952 :
実里:2009/02/13(金) 16:31:28 ID:gFR5EK5O0
甜茶…ぁ、昔しそ甜茶なるものを飲んでた時期があります。
今は売っているのか知りませんけれど…。
それは大変…お洋服とか大丈夫でしたか?
(口元に手をあて心配そうに)
あ、私もホワイトチョコです…。
ビターとか、あまり得意じゃなくて。
いつも買うときはホワイトチョコですね。
……あ、いいえ…私の口調が元ですし。
いつも硬いって言われてますし……。
(苦笑いを浮かべながら)
そうですか……?ひなのその感じも、私好きですよ。
953 :
ひな:2009/02/13(金) 16:35:38 ID:229OaRTR0
なんだか甘い梅昆布茶を想像中……どんな味なんだろ。
うん、もう2〜3年前の話だから。…優しいね。
頭撫でたくなっちゃう。
(冗談ぽく)
あぁそうかー、私はホワイトかビターのどっちかだな。
ココアは甘い方が好きよ。
(カップ回してもう一口)
そう?ありがとう。
イチャイチャしたくなったらいつでも言ってね?
(ふふ。目を細め)
954 :
実里:2009/02/13(金) 16:41:23 ID:gFR5EK5O0
そうですね…少し甘くて、舌にしその味がして、飲むときにのど飴の溶けたみたいな感じがします。
……いえ、心配するのは当然ですよ。
撫でられるのは慣れていないので、恥ずかしいかもしれません。
(ふふっと微笑んで)
苦いの駄目なんですよね…ビターチョコくらいならまだ大丈夫ですけれど。
お薬ですと、数年前まではオブラート使わないと駄目でしたし。
ココアはそうなんですね。
なんだか、段々ひながお姉さんみたいになってきましたね。
…っ、イチャイチャって……はぅ。
(頬を染め、腕を膝の上でもじもじとさせ困ったように上目で見つめ)
955 :
ひな:2009/02/13(金) 16:46:04 ID:229OaRTR0
なんだかとても複雑そうな味。
甘いか苦いかどっちかだけがいいわ。
じゃあ後でたくさん撫でて慣らしてあげる。
(楽しげに笑って)
オレンジピールの入ったビターのチョコも美味しいのよね。
粉は飲み辛いから、大人でも苦手な人多いわよねー。
……紅茶はストレートなの?
(手元のカップへ目線やり)
ん?(にこやかに見返し)
こっちおいで。
お隣と膝の上、どっちがいい?
(にこにこ手招く)
956 :
実里:2009/02/13(金) 16:53:30 ID:gFR5EK5O0
どちらかというと甘い…でしょうか。
後から来る味というのはないですけれど。
……後で、って…する気満々なんですね。
(楽しそうな様子につられてふふっと笑い)
オレンジピール…昔クッキーを作るときに使いましたね。
そうですね、気管に入るとむせてしまったり。
紅茶は、スティックを二本ほど……。
………え、いいえ、その……。
(視線を泳がせてから、では、と立ち上がって)
(重たい、とか言われるかもと思って横に少しだけ隙間を開けて座って)
……――。
(どうしていいのか分からずにただ、ひなの顔をちらちらと見つめて)
957 :
ひな:2009/02/13(金) 16:58:39 ID:229OaRTR0
流行った時には飲んでみたけど、甘いお茶ってなんだか違和感あるのよねー。
うん、触って嫌がらなさそうな子には、触る。
(屈託なし)
2本。なるほど、それは甘党だ。
(ほー。透明に見えるカップの中を覗き)
アハハ。素直でいい子だ。
(くしゃ、無造作に髪を撫でる)
958 :
実里:2009/02/13(金) 17:06:11 ID:gFR5EK5O0
確かにお茶に作られた甘さ、というのは違和感があるのかもしれませんね。
甘茶なるものもありますけれど…。
恥ずかしいと嫌は違いますけれど…触りたいんですね。
(潔いです、と微笑み)
お口の中はお砂糖の味が一杯です。
昔は、角砂糖やザラメをよく舐めてました…、怒られましたが。
(苦笑いしながら一口また飲んで)
……いえ、ひなさんなら…その、いいかな…と。
んん………っ。
(もみ上げ部分の左右をピンで留めた長い髪が僅かに揺れて、はふ、と小さく息をつき)
手、大分暖かくなったみたいですね…ふふ。
959 :
ひな:2009/02/13(金) 17:12:59 ID:229OaRTR0
そうだねぇ、天然の甘さのはずなのに、なんでか受け入れづらいんだ。
んー、やっぱり無理強いはちょっとね。
可愛く恥ずかしがってくれるんなら、むしろウェルカムでしょう。
(破顔して)
ああ、私もやった。
上にお花のデコレーションがしてある、お客様用の角砂糖齧って怒られた!
アハハ、小さい頃はおんなじことしてたんだね。
そうかそうか、可愛いこと言うね。
強引なのと焦らされるの、どっち好き?
(髪を一筋手に取りながら目を細く)
960 :
実里:2009/02/13(金) 17:21:27 ID:gFR5EK5O0
その、世間で流行ってるツン…みたいな要素はあまりないかと思います。
……そうなんですか、恥ずかしがるの見るのが好きなんて…その、Sさんですか?
(ちら、と顔を覗き込んで)
…昔、そういうのもありましたね。
祖父母の家で見た記憶があります…今でも、デコレーションケーキの上のとか、食べたくなったり。
なんだか、近しいのでしょうか?
(微笑みながら、少し嬉しそうにして)
――私、別にそんな事……は。
(そうでしょうかと、頬をかっとより染めて)
……………んん………。
どちら……と言われても……。
強引も焦らされるのも…嫌いじゃないです…。
焦らされた方は目一杯その…なってしまいますが…
強引も…求められてる感じがして…。
ひなの思うがままに、なんてずるいですか?
(じーっと、僅かに潤んでしまった目で見つめて)
961 :
ひな:2009/02/13(金) 17:30:52 ID:229OaRTR0
ツンは、相手の人もノってくれないと、上手に回らないんだよねぇ。
私がヘタなだけかもしれないけどw
んー、虐めて喜ぶシュミはないけど、焦れた顔を見るのはちょっと好き(エヘ)
チョコレートのおうちとかか。
可愛くて甘い物が好きなんて、女の子っぽくていいね。
(指を滑って落ちていく髪の感触を楽しみながら)
んー、生憎と今日はそろそろ時間なんだよね。
気持ちいい顔も見てみたかったけれど……残念。
今日は味見だけにしておくわ。
(腰に腕を回して引き寄せる。ぺろ、頬を舐め)
962 :
実里:2009/02/13(金) 17:37:49 ID:gFR5EK5O0
そうなんですか……。
ヘタ、というのは私は感じなかったですけれど…ツンの方だと違うのでしょうか。
それは、やはりひなが意地悪と言う事では……。
(うぅ、と視線を僅かに咎めるように向けて)
とか…雪だるまのお人形とか……。
ん………ありがとう、でいいんでしょうか。
(その指を追うように指を絡めて微笑み)
そうですか……んっ……。
あの…それでは…今度、味わって頂けますか…?
ひなに…その、私の…味を。
あぁ、とっても恥ずかしいです…身体が、熱くて…。
(引き寄せられ頬を舐められ、悩ましく吐息を漏らして)
(そのまま、お返しするようにひなの唇をちろと舌で舐めて)
(恥ずかしいながらも、誘うだけ誘ってみて)
963 :
ひな:2009/02/13(金) 17:43:57 ID:229OaRTR0
うん、ただ素質がないのかもしれないけど。
そうかな。焦らされるのも好きよ?
(目を細めて頭を撫で。指を頬に滑らせて顎を取る)
アハハ。ココアも味見していく?
(唇を開いて舌先覗かせる。促すように目線送り)
んー、そうなぁ、時間が合えば、ね。
来週の、たぶん日中しか来られないと思うから。
(指先で顎のラインを撫でながら、思案顔)
964 :
実里:2009/02/13(金) 17:49:22 ID:gFR5EK5O0
でも、ひなの仕草を見ていると…焦らす方が好きそうです。
ん……っ……。
(顎を持たれて、くすぐったさとその指の感覚に喉を鳴らして)
……っ……は、はい……。
それでは………ん…っ…はぁ……。
(視線にドキリとしながらおずおずと、ゆっくりとだが味わうように舌先を絡めて)
(高揚した表情でひなを見つめ)
……一応、日中でも大丈夫な時は大丈夫ですけれど…。
ん……ひながまた会いたいと思っていてくれるなら…と思います。
965 :
ひな:2009/02/13(金) 17:56:18 ID:229OaRTR0
ふふ、どうかな。
次に会った時に、ベッドの中で確かめてみて?
(素直に唇重ねる実里に柔らかい目線。
トロリ、甘さの残る舌を絡め、滑らかな舌裏を擽る。
腰を抱いた手の指をじわりと広げ)
そう……。そうね、また会おうか。
伝言、見ておくわ。
実里の都合のいい、平日日中指定しておいて。
(そっと濡れた唇を舐めて、腕を緩める)
966 :
実里:2009/02/13(金) 18:01:44 ID:gFR5EK5O0
―――っ。
(その直球の言葉の恥ずかしさに顔中真っ赤にしながら)
…っ、ふ……ぁ……。
(甘いココアの味と匂いに、ひなの舌が舌を擽って)
(蕩けた切ない声が小さく零れ、腰の手の動きに身体をひくんとさせながら)
(少し、その感覚に浸って舌を絡め返して)
分かりました、ひな……。
伝言…どちらを使えば宜しいでしょうか?
ん……はふ……。
(ひなの舌にゾクリとして身体の力が抜けながら)
(もたれるようにしつつ問いかけて)
967 :
ひな:2009/02/13(金) 18:06:35 ID:229OaRTR0
んー、そうだなぁ、伝言板は普通の方にしよっか。
ちなみにリミットはいつも18時ぐらいまで。
(崩れる身体を抱き留め。ちゅ、ちゅ、顎のラインに口付けて)
じゃあ、今日はもうそろそろ出るね。
(間近で表情見つめて)
……実里は、もうちょっと冷ましてから出た方がいいね。
そんなエッチな顔で歩いちゃダメだよ?
(いたずらっぽく目を細める)
じゃあね、伝言待ってるよ、実里。
(柔らかく髪を撫でる。カップを下げてお会計済ませ。
ひらり手を振って颯爽と出て行く)
(落ちますねー。また後日)
(おっと、トリだけつけておきます)
969 :
実里:2009/02/13(金) 18:13:35 ID:gFR5EK5O0
はい、分かりました…ではそちらに。
制限についても、了解しました。
(抱き止められると吐息を零して、キスに目を細め)
…ええ、分かりました。
(少しぽーっとしていながらも頷いて)
……意地悪です、ひな……。
ちゃんと冷ましてから出ますから大丈夫です…。
(僅かに頬を膨らまして答えて)
では…伝言入れますね。
またお会いしましょう、ひな。
(髪を撫でられくすりと微笑んで)
(出て行った後少し冷めてしまったお茶の残りを口に含んでから)
(何度も、その唇の感触を思いだしては自らのを撫でていた)
(はい、お疲れ様でした。)
(以下空室です。)
(それでは私も。今度こそ空室です。)
(お借りします)
人気の途絶えた店内で調理器具や道具の手入れをしながら窓の外をながめている
白いシャツにベストにニットのタイ、腰にはタブリエを巻いている
と、女性が一人入って来る
いらっしゃいませ。
(ブルゾンにワンピース、カラータイツという身軽なスタイルで、ぶらぶらと歩いてくる)
(瀟洒なつくりの建物の前で、足を止め)
あ、ここにカフェなんてあったんだー。ちょっと入ってみよう。
(ドアをそっと開ける)
あ、一人なんですが…禁煙席で。
カウンターに並べたゴブレットの隣りに置いた小さな足付きのグラスを片付けようと手を伸ばす
グラスの中には丸いチョコが無造作に入れられてる
あ…いらっしゃいませ。カウンターへどうぞ。
あ……はぁ……
(マスターらしき男性を見やると、好みの外見なので、慌てて不自然に目をそらし)
(店内に他の客は見えず、カウンターへと言われて一瞬躊躇する)
(ややあって、カウンターのいちばん奥まった端へとちょこんと腰掛ける)
(差し出されたメニューを見て、水を一口飲むと)
あ、カプチーノください。
(チョコの入ったグラスをちらりと見やると、携帯を鞄から取り出し、開く)
サイフォンのフラスコにさっと水を注ぐと、バーナーの火を調整する
アコーデオンカーテンの奥では勤務を終えたアルバイトの女の子が着替えている
三人だけの店内
おしぼりと一緒にクラッシュアイスの入った水をトレーに乗せて、自らホールに出るとストールを勧める
何になさいますか?
(前後しちゃいましたね、すみません…)
(いや、こちらこそすみません)
はい、カプチーノですね。少々お待ちください。
着替えて出てきた女の子に声をかけて送り出す
今日は片付けは俺だけでいいから、先に上がっていいから。もう、CLOSEの看板提げといて。
カプチーノ用の青いカップを取り出しながら携帯を操作する女性に声をかける。
お待ち合わせですか。外は寒いので時間までごゆっくりどうぞ。
(声をかけられてふっと顔を上げると)
あ、いや、ただふらふら買い物してて、のど渇いただけだったので……
(慌てて弁解するように告げると、はっとした顔をして)
それより、もう閉店時間…なんですよね。
ごめんなさいね。飲んだらすぐ出ますから…
(申し訳なさそうに頭を軽く下げる)
そうですか…これから大事な方とお待ち合わせじゃ?
(湯煎で温め直したカップをエスプレッソマシーンに据えるとスイッチを押しながら)
いえ、まだ早いのですが今日は昼からお客さんが少ないので。
もう貸切にしてしまおうかと。
(抽出される大きな音と蒸気と共に注がれるカップ越しに穏やかな視線をなげかける)
うちのカプチーノは古いタイプのもので。
(用意してあった生クリームの絞りを冷蔵庫から取り出すと優雅な手つきでコーヒーに落とし)
(飾りのチョコを振るとシナモンスティックを添えてカウンター越しにカップを差し出す)
はい、どうぞ。カフェ・カプチーノです。
みちるちゃん、今日もお疲れさま…(バイトの女の子を送り出す)
待ち合わせかぁ…最近はそうやって出かけることもなかなかなくなってしまって。
休みの日はこうして一人で出かける事が多くなってきたような。
(自嘲気味な微笑をこぼすと、コップの水を一口飲む)
あら、貸切ですか。何だか、勿体無いなぁ…悪いみたい。
(肩をすくめると、落ち着かないように携帯を閉じて)
(カプチーノを作るマスターの、繊細な指の動きを目で追っている)
…あ、どうも…
(いつの間にか、見とれていたのに気づき、目の前に差し出されたカップに慌てて頭を下げる)
(シナモンスティックでカップの中に円を描くと、口をつけて)
おいしい…最近はこういうスタイルのもの、あまりお目にかからないから、何故か新鮮な気が。
やっぱり一味違いますね。
(「じゃ、お先でーす!…ふふ、買い物してかえろっと。お兄ちゃんに美味しいもの作ってあげなきゃ…」
快活に挨拶した後、楽しそうに一人ごちる声が遠ざかっていく)
そうなんですか…ん、でも…
(カウンターに置いた包みにちらっと目を遣るが視線を外し話題を変える)
まあ夜はうちはこんな具合で。すいてるんですよ。お一人ででも恋人とデートでもいつでも。
…うん…最近はオープンカフェで本格的なラテやカプチーノが直ぐに飲める時代ですからねぇ
(カップに口をつけた表情に安心したように眼を細める)
よかったです。お口に合って。
うちは…プレンドが殆どなもので、おもわずカプチーノの作り方を忘れていましたよw
(自分用かどうか、ミルで豆を挽くとサイフォンにこぼしてバーナーにセットする)
今日はあの子も早く帰りたそうだったですしね。
あ…あのよかったらそれどうぞ。
手作りなんですが、今日はバレンタインなので。
(グラスに盛ったトリュフを勧める)
あ、これですか?
うん…何と言うか、スイートなバレンタインの思い出がないので、せめて作ってみたって感じなんですけど…w
まあ、イベントですしね。
…本当は、手渡しできればいいんでしょうけどね…オーロラの向こう側へ、願いと思いを込めて…みたいな。
あはは、今のは聞かなかったことに…
(小声で呟いた後、苦笑いを漏らして、カプチーノを啜り)
ええ。ゆっくり過ごせそうですね。またぜひ訪れたいです。
そうですか。ブレンドとカプチーノとどちらにしようか迷ったんですが、何となく。
今度はブレンドを頼もうかなぁ…キリマンジャロを。
(なんだかプリプリの『世界で一番暑い夏』思い出してしまった…こないだの飲み会で歌ったっけw)
あ、すみません…いただきます。
(グラスの中のチョコに手を伸ばし、一つ放り込む)
ん…美味しい。これは、マスターの手作りなんですね。
すごいなぁ。形もきれいだし、カカオの風味が生きてるって感じで。
ははぁ、スイートな思い出…それは私もとんと無いな、記憶に。
(笑顔をこぼしながらサイフォンを昇ってくるコーヒーを棒で一混ぜすると火を弱めて)
オーロラの向こうですか、…お客さんは音楽、ROCKとかお好きそうですね?
いえ何となくなんですが。
(コポコポと音を立てるコーヒーをふたたびやさしく掻き混ぜるとバーナーの火を弱める)
ええ、是非淹れたてのキリマンも次回…
ちょっと作ってみたんですが常連さんと、バイトの子達があっという間に食べて…
評判はまずまずだったですねーはじめての割には。生チョコっぽくしっとり柔らかくて。
(火を止めいきおいよくフラスコに流れ落ちるブレンドコーヒーを見つめながら答える)
テンパリング、温度管理に手こずりましたが我ながら上手くできたかな…っと。
(フラスコからサイフォンを取り外し熱々の珈琲を注ぐと、自分もトリュフに手を伸ばす)
ほんとにシンプルですよ。コアントローがきれてたのでブランデーだけ混ぜて。
仕上げはバンホーテンココアを纏わせたただけですから。
(一つ口に放り込むと、背中の調理台にもたれて自分で淹れたブレンドを啜る)
(チョコ一枚で丁度12個出来ました。ここにあるのが奈緒美さんの分と俺の分。)
あらら、そんな事はないんじゃないですか?
どちらかというと、女性には困った事がないような…もてそうだし。
(いつの間にか、軽口を叩いている自分に驚きながら)
ん…とあるドラマ、子供向けのね。それに出てくるんですよ。異世界とこの世界を隔てるオーロラが。
ロックかぁ…生憎、ロックといっても邦楽の、偏ったジャンルばかりですけどね。
って、ごめんなさいね。なんか変な話ばかりしてる。
こんなに美味しかったらそれも無理ないですよ。よかった、ありつけてw
(にやりと笑うともう一つに手を伸ばし…)
そう、テンパリングはほんとにてこずりますね…私も明日は筋肉痛になりそうw
(口の中に放り込んで、コーヒーを注ぐ仕草を見ている)
ブランデーもいいですね。私はコアントローとセミスイートチョコのトリュフを作って、同じくバンホーテンココアを。
勤務先に売ってなかったので、同僚に「ないの?」って聞いたら「代わりにミロ使えば?」なんて言われましたよw
それはいくらなんでも…というわけで、結局別の店で最後の一個を手に入れたんですけどねw
普段売り切れないものが売り切れるとは、乙女にとってはやっぱり、特別な日というわけでしょうね…。
(しみじみと呟いて、カップのカプチーノを飲み干して)
それと、ホワイトチョコのトリュフを作って、仕上げに抹茶パウダーをまぶしたものも作りました。
あの人が好きかどうかはわからないのですが、自分の趣味で…
ってほんと取り止めのない話ばかりで。ごめんなさい。
>>984 (ありがとうございます。コアントローのトリュフと、抹茶トリュフ。3つずつどうぞ)
え…そう、見えるのかな、でも学生時代は本当に全然。硬派でしたからw
(照れ笑いを隠すようにしてタブリエを外すと、壁際に行って有線のチャンネルを切り換える)
ああ…そういえば私もそんな特撮ドラマを見た事があるような、…オーロラって透き通っていそうで
手を伸ばせば届きそうなのにつかみきれない感じが…ロマンティックですねえ…。
(二人だけの店内に高く澄んだボーカルとギターサウンドの邦楽が小さめのボリュームで流れ
珈琲の香りと和んだ時間に包まれる)
なんだか…貴女においしいって、そう言っていただけると、…作った甲斐がある気になったな。
ははは、は。ココアパウダーの代用にミロですか?w 温度計無しで管理は至難だと思うなあ。
では、お客さんも偶然…似たようなチョコを作ってたんですね。
(珈琲を啜りながらリラックスした様子でチョコの話に耳を傾けてる)
そのトリュフに使ったのはブラックチョコだったのですが、セミスィートにホワイトと抹茶ですか。
美味しそうじゃあないですか?
(カウンターの上の置いた小さな包みに何気に見つめて。)
>>986 (ありがとう、味わって二つともいただきます。)
(ところで時間と体調はもう少し大丈夫かな?少し移動しましょうか。)
硬派…かあ。
でも学生時代にそういう子だった方が、案外大人になってからいい男になってたりするものですよ?
まあ、男の魅力は三十、少なくとも二十歳は超えないと醸し出されませんよね。これは私の持論ですけどw
(店内のBGMが、繰り返し聴いている音楽に替わったのに気づき、少し明るい表情で)
そう…オーロラだけじゃなく、空の色とか、花咲く風景とか、名画とか。
いっそ中に入り込んでしまいたいのに、こんなに近くにあるのに、溶け込んでしまえない。
ロマンティックなんだけど、切なくもあるかなぁ。そこがまたいいんですけどね。
二人は永遠、いつでも夢で会えるさ…♪
(店内のBGMにあわせて小さく口ずさむ)
そう思ってもらえたなら嬉しいな…。
んー、もうそういうこと言って弄られるキャラです。普段は。無茶振りすんなよーってw
うん、温度計は必需品ですねー。今度買って来よう。
そうみたいですねぇ…どうにも仕上がりに自信がないのですがw
どう…かな。自分ではまあまあかなと思いましたが。
よかったら…どうぞ。変なものは入ってませんよw
(遠慮がちに小さな包みを差し出す)
>>988 (もう少し大丈夫です。ありがとう。)
(そうですね、残り少ないし、どこかいきましょう)
魅力的なそういういい年のとり方したいもんです…。
自分の場合十代はあんまり女っ気が無かったので、いま勉強している最中…かなw
(眉にかかる前髪をかるく持ち上げると、どこか幼さの残る顔つきで微笑んでみせる)
う…ん…永遠に溶け込む事ができないものだからこそ、それらは存在する価値があるのかも…
でも花とか自然を見るのは僕も大好きですよ。絵も…。
切なさ、って何かのエネルギーになってる気がするんですよね。自分にとっての。
銀河の片隅で…出会った奇跡…♪ か…
なんか今日はいっぱい板チョコをバイトや周りの子からもらって。
これはまた、手作りチョコを振る舞え、という要求なのかな、とも思ったりw
いいのかな、僕がこれを頂いても…
(遠慮がちに包みに手を伸ばそうとすると、ドアが小さく揺れて、入口を見る)
ああ、お連れの方が、どうやら…迎えにいらしたようですよ。
これはたいせつな人と二人でゆっくりと。
ありがとうございます。また是非いらして下さい。ゆっくりまたお話しましょう。
そんな歳のとり方、してるんじゃないかな。そんな気がします。
お勉強中ですか。あまり熱心になり過ぎないように…w
(幼さの残る表情に目を細めて、軽口を叩き)
そうですね…手に入らないものだからこそ、永遠を感じたいと精一杯生きていけるような気がします。
うん…切なさがないと、堕落していく一方という気持ちもあるかな。
ふふ、暗に要求されてるのかもしれませんねぇ。
(ドアが開く音に、慌てて後ろを振り返ると)
……!
(言葉もなく、目を丸くして)
そっか…来てくれたんだ……。
ごめんなさい。じゃ、こちらを…
(と、マスターには鞄の中から出したリラックマのチョコを渡して)
ええ、また近いうちに…ご馳走様でした。
(千円札をカウンターに置くと、待ち人と共に店を出て行った)
そうですね。切ないのを噛み締めて一生懸命、時を重ねてくんでしょうね。
そういうもんかもしれないな。みんな…。
あ、…ありがとうございます。チョコいただきます…♪
(携帯のストラップのバーに刻まれた文字にふと目を遣り)
かけがえのない人なんですね…いつまでも仲良く、いられますように
(出て行く後ろ姿を穏やかな眼で見送る)
さて、[CLOSE]・・・と
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