【お兄ちゃん】兄妹近親相姦【だぁいすき】127夜

（どんどん甘えちゃって下さいｗ
私も亀携帯な時があるので気持ちは分かりますし、無理しない程度でお願いしますね
携帯だからといって相手を断ることはないので安心してくださいな
ぁ、後好みのプレイを一応聞いておきたいです…狙えたらしてみたいなーぐらいで
少し歳が下気味の方が甘えやすいかな？歳はお任せしますｗ）


ふぅ…急に土砂降りとは天気予報見てから遊びに出るんだったな……ただいまー
（ずぶ濡れという表現がふさわしい、スリムのジーンズにＴシャツ姿で玄関に上がり）

（そういってもらえると本当に助かります！
んー…甘く焦らされるのとかが好きですねｗ
こちらにもご要望などありましたら遠慮なく！年は、高２と大学３くらいで大丈夫ですか？）



お、お、お兄ちゃん…！
もう、傘もってなかったの？ぅああ、そのままあがっちゃ駄目だって！
今タオル持ってくるから大人しく待ってて…！
（ずぶ濡れの兄を見てあわててバスルームにタオルを取りに走る）

（携帯だと遅くなるのは仕方ないですし、早い人が羨ましいｗ
　得意分野です、ばっち来いですね。全然問題ないですよ）

ぉー…灯いたのか、非常に助かった
出るときは雲ひとつぐらいの晴天だったんだがなぁ……ん、わかったよ
（タオルを取りに行っている間に水を含んで重くなったＴシャツを脱いで上半身裸になって）

（パソコンと変わらないスピードの人は本当に羨ましいですよね。
良かったｗそれではよろしくお願いしますね。）



天気予報くらいちゃんと見て……ふゃっ。
（大きなタオルを二枚ほどもってやってくるが半裸の兄を見て少し赤くなる）
もっ……お兄ちゃん、なんで脱ぐかなぁ…。
はい、これで体の方は拭いて？こ、こっちで頭は拭くから…。
（そういって、兄に一枚タオルを渡す）

（というか…中々どうしてパソコンの速度なみの返答ですよ、全然大丈夫じゃないですかｗ）

いやいや、急に集合かけられてな……って、なんだ？
なんでも何も、こんなの着てたら風邪でもひいてしまいそうだしな
ズボンを脱がなかっただけでも誉めてくれ、ありがとな
（タオルを受け取りながら冗談を半分交えながら嬉しそうに笑い、身体を拭きはじめ）

大体小さい頃なんか灯がしょっちゅう見ていただろうに…
お風呂一緒に入る癖が何時抜けるか、兄として心配したものだぞ
（昔の事で指摘しながらも、身体から水滴の感触が消えていくとほっとした表情で）

（いやー…後半になるとどんどん遅れます；でも、そういってもらえて嬉しいです♪）


そ、それはそうだけどね…？
ほら、年頃なんだし見てるこっちも恥ずかしいっていうか…。
（ズボン、という言葉にまた顔を赤くしながらも兄の頭を必死の背伸びで拭いて）

…うっ。ち、小さい頃の話を出すのはズルいよ…っ。
あの頃はお兄ちゃんと入るのが普通で……んっ。
（頭を拭きながら頬に触れて、その冷たさに驚く）

わっ…身体冷えてる…。このままじゃ本当に風邪ひいちゃうよ。
お風呂はいってきたら？私も入ろうかと思ってたから、お湯もわいてるよ？

（始まったらーって所ですかねｗぁ、眠くなったら遠慮なくいってください、私も遠慮なく言いますので）

年頃だろうが何だろうが…灯は俺の妹だ、そんなに恥ずかしい物か？
（少し屈んでやってからタオルを使いやすくさせて）

事実無根な事だからひっくり返らないしな、ま…確かに小さい頃の話だけど
（少し意地悪なネタを持ってきて、反応を眺めて満足し）
んー…ここまで酷く降るとは思わなかったしな、もう少し急いで帰れば良かったよ
そうか？いや……年頃なら兄の後に入るの躊躇しそうな気もするが………たまには一緒に入ってみるか？
（とんでもない一言をさらりと言葉にして）

（はい、眠気には弱いのでそのときは遠慮なく言わせてもらいますっ）


妹と兄、だけど……そう、だけど…。
（拭きやすくなった頭を拭きながらだんだんと小さくなる声）

お兄ちゃんだったら女の子に一声かければ傘くらい入れてもらえたんじゃないの？
（兄を何だと思っているのが、くすくすと笑いながら）
ん…？私は別にそんなに気にならないけど……うん、たまには一緒……。
って、ちょっと待って！そ、そっちの方が色々と、問題が…っ。
（事の次第を理解すると一気に赤くなって口をぱくぱくさせる）

（無言落ちさえ回避して貰えればこっちはグッドなのでｗ）

……ちょっとぶっきらぼうだったか、すまん
（元気をなくす様子をみて、軽く相手の頭を撫でてやって）

この土砂降りの中で人様の顔を見る余裕なんてないと思うぞ、常識的に
濡れるのを必死に傘で回避している面識の無い相手に、入れてくれなんて言えるほど面の皮は厚くない
（正論でその答えを看破してみせて）

そうか？お父さんと一緒に入るのイヤだーとかそういう感じと思ったんだが
ん、俺は全然問題ない…というか灯がどれ位成長したのか見てみたい気持ちもある。イヤか？
（あっさりと、それでいて大胆な発言をしながらも、ちゃんと相手の意見を聞く辺りは優しい気持ちを持っていて）

（了解しました。こんなによくして貰って無言落ちは絶対しませんｗ）


ん…、ううん、別に大丈夫だよっ！
（撫でられて少しドキドキしながらも、そういうことじゃ、ないんだけどな…と心の中で呟く）

うっ……そうですね。
もー…お兄ちゃん相手だとやっぱり勝てないなぁ。頭の回転が早いっていうか何ていうか…。
（むぅっ、とちょっと膨れながらも、頭からタオルを外して）

………そ、その発言はどうかと思うよ、お兄ちゃん…。
い、嫌じゃないけど……恥ずかしくないの？兄と妹だけ、ど…っ。
（でも、早くしないと身体が冷えちゃうし、と葛藤しながら）

（なにやら気合入ってますね、こちらも同じくですｗ）

そうか…灯がそう言うのなら大丈夫だな
（妹の言葉を全面的に信用しなければ言えない一言を述べて）

そうだろう、そうだろう？
別に勝たなくてもいいだろうに…張り合うより味方につけて補う位の機転が欲しい所だな
（まだ軽く濡れてはいるが最初に比べたら随分マシな頭髪で）

どうかと思うとは…具体的にどうなのかな？
どうだろうな、こればっかりは一緒に入ってみないと分からん
（深く突っ込みを入れながらも。尋ねられると軽く頭を振って考えを返し）

（はいｗもし、また何かありましたら遠慮なくです）


うん、気にしてくれるなんて
さすがは優しいお兄ちゃんらしいね。
（お兄ちゃん、なんだもん……と軽く頭を振って色々な考えを払う）

……そ、それはもう少し大人になった頃に期待してください。
いつかは、お兄ちゃんを丸め込んじゃうくらいになりたいなぁ。
（無理かな？などと笑いながら、兄の顔をみる）

……言わせるの、なんか意地悪だよ。
じゃあ、入ってみる…？ぜ、絶対に恥ずかしいと思うんだけどなぁ…。
（天然にも聞こえる兄の発言に顔を赤くしながら提案して。）

（はいさ、では頑張りますかねｗ）

顔と声に直ぐ出るからな…何年一緒だと思ってるんだ
（微かに苦笑しながら頷いてやって）

期待しておくのも一興かねぇ、灯が一人前の女になったら案外簡単に成長するかもしれないな
（少しは希望を持たせる言葉をかけて）

灯に何かしら深い考えがあるからそう言うんだろうしな
ん、そうするか…だいぶ身体も冷えてきてるからな。小さい頃に見慣れて平気とか思うかもしれんぞ？
（冷えているとかいいながらも表情に億尾にも出さず、靴下を脱いで裸足になると玄関を上がり、二人一緒に脱衣所へと入り）

ふえっ……わ、私ってそんなに分かりやすいかな…。
（恥ずかしそうに、頬を指でかきながら）

そーだよ。大人になったら、お兄ちゃんもビックリなイイ女になっちゃうかもしれないしっ。
（少しばかり嬉しかったのか、冗談を交えてそんな事をいう）

べ、別に深い考えなんて何にもないもん…。
それは小さい頃はずっと入ってたけど……今は、ちょっとは身体だって成長した、し。
（恥ずかしそうに大きなタオルで身体を隠しながら、服を脱いでいく）

結構な…友達に言われたりしないか？百面相とかあだ名似合いそうだが
（可愛い仕草を微笑んで眺めて）

今でも中々良い女かもしれないぞ？自分が気づかないだけでな
（冗談か本気か、どちらとも取れそうな言葉でからかう兄で）

浅すぎる考えというのも少々アレだが…そうだな、確かに上背も伸びて体重も増えただろうしな
結構器用だな……少し感心する
（上手に服を脱ぐ様子をそう感嘆とした声で評価し、自分も濡れたジーンズと下着を脱いで腰にタオル一丁という格好に変わり）

い、言われないもん…っ！嫌だよそんなあだ名…！
……や、でも、ババ抜きとかダウトとか苦手そうだよねとは言われた。
（むぅーと小さく頬を膨らますが、続けた言葉に前の言葉の説得力は掻き消える）

……なっ、もう、お兄ちゃんのバカ…っ。
お兄ちゃんがそういうことサラりというから、いつも私…。
（顔を赤くして、慌てたように、なんでもない！と続ける）

た、体重の話は女の子にしちゃいけないんだよ…！
そうかな？ほら、学校でプールの着替えとかやるから…よし。
……ほら、なんとなく恥ずかしくない？
（タオル一丁の格好からなんとなく目をそらして）

表情がころころ変わって可愛いと思うけどな
顔に出る遊びだなぁ……不向きには違いないな
（納得するように頷いてやって）

はは…そんなに怒ったら可愛い顔が台無しになるぞ？すまんすまん
（微かに苦笑しながらも謝って）

あのなぁ……小学生位の体重で高校生になってみろ、不健康極まりない
少しぐらい体重がないと健康的な身体とは言えんな。ダイエットしてガリガリの身体には魅力がないものだぞ
女子も隠したりするんだな、それは知らなかったというか…ん、まだまだ序の口だろう
（これから何が起こるのかといった含みを言葉に乗せながら、一足先に風呂場に入りかけ湯をすませると湯船に肩までしっかり浸かり）

……お兄ちゃんは結構そういう遊び上手そうだよね。
（納得されて不服そうにしながらも、可愛いという言葉に赤くなる）

お、怒ってないもん…。
（何でお兄ちゃんに謝られると弱いんだろう、と思いながら許してしまう）

ん…やっぱり男の人には胸が大きかったり触り心地とかも大切なのかな…？
序の口って……あ、身体あったまってきた？
（自分も観念してタオルを外し、かけ湯をすませると…少し赤い顔で広い湯船に、お邪魔していい？と尋ねる）

そうだな…そういう駆け引きの遊びは好きだな
（頭の回転がそれなりに良い所と結びついているようで）

怒っても何時も尻つぼみだな、それはそれで良い事だけど

身体だけの関係だったらそういう部分は大事なんだろうが…俺はあまり気にしないかな
肉体だけ満たされても心が満たされなければ虚しいものだよ、ま…まだ灯には分からないかもしれないがな
流石にこれは気持ちいい…あぁ……勿論だとも、子供の頃に比べれば少し手狭かもしれないがな
（説法するような言葉を返して、自分の前にスペースをあけて入るように頷いてやって）

……お兄ちゃんだと、ダウトとか終始ポーカーフェイスな上に、さらっと見抜きそうだもん。

……何か、お兄ちゃんにだと怒れないんだもん。
（何でだろう…と言いながら、自身のことがまだよく理解できていないようで）

んっ……確かに前と比べると狭いけど…丁度いいかな。
（少し湯船からお湯がこぼれる。体操座りで身体を隠すようにスペースに入り）
……お兄ちゃんってやっぱり大人なんだよ、ね。
その…っ、お、お兄ちゃんもそういう経験とか…ある、よね…。
（少しだけ顔をお湯のなかに沈め、恥ずかしそうに）

はは、副業でギャンブラーでも始めようかな…それか手品師とか

怒るのがあんまり好きじゃないとか…そういう感じじゃないか？
友達にも案外似たような対応取ったりしないかな
（少しずつ消去法の様な質問をしてやって）

もうお少し狭かったらピッタリくっつくしかなかったな
ま…年齢的には大人だな、二十歳も過ぎたし……
経験ねぇ……灯にはどう見える？
（敢えて応えずに質問で返し、その表情はどｔｔかと読み取ることが出来ないくらい飄々としていて）

（変換されてないし…どっちかと、ですね；
　今のうちにリミット聞いておきますか、眠くなったらリミットも何もないですがｗ）

わぁ、想像した姿に違和感がないよ。
（くすくすと笑いながら、楽しそうに）

ん……怒るときは、怒るよ？
確かに、あんまり怒らないかもだけど……お兄ちゃんといると、怒りが消えちゃう感じなの。
（兄妹だから、かな…？と尋ねかけて）

……く、くっつくとか…っ。
（お湯の熱さ以外で、何を想像したのか顔を赤くする）
どう、見えるって……んっと、わかんない、よ、そんなの…っ。
でも、あるんだろうなって思う、かな……。
（自分で言ったあとに何故かつきっと胸が痛むのを感じながら、ちらりと相手の顔をみる）

（そうですね…確かに眠くなったらあれですが、
明日はお休みなのでこちらは何時でも、空哉さんに会わせますｗ）

少々浮世離れた職業も悪くないだろうが…片手まで出来る仕事でもないしな、やはりその道のプロだから
遊びでそういう格好をする分には問題ないがな、シルクハットかタキシードかな

ふむふむ……怒っても無駄とか、怒りたくないとか……そんな感じかもしれないかな？
それか性格的に怒るのに向いてないとか…Ｓっぽい感じじゃないよな、灯は
（それなりに考えながらも、からかってみせて）

お湯よりずっと暖かいかもな、人肌っていう奴だな
お兄ちゃんが他の女に取られるのが気になる…か？
（口調と表情、ほんの僅かな変化を感じ取り優しく言葉をかけて）

（休みとか物凄く羨ましいですｗ　こっちは２時過ぎくらいですかね…流石に仕事がありますので
　少しぐらいは伸ばすとは思いますが…眠くなったら仕方ないとｗ）

んー…ネタ考えたりとか大変そうだもんね。
タキシードとシルクハット………やっ、駄目、似合いすぎる…っ。
（想像がツボに入ったのか抑えるようにしてくつくつ笑い）

……怒りたくない、みたいな感じかな。もう、お兄ちゃんならいいかってなっちゃうんだよね…。
なっ、そ、そんなんじゃないもん……そういうの、どっちかっていうとお兄ちゃんの…。
（自分の発言に気づき、しまった！という顔で口をふさぐ）

小さい頃は寝るのも一緒だったね。あったかかった…。
……気に、なるっていうか。分かんない、考えたら、もやもやするの…。
（また、湯船に半分くらいまで顔を沈めてしまう）

（昨日まで休みじゃなかったのでようやく明日は念願で…ｗ
眠くなるときはかなり眠いんですが、そうじゃないとバッチリ覚めてしまっているタチで…
明日お仕事ならあまり無理のない時間でっ；あ、もう少ししたらパソに移動できるかもしれないです）

だろうなぁ…手品なんて新しいものを取り入れて当たり前だろうし
あのなぁ……似合うのに笑ってどうする、ツボに入ったか
（微かな苦笑を浮かばせるも、止めることはせずに）

受身というか…少し依存してる感じに聞こえるな、頼られるのは悪くないんだけどね
まぁ……そうだな、俺の方がＳっぽいか？
（クスッと軽く微笑んで、妹のほっぺを痛くない程度に軽く引っ張って）

あまえんぼうだったよな…今も本質はそう変わらないだろうが
そりゃ…病気だな、灯
（頬を優しく撫でるように扱い、兄の手の温もりを伝えさせて）

（おぉ…それはお疲れ様ｗ
　それは分かるなぁ……私も似たような感じですし、はいー。了解ですｗ）

そうそういないよ…？
シルクハットとタキシードがバッチリ似合う人……。
（笑いながら、ホストとかも似合いそう…と思うが口にださない）

ひゃっ、ひゃう…。
ごめんなさい…もう、言いません！
（降参、というように両手をあげる）

あ…っ、病気、なの…？
そうだよね、兄と妹なのに変だよね…。
（兄の手にドキッとする自分を認めながらもうつむく）

（パソの初期化作業終わってこっちに移りました。
　す、少しは早くなるかと思われます…！）

まぁ…な、下手したら違う商売にまっしぐらの格好だよな
（ある程度こっちでも想像ついていた様子で）

んー、反省したのなら許そう
（降参といった対応にちゃんと解放してやって）

恋の病っていう奴だな、話を聞いてある程度確信は持てた
少しばっかり変かもしれないが…好きな気持ちに嘘偽りはないだろう？
それだったら……変ではない、正常な病気さ
（頬を撫でる掌が身体に触れたままお湯の中へと滑るように浸かり、灯の胸元に掌を当てて鼓動を確認するかの様にピトッとそこで止めて）

（ぉ、お疲れ様。そんなに慌てずにどうぞｗ）

……んっ、でもお兄ちゃんはその違う商売してほしくない、かも…。
（うー、とまた生まれてきたもやもやを振り払うかのように）

（でも、絶対Ｓだよなぁ…とこっそり思いながら）

……恋の、病って……。
お、お兄ちゃんのこと、好きだよ……でも、妹だし…っ。
お兄ちゃんだって、そういうの変だと思うかなって……駄目、かなって……っ、ぁ、んっ。
（体をすべる手のひらにぎゅっ、と目を瞑り。大きく鼓動する胸元までくると、思わず声が出てしまう）

愛を売るお仕事っていう商売か…流石に自重するよ
（本人もそう乗り気ではないようで、その意見を聞いてやって）

妹だけど…その前に男と女だろ？そういう感情が出来る事だってあるさ
駄目かなって思って直ぐに諦めるのは悪い癖だな…やってみないと結果は出てこない物だぞ？
お風呂は一段と声が響くな……恥ずかしいだろ？
（妹の思うＳという意見は当たっているようで、言葉で優しく攻めながら柔らかな胸を手で優しく揉んで形を変えるように扱い）

うん……愛も、体も、売っちゃやだ。
（兄の言葉にこくん、と頷くと、ほっと安心した表情を返す）

……やってみないと、って。
このこと、お兄ちゃんは、変だとか思わないの…？
私が、お兄ちゃんのこと……その、一人の男の人として見て、る…。
（自分でも戸惑ったような声音で、恐る恐る兄に尋ねてみて）

……ふやぁっ、駄目、だよ…っ。
なんか、変な感じがする、から……ぁんっ…。
（反響するように響く声に耳を塞ぎたくなるような恥ずかしさに襲われ、ぎゅーと目をつむる）

身体を売るような馬鹿な真似はしないさ…灯もしちゃ駄目だからな
（一応釘を刺すように念を押して）

多数の人達は間違いなく変と思うだろうが…俺は変とは思わない
灯がそれだけ慕ってくれているんだから、それに応えないような駄目な兄貴、いや…男にはなりたくはない
（きっぱりと言い切る辺りは相手の気持ちを真摯に受け止めた返答でもあり）

変な感じがするのが正常なんだよ…嫌ならこうやって止めれるしね
（反応しだした乳首を軽く指先で擦ってから、パッと手を離して甘い刺激が無くなる喪失感を与えてやりながら）

ぜ、絶対しないもん…そんなこと。
（ふるふると勢いよく首を横に振って否定する）

……本当に、いいの？
私、お兄ちゃんが好き。何か、自分じゃ止められないくらい、好きなの…。
（相手の言葉を聞き、安堵と喜びが入り混じったような表情で再度、告白して）

…やっ、ぁ。
（いきなりぱっと離されて、もどかしいような喪失感に襲われる）
あうっ………んっ、いや……やめちゃ、やだ…っ。
（自分に戸惑いながらも、耐えられなくなって離れた手をそろそろと掴む）

ん……そうだな、お兄ちゃんがいるからな、必要ないもんな

男に二言はないぞ
告白してすっきりしたかな…あぁ、誰も好きな気持ちを止める人はいないさ
（表情の変化を見て取ると優しく微笑んでやって）

灯……エッチだね、何処を触られたい？自分で導いてごらん
（意地悪な言葉と妹の行動で羞恥心を煽らせて、自分の手は相手に任せるように力を抜いて）

う、ん……。
（恥ずかしい、と思いながらも素直に頷いて）

何か、すっとした気分。
ずーっと、もやもやしてて、変になりそうだった…。

……あっ、ん………いじ、わるだよ……。
（先ほどのＳという言葉がちらり、と頭によぎりながらも、恥ずかしさで涙目になって）
…何処か、分からない。体が、すっごく熱くて……。
いっぱい、触ってほしい……お兄ちゃんに、触れられ、たい…。
（戸惑いがちに恐る恐る、とりあえず胸に動かしてみるが、どうにもしっくりこない気がしてまた悩む）

ふふ…今日は灯の告白記念日かな、なんとも初々しいけど
だろうなぁ…表情に曇りがない感じだしな
（からかうように言葉をかけてやって）

でも灯が欲しくて手を取ったんだろう…違うか？
（理由を問いただし、正論の様な言葉で返し）
それじゃあ…こうしたら少し落ち着くんじゃないかな……小さい頃は良くしてあげたけど
（試行錯誤して悩むのを見ていると、手助けするように二人の身体を密着させるように抱きしめて）
（お互いの温もりを全身で感じさせれば少しは興奮が落ち着くだろうか）

も…っ、お兄ちゃんはいつもそうやってからかう…。
（恥ずかしそうに、また小さく頬を膨らませる）

……うん。ほ、欲しかったの…っ。
（顔を真っ赤にして、質問に必死になって言葉を返し）
……っ、あっ。
懐かしい…なんか、ほっとするような気がする。
（抱きしめられるとドキリ、とするがお湯とは違う温かさにまどろむように目を閉じる）
（しかし、その興奮は密着した熱からより促されるような気もして、心臓の鼓動は収まらず）


（もう２時ですが…お時間大丈夫ですか？
仕事前日の夜更かしはキツイので、大変なときは遠慮なく…！）

でも……そういうのもキライじゃないだろう？

キチンと言って偉いよ…
久しぶりのお兄ちゃんの人肌だぞ…気持ち良さそうだな
（背中を優しく撫でてやりながら、安堵させるように）

でも……もう一つ満足してなさそうかな、心臓…鼓動が早いしね
（自分の胸元で妹の乳首を押すように少し強めに抱きしめながら指摘して）

（流石に夜更かしし過ぎにはしないので…もう少しいけますからｗ）

………その質問も、意地悪だよ…。

うん…気持ちいい。
お兄ちゃんとこうやってるの、一番好き、だな…。
（恥ずかしそうに、でも嬉しそうに背中を撫でられて体を預ける）

……ぁ、ゃんっ。
うずうずする、っていうのかな……もっと、って思うの。
（初めての劣情に戸惑いながらも、体の間で潰される乳首の刺激に感じていて）


（そうですかｗ嬉しいですけれど、無理は禁物なので…時間のときは、ですっ）

意地悪ねぇ…灯がそう言わせるんだよ

そうか……そんな事言ってたら夜布団に入られそうだな、昔みたいに
（ぽんぽんと背中を軽く叩いてやって）

もっと色々して欲しい…か、身体が敏感に感じているようだね
（そのまま胸をグイグイと押すように強い刺激を加えながら、顎に軽く手をあててクイッと上を向かせるようにして）
（喉元に舌を這わせてうずいている妹へ違う刺激を与えさせて）

（了解ですよ、中途半端気味になりそうなんで少しでも気持ち良くなって貰えればと思いつつ…ｗ）

……い、言わせるつもり、ないのに…。

ま、また昔のことを引き出すんだから…っ。
でも、流石にもう、入っちゃ駄目、かな……駄目？
（少しばかり甘えるように、ねだるように相手の顔を見る）

ぁ…やんっ…！
お、にい、ちゃん……それっ、だめ…、ぞくぞく、する…、ぁっ、やあっ！
（余計に首をのけぞらせるようにあげて、違う刺激に瞳が潤み始める）
（感じる、ということが段々と分かってきながら、もっと、とねだりそうになる自分が恥ずかしくて）


（こちらはもう十分！むしろこちらばっかりな気がして申し訳ないくらいです…。）

無意識に言わせてるんだよ…うん

いやぁ…やっぱり思い出してしまうのは仕方ない事と思うが
ん……いいよ、入ってきても…でも昔と違って寝かせないかもしれないけどね
（想像させるような言葉で誘惑してやりながら）

性感帯…ってね
そんなに大声あげるとご近所さんに聞こえるよ…灯
（そう注意しながらもうなじを舐めて快楽を与える姿は間違いなく意地悪そのもので）

（可愛い反応をしてもらうと攻めがいがあるのでついついｗ　流石にちょっと眠くなってきたですかね…残念ですな、勿体無い気もする）

……ほら、やっぱりお兄ちゃん…。
（続きの言葉は怒られるので言わないが、おかしそうに笑って）

じゃあ、た、たまーに、お邪魔する、かも…。
寝かせてやれないって……っ、あ、ぅ……お、お兄ちゃんのばか…。
（たまに、といいながらもこの様子では毎晩来そうなくらい嬉しそうで）
（後の言葉を聞くと、赤くなり口をもごもごさせていたが、最後にそうとだけ精一杯に返す）

んぅ…だって、勝手に出てくる……っ、あぁぅ。
押さえようと、思っても、だめなの……お兄ちゃんが、舐める、から…ぁっ。
（少しばかり非難を含んだような声音だが、しっかり感じているのは明らかで、小さく身を捩る）


（無理大敵、睡眠一番ですよっ。私としても、とっても残念ですが…時間は仕方ないので！）
（むしろ、明日のお仕事に響いたりすると、大変なので、どうぞ無理せずお休みになってください）

…意地悪がご所望のようで…灯様
（なんとも含みのある笑みを浮かべて、寧ろこういう感じの方が妖しく）

取り合えず今夜は確定だろうな…これだけ疼いているんだし
でも……嬉しいだろう？
（的確な指摘をして言葉で意地悪し）

そういいながら欲しがってるんだから…まさに矛盾だよな
（愉しそうにその光景を眺めてやって）

（途中きりで大変申し訳ないですが…いや、ほんとに）
（もう少し早い時間にでも出来ればよかったと思いつつ…また機会があれば是非、中々ツボに入った妹さんだったのでｗ）
（それではお気遣い感謝…おやすみなさいませー）
　

……そ、そんなことないですよ、空哉お兄様。
（ぎぎ、と音が立ちそうなくらいぎこちなく顔をそらして。
　思わず赤くもなってしまったのは妖しさを目一杯に感じ取ったらしく。）

こ、このままだったら、のぼせちゃう、もん…。
う、嬉しくなんか………なく、ない、です。
（意地悪な指摘に、言葉を詰まらせながらも嘘でも“嬉しくない”とは言えず）

……そうやって、楽しそうにしてるお兄ちゃんは本当に意地悪だもん…。
もう、あがろう？わ、わたし……このままのぼせて、おかしくなっちゃいそう…。
（否定できない事実から話を逸らすようにして、むぅっと恥ずかしそうにむくれる）
（おかしくなるのはのぼせて、では無いのだろうがそう説得して兄をあがらせたのだった）


（と、無理矢理区切りをつけてみたりしました。本当に気にしないでくださいね）
（こちらこそ、また機会があったら是非ｗ本当に色々とツボなお兄さんでしたｗ）
（それでは、おやすみなさい！）

以下、空室です。