お借りします。
今日は暖かかったね。
コートいらないくらいだった。
暁、ごめんなさい。あれ…がわかんないです。
暖かかったね。
おかげで花粉がw
ん?あれって…?ココアとくると…ほら。
そういえば、暁は花粉症があったんだよね。
お薬、効かない?
いい新薬が出たみたいだけど。
ココアとくると…マシュマロ?
今朝がたは飲んだよ、今日はあれだったからさ。
ココアは、穂香が最初に飲んでいたものじゃない。
うん。今でも覚えててくれてるんだ。
どれくらい前になるのかな、初めて会ったの。
今日は雨の後の晴れで気温も高くなって風もあってっていう花粉いっぱいの条件そろってたからね。
うん、薬を飲んだから、まあそんなにだったんだけれどね、飲む前までは、きてたきてた…
もちろん。
穂香は、忘れてた…?
ここしばらく、黄砂はどう…?
今年は5倍とかって言われてるよね。
症状出る前に飲む方が効果あるみたいよ。
ううん、忘れてない。
暁が私を人違いしてたことも…w
黄砂のことも覚えてくれてるんだ…今年はなぜか出てないの。不思議。
去年は少なかったから、今年は去年と比べると5〜6倍っていわれてるんだっけ。
例年に比べると、倍くらい、なんだって。
人ちがい?はて…?w
そうなんだ、まあ発症しても付き合いは長いだろうし、薬は常備してるだろうから。
まあ、俺はログもってるからね…そしたらさ…?
そっか、去年の5〜6倍なんだ。
目はかゆくないの?
薬はちゃんとおいてある。
いつ出るかわかんないから。
ログ、私はもう見られないから…。
PCが壊れる前はよく読み返してたのに。
そしたら…何?
最近のはよく効くから、ちょっと…かな?ってなる程度。
そしたら、穂香結構、されてたよ?
深夜に着替えさせられて、…たり、他にも…
きゃ〜〜〜!そんなこと思い出さなくていいですっ!ww
もうしませんからねっ!
他にもって、もう言わなくていいです…w
せっかくちゃんと、仕込んでおいたのに。
穂香が前回、あんまり…っていうからさ。
あれ?って。
大分いろってありました。ね?
仕込んでって…そのための仕込じゃないでしょう、もうw
あんまり…って、何がですか?
そんなに私をどうにかしたい?(笑)
当然そのため用でも、あるよ?
どうにかしたい?の返答は、別にどうにもしなくていい、でいいの…?
暁がしなくていいって思ってるのなら、私はどうしようもないでしょ?
埋め込んだものがずっと守ってきたのは、暁への気持ち。
だから、暁には逆らえない。
…しなくていいって思っていてほしい?って聞いたの。
どちらですか…?
しなくていいって思ってるならきっと暁の帰還には気づかぬふりをしていました。
というか、ここにはもういなかったかも。
もっといやらしい目に逢わせてください、っていわせてあげる…
…言わないとできない?
ちゃんと気づいてほしくて。
何に気づいてほしいの?
暁がどうしていなくなったのか話してくれたら言ってあげる。
ほんとに…(笑)
クスッて笑ってしまったじゃないか。
どうして笑うのよ…。
ずっとずっと…どんな思いで待ってたか…暁はわかってないでしょ。
ごめんね、穂香。
(そっと寄り添って、腕を脇と肩から通して穂香を正面から抱く格好へ)
(抱き寄せられるまま、暁の胸に顔を埋めて)
何の約束もないまま…でもきっと戻ってくれるって…
…ありがとう、暁。
また逢えるようになって、待っていてくれてありがとう、穂香。
(胸に埋まるようにくるまる穂香を、背中ごしにそっと抱き締めて)
とりあえず、そこのソファに座ろうか。
(抱き締めたまま、負担をかけないようゆっくり腰をおろす)
(暁に身体を預けるようにソファに座り、小さく息を吐く)
その言葉が聞けて、すごく幸せ…。
(暁を見つめて微笑んで)
ずーっとこのまま時間が止まればいいのにね。
うん、そうだね。
(微笑む穂香に、頬にちゅっとキスをする)
穂香の体、温かくなってる?
あ…っ!
(頬へのキスにちょっとびっくりして)
ほっぺへのキスも何年振りかしらね…(笑)
うん…暁に抱きしめられて温かくなってる。
ほら、ね?
(そういうと、自分からぎゅっと抱きついて…)
あんまり笑顔が可愛かったから。
(優しく見つめ返して)
ん…俺の方は、伝わってる…
寒かったものを、そのまま俺に移すといいよ。大サービス。
移していいの?
こうしたら移る…かな?
(暁の頬に手を添えて、ゆっくりと唇を重ねる…)
暁の唇…暖かい
んっ…
(キスを受けて、こちらからも重なるようあわせに行って)
そう?穂香のも柔らかい、よ?んっ…
(一度離すと、また唇を重ね、舌先を挿しこみながら深くキスをする)
…っ
(押し入ってきた暁の舌に自分の舌を絡ませ、夢中で暁に抱きつき)
こんな風に抱きしめてほしかったの…
こんな風にキスしてほしかったの…
…っ…っっ…
(絡んでくる穂香の舌に、舌を絡ませながら更に深いキスができるよう顔を交差させ挿しこんで)
(バランスを崩しそうになる程に抱きついてくる穂香を、腕に少し力をいれてしっかり抱き支え)
…っっ。
(口唇を薄く離すと、二人を紡ぐ唾液の糸が照明に照らし出される。)
しょうがないから、してあげたの。
(わかっているといわんばかりに見つめ返して)
ごめんね、書きだしますね。
無理しなくていいよ、意地悪言ったのは俺だから。
(絡み合う視線…互いに逸らすことなく見つめあったまま)
…じゃあ、もっとして。
私の気持ち、全部受け止めて。
暁の気持ちも、私が全部受け止めたい。
(そう言いながら、中指で暁の唇をなぞると、再び唇を重ねる)
…っ…んっ…
>>989 ううん、暁は意地悪なんて言ってないよ…。
しょうがないから、って言ったのに…。 っっ…。
(唇を再度重ね、顔を交差させ深く貪りながら)
意地悪言われたのに、気づいてない…?
気付いてる…でもいつものことだから…
(不意に両手で暁の胸を押して身体を離すと、下を向いたまま小さい声で)
だけど…本当にしょうがないからって思ってるなら…
やめてくれていいよ…?
今のは、作り物の俺。はっきりいうよ?どこがよかった?
今、というのは今日の暁?
言葉や感情は嘘つけないのは、形はつくりもの。
にせものなんだこれ。こんな風って、どんな風?
嘘つけないのは→嘘つけないけど、に訂正するね。
正直なところ、どこがいいのか言葉で表現できない。
でもね、今分かった…
このスレの趣旨のように、文字で形を作る関係は、暁とは要らない。
やっぱりいつもの暁の方があなたらしい。
そして、いつもの暁の方が私は好き。
私が素直になるためには、暁も私に素直になってくれなければね。
私は暁を紳士だなんて思ってないですよ…暁が私に紳士的に接してくれることがないことはわかってる…
それがとても腹立たしいのに…それなのになんで暁から離れられないんだろう。
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