ボーイッシュ・男装の女性とエッチ

‥そっか‥なら‥もっと‥
（玲の言葉が引き金になったかのように、前後に大きく
ナカを入り口から奥までを擦るように動き始める）

‥ぁ‥ふ‥
（奥に挿入されるたび、入り口近くまで引き抜かれるたび
その度に結合部から淫らな水音が漏れ、部屋に響き渡る
すでに大きく響く声と混じり、部屋の空気を淫靡なものへと変容させていく
その音は徐々に大きく頻繁なものとなり、
それは架谷の動きが激しいものになってることを表し‥）

ん、ぁ‥気持ち、良い‥れいの、ナカ‥ッ‥
（息を荒げつつ、快感に溺れるように激しく腰を動かす）

……っ、ひぁ、んぅっ、ぁあん…っ！
（今までとは全く違うような動きに、いきなり快楽が激しくなり。
　僅かに痛みを感じながらも、快楽に呑まれていくように甘く鳴く。）

……久弥…っ、久弥…ぁっ！…いい…っ、変になり、そう…ッ。
（痛みの所為でなく、生理的な涙を零しながら、縋るように名前を呼んで。
　まるでもっと音を響かせようとするかのように、動きに合わせて腰を動かし始める。
　奥へあたる度に、甘ったるい声を唇から零しながら、けれどもっと、と腰を動かす）

……んぅっ…あぁっ……助けて、久弥…っ。
だめ…身体、変……私、ほんとうに…おかしく、おかしくなる…っ！
（がくがくと揺さぶられる度に、狭いそこは更にそれを締めつけていく。
　ぎゅうぎゅうと締め付けながら、今にも意識が飛びそうになっていて）

ッ‥はぁ‥あ、っん‥玲‥
（『助けて』という言葉に無意識に背中に手を回し強く抱きしめる
そのまま、お互い、お互いの身体に快感を求めるように敏感の部分を交わらせ続け）

‥はぁ‥ぁ‥
（蜜に包まれ、蠢くような動きで締め付けてくる動きと
それを倍増させるような自身の腰の動きが二人に異常な快感を与え）

‥や、ばい‥もう‥そろそろ‥
（二人には永遠続くような快感の交わりも二人へ限界以上の快感を与え終わりへと向かう）
‥‥れ、い‥ぁ‥いく‥玲も‥ッ
（今にも達してしまいそうな快感に最後の抵抗をしつつ、言葉を漏らす）

…ッ、ぁっ……久弥ぁ…っ。
（抱きしめられるといくらか安心するものの、快楽は少しも薄まらない。
　くちゅっという淫らな水音と、お互いの肌がぶつかる乾いた音が部屋中に響き渡り
　お互いの吐息と声、その音だけを耳に入れながら狂ったように快楽と相手を求めていく）

……っ、んっ……だ、め…っ。
何か、くる…ッ。ひさや、も……一緒に……ふっ、ぁあ、やぁあんっ！
（びくんっ、と今までよりも大きく身体を仰け反らすと絶頂を迎えて。
　ナカは熱を搾り取ろうと締め付け、玲自身も縋りつくように久弥の身体に抱きついて）

‥あぁ‥一緒、に‥
（玲の言葉、姿から玲も達しそうなのを悟った瞬間
久弥に身体にとどめの快感がはしり）

‥ぁ‥玲‥っ‥いく‥んん
（最後に大きく奥に当たるほど突きいれ、激しくナカを刺激し）

んんんぅんんぁ‥‥
（モノが奥に当たった瞬間、その蜜で濡れた竿の先端から
白い液が爆発するように放たれる
それはナカで蜜と混ざり合い、玲のナカを暴れるように満たしていく）

‥はぁ‥はぁ‥
（身体、モノを痙攣のようにビクつかせつつ達した余韻に浸る
やがてその余韻が引きゆっくりモノを引き抜くと、
少し音を立て蜜と混ざり合った精液が秘部から涙のように垂れる）

ん、ぁ‥
（玲の横に糸が切れたように倒れこむ）

……っ、あぁっ…。
（ナカに熱いものが注がれているのを感じながら、
　快楽で空ろな瞳。そうして淫らに半開きになった唇から切なげな声が零れ）

…んぅっ……久弥…っ。
（自分のナカから蜜と精液とが混ざり合ったものが零れ出でてくるのを感じながら
　ゆっくりと動き、隣に倒れこんだ久弥に擦り寄ると、ぎこちなくキスをして）

……優しくしてくれて、ありがとうな。
（恥ずかしそうに相手の目を見ながら、はにかみ笑いを見せる。
　しかし、そのときベッドの上に無造作に転がっていた携帯の着信音が鳴り……）

ふえっ…あ、兄貴…っ。
（わたわたと、恥ずかしさから慌てたように携帯に手を伸ばそうとするが）

‥‥‥‥ん‥
（横になったまま玲と無言のままじっと視線を交わす
そのまま玲のぎこちないキスを、そっと受け入れる）
‥約束したから‥
(玲に答えるようにはにかみ笑いを見せ返し)

！！！？
（突然鳴り響く着信音に驚きつつ『兄貴』という単語、携帯に出ようとする玲に気づき）
はい、ちょっと待った‥
（咄嗟に玲の腕を掴みとめ、意地悪な笑顔を見せる、
と空いている手で鳴り響く携帯電話を手に取り‥）

あ、もしもし？神城？‥‥ったく早く帰ってこいよ？
ん？あ、いやもう帰ってこなくても良いかもな♪
（堂々と電話に出て、話し始める）

（相手の笑顔に、また、かぁぁっと一気に赤くなり）

……う、あ！？ちょっと、久弥…っ！？
（ピッという音と共に、かすかに零れてくる兄の声。
　普通に話し始める久弥を慌てたように見て、あうあうと狼狽して。）

バレたことは、報告しなきゃだけど…えっと、
こ、この状況は、なんというか、な、何で普通に電話して…っ！
（真っ赤な顔のまま、必死に小声で説得を試みる。
　手を伸ばして取りかえそうとしても、達したばかりの身体が上手く動かなくて）

あ、神城‥お前の妹、お前とそっくりだけど、全然似てないな
いやマジで可愛いよ‥‥
え？『何、言ってんだ』？はは、学校に来たら教えてやるよ♪
（そういうと満足したように電話を切り、玲の向き）
ん？どうした？そんなに慌てて？ふふ
（相変わらず楽しそうに、そして幸せそうに笑う）

あ、もうこんな時間か‥
明日の学校だからそろそろ部屋に戻って寝なきゃマズイな‥
あ、それとも一緒に寝るか？
（優しい笑顔で問いかけ）

……あ、あう…！
（止めることも出来ずに終わってしまった二人の会話。
　いつかは兄に知られることになるであろうことを思い、顔を真っ赤にして）
……意地悪だ、久弥…っ。
（真っ赤になった顔を隠すように、その胸に顔を押し付ける）

……んっ、確かに。明日からはまた神城玲（あきら）頑張らないとって…も、う。
（一緒に寝るか、という問いかけに恥ずかしそうに目を逸らす）
……ひ、久弥が大丈夫なら、一緒が、いい…。やっぱり、駄目か…？


（（本当に長い時間お相手してくださってありがとうございました。
　　こ、こんな時間までお付き合いさせてごめんなさい！本当に本当にとっても楽しかったですｗ））

‥俺も一緒が、良い‥
だから‥駄目じゃない
（包むように優しく抱きしめつつ、髪を撫でる）

（そして、思い出したように）
あ、明日から学校でよろしくな？神城玲（あきら）っ♪

（最後の最後まで楽しそうな久弥の笑い声は夜も深まった部屋に響き渡った）


（はい、本当に長時間ありがとうございましたｗ
というかいえいえ謝らないで下さい！ってかこりらこそ長々とすいません‥
本当に凄く楽しくて、ドキドキして、興奮しましたｗ
こんな俺に付き合っていただき感謝です
凄くシチュ良かったですｗ）

……ふ、普通に振舞えって、そんなの色々と酷だよ…っ！
（楽しそうな久弥に最後まで振り回されつつも、どことなく幸せそうで）

（「明日のことは明日に回してもう寝る…」と恥ずかしそうにじゃれつくと、
　そのまま気持ちよさそうに寝息を立て始めた。）



（いえいえー！そんな！こちらこそお付き合いしてしてもらえて本当に本当に嬉しかったですｗ
　玲（れい）の方もボーイッシュになれてたかちょっと心配でしたが
　そう言ってもらえて本当に嬉しいですｗ私もいっぱいいっぱいドキドキでしたｗ
　それでは、どうぞゆっくり休まれてくださいね？機会がありましたら、そのときはまた宜しくしてくれると嬉しいですｗ）

（玲さんの文章、ボーイッシュっぷりはとても素敵でしたよ♪
かなり久しぶりのスレHだったので、玲さんに着いて行けたかは甚だ不安ですが‥ｗ
こちらこそ、と言うか俺のほうこそ
機会があったら是非、是非、お相手お願いします♪そしたら、俺も嬉しいですｗ
とても素敵なシチュでしたから♪ｗ）

（では、先に落ちますね‥
おやすみな‥玲（れい）‥ｗ）

（おちます）

（うわうわ、そんな！もう私も玲（れい）も満足どころじゃなかったですｗ
　言ってもいい足りないくらいでして……あんなシチュを素敵に活かしてくれてありがとうございましたｗ
　では、またお会いできることを祈ってｗ……お、おやすみ。ちゃんと、いい夢みてよ、久弥…っ。）

以下、空室です♪

次スレ立てます

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ボーイッシュ・男装の女性とエッチ　ＳＴＥＰ．２
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古い方のスレは上げますね

以下、空室

誰かいますか？？
お願いします！！

兄妹みたいな関係ってシチュで、お相手募集

うーん。難しいか。落ちますね。

以下空室

ume

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