【シチュ/雑談も】ハウススタジオ『Galaxy』take18
つ、つっこみませんからね!w
私の方はどんな設定にいたしましょう
ツンツンした高飛車っぽいのか、陰険なタイプか…
890 :
元執事雅伸:2012/02/08(水) 22:43:50.13 ID:nUAKXwl80
突っ込まなくても良いですよ、軽く擦ったり撫でたりでも大丈夫ですからw
ああ、摘んだりも良いかもですね、どこをとは言いませんけどねw
大事な事だったんですか?動揺が見受けられますよ、お嬢様(にやにや)
そうですね、鼻をフンッと鳴らす感じの世間知らずの我侭放題に育てられたお嬢様でお願いします。
誘拐された事が分からないような…ね。
最初は誘拐と分からずほいほいと元執事の車に乗り込むって感じでどうでしょう?
よければ、夕暮れ歩道を歩き帰宅途中って感じで書き出しお願いできますか?
891 :
雛乃:2012/02/08(水) 22:52:16.89 ID:wobHd/70O
【もう、大事なんかじゃないですーっ!】
【わかりましたっ】
(西の空に太陽が沈みかけ、すっかり辺りは薄暗くなった逢魔が時)
(堅苦しい学校の雰囲気から解放された放課後ともなれば、女子高生らしくスカートを短くした一人の少女が閑静な道をコツコツと歩く)
まったく、迎えが来ないなんて信じられない
こんな暗くなってから私を歩かせるなんて、どうかしてるわ
(迎えが来ないのは、つい先日元お迎え係の執事を自ら解雇させたせいなのだがそんなことはすっかりわすれ)
(不愉快そうに頬を膨らませ、足元の石を軽く蹴り飛ばす)
892 :
元執事雅伸:2012/02/08(水) 23:04:03.27 ID:nUAKXwl80
(夕暮れを受けて黒い塗りのランドクルーザータイプの車体が雛乃を追い越し雛乃の前方に止まる)
(サングラスを掛け黒の革ジャンに皮のパンツに身を包んだ男が重く分厚いドアをガチャと開けて…)
おやおや、…誰かと思えば雛乃お嬢様では無いですか?
珍しいですね、お一人で御帰宅とは…。
(あらかじめ邸宅の車に仕掛けを施し故障させ誘拐の計画を今日実行に移した事などおくびににも出さず)
(サングラスを外し雛乃に向かって胸に手を当て…腰を曲げ丁寧にお辞儀をする、唇にニヒルな笑いを隠すように)
よろしければ…お屋敷までお送り致しますよ、雛乃様。
今日みたいな寒い日にお嬢様の大切なお体が寒風に晒されるなどと元執事とは言えこの雅伸、心が痛みますからね。
いかがですか?…歩いて帰られるとまだ、20分は掛かりますよ?
(心中の悪巧みにを一切みせず雛乃に笑顔で話し掛ける)
遠慮等要りませんから…どうぞ、お乗りになって下さいませ。
893 :
元執事雅伸:2012/02/08(水) 23:11:05.77 ID:nUAKXwl80
【うわ…すみません解雇の一文見逃してました…すみません。自分のイメージで先行して書いてしまいましたorz】
894 :
雛乃:2012/02/08(水) 23:14:51.65 ID:wobHd/70O
(見知らぬ黒塗りの車が目の前にとまると、邪魔くさそうに一睨みして通り過ぎようとするが)
(元執事だと気づくと、初めて見る彼の普段着を興味津々に見つめながら駆け寄り)
あら雅伸、ご機嫌よう
真っ黒な服は執事のころと変わらないのね
(くすり、と笑うその顔は純真で彼を解雇させたことを悪いとおもっていないのか、はたまたおぼえてすらいないといった表情で)
気がきくじゃない
それとも根っからの奴隷根性、いえ執事根性なのかしら
寒くて凍えるところだったの
(嫌味ともとれかねないことをけろりと言い放ち、上品に高慢に笑って)
(さっさと車の扉まで行くと執事時代のように、扉を開けさせるのが当然のように立ち止まって)
895 :
雛乃:2012/02/08(水) 23:16:29.11 ID:wobHd/70O
>>893 はわわ、私も雅伸さんの読み飛ばしてしまいましたorz
し、進行上問題はありませんよっ(笑)
896 :
元執事雅伸:2012/02/08(水) 23:32:37.82 ID:nUAKXwl80
はは、黒は好きなんですよ…なんと言うか落ち着く色でしてね。
(雛乃の笑顔に憎しみを感じながらも相槌を打つように雛乃に媚びて)
(車にさえ乗せれば…そう言う思いに突き動かされ笑顔を崩さず…)
いえ、気が聞くというか…これは運命ですかね。
気が効く男ならお嬢様に嫌われたりしないでしょうし
(後部座席のドアの前で鞄を持ち突っ立っている雛乃に心の中で舌打ちしながらも丁寧にドアを開けて)
さ、汚い車ではございますが…掃除は行き届いて居りますのでお乗りくださいませ
なにより、寒さしのぎにはなりますからね
ささっ、お鞄はお預かりしましょう、普段乗られてる車とは違って車高が高ので踏み外しなどしないようにして
怪我をなさらないよう、お気をつけ下さいね、雛乃様。
(あくまで丁寧に雛乃に言葉を掛けてから乗り込むのを確認しドアを閉め、ふっと表情に悪意を浮かべ)
…バタン
(飛び乗るようにドアを閉め、カチャ…全座席のドアをロックしサングラスを掛け直す)
では、…参りましょうか…、雛乃様。
そうそう、寒かったでしょう?よろしければ…暖かい飲み物などいかがですか?
一応お嬢様がお好きな紅茶ですよ、お口に合うとよろしいのですが…
(ポットから紅茶を注ぎながら白い紙に包まれた睡眠薬の粉を見つからないよう入れ…雛乃に差し出す)
897 :
元執事雅伸:2012/02/08(水) 23:40:02.31 ID:nUAKXwl80
>>895 大丈夫ですよ、どうせこのシーンは重要じゃ無いですしね、普段なら早送りしちゃう所ですからw
でも、こういう所もしっかりしてるのは楽しいと思います。
雛乃さんは何時くらいまで大丈夫ですか?
俺は2時くらいまでなら大丈夫です。
898 :
雛乃:2012/02/08(水) 23:48:03.93 ID:wobHd/70O
なによ、まだそんなこと気にしていたの?
そんなようでは次の勤め先もうまく行かないわよ
私の家みたいに恵まれた環境はそうないのに
(嫌い、というより気まぐれのような感情で雅伸を首にしたため彼に対して特になにも感じず)
(自分のせいであることをすっかり忘れてけらけらと笑い飛ばし、彼を励ましているつもりですらあって)
狭いわね…
もう少しいい車を買いなさいよ
これじゃ、モテないわよ
(雅伸の方すらみないで押しつけるように革製の鞄を渡して、じろじろと車を値踏みするように見て)
(一般的に十分すぎるほど高級車ではあるのだが、不満げに車内を覗き込んで嫌味を投げかけてから軽やかに乗り込んで)
(乗ってからも、シートが固いだの芳香剤の趣味が悪いだの、散々に好き放題言い)
まあ、私の好きなお茶を覚えていたの?
なかなか使えるじゃない
どうせそれなりの味だろうけれど、飲んであげるからはやく頂戴
(車内の暖かさにほっと息を吐いて、一呼吸おき)
(お茶、と聞くと身を乗り出して食いつくが、執事ごときに頼むのはしゃくでついつい命令して)
(一口、飲んでふらりと視界が揺れるが急に温かくなったからだと思い込んで飲みすすめ、最後の一口を飲み干した瞬間、カップを取り落とし意識を手放した)
899 :
雛乃:2012/02/08(水) 23:50:32.87 ID:wobHd/70O
>>897 わあ、私もそういうタイプです
導入も好きですw
私もそれくらいまで大丈夫ですよー
900 :
元執事雅伸:2012/02/09(木) 00:04:00.80 ID:3ncfxXGF0
ええ、お嬢様の好きな紅茶…私も大好きになりましてね…。
(一口…また一口とこくこくと雛乃の喉が動くたびに目を細めて…)
ありがとう、御座います…フフ
(意識を失い後部座席ににぐにゃりと体を横たえた雛乃に冷笑を浴びせ…)
おやおや、相変わらずお行儀が悪いお嬢様だね。
風邪でも引かれたら大変だ…。
(用意してあった毛布を後部座席いっぱいに掛けて眠りこける雛乃の体を覆い)
さてと…では、しばらくドライブに付き合って頂きますよ?
(ハンドルを握ると一度バックミラーに目をやってから車を発進させる)
(車体を郊外へと2時間ばかり高速で移動し…雪深い人里離れた別荘地へと向かう)
(しばらく使用されてないあらかじめ下見して置いた別荘へ向かい…異常が無いか確認すると)
(白く彩られた暗闇に車を止める)
ふふ、…ここなら誰にも邪魔されませんよ、雛乃様…クククッ
(一度車から降り後部座席のドアを開け突き刺さるような寒気を車内に取り込むとと眠りコケている雛乃から毛布を剥ぎ取る)
ほら、到着いたしましたよ、雛乃様。起きて貰えますか?
901 :
雛乃:2012/02/09(木) 00:15:33.23 ID:wsbJLKVfO
(無垢な少女のような安らかな寝顔を浮かべ、深い深い眠りに落ちる)
(毛布をかけられれば、無意識のうちにそれを自分の身体に合うようにひっぱりあげ、その反動で後部座席に横たわり)
(雅伸の思惑も悪意も知らない、純粋すぎる彼女を載せて黒い車は寒空の下を走り抜け)
(長いドライブを終えてようやく車が止まると、その衝撃かちょうど薬が切れたのか、目をぱちりとあけ)
…ここは…?
あ、雅伸の車か…
(まだ頭は覚醒しておらず座席に寝転がったまま独り言を呟くも、ふと窓を見ると外は真っ白で)
ゆ、雪…?
ここはどこなの?!
(驚いてがばりと飛び起きると同時に雅伸がドアを開け、入ってくる冷たい空気に怯むも持ち直してつかみかかるように雅伸に噛みついて)
どういうことよ、家へ送ってくれるって言ったじゃない!
ああ、もう真っ暗じゃない!
皆心配してるわ…
(そう言って連絡しようと携帯を開くと圏外で顔から血の気が引く)
902 :
元執事雅伸:2012/02/09(木) 00:31:22.24 ID:3ncfxXGF0
(ドアを開け声を掛け毛布を剥ぎ取ると同時に元気良く起き上がり矢継ぎ早に喚く雛乃を舞い踊る雪を背景にして冷たく見下す)
これは良い、起こす手間が省けたってもんだぜ…
(言葉を崩し被っていた執事の仮面を外して…凶暴な一面を見せる)
ああっ!ちっ、うるせいなっ、…小娘が…っ!
眠らしたままのがよかったか…
(横を向きぺっと地面に向かって唾を吐き)
ふん…ここは携帯どころか周囲10km以内は人が住んじゃいねえよ…
ほら、来いよ…こっちだ…
(雛乃が携帯を操作しようと上げた腕をグッと力強く掴み…引く)
とりあえず別荘に入ってから話そうぜ…?
なあ、お嬢様…ククッ
どうせ逃げられやしないんだからよ…、フフ
(冷笑を浮かべ黒く不気味な姿をルームランプのオレンジ色の光で浮かび上がらせ)
さあ、ふたりでパーティを始めようぜ…お嬢様。
…来いよっ!
(更に強く手首を引き雛乃を冷たく雪吹きすさぶ車外へと引きづり降ろす)
ああ、これは俺が預かって置くよ、証拠にもなるしな…ククッ
(雛乃の手から携帯をもぎ取りさっさとポケットにしまいこんで)
903 :
雛乃:2012/02/09(木) 00:47:50.53 ID:wsbJLKVfO
(都会より格段に厳しい寒さにぶるっと身体を震わせ、落ち着こうとして息を深く吐くとそれは白く変わり昇っていく)
な、なによ!
私にそんな汚い言葉を使ってもいいと思ってるの?!
貴方なんかっ、…!
(クビにしてあげる、と言葉を繋げようとしたが既に自分の手でそうしたことを思い出し、流石に気まずそうに押し黙る)
(彼が吐く乱暴な言葉は、せいぜい街中ですれ違う人が話しているのを耳に挟む程度しか聞いたことがなく、怯んで強気な姿勢を崩しかけ)
さ、さむい…っ
嫌よ、私は帰りたいの!
早くこんなところから出るわよ!
(頑として毛布にくるまり車内に居続け、頑なに帰ることを主張し)
(雅伸の豹変ぶりより寒さに晒される我が身が心配で苛立たしげに雅伸に命令し)
なにするのよ!
放しなさい!
(自分の腕を掴む雅伸を払いのけようとするが、かなうはずもなく)
(じたばたと暴れるも力の差は歴然で、徐々に引きずられその跡が雪に刻まれる)
(パーティーだなんてこんなところでするものじゃないわ、と雅伸の比喩を真に受けひっきりなしに喚いて)
ふ、ふざけないでっ、きゃあっ!
(携帯をとられ、取り返そうと飛びかかった瞬間に雪で滑り雅伸の胸に飛び込む形になって)
904 :
元執事雅伸:2012/02/09(木) 01:04:01.97 ID:3ncfxXGF0
きゃん、きゃんきゃんきゃん躾けのなってねぇ犬みたいに騒ぐんじゃねえ!
(風雪の唸りに負けないような大声で怒鳴り散らし…)
おっ、なんだ…?ここでおっぱじめようってのかい…?
気が早いな…
(くくっと下品な笑い声を上る)
(足を滑らせた雛乃の体を受け止めるように抱きとめ…)
だがまずは、中に入ろうぜ…ここじゃ凍死しちまうしな
(ぐっと…抱きとめた雛乃の体をもがくのを無理矢理に胸に抱え込み足でドアを蹴飛ばすように閉めて)
ほら…こっちだよ、お嬢様、いや、雛乃…。
パーティの準備は整ってるんだ…お前に辞めさせられた日からずっと計画を練ってな
(雛乃の華奢な体を雪の上に引引きずるように空き別荘のドアへと向かい)
(ドアを開けて雛乃の体を床に突き倒し…ドアをバタンっと…後ろ手に閉める)
ふぅ、…手間掛けさせやがって…
(体についた雪を叩きながらパチン…とスイッチを入れ明かりを灯す)
さてと…じゃあ、早速おっ始めるか?
それとも、飯にしようかな…フフ
(冷たく雛乃を見下ろしながら独り言のように呟いて)
905 :
雛乃:2012/02/09(木) 01:19:36.13 ID:wsbJLKVfO
きゃああっ!
(生まれて初めてと言っても過言ではないほどの罵声を浴びせかけれ、大きく身体を跳ねさせると一瞬恐怖で口が聞けずただぱくぱくとさせて)
(すぐにお嬢様としての威厳をとりもどし、執事ごときの腕に抱かれるなんてと暴れだし)
やめなさい、今すぐに!
ここで逆らえばどうなるかわからないわけではないでしょう!?
(家柄を笠に着て脅しつけようとするも、彼女本人はなんの権力ももたないただの少女でありさっぱり効果はうかがえず)
(いくら尊大かつ鈍感な彼女といえども元執事の見たことない姿に段々と心の片隅から恐れが侵蝕しだし)
誰か、誰か助けて!
雅伸を捕まえて!
(パニックに陥り状況を理解する機能を遮断し、まるで屋敷にいるかのように振る舞い)
(もちろん助けは来るはずもなくずるずると別荘の中へひきずりこまれ)
あうっ!
(投げ飛ばされるとべたん、と全身を冷たい床に打ちつけ痛みに悶え)
(風雪は消えたものの気温は低く、寒さからか怯えからか歯をカタカタとならし震え出す)
こ、こないで…っ
906 :
元執事雅伸:2012/02/09(木) 01:31:32.86 ID:3ncfxXGF0
(がたがたと震え寒さと恐怖を表情に浮かび上がらせ始めた雛乃を爬虫類のような視線で見つめ舌で唇を濡らす)
へー、お嬢様でもそんなお顔なさるんですね?
初めて見ましたよ、そんな顔…、ふふ
(冷たい床の上で声を震わせ見上げる雛乃に一歩一歩詰めるように動いて…)
さぁ…それは無理な相談ですねぇ…。
いくら、雛乃様のお願いでもね…クク
(後、一歩のところで体を前に倒し顔を雛乃の顔に近づけて覗き込むように)
むしろ、雛乃おめえだからかもな…
(革ジャンを脱ぎ捨て…バサッと床に落とし膝を曲げて…)
それにしても…綺麗な足してますね
(短いスカートから伸びた白い肌の足に指を伸ばして…すーっと滑らせる)
食べちゃいたいくらいに…ね、…ククク
(獲物を狙う蛇のように雛乃を見つめて…)
907 :
雛乃:2012/02/09(木) 01:44:09.19 ID:wsbJLKVfO
やっ、やだ…
雅伸のくせにっ…、執事のくせにっ…!
(自分よりも下の立場のはずの人間にいいように扱われているのが不愉快でたまらず、悔しそうに呟くも)
(言いようもない迫力のある威圧感を放ちながらゆっくりと近寄ってくる雅伸に刻み込まれる恐怖でどうにかなってしまいそうで)
(もういっそ諦めてしまいたくなるが、それでも望みは捨てきれずずりずりと後ずさりをし)
わ、わたしが何をしたっていうのよ…!
(こんな怖いことをされる覚えなんてない、といいたげに残る有りっ丈の気力を振り絞り弱々しく睨み返し)
(もはや彼女を支えているのは彼女より雅伸の方が下であるという、今ではもう間違った認識だけであるが、それも崩れていく)
ひっ…!
気持ち悪い…!
(寒さのせいではない、ぞわりとした悪寒が背中を走り)
(身体は硬直しきってもう一寸も動かせず脚を撫でる雅伸の手の感触に、ただただ怯える)
908 :
元執事雅伸:2012/02/09(木) 01:56:27.15 ID:3ncfxXGF0
ふん…自分がやった事がどんな事かわかってないようだな…。
まあ、無理もない…おめぇの親父が甘やかしすぎてるからな
知ってるか…?おめえのせいで俺がどんな目に会ったかをよ…。
(キッと睨み付け…次の瞬間、雛乃の首に手を伸ばし細い首に指を食い込ませ…)
あれからなあ…大変だったんだぜ?
おめえの親父の影響力は絶大だよ…それは分かるな?
おかげで再就職の目処がひとつもたたなかったよ…
それもこれも雛乃おめえが俺を悪者に仕立て上げ親父に言いつけたからだよ…!
(雛乃が苦しむのも構わず首を絞める力をいっそう強くさせて)
あん…?
なんだ…その目は…気持ち悪いだって…?
この俺がか…?…ふざけんなっ!
(バチッっと雛乃の頬を別の手で叩き頬に赤い痕を残す…)
今度言ってみろ…これくらいじゃ済まないからな?
(低く脅すような口調で言い放ち)
良いな、雛乃、ここでは俺が絶対だ…てめえは俺の言う事に素直に従え
そうしないと…どうなっても知らないぜ?
(激昂していた表情を緩め…ニヤリとまた冷たい笑みを浮かべて)
909 :
元執事雅伸:2012/02/09(木) 01:58:23.53 ID:3ncfxXGF0
【ほんとにプロローグみたいなので時間来ちゃいましたね。時間だしそろそろ一旦終りにしましょうか?】
【エロがほとんど無くて済みませんでした(土下座)】
910 :
雛乃:2012/02/09(木) 01:59:39.87 ID:wsbJLKVfO
申し訳ありません
そろそろ寝なくてはまずい時間になってしまいました
名残惜しいのですが、今回はこれで打ち切らせてください
雅伸さんのご都合のよい日に、また再開してもらってもよろしいでしょうか?
911 :
雛乃:2012/02/09(木) 02:03:30.03 ID:wsbJLKVfO
>>909 とんでもありませんっ
すっごく、すっごく楽しかったですよ
ドキドキしっぱなしです(笑)
912 :
元執事雅伸:2012/02/09(木) 02:03:41.16 ID:3ncfxXGF0
いつにしましょうか?
金曜の夜か土曜の夜どちらかでお願いしたいです。
時間は21時くらいかな
もしダメなら雛乃さんの都合を聞かせて欲しいです。
913 :
雛乃:2012/02/09(木) 02:05:49.17 ID:wsbJLKVfO
じゃあ、金曜日の夜9時からお願いします
楽しみにしてますねっ
914 :
元執事雅伸:2012/02/09(木) 02:08:37.20 ID:3ncfxXGF0
>>911 いやいや、俺の考えた下手なシチュに付き合ってくれてほんと感謝してます。
俺も凄く楽しかったですよ。もっとエロを取り入れたかったのが残念ですけどねw
それは次からのお楽しみと言う事でw
>>913 金曜の夜9時ですね、了解です。
楽しみにしてますね。
それでは、閉めて置くのでお先に落ちて下さい。
おやすみなさい、雛乃お嬢様。
915 :
雛乃:2012/02/09(木) 02:09:57.83 ID:wsbJLKVfO
今日はありがとうございました
おやすみなさいませ、雅伸さん
落ちます
916 :
元執事雅伸:2012/02/09(木) 02:12:09.23 ID:3ncfxXGF0
こちらこそありがとう。楽しかったです。
暖かくして風邪引かないように
良い夢をね。
では、落ちます。
【以下空室です】
917 :
元執事雅伸:2012/02/09(木) 02:15:18.26 ID:3ncfxXGF0
あ、うっかり忘れてたw早々待ち合わせはアンシャンテでお願いします。
予定変更の場合は大人の伝言板へ
今度こそ落ちますw
おやすみなさい
【以下空室】
使わせて下さい
とても寒いので
乳白色のお湯が張ってある露天風呂か
暖かい暖炉の火が燃える部屋の大きなベッドの中か
どちらか釘宮さんのお好きなほうで、待ってます
一糸まとわぬ姿で…
来ました。改めてこんばんは。
今日はどんなシチュエーションで話しましょうか。
(時間があまり取れないけど)
>>919 じゃあ露天風呂で。
そうか、もう脱いでるんだ…。
こっちはまだ服を着ている。寒いだろうそんな恰好では。
こっちへ…
お時間ないかなって思ったらもどかしくなっちゃって…
(脱いだ姿のまま、乳白色の湯につかった姿勢で待ちかまえて微笑む)
釘宮さんが早くこっちに来てほしいです…駄目?
じゃあ入ろうか一緒に…
(湯槽を見下ろし桜色に上気した肌を眺めながら)
ここからじゃ見たい肝心の場所が、見えないから…しょうがないな。
(暗がりに姿を消して、裸にタオル一枚で戻ってくると掛け湯をしてそろそろと隣へ体を沈める)
(半透明になった湯の中で腕を動かすと湯の底で白い腰や太腿がぼんやり揺れてみえる)
ふふ、でも乳白色だと、お肌がすべすべする気がします…
(隣にやってきた相手を意識してどきどきするのを誤魔化すように他愛ない話題を)
(身体を揺らすと、湯の中からわずかに膨らんだ乳房の先端が見え隠れして)
(そのまま、隣の身体に身を寄せて、顔を見上げて囁く)
今夜も会えて嬉しいです、なんだか待ちかまえちゃって恥ずかしいな…
でも、それだけ逢いたかったの…
美肌の湯と入口に書いてあったよ。
(湯をすくってからすぐ横の膝に手を置いて、見え隠れする胸に視線を投げる)
いや…こうして二人お湯に浸かって話すのもいいなと思っていたから。
嬉しい…
(思い切って、湯の中をそろそろと動き、釘宮さんと向いあうような姿勢になって)
(そのまま正面から抱きついて、耳元に唇を寄せる)
ぴったりくっつきたかったんです、服一枚でも邪魔するものはない状態で…
ぴったりくっついていいですよ。
(膝を伸ばして太腿の上に跨がらせる恰好にさせて背中に手を回す)
一糸纏わぬ状態で…か
(広げたまま躊躇う風情でいる腰を力強く引き寄せ、ぎゅっと胸を密着させる)
んん……っ
(自分からくっついたものの、相手の太腿にまたがる姿勢は恥ずかしく、声が漏れ)
(そのまま力強く引き寄せられると、脚が広がり、腿で相手の腰を挟むように密着して)
ぁ……、これならあったかいし…、釘宮さんを感じられますね
(触れあう胸の先端は、湯の中から顔を出して隠されることなく露出していて)
(寒さと興奮で、ふっくらと膨らみ、それが相手の胸元にこすれると甘い快感がつたわる)
ね、お時間ないかもですけど、キスを、その……
今夜は、唇だけじゃなく、ほかのところにも…おねだりしていいですか…?
あったかいどころか…
(柔らかく押しつける素肌の感覚に硬く起き上がったものが尻の谷間を持ち上げるように刺激する)
このまま湯から出られなくなりそうだ。
(自分からも胸を突き出して、豆粒のように固く張り詰めた乳首を躍らせる)
キスか…いいよ…
唇じゃなく他のところ?
(首筋に浮かんだ湯の滴を吸い両手を腋に差しいれて浮力を利用して持ち上げる)
それなら腰をあげて立ち上がってもらわなきゃな…。
……ん、ぅ……
(入り込む隙間を探すかのように突き上げてくる硬いものを感じながら)
(相手の胸板で敏感になった乳首を弄ばれると、弾んだ吐息が唇から洩れてしまう)
ん、そう…、ふ……、唇じゃなくて、もっともっと……いいところに
(首筋に相手の唇が触れると、身体が震え)
(そのまま持ち上げられると、自然と相手の顔の前にささやかな茂みで隠された部分が近づいて)
(真っ赤になって震えながらも、湯を滴らせたままの姿でなんとか立ちあがってみせる)
ぁあ……こんな感じ……?
…そう、一番キスして欲しいところをよく見えるように広げて。
(腰を跨いだ状態のまま濡れて艶を放つ体を見上げ、両膝に手をかける)
膝をこう外側に向けて…
(頭と同じ高さに持ってこさせた場所に口を近づける)
ここかな?いやらしい形をしてるここにキスを。
(身を潜めたクリに唇を乗せて強く吸いつく)
ぁ、あ……
(両膝に相手の手がかかると、身体が大きく震えるが何とか持ちこたえて)
(押し広げられるままに、開いた部分を隠そうともせず、あえて突きだすように近づけると)
(自分の大胆な姿勢に、羞恥心と興奮がこみ上げてきて)
(身体の奥から、お湯ではない熱い雫が湧きあがってくるのを感じる)
ん、ぅ……、こ、う……、あ……!
(ようやく頭をのぞかせ始めたばかりの敏感な場所を強く吸われると、悲鳴が小さく漏れ)
(がくがくと揺れる足がお湯を揺らして、あたりに水音が見響く)
く…ぅん、そ、そうです、そこ、ぁ……、きもちいい……
月の光を受けてキラキラと光って…綺麗だよ未映のおまんこは
(目の前で開いたり閉じたりを繰り返す淫らな景色をながめ、温かいうるみの出て来る門口へ舌をつける)
…気持ちよさそうだ。舐めて欲しくて震えてるみたいだぞ?
(膨らみきって鞘から頭を出した陰核亀頭を唇で押し包み、吸いながら舌の先を細かく躍らせる)
…ここももっといやらしい形にしてあげようか?
(太腿をさすりながら柔らかい二枚のびらびらも舌で分け唇で皺を伸ばすようにして吸う)
っ…ぅ…
はしたない恰好で逝ってみな…ンちゅ……ッく
(喘ぎが我を忘れたかのような響きに変わっても休めることなく舌を動かして膣口を輪を描くように舐める)
そんなこと、言っちゃ、や……
(羞恥心をさらに煽るような相手の言葉に小さく抗いつつも、開いた脚は閉じないままで)
(むしろさらに露出するかのように腰をくねらせ押しつけるようにしてしまう)
ぁあ、ん……!、ぅう、は……っ、ぁ……
(完全に剥かれて敏感な部分を露出させた部分を温かい唇で包まれると、息が止まりそうな快感が)
(舌先の絶妙な動きに翻弄されて、大きな波が押し寄せるように快感で身体が熱くなっていく)
ぅん、あ、もっと、も…っと、やら、しく、して……
未映の、こと、あ、はしたな、い……って、言って、虐めて……!
(大胆に舐めあげられる気持ち良さに理性も蕩けて、すすり泣くような声を上げながら)
(強く吸いつかれ、休むこと無い舌の動きに煽られて、絶頂の波が溶けるように全身に到達する)
ん、ぁ、は……、いく、ぁ……、も、舐められて、いき、ますぅ……
きもちいいの、いく、い……く、いっちゃうぅ……!
ああ…虐められて歓ぶはしたない変態だよおまえは。
でも、それでいい…今の恥ずかしい、浅ましい姿が本来の未映の姿なんだから。
(崩れ落ちるように倒れてくる体を胸に抱きとって普段より幼い感じに見える顔を優しく見据える)
これからもずっと虐めてやるからな?
(濡れた髪を撫で両手できつく抱き締める)
ぁあ…、はぁ…はぁ…
(激しく達した瞬間に脱力した身体を抱きしめられると、荒い息を吐き)
(自分の浅ましい姿と口走った淫らな言葉を思い出すと目が潤んでしまうが)
(優しく囁かれ、見つめられると、たまらない気持がこみ上げて、自分もきゅっと抱きしめ返す)
嬉しい、ずっと、ずっとこれからも…未映は、釘宮さんだけの、奴隷ですから……
虐めて、可愛がって下さい…
とても楽しかったです、気持ち良かった、ありがとう…
遅くなってしまった、どうぞ休んで下さいね
次は、祝日ですが、土曜は大丈夫ですか?
多分、大丈夫。土曜日にまた…
俺も楽しかった。
おやすみ、未映
おやすみなさい。
では、土曜のいつもの時間に待ってます…
逢えるのを楽しみにしていますね。
(以下、空いています)