938 :
リーン(♂):2007/07/25(水) 23:27:12 ID:T88IVfz70
(おお…すげぇ…触っている感覚が伝わってくる…
でも…これは服の上から…って感じだな…もっと中へ感覚を…)
(不審な動きを察し、念を切って眼を開けると同時にさっと立ち上がり、
アリーシャが手にしかけたロッドを腕ではじき飛ばす。
そのまま、正面からアリーシャの両手を自分の両手でつかみ抵抗できないようにする)
悪ぃアリーシャ、ちょっと大人しくしててくれよ…
いま、ようやく「コツ」をつかみかけたところなんだよね…
もう少し付き合ってくれよ…
(再び念を込める。)
(服の中へ…念を…あ…これは…ブラだな…もっと…奥だ…
…!これ…か…乳首…だよな…これ…)
(念の手で、アリーシャの乳首を感じ取り、その感触を堪能する)
(いきなりロッドを弾き飛ばされ、両腕をつかまれビクッと震える)
コツ、つかみかけたって…っ、こんなの…っ。
―――ーだ、だめだよリーン、修行になるかもしれないけど…
別に、そんなところ触らなくても……ひぁ…っ。
(コツを掴みかけたと言われ、ぐっと押し黙るが)
(何だか感覚がずっと奥になってくるような気がして、熱い吐息を吐き出す)
―――…っ!!
あ、やだ…っ。リーン…そこ、触らないで…ッ。
(敏感なところを触られ、思わずぎゅっとリーンの腕を握り返し)
(真っ赤な顔で少し息を荒げながら、懇願するようにリーンに伝える)
940 :
リーン(♂):2007/07/25(水) 23:42:04 ID:T88IVfz70
(握り返された腕の感覚と、念越しのアリーシャの乳首の感覚により
心臓の鼓動が激しくなる)
(すっげぇ…手が…4つになったみたいだ…)
(よし…第2段階…集中を切らずに…目を開けるっ…)
(アリーシャのピンと硬くなってきた乳首の感触に集中しながら…
目をゆっくりと開けると、顔を真っ赤にしたアリーシャの顔が目の前にあった)
(その恥じらい顔にますます興奮し、念の手で大きく胸を揉み始める
まるで誰かに服の中へ手に入れられているように、
アリーシャの胸元は揺れ動いている)
ア…アリーシャ…すっげぇ…気持いい…ぜ…
―――や…っ!リーン、お願い、やだ…っ。
お願い、もう、やめ…っ!こんなの修行じゃないじゃない…っ。
(大きく胸を揉まれる感覚に、途切れ途切れに言葉をつむぐ)
(今にも泣きそうだが、胸の刺激にほんの少し目が空ろになって)
いぁ…っ。や、何か、変な感じがするの…っ。
お願い、やめて、リーン―――――…はぁんっ…。
(涙目でリーンをじっと見ていたが、会館に思わず甘い声をあげる)
(わわ、会館→快感ですっ; 誤字ごめんなさいー;)
943 :
リーン(♂):2007/07/25(水) 23:56:42 ID:T88IVfz70
いやだね…もう…少し…で…モノに…できそうなんだ…
最後まで…続けさせてもらうぜ…
(最後…?最後ってなんだ…俺は何しようとしてんだ…
でも、もう止められそうに無い…)
(あらためて、自分が掴んだアリーシャの両手を指と指をからませて握りなおす)
(あ、俺…さっきからロッド使ってない…補助器なしでも魔法使えたのは初めてだな…)
(よし…ブラをはずしてみるか…念をこう…両側に…くっ…これは難しいな…えいっ!)
(ビリビリビリっと音が鳴り、アリーシャの制服がブラごと前方で二つに裂け、
両乳房が半分ほど露わになってしまう)
944 :
リーン(♂):2007/07/25(水) 23:59:53 ID:T88IVfz70
(誤字なぞお気になさらずに…先ほどからリアでも非常に興奮させてもらってます…)
…ん…っ、リーン―――ッ!
や…っ、なんで、こんなこと、…っ。
(涙のたまった熱っぽい瞳をゆらし、瞬きをした拍子に瞳から大粒の涙が零れ、頬を濡らした)
(けれど、手を絡められ握られ、思わず応えるようにぎゅっと握り返し)
ひゃぁ…っ!!
や、やだ…っ、制服が―――なんで、リーン、いつのまに、こんな魔力…っ。
(徐々にとろけてゆく思考のなかで、リーンの技に驚く)
(けれど、自分の今の状況を認識しなおし、羞恥心から胸を隠そうと身体をよじる)
(ありがとうございます。私の方も、もうドキドキで…っ)
947 :
リーン(♂):2007/07/26(木) 00:12:55 ID:KPU8Z+vG0
(や…やべ…力が入りすぎたか…もっと力を抑えねぇと…)
(裂けてしまった制服を眺めながら、若干の後悔が頭をよぎるが、
それよりもアリーシャの乳房とちらりとのぞき見える乳首
そして潤んだ瞳に激しい劣情を催し…)
(どうしたら…どうやったらアリーシャに認めてもらえる…
アリーシャを…俺のモノに…
できるっ…)
(やがて視線は、アリーシャの下半身に注がれる…)
(ここを…征服…すればッ…
さっきは失敗したけど…もう「コツ」はつかんだ…いけるっ)
(念を集中し、「右手」をスカートにかけ、そろそろと持ち上げる。
「左手」はアリーシャの露わになった太ももをやさしくなでまわす…)
(コントロールしろ…やさしく…やさしく…)
(身体をよじっている間に少しづつ制服がはだけてゆく)
――――…ふぁっ。
(スカートがあがったと同時に、太腿を撫であげられる感覚に
ぞくぞくと電流が背筋に走ったように、びくりと身体をのけぞらせる)
(あ…っ、何で?……なんか変な気分になって、くる…っ。
嫌、なのに………いや…?…本当に、わたしは嫌なの……?)
(優しく撫で上げられる感覚に思考はとろけてゆき)
(度々甘い声をあげながら、震えだした足を必死に立たせる)
949 :
リーン(♂):2007/07/26(木) 00:27:16 ID:KPU8Z+vG0
はぁ…はぁ…はぁ…
(念の手を発生させる集中力による消耗だけでなく、
時々発せられるアリーシャの甘い声、
握った手の感覚
そして「手」から伝わるやわらかな太ももの刺激により
息が荒くなっていく)
さ…触るぞ…
(独り言のようにつぶやくと、
アリーシャの割れ目の部分に「左手の指先」を当てる。
最初は下着の表面から、
そして徐々にアリーシャの中へ沈めるように念を操り、
アリーシャの割れ目の内側を「指先」でなぞるように愛撫する)
…あぁっ……リーン、やだよ…―――――ひゃあぁっ!!
(初めての感覚にぞくぞくと背筋に痺れが走り、
響くような大きな声をあげ、ぎゅうっとリーンを握る手に力を込める)
ふ…ぁっ、だめ…っ。
リーン…っ、だれか、来ちゃう、よ…っ。―――ひぁんっ!
(「指先」が特に敏感なところに触れた途端、
立っていられなくなり、リーンの手をぎゅっと掴んだままその場にへたりこむ)
(短いスカートからは、足が惜しげもなく出されている)
951 :
リーン(♂):2007/07/26(木) 00:42:16 ID:KPU8Z+vG0
ア…アリーシャ…
(アリーシャがへたりこんだ勢いで、その場で膝をつかた格好となる)
だ…めなん…だ、
なんか、もう、止まらない…
(「指先」で割れ目を上下に愛撫し続けるうちに、
微小な突起物を感じ取る…)
(クリ…ってやつか?
よし…こいつを…
刺激してやる…)
(「指先」の意識をアリーシャの突起物にそっと添え、
細かな振動を与え始める…)
952 :
リーン(♂):2007/07/26(木) 00:46:03 ID:KPU8Z+vG0
(「膝をついた格好」でした…失礼…)
や…っ、おかしくなりそう…ぁっ。
リーン、本当にわたし、わたしじゃないみたいに…変なのっ。
身体、が…熱くて、おかしくなりそう………ひあ…っ。
あぁっ!や、そこ、やだぁ…っ!
(細やかな振動に這うように快感か身体をかけまわり)
(思わず、大きな声をあげて、いやいやとぎゅっと目をつぶって首をふる)
[あ…っ、こんなこと、ダメだって分かってるのに…っ、
抵抗、できな、い…?……声も、こんなに、大きくなってきて…。
誰かが通ったら…止められて、それで―――――あ、それは、いや…っ]
だ、だめ…っ。だれも、こないで…―――ッ!!
(思わずそう叫ぶと、部屋の鍵が大きく音をたてて閉まり
薄青い透明な結界(防音効果がある)が、部屋を覆った…)
あ、れ…?
(思わず自分が叫んでしまったことに、驚きつつも
まるでこれでは自分がやめたくないことを主張しているように思え
一気に顔を真っ赤にする。)
(いえ、お気になさらずっ。
もう、アリーシャじゃないですが、どうにかなりそうです…)
955 :
リーン(♂):2007/07/26(木) 00:58:14 ID:KPU8Z+vG0
(意識をアリーシャの突起物に集中させ、
執拗に擦りあげている中、
突然部屋が結界に覆われるのを感じる…)
は…ぁ…な…んだ…これ…ア…リーシャ…やったのか…
さ…すが、ゆうとう…せ…
(魔法力が限界に達し、プチッ…と音を立てて意識が途切れ、
アリーシャに覆いかぶさるように倒れこむ)
(朦朧とする意識のなか…アリーシャに体を預けたまま…)
ア…リーシャ…アリーシャ…俺…お前が…好きだ…
956 :
リーン(♂):2007/07/26(木) 00:59:06 ID:KPU8Z+vG0
(ありがとうございます。私も…体が火照ってしまって…)
…ふっ、わたし、は…っ。
(いきなり、身体を責めていた感覚がなくなり
その代わりのように倒れこんできたリーンを受け止めきれず、後ろに倒れこんで)
リーン…っ。
――――あのね、わたしも…そう、みたい…っ。
(息を整えながら、途切れ途切れにそう返すとぎゅっとリーンの身体を抱きしめて)
958 :
リーン(♂):2007/07/26(木) 01:07:27 ID:KPU8Z+vG0
(意識が徐々にはっきりとしてくる…)
(アリーシャの返答を聞くと、安心して)
良かった…さっきまで、悪かったな…
俺…自分にこんな魔法の才能があったなんて知らなかったから、
夢中になっちまった…
(ぎゅっとアリーシャの体を抱き返し)
俺、お前をこの手で抱きたい…
魔法の「手」なんかじゃ無くって、
本物の、生身の、俺の手で…
いいか…?
だから、言った、でしょ…?
リーンは、すっごい素質があるんだから、って…。びっくり、した。
(まだ落ち着かない呼吸のなか、まるで自分のことのように嬉しそうに微笑み)
……っ、リーン…。
(熱っぽく紫色の瞳をゆらすと、まるで肯定するように
ぎゅっとその胸に抱きつく力を強くして、小さな声で、うん、と一言だけ零す)
960 :
リーン(♂):2007/07/26(木) 01:17:08 ID:KPU8Z+vG0
(アリーシャの小さな肯定の言葉を、
自らの耳を寄せて聞き取ると、
一度顔をアリーシャの正面に向けてにっこりと微笑み、
「ありがとう」と声にならない声で告げると、
初めは唇に触れる程度に2,3度
やがて唇を押し付けて深いキスを交わす。)
(何度か唇をずらす度に)
アリーシャ…アリーシャ…
(と、つぶやき、深いキスから、アリーシャの口内へと舌を忍び込ませ、絡ませる)
ふ…っ、んぅ…っ。
(いつも見ているリーンとは違う一面に、思わず大きく胸が鼓動する)
(息の出来ない深いキスに身をまかせ、
それだけでおかしくなりそうな快楽が押し寄せてくるのを感じる)
―――…リーン…っ。
(熱っぽく名を呼ぶと、リーンに応えるように今度は自ら舌をからませ)
962 :
リーン(♂):2007/07/26(木) 01:25:24 ID:KPU8Z+vG0
クチュっ…クチュっ…クチュっ
(二人の舌の絡み合う音が、アリーシャの作り出した結界内に反響し、
それがより一層の興奮を掻き立てる)
(舌を絡ませながら、左手をアリーシャの股に伸ばし、
「手」の愛撫によって愛液をしたらせている割れ目の中へと中指をいれる。
「手」よりも優しく、愛情を込めて、執拗な動きで割れ目の中をかき回していく。)
963 :
リーン(♂):2007/07/26(木) 01:26:45 ID:KPU8Z+vG0
(下着の中へ指を忍ばせ…)が抜けました…
…ふ、んぅ…っ!
(思わずビクッと身体を震わせるが
舌をからめているので、くぐもった声だけが零れる)
…んっ、ぁっ。
(優しい愛撫に、びくびくと身体を震わせながら
徐々に押し寄せてくる快楽がアリーシャ自身とリーンの指をより濡らしてゆく)
いえ^^ 思わず、素敵な描写の雰囲気に
抜けていた部分までもがすっと頭に入っていました。(笑)
966 :
リーン(♂):2007/07/26(木) 01:36:33 ID:KPU8Z+vG0
(舌の絡まりあう音と、指先で愛撫されるアリーシャの秘部から鳴り響く音が
淫靡なアンサンブルとなって結界内を満たす)
アリーシャ…本当に…愛しいよ…
(アリーシャの唇から舌を離し、アリーシャの肢体を上から走査するように舐めていく
耳たぶ、首筋、肩、胸元…
乳首に到達すると、舌表面のざらつく面で何度もアリーシャの乳首にこすりつける。)
(下半身に伸びた中指は、あふれだした愛液をたっぷりとすくうと、
アリーシャの突起物に何度も擦り付けていく)
(柔らかな愛撫と、結界に反響する水音にすっかりと思考をとかされ、
顔を赤らめた熱っぽい表情でリーンを見て、微笑みながら)
…わたしも、リーンのこと……っ、だれより、好き、よ…。
(敏感な箇所をなぞってゆく舌の感覚に耐えるようにぎゅっ、と目をつぶり
まるで絶頂を誘うような滑らかな舌の愛撫に、大きく甘い声をあげる)
ん…ぁっ、はぁっ、リーン…っ。
気持ち、よくて……おかしく、なりそう…っ。
968 :
リーン(♂):2007/07/26(木) 01:47:03 ID:KPU8Z+vG0
(既にリーン自身はかつて経験したことがないほど、たかぶり、硬直しているのを感じる)
アリーシャ…俺、アリーシャとひとつになりたい…
(乳首とクリトリスへの執拗な愛撫を繰り返しながら、
心からの望みを絞りだすように伝える)
(リーンの言葉に思わず息を飲むも、
その言葉を聞けて嬉しいというように微笑む。
その途端、たまっていた生理的な涙があふれるように零れて)
…いい、よ。
リーンと、ひとつに、なりたい…っ。
(一言一言をかみしめるように応え、
恥じらいながらも全てを任せるように、すっと身体の力が抜ける)
970 :
リーン(♂):2007/07/26(木) 01:58:01 ID:KPU8Z+vG0
ありがとう…じゃ…始めるからな…
(言い終わると、既にアリーシャの肩にかかっているだけとなっている
制服の残骸を「ごめんな」とつぶやきながらそっと脱がす。
自身も制服、下着脱いで全裸となると、
残されたアリーシャの下着に手をかけ、
唾をゴクリと呑んでゆっくりと脚の下へとずらしていく)
(始めて見る女性の秘部、アリーシャのアソコはあふれでた愛液によってぬらぬらと輝きを帯びており、
思わず再度唾を飲み込んでしまう)
う、ん…っ。
(服を脱がされる感覚にすら、敏感な身体は僅かに反応する)
あ…っ、あんまり、見ないで…ほしいな。
やっぱり、恥ずかしい…から…っ。初めて…だし…。
(最後の方は本当に聞き取れるか聞き取れないかくらいの声で呟き
恥ずかしさと、目のやり場のなさに、口元に手をあて顔をそらす)
972 :
リーン(♂):2007/07/26(木) 02:06:01 ID:KPU8Z+vG0
見、見ないと、入れる場所…わ…かんねぇし…
俺…だって…初めてなんだ…よ…アリーシャも…あんま、見んな…って…
(アリーシャの恥ずかしがりように、自分まで恥ずかしくなってしまう…
しかし、心を決めると、アリーシャの両脚を震える手で開き、その中へ自分の体を割り込ませ…)
いくぞ…
(つぶやくと、アリーシャの秘所の中へ、自分のモノをゆっくりと沈めていく。
少しずつ…出し入れを繰り返し…奥へ…奥へ…)
あ…っ、ひ、ああぁ…っ!!
(魔法の指先やリーンの指とは違うそれに、思わず大きく声をあげる。
初めて感じる激しい圧迫感に、痛みを感じながらも繋がっている、ということに笑みをこぼし)
お互いに…っ、初めて、だ、ね…。
(奥へ奥へと入ってくる感覚に甘い声をあげながら、笑って途切れ途切れに言葉をつむぐ)
(動くたびに零れる甘い声は、結界に反響して妙になかに響いた)
974 :
リーン(♂):2007/07/26(木) 02:16:07 ID:KPU8Z+vG0
(自分のモノが女性の膣に包まれる初めての快感と
結界に響くアリーシャのあえぎ声に
意識が再び飛びそうになる)
すッ…げぇ…なんだ…この…気持いいのは…
(快感を貪ろうと、アリーシャの中をかきまわす、
その度に微かにアリーシャの表情が歪むのを感じ)
痛いのか…?アリーシャ…大丈夫か…?
(声はかけるものの、快感には抗えず、腰の突きを止めることはできない)
あっ、ふぁっ、あぁ…っ!!
(身体をゆさぶられながら、今まで感じたことのない様々な感覚に
ぽろぽろと涙を零しながらも、心配そうなリーンに気丈に笑ってみせて)
だい、じょうぶ…。
痛い、けど………それより…っ、ずっと、嬉しいの…っ。
だから、リーンも、いっぱい…、動いて、いいから…ね?
(手を伸ばすと、修行の始めのころのいじけたリーンを宥めるときのように
すっとリーンの髪を撫ぜて、笑う)
976 :
リーン(♂):2007/07/26(木) 02:28:42 ID:KPU8Z+vG0
そ、そうか…悪ぃ…なんか…いっつも…
問題児だな…俺は
(快感に脳がしびれる感覚を感じながら、髪を撫ぜるアリーシャにぎこちなく微笑みかける)
(モノが最奥まで到達すると、
今度は長いストロークのピストン運動に切り替え、
先端だけが入った状態から一気に奥まで貫く動作を繰り返す。
卑猥な音を鳴らしながら、
次第に互いの愛液が交じり合ったものが、結合部より漏れ出してくる。
でも、わたしは、そんなリーンが好き、だよ…。
不器用…だけどっ、本当は、すっごく優しいの、知ってる、から…。
(恥ずかしそうに、けれど愛おしそうに微笑みながら、
痛みが薄れてゆき、強い快楽に身体が溺れてゆくのを感じる)
ふ…っ、やぁっ!あんっ!はぁ…っ。
(自分のものとは思えないほどに甘い喘ぎ声をだしながら、
押し寄せてくる激しい快楽の波に、無意識のうちに腰を揺らし始める)
(より激しくなった水音はおかしくなりそうな程に結界内で反響して響いてゆく)
978 :
リーン(♂):2007/07/26(木) 02:36:11 ID:KPU8Z+vG0
アリーシャ…ありがとう…
(ピストン運動を繰り返すモノがアリーシャの秘部に強く絞られる感覚に、
堪えきれない快感を感じ)
アリーシャ…
俺もう…限界だ…
イッちまう…
アリーシャの中へ…イカせて…くれ…
あ…っ!やぁっ!
もう…っ、わたしも、あたまのなか、真っ白に、なりそう…ッ。
(身体は限界を知らせるように、より強くリーンを締め付け)
一緒に…っ、イ、こう…?
(限界一歩手前のところで、独り言を呟くように小さな声を零して)
980 :
リーン(♂):2007/07/26(木) 02:46:39 ID:KPU8Z+vG0
ああ…一緒に…いこうっ…
(言い終わると同時に限界を感じ)
くっ…でるっ…
(モノの先端が一瞬膨らみ、猛烈な快感の中、精液が一気に放出されていくのが分かるが、
にもかかわらず深いストロークのピストン運動は続けてしまう。
劣情を催す音色がひとしきり響いた後、
モノをアリーシャの秘部より引き抜くと
精液と愛液が入り混じったものがどろりとアリーシャの中から零れ落ちてくる。)
ふ、あぁっ――――ッ!!
(中に熱いものを感じたのと同時に、目の前で何かが弾け
頭の中が真っ白になり、身体のちからがぐったりと抜ける)
(それでも、まだ中で動いているのをしっかりと感じたあと、
中からリーンが抜けていく感覚に、小さく声をもらす)
(それを待っていたかのように、部屋を覆っていた結界がはじける)
ん…はぁっ。
(大きく息を吐きながら、ふわついた意識のなかでリーンの姿を認めて)
982 :
リーン(♂):2007/07/26(木) 02:58:56 ID:KPU8Z+vG0
アリーシャ…すごく…良かったぞ…
(アリーシャの傍らで、さっきそう自分がされたように、
髪を撫ぜながら優しく声をかける)
服…悪いことしちまったな…
今日は、これ、貸しとくから。
(そう言って、自らの制服の上着をアリーシャの肩にかける)
うん。あり、がとう…。
(くすぐったそうに目を細める)
制服…もう、気にしなくていいから。
終わったこと気にしない…!ってことで、ね?
じゃあ、お言葉に甘えて、今日はリーンのを借りておくね。
(ぎゅっ、と服の端を握ってから嬉しそうに微笑んで)
984 :
リーン(♂):2007/07/26(木) 03:10:53 ID:KPU8Z+vG0
(二人とも服を着)
…じゃ…帰りますか…
結界も解けちまったしな…
またさ、自主連付き合ってくれよな、アリーシャ
そしたらまた結界張って…なーんてな(照れたように微笑む)
じゃあ。また、な。
[長時間ありがとうございました。
情感たっぷりの文章、堪能させていただきました。
ほんとうに、ほんとうに気持ちよかったです。
リーン・アリーシャと一緒にいってしまいました。
次お会いしたら、またお願いしますね。
それでは、私は次スレ立てて失礼いたしますね。
おやすみなさい]
…っ、リーンはいっつもそういうこと…っ。
でも、ちゃんと修行するなら…付き合う、よ。
(リーンの照れたような表情につられたように真っ赤な顔で)
うん。じゃあ、また明日、ね。
[こちらこそ、本当に長時間ありがとうございました。
丁寧な描写、本当にそこにいるかのような雰囲気に、
本当に最後の最後までどきどきさせられっぱなしでした。
こちらこそまたお会いする機会があったときは、
またリーンとアリーシャを是非お願いしたいですっ(笑)
次スレまで、わざわざありがとうございます。お疲れ様でした^^
それでは、おやすみなさい^^]
987 :
リーン:
すみません、次スレ立てたら力尽きてしまって案内が抜けてしまいました、
フォローありがとうございます…
それとアリーシャさん、次の時、始める前でも終わった後でもいいので時間ありましたら、
是非雑談させてくださいね。昨日は余裕なかったので…
ではでは、失礼いたします