【スレΗ・雑談】ねこの気まぐれ 9

うん。その時間にまた待ち合わせしよう
ありがとうね^^ﾉｼ

はぁい！
じゃあね〜ﾉｼ


以下空室です

一輝さんを待ってます

よっす☆(背後から忍び寄って結衣の胸を軽く揉む)

ふわぁっ//

だ、だれかと思ったよ〜

ふっふっふ。相変わらずえぇ反応じゃのう♪(手をワキワキ動かす)

……まぁいぢめはこのくらいにしとくかｗ

・・・ﾔﾒﾁｬｳﾉﾈ・・・
いやいや、うそうそ
みなさーん、悪徳お代官さまがここにいますよｗｗ

む……そんなこと言うのはこのお口ですかー？(ほっぺをむにむに)

むにむにはいやらってゆってゆろに〜

そんなことすると、もうちゅっ♪てしてあーげない

へぇ……結衣はそれでもいいんだ？(ニヤニヤ)

え・・・えっと、それは・・
か、一輝さんがしたくないんだったら、いいんだもん
がまんするんだもん・・

(不意打ちで)

ちゅっ

ばーか。オレがしたくないわけないやろ？///

ふ、ふにゃあ・・
（カラダから力が抜けて、思わず一輝さんにもたれかかりながら）
一輝のキス・・好き

(結衣をささえながら)
む……恥ずかしいこと言わないっ！//

だって、好きなものは好きなんだもん
（一輝のシャツにふにゃふにゃっとほっぺをこすりつけて）

それでね、あの・・（もじもじ）・・
今日は一輝にお願いがあるの

ん？今日はいつになく甘えん坊さんだね。
それでお願いって何？

えっと、メ、メイドさんになってみたいなぁ・・なんて
一輝さんちで一日メイド
ダメ？

……………はい？
……いや、非常に嬉しいんですが…なんでまた？

いえあの、昨日メイドさんの話をしたでしょ。
あれから、メイドさんが夢に出てきて、
なんか、朝起きて、ミョーに楽しかったから
一緒にしてみたいなぁって・・・

ま、マジすか……
いや、結衣がいいなら喜んでやってほしいです、はい//

わーい、やったぁ
イメージ崩さないようにがんばる//

そしたら、一輝さん、フツーの男子がいい？
それともお坊ちゃまがいい？

えと……普通のでいいよ。
貧乏学生やから金持ち嫌いやしｗ

ふふふ、私もお金持ちさんは苦手です

では、さっそくお邪魔しますね

ピンポ〜ン
ごめんください♪

ん……こんな時間に誰やねん……
はいは〜い、今開けますんで……

（ドアを開けると
片手に大きなトランクを下げ、地味なワンピース姿の女の子）

あの、夜分に申し訳ございません

わたくし、西園結衣と申します。
ご依頼により、本日、、メイドを
つとめさせていただきます。

お邪魔してもよろしいでしょうか。

(地味な服装ながらも整った顔立ちをしている少女に一瞬みとれながらも我にかえって)
………ちょっと待て。
オレはそんなん頼んでないんやけど……誰からそんなん頼まれたん……？

はい　一輝様のことをよくご存知のご依頼主様ですが、
ご事情により、お名前は申し上げられません。

では、失礼いたしますね。
（あっけにとられる一輝さんの脇を抜けて
さっさと部屋の奥へ）

お、おい………
(ポツンと玄関に取り残されるが、結衣のあとに続きリビングへ)

あのさぁ……あんた本当にオレのメイドになるの？
その……あんたみたいな可愛い子が見知らぬ男のメイドって…

（一輝の狼狽にも気づかぬ風に淡々と）
では、こちらが契約書となります
契約の内容をお伝えいたしますね

本日、私、西園結衣が専属メイドとして
一輝様にお仕えいたします。
私をメイドとして、どのように扱っていただいても
結構です。
（契約書を両手に持って一輝に手渡し）

いかようなことでも
お申しつけくださいませ
ご主人様
（初めて、一輝の目を見てにこっと微笑む）

(ご主人様という言葉と可愛らしい笑顔にドキッとするが)
…いや、んなこと言われてもなぁ……特にやってもらいたいことなんてのもないし…
(困り果てたように腕をくんで考え出す)

ではまず、服装を決めていただけますか。
（床にひざをついて、トランクを広げる）

スカートがやや短めのもんとと長めのと
2タイプ持参しております。
ソックスはオーバーニーソックスと
ガーターとどちらがよろしいですか？

そう、お若いご主人様と伺っておりましたので
猫耳としっぽもご用意いたしておりますが、
いかがいたしましょう？

……ほえ？
えっと…じゃぁ短いスカートとオーバーニーで。ネコミミは…別にいいや。
………って何順応してんねんオレ…

(こんな感じでええかな…？)

かしこまりました。着替えてまいりますので
奥のお部屋を少々使わせていただけますか

（いいと思います。私はちょっとムリが端々に
にじみでててｺﾞﾒﾝﾅｻｲ）

…ちょい待ち。
あんたホンマにええんか？もし嫌々やってるんやったら別にこんなこと無理してやらんでもええんやで？

(いや。これはこれで淡々としてていいと思う♪)

（いつもの雇い主たちの反応と違うことにとまどいながら）

いえ・・・わたくしはメイドとしてご主人様に
お仕えすることを職業に選んでおります。
嫌々など・・・

一輝様が私のご主人様になっていただき、
喜んでいただれば私もうれしいのです。

あ、でも・・私では、やはりお気に召しません・・か
か、かわりの者を呼ぶこともできますが・・

い、いや……君が嫌とかじゃなくて…むしろ君みたいな可愛い子ならすごく嬉しいんだけど…でもいくら仕事だからってこんなガキに仕えるだなんておかしくないか…？

いえ、そんな…若いご主人様でうれしい・・です。
私、がんばりますので//
（手に持った着替えのメイド服をぎゅっと胸に握りしめる）

………そこまで言われちゃ「やらなくていい」なんて言えないよ。
(苦笑しながら奥の部屋のドアを開ける)
ほら、じゃぁその可愛らしい服に着替えてらっしゃいな。

はい♪
（うれしそうに駆け込む。数分後、着替えて出てくる
黒のパフパフ袖の制服におそろいの黒のオーバーニー
腰にレースの半円形のエプロン、頭にレースのカチューシャの
てんけーてきなメイドさん）

ご、ご主人様、いえ、一輝様、
あの・・なんとお呼びいたしましょう

………か、可愛い…///
(思わず反応が漏れてしまう)
…ご主人様なんて恥ずかしいからやめてくれって//名前でいいよ//

(可愛いといわれて、少々顔が赤らむのをこらえて）
では、一輝さま。私のメイクですが
口紅はつけたほうがよろしいですか。

しっかりルージュをつけてほしいという方や
グロスだけでいいという方や
いろいろな声がございまして…

ご主人、いえ、一輝様にいちばん
お気に召していただけるようにいたします。

あ、えっと……グロスだけでいいよ。
その…ぷるんとした唇が大好きだから//

はい、かしこまりました
では一輝さま、これを私に塗っていただけますか
（小さな容器に入ったグロスを
一輝に渡す）

これで契約完了となります
（そのまま一輝のほうを向いて、そっと目を閉じる）

ちょっ…ちょっと待てっ……おい…これってもしかして…その……キ、キ、キスしろってことか………？///

いえ、あの……一輝さまの指で結衣の唇にグロスを塗っていただけば
よろしいのです。説明が足らず、申し訳ございません。

でも（一輝の困り顔を見て微笑んで）
キスももし、よろしければ・・どうぞ

……あ、あ〜…そういうことか…
(ホッとしたのとちょっと残念なのとが入り混じったため息をつく)
えっと…じゃぁじっとしててくれな…？
(指にグロスをつけ、手が震えるのを我慢しながら結衣の唇にグロスを塗る)
(「うわっ…唇やわらかっ…//」)

(19歳の誕生日ｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!)

お誕生日、おめでとうございます。
一輝さま


（うわぁ、今日だったの。おめでとっつ///　ちゅっ♪）

あ、あぁ…ありがと//

(どーも。七夕の産まれぞこないですｗ)