【Mistress】女主人と従者達 ２６組目【姐御】

【有り難うございます
希望は最初は迫って頂ければと思います
NGは特に無いので、やりやすようにしていただければと

次レス続きで書きますが、
此方のキャラに希望が有れば教えて下さい
全体の流の希望やNGが有ればそれもお願いします】

（希望NG了解しました）

（こちらの希望としては、最初は多少抵抗してもらうか、童貞設定だとやりやすいかなと思います）
（最初からこちらがそういう目的で雇ったことは知らなかった、という感じで）
（こちらのキャラもかなりクセがあると思うので、そちらもやりやすいようにしてもらったほうがいいかも知れません）
（では、よろしくお願いします）

ま、ごもっともですね
(洞窟に居たときは手持ちの薬と、緊張感で痛みなどなかったが
薬をぶっかけられ、平穏を取り戻した今は
骨と肉が毒に蝕まれる痛みに耐えるしかない)
(自分が死んだところで、簡単に次を探すのだろうな
と手を組、笑う女を見る)
さて、先ずは食事でもしましょうか
この時間で空いてる店も少ないでしょうが…？
アレの機能と言いますと？
(立ち上がり、大分自分より小さな女を見下ろし聞き返す)

【口調や体格は希望で変化させますのでご指摘ください】

【では、多少抵抗する の方でお願いします。
履歴書的に此方の設定は
元職、薬剤師、突貫爆弾制作
スキル、応急措置、ボマー
で御願いします】

（あの、もし良かったら職種は決めてもらいたいかなと）

ああ、その薬な。
もしかしたら毛生え薬か何かだったかも知れん。なんせ門外漢なものでな。
（腕組みをしたまま。ふん、と鼻を鳴らしどこか得意げにすら見える――所謂ドヤ顔を披露し）
ただし呪の方は信頼してくれて構わないぞ、私が今までに会ったことのある誰かに痛みが徐々に乗り移っていくはずだ。
その相手は……運が悪かったと思って諦めるだろう。
（と、ここまで言ったところで隣の部屋から「なんだか右腕が……」という声が聞こえたとか聞こえなかったとか。）

さて、腹ペコな君に残念なお知らせだ。
私はお金をほとんど持っていない。言うなれば素寒貧という状態だな。
しかーーーし！その空腹を紛らせる絶好の手段を私は心得ている！！
（ずびし、と杖を相手の胸に突き立てんばかりの剣幕で口上し。にんまり、と口角を上げ）
しかも！朝まで！！楽しめちゃうのだ！！！
どうだ、凄かろう？試してみたいだろう？ふふふ……まぁ、そう焦るでないぞ。
（一人でどんどん話を進め、ニマニマと珍妙な笑みを浮かべつつ。相手の唇に指先を触れさせた）

【では薬剤師で】
此に毛が生えたら泣きますよ？
ま、幸いなことに薬は此で間違って居ませんが
(部屋にポイ捨てするなよと、言わんばかりに薬の瓶を拾い上げ
悲鳴が聞こえた壁の方に合掌する)
呪いの実力の程は分かりました

………どうやってこの宿代を払うおつもりで？
と言うか、私の給料は…
(ドヤ顔を見れば、それ追求するのも馬鹿馬鹿しく
自分の財布の中身で旅賃をどれ程賄えるのか勘定を始める)
一言言っておきますが、少なくとも私は霞や霧ではお腹は膨らみませんからね
(殆ど気乗りしない様子で、杖を軽くよけ…)
あぁ…そうですね、是非試して見たいです
(更に指先を退けて、感情が籠らない返事をする)

明日今日の獲物を売り払ってくればそれくらいは賄えるであろう。
私の交渉能力を甘く見てもらっては困る。
（交渉というよりはペテンに近いもの、そうでなければ枕営業で……今までどうなってきたのだ）
あ、払ってくれるのであれば無論止めはしないぞ、うむ。

はっはっはー、そこまで言われたら答えてやらんでもない。
そーれ、偉大なる魔法使いさまの本気をみせてやろう！
（冷たくあしらわれたのも意に介さず。杖を一振りすれば、ぽい、と無造作に相手をベッドへと放り投げた）
（ひらりと身を翻しその上に馬乗りになると、輪郭を指でなぞり顎を上に向かせると）
霧や霞ではなく、私がそのお口を塞いでおいてやろう。
文句も出なくて一石二鳥とは正にこのこと。流石は私、天才だな。うん。
……ふふ、久しぶりの味…♪
（嬉しそうに呟き、舌なめずりを見せ付けて。深く噛み付くように、口付けた）

加えて、獲物を薬に加工すれば其なりの値段には成るかと…
(二束三文で売るには惜しい獲物も有ることを思いだし、
また呪いの標的にされては困ると自分の価値をアピールしつつ答える)
確かに、貴女の交渉術は諸国の大臣が学ぶべきものが有りますよ
…是非、その手腕を此処の宿代免除の為に御使いください…
(やり取りの最中、本気で空腹さえ感じ始める)

なっ、ちょ…
(敵前でぶん回された時と同じ顔をして、人力ではあり得ない力で
吹っ飛ばされ)
(しかし、今回は手が負傷しているため受け身が半端で
馬乗りされることを回避できず)
一応、負傷しているのことを気の止めていただきたいので…
(得たいのしれない薬を飲まされる、得たいの知れ無いものを食わされる
得たいの知れ無いetc…を予想していたため
反論と抵抗の出鼻を挫かれ)
………………
(先程されたように、輪郭をなぞってやり顎を上に向かせ唇を剥がす)
なんのつもりですか？
此で腹が膨らむとでも？

ふむ、なるほどな。
そうか加工という使い道があったか……よろしい、朝になったら早速取り組め。
（無論、この場合の「使い道」とは雇用者の使い道を指している）
失敗したら材料費は払い戻してもらうことにしよう。そうすればなお一層のこと励めるに違いない、うん。
はははー、なかなかに役に立つではないかー。今回のは。
先代のはゾンビにむしゃむしゃされたし、その前のは使えなさ過ぎたので案山子に変えて畑に設置してやった。
……夜な夜な不気味な声を発するので、すっかり獣に食物を食い荒らされることはなくなったそうだ。

んぐぅっ。
ええい、色気よりも食い気か君はー！だが残念、私は逆だ！！
（唇の感触を堪能してやろう、と思ったところでさっくりと引き剥がされたのが余程気に食わなかったらしい）
ふん、腹が膨らむかもしれないではないか。
他の女とならばいざ知らず、私と寝たことがあるのか？ほれほれ。
（むすーっ、と仏頂面で馬乗りになったまま腰を動かしてみたり）
……では、言い方を変えよう。
私は君と愛し合いたいのだ、とでも言えば納得してもらえるだろうか？
（恋人に囁くようなことを嘯き、再び唇を寄せて。今度は唇の少し下にそっと触れさせた）

はい
(敵前で振り回される以外の職務が出来たかたと、安心し胸を撫で下ろす。
主人ほどの自信家ではないが、調合を誤まらない程度の自信はある)
…辞表を出したいのですが…
(前任者という名の犠牲者の末路に表情を氷付かせる)

食い気が勝っているわけではなく
会って三日もたたない自信過剰で災厄の元凶みたいな人と
寝れるのか、と言うことです
アンタは色情魔ですかっ！？
腹が減ることは有るでしょうが、その逆は無いでしょうね
(突っ慳貪に言って)
~~~~、やめてください
(妙な所で腰を動かすので軽くネリアを奥に押す)
言い方を代えてどうなるのもでも無いでしょうに
(溜め息し、顎を親指と中指で押さえ顔から離し
ひとさし指で寄せられた唇に封をするように押さえる)
さ、バカな真似はよして食事にしましょう
今夜ばかりは軽く奢りますから
(諭すように言って、宥めようとする)

ジヒョー？なんだそれは。
どこの言葉かは知らんが、それはもしかして今すぐ案山子にしてくれって言う意味なのか？
（ゆるりと掲げた杖の先がバチバチ、と微かに閃光を放ったそのとき。バタン、という物音が聞こえた隣室がにわかに慌しくなり）
（倒れたであろう人物の名前と、「しっかりしろ！！」「医者を呼べ！！」というような怒号が耳に入った）
……ああ、そういえば君の腕もすっかり痛みも引いた頃だろうな。

何を言う。三日も我慢してやったのだ、むしろ感謝して欲しいくらいだ。
いや、逆に考えてみるといい……よくも三日も手間取らせてくれたな、許さん！
（と、口を塞がれた指にがぶりと噛み付き。しばらくはそのままかぷかぷと甘噛みを繰り返し）
というかお預けなんてされたら何の為に雇ったか分からないではないか……。
こんなに、もう……我慢ができないのだと言っているのに。
（先ほどまで齧って弄んでいた手を自分の胸に当てて見せ。どきどきと早い鼓動を伝えようと）
もう、色情魔とでもなんでも罵ると良い。
……私に体を貸してはくれないか？

は…今の文脈でどうして案山子にしてくれと言う結論になるんです？
っちょ…分かりました、ジヒョーは取り消しで良いですから！！
(手を振り、止めてくれと意思表示する)
………
(隣の不幸な人に感謝しつ)
えぇ、お陰様で
(実質的、死神に永久就職してしまった事を悟る)

どういう理屈ですか
ぁっつ…(噛まれて顔を歪ませる)
全く、それじゃあ私は男娼がわりに雇われた訳ですか？
契約に盛り込まれてたら、適任の男が来たでしょうに
頭がいいんだか、悪いのかわかりゃしないですね
(早鐘のような胸に触れ、当惑した素振りで)
良いですよ、分かりました…
案山子にされたり…兎に角人間じゃなくされない範囲でしたらご自由に…
それとも、私がどうにかしましょうか？
貴女の指示に従いますよ

はははー、外国の言葉は実に難解だな。
いやしかし、今頃どこの誰が君の痛みの依り代になっているやら……きっと卒倒どころの痛みではないのだろうな。
それが君はこうしてピンシャンしているのだから、私の呪はやはり素晴らしい。
（うむうむ、と頷きつつ好奇心から傷口のあたりに人差し指を突き刺すと）
（割とすぐ近くで「ぎゃぁあああああああああ」という声が聞こえたとか聞こえなかったとか。）

最初はビラにも書こうかと思ったが……やめたのだ。
なんでも、マチノケーカンを損なうとか、コージョリョーゾクだかなんだかに関わるのでやめてくれと土下座をされたのでな？
（ふん、と不服そうに鼻を鳴らして。）
それに身体の丈夫そうな者も希望していたしな。やはりそれなりの呪に耐えられるような健康体でなければ。
（しれっと「何かの間違いで蘇生させる必要もあるかもしれんからな」と付け加え）
そ、そう聞かれると……そうだな。
では、もう一度味見をさせてもらおう。
（ずいっ、と今度は再び無遠慮に顔を近づけ。じっと瞳の奥を見つめる）
ほう、今まで気にしたこともなかったが、割と私好みの顔なのだな。君は。
（グリーンの目を細めてから、そっと口付けた）

（容姿は特に決めないできてしまいましたが……）

恐らく、隣の部屋の壮年の男性が依り代に成っていると思いますよ
ぁ…
(ずる向けで骨を露にした腕に指を差し込まれても痛くはないが
明らかに呪いが無ければ七転八倒の痛みだろう。
そして実際に隣からは断末魔めいた悲鳴)
ど鬼畜ですね、貴女……
そりゃぁ…そうなるでしょうね
適当にギルドに人選を頼めば良かったのに…そうすれば私もこんな貧乏クジを…ごほんごほん
(ぶつくさを誤魔化し、逆に)
何かの間違いで"殺し"たり"死なせた"りなんて内容に御願いしますね
(ぼそっと言ったことに突っ込みをいれる)
味見ですか、どうぞ
(上半身を起こし、やや積極的に身を寄せる
左手で体を支え、負傷している右手で軽く抱き寄せ)
ん…
(見つめられると、少しばかり気まずそうにするが)
男なら見た目すら気にしないで雇用するわけですね？
夜伽相手なのに…その適当さには恐れ入りますよ
(軽く唇を触れさせて、ゆっくり反応を見ながら舌で唇を開いていく)

【此方の見た目は御好きにきめていただいて大丈夫ですよ
特に無ければ簡単に決めますが】

ほほう、そうなのだろうか？
私には誰が依り代なのか皆目見当もつかなかったが……ふーむ。
（人差し指は容赦なく、ぐちぐちと傷口を蹂躙し。そのたびに聞こえる絶叫を一通り楽しんでから）
……しかしうるさいな、隣。

まぁ、事故の場合は責任を持って半死半生くらいには蘇生させてやるつもりだから安心するといい。
どの程度まできちんと気合を入れて蘇生の術に取り組むかは、君たちの頑張りに大いに左右されるというわけだ。
ん……だから、励めよ？
（キスに満足そうに笑顔を作ると、まだ足りないとばかりに求めるように唇を甘く啄ばみ）
（どうやらスイッチが入ったようで、自分から服のボタンを一つずつ外して）
あまり頻繁に死なない程度に頑丈で、それなりに夜も楽しめそうだという条件はつけているぞ？
……それともなんだ、もしかして嫉妬か？かわいいやつめ。
（くくく、と小さく笑い声をもらしながらからかうように呟き。そのまま首筋に噛み付くように口付けて赤い痕を残し）
だいさーびす、だぞ。

（そうですね……お任せします。）
（こちらは緑の瞳に腰までの長い黒髪。年のころは１０代後半から２０才くらいの娘をイメージしていただければ）

………
(余りの鬼畜ぶりに絶句し、簡易装備のナイフを取り出すと
毒に犯されずるずるになった肉を削ぎ落とす。
ラクレットの様に、ただ痛みを与えるだけの再生不能な肉が床に落ち
同時隣室の男は気絶して声が止む)
余り煩かったので
(新しい断面を覗かせた傷口を丁寧を包帯で巻き
ナイフをベッドサイドにおく)

半生半死ってゾンビの事ですか？
私は御免ですね、
(残ったボタンを外してやり、そのまま下から上に体のラインを撫でる)
…見立てに反して私は淡白でしてね
満足いただけるかどうか…貴女相手に嫉妬も無いでしょうに
(首筋を好きにさせたまま、吸い付くような肌を上に上に撫で
胸を撫でほぐし、既に固い両の突起を指で摘まみ、親指の腹で弄ぶ)

【分かりました
此方は眼、髪共に灰色で年齢は二十代後半程度で】

ひ、ひ、ひっ……ひとでなし！！
依り代が死ぬとか考えないのか君は！？
（目の前で繰り広げられる大胆過ぎる外科手術にさすがに言葉を失い）
（更に淡々と続けられる的確な処置にも目を白黒させ眺めるばかりだった）

んっ……ははは、如何にも面倒なことはさっさと終わらせたいという顔をしているな。
そういう態度をされると、不思議と燃えるのだ。
（胸の突起を弄くられるたびに、小さく熱っぽいため息を漏らし）
（首筋の更に上の耳に口を寄せると「君に惚れでもしたらどうしてくれよう」などと呟いて。そのままキスを落とし）
毎晩……いや、一日に数回は夜伽の相手をしてもらうことになるかも知れんな。
（言いつつ、こちらも衣服の隙間から臍の辺りへと手を滑らせて。くるくると指先で体の輪郭をたどりながら）
思えばこんな風に雇った相手のことをじっくりと観察したことなど無かった。
君の体もしっかりと筋肉はついているようだ。存外にも男性的だ。

（すみません……そろそろ時間的に限界が…）
（次のレスで今回は一旦やめにしても良いですか？）
（もしよければまた続きをお願いしたのですが・・・）

【>>956
此方もそろそろでしたので
一応次のレスはしますが、キツければ957がラストでも大丈夫ですよ

明日明後日にまたお会いできればと思うのですがどうでしょうか？】

（こちらの希望としては日曜の昼間から、もしくは明日の夕方あたりからお時間をいただければありがたいです。）
（もしご都合が悪いようでしたら、また明日以降に予定を伝言板にて連絡させていただくということでいかがでしょうか）

（あう。ちと眠気が限界になりました・・・都合の良い日時が分かりましたら大人の伝言板のほうに連絡ください）
（それでは、連絡お待ちしております）

（落ちます）

………
(どっちが人でなしだ、と言う視線を送り)
チマチマ苛めて痛め付けた方が可愛そうでしょうに
無駄に痛いだけの肉を取ってしまえば、回復するときのみの痛みですむでしょうから
それに、此くらいで死んでしまうのなら残念ですが回復も難しのでは？
(しれっとして、包帯の結び目を調製する

へそ曲がりですね、図星ですよ
(言葉通りに早く終わらせたい事を示すように
指が少し強く尖端を引っ掻く)
……もし、そうなったら空かさず教えて下さい
速やかに逃げ出すか、それが無理なら世を儚んであの世に逃げ出しますから
(自分でも言いながら笑って、ネリアの髪に唇を落としてやる)
それは…困りますね
さっきも言ったように淡白ですから
そう何度もココの御相手をしかねますよ
(ネリアの広げた脚の間
まだ下着が隠している部分をスッと擦り、言う)
貞操と言う言葉を知らないんですか？
あまり奔放だと後で泣きを見ますよ
(下腹部の皮膚に指を軽く差し込み、覆い被さる女を見上げる)

>>961
【では伝言をしますので
御相手有り難う御座いました

以下空室です】

女主人を陵辱するシチュのお相手を募集します。
本番というよりも、露出やビデオ撮影希望です。

>>964
募集してます。

落ちます

>>964の内容で、募集します。

落ちます

>>964で、お相手募集します。

落ちます。

女主人様を募集致します。
・執事とお嬢様(奥様)
・女魔法使いと使い魔
など、とりあえず思いついたのを挙げましたが、これ以外でも大丈夫です。

逆転系でこちらが言葉攻めや羞恥攻めをしたいと思っています。
中文〜長文、（）描写有りで時間を気にせずねっとりエロくやりたいです。
詳しくは相談しながらで・・・。

もう一度だけageさせてください。

落ちます。

御相手募集です

設定は
黒魔術師に憧れる白魔術師、何とか黒魔術系の使い魔を従わせたものの小馬鹿にされたり、向かない等言われている設定の
マスターと使い魔。

か

本に囲まれた広大な座敷牢にいる女と司書として雇われた男

等を考えています
ストーリー重視でどなたか遊んでくれませんか？

上のシチュでお相手いいですか？

宜しくお願いします

希望やNG等が有れば教えて下さい

こちらこそよろしくお願いします。

こちらからは特に希望はないです。NGはグロとかスカ…かな？

そちらから希望などありましたらなんなりと。

NG了解です

此方は特にNGは有りません
展開は
旅の途中で黒魔術の強化と称して押したおされる展開
工房でほのぼの展開
戦地で死にたくなければさっさと習得しろと叱咤されて、みたいな展開
辺りを考えていますが希望は有りますか？

そうですね…では工房でのほのぼの、で。

最初はどちらから始めましょうか？

では此方から書き出しますので少々お待ち下さい

キャラのお好みが有ればいつでも仰ってください

ありがとうございます、お待ちしてますね…

(机にずらり並べた小瓶すべてにラベルを貼り終え、一息つく人影。
外はもう深夜を回り月が傾きかけている)
ふぃ~
(延びをし、小瓶を箱に積める。
それらは明日売りに出す薬で、普段から売れ行きは上々。家計の柱ともなっている。
にもかかわらず、普段から最後の一個を箱に詰めて不満げに首を捻る)
こんなことしたい訳じゃないんだよ。
薬作りは世を忍ぶ仮の姿…本当は…
はぁ、勉強するか…
(箱を置き、黒魔術の本が詰まった書斎に向かう)

(書斎にふわふわと浮く使い魔、気まぐれに本をひとつ取り出しては飽きたように本棚に戻す)
……はぁ、暇だねぇ…
呼び出されてみて戦地で使役されるかと思ったら…未だに戦いの一つもない。
(げんなりした様子でため息をひとつして)

…お、よーやく終わったかいご主人サマ。
しかし頑張るねぇ、白魔術師のくせに。
(作業を終えて書斎に入ってきた主人を見やり、チクチクと言葉で刺し)
(隣に降り立つと、じとっと目を見据え)

(本にかじりつき、魔方陣を熱心に書き写しながら)
ぐっ…五月蝿いな
白魔術師だからといって黒魔術が使えないわけでなし
君こそそんなに暇なら、私の手伝いくらいしてくれたって良いものを
(ペン先をかじり、横目に使い魔を見る)
それに君は仮にも一級の戦闘特化の使い魔なんだから
私の黒魔術習得にもっと協力的でしかるべきじゃないかなぁ？
(ぱんっと本を閉じ、使い魔を睨むように見上げる)

向き不向きがあるってのくらいわかってるだろうに…
特にお前…もといご主人サマは白魔術向きなのになぁ。そっちなら多分大成するぞ？
(必死に黒魔術の書物にかじりつく主人を呆れたような目で見て)
あー無理無理。たぶんビン持って割るのがオチだろ。
(手の中で小さな氷の球をいくつか生み出し、それをお手玉のようにして遊び)

…普通俺クラスを呼ぶときはその辺ができてて当然なの。
それすっ飛ばして呼んでおいて乱暴じゃないですかねぇ。
(言葉は丁寧にしようとしているのが見受けられるが、あちらこちらが乱れて)
(睨み付けられれば、自分からもにらみ返し)

ぐぬ…そう言われたって嬉しくないんだからな
私は黒魔術師に成りたいの
耳にタコが出来てるだろうけど
(反論に成らない言葉を強く言いはなって、本の表紙を叩く)
っち、使えない使い魔め
此方はねこの手でも借りたいってのに…
それは、未熟なマスターで悪う御座いました
けど、未熟で君を呼び出せたのは私に才能が有るせいか、はたまた君がへっぽこ魔術師呼び出されるようなへっぽこ使い魔なのかのどちらかと言う訳だよね？
(うんざりしたように頬杖を付き、視線を受け流して溜め息する)

だいたい黒魔術師のどこがいいんだか
わざわざ魔界に片足突っ込むような真似してさらに戦地で戦うとか。ご主人サマはよくわからんね…
(大袈裟な溜め息をひとつついて、使わなそうな本を棚に戻してやり)

…ちっ、わかったよわかったよ。ちょっとは手を貸しますよ。
(へっぽこ使い魔、という響きが癪に触ったのか、諦めたように)
ただ、これはそれなりに代償が必要だからな。覚悟はあんのか？
(頬杖の姿勢から顎に指を当てて、上を向かせて無理やり目線を合わせさせ)

別にそんな事を説明する義務は有りませんー
(単に気恥ずかしいから言わないだけなのだが、いかにも意味ありげな言い方をして
もう夜も遅く、始めたはいいが直ぐに閉じた本がしまわれていくのをなにも言わず見届ける)

へぇ、なんだやっぱり有るんじゃないかそう言う方法
(目を合わせれば、期待に溢れた表情をして見つめ返す)
勿論。腕の一本や二本、心臓だの魂が代償でも躊躇する気は無いよ？

あのなぁ……
(期待に満ち溢れた目を向けられて、少しくらい弱腰になるかと思っていた当てが外れて)
(魂まで差し出すという口ぶりになにかを言おうとするが、諦めて口を閉じ)

…まず、既に言ったように黒魔術師は魔界に片足突っ込むようなもんだ。
んで、自分の黒魔術の素質を引き出す手っ取り早い方法は…魔族との繋がりを濃くする。ぶっちゃけると交わる。
(肩をつかみ、しばらくの間ぺらぺらと説明を続け、方法をさらりと言うと首筋に口を近づけて息を当て)

ふむふむ
(こくこくと分かったように頷き)
詰まり、実体化する魔粒子の質を変化させるために肉体的なバイアスの変化を伴うパスの生成が必要なわけだね、つまり交わると…って君と？！
(勝手に理解しているようだが、遅れて実際に行う行為に気がつき椅子が引っくり返りそうに成る程身を引く)
ん…なに……？
(近くに寄られびくりとするが
啖呵を切った手前嫌だとも言えない。
使い魔の両肩に拒むように両手を置きながら、俯いてごしょごしょと)
ふ、不束者ですが宜しくお願いします…
(照れも合間って、よくわからないことを口走る)