色恋旅館『桜荘』 伍拾参泊目

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952:2010/02/07(日) 23:22:44 ID:hkOgn4hs0
はー……本当に悪いとは思ってるんだけど…
(少しだけ荒くなった呼吸を整えながら苦笑を顔に貼り付けると)
(集中していた気が抜けたのか、ひょっこりと頭の上にはぴんと尖った耳が見えて)

私、実は………普通の大学生じゃないの…
里見って苗字も全部ニセモノ…って言うか、苗字が無いって言うか…
(もったいぶって自らの出自について語る以前に、大きな黄金に近い色の尾や耳)
(果ては瞳の色まで通常の人間のそれとは異なっていて、言葉よりもその真相を語っていて)

お、驚かないで聞いてちょうだい!
でも、君には知っていて欲しくて………
(す、と一呼吸の間に距離を詰めたかと思えば既に触れるだけのキスをする形になっていて)
……嫌いにならないでね…
953有也:2010/02/07(日) 23:35:03 ID:tK559Xzj0
いや、別に悪いなんては思ってないが……ぅお!?
(此方も胸に手を当てて呼吸を整えつつ、鴇の顔を見上げれば)
(突然ぴょこんと生えてきた耳に、びくっと肩を揺らして驚いた)

ぅぉぉ、おぉ!?
お、っどろくなと言われても、そう突然唐突に続け様にだと驚くぞっ。
ん――っ。
(驚くなといわれても、びっくりしたものはびっくりしたのである)
(今まで普通の女の子だと思っていた鴇から、ひょいひょい獣じみた器官が生えてきたのだから)

っはぁ……嫌いになるな、って言われても好き嫌い以前に突然すぎて。
な、んだ?とりあえず本物か?それ。
(更に続け様にキスをされ、困惑続きの頭は一回転してちょっぴり冷静さが戻ってきた)
(そーっと手を伸ばし、彼女の頭上の耳に触れてみようと)
954:2010/02/07(日) 23:46:01 ID:hkOgn4hs0
君の数十倍は生きてるし、今まで騙してたわけだし…
(心苦しそうな様子を見せれば、同じくらい申し訳無さそうにぺたりと耳も垂れた)
(しかしそれへ手を伸ばされたのを敏感に察知すると、すかさず手を叩き落とし)
……さっ、触るでないわ!気が流れ出るであろう!

………こほん…!い、今のは気にしないで…
(微かに頬を赤らめながら、小さく咳払いをして)
(どうやら妖怪化が進むと口調が以前のものに戻ってしまうようで)

一先ず、ここには遥か昔から私達の一族の力で結界が張ってあるの
だから普通の人間はここの存在に気がつくことは無い……今までの君みたいに。
…だけど私は君にここへ入ることを許した……この意味、分かる?
(どことなく真剣な色が浮かんでいる視線を相手の瞳に注ぎこんで、小さく笑った)
955有也:2010/02/07(日) 23:53:21 ID:tK559Xzj0
あうちっ!ぅぉ、かっけぇ。
(払い落とされた手をさすさすと擦りながら、とりあえずこのまま落ち着こうと息をついて)
(じ、っと頭のてっぺんから尻尾の先までを眺めた)

ええっと……そうなのか。いいや、もうとりあえず、全部信じる。
いいよ、別に。理由があったんだし、こうして話してくれてるんだし。

……意味。
(瞳を見つめられ、問われれば思案顔)

……尻尾を触ってもいいと言うことか。
(びし、っと指を立てて自身有りげに答えた。完全にそっちに興味がいっているようだ)
956:2010/02/08(月) 00:03:08 ID:hkOgn4hs0
………違うけど、まあ良いわ。結果的に触らせてあげなくもないよ
その代わり、私の頼みも聞いてもらう…
(呆れた様な、なんとも言えない複雑な表情を浮かべつつも)

……しばらく、大人しくしててちょうだい
(唇に軽く当てた人差し指を青年の唇にそっと押し当てれば、がくりと脱力して)
(枯葉の敷き詰められた地面にいとも簡単に押し倒してしまう)

「狐に包まれた」っていう体験……楽しんでね…
(クスリと小さく微笑むと隣に身を横たえて、豊かな尾で青年の身体をゆっくりと下から撫でていく)
(一通り身体を撫でてやると、くすぐるように顔の輪郭を辿らせて)
今日のことは口外厳禁、全て夢だと思って…
957有也:2010/02/08(月) 00:16:20 ID:QMrVTtZu0
それは僥倖だ。
割とどんな頼みでも聞いてあげられそうな気分だよ、今は。
(にっこりと、こちらは満足げに微笑んだ)

それが頼み、なのか?……お、っと。
簡単、と言うか強制的にそうなるんじゃないのか、これだと。
……聞くつもりでは、あるけどさ。
(上から見下ろされれば、体も動かない異様な状況に、少しだけ力の入らない体を硬くして)
(こくり、と一つ、唾を飲んだ)

んく、ぅ。物理的に包まれるって意味じゃなかったような気もするんだけど、それは……っ。
(自らの体を柔らかな毛並みが撫でる感触に、ぞわぞわっと体を震わせて。妙に温度の上がった息が、口から漏れ出た)
っはぁ、ぁ……っ。確かに夢心地になりそーでは、ある、けど。
……忘れてやらないぞ?俺は。
958:2010/02/08(月) 00:27:03 ID:4UZt7Af/0
ふふっ…忘れてもらわなきゃ、私が困るの
ね、分かってちょうだい…?
(妖艶とも取れる微笑を崩す事も無く、頬と頬を摺り寄せる)
強硬手段に出ることもできるんだよ…?私、妖怪なんだもの
(身の自由が利かないことを確認すると、馬乗りになって勝ち誇ったような表情)

どこが気持ち良いのか、きちんと聞かせて…
(少しだけ身を捩じらせて、ズボンをするりとずらしてしまえば)
(その隙間に豊かな尾が入り込み、ゆっくりと股間をまさぐるように動き回り)
大丈夫よ、誰も聞いていないから……ご先祖様以外は、ね。
(手際良くだらりと動かない手を上に上げさせた状態で押さえつけて)
(一つにまとめてしまうと、ハンカチを引き裂いて縛り付ける)
959有也:2010/02/08(月) 00:40:54 ID:QMrVTtZu0
誰かに広めようなんても思わないし、嫌いになったりもしないぞ?
……そこのとこは鈍感だから……ん、よく、判らん。
(摺り寄せられる頬に、照れたように視線だけ明後日の方向へと逃がして)
既に出られてる気がちょっとする。
でも……意外とその、可愛いもんなんだな、妖怪。
(見上げながらぽつり、とそんなことを言った)

ふ、ぁぐ、っ。
そ、う言われても、だな。触れるとこ触れるとこ全部気持ちよかったら、何処がだなんて……んぅ、っ。
(時折びくりと体を跳ねさせながら、動き回る尾から逃れるように、ゆるりゆるりと体を揺すって)
そもそも、こんな状況になってるのが、ぁぅ、っく、恥ずかしいの、だって。
(尻尾が動くたびに、声は微妙に震えて息が漏れ。力の抜けた表情を返す)
意味、は。
んく、ぅ。なんなの、さ。
960:2010/02/08(月) 00:52:27 ID:4UZt7Af/0
……そっか。アリガト、ね。
(照れた顔を見下ろして、金色の目を細めて穏やかな表情を作り)
(柔らかく頬を指で軽く引っかく様にして撫でて)
全く、年上に何を言ってるのか……私は何百年も生きてる古狐よ?
可愛いだとか言われても嬉しくないかな

…なぁに?全身が性感帯なの?……君も結構好きなのね…
もうちょっとお堅い感じだと思ってたのに、ちょっとショックかも知れない
(軽口を叩きながらも、尾での愛撫を止めることはなく)
(馬乗りになった身体が跳ねるように動くのを楽しんでいるかのようで)

……意味?…そうね、もう少ししたら教えてあげる。
秘密は熟成させてこそ、甘さが増すのよ?
(質問の答えをはぐらかし、返答代わりに尾はくるりと股間のそれに巻き付くように)
(下着越しながら、しっかりとそれを包み込むと絶妙な力加減でのたうって)
961有也:2010/02/08(月) 01:04:59 ID:QMrVTtZu0
ん……ふん。少なくても見てくれは、そうは見えないから。
いいじゃないか。感想は、自由だ。
(くすぐったそうに首を竦め、目を細める。精一杯生意気っぽく、呟いた)

ぅく、っ、そういう訳じゃ、無く。そのふわふわもふもふしたのが反則だと……ひぁぅ、っ!
好きで、悪いかっ。
(力なく暴れながら、尻尾の動きに合わせて声の音程を忙しく変える)
(開き直って睨んだ目は、僅かに潤んでいて)

あぐ、意地悪だ。
ふつーの学生やってたときは、割と素直だった癖、に……ん、ぁぁ、っ!
(直接的に触れられて、弄くられれば、その強い癖してもどかしいような感触に切なげな声を漏らして翻弄される)
962:2010/02/08(月) 01:17:58 ID:4UZt7Af/0
あんまり敏感だから驚いちゃった…
こんなにびくびく動かれたら、振り落とされちゃうかもね
(ぐ、と前のめりになってバランスを取るついでに手をもう一度強く押さえつけ)
こんなに感じやすいと苦労するでしょ?…ふとした弾みで出ちゃいそうね
(淡々と続けながら、尻尾は反応を見ながら器用に動きを変えて)
(時に激しく上下に動き、先端を重点的になぞって…次に全体を螺旋を描くようにくるくると撫で)

そうかな…?意地悪ではないと思うけど
こういう状況って……興奮するでしょ?
(微かに唇から舌を覗かせ、もう一度唇に人差し指を添えて何かを小さく呟くと)
(有也の身体にはじっくりと血が通うように自由が戻ってくる)
ね、今ちょっと手が離せないから……自分で下着下ろしてちょうだい
(相手の顎を少しだけこちらに引きよせて、にっこりと無邪気にさえ見える笑顔で)
963有也:2010/02/08(月) 01:27:13 ID:QMrVTtZu0
あぅ、っく。偶々こーいうのに弱いだけだっ、俺はっ。
今確かに、ふとした弾みで出ちゃいそうなのは、反論できない、けどっ。
(連続的に、そのくせ変化をつけて与えられる刺激に、段々と追い詰められるように高められて)
(しかし感触が柔らかすぎて、最後の一押しだけが足りない状態だけが延々続く)

ど、どーにかなりそうで興奮する余裕も中々、っ。
っは、ぁ……。
(体に力が戻れば、今まで抑えていた分。まずは大きく、びくっと体が跳ねた)
俺が離せてないから!まず!
(抗議するように頭上で縛られたままの手を、ぐいぐい引っ張って見せた)
964:2010/02/08(月) 01:38:25 ID:4UZt7Af/0
【あうww凡ミスww】

おお、すまぬのう!………じゃない、ごめんなさい
(縛られたままの手をバタつかせる様子を眺めて、しれっと)
…これで許してはくれぬか…?
(手の拘束を解いてやりながら、鼻先をくっつけて摺り寄せた後に唇を塞ぎ、強引に舌を捻じ込ませた)
(それは噛み付くようなどこか動物的な雰囲気を感じさせて)

随分気持ち良さそうだけど…特にどこが弱いの?
教えてくれないなら、一番良いところ……分かるまでずっとイかせてやれぬのう…
じゃなくて、あげられないわね
(今や股間で動き回る尾にすら先走りの温かさを感じ始めていて)
(どうやら鴇の意識もまた、興奮の方へと走り始めているらしく口調が定まらない)

口調を一々気にするのも面倒になってきた……これでも構わぬか?
嫌じゃと申すなら、戻してやろう。…それくらいの選択肢は、のう?
(遂には諦めたらしく、こう提案しながら上体を倒してぴったりと密着させる)
(自然と豊かな胸元を曝け出し、押し付けるようになって…)
965有也:2010/02/08(月) 01:52:13 ID:QMrVTtZu0
ん、くふ、っ。
んぁ、っは、ぁ。……解けるだけの手は、空いてるんじゃ、無いか……っ。
(強引なキスを受けつつも、少しばかりの文句を呟いて)
(しかしながら、焦らされる焦燥感からか、期待感からか。文句を言いつつも、自分の下着に手をかけ、引きおろす)
ひ、ぁっ……!!
(直後、直接に触れた毛先の感触に素っ頓狂な声をあげることになるのだが)

ぁぅ、尻尾で、扱かれながら――乳首とか、引っかかれると、とても、やばい。おそらく。
(陶酔したように平坦な声で、素直につらつらと希望を口にした)
(口の端から垂れかけた唾液を、慌てて気付いたようにすすり上げて)

んぁ、はぁ……いい。
いいよ。その、ままで。んぁ、ぅ……聞いてると、ドキドキするけど、なんか落ち着く、から。
(触れてきた上半身に支えを求めるように、腕を回してきゅっと抱き寄せる)
(甘えるように肩口に顔を押し付けて、小さく感触に身を振るわせながら)
966:2010/02/08(月) 02:03:42 ID:4UZt7Af/0
分かった、これで良いと言うのなら…な
そろそろ限界のようじゃの。……良く我慢したのう…褒めてやろう
(呼吸をするたびに大きく動く首筋に、犬歯を立てないようにして甘噛みして)
(その後を労わるようにぺろりと舐めてやる)

しかしな、そう簡単に達してしまっては私としても面白くない。
……何より、直前が一番イイのだと聞くしのう
(激しく動いていた尾を徐々に動きを制約させていき、先端を軽くくすぐる程度に)

どこを触って欲しいのか、自分で指し示してもらわねば…
狐の身には人間の身体とはちと難解でのう……ほれ、自分で触ってみせるのじゃ
(ぺちぺちと頬を軽く叩きながら、どこか楽しそうに促して)
(脚を絡め、媚びる様な微弱な刺激を股間に与え続ける事を止めずに)
967有也:2010/02/08(月) 02:17:08 ID:QMrVTtZu0
んっ、はぁっ……。
褒めてもらって、嬉しがって、いいものなのか、これは……ぁ、ぁ。
(逃げるように首筋を反らすが、それはより噛みやすく舐めやすく、首筋を晒すだけの結果に終わる)
(噛まれた首筋を通ってより温度を上げたようにも思える息が、唇から漏れた)

ひぁ、ぁぁぁ、ぅっ。
その、直前とか、じゅーぶん、味合わせて、貰ってる、からぁ、っ。
――――っっ!
(痙攣のように体はびくびくと震え、はっきりと潤んで見える目で鴇の顔を見上げて)
(逆に嗜虐心を煽るような表情なのかもしれないが)

ぅ、ぅそつけっ!
ただ人間の体にぷりちーなオプションつけたような格好してるくせにっ!
(それでも唸りつつ、恥ずかしさを少しでも低減しようと目を瞑り、顔も背けて)
(シャツをゆっくりと捲くると、そろりと自分の胸板に指を這わせ)
(遠慮がちに、爪先で、引っ掻いた)
……っぁ、ぅっ。
(焦らされた体と、なおも続く微弱な刺激で、自分の体は思った以上に敏感で)
(思わず、小さく声を漏らしてしまった)
968:2010/02/08(月) 02:29:02 ID:4UZt7Af/0
なるほどのう…そんな風にして欲しかったのか
そんな軽く触られるだけで良いのか?
本当はもっと…強く弄って欲しいのではないか…?
(撫でるような動きしか見せない手に自分の手を重ね、乳首へと再び誘うと)
(それを摘むように誘導し、ゆっくりと捻るように捏ねさせて)

ふむ、なかなかに良い表情をしておるのう…
そんなにもそれが良いと申すなら…どれ、私も試してみようかの
(くすくすと笑いながら身に纏っていたシャツの釦を外していくと、爽やかな色合いの下着が露わになって)
(自らの胸元に指を這わせ、ブラの下へと滑り込ませた)
……んっ…なるほど、のう…
自らを慰めると言うのも、なかなかに刺激的な感覚ではある…
(小さく呟きつつ、誘うように白く豊かな胸を上下させて)

……どれ、そろそろ出そうなのではないか…?
遠慮するでない、私も十分楽しませてもらった……
(微笑むと、再び尻尾は包み込んだそれを激しく扱くように動き始めて)
969有也:2010/02/08(月) 02:42:23 ID:QMrVTtZu0
あく、っ、でも、今そんなに、強くしたら、きつ、っ……!
くぁ、ぁぁ……っ。
(言いつつも、更に強く弄くるように誘導されれば、後はもう)
(自分自身で求めるまま、弄くり、引っ掻き、捏ね初めて)

刺激的、と言うなら、ぁっ!
今この世界で一番、俺が、誰にも、負けて……ふぁ、ぅ、無いよう、な。

ひぁ、ぅぅっ!
遠慮も何も、ここまで誰が焦らして……ぁくぅぅっ!
ひぁ、尻尾……尻尾で、っ……出、るっ!
(激しい動きは柔らかい締め付けを伴って、緩慢に、そして確実に絶頂へと誘い込まれていく)
(必要充分以上に直前の一際強い快感を味わい切った、その果てに、ついに達して)
(体中を大きく跳ねさせると同時、びゅく、っと。モノを脈動させながら、その尻尾の中で大量の精を溢れさせた)

っはぁ――――っぁ、ぁぁっ。
(断続的に何度か絶頂を迎え、体を反らせて。……かくん、と文字通り力尽きたように弛緩した)
970:2010/02/08(月) 02:55:01 ID:4UZt7Af/0
【お時間大丈夫ですか?凍結なんかも考えてますが…】

んっ……べとべと、じゃな…
この様子だと相当溜め込んでおったか…?
(豊かな尾を抱き寄せると、こびりついたかなりの量の白濁が指に纏わり付いて)
(かくり、と全身の力が抜けたのを確認すると頬を抓って意識を再びこちらへ向けさせ)
なんじゃ、結局は自分で弄って達したのか…
……やっぱり淫乱という奴なのかの?私の目もまだまだ曇ってはおらんようじゃ…

もう少し刺激的な体験……してみたくはないか…?
(ぐったりとした耳元に口を寄せると、時折舌を這わせながら甘い甘い声で囁いて)
(今まで身に着けていた下着を脱ぐと、ぱさりと相手の手の中に押し込んで)
古狐の身体を味わうというのは……どうじゃ
(果てたばかりのそれに跨って、ゆっくりと腰を動かし擦り付けるように)
…答えは聞かぬぞ。……ふふ、出したばかりの精が温かいのう…
971有也:2010/02/08(月) 02:58:52 ID:QMrVTtZu0
(今のところは大丈夫ですが、明日起きてからがボーっとしてるかもです……w)
(一旦達した所で切って、次回続きか何かにしましょうか?)

(自分一人良くなった所で切るのは、ひっじょーに申し訳無いですが……)
972:2010/02/08(月) 03:06:51 ID:4UZt7Af/0
【いえいえー、全然大丈夫ですよw展開が遅くて本当に申し訳ないです;】

【こちらこそ色々とやりたい放題してしまったので、色々と心配です…;;】
【妙な設定とかも途中で付け加えてしまってすみませんでした、少しでも楽しんでもらえたら良いんですけどっ】

【次回の予定なんかはどうしましょう…?】
973有也:2010/02/08(月) 03:09:32 ID:QMrVTtZu0
(いえいえ、もう狐っ娘が大好物なので朝から晩までぐだぐだ戯れててもOKな勢いですとも!)
(ふさふさ堪能できてひじょーに満足でしたw)

(次回は予定を見つつ、なるべく早くこっちから伝言入れようと思います)
974:2010/02/08(月) 03:18:05 ID:4UZt7Af/0
【お気に召したのならこれ幸いですw】
【もふもふをいかに使うかで小一時間悩んだとか悩まなかったとか…w】

【それでは時間も時間ですし、お開きにしましょー】
【お疲れ様でしたー。次回も狐娘さんにお付き合いくださいw】

【最後に次スレ立ててきました】

色恋旅館『桜荘』 伍拾四泊目
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/sureh/1265566536/
975有也:2010/02/08(月) 03:21:21 ID:QMrVTtZu0
(次スレありがとうございますー)
(ではでは、今晩の所はおやすみなさい)

(また近いうちにー)
(以下、空いています)
976:2010/02/10(水) 21:07:23 ID:TBIiE8b10
【お借りしますー】
977有也:2010/02/10(水) 21:11:38 ID:DHvJroe+0
到着しましたー。
さぁて、今日は明日が休みなので真夜中まででも朝まででも昼まででもw

どうしましょうか。
続きにします?
それともシチュこのままの新規とか。
全くの新規とか。
978:2010/02/10(水) 21:14:31 ID:TBIiE8b10
改めましてこんばんはです
それは体力の続く限りということでしょうかww

そうですねー、折角なので完走させたい気もしますが
後日譚でも面白そうですし、その辺りはお任せしますですよー
他にも希望のプレイなんかがあれば是非是非
979有也:2010/02/10(水) 21:21:15 ID:DHvJroe+0
どうもこんばんはー。
ま、まぁ極端な例であって無理はしないでもw
とりあえず、時間、眠気で俺に遠慮はしないでおっけーですよ、って事でw

ううむ、後日譚をやるにしてもやっぱり一度完走させた方がやりやすい、かな?
しかし後いくらで終わってしまうのかー。
もし続きを終えて時間が余るようならぐだぐだ雑談タイムとでも行きますかw
980:2010/02/10(水) 21:25:39 ID:TBIiE8b10
分かってますよw
お互い色々と響かないように楽しみましょうね

いや、あの後にも何度か出してもらっても良いですし。
それに際して何かやりたいこと(してほしいこと)があればリクエストしてくださいw

それでは一先ず続きの方向でお願いしますですー
981有也:2010/02/10(水) 21:31:45 ID:DHvJroe+0
何度か……うれしおそろしw
はい、了解です。……言うなれば、足で?或いはひたすらくすぐられたいような気も……。


では、前の続きから書き出しますね。
しばしお待ちくださいなー。
982有也:2010/02/10(水) 21:41:22 ID:DHvJroe+0
っはぁ……はぁ……は……。
これだけ焦らされれば、溜まりもする、さ。
(実際には単に快感が強かったのもあるだろうが)
(いまだ余韻に浸るようにぐったりと脱力しつつ、自分が出したものを鴇が弄くるのを、ぼうと眺めて)
ぅぐ……ぅるさい。俺が淫乱だったらなんか得なのかよ……。
(一旦達し、幾分冷静になった頭では、先の自分の行為は偉く恥ずかしく感じられて。顔に血を上らせると、ふいと横を向いた)

ん、くっ……もう少し、って今のでも充分すぎるぐらいに刺激的ではあった、けどっ!?
(だがその口調で耳元で囁かれれば、何かしらぞくぞくと背筋を上がってくるものがあり)
(腰を擦り付けられるそれは、またゆっくりと大きさを取り戻しつつあった)
あぅ、っ、待っ、出したばっかりは、きつい……っ!
983:2010/02/10(水) 21:53:42 ID:TBIiE8b10
そうじゃな、得ではある。
それだけ陽の気が溜まりやすい体質と言えるからの
(粘り気の強い液体は、毛並みの美しさを少なからず損なっていて)
(そのことに対しては多少不満そうな顔を作ったが)
……それに…焦らされるのは嫌いではなかろう…?
(ふにふにとそっぽを向いた頬を何度か摘みながら楽しそうに嘯いた)

出したばかりだからこそ…この火照りが心地良いのじゃが
フフ…ぬるぬると滑りが良いな…
(戸惑う声にも遠慮無しにゆるゆると腰を大きく小さく動かしていると)
(あたかも挿入したかのように見えるだろう)
それとも妖怪と交わるのは嫌か…?正直に言うてみよ…
(耳元に軽く舌を沿え、吐息をかけながら甘い声で囁いて)
984有也:2010/02/10(水) 22:05:26 ID:DHvJroe+0
得だったのか……。
それは意味、とやらと何か関係が?
(冗談でいったつもりが普通に返されれば、ふぅ、と一つ息を吐いて)
……うるさーぃー。
(否定しなかった。つつかれる頬も、とりあえずはそれに任せて無抵抗に弄くられ)

んぁ、ぅぅ……実に、やだ。
(耳に舌が触れるたび、ピクッと小さく反応を返して、再びゆっくりと熱を帯びてくる息。しかしまだ、顔はそっぽを向いたままで)
全然嫌だと思って無い自分のことが、実にやだ。
(視線を外したまま、ぼそりと呟く。顔は、もう少し赤くなったかもしれない)
985:2010/02/10(水) 22:17:25 ID:TBIiE8b10
それなりに勘は良いようじゃな
…なに、難しい事ではない。お前に狐憑きの状態になってもらおうと思うてな
(平然とした顔で、さらりと恐ろしい事を言ってみせて)
その為にここに連れてきたようなものじゃ

素直に嬉しいと申せば良かろう?
年長者を不安にさせるでないわ……馬鹿者め…
(くすくすと小さく笑い、尾で脚に軽く触れつつ髪を軽く撫でてやる)
(最後に耳朶を犬歯で甘噛みして身を起こし)

私の不安を煽った罪は大きいぞ?…本番はもうしばらくオアズケじゃ
……もうしばらく、我慢をしてもらおうかのう
(言いつつ手を精を吐き出したばかりのそれに触れさせ、両手でゆっくり擦るように)
986有也:2010/02/10(水) 22:29:09 ID:DHvJroe+0
な、なんだってー!
え、えと、精神とか色々諸々大丈夫なのかっ、俺はっ。
(突然、危なそうでありつつも実態の見えてこない目的を言われて)
(ばっと顔を向け、矢継ぎ早に問いながら顔を近づけた)

……ふん。そう素直に言える、人間が出来て無いんだ。
んぅ。意地悪されればちょっとやり返したくも、なる。
ってぇ、別に、嬉しいとまでは……っ。
(じゃれ付かれるような刺激に、何だかガードが甘くなっているようで)
(かすかな痛みを伴う甘噛みにも、ついつい甘い声を上げてしまう)

そんな別に、罪ってほどでも……ん、ぁぅ、っ。
(しばらくぶりに襲ってきた直截な刺激に、びく、っと肩が跳ねた)
987:2010/02/10(水) 22:39:11 ID:TBIiE8b10
……冗談じゃ。
(真に受けた相手に呆れた様な、馬鹿にしたような目を向けて)
…お前が望んで私と同じ…異形になりたいと言うなら話は別じゃがの
そんな訳あるまいて。……じゃろう?
(ふわりと柔らかく翻った尾が、相手の頬に触れ優しく撫で上げ)

嬉しくないのか。……私がこんなに尽くしても…袖にするのか?
切ないのう…だから人間の男は信用ならぬ
(くるくると手の平の中でそれを転がし、弄んだ後に)
……所詮は相容れぬ生き物なのかの…
(寂しげな言葉とは裏腹に、右手で優しく握った親指を使って先端を軽くなぞり)
(左の手の平で袋を下から支え、転がすようにして)
988有也:2010/02/10(水) 22:51:15 ID:DHvJroe+0
不安を煽るなっ!お返しかっ!
ぅぐ……ならないぞ。ふさふさ尻尾は確かにちょっと魅力的、なんてぜんぜん思ってないし。
(ふさふさと尻尾に撫でられつつ返した言葉は、何故か僅かに煮え切らない。尻尾のポイントが妙に高いらしい)

な、ええっと、嬉しくないともいって無いが……。
(ちょっと寂しげに言われれば、慌てたように。単純である)
ぁぅ、っく。ふぁ……そう、積極的に受け入れてもらおうと言う気概みたいなものが見られな……ん、ぅ。
(敏感な先端を擦られれば、声を漏らして体を小さく振るわせる)
そんな事言いつつ、なんか遊ばれてるよーにしか……ぁ。
989:2010/02/10(水) 23:02:13 ID:TBIiE8b10
…そうか、残念じゃのう。
何百年も一緒に連れ添ってくれるものとばかり思うておったのじゃが…
(悲しそうに呟くと、ぺたりと耳は垂れ尾もぱたりと動きを止め)
……無理にとは言わぬ。……惜しいがの

ならば分かってもらえるよう、努めるしかあるまいて
異形とて、人の温もりを欲するときもあることを…のう?
(くりくりと円を描くように動いていた親指は、徐々に動きを狭め)
(先端の穴をぐりぐりとやや強い力で穿る様に力を込め)
……望みを聞けば、私の真心が伝わるか?
…聞かせてくれ、今回はちゃんと聞き届けてやる…
(促しながらも、手の動きは止めることなく)
(寧ろ裏筋を集中的に擦る左手も加わって、刺激を強めていく)
990有也:2010/02/10(水) 23:15:12 ID:DHvJroe+0
……と、思えば本気なのかよ。
どっちが素直じゃないんだ、全く……。
異形と言ってもそれとそれだろう?はっ、可愛らしいじゃないか。
(それ、と言いつつ耳と尻尾を指差して)
そんな声でそんなことを言う女の子を……子?まぁ兎に角、放っておけやしない。全く。

んぁ、っう、ぅ。
そこに至るまでの手段が回りくどいと言うかなんと言うか……はぁ、ぅ。
って、くぁぅう、っ!先っぽだけ、弄るんじゃっ、なっ……!
(先端の穴を責められれば、逃げるように腰を引くが、抉られるたび声と、透明な液体がその先端から溢れて)
その真心を今まで煙に巻いてきたのは誰だと……っはぁ、ぁ。
……遊びや悪戯じゃなくて、抱きたいから俺を抱く、って言うのなら。
それはもちろん、俺も……嬉しいぞ。すごく。
(と、声を抑えて何とかそこまで言うが、また大分潤んできた目のままでは、多少威厳が無いかもしれない)
991:2010/02/10(水) 23:28:37 ID:TBIiE8b10
本気かどうかの判断は…委ねる。
考えも無しに決め付けるのは無粋と言うものじゃぞ
(金色の耳と尾を差した指におもむろに唇を近づけると)
(薄く開いた隙間から舌を伸ばし、口に含んで様子を窺って)

私たちなりの流儀と言うものがあってのう
最近の若い人間は行き急ぐ傾向あるようだが…好きにはなれぬ
(指に纏わりついてくる先走りに表情を少しだけ綻ばせ)
(湧き出すのを手伝うかのごとく、先端を更に激しく擦り穿って)
……抱いて欲しいと?男の風上にも置けぬ台詞よのう
(軽く笑い声を上げつつ、滴る先走りを指で掬い舌へと垂らし)
私は最初からお前だけを見ておったのじゃぞ?
それに気付かずにおった馬鹿者が偉そうに良く言うわ…
992有也:2010/02/10(水) 23:41:15 ID:DHvJroe+0
……信じるさ。
別にこれは考え無しじゃないぞ。一応自分なりに考えてそれで、だ。
(くわえられた指、その先端で舌を小突くと、ゆっくりと抜き取って)
(代わりにぐっと顔を寄せ、唇同士を合わせ……しばらくの後、離した)
俺の方は、本気。

実に厄介な流儀だ……。
ぁぅ、俺も行き急ぐと言うより捻くれた性質だから……っはぁ、ぁ、中々歩み寄れないじゃないか。
んゃ、ぁっ、会話の途中ぐらい休めないかぁっ?はぅ、ぐ、あんまり、されると、我慢が、っ。
(段々と執拗になる先端への責めに、段々と声も切迫してきた。逃げるように、求めるように、腰がゆるゆると動く)
う、うるさい。
鈍感なんだよ、いい意味でも、悪い意味でも。
はぁ、ぅ。バカじゃなかったら、さっさと逃げてたかも知れないじゃんか。
役得、だったな。
993:2010/02/10(水) 23:54:36 ID:TBIiE8b10
その足りぬ頭で考えたとて、程は知れておるわ
じゃが…お前がそうだと思うなら否定はしない。
(離れたばかりの唇の端を微かに上げると、こちらから吐息がかかるほどの距離に顔を寄せ)
…しかし口付けが下手じゃのう…
(言い返されるよりも先に、強引に唇を奪うと舌を差し入れて)
(誘うように歯列をなぞり、相手の口内をゆっくりと犯していく)

一回出したと言うのに、まだ我慢がきかぬのか…?
だらしの無いやつじゃのう
(戒める言葉と共に、愛撫を施していた右手が亀頭の元を締め付けて射精を阻む)
ここばかりは鈍感ではないようじゃがの。
……ほれ、少し触れただけでびくびくしておるのう
(戒めた手はそのままに、尾がさらりと先端を弄ぶように撫でて)

次はどんな風にイかされたい…?真心を見せてやるぞ?
994有也:2010/02/11(木) 00:08:47 ID:OwuSIwkb0
……答えが合ってればいいんだよ。その答えは自分で決めるし。
ん……。
(失礼な。と息をつき、寄せられる顔をしばしじぃっと眺めていたが)
何気に初めてだから仕方が……んむ、っ……。
(間髪入れない口付けに、やすやすと舌の侵入を許してしまい。目は少し、虚ろに)
(少し遠慮がちに、相手の舌の表面に自らの舌を絡ませる)

誰のせいだと思ってるか……ん、っっ!
ふぁぁ、ひぁっ!
(今にも溢れ出しそうだったときに、それを阻まれ)
(益々過敏になっていた先端を撫で上げられると、言葉どおりにびくっと体中で反応を返した)

くぁ、ぅ。
それはお前が言わせたいだけなんじゃぁ……。

……舐めて欲しい。……しっぽでくすぐられても、みたいかも。
(しばらく黙った後、ぽつり、と独白するように。)
995:2010/02/11(木) 00:24:18 ID:u5jvB/2u0
んっ…!は、ん……
(深い口付けに応えてくれたことに僅かながら目を細めて)
(角度を変え、今度は下唇を甘噛みするように口付けると唾液が唇の端から零れ落ち)
初めてなのか?それは悪い事をした
初めての相手が妖怪とは…世の中を見ても稀有な種類じゃろうて
(唇を微かに離し、小休止の最中にぽつりと呟き)
(再び唇を重ねるが、今度は触れるだけの軽いもので)

贅沢じゃな、同時に二つも要求するとは……
(ぶつぶつと小さく悪態を吐きつつも、69の体勢になり)
私にも奉仕するくらいしても罰はあたらぬと思うがな…?
いくらなんでもそのくらいはできるであろう
(相手の顔を尻尾でぺしぺし叩きながら、ゆっくりと膨張したそれに顔を近づけ)
……んっ、…
(最初は焦らすように、非常にゆっくりとした速度で下から上へと舌を這わせて)
(先走りを全て舐め取るかのように、丁寧に吐息を吹きかけながら)
996有也:2010/02/11(木) 00:40:32 ID:OwuSIwkb0
んふ、ぁ……ぁむ。
(こくん、と交じり合った唾液を嚥下すると。こちらからも更に求めるように舌を差し出し、唇をつついて)
っは、ぁ。……いいさ。レアだし、悪い気分じゃない。
記憶に残りそうな思い出付きだしな。

そう言うそっちは優しいね。そう言いつつも、受け入れてくれるし。
ゎぶ、判ってる、判ってるさ。……ぁふ。
(ぺしぺし叩かれるのもなんだかんだで気持ちいい自分にちょぴり自己嫌悪)
(ともあれ、向けられた股間へと顔を潜り込ませ……ちろり、と割れ目の襞をなぞるよう、軽く舌を這わせて)
ん、ぅ……む。
(じっとりとした丁寧な責めに、ぴくりと身を震わせるが、まだ此方も余裕はある)
(鼻先を更に潜りかませるように押し込むと、更に舌を奥に潜り込ませようとするよう、突き出した)
997:2010/02/11(木) 00:55:35 ID:u5jvB/2u0
ふふ、人間の娘に興味は湧かないのか?
学生をしておれば、それなりに機会もあるのだろう?
(毎日毎日、異性の事を気にかけている学生達は奇妙にも思えるが)
(一方で、鴇の中では彼らの行動や思想は興味の対象でもあって)

要求は聞いてやると言ってしもうたからの
……んっ…、凄いな…濃いのが滲み出て来て…
(先端に辿り着けば、先走りが湧き出るその場所をちろちろと舌でつついて)
は、ん…っ…!ん、ん……!
(亀頭を口にふくむと唇をすぼめて何度も出し入れを繰り返し)
(それを繰り返した後、舌を裏側に添えて奥まで咥えて低く声を漏らし)
……は、ぅん……っく…
(自分の割れ目に伝わる温かい感覚にゆらりと尻尾が揺れて)
(吐息交じりの声を溢しつつ、誘うようにそこをひくつかせて)

【1000まで行ったら次スレに移動をお願いしますですー】
998有也:2010/02/11(木) 01:08:32 ID:OwuSIwkb0
今更だなぁ……。
そういうそっちも学生やってたくせに。

まぁ、アレだ。大は小を兼ねると言うか、あるならあるに越した事が無いと言うか。
(そう言いつつ、手のひらで撫でるのは鴇の尻尾だ)

……んぁ、はむ。それを言うなら……、そちらこそ。
(自らの唾液以外でも濡れてくる気配の有るそこに、舌を押し付け、吸って)
ん、ふっ。ぁは、ぁ……んっ。
(自分に与えられる快感が段々と直接的に、強くなってくれば)
(自らの声を押し殺す事も兼ね、益々奥へともぐりこむように顔を押し付ける)
ぁ、ぁん、ぅ……っ、そろそろ、限界、かも。
999:2010/02/11(木) 01:21:06 ID:u5jvB/2u0
何度も言わせるでない。私はずっとお前に目を…
(ここまで言ってから話をはぐらかされている事に気付き眉根を寄せ)
……お前はどうなのかと聞いておる。
嫉妬などはせぬからの、安心して言うが良い。
(反抗心の表れなのか、撫でる手から逃げるように尾は翻って)

ん?…イきそうなのか?
少しは持った方かのう…どれ、最後に……
(意地悪くも咥えたそれを軽く吸い上げ射精を促すようにして)
んっ、……まだじゃ…まだ出してはならぬ……
(自信の奥もじわりじわりと愛液が染み出し始めているのだが)
(まだまだ余裕があるようで)
……ナカが良いか?それとも、このままか…?
好きなほうを選んで構わぬぞ……望むままに、な
(どこか面白がっているかのような声の調子で呟けば、尾が左右に軽く振れて)
1000有也:2010/02/11(木) 01:36:15 ID:OwuSIwkb0
……互いに臆病だな、全く。
お前が俺を望んでくれるなら、他の子のことはもう見ないさ。
異形だろうが妖怪だろうが、関係ないさ。
(軽く笑いながら言って、しっぱに逃げられれば今度は頭に手を置いて)
(宥めるようにゆっくりと撫ぜる)

ん、ぁぁぁっ!
だ、駄目って言われ、てもっ!
(とどめの刺激とともにかけられた言葉に、素直に必死で我慢した結果、すぐにも出してしまいそうなきつい状態に)
はぁ、っ、なら、中で、っ!
一気にいかせて、くれ。頼む、っ。
(切迫した声で訴えるように。余り考えず、ただ本能的なものだけで口走った)
(気を抜けばそのまま溢れてしまいそうなモノをかろうじて我慢しつつ、待ちわびるように体を小さく震えさせて)
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