花音と二人で乗車します。
駿、こんばんは。
花音
こんばんは。
休日ボランティアお疲れ様。
ゆっくりくつろいでw
ありがとう。
この列車に乗るの初めて。
夜空が綺麗ね。
花音と一緒に乗れて嬉しいよ
展望スペースのリビングに行ってお酒飲みながら夜空見て話そうよ
ええ…
駿はどんなお酒が好き?
一番好きなのは…花音と飲む酒w
ビールで次がジン
ワインも飲むけど詳しくはわからない、多分500円のも150,000円のも区別がつかないと思うw
花音は?
外での飲み会は殆んど芋ロック。
強いわけではありませんが…
家ではあまり飲まないけど、飲むとすればワインかな。貰い物の(笑)
芋ロック飲めるってことは結構強いんだね。
俺は焼酎は蕎麦しか飲めないよw
ワインはよく飲むけど値段の価値がよくわからないな
なんでこれが高くてこれが安いのかってw
本当は匂いを嗅いで一口口に含んで
「あ〜この豊かな土壌は…」とか言えたらかっこいいんだろうけどね。
だから強くないの(笑)
乾杯のビールは全部飲めないし。
いつも、生産者限定ワインなるものを戴くので、自分で選ぶ訳ではないので、私も駿と同じです。
生産者限定ワインって美味しそうだねw
赤と白と泡と何が好き?
今夜は二人共通に好きなワインにしようか
こんな日は赤にしようw
(ワインのコルクを抜いてグラス2つに注いで花音に1つ渡す)
乾杯しようか
ありがとう、はい…乾杯…
ん…美味しい…
白の方が口当たりがよくてよく飲みます。
花音と俺の出会いに乾杯♪
これからの季節には白のほうが飲みやすいよね
赤はそろそろ重たくなってくる
夏になったらズパークリングの出番だねw
こうやって夜空を眺めながら花音とワイン飲めるなんて幸せだよ
俺の星座はあそこに見える射手座
花音の星座は何?
私は魚座。
駿に釣り上げて貰ったね。
釣り上げたなんて人聞きの悪いこというなよw
おれが花音を射止めたんだろw
(何かこの言い方カッコイイなw今まで使ったことなかったw)
花音…もう一杯どう?
(花音のグラスにワインを注ぐ)
あ…うん、そういうこと…ね。
それでいいです…違う、それがいいです(笑)
どうもありがとう、駿もどうぞ。
ありがとう♪
(花音の前に空いたグラスを置く)
花音のハートを射抜いたなんて俺はゴルゴ13みたいだなw
それだと、撃ち抜いた…?やられた…(笑)
キューピッドの矢を想像してたのに(笑)
いずれにしても、命中したということで…
ゴメンw誤射ってことで許してw
(大事な花音撃ち抜くなんて俺の馬鹿!)
俺が放つ矢はキューピットの矢だよ
レッドクリフみたいに10万本の矢を射るわけじゃないからね
’(下手な鉄砲数撃ちゃ当たるじゃなくて狙い撃ちだよw)
わかってる…意地悪してごめんなさいね。
そうそう、駿、新しい携帯は如何ですか?
そんなこと謝らなくても大丈夫w
ちゃんと花音の冗談ってわかってるから
この携帯は去年7月に出たんだけど
その時すごく欲しくて迷ったんだけど値段であきらめた
2月27日から0円になって5月31日でキャンペーン終わるから慌てて変えに行ったんだよ
今日一日触っててかなり慣れたよw
いろんなアプリも入れたし
やっぱりAppleはすごいよ
そうなんだ、よかったね。
私は流行に乗れないタイプなのでよくわからないけど、愉しそうだね。
あ…見て…流れ星…
(花音といつまでも、花音といつまでも、花音といつまでも)
俺の気持ちを3回唱えたよ
俺は新しい物が出ると自分で見たいんだよw
うん…いつまでもね。
新しいものは、本当に必要なもの以外は知らないことが多いです。
アンテナ低くて…(笑)
花音が苦手ならその分俺が勉強するよw
二人足して一人前なら問題ないだろう
きっと花音の方が詳しいことがあるだろうし
そうね、寄り添ってフォローし合って…
私は…人並みに見せるのが精一杯。
ホントは平均値に届かないことの方が多くて(笑)
駿にカバーして貰うことの方がきっと沢山よ。
俺の方こそ花音にフォローしてもらってるよw
俺なんか平均値のかなり下だよ
そろそろ下に降りる?
えー、そんなことないでしょ(笑)
あ…うん…夜空に星がキラキラ流れて綺麗だったね。
このまま星を眺めてるならここでもいいよ
綺麗な夜空だから眺めてたほうがいいかもねw
(花音のほっぺにチュッ)
ううん、少し冷えてきたから下に行きましょう。
(駿の上着の肘の辺りを摘んで)
花音、寒いの?
(上着を脱いで花音の肩にかける)
客室のベットルーム結構広いね、花音ここに横になるといいよ
あ…ありがとう。
ほんとね、さっきまで夜空を見てたから、お部屋がすごく眩しいね。
(顔に手を翳しながらベッドの端にちょこんと座る)
そうだね、ちょっと眩しいよな
(部屋の明かりを少し消す)
花音…もっとこっちにおいでよ
(花音の肩に手を掛け隣に引き寄せる)
…駿…
(駿の肩先から温もりを感じて)
駿はあったかいね…
花音…
(花音を抱き寄せながら…)
花音の温もりが俺に移ってるから温かく感じるんだよ…
花音…
(両肩を掴んで抱き寄せて唇にキスをする)
駿…
(眼を閉じ、小さく震える指先で駿の洋服を摘む)
花音…恐いの?
俺が側にいるじゃないか、安心して…
チュッ
(花音の唇を咥えたまま舌でそっとなぞる)
花音恐いのか?無理はするな。
ううん…無理はしてない…
駿と楽しむ所だもの、怖くなんてない…
(駿に舌先を絡めて)
チュ…
花音…ありがとう…チュッ
(花音の舌に舌を絡ませながら花音の舌を唇で挟んでチュッチュッ吸う)
花音の胸が俺の胸に当たって気持ちいい
(花音の乳首を指で摘んでコリコリするから)
駿…
(駿の腕を掴み呟くが、次第に乳房の先が刺激を受けて尖り)
…ん…
(重ねた唇から小さな吐息が洩れる)
花音…
(上に着ている物を脱がせてブラも外しおっぱいw見える)
花音の乳首が俺に向かって舐めてっていってるくらい尖ってるよ
いや…そんなに見ないで…
(顔を背け腕で硬く尖った乳首を隠すようにして)
花音…
(胸の前で隠した両手をどけて…)
何を恥ずかしがってる?
花音の綺麗な体見たいよ
綺麗じゃないから…
(露になった乳房を隠す術を失い俯く)
花音は十分綺麗だよ
そのまま俺の上に座ってくれるか?
え…座るの…?
…こう…?
(駿に向かい合わせに駿の膝の上に跨がって座る)
花音…チュッ…
すごく好きだったよ…チュッ
(腰に跨った花音を抱きしめて唇を吸う)
花音…大好きだよ…
ん…駿…ありがとう…
(駿の背中に両手をそっと回して、掌をぴったりと当てる)
(下着を脱がせて濡れてる割れ目に指を這わせる)
花音のここが濡れてビチャビチャ音がする
(自分でもわかる?)
あっ…だめ…
(一瞬身体を強ばらせて)
違う…いや…
(駿の膝から降りてうずくまる)
花音…ゴメン
ちょっと無理矢理過ぎた?
嫌な思いさせて悪かった、本当にゴメンね
(蹲る花音を抱きかかえる)
駿…ごめんなさい…
私、すごく失礼だわ。
でも…まだ駿の気持ちに応えられない…
本当にごめんなさい…
花音…
気にするなよな
今夜は俺が先走りすぎた
そんなこと気にしないで疲れた体を癒そう
ホントにごめんなさい…
どうしていいかわからない…
花音
難しく考えるなよ
普通に付き合っていけばいいんだから
花音…(涙を指で掬って舐める)
駿…
普通に…そうね…
…今夜は、もう遅いから帰りましょう?
花音…そうだな
今夜はおやすみしようか
花音の明日の予定は?
俺は当番で一応会社行くけど割りと自由だよ。
うん…ありがとう
駿は明日お仕事なのね。
遅くまでごめんなさい。
明日は夜なら大丈夫。
仕事じゃないんだけど交代だから仕方ないよw
花音!元気出せよ♪
俺は元気な花音が大好きなんだから^^
今夜はこのままここに泊まるよ
くれぐれも小さな事に気を使うなよw
ありがとう、駿…
遅くまでありがとう。
困らせてごめんなさい。
おやすみなさい。
左右のほっぺと唇にチュッ…
…ん?
何も困らせてないぞw
明日はゆっくり休めるといいな^^
花音…頬を両手ではさんで…チュッ
以下下車します