291 :
真島理紗子:
(自分でも知らないうちに、誘うように腰が緩やかに動いている)
(先端は今にも中に潜り込もうとしていて、少し身を捩ったたけで簡単に入ってしまいそうに)
そのままじゃ…だめっ…
だ、だめぇ…許してっ… ん、っく・・・ぅっ うう
(ゴムをしていないままの太いモノが入ってくるのを止めようとするが、充分潤っているそこは
浅いひっかけるような動きにも反応し、すんなりと飲み込むように…)
んぁ! …ぁあっ…ん
(挿入の刺激が、大きな快感の痺れを中心から、身体全体走るように送る)
(部屋響き渡る水音に、唇を噛み締めて耐えようとしても間断なく伝わる快楽には抗えず)
(カリを引っ掛けるように入口で動いたかと思うと、深く付き捲り腰を打ち付けられる)
(抽送にあわせて息を短く吐き、だんだんと甘い喘ぎ声が隠しようもなく…)
はぁ…っ、はあ…っん、ぁ…っ ん…あぁ…
んぁ、あっ、あ、ふぁっ、んはぁ、あ、
ぁっ
(どんどん高みへと昇らされていき、だんだん喘ぎ声も高く嬌声に変わる)