ブティックホテル『甘い誘惑』68号室

お互いに疲れきってればコテンと眠っちゃうのも幸せ。
我が儘だねｗ

開き直りかもしれないけど相性ってあると思う。
逆パターンのが切ないよ。

不思議な夢…
でもすごく気持ち良さそうな感じだよね。

(匂いに誘われて気だるい身体を起こす)
何か食べなきゃって思ってもついおろそかになっちゃうな。
ここまで準備して貰えると嬉しい。
ありがとう♪

理想ってか、気持ちいいよね。もう、本当にしっかり愛し合って…ていうか

正直ね… その逆パターンなるときも有るには有るよね。
あんなにしたかったのに、終わったら、なんか… ていう。

いいときは、なんつうかな、例えば、
あ、ごめんね、なんか急にこんなさ… ちょっと強引だったし…
でもありがとう、凄く良かった…
それで… また会ったりしてくれる？
ん、 直ぐ答えなくていいから…
とか、なるよね。

そう、なんか…、生命の根源？みたいな、そんなイメージ。
麻美とあの、三回目か四回目のときかな、恥ずかしいくらい燃えたときも、
リアで極限に気持ちよくて感覚ないときと似てた。
こう、肉と肉がいやらしく絡み合うみたいのを超えちゃうんだよね。
そういう風にやらしく思いたくても、なんかきれいなイメージになったり。

(ちょっと自分でも味をみながら、麻美にもすすめて)
(自分のお腹が落ち着き、麻美にもそうなってほしいなと)

書き込みが遅くなったので切り換えた。
もう平気

気持ちばかりが先行してしまうと冷めた時に虚しくなっちゃう。

ん、あの時は麻美は気持ちが高ぶっちゃって心臓が締め付けられるみたくキュンってなったよ。
切ないくらいの多幸感。

(ポタージュを口に含むと)
うん、おいしっ♪

(空っぽの胃が落ち着く)
ふぅっ… あったかいと幸せだよね。

そうなあ… それならむしろ、性的なことを伴わない気持ちだけのが良かった、
なんてのも実際あるよね。

そう。友達やエッチから始まる関係って、
これ、実際うまくいきやすいし、
愛情が高まる感じがいいよね。

「あれ？なんか俺こいつの事わりと好きかも、てか本気かな俺…」みたいな。

ずっと気になっている女性がいて、メールするだけでもドキドキしていた、
だけど、あまりなんとも思っていなかった友達とたまたまノリでしちゃったら、
自分でわからない本音も出ちゃった…みたいなのが

麻美とも、そのシチュで始めたら、なんか本当にそんなになったってわけｗ

(そだね。ちょっと抱き起こしてちゅ)

リアでもここでも変わらないよね。
当初は、シチュ決めだけでこんな風にまったりお話したりなんてすると思ってなかった。
いつの間にか存在が大きくなってて焦ったくらい。
麻美だけ暴走してたら悲しいもんｗ

(ちゅうしてそのまま抱きついて)
くっついていられるだけで幸せだよ。
これって相性なんだろうなってつくづく分かった。

その辺は同じだね。まあ、リアといっても、
二三回会ったものの、実際メールするだけになっちゃった（悪い意味ではない）存在とかもいると思うし,
その意味では同じだからね。（むしろ純粋に言葉だけである分、たのしいし）

んだね、麻美の元気さと、その、色々有ったりとかっていうところ、
でも結局なんか、楽に付き合えるのがいいね。

これでまた俺も明日から頑張れるよ。
頑張るとか気張らず,・・・適当にこなすかｗ
2時くらいには閉めようか。
「いっしょにいて楽」っていうと、たまに悪く受け取る人がいるから慎重になりがちなんだけど、
「楽だ」っていうのは、俺にとってはすごく、誉め言葉のつもりなんだよね。

生活にハリが出るのは間違いないね。
言葉だけかもしれないけど癒やされるから落ち着く。
楽に付き合える＝リラックスできる相手
それでもドキドキする気持ちもあって、いい関係なんだね。
構え過ぎず、このままの関係でいられたらいいね。

そろそろ眠ろうか。
(ベッドに誘って)

そうね。ハリがでるよ。
今日も、正直ね、夕方に仕事でチョットその、ガーっとやりすぎてしまっていて、
麻美への伝言を忘れてたんだけど、
アッ！　と思ったわけ。てことは、頭のどっかにはいつも麻美がいるって言う証拠なんだよね。
おもっ苦しい意味じゃなく、でも、テキトーってわけでもなく。

前にジェットコースターと言ったけど、まさにそういう感じ。
安心感があるけど、やっぱどうなるかドキドキする、ていうね。

そだね

（手を取り、食器をそっと片すと、一緒にベッドに入る
今日はなんか曇り空で、あまりきれいな星も見えないけれど、
天井見てて麻美の寝顔と寝息を感じたいから、関係ないや）

じゃ、今日は俺が先に寝ちゃうねｗ
ま、乾杯ができなかったけど、その辺が俺と麻美らしいから、
あえて乾杯はなしで！ｗ

おち

(乾杯の言葉に苦笑いして)
う、うん… 乾杯は… お酒やお酒風味はちょっと見たくないかも…

(彰の体温を感じて)
おやすみなさい… ちゅっ…

おち

｢以下空室です｣