【ｸｰﾙ】不器用な女の子4【無口】

特にないので好きにして貰って構いませんよ

私としては学生同士で互いに意識しているが友人関係…と言う設定で名無しさんから責められたいと思っているのですが

ではそれでお願いします
名前…教えた方がいいですよね

（有難うございます。
こちらから始めますね）

………
（いつもの様に人気が無い図書室のB2階。通路から死角になっている本棚の間に、゛特等席゛と言わんばかりに座り込み本を読んでいる。）
………

また読者かよ…文
もう下校時間だろ？
(いつも通りの場所にいる相手を見つければ
本棚にもたれかかりながら)

sage

……ん…浩志
（本から視線だけを上げ相手をちらりと見る）
ずっと探してた全集が見つかったんだよ…ちょっと背表紙がボロボロだったけど。
（本当に嬉しそうに笑うとまた視線を落とす）

>>909
（ごめんなさいミスしました；；）

…はいはい、とりあえず閉館時間は守って貰おうか？え？
(相手の無垢な笑顔見れば少し怯むが
図書室の鍵をちらつかせながら)
ったく…なんで俺の当番の時だけ遅くのこるんだか

>>911
大丈夫ですよ

他の人だとね、此処まで点検に来てくれないからね…何度閉じ込められた事か…まぁ、此処で一夜を明かそうと私には全く支障はないし、むしろ嬉しいくらいだけど。
（言いながら立ち上がる。浩志が迎えに来てくれるから残っている…とは口が裂けても言えない）

あーはいはい
管理人さんに不審者扱いされたあれな
あん時は笑ったな
ま、とりあえず早く帰るぞ
(ふぅと溜め息を吐けば軽く笑い相手を急かし)

あ…少し待って……
（脚立に上り、背の高い本棚の最上段から数冊本を選ぼうとする）
まだ借りれるよね…もう、管理用のパソコン落としちゃったかな？
（不安げに相手を見下ろす）

言うと思った
一応落としてねぇからさっさと借りろよ
(相手に呆れたかの様に溜め息吐けば少し心配そうに相手を見上げ)
一応言っておくけど…落ちるなよ？

流石…分かっていらっしゃる。
（にいっと口角を上げ、五冊程本を抜き取る。）
…落ちるわけないで…っ…みゃっ…！
（最後の2段を踏み外し、奇声を発しながら床に落ちる）
…っうぅ
（酷く打ったわけではないが、言ったそばから落ちて面目なく俯く）

…ったく…
ほら、大丈夫か？
(相手が落ちれば相手に駆け寄り心配そうに覗き込み)
ったく…本当に世話が焼ける…って言うか…

………
（…浩志の邪魔になってるかもしれないな・・・邪魔になっちゃいけないな…そう思い本を拾い集め一人で立ち上がる）
やっぱり明日また借りに来るよ…ごめんね、時間取らせて…
（今度は慎重に脚立に上がり本を戻すと、鞄を床から取り上げ浩志に先立って歩こうとする）

ちょっと待てよ
なんか抜けてねぇか？
(少し怒った様な顔になれば相手の腕を掴み引き寄せようと)

…えっ…抜けてるって…何が…？
（全部本は戻したはず…と本棚を見上げ、次に少しばかり不安そうにしながら相手の顔を伺う）

あぁ…そうか
心配して駆け寄ってやった俺にありがとうも言えねぇのか
って話しだよ
(力任せに引っ張りその場に倒す様にし)

……ごめんなさい…有難う御座いました…
（好意を持っている相手を怒らせてしまい酷く焦り、押し倒され呆然としながらも怒りから逃れようと直ぐさま誤る）

…そうやって謝れば済むと思ってればいい
別に俺はお前がそういう女だって思うだけだしな
構わないだろ？その位
(相手に顔を近づけていきながら相手に言い)

………
（投げ掛けられる言葉に傷心し半ばパニックに陥りながらも、どうしたら怒りをなだめられるのか言葉を必死に探す。
瞳にはじわりと涙が溜り、唇がわなわな震えている。顔を逸らし、真下を向きながらやっと出て来た言葉は愚かにも）
…ご…めんなさい…
（の一言）

…結局それか
もういい…少し黙ってろ
(相手の顔を見れば少し怯むが怒りを抑えるには至らずいきなり胸を揉み始め)

…………
（胸を触られ驚くが、言われたとおり声を押し殺、拒絶する事もしない。
唯、体を小刻みに震わせながらも、自分に対峙している相手の怒りを鎮めたいと思う。）
…………

嫌じゃないのかよ
本当に分かんねぇ奴だな
(胸を揉み続けながら相手の服を脱がそうとしていき)

（ついに耐え切れなくなった涙が頬を伝って床に落ちて行く。しかし、それによってまた怒りを買う事を恐れ、上着を脱ぐ手伝いをする様にして自分から捲り上げ肌を晒しつつ服の裾で顔を隠す。）
………
（浩志を相手とする行為は決して嫌悪を抱くものではないし、今の怒りを押さえられるなら何をされても言いと考える）

…泣くなよ…馬鹿…
(相手の涙見てしまえば手を止め相手の涙拭うように相手の頬を触り)
…嫌なら嫌って言えば止めたのによ

…………
（きつく閉じている瞳から絶え間なく涙が流れて行く。恐怖やら緊張やらで顔は真っ赤になり、唇は相変わらず小刻みに震えている。）
…………

…嫌なら嫌って言え
言わないと…本気でキレる
わかったな？
(相手の涙拭い続けながら相手に告げ)

……
（震えは止まらなくて、明らかに怯えた様子で数度頷く。
いまだに言いつけ道理に声も呼吸の音も出さない。）

…何か言ってくれねぇと分かんねぇよ…
それとも…俺のこと…嫌いか？
(相手の顔をじっと見つめ続けながら相手に言い)

………
（ブンブンと強く首を横に振る。
視線を受け切れず、赤く腫らした瞳を逸らす。）

じゃあ…何か喋れよ
(強い口調で相手に言えば文の頬に涙を二、三滴こぼし)

（頬に落ちたものに気が付き視線を戻す。
掠れて、安定しない小さな声で）
…何で？……私のせい？…ごめんね…ごめんね、ごめんなさい…
（と浩志の涙に戸惑いながら必死に謝る）

もう…いいよ
お前は悪くない
謝んなよ…
(相手の必死の謝罪を見れば相手を抱きしめ)

…でも…でも……
（抱き締められれば、またカタカタと震え出して）
私のせいで…私が悪いから…ごめんなさい…怒らないで、泣かないで…何でもするから…ごめんなさい…
（基から、すぐに謝る癖があったためか狂った様に何度も何度も小声で謝り続ける）

謝らなくていいから
お前は悪くない…な？
(相手を抱きしめ続けながら相手に口付け)

…でも…泣いてた…私のせいで、浩志が泣いてた…ん…
（突然に口付され赤い目を見開く）

じゃあ…俺もお前泣かせた
これでおあいこだろ？
(一度唇を離し言えばまた口付け)

…あと…怒らせ…ぅんっ…
（口付けに次第に体が熱くなり、力が抜けて行く。急に゛好きな人とキスをした゛と言う事態に気が付き耳まで赤くし硬直する。）

…文…好きだ…
(相手が真っ赤になり硬直しともお構い無しに告白し)

シチュ重視でお相手してくださる方募集です

もう一度だけ募集ageです

落ちます

949無器用

ストーリー重視でお相手して頂ける方を募集します。

お互いあまり喋る性格では無いけれど、心から相手が好き、のような設定でしたいです。
なるべく()の表現が使える方が気持ちが入りやすいです。

面白そうですね。どのようなお話になるのでしょう？

カッコ内に心理描写を入れて…ということですよね。

いらっしゃらないようですね。

人見知りをする、無口な女の子を募集します。