スレＨ】ＨＯＴＥＬリバーサイド【雑談】その65

おかえりなさい

慌てさせてしまったのではありませんか？

え？慌ててませんよ？

でしたらOKです

いきなりなのですが・・・キスしても良いですか

えっ、ええぇっ？

は、はい…どうぞ。
（目を閉じてドキドキして待つ）

少しの間でしたが、本当にお会いしたかったんです
(両手で抱き寄せて、キスを楽しむ)

なんだか、お伝えしたいことがたくさんありすぎて言葉が出てきません

んっ…わたしもです。
（キスの合間に答えると、頬を赤らめて）

ふふっ、伝えたい事ってなんですか？

愛してるとか、ずっと一緒にいたいとか、そういった類の言葉です
もちろんそれだけの言葉では表せないものもです

あっ、あのあの……
駄目ですよ、そんな事言ったら。
嬉しすぎて、照れちゃって、お話できなくなります。

それは困りますね

お話しするために一度だけ嘘を言いましょうか？
あなたなんて大嫌いです

（ガーンッとショックを受けて涙ぐみ）
ひ、ひどいですぅ…。

ところで名前、フルネームにしても良いですか？

嘘ですよ(笑)
(頬に軽くキス)


ええ、僕もそうさせていただきますね？

も、もぉ…びっくりするじゃないですか。…ひゃっ
（頬に触れた唇にビックリして、赤くなる）


あっ。
……ありがとう。

今日は、未来のあなたとお会いできるのですよね？

いつも通り、朝まで大丈夫でしょうか？

は、はい。
じゃあ、えっと…何か希望のシチュってありますか？
無ければ、話の流れで進めて行きましょうか。

ふえぇ、ごめんなさい。
本当は朝までお話したいんですけど、明日は早い時間から予定があって…。
でも、深夜1時くらいまでなら大丈夫だと思います。

了解しました。
そうですね。

未来から来た朝比奈産にホテルに呼び出されて、
というそのままで行きましょうか？


了解です。
僕も早くはないのですが用事があったので好都合です

では、こちらからはじめても良いですか？

設定について、了解です。

…一つだけ確認なんですけど、
この前のわたしと古泉くんってお風呂に入っただけで、
そ、その…え、エッチはしてないっていう事でいいんですよね？


も、もしそれで良ければ、古泉くんからはじめてくださると助かります。

はい。そういうことでかまいません

何か希望がありましたら途中でもすぐに言ってください
もちろん、こちらもそうさせていただきます


では、始めますね？

驚きました。
僕は朝比奈さんに呼ばれてここに来たんです

しかし、実際におられるあなたは僕の知っている朝比奈さんではない
・・おそらく、朝比奈さんとは別の未来から来られた朝比奈さんなのでしょう？

あなたならば、僕達にここでどんな思い出があるかご存知のはずですが・・・
何が目的ですか？
まさか、かつての恋人に会いに来たわけではないでしょう？

（ベッドに腰掛けて、足を組むと）
かつての恋人…？
ふふっ、未来のわたしは、もう古泉くんと無関係だと決めつけてるの？

…まあ聞かれたとしても、どの道…禁則事項に触れるから答えられませんけど。
（遠い目をして、髪をかきあげる）

……ねえ古泉くん。
こっちに来て、一緒に座って話しませんか？
（微笑んで、今自分が座っているベッドを指差して）

どういうことでしょう？
あなた達にとって僕と彼女の関係は邪魔でしかないはず・・・
てっきり、別れるよう説得にいらしたのだとばかり思っていました

少なくとも、もう一人のあなたと一緒にいられる時間は
そう短いわけではなさそうですね

それを聞けただけでもここにきたかいがあったというものです


ええ、本当にお話だけでしたらいくらでもかまいませんよ？
(少し間を空けて隣に座る)

（眉根を寄せて、困ったような笑顔を作り）
そんなに冷たい言い方しないで下さい。
確かに、大人になったわたしは組織の中で責任ある立場にいますけど…
朝比奈みくるである事には代わりはないんですから。

……。
（押し黙ったその表情からは、感情が読み取れず）
古泉くんがそう思うなら、それで正解なのかもしれませんね。
長い短いは、詰まる所は主観でしかありませんし。


（古泉くんが隣に座ると、近づいて座り直し、手を重ねる）
確かこの時間平面のわたしとは…ふふっ。
お風呂で洗いっこして、その後…古泉くんはキョンくんに電話をしたんでしたっけ。
だから……。
この時はまだ古泉くんは、した事がないんですよね？
（首筋に唇を落として）

それが、解せないのですよ
これほど重要な規律違反を犯しているあなたがなぜまた時間移動してこられたのか

残念ですがそれが理解できない以上、あなたを信頼することは出来ません


何もかも知られている、
というのはあまり気分のいいものではありませんね

(みくるを制して)
止めてください
あなたにはあなたの愛する古泉一樹がいるように
僕にも愛する朝比奈みくるがいるんです

彼らを裏切るべきではない、そう思いませんか？

簡単ですよ。
…今日はキョンくんに伝えたい事があって、来ただけなんです。
詳しい事は禁則事項だから言えませんけど。
（唇の前で人差し指を立てると、ウインクして）


…ごめんなさい、そういう意味で言ったんじゃなかったの。
あの子だけじゃなく、わたしにとっても大切な思い出だから。

（悲しげにそっと手を離すと）
すっかり古泉くんに嫌われちゃいましたね。
……知ってました？
この時のあたしが、どんなに古泉くんに抱いてもらうのを待っていたか、
という事を。

(拒否しすぎでしょうか？)
(すんなり受け入れたほうが良いですか？)

（うーん、そうですね…）

（というか、今更なんですけどうまく出来る自信ないかも…）
（涼宮さんとキョンくんに慣れすぎちゃって）

すみません、僕がミスリードしてしまいました
よし、中断しましょう

…うん、ごめんね？

いや、今日は僕が趣旨をしっかり理解してなかったのが原因です
次回はしかりします

これから涼宮さんとキョン君に代わりませんか？

ううん、出来なくなったのってわたしの方に原因があるかも…。
あのね、わたしだと、あんまり積極的になれないって言うか…

最初に古泉くんがキスしてくれたり、
大嫌いって言ってからかったりしてくれたよね？
あの雰囲気の方が好きみたい…。

はっ、はい。

分かった。
全部古泉のアホに伝えとく。
あいつもああいう雰囲気が好きなんだろうと思う


ところでハルヒ?
突然だが一人でするところを見せてくれ

悪いわね…。
正直な話、古泉くんならちょっと変態ちっくでも、
ほのぼのとイチャイチャするのでもなんでも許せるらしいわよ、みくるちゃんは。


突然すぎるでしょ！！
（真っ赤になって、頭をゴンッと叩く）

さっき気づいたんだが、最初に会ったときは
体操服に穴あけたりクリップで挟んだり随分変態なことしてたんだな

(地味に痛くて蹲る)
一人で何をするのか言ってないんだが・・・
まぁ、想像してるので多分あってる

前したときにそういう話があったからな
一度見ておきたいんだが、駄目か？

……それを思い出させないでよ。
（赤くなって睨み）


う、うるさいわねっ。
エロキョンの考える事なんだから、大体分かるの！
（腕を組んでぷいっと顔を逸らす）

……人に見せるような、そんな大げさな物じゃないし。
たぶんキョンが想像してるほど、面白いものでもないわよ？

ああいうのは、平気なのか？

エロい奴の考えることはエロい奴にしか理解できないと思うぞ？


見られるの嫌か？なら、こうして雑談でも良いが・・・

へ、平気っていうか……まあ、嫌じゃないけど……。
…なんで？
何かしたい事でもあるの？

もおっ、あんたはさっきからうるさい！
（ぽかんっと叩いて）


…そうね。今日は雑談にする？

んー、言いづらいのだが
ペンとか文房具とかを使うのは好きかも知れん
しかしお前がいやなら、もう二度と口にはしん



そうだな。
お前の中の人の話で恐縮だが
お仕事は来週からは普通に戻るのか？

あたしの口から好きって言うと変に思われるだろうから、言いづらかったけど…
そういうの、あたしも……いいっ、やっぱりなんでもない！


恐縮なんてする必要ないわよ！
えーと…来週の金曜から普通に戻るわね。
ちなみに11/3月曜日は予定が入ってるわ。

そうなのか？
まぁ、趣味があうことは良い事だ
俺は多分、許容範囲は広いからそういうの言って貰った方が良い

お前も女の子だから言いづらいだろうから、
俺からも言って行く様にするが・・・


俺は三連休は日曜しか空いてないんだが・・・
朝から一日いることは可能だろうか？

で、でも……言ったところで、キョンに呆れられたら困るし。

あたしも日曜なら、たぶん空いてるわよ。
朝から一日ね。
何時くらいがいい？

安心しろ。滅多な事では呆れないから
何かあるんだな？

ほら、言ってみろ？



何時でも良いが・・・10時でどうだ？

…………。
キョンが他にも言ってくれたら言う。


10時ね、わかったわ。
場所はできるなら、また部活の所がいいんだけど…。
実はホテルの雰囲気ってあんまり慣れないのよね。

まぁ、そうなるだろうな
よし、これ以上無いって位の奴言うぞ？
引かれるかも知れんが止むを得ん


もう一つの穴を指でいじったり舐めるのが好きだ



OK。じゃあそこで集合・・・で良いよな？引いてないか？

えっ……。
（赤くなって、口をポカンと開き）

ひ、引かないけど、えっと……。
そうなんだ…。
（恥ずかしそうに目を逸らす）


ん、良いわよ。　…ひっ、引いてないわよ！

・・・・すまん

その、引いてないのなら・・・約束だ。

お前も、言うが良い。
時間がないというのなら、それだけ言って落ちてもかまわん

時間が無いからまた今度、
ってわけにはいかなさそうね……。

えぇっと……

でも、あたしが言ってもキョンが好きじゃないなら意味無いのよね…。
合わせてもらっても嬉しくないし…。

分かった。

だけど一つ言わせて欲しい。
俺もお前と同じ気持ちなんだ。
言ってもらって、相手が楽しんでもらえるように
考えることが楽しいんだと思う。
だったら、妙な遠慮はいらないんじゃないか？・・と思うんだがどうだろう？


まぁ、無理にいう必要はないさ。いつか気が向いたときにでも言ってくれればいい
時間もきたことだしな

日曜日、楽しみにしてるぞ？おやすみ

……ありがと。
そう言ってもらえるとちょっと気が楽になったわ。

なんか今日は体調悪くて、やっぱり疲れてたみたい。
自分では疲れてるつもりなかったんだけど…。
色々ワガママ言って悪かったわね。

わかったわ、おやすみ。

【以下空室】

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