ファンタジーの世界観でスレH Lv97

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952ビル:2011/03/06(日) 14:55:10.24 ID:JB6d5lAu0
次スレ立てました。
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/sureh/1299390689/l50

今から書きますのでお待ちください。
953リーフ:2011/03/06(日) 15:00:31.23 ID:1LGr+aG9O
>>952
スレ立て、ありがとうございます。

>>950
了解です。
素敵なきこりさんですね、ときめきました。
こちらはエルフなので、外見年齢は23歳くらいでお願いします。
954ビル:2011/03/06(日) 15:01:03.25 ID:JB6d5lAu0
(会釈してくれたリーフの銀髪に包まれた頭を見て、こちらもお辞儀をする)
ああ、こんにちは。君のお陰だよ。

(案内しながらリーフの様子が気になり、ふと後ろを向くと
、安堵しつつ緊張したリーフの動きを見て)
(...私と同じだ)
(心配して尋ねてくれるリーフに努めて元気な顔で)
ああ、段々痛みはひいているよ。ただ、まだ仕事には戻れなくてね
(苦笑いして左肩をリーフに向けて話す)
955ビル:2011/03/06(日) 15:02:54.08 ID:JB6d5lAu0
>>953

【褒めて下さってとても嬉しいです。
 年齢了解しました。】
956リーフ:2011/03/06(日) 15:10:52.21 ID:1LGr+aG9O
(ビルの言葉に、ふわりと微笑んで)
そうですか…それは良かったのです
お仕事もおありでしょうが、今は治療に専念しましょうね
…あなたのお身体が最優先なのですから

(黙っているとなんだか間がもたなくて、もじもじと肩を竦め)
(それから思い出したように唐突にバスケットを差し出して)
っあ、あの…あと、これを……
余計なこととは思いましたがお食事を作ってきました
もし宜しければ、召し上がってください…
(小さなバスケットに詰め込まれたサンドイッチ)
(少し早口になってしまって、それもまた緊張を示すことになってしまって)
957ビル:2011/03/06(日) 15:21:22.27 ID:JB6d5lAu0
...(和らいだ笑みが優しい風の様に思えて口角を僅かに上げながら、照れたように押し黙る)
そ、そうだね...この仕事は身体が資本だからね
少し私も無理をし過ぎたかも知れない...
(自分の身を気遣ってくれるリーフに恥ずかしそうに笑う)

(リーフが何かそわそわした素振りを見せると、緊張が伝わったのか少し俯く)
……
これは…?(差し出されたバスケットに不思議そうに見つめて)
(話を聞くと穏やかに微笑み)そうだったのか、私のためにここまで…
有難う… ここまで気を遣ってもらって本当に嬉しいよ
さあ、二人で食べよう
(蓋を開けると、トマトやレタス、卵等新鮮な食材を使ったサンドイッチが一杯入っていた)
はい。(一枚取ると、もう一枚をリーフに渡し)

(気持ちが高揚して笑顔になり)
(この調子だったら伝えられそうだな…)
958ビル:2011/03/06(日) 15:22:07.73 ID:JB6d5lAu0
【すいません、遅れました。気を付けますね。】
959リーフ:2011/03/06(日) 15:27:34.57 ID:1LGr+aG9O
(ビルの柔らかい笑顔に嬉しくなって、小首を傾げて笑い返す)
そうです、あなたは真面目で、頑張り過ぎるところがありますから…
(そんな所が素敵なのです、とまでは流石に言えなくて)

え、私も…ですか?
あっありがとうございます…
(椅子を進められ、向かい合うと上手く言葉は出ないものの暖かい雰囲気にはにかみながらゆっくりとサンドイッチを口に運ぶ)

(このまま、ずっと一緒にいられたらな…なんて、言える訳ありませんけれど…)
960リーフ:2011/03/06(日) 15:32:42.37 ID:1LGr+aG9O
>>958
時間のことなら気になさらなくて大丈夫ですよ
落ちられる時だけお声掛けくださいな。
961ビル:2011/03/06(日) 15:36:12.30 ID:JB6d5lAu0
(リーフも笑うと緊張が次第に解れていくのを感じた)
(率直に言われると自分の首に手をかけ)
いや、君ほどではないよ…

うん、折角私のために作ってくれたから…
自分だけ食べる訳にはいかないよ
(静かに笑って)
…(サンドイッチをゆっくり食べる姿が上品で見惚れてしまう)

(自分もリーフの顔を見合わせながら一枚食べ終えると、一度目を閉じて開けると落ち着いた笑みで
 、しかしとても真摯な声で)
…リーフ、伝えたいことがあるんだ
(喉元が重く感じるがそれでも話すのを止めずに)
何度も会ってこうして会話していく内に…君が本当に好きになった。
(その瞬間顔を赤らめるが)…だから私と一緒に暮らして欲しい。

962ビル:2011/03/06(日) 15:37:44.37 ID:JB6d5lAu0
>>960
【ありがとうございます。
 はい、もしもの時は伝えますね。】

【本番時に何かこうして欲しいという希望はありますか?
 体勢など何でも。】
963リーフ:2011/03/06(日) 15:46:47.21 ID:1LGr+aG9O
(言葉を交わすと、胸が暖かくなってとてもサンドイッチが喉を通らなくて少しずつ咀嚼していく)

……? なんでしょうか
(真剣な眼差しに、瞳を逸らせずに見入ってしまい)
(ゆっくりと語られた言葉に思わず息を飲んで、じわじわと顔が火照って涙ぐんでしまい)
ほ、本当ですか?
……っわ、私も…私も、あなたのことが、す、好き、なのです
嬉しい…本当に、嬉しいです…
(甘酸っぱい想いが胸にいっぱいになって、ふんわりと笑いかけ)
964リーフ:2011/03/06(日) 15:48:21.27 ID:1LGr+aG9O
>>962
(ええと、じゃあ…いっぱいキスをして欲しいです
体勢なんかはお任せします、たくさん愛してください)
965ビル:2011/03/06(日) 16:00:47.75 ID:JB6d5lAu0
(見詰め合うリーフの真っ直ぐな瞳だけが視界にあるような感覚だった)
……!(想いを語る間、リーフの白い素肌が熱っぽくなっっていくのがわかり、
涙を浮かべた瞬間、鼓動が強く走る)

(リーフの想いを知って落ち着いた造形の顔にパアッと光が浮かんだようになり)
君も…私のことを…っ 有難う!とても嬉しいよっ…!
(普段の彼から想像できない程弾んだ声で)
(まるで心の中が明るい日差しに照らされたような気持ちだった)

(互いに想い合う喜びを味わいながら、安らぐような満面の笑みで彼女を見つめていたが
 直に椅子からすくっと立ち上がり、向かい合って座るリーフに静かに、だが堂々とした足取りで歩み寄り)
…リーフ、いいかな?
…ん……(穏やかに微笑み肩にそっと手を置くとゆっくり目を閉じて、唇を優しく重ねた)
966ビル:2011/03/06(日) 16:03:41.94 ID:JB6d5lAu0
>>964
キス了解しました。
では座位でさせて頂きますね。
967リーフ:2011/03/06(日) 16:07:44.14 ID:1LGr+aG9O
(心底といった様子で喜んでくれるビルに、今まで降り積もった想いを零すような眼差しで見つめ返す)

(長い時を生きていてこんな気持ちは初めてで、戸惑いとときめきに頬を染めていると、ゆっくりと近づいてくる愛しい人を見上げ)
(暗黙の了解に、静かに目を閉じて唇を受け入れた)
……ん…
(初めて触れ合う唇の感覚に、思わず身体を固くして吐息を零す)
968ビル:2011/03/06(日) 16:18:16.71 ID:JB6d5lAu0
(清涼感があり、見るものを安らいでくれさせる瞳が輝いているのを見て微笑み返し)

(近くで見たリーフの肌は桜色になっていたので、内心ドキドキしていたが)
(そっと目を閉じると、唇を重ねた)
…ん…(…なんて柔らかい感触だろう… ) リーフの鼓動が伝わっていく)
(熱い吐息が口元に掛かれば紅潮して)…ん…ん
…っ(唇を離すと今度は細顔の頬にゆっくり唇を重ねた)
(…初めてだ。これ程滑らかな肌をしていたなんて)
(彼女の艶のある肌に以前から魅了されていたが、直接触れたことがなかったので、心地よい印象を唇越しに感じていた)
969リーフ:2011/03/06(日) 16:24:13.02 ID:1LGr+aG9O
(いつもは手斧を握る力強い掌が、今は自分に優しく慈しむように触れられている)
(そのことだけでもたまらなく嬉しくて)

っふ…
(柔らかく塞いでいた唇が頬へ滑り、思わずうっすらと瞳を開いてビルを見つめる)
(僅かに頬を紅潮させた表情は初めて見るもので、愛おしさにそっと頬を撫でて太い首へ腕を回す)
…ビル、っ好きですよ…
(溢れる想いをそのまま小さく囁きかける)
970ビル:2011/03/06(日) 16:35:13.20 ID:JB6d5lAu0
…んっ…(リーフの美しい肌を感じていたが、突然華奢な手で優しく頬を撫でられ目を開ける)
ふふっ…(瞳を開けたリーフのうっとりした顔を見て、嬉しそうな声を零し)
…リーフ?(細くしなやかな腕が自らの首に触れると鼓動が尚も早くなり)
(とてもたおやかな感触だ…)
…私もだ…君だけを…!
(強い愛情を込めた囁きに彼の心臓が跳ねたように強く打たれ、息遣いが激しくなり
 低く、だが真っ直ぐな声で応える)

…んんっ…(そのまま白く、細い首筋にゆっくりと、強く口付けをする)
(もう彼に迷いはなかった)
971リーフ:2011/03/06(日) 16:41:23.95 ID:1LGr+aG9O
(芯から真面目な彼の言葉に疑うものは何もなく、通じ合った想いに胸をときめかせる)
ビル…
(慈しむように頬からこめかみ、指を髪に通して梳き)

(しかし突然首筋に顔を埋められ、唐突に襲った甘い痺れに身体を震わせた)
っんぁ……! び、ビル…っ? な、なにを…
(椅子にかけたままの体勢で、身体が震えると椅子がガタリと音を立てた)
972ビル:2011/03/06(日) 16:47:54.54 ID:JB6d5lAu0
…リーフ(信じてくれたリーフのウットリした)
ふふっ…(しなやかな指で頬やこめかみに感じれば恥ずかしそうに笑い)
…あっ…ふふ、くすぐったいな…(髪を丁寧に梳かれ困ったような笑顔になる)

…!(一瞬リーフの身体の揺れを感じて、唇を離し目を開ける)
すまない… こういうのは嫌だったかい?
(あられもない声で驚くリーフに心配そうな顔で謝る)
973リーフ:2011/03/06(日) 16:53:34.15 ID:1LGr+aG9O
(咄嗟に身体を離したビルに、慌てて首を小さく横に振り)
ち……違います、ビル
なにか、その…変な、感じがして…
それに、あなたにキスをしてもらえて、とても嬉しいのですが、は、恥ずかしくて…
(最後は消え入りそうな声で俯いてしまう)
(白銀の髪から垣間見えるエルフの特徴の尖った耳は赤く色づき、羞恥からか甘い感覚からか僅かに上下にぴくぴくと動いている)
974ビル:2011/03/06(日) 17:00:55.00 ID:JB6d5lAu0
(慌てたリーフに首を傾げるが)
(戸惑いながら本音を語る姿が愛らしくて、数回瞬きして)
(シャープな耳は雪のような白銀の髪の中にあって、熱い感情で染まった紅い色を引き立たせていた)
…そうだったのか、でも安心して。
(恥らうリーフにほんのりと笑みを浮かべると、彼女の心理を表わすように揺れている耳の裏側をそっと掌で触れ)
…ん(そっと耳朶にキスをした。 頬以上に体温が伝わっていく)
975リーフ:2011/03/06(日) 17:07:31.96 ID:1LGr+aG9O
(呆れてはいないようで、そのことに安堵しながらもまだ心臓は早足のまま)
(再びそっと優しく触れてくれるビルを見上げると、)

っん……ぁ…!
(耳たぶに口づけられると、思わず身体が震えて妙な声が出てしまい)
(咄嗟にビルの胸元のシャツを縋るように握り締めて)
ひゃ…ぅ、び、ビル…や…っ
(目をぎゅっとつむって、いやいやとする)
976ビル:2011/03/06(日) 17:14:03.68 ID:JB6d5lAu0
…ん(驚いた声がとても可愛らしく思えそのままキスを続ける)
んっ(急に胸元を握られたのに驚くものの、その震えるような手の感触も愛らしい)
(数秒して少し目を開けると、逆に目を閉じて緊張に揺れるリーフの銀色の頭を慈しむように撫でて)
怖がらせてすまなかったね。(申し訳なさそうな声で)
…でもリーフの姿とても可愛かったよ
(愛情が溢れるような瞳で見つめる)
977リーフ:2011/03/06(日) 17:20:25.39 ID:1LGr+aG9O
…っ、…! んんっ…
(止まない口づけにびくびくと震えながら、半ばビルに抱き着くような体勢に)

…………ぁ、
(ようやく解放されたかと思うと、何故だか物足りないような、名残惜しいような感覚に捕われ)
(自らビルの頬に口づけて、普段からは想像出来ないような甘い声で)
…び、ビル…
(潤み出した眼差しで、言葉にならない想いを込めてじぃっとビルを見つめる)
978ビル:2011/03/06(日) 17:29:05.66 ID:JB6d5lAu0
(宥めるように細い背中をワンピース越しにゆったりと撫でる)
…んっ…んん

(もどかしそうなリーフに首を傾げ)
どうしたん……?
(リーフの方からの積極的な口付けに表情は固まるが、黒い瞳は確かに揺れている)
(日に焼けた頬をリーフの唇の体温が支配している)……リーフ
(信じられないほど甘い声に心がとろけそうな感覚に陥り、
 切なそうに見つめる目が泣き出しそうで、ビルの心が熱く揺さぶられていく)
…っ…ん(強く目をとじて思わずリーフの額に強く口付けした)

979リーフ:2011/03/06(日) 17:37:16.92 ID:1LGr+aG9O
(撫でられるままに背中を丸めて、ビルの首筋や右肩に擦り寄る)
(もどかしい気持ちがどうしようもなくて、わからないままビルの頬へキスを続ける)

ビル…ビル… わ、私…変、です…
恥ずかしいのに、もっとして欲しくて…
(額へのキスも嬉しくて、うっとりと吐息を零す)
(翡翠の瞳が潤んで、ビルを映し出す)
980ビル:2011/03/06(日) 17:47:40.67 ID:JB6d5lAu0
あっ…(身体を少し縮めたように擦り寄られ僅かに身体を振るわせた)
...んっ (くぐもった声を出しながら互いに唇を交し合い)

(戸惑い、恥じらい、喜び...複雑な感情が交じり合った声に視界を開くと
 悩ましく、紅潮したリーフの顔があった)
(熱い吐息がかかり、彼の心も揺れて)
うっ...(澄んだ瞳が潤むと彼の鼓動は高鳴り)
...んん(再び思いっきりリーフの唇に口付けをする)
(リーフの動悸が手に取るように伝わる)
981リーフ:2011/03/06(日) 17:54:45.40 ID:1LGr+aG9O
(いつもは引き締められている彼の表情が、今は赤らみ戸惑いすら見せている…)
(それに気づくと更に胸がざわめき体温が上がるようで)

っふ…… ぁ、ん…
(無骨な、優しい口づけが唇を奪い酸素を奪っていく)
(浅い呼吸に堪えられず唇を離してうっすらと唇を開いて酸素を求める)
(ビルの首に回した腕に力を込めて引き寄せる)
982ビル:2011/03/06(日) 18:02:17.79 ID:JB6d5lAu0
...(切なげな悶えに太い眉がピクッと上向きに動く)
(リーフの艶かしい声をその耳に受けながらじっと唇を重ねた)
...っはあ...(唇を離した瞬間熱い息が走り出すように口から漏零れた)
(前を向くとリーフの口にも空気が行き来していた)
リーフ?(彼女の力を首筋に感じると引き寄せられる)
(普段の大人しい彼女と自発的な動きとのギャップに胸が高鳴る)
ふふふ、これほど求めてくれるなんて思わなかったよ...
983リーフ:2011/03/06(日) 18:08:15.89 ID:1LGr+aG9O
(浅い呼吸に胸を上下させて、ぼうっと熱に浮かされた瞳でビルを見つめる)

ん…もう、意地悪を言わないでください…
私だって、はしたないと分かっているのです…
でも…
(求める手は止められなくて、ぎゅうっと抱き着く腕を強める)
(耳元でビル、と甘く囁きかけて)
984ビル:2011/03/06(日) 18:20:34.91 ID:JB6d5lAu0
(胸の僅かな動きすら見逃さず見入ってしまう)

(恥らって喋る顔がいとおしい)
(ニッコリ微笑み)気にすることはないよ
あっ...んん(次第に拘束力を強める腕が心地よくてこちらもリーフを強かに抱きしめる)
うっ、ああ(甘い声に敢え無く喘ぎを漏らしてしまう)
はあ...はあ...(口から出る荒い呼吸にはまるで重みがあるようだ)
(瞳をキラキラさせて、リーフに穏やかな、だが重みのある声で語りかける)
リーフ、ここまで君と触れ合ったのは初めてだね…
君の方からも私に与えてくれて...
だからもっと…私の気持ちを…君に伝えたいんだ…もっと深いところまで
(今まで以上に強く、輝く瞳で訴えかける)
少しの間待っていてくれ...
(目を閉じて額に再びキスをすると、やさしくリーフから自分の腕を解き)
(部屋の隅にある大きな毛製の巻物を運んできた)

【長くなってすいません。
 重要なところだけ拾って頂いても構いませんので。】
985リーフ:2011/03/06(日) 18:26:40.72 ID:1LGr+aG9O
(熱い吐息を吐くビルを宥めるように、髪に指を通して撫で下ろす)
ん…そう、ですね
私はこうして誰かとこういう風に触れ合うのも初めてで……先程から心臓が落ち着きません…

(とろんとした眼で、不思議そうに巻物を運ぶビルを見て首を傾げる)
…ビル?

(大丈夫ですよ、丁寧な描写ありがとうございます)
986ビル:2011/03/06(日) 18:32:21.30 ID:JB6d5lAu0
【そういって頂いて嬉しいです。】

...ん、ああ...(髪に入った指の軽やかな動きが快くて、首を揺らす)

(長い巻物を一気に広げると、素朴な小屋で目を引くほど白い絨毯が、蒼い花の刺繍を見せて広がっている。)
(頭に手を当て笑いつつリーフの方を向き)
お洒落すぎて、私のイメージには合わないかな...昔友人から貰ったんだ。
(頬を紅にそめながら力強い表情で)君と...繋がりたい...
さあ、こっちへ。(自信に満ちた、同時に暖かみのある顔でリーフの細い手を握り引っぱる)


987リーフ:2011/03/06(日) 18:44:33.64 ID:1LGr+aG9O
(床に広げられた絨毯の美しさに目を輝かせて)
まあ…とても綺麗ね
素晴らしいお友達です、こんな美しい細工…なかなかお目にかかれませんもの
(刺繍に指を這わせて笑顔を見せていたが)

あ……は、はい…
(繋がる、という言葉に緊張を隠せずおずおずと手を引かれるがままに身を寄せる)
(恥ずかしそうに俯いて、不安げに瞳を揺らす)
988ビル:2011/03/06(日) 18:55:28.36 ID:JB6d5lAu0
(友人の技術も褒められて満悦した顔で刺繍に触れるリーフを見ていた)
有難う... 人に見せたのは初めてでね、彼も喜ぶよ

(さっきまで落ち着いた表情だったが、いざリーフが隣に来ると動悸が強くなるが)
(リーフが赤面して目を逸らすと強く押し黙り)
(やはりお互い緊張するのも無理はないな...)
...んん(恥らうリーフの肩をそっとつかみ深く唇を重ねて)
(どれほど経ったろうか、しばらくして口を離し、再びリーフの華奢な肩にポンと手を置き、翡翠の瞳を見据え)
...リーフ、私を信じてくれ。絶対に君を幸せにする...
(その黒い瞳には強い決心が宿っていた)
989リーフ:2011/03/06(日) 19:05:47.05 ID:1LGr+aG9O
(そっと振り向きざまに唇を奪われ、散々重ね合った唇はすっかりお互いの感触を覚えてしまっているのに気付いて、面映ゆい心地に浸る)

(強い眼差しで想いを告げるビルに、疑うことなくしっかり頷いて)
…はい、あなたを疑ったことなんてありません
これからも…信じています、ビル
(寄り添った身体を更にくっつけて、ビルの両足の間に入り込むように)
990ビル:2011/03/06(日) 19:13:55.84 ID:JB6d5lAu0
...(自らの唇でリーフの整った柔らかなそれに安心の念を伝える)

(リーフが揺るがない瞳で頷くと、にこやかな笑顔に笑窪を作り)
有難う..ここまで私を...
(いつも物静かなリーフがこんなに強い視線を向けてくれるとは思わなかった...)
あっ...(密着した直後、リーフのしなやかな感触を脚の間に感じて声をだしてしまう)

【質問よろしいでしょうか?
 そちらの脚をビルの脚に入れた、という解釈でよろしいですか?
 すいません、少し分からなかったものでして。】

991リーフ:2011/03/06(日) 19:18:16.56 ID:1LGr+aG9O

…ビル、どうかしましたか?
(さっきまで笑顔だったビルが、唐突に声をあげたので少し驚いて顔を上げる)


(あ、ええと、脚を開いて座っておられるのかなと思ったので、身体ごと入る感じです)
(上手く書けない…分からなかったら、忘れてくださいな;;)
992ビル:2011/03/06(日) 19:24:55.91 ID:JB6d5lAu0
いや...なんでもないよ
こういうことをするのが初めてなものでつい、ね
(恥ずかしそうに)

(リーフを受け入れるように広げた逞しい両腕で抱きしめ)
...リーフ、それではお互いに幸せになろう...
(満面の笑みで密着したリーフに呼びかける)


【ありがとうございます。
 いえいえ、こちらの理解不足ですので。】
993リーフ:2011/03/06(日) 19:35:00.96 ID:1LGr+aG9O
…っはい!
(嬉しそうに抱き着いて、ビルの右肩に擦り寄る)
(少し高いビルの目線を見上げて、目が合うと幸せそうにふわりと笑み)

ええ、と……その、私はなにをすれば良いのですか…?

(いえ、こちらこそ語彙が足りずに申し訳ありません。というより大分時間を取らせてますよね、なかなか進まなくてごめんなさい…。)
994ビル:2011/03/06(日) 19:44:28.65 ID:JB6d5lAu0
...(肩越しにリーフの細い身体を感じて頬を染めて)
ふふふっ(ふわっとした笑顔ににこやかに笑みを浮かべる)

(戸惑うリーフに自分の頬を掻いて)
...まずは、服を..脱ごう
...私も一緒に脱ぐから
(言うとそっと腕を離して背中を向けると、固く口を閉ざしてベストやズボンをややぎこちない手つきで外していく)
(いつもであればスムーズにできるのだが、リーフの前では動作が遅くなっていた)


【いえいえ、とんでもありません。
 大丈夫ですよ。リーフさんの丁寧な描写に楽しませて頂いていますので。
 こちらは書くのが遅いもので、気をつけますね。
 あと、もし途中で眠気が来たら言って下さいね。】
995リーフ:2011/03/06(日) 19:54:14.74 ID:1LGr+aG9O
ふ、服を、ですね…
(ついに、という面持ちでぎこちなく背中を向けるビルを見つめ)
(自分も背中を向けて、ゆっくりとワンピースに手をかける)

(背中越しに衣擦れの音が聞こえて、妙に手つきがゆっくりと遅れてしまう)
(豊かな胸を包む胸当てまで外してしまい、下布に至ると恥ずかしくて手が止まってしまう)
(脱いだワンピースで胸元を隠したまま、どうしようどうしようと羞恥に葛藤して俯き)


(そう言っていただけると嬉しいです…私も楽しませて頂いてますので、よろしくお願いしますね)
996ビル:2011/03/06(日) 20:01:50.38 ID:JB6d5lAu0
...(背後ではゆっくりとワンピースなどの衣服の音がして、興奮が次第に高まっていく)
(いかん、私も早く終えなければ...)
(感情を振り払い全ての衣類を脱ぎ終えると、ガッシリとした胸を前に張り出して深呼吸する)
...リーフ、終わったよ。(緊迫感に包まれて一段と低い声で肩幅の広い、日に焼けた全身を向けた)
(太股や腕の筋肉は職業柄引き締まっていた)

【こちらこそ改めてよろしくお願いします。】
997リーフ:2011/03/06(日) 20:10:43.08 ID:1LGr+aG9O
(低音が鼓膜を揺らすとぞくりと背筋を震えて、胸元のワンピースをぎゅっと握り締める)

は……っは、い…
私も、い、今すぐに…っ

(思い切って下布も脱いでしまおうと、もたもたとした手つきで太股から抜いてしまう)

あ、あの…で、できました…っ
(背中を向けたまま、やっとのことで声を出す)
(背中を過ぎる程の髪の合間から白い肌や肩を晒しながら、俯いて)
998ビル:2011/03/06(日) 20:18:20.56 ID:JB6d5lAu0
焦らなくてもいいよ(緊迫感で昂ぶりながら、リーフの下着を脱ぐ姿を見守っていた)
...っ(息遣いの激しさは否めなかったが)
(白銀の精悍な色の髪が踊るように揺れるのが堪らなかった)

(合図を受けてじっとリーフの細い肢体を見つめ、息を飲む)
(銀髪と白い肌がまるで真冬の雪原をみているような錯覚をさせた)
それでは、こっちを向いて(ゆっくり近づいて柔らかい口調で促す)


999リーフ:2011/03/06(日) 20:28:40.42 ID:1LGr+aG9O

……は、はい
(胸元を隠したまま、ゆっくりと振り返り…)
(日に焼けた逞しい身体に目を奪われ、頬を赤く染めて見つめてしまう)

ビル、私……変じゃ、ありませんか?
(エルフと人との違いはあまりないとは分かっていても、愛しい人に確かめて欲しくて)
1000ビル:2011/03/06(日) 20:35:18.03 ID:JB6d5lAu0
...っ(眼前で振り返ったその身体に瞳の動きが止まった)
(細い体のラインはとても美しく、又、形の整った胸に魅了され、こちらも頬が赤みがかる)

(不安げに尋ねるリーフに何の迷いもなく首を横に振り)
いや、変なんかじゃないよ。
(躊躇うように紅くなるが、まっすぐ翡翠の瞳を見つめ)
...その、とても綺麗だよ...っ
しなやかで...

それでは次スレに移動しましょう。↓
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