じゃあもしかしたら中耳炎かも知れないよ
でもさっきお風呂に入ったときからだよ!
急に水が入って気圧で痛いのかな?
心配…
今は痛くはないけど、水が入ってる違和感がすごい!
後は体温で蒸発するの待つしかないかな
だよね〜!なんでそんなに詳しいの?
詳しいかな?
なんとなく覚えてたんだよ
そうなんだ〜
うん、だから明日違和感あったら病院いった方がいいかも
そういえばりぃに聞きたい事あったんだけどいい?
何かしら?
りぃもやっぱりお昼とか伝言ほしい?
りぃはどっちでもいいよ!!
忙しいなら、無理にとは言わないし皆みたいにキャピキャピな伝言できないから!まさはどう?
皆みたいにはする事ないよ
りぃはりぃなんだから
じゃあ明日からお昼伝言するね
無理はしないでね!!
まさ、りぃまさに言わなきゃいけないことあるんだ…
ん?なあに?
りぃ何だっんだろ…
おやすみなさい…チュッ
以下空室
(使わせてもらいます)
こんばんは。待たせてすみません。
今日は11時頃まででお願いします。
こんばんは。
ご都合は了解しました。
では、早速くっついてしまいますね…w
(釘宮さんの胸に顔を寄せ、背中におずおずと手を廻す)
今日も会えて嬉しいです
しっかりくっついて。会いに来てくれてありがとう。
(髪を撫でながら腕を取って強く引き寄せる)
寒いけど体調崩してないですか?
ありがとう、なんてお礼は必要ないですよ?
だって逢いに来るのは当然じゃないですか…私が逢いたいんだもの。
(髪を撫でられると、さらに身体をすり寄せ、伝わる体温を楽しんで)
本当に寒いですね、でも大丈夫。釘宮さんは?
当然か…そういうものかな。
一応俺も元気ですよ。風邪などはもう何十年も引いた事がないから。
逢いたいと思うのは当然…と思っちゃ、いけない?
釘宮さんが嫌というまで、尻尾を振って逢いに来ます
(ぴったりとくっついたまま、相手の鼓動に耳を傾ける)
嘘。身体が丈夫なんですね?
私はひと冬に一回はひくかな…インフルエンザはかかったことないけど
こうして会いたい人といつでも会える事に感謝したいんだよ。
(背中の曲線を撫で降ろしていき尻に静かに手を乗せて置く)
嫌なんて言うはずがない。
体のコンデションは波があるけど病気はあまりしないかな。
ああ…そういう意味なら、私も感謝してます
釘宮さんが、私と逢い続けてくれることにも…
(お尻に手が置かれると、その感触を意識して軽く揺らして)
貴方が健康だと嬉しいです
一緒に少しでも長く、楽しんでいきたいから
手放さないよ、ずっと。感謝しながら楽しみたい。
(指先を揺れる肉に埋め腰の動きに合わせて手を動かす)
大切な未映の体は俺も気になるな。
“手離さない”って、何回囁かれても、そのたびに嬉しい言葉です…
(お尻に食い込む指の動きを感じながら、僅かに息を弾ませて)
身体の調子はいいですよ、ご心配なく。
自分の身体を、こうやって…触れられて、確かめられるの大好きです
(背中に回した手に力を込めて)
またそのうちに、身体の深いところまで確かめられたいな…
離したくないって感じてるから逢うたび感謝したい気持ちになるんだ。
(背中を摩りあげて頬を寄せる)
深いところまで一方的に、そういう確かめかたでもいいかな。
私も離れたくないって思ってるから…いつでも逢いたくて…、逢えたら嬉しい
(背中を擦られ、頬が寄ると顔が熱くなり)
釘宮さんが触れてくれるなら、どんな確かめ方でも…満足です、きっと
一方的でも、奪うようでも。そういう激しさは好きだから…
そうか。嬉しい。
(腰を抱き項を手で支えながら唇を強く押しつける)
激しく奪うのもいいな。
ぁ……
(唇を強く押しつけられると、身体に熱い痺れが走って)
(自分からも唇を寄せて、僅かに舌を出して触れる)
はい。痕がつくほどに……
内側から塗り替えられるだけじゃなく、見えるような痕も。
(舌と舌を押しつけて一つに絡ませる)
ぅ、ん……ん
そんなに塗り潰されたいのなら遠慮なく…
ん…
(痕をつけることをほのめかされると、背筋に震えが走って)
(舌を夢中で絡ませながらも、弾む息で)
はぁ……、ぁ…、そうです、塗りつぶして、痕をつけて…
絶対に、忘れられないように、してほしい……離れてる間も、ずっと考え続けるように…
(きつく身体を掴むように抱きしめてから、唇を名残惜しげに離して)
もう、時間ですね…?
そんなふしだらな体に造り変えられたいのか。
いやらしい。
(冷たい目でじっと見つめ頸筋を食らいつくように口唇で吸う)
っ……紅い痕を刻みつけてやる。
(のけ反らせておいて腰から胸の下まで両手の掌を擦り当て乳房を掴む)
体に刻まれた姿を思い浮かべ悶々と待っていて…
次はいつ逢ってもらえますか。
ぁ……っ、は……ぁ…、ぁ…
(冷たい視線と、それとは対照的に強い力で吸いつく唇の動きに、熱い息がこぼれて)
(身体は自然とのけぞり、乳房を掴まれると鈍い疼きが中心に響く)
ぁあ……、ん、嬉しい……
次は、土曜で。駄目なら月曜で…
(首筋に残された痕を指先で撫でながら、少しとろけた目線を送り)
逢える時間をもやもやしながら、待ってます
じゃあ土曜日にまたいつもの時間に
(両腕を巻きつけて抱き締めゆっくりと手を解く)
おやすみ…未映。
はい、土曜日にお願いします。
(抱きしめられたあと、その感触を名残惜しげに思いながら)
楽しみにしています。
おやすみなさい、今日も有難うございました…
(以下、空いています)
使います
こんばんは 守さん
それが…それが。
いえね。
遅刻はしませんでしたよ?
それに…
ぶつかってもいませんよ?
だけど…だけど だけど。
守さんに言ったら、守さん、倒れ込んでしまうか…
もしくは、大激怒してしまうか…
心配するから黙っていた方がいいのか…
なんていわれたら、気になってしかたないだろうし。
言ったら倒れこむか大激怒?
ふむ…。
ふむ。
坐りなさい、さおり。
さて。聞こうか。
きゃおん…
こわいよぉ。ぶるぶるっっ
えと…えとえと。
まず。今朝は、「早く出よう」と思ったんですよ?
本当に。本当に。雪がつもって凍っているの分かっていたから。
なのに。なのに。
ふと。目が覚めて時計をみたら…
があああああん。
いつもより15分も寝過ごしてしまい…
あれれ? 目覚ましをいつの間に切ったの?
原因を究明する暇もなく
どたばた…と車に乗り込み…
大渋滞の中を…出勤する羽目になってしまいました。
いえ…それだけだったら、まだよかったんですけど。
はい…まだつづきます…
早く起きてねと願いたまえ叶えたまえと申し立てておいたのに寝過ごし?
いや。それはおれも責められない。昨夜の寝る時間を遅らせたことについておれも猛省せねばならない。
だが寝過ごしたのはいつもよりほんの5分。
それならよさそうだが。
でも?
それで? それで?
いえ…
寝過ごしたのは 「ほんの」 じゅう5分です…
まっ
たたたた……たいしたことないですよね。うんうん
で。
帰りになったわけです。
19時を過ぎると、道路が「てかんてかん」
普通に歩いていても、スケートができるくらい。
そんな中を車を走らせるさおりさん。
それは、坂道(くだり坂)だったとさ。
あら。信号は赤ですね。
止まらなきゃ…
え?
え?
とまら…
とまら…
みるみる迫る前の車。
きゃああああああ。 もう駄目。
助けてミノムシさん………
……とまった。 ふううっ
5分じゃなく15分だったか。
数字を見まがうとか、酔ってるのか疲れてるのか。
いつもより早く出ないといかんのに15分遅れるなんて、一緒に朝食を食べていたら、
危ないじゃないかと膝元で非難したかもしれぬ。
しかしながら無事間に合い、いや、それよりも重要なのは無事辿り着いてくれ、よかった。
問題は帰りか。
凍結した道路、それも下り坂。なんて危険な帰り道。
衝突しそうになってぎりぎり止まったその現場をLIVEで見ていたら、
おれは咄嗟に逆立ったに違いない頭髪のうち1000本の毛を喪失していたろう。
でもよかった。
ほんとよかった。
雪に慣れてるさおり。
慣れているようでも油断禁物の思いを新たにしてくれたのだったら、無事だった今喜ぶことにする。
そして明日は楽しいイベント?
本当にごめんなさい。
もう…守さんの厳しい表情が目に浮かぶようです。
結果がたまたまよかっただけで、本当に…守さんの注意を
もっと真摯に受けとめないと、取り返しがつかないところでした。
明日は、実は…楽器の「発表会」なのです。
前回はバッハの無伴奏の曲だったのですが、今回はピアノの
コンチェルト。
ピアノの方は初めて組む方なのですが、本当に上手な方なんです。
だから嬉しくて。
楽器の実力と、ピアノの実力が全然あってないので、聴いていらっしゃる
方には申し訳ないのですが、私はすこぶるご機嫌というわけです。
いつも…「結果」を求められて奏でていることが多いので…
今回みたいなのは、すごく貴重なんです。
さおりの安全を案じればこそ制御不能に厳しい表情になっていたものの、
そんな素直に謝られたら、そんなのは瞬時に崩れて、おろおろ。
あの。コホン。
ほんと、うう、ほんと、気をつけてね?
怪我したりしたらおれは泣いちゃうんだから。
ピアノコンチェルト。
なにをやるのだろう。
わくわくが伝わってくる。
あ。明日も早いのでは?
はい…
ごめんなさい。心配かけてしまって。
そして、案じてくださって、本当にありがとうございます。
明日は、いつも通りの時間ですが、
明日こそ、早めに出たいと思います。
明日は移動して、そのまま泊まります。
日曜はいつもの時間に帰りますので、日曜の夜お会いできると
嬉しいですが…ご都合はいかがでしょうか。
うん。
明日こそ早めに起きてね。
ストレッチの時間、美味しい味噌汁製作にかけられる時間、それに舌鼓を打つ時間、
そういう時間を設けられる時間に目醒めてくれたら嬉しい。
ってことはさおりを布団に追い立てなきゃ。
日曜は21時ごろでいい?
はい。 21時。大丈夫だと思います。
(サマートフォンさまさえよければ…)
守さん 本当にありがとうございます
なんだか、気持ちがすごく穏やかで…
あたたかく…豊かになります…
おやすみなさい。
どうぞ、守さんもいい明日を…
頼むよ、さおりのサマートフォン。と願をかけた。
明日が楽しみで、ともすればときめいてしまうだろうさおりの鼓動を宥めなきゃ。
さおりがぐっすり眠られますように。
光り輝く朝に目覚められますように。
味噌汁を作りつつ、おれにも呑ませたいと少しでも思ってくれたら嬉しい。
楽しみにしている演奏が期待通りさおりの心を満足させますように。
おやすみさおり。いい明日を。
以下空いています