色恋旅館『桜荘』 六拾四泊目

使わせて頂きます。

遅れてごめーんよ。
ちょっとぼーっと横になってたｗ

あ、うん…
……ごめんなさい、急に呼び出して。
優菜も気づくの遅かったから、眠くなっちゃったよね…

そのまま、寝ちゃっていいんだよ。

人を呼びつけておいてすぐ寝ろとはいい度胸だね？ｗ

そんなに寝て欲しいなら無理にでも寝るけど。

ごめんなさい…。
だって、疲れてるだろうと思って…

もう急な呼び出しはしないね。

そういうことを言ってるんじゃなくてだね。

言われないと解らない？
本気で？

なんか…逢いたくなっちゃって…
すごく迷ったんだけど、伝言しちゃった。
来てくれて、すごく嬉しかったんだよ…

でもアンで悠さんが目覚めるのをｗ待ってる間に
無理させちゃったな…って自己嫌悪orz

本当に、ごめんね。
…解ってるよ。だから落ち込んでる…

いや、何も解ってないじゃん？

こんだけ話してて。
何で不機嫌になるか解らない？
逆に自分が思ってるような事で俺が不機嫌になる？

ごめんなさい。
悠さん、怒らないで…

どーしたら、許してくれる？

仮にまぁ疲れてたとするよ？
いやまぁ別に今は大丈夫だけど。

逢いたいって言われて嬉しかったから頑張って来て。
来たのに一言目でもう寝ていい、って言われたら気分いいと思いますか。
気を使ってるようで逆なんですよそれは。

そうだよね。
ごめんなさい…

そんなつもりはなかったんだけど…
ごめんなさい。

はー。

で、なんで逢いたかったの？

週末からお仕事でまたイベントが始まって、忙しくなるし
お休みも予定が入ってて、悠さんとゆっくり出来る日があんまりない、かなって…

でも、特に理由はなくて…ただ逢いたかった、から…

俺だって逢いたかったんだよ。
次いつ逢おうかなって思ってたんだよ。

それで嬉しかったんだよ。今日逢えて。
なんでかわからないけどすごいしょんぼりした。
ごめんね。うるさくて。

優菜も、逢えて嬉しかったよ…
アンでのはしゃぎようが、今思うと恥ずかしいくらい…

でも悠さん待ってる間に、悪いことしちゃったなあって…
なんか落ち込んで。

でも、一言目に寝ていいよは無神経だったと思う…
ごめんなさい。

普段忙しくしてるの知ってて、悠さんしんどくても絶対に大丈夫って言うから…
そのまま、おやすみなさいして、一緒に寝るだけでもよかったんだ…

こっちおいで？

……う、うん。
ごめんね。

じゃあ、お仕置き。
…我慢して？

(肩と首の付け根に噛み付いて
皮が破けるかと思うくらいに強く噛み付いて)

…えっ？いや…っ…
お仕置き、いやぁ…

悠さん…！本当に、やめて…っ…
…ひっぃ！…い…っ…！
いやああぁ…
(必死に逃げようとするけれど、無駄な抵抗で)
(首には血が滲む)

(そのまま吸うようにして傷跡を残して
口を離すとその後を舌で舐めとり)

…んっ…
じゃあ、これでチャラにしてあげる。

…っ！
……うぅ…、ひっ…っ…
(痛みと、恐怖で涙をながし、
しゃくりあげるように呼吸をして)

嫌いになったなら、逃げてもいいよ？

……えっ？
なんで、急に…そんなこと言うの？

怖がってるから。

怖い…て言うか、怒らせちゃったから…
ちょっと、緊張はしてるけど…
ても逃げない、よ。

ん。

いいこいいこ。

ありがとう。

本当に、いろいろごめんなさい…

ん、もういいよ。
俺もごめんね。

ぎゅう…

ん…。ぎゅ…
…あったかい。

ごめ、書き込んだつもりだった。

嫌いになった？

おやすみなさい…
ゆっくり休んでね。


以下、空いてます。

あっ…。

そんなこと、ないよ…
嫌いになってない。

ちょっと開けすぎたねｗ
ごめんね。

ありがとね…
明日、早い？

明日、お休みなんだけど
ネイルに行ったり、もろもろ…
でも起きるのはそんなに早くはない、かな…。

ごめんなさい。
今日は閉めさせて下さい…
おやすみなさい。


今度こそ、空室です。

次スレです
色恋旅館『桜荘』 六拾五泊目
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使用させて頂きます

使わせて頂きます

場所ありがとう。今日来るのほぼ同時だったね(笑)
ただいま
(横から抱き締めて、こめかみに口付けし)

な、エコ移動できんかったけどなかなかやな(笑)

おかえりなさい
今日もお疲れ
（腰に腕回し、ちゅ、と頬にキス返し）

さっき風呂場で腕打ってまった。痛い(笑)

うん、なんかああいうの嬉しいよね！

んー七緒もお疲れ
(柔らかい唇の感触がくすぐったくて首を竦め)
今日は晴れてて気持ちよかった。夕方から結構寒かったけど；

おわ、大丈夫？
見してみー
(腕まくりをして、打った場所を探すようにくまなく撫で)

おやっ、とにやけた(笑)

そう、帰り冷えたから久々に浴槽浸かろうと思てな
そして入る時に腕強打；
（心配な表情が少し嬉しくて、頭をポンポンとやさしく叩き）

そっかそっか
でも湯船に落ちなくてよかったよ、あれかなり痛いからね(笑)

痣にならないといいけどな…
(優しい手に安心してへにゃっと笑い)
(七緒の腕をとってちゅ、ちゅと何度も唇を落とす)

ん、もう癒えたっ
（理人さんが可愛くてたまらずボフっとベッドに突き倒して覆い被さり）
へへ、ありがとな


あー、経験者は語るか(笑)

おわー(笑)
(間抜けな声を出しながら押し倒され、楽しそうに笑い)
んー…大好き
(背中に両腕をまわして、体温を伝えるように抱き締め)


うむ、あの時は非常に痛かったのである
ちゃんとあったまってきた？七緒が湯船浸かるの珍しいじゃーん
今日寒いもんなあ。足とか冷える
(そう言いながらもぞもぞと足絡ませ)

俺も、大好き
（あたたかい体温をもらい、前髪をかき上げそっと額に唇落とし）
理人さんあったかいな。

うん、そんくらい寒かった；
あっ！そういえば誕生日に貰った色んな入浴剤な、用途分からへんやつは強制返却になったよ；
「使わないならあたしにちょうだいよ」
とか言うてオイルの玉みたいなん全部取られた
鬼やな

へへ、風呂でぬくめといたもん
(額の口付けを気持ちよさそうに受け取り、絡めた足にぎゅっと力を入れ)

それプレゼントじゃなくなってるじゃん(笑)
いいことする時の為に、いい匂いのは取っといてるんじゃなかったっけか。それも没収？
(くくくと笑いながら鼻先をすり合わせ)

じゃあ俺は理人さんに温めてもらおうな
（鼻先にもやわらかくキスしながら、ズボッと遠慮なしに両手を背中に突っ込み撫でて）
んー…気持ちいい…

…それは、大丈夫
瓶に入っとるから隠した(笑)

わわ、んっ…！
(少し冷えた手のひらに背筋がぴくっと跳ね)
…はぁ、俺も気持ちいい…
(段々背中と手が同じあたたかさになり、目を閉じてほっと息をつく)

おー守り抜いたか(笑)
じゃあ近い内に使ってきてよ
(片手は背中を抱いたまま、首筋のあたりを指先で撫で)


あ、1000どうぞ(笑)
次スレで布団ぬくめて待ってるな

使う気ガンガンあんねんけど、つい理人さんの色気にやられて忘れる…

あ、はい頂きます(笑)

次スレです
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