続け)
…っふう…
美味しかったですか?
(啓介さんの真上から見下ろし)
では、そろそろ寝ましょ?
啓介さんから先に入って腕枕の準備して下さいw
(それまでの艶っぽさから一転してw
【啓介さん、もう寝ていいよ】
【疲れてるでしょ?】
・・・ん、んん
(佳那美の舌がほどなくして去って行ってしまい、ちょっと寂しくなって)
美味しかった、けど・・・
(離れた唇を見つめながら)
物足りない・・・
(寝よう、と言われたのを無視して、佳那美の手を取り自分の中心の所を触らせて)
ほら、こんなになっちゃった・・・ 責任取ってほしいんだけどな
【ごめん、疲れているんだけど、そういう時ほど・・・欲しくなる】
…物足りないってw おかわりってことですか?w
って、違いましたね…///
えっと、責任をとるって言っても…
(自分の予想とは違う展開に焦りを隠せず)
…う〜ん、じゃあ特別ね?
(仰向けになった啓介さんの腰の隣に座り、ズボンのファスナーを下ろして)
(ズボンと下着をずらして、啓介さんを解放すると、ゆっくり含んで)
(浴衣に合わせて髪をアップにしているためか、横顔は丸見えで)
【なら…】
【でも無理しないでね】
(特別、と言われると、期待でますます昂ぶって)
(解放されると既にこれ以上なく屹立していて、先端からは汁が溢れ出し
ゆっくりとその可愛らしい口で愛撫してくれる、その横顔がたまらなく愛おしくて)
・・・ん、 あ、、、
(アップにした髪に手を触れて、腰も突き上げ気味に動いてしまう・・・)
か、佳那美・・・ありがと
・・・でも、下のお口がほしい
(座って自分の上に伏せている佳那美の背中を抱くように上半身を起こし
太腿の間を目指して浴衣の合わせをはだけさせて指先を侵入させる)
【無理言ってごめん、こんな時間なのに】
(愛撫している顔が丸見えになっている事で羞恥心が顔に赤みをもたらして)
(時には喉奥までくわえ、時には尖端のみなど、自分の唾液と啓介さんのとで水音が増し)
…! …っつ
(浴衣の間から進入してきた指は、太腿の奥にある秘部を探りあて)
(ゆっくりと動かされると、唇の動きは止まり)
(先端から奥まで上下して貰って、佳那美の唾液と自分の汁とが混ざって
すっかり濡れそぼっているモノが咥えられている・・・
これ以上ない幸福感に包まれて・・・)
あ、ありがとう、・・・か、佳那美、、、
(太腿に挟まれつつもその奥に到達すると、やはりそこは熱くなっていて
いてもたってもいられず、下着の脇から、ゆっくりとその泉に指先を浸すと)
もう、熱く、なっているね・・・
(自分の愛撫で変化することが嬉しく、続けようとするけど)
(自分の秘部にたどり着いた指の動きに翻弄され)
あっ…んんっ…
(愛撫を続けようとするが、まさぐる指の動きに耐え切れず、唇を離し声が漏れる)
け、啓介さん…
あの…ね…、帯が…帯が邪魔にならないように…して…
(熱に浮されたような瞳を向け)
ん、帯・・・ そうだね・・・
(一旦、指をその場所から引き戻して、佳那美の蜜で濡れた中指を自分の服でぬぐって
佳那美の背中の帯を解いて・・・ するするっと少し強引に奪い取って・・・ その下の胸紐も緩めて)
ん、佳那美、もうだめだ・・・ガマンできないよ
(押し倒して佳那美を下にして、浴衣の裾をはだけさせて強引に膝のあたりから露にさせると
裾から両手を差し入れて、下着を剥ぎ取って、自分を太腿の間に割り込ませる)
(大きく左右に開いて、中心を一息に貫いて、一つになって)
あっ…
(帯が抜きとられ、胸紐が緩められることで、浴衣は容易く開き)
(浴衣を羽織ったまま、膝が開かれるという淫らな姿で、愛液が溢れる秘部がさらけ出され)
あっ…、け、啓介さ…ん…
はぁ…んんっ…あぁ…っ…
(奥に一気に進入して来た、熱く硬い啓介さんの勢いに、体がのけ反り)
(朱く色づいた喉元が、吐息と声で上下に動く)
か、佳那美・・・
(貫いたモノが蠢く膣壁にきゅ、きゅっと締め付けられて、快感に溺れて)
い、いい・・・
(ゆっくりと大きめに腰を前後させながら、中のモノも震わせて佳那美を擦って)
(紅く染まった首元の肌が艶かしくて、思わず、浴衣の襟を掴み左右に拡げて
中で押さえ込まれていた膨らみを露にして、腰を強く打ち付けて
その柔らかな丘がゆさゆさと揺れるのを愉しむ)
ん・・・、あぉ・・・、もう、ダメだ・・・
…はっ…ぁ…んっ…んんっ…
(ゆっくりと大きく動く啓介さんによって、中の壁全体が刺激され)
(蕩けだすような柔らかさで、逃さぬように締め付けを繰り返している)
…えっ? い、いやっ…
(いつもの優しさとは異なり、乱暴に衿元が緩められた事で、羞恥心が増し)
(あらわになった肌は体温が上昇してるのが分かる程色づく)
あぁ…もう…もう…ああっ!
(啓介さんの律動に自分の乱れた姿が拍車をかけ一気に)
(啓介さんの服を指の色が変わるくらい握りしめ、身体が硬直し、一瞬息が止まる)
(その後には身体全体が軽い痙攣に襲われ、脱力する)
す、好きだよ、佳那美・・・
(その奥へと強く大きく突き入れると、そこに留まって)
(その揺れていた胸に自分の胸を重ねて押しつぶし)
(佳那美のカラダが軽い痙攣に襲われるのと同時に)
どくっ どくっ どくっ どくぅ・・・
(溜まっていた精を奥の奥まで届くように放って)
はぁ、はぁ、はぁ・・・
(息を整えると佳那美の頭を抱えるようにして耳元に囁く)
・・・愛しているよ、ちゅ
【こんな時間まで、本当にありがとう】
啓介…さ…ん…
(中に熱く放たれたものを感じ、その勢いにまた身体を震わせ…)
っ…ふぅ…
疲れているのに、ありがとう…
啓介さん…ごめん…寝ちゃう…
(胸に倒れ込んで息を整えている啓介さんの頭を撫でながら)
(お互いの鼓動と呼吸を合わせるように眠りに落ちる)
【こちらこそ、お仕事の後なのにありがとう】
【お先におやすみなさい…】
佳那美・・・おやすみ
(体重をかけないように上下を逆転して)
(胸の上に佳那美の頭を抱いて背中をさすりながら)
ホントにありがとう、佳那美・・・
【おやすみ、一緒に眠ろう・・・】
【夢でも会いたいな・・・】
========
以下、使えます
あは〜ん