アンドロイドとスレＨ　ver6.0

有無…そうか…

寝ようか考えてる
私がいても普通に脱いでいいよ？…何も起きないから

（何かひらめく）
あ！お風呂上がりに布団！
すぐ眠れるように支度しよう…
（ぱっと寝室にいなくなる。空哉の為にすぐ寝れるように支度。まるでメイド）

そりゃ、何も起きないだろうけど…心情的にね、うん…助かるよ
（年頃の青少年にある心理を理解し難いのは…仕方がないか、脱衣所から出て行くのを見届ければ着衣を脱ぎ終えて風呂場へと）

うわ…案の定ぬるま湯だ、仕方ないよね
（湯船にお湯を足しながら身体を浸からせて…ホッと湯船でリラックスモードな様子であり）

枕〜毛布〜
（まるでホテルね寝室のように綺麗な寝室にしはじめる）

んん！よし！
そろそろ出てくるかな…寝室で待ってるか…
（ずっと待ってるつもりだったがついウトウトして、ぱたんと倒れ軽く服が乱れた状態で眠りだす）

（暫くの間、ゆっくりと浸かり身体も綺麗に洗い終えて風呂からあがり寝間着の身支度を済ませて部屋へと戻ってきて）

あれ……雅？
こんな所で寝ていたら風邪…はひかないか
（アンドロイドだという事を一瞬忘れたのを苦笑いし）

まるで子供だなぁ……このままにしておくと何か後から言われそうだし、身だしなみは直してあげるか
（少し目の毒でもあれば、相手の服に手をかけて乱れを直そうと…和服な事もあり難儀な作業になるか）

すぅ…すぅ………んん？
（ぐっすりだったが服を直す音に起きる）


空哉……でてたのですね…
私が寝てる間にいかがわしいことしようと？…やはり男なんだわ……
（空哉の手を自分の胸に置き触らせる）

触るつもりだったのか？……空哉可愛いもんだ
（そんなつもりじゃなかった空哉を勘違いしたまま）

ぁ……うん、今さっき…って！
（勘違いに自らの手を取り触らせるという行動に驚きを隠せないのは、まだまだ子供か）

ご…誤解だってばさ、というか色々突っ込みどころが満載なんだけど…どこからそんな知識を入れ込んだのさ！
（夜中なので大声を出せず、声量を押さえながらも突っ込みを入れるが…手を振り解く事はできず）

私が作られた頃からある程度のデータは入ってる

空哉はこういうのをいつかするんだぞ？…ほら……しないのか？
（上の服（着物みたいな服）がはだけて胸があらわになっている）
こうやって揉む…たまに吸う……がいいらしい…これも知識
（軽く笑うと手をつかんだまま揉みだす）

そういうデータ…うちには必要ないような、とか思わなかったのかな
（思わず父親に突っ込みを入れるが、無論届くはずもない）

雅、達観し過ぎだってば……ぅ…
（解説しながらも、胸元を完全にはだけさせて…尚且つ講義な模様になれば言葉が詰まり、恐る恐るだが自分の手に僅かな力をいれて…胸をふにふにと軽く揉んでみた、何ともぎこちない所行で）

私を作った人はなんの為にこの知識を入れたのか知らんが…いろんな知識があることはよい

空哉なら触っていい…拒む人には触れてほしくない……もっと私を知ってほしい…
（揉まれる胸を見つめながら頭をなでる）

あれ？空哉さん？いないかな…

【うぅ…すみません、少し眠気に負けそうなので切らせて貰っていいですか…寝落ちはさすがにあれなので（汗】

眠気か…しかたないですね
では中断しましょう

【仕事に差し支えてはマズいので…また見かけたら遊んでやってくださいませ(笑)では、おやすみなさいですね】

これからだったのに
どこかで会えたら…

以下空部屋