へー、いやに素直じゃん?
困ったときの北海道っていってさ、一番失敗しないからな。
北海道物産展は。
ま、これで経験させてってことだろ。
あ、出展業者からいろいろ言ってくるから、全部メモで寄こせって言わないと
後で振り返る時に苦労すっからな。
そうだなー、肉食わせろ!って言いたいとこだけど…
ラーメンでいいや。
(一緒にエレベーターに乗り込む)
う〜…失敗しないっていわれてるぶん…プレッシャーがぁ
(ふぅ、と大げさにため息をついて
エレベーターの壁にもたれると天井をあおいで
ヒールを落ち着かなくコツコツと鳴らし)
ん、でも、私結構こういうの事前になるとワクワクするタイプだから
なんとかなるね
漣が手伝ってくれたし
ん、遠慮するなんてらしくないなぁ
お肉でもいいのにw
ラーメンだと…味噌食べたいなぁ…あの店この時間まだやってるかな
俺なんかよ、前の世界の宝飾品フェアは大変だったんだぜ。
この不景気の最中に、高級品なんかそんな売れる訳ないだろ?
あれは、まいったけどな。
あー、肩こってるっぽい…
由符?悪い、ちょっと揉んでくれる?
(ジャケットを脱ぎ腕に引っかけ背中をむける)
えっと…外商の○子とさ、昨日社食で一緒でよ。
あいつがさ、由符はああしてるけど料理上手いんだよ。
今度のバレンタインに手作りチョコ作ってんだって。
告るんだってって言ってたけども…
どうなんだよ?好きな男いるのか?
ふふ、漣はそれだけ期待されてるんだよ
ちゃんと結果だしてるしね
んー、肩こり?
人使いあらいぞ〜…でも、今夜は特別だもんね
(すっと手を伸ばし、漣の首筋の後ろあたり親指で圧迫し)
ん…以外とこってる…この辺…?
(背骨にそってぎゅぎゅと親指をはわせていく)
んぐ…っ?
え?何よ、唐突に…そんなの… もう、○子め…(ボソ)
れ、漣には…関係…ない…でしょ
ま、それはみんなの協力もあるからな。
俺一人の力って訳でもないし…
そこそこ…いつからなんだろうなー。
肩揉まれて気持ち良くなったのは…
え?関係あるんだけど…
ガコッ!!
(急にエレベーターが停止)
おいおい…どうした?止まったぜ?
ふふ、漣…おじさんくさいよーw
か、関係あるって…?
なんで……わ、わ…っ
(振動音にそのまま漣の背中にしがみついて)
なに、なに…もしかして…故障?
(きょろきょろと室内を意味もなく見渡し
あわててボタンパネルに手を伸ばし何度も押してみる)
ど、どうしよ…漣
反応しない〜
非常呼び出しあんだろ?
あー、ダメだな…反応ない。
えっと、携帯…携帯と…
(緊急連絡先に電話を入れ、事情を説明し)
ん、はい。わかりました。なるべく早くお願いします。
いえ、女性も一緒です。ん?同僚です。
(由符を見つめながら)
来るまで一時間くらいかかるらしい。
ま、連絡ついたから大丈夫だろ。
ん?怖いのか?
じゃ、今度俺が肩揉んであげる。
なんかやってると気も紛れるしな。
ジャケット脱いで…ほら、遠慮すんなよ。
(てきばきと対応する漣を、目をぱちくりさせながら眺め
大丈夫、の言葉を聞くと思わずほっと壁によりかかる)
…よかった…漣がいてくれて…
ひとりだったらパニックで…
(少し喉をつまらせながら言葉を発し)
こ、怖いわけ…
ん…せっかくだからしてもらおうっと
(無理に笑顔をつくるとさっとジャケットを脱ぎ
背中を向け、少し頭を下げてうつむく)
あのさ…漣…?さっきの…はなし…
らしくないなー。
いつもの由符さんはどこいった?
(両肩を掴み親指を滑らすようにしながら肩全体を揉んで)
ん?さっきの?あ、あれか。
いや、その、こんな時に、こんなシチュエーションでどうかと
思うんだけど…気になんだよ。
その、誰に渡すつもりなのか。
えっとさ、それ俺にくれる?
(肩を掴んだ手で由符をくるっと振り向かせ)
だって…
ここのエレベーター…曰くつきなんだよ…漣…知ってた?
なんて …うそだけど
(ふふっちょっとビックリした?と、すっかりいつものようにおどけて微笑み)
んん〜…漣て…仕事だけじゃなくて…肩もみも…できるんだねぇ…
き、キク〜…
(場の空気をごまかすように大げさに反応しながら
耳はしっかり意識して言葉を拾いながら)
え
(すごく間の抜けた声を発し、向けられた漣の顔を直視する)
え?俺さ、その手の話って苦手なの知ってるだろ?
なんだよ…おどかすなよなー。
できるんだねぇって、由符こそ…あれじゃんか
キク〜って、おいおい。年いくつ
えっと、だからー、由符の手作りのやつ、俺が貰ってやってもいいかなーって。
つーか、俺にくれ!
(真っ直ぐ見つめてくる由符の目を見つめ返し)
漣…
ズルイ
(ボソっとつぶやくと視線を外し俯いて)
たしかに料理得意だけど…
チョコは特別なんだよ…すき…な人に贈るのに
顔想い浮かべながら
貰ってくれるかな…伝わるかな…って
たくさん考えて作ったの…勇気出して…告白しようって
なのに…
その勇気、そんな簡単に貰ってくれるの?
(にっこり笑って顔をあげる)
ズルイか…
そんなに思いを込めて作ったもんなら、尚更欲しい。
簡単に貰う訳ないじゃん。
んっと、俺としても精いっぱいの告白のつもりなんだけど…
それなら、当日に由符が勇気出すところを見届けようかな。
それこそズルイって言われそうだけど…
(にっこり笑う顔を見つめながら)
その日を楽しみにしててもいい?
受け止めるからさ。
ずるいよ、だって…漣て…顔色変えないんだもん
その目でそんなこといわれたら…
(トクトクと胸のはやまる鼓動に言葉がとぎれ、飲み込んで)
ん…楽しみに…してて
なんか…すごく、はずかしいけど…
漣が笑ってくれるなら
うう…なんか…あっついね〜〜w
(手で顔をパタパタとあおぎ)
まだ…動かないのかな
顔色は変わんないかもしれないけど、ここは違う…
(由符の手を掴み手のひらを胸に)
感じる?俺の心臓の音…聞こえそうだろ?
笑うことないからさ。
一緒に食べような?
どした?急に、自分で自分に照れたか?
まだ、そんなに時間たってばいからなー。
(にこっと笑いながらグイッと抱き寄せ)
由符が入社したときから気になってた。
つい最近、あ、俺は由符のことが好きなんだって気づいた。
(顎を手で上に持ち上げ目をジッと見つめながら顔を近づけ唇を重ねる)
由符の瞳に俺がうつってる。
(汗ばんだ手をとられ体を一瞬ひくが
シャツ越しに伝わるあたたかさにほっと力がぬけ、ふわりと微笑み)
漣も、おんなじなんだね
んん…っ
(抱き寄せられた強さと頬の近さにとまどい
漣の肩の広さをぼんやり感じながら腕の中に縮こまって)
わ、私も…ずっと
…ん
(近づいてくる瞼を見つめ、睫毛を意識しているうちに
くちびるがやわらかく触れて)
漣の瞳には…私がいる…よ
これ以上だと、最後までいきそうなんでw
ゴメ、今日はここまででいい?
やっぱ、由符さんのレスはそそられるなー。
ううう、どうもでしたー
ラブイチャこわーい…w
いっぱいいっぱーいw
上手いですよねー。
レス拾ってくれるのが。
それにやっぱり女性だなって。
あ、変な意味じゃなくてっていうか、疑ってるんじゃなくて
あり、何言ってんだろ?
じゃ、次の予定教えてくださいね。
先に落ちどうぞ。閉めときます。
それはー、漣さんが拾ってくれると思ってるから書けるんです
えぇ、たまにネカマに間違えられたり
雑で男性に間違えられたりなんてよく…
明日、夜来れるとき伝言しますね
遅くまでありがとうございました
今夜もとても楽しかったです
ではお言葉に甘えて、おやすみなさい、いい夢を
落ちますね
使います
おじゃまします
改めて こんばんは
今朝、眠かったりしませんでした?
夢で尼さんに追いかけられて、変な寝汗かいて…
ちょっと眠かったですw
お昼はお出かけしてきました?
尼さん…wお互い変な夢見たみたいですねw
はい、遠出はしませんでしたけど
いつもの買い物コースを
って、冗談ですからねw
ウィンドー…ってやつ?
それとも食料品の買い出しとか?w
平日休みだと、友達となかなか合わないでしょ?
え
え〜…やられちゃった…w
剃り込みはいったクドカン見たのは私だけですねぇw
ウィンドーです、まるで店員さんのようによくいます…
そうですね…仕事仲間とはあいますけど、慣れてますし
のようですねw
加藤夏希ちゃんとか伊藤美咲の夢は良くみるけども。
都合よかったり不都合だったりだねー。
で、続きいきましょうか?
私のレスからね。
ふふ、そういう女性が好みなのですねー
慣れれば都合いいものですよw
はい、それでは記憶を戻して…よろしくです
では、
(触れた唇を離し由符の顔を胸にうずめさせながら)
瞳のなかだけじゃなくて
俺の未来には由符の姿が見える。
由符の未来に俺はある?
(耳元で囁くように問いかける)
由符って普段はスーツだから気づかなかったけど
肩…細いんだな。
みら…い…?
(顔をうずめたシャツに漣のかおりを感じて顔が熱くなりながら)
漣は…すごいねぇ…
いつも、私の見えないものをみてるみたい…
(視線を捉えようと頭をかすかに動かし、かすかに微笑んで)
未来は…わからないから…触れられないから…
でも…今ここに漣がいる、漣のあたたかさが伝わってるよ
(てのひらに触れるシャツを握り)
それは確かなことって…わかるから
それが…毎日感じられたら…未来につながってるのかなぁ
(ふふっと照れて笑うとふたたび顔をうずめて)
漣が広いんだよ…男の人だもんね…
全然すごくないさ…
未来は、確かにわからないけども
少なくとも、ほんの少し未来には…だろ?
(うずめてきた由符の髪を指で梳きながら)
ここにリボンが見えるんだよね…
チョコは14日でいいから…
今、由符が欲しい…
(耳元で囁きながら、フッと軽く息を吹きかけ舌を這わせる)
そっかな、細い肩…支えないと…
私は漣が好きだよ
あ…しまった14日の勇気…フライングしちゃった
(舌を出しておどけ)
だからできるだけずっと一緒にいたいな…
それが未来
リボン…?ん…
(梳かれる心地よさに目を細めるが
不意打ちに伝わった温かい息に身を固くして)
は…んっ
漣…だめ…ここ…エレベーター…
(舌の感触から逃れようと身をよじる)
フライング…でもいいさ…
ん。ありがと…俺も由符のことが好き。
今度の物産展も、手伝ったのは一緒にいる時間が
出来るからっていう理由だけだったし…
そ、リボン…由符自身がプレゼント…って。
(身をよじりながら逃げようとする身体を、離さないように
手でがっちりと捕まえながら)
エレベーターってのは知ってる…
でも、ほんとに今欲しい…
(何か言おうとする口を唇で塞ぎ、舌を差し入れ由符の舌に絡ませる)
(目を丸くしてくすりと微笑み)
そんな理由があったの?
でも、私もうれしかったよ、漣と仕事できるの
私が…って…それ…はずかしすぎだから……
(顔を赤くして語尾は消え入るように小さくつぶやく)
(思いのほか強い力に自分の鼓動が早くなるのを感じながら
それでも不快感はなく)
れ… ん…っ…ふ……っ
(言葉を吐き出そうと開いたくちびるに、違う温度が重なり
躊躇する舌がやわらかく絡めとられると
吐息が出口を求めくちびるの隙間から熱く漏れる)
わざわざ、課長に由符は初めてだから俺がちょっと手伝います。
って、断りまで入れたんだぜ?
ニヤニヤしてたから気づいたかも…
思いのこもったチョコもいいけど、両方って言ったら贅沢か?
(お互いの舌を絡ませながら唇を少しだけ離す
躊躇しながらも伸ばしてくる舌を吸い込み、再び唇を重ねる)
由符…
(ブラウスのボタンを一つ一つ確かめるように外し)
俺の手…冷たくない?
そんなこと言ったら…すごーくホワイトデイ期待しちゃうよ
(上気した頬で息を乱しながら感触を求めるように舌が動いて)
…ふっ…れ・・ん…
(顔をかたむけくちびるを求め)
ん…つめた…い…
はぁ…っもう、ダ、メ…修理の人…来る…から…
(ボタンを外す指先がかすかに肌に触れると
ぞくっと鳥肌たち、冷たい手のひらの上から手を重ね制しようとする)
ホワイトデイか…その日は、手にリボンして出社するから。
つめたい…か…
由符の胸で少し暖めてくれる?
(ブラウスのボタンを外し、指先で顎から胸の谷間を滑らせ
ブラに指をかけ上に持ち上げる)
まだ、大丈夫だって…それに来たら先ず呼びかけるだろうし…
(制しようとする手を反対の手で掴み、その手をかたくなったものに
触れさせる)
ほら…もう、俺…こんなだし…
(指で胸の一番高いところをキュッと押し軽く弾きながら
胸全体を手のひらで包み込むように揉み始める)
あ…ふっ…ん…
(密室に響きそうになる声をかみ殺し
指先が肌を撫でるたびビクビクと体がふるえ)
はぁ…っだって…わたし
(火照る体に狼狽しながら
手のひらを取られ、その部分に触れると胸の奥が重くざわついて)
はぅ…んっ…ああ…っだめ…感じ・ちゃう…から…ぁ
(すでに尖ってうずく部分への刺激に大きく反応して
しがみついて力が抜けそうになる体をささえる)
(エレベーターの壁に由符の身体を預けさせ、
片手で身体を支えるようにしながら舌を顎から胸へ這わせる)
由符は…ここがいいんだろ?
(舌が這った後に残る唾液を唇で吸い取るように動かしながら
揉んでいる手の指の隙間から覗く乳首を口に含む)
さっきよりも尖ってきた…
(手でスカートのホックとジッパーをおろしストンと脱がせ
ストッキングの上から、熱を帯びる部分に指をあてる)
ほら…ここ…あつい…わかる?俺の指…
はぁ…ん… んん…っ
(舌のあたたかさが肌の上をすべるのを受け入れるように喉を反らし
言葉もでず喉奥で啼き、顔を左右にふって快楽を伝え)
だめ…漣の舌…はぁ…っそんなにしたら…ああっ
(手のひらが背中をさまよい脇腹から荒々しくシャツをひきだすと
肌を求めてそこへ忍び込ませながら、
先端を愛撫されひときわ大きく喘いで胸をつきだす)
あ…や…
(下半身が生地から解放された恥ずかしさに太腿をすりあわせるが
指先の浸入にビクっと体をこわばらせる)
はぁ…はぁ……あつ…い…すごく…漣…
だめ…って?
そんなしたら…もっと…ってことだろ?
(つきだしてきた胸から舌を離し、左右に振る顔を見つめながら)
どうした…もう止められないからな・・・
(指を動かすことなく、あつい部分にあてたままで)
あついだけじゃなくて…湿ってきてる…
由符?どうする?…ここの指、このままでいい?
(反対の胸の乳首を口に含み、舌でなぎ払うようにし
唇でかみながら軽く引っ張る)
やぁ……漣に…そんなにされたら…はぁ…っ
(視線に熱があがったように体がいっそう火照り)
顔みないで…っはずか…しい…よ
(潤んだ瞳を固く閉じると顔を背け)
だって…漣が…私をこんなにしたのに…はぁっはぁ…っ
どうする…なんて聞かないで…ん…っ
じらされたら…わたし…あっ あああんっ
(もどかしさにさらに湿りが増すのを感じながら
乳房からつたわる快楽にたまらず腰をゆらす)
顔…ちゃんと見せて…感じてる由符の顔を…
(ゆらしている腰を両手でしっかりと掴み
ストッキングをゆっくりと脱がせる)
っと、由符さんも明日仕事ですよね?
挿入の一歩手前まで行きたかったけども…
続くにしましょうか?
連続でやるのって随分久しぶりな気がするw
由符さん上手いからなー。
うー…余裕ないので…、続きはまたにしてください…
あのう…持ち上げてももう底が抜けそうなのでなにもでませんよー…w
漣さんのレス生かしきれないのがすごくくやしい…
気持ちよくしてくれてありがとうございます…w
とんでもない。
私の方こそ、拾えないのがあって後で気づいたりしてるから。
いえいえ、私の方こそいつも気持ちよくさせてもらって
感謝です。
えっと、来週なんですが火曜日25日が昼過ぎから
結構時間取れるっぽい。
それ以外は、ちょっと厳しいかもです。
由符さんはどうですか?
もっと、短くはやく色気出せればいいのですが…
まだ気持ちよくしてないですよ〜…喘いでるだけです…orz
火曜、大丈夫ですよ、午後は空いてると思います
月火休みですから
喘いでるのをみるだけでも気持ちいいんですw
ん?まだ気持ちよくしてない…爆弾発言?
じゃ、次はお口でしてもらおっとw
時間は、当日伝言しますね。
おそらく、14時過ぎだと思います。
じゃ、先に落ちどうぞ。閉めときますから。
じゃあ…今度は…ト書きなしでしようかなぁ…
はい…今夜は布団の中でひとり反省会ですw
遅くまでありがとうございました
たのしかった…というより、気持ちよかったです…w
それではまた会えましたら
お先に落ちます
おやすみなさい よい週末を〜