名無しさんと一杯やります。
誘導ありがとうございました♪
さっそくですけど、ビール飲んじゃいますw
あ、良かったらお好きなもの頼んでください。
ここは私のおごりですっ!
おう。
飲め飲めw
ってカフェは俺が払おうと思ってた。
悪かったな。
だからここは俺が払うからな。
俺もビール。
ツマミは何にする?俺はほっけとやまかけ。
ありがとうございます♪
じゃあ、遠慮せずにごちそうになることにします。
ふふ、いっぱい飲んじゃおーっとw
…やまかけってなんですか?
ほっけは知ってます、お魚ですよね?
知ってるけど、食べるのは初めてかも…。
実はこういうとこあんまり来たことなくて、おつまみにうといんですよーw
なので、いろいろおまかせします。
とりあえず、乾杯しましょ?
はい、かんぱーい!
………ぷはっ、おいしっ♪
どんどん飲んでな。
名無しさんが楽しそうだと、俺も楽しくなる。
凄く不思議だけど、本当にそうなんだよ。
居酒屋だから隣同士より、まずは合い向かいに座って
名無しさんを良く観察しながら飲むよ。
ほら、やまかけが来た。
鮪にとろろが乗ってるやつ。
乾杯。
苦手な食べ物ある?
ほっけはそろそろくると思うよ。
私も名無しさんがにこにこしてると幸せな気持ちになります。
ふたりで楽しくなれるなんて、とってもいいことです♪
…あ、これ見たことあります。
そっか、これやまかけって言うんだー。おいしっ♪
でも、もうこんな時間だから、あんまり食べ過ぎないようにしないと;
あ、ちょっと、ダメですっ。
あんまり観察しないでくださいー!
私、すぐ顔赤くなっちゃうんですw
名無しさんは………お酒強そうだぁ。
一緒にいる人が笑っていられるのって
凄く大切な事だよな。
なかなかないよ。
鮪&とろろだからカロリーは控えめなんだと思うよw
そうは言っても食べ過ぎは良くない。
でも美味いから食べちゃえw
赤くなる瞬間が見たいんだって。
だから目を離さず見てるよ。
こんなに話し上手の名無しさんは、どこにいっても
モテるだろw
………顔、赤くなりました。
でも、これは酔ったんじゃなくて、名無しさんの言葉に赤くなったんです。
………見ないでください、ばかー。
(パッと顔をおおって見えないように隠すw)
でも、ちょっとお酒が回ってきた感じもする…かも
今日はいつもより酔いが回るのが早いです;
たぶんそろそろ眠くなっちゃう予感がするので、有言実行…しようかな。
嫌なら嫌って言わないとダメですよ?
(名無しさんの隣に座って、肩によりかかる)
名無しさんがゆっくり休めるなら、こんな肩で良ければ
いくらでも差し出すよ。
覆い隠した手の上から抱き締めるからな。
これで俺から見えない。
見えないけど、今度は名無しさんの鼓動の速さと
温もりが伝わる。
名無しさんの髪からいい匂いがするから、クラクラする。
まだ少ししか飲んでないだろ?
ほっけもやっと来たところだw
あ、抱きしめるのは反則ですよ…!
動けなくなっちゃうじゃないですかぁ…///
(名残惜しそうに腕の中から抜け出て)
まだまだお話したいし、ほっけも食べたいんですけどw
そろそろ寝なくちゃなのでおいとまします。
今日は楽しかったです!
また会える…かな?
ちゅ…(頬にキスして)
おやすみなさーい。
【まだ落ちたくないんですけど、眠くなってきてしまったので…】
【ありがとうございました♪また会えたらいいですねっ】
反則するのは男の性だろw
本当はこのまま俺に抱き締められたまま、名無しさんが
寝落ちしてくれるのが理想だったんだけど、今日は逃げられたかw
楽しい時間は過ぎるのが早くてな、やがてくる陽の光の事も忘れて
ついつい、長く話しがちだよなw
ほっけはまだ手が付いてないのもあって、テイクアウトで
これから肴にして、もう一杯やるかw
女の夜更かしは良くないから、ちゃんと休んでな。
俺も楽しかったよ。
途中から名無しさんのペースだったw
その持前の明るさが、名無しさんの魅力なんだと思う。
取り敢えず、後で名無しさんがみてビックリするくらいの
長文を書こうと思ったw
風が吹き抜けるように、頬にキスをしてくれたから、照れる間も
キスを返す間も無かった。
きっとまた会えると思うよ。
そうに思えなきゃ、会った意味すら無くなるってもんだ。
お休み、名無しさん。
今日はありがとう。
眠る前にこんな名無しの事を考えてくれたら嬉しいよ。
御愛想【5400】