【シチュ/雑談も】ハウススタジオ『Galaxy』take20
963 :
梨華:2012/05/02(水) 23:59:09.82 ID:BvA/xGzv0
あはは、霧斗くんの家から私の部屋の電気が点いたり消えたりするのが見える距離でお願いしますw
あー…小花柄のベッドカバーかかってますもんね。…ハプニングにちょっと期待してみようっと
サッカーもチアいましたっけ?ちょっと調べてみますね、サッカー男子は好きだなぁ…(ぽっ)
生徒同士は距離が近いから…ね
二人が付き合ってるって噂になったり、一緒に帰ったりするのにちょっとジェラシー感じて下さると嬉しいですw
はい…えっと、じゃあ書き出しをお願いしてもいいですか?
普通に一回完結でエチするのしか経験がないので…上手に出来なかったらごめんなさい
964 :
霧斗:2012/05/03(木) 00:12:09.59 ID:2uXAB4VS0
(終了のチャイムが鳴り今日の授業が終わると同時に、ふてくされたような顔で立ち上がる)
あーあ、せっかくの新学年なのに…また梨華がいるー。
(帰り支度をして自分の机の前を通った相手にわざと聞こえるように言いながら、背伸びをして)
(内心では嫌な気はしていないが、周囲からの冷やかしや噂などのせいで普段から少し意地悪な態度をとってしまう)
【書き出してみました、俺も経験なんてないんでお互い楽しみましょう!あ、梨華の容姿聞いておこうかな。】
965 :
梨華:2012/05/03(木) 00:23:28.79 ID:/IAb/KRQ0
(教室を出ようと机の間を急ぎ足で歩いていると、放課後のざわめきの中、霧斗の声が耳に飛び込んでくる)
(わざとらしい作り声にすかさず反応して足を止め、机にどん!と荷物を置くと、唇を尖らせながらぶーたれる)
またって何よ、またってー。霧斗こそ何よ、なんで一緒のクラスについてくるわけ?
これから新しーい友達と新しーい…こ、恋とかしようって思ってるのに
何でまた腐れ縁みたいなのがいるわけっ。
(春の日差しに肩までの柔らかい髪を茶色く光らせながら、急に背の伸びた幼なじみを下から見上げるように)
【容姿少しずつ書き込んでみまっす!よろしくですw】
966 :
霧斗:2012/05/03(木) 00:30:58.05 ID:2uXAB4VS0
だってまたなんだもん、まただろー。…恋?うっそ、梨華ちゃん乙女ーw
(背丈はようやく差がついてきたが、相変わらず強気な相手のカバンを掴み)
(相手から出た恋というフレーズをからかうように、けらけら笑いながら囃したて)
(相手のカバンを持ったまま逃げるように教室を出て行く)
チャリ借りてくぞー!…あ、あれ?
(慣れた手つきでカバンの外ポケットを漁ると、自転車の鍵を見つけ)
(指先でくるくる回しながら駐輪場に付くが、開けるのに手間取ってしまい)
967 :
梨華:2012/05/03(木) 00:41:51.61 ID:/IAb/KRQ0
おとめ、って何っ!くそー馬鹿にしてーー
あっ、待てこらっ。カバン返せっ。おのれ霧斗めっ梨華がその減らず口、成敗しちゃるっ…!
(からかわれるとボッと真っ赤になって、机にガンガン当たりながら霧斗を追いかける)
(はずかしさを誤魔化すように喋り続けながら走るが、俊足の霧斗には全然追いつかず…姿を見失ったと思ったその時)
(自転車置き場でしゃがみこむ霧斗を見つけ)
はぁ、はぁっ…きりと、足、速すぎ…っ
ばかっ、返せー
(額に汗を滲ませ息を切らしながら、霧斗の腕ごとカバンを掴む)
968 :
霧斗:2012/05/03(木) 00:52:11.91 ID:2uXAB4VS0
(静かになった教室ではいつもの夫婦漫才に笑いも起きていたが、梨華が教室から出ると普段の騒がしさに戻り)
(自転車置き場では、息を切らした梨華に腕を掴まれて悔しがる)
くそー、今日は逃げられると思ったのに。
(何も入っていないのか、やたら軽そうな自分のカバンをカゴに詰め込み)
(小さい頃からしてきたように、自然と共に帰り道を歩き始め)
あ、梨華!見て見て、桜!
(クラスで見せるぶっきらぼうな態度は無くなり、二人で居ると無邪気さが出てくる)
(満開に近い桜の木の下まで走って行き、振り返ると手招きして相手を呼び)
969 :
梨華:2012/05/03(木) 01:06:40.53 ID:/IAb/KRQ0
ふっふっふっ、霧斗はいつも詰めが甘いんだってー
ほら、見て?ここ押さえてないと鍵入れられないようになってるわけ。ね?
(ガシャンと鍵を入れると自転車が動き出し、当然のように二人で肩を並べて歩き出す)
えっ何っ…急に走らないでよ、どしたん?
(霧斗の後ろ姿を見ると、小さい頃とは全然違う、がっしりとした広い背中に目を奪われる)
…小学校の頃はずっと私の後ろばっかりついてきたのに、それなのに…いつのまに
(聞こえないように小さく呟くと、名前を呼ばれ)
桜?どこどこー…わぁっ!すごい満開じゃないっ、んー…桜の匂いするー
(自転車を道ばたに停め、足がもつれそうになりながら慌てて走って霧斗の所にいって)
きれいだねー…!
(隣に並ぶと、小さく歓声を上げ、満面の笑みで霧斗の顔を覗き込む)
俺、桜好きなんだー。やっぱ春、って感じでさ。
(空と桜のコントラストを見上げながら空気を吸い込み言うと、おもむろに手を伸ばして桜の小枝をポキリと折り)
(悪戯に笑いながら、小枝を相手の髪に挿して)
お、可愛いじゃん。…なんてね!
(まじまじと見つめると、柔らかい髪に包まれどことなく大人びた顔に思わず呟き)
(思いのほか大きかった独り言を不信に思われぬよう、片手で目を押さえ舌を出して否定すると再び歩き出し)
あっ、梨華ー。後で部屋来てよ、春休みのレポート明日提出のやつ全然やってないんだよ、
【梨華ごめんー、急遽落ちなくてはならなくなりました…
梨華のレスは、返しやすいし思い浮かべやすくて好きだなあ、是非これからもよろしくね?
この後の夜中か、明日にでも梨華宛に伝言板にメッセージ書こうと思ってます!なので、トリップを付けてみました。大人の伝言板に書いてみるので、チェックよろしく!
遅レスに付き合ってくれてありがとう、ごめんね、先に落ちます;】
うんうん、桜の季節ってホントに楽しみだよね
私もねー、こうやって下からお花を透かして空見あげるのが…好き
(言いながら身体をぐんと反らすと、髪がふぁさっと下に落ち、白ブラウスのボタンが引き攣れて弾けそうになる)
…でも霧斗がそんなこと言うのは、意外ー。
だって霧斗の脳内、女子のスカートめくりとサッカーとサッカーとサッカーのことしか無いと思って…っ、あっ…
(髪に桜の枝が刺さると…不思議そうに目をくりっとさせて霧斗を見つめ)
(聞こえたほめ言葉に、はにかんでかすかに頬を染める)
あははっ、何その顔っ。変すぎるっ、あっははははっ!ひー
(…のもつかの間、ふざけた調子の霧斗につられるように声をあげ、お腹を抱えて笑い)
えー、宿題は早めにやりなよっていつも言ってるじゃんかー
どうしていっつも後回しにするのー。んも、報酬は高く付いちゃうんだかっ、…はっ、くしゅん!
(何事もなかったように、いつもの軽口を叩き合う)
う”ー…さぶくなってきたねっ、帰ろかえろっ……んと、お風呂上がったら行くー
【こちらこそ、ついていくのが精一杯でごめんねー】
【遅くまで遊んで下さって嬉しかったです、伝言いつでもいいから無理しないでね】
【いえいえー、私の方がずっとレス遅かったです。待ちきれない時は途中で落ちてくださって大丈夫なので遠慮しないで下さいね】
【おやすみなさい、またお会いできるのを楽しみにしています!】
以下空室です